JP2006055519A - 光生体測定装置のプローブ保持ホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】
被試験体上に印した位置決めマークを利用してマーク上に設置するホルダの位置および方向を決定する場合に生ずる、ホルダ自体のマークの隠蔽による位置決め時間の増加、位置決め精度の低下、測定の信頼性の低下を改善する。
【解決手段】
ホルダ1のXY座標軸上の端面に、XY座標軸の原点からの距離を目盛り付けした4枚のメジャー11、12、13、14を固着し、ホルダ1を人体頭部表面に沿わせ、鼻根と後頭結節を結ぶ方向およびその中央線、左右耳介前点を結ぶ方向およびその中央点を各メジャー11、12、13、14を使用してその場で測定しホルダ1の位置を決定することにより、被試験体上にマークを印することなくホルダ1のXY座標軸原点位置および方向を迅速に精度良く決定する。
【選択図】 図1
被試験体上に印した位置決めマークを利用してマーク上に設置するホルダの位置および方向を決定する場合に生ずる、ホルダ自体のマークの隠蔽による位置決め時間の増加、位置決め精度の低下、測定の信頼性の低下を改善する。
【解決手段】
ホルダ1のXY座標軸上の端面に、XY座標軸の原点からの距離を目盛り付けした4枚のメジャー11、12、13、14を固着し、ホルダ1を人体頭部表面に沿わせ、鼻根と後頭結節を結ぶ方向およびその中央線、左右耳介前点を結ぶ方向およびその中央点を各メジャー11、12、13、14を使用してその場で測定しホルダ1の位置を決定することにより、被試験体上にマークを印することなくホルダ1のXY座標軸原点位置および方向を迅速に精度良く決定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、光信号を使用し無侵襲で生体内部の情報を測定する、たとえばマルチチャンネル酸素モニタなどの光生体測定装置に関する。
従来より光生体測定装置は、人体頭部などの被試験体へ照射する光を発生・供給する送光光源と、送光光源の光を伝送する光ファイバと、光ファイバの終端を主要構成要素とする複数の送光プローブと、光ファイバの終端を主要構成要素とし被試験体から散乱・反射する光を受光する複数の受光プローブと、送光プローブおよび受光プローブを被試験体に密着固定するためのプローブ保持ホルダ(以下、ホルダと略称する)と、受光プローブで受光した光を伝送する光ファイバと、受光した光を検出・解析する受光信号解析回路を備えている。ホルダには規定の位置にプローブ取り付け孔が設けられており、送光プローブおよび受光プローブは1個ずつ交互にホルダのプローブ取り付け孔に固定される。以下、個々のプローブを特に区別する必要がない場合は、前記プローブを各プローブと略称し、また、送光プローブと受光プローブは区別するがその中での個々のプローブを特に区別する必要がない場合は各送光プローブ、各受光プローブと略称する。また以下、被試験体は人体頭部として説明する。
ホルダには、人体頭部表面の形状に沿い且つ厚さ方向に曲げ変形の可能な薄板が使用され、また各プローブ取り付け用の円孔が設けられている(たとえば特許文献1参照)。前記円孔の位置は通常国際規格に準拠して、ホルダ中央部の座標軸原点および、人体頭部表面の形状に沿った面内の直交座標軸(以下、XY座標軸と呼称する)上の国際規格が定める基準間隔毎の点および、前記基準間隔毎の点から立てた垂線上の交点に設けられる。
図3は人体頭部にホルダおよび各プローブを取り付けた状態を示している。4は人体頭部である。1はホルダである。FPは送光光源(図示せず)からの光を送光プローブPに伝送する光ファイバである。送光プローブPおよび受光プローブCはホルダ1に交互に隣接して取り付けられている。受光プローブCは光ファイバFCを介して受光信号解析回路(図示せず)に接続されている。
人体頭部4の正しい位置にホルダ1を装着するためには、ホルダ1の円孔と人体頭部4の表面位置との位置関係を決定する必要がある。このためにはまず人体頭部4の表面に沿って、鼻根(Nasion)と後頭結節(Inion)を結ぶ方向(以下Y方向と略称する)およびその中央線、ならびに前記中央線を通りY方向と直交する左右耳介前点を結ぶ方向(以下、X方向と略称する)とその中点を巻き尺などの測距測定具を使用して測定し、前記中点にホルダ1のXY座標軸原点に対応する位置(以下、中央点と略称する)として頭皮に中央点マークを印する。次にXまたはY方向上にあり、中央点から前記基準間隔の倍数上にある1個以上の点にも同じく頭皮上に軸上マークを印し、中央点マークおよび軸上マークを結ぶ方向をホルダ1のXY座標軸原点および座標軸方向と一致させホルダ1を固定する。これらの準備の後、各送光プローブPから人体頭部4に光を供給し、各受光プローブCからの光を検出・解析して人体頭部4内部の生体情報を得る。受光信号解析により、隣接する2個の送光プローブPと2個の受光プローブCで囲まれる正方形の領域の中央部付近の生体情報が得られる。すなわち、ある任意の送光プローブPとそれに隣接する受光プローブCを結ぶ線を一辺とし、前記任意の送光プローブPと前記結ぶ線と直角方向に隣接する他の受光プローブCとを結ぶ線をもう一辺とする正方形を考えると、その正方形の領域毎に、その中央部近傍且つ深さ数cm近傍の生体情報が得られることが知られている。前記正方形はチャンネルと呼ばれ、その一辺、すなわちある送光プローブPとそれに隣接する受光プローブCの一対の距離はチャンネル長さと呼ばれている。チャンネル長さが3cmの場合、深さ1.5〜2cm付近の生体情報が得られる。この情報はその位置での脳活動に対応した情報である。なお上記チャンネル長さは前記の基準間隔と同義である。
次に図4によって従来のホルダ1の構成および作動を説明する。以下ホルダ1は平面に展開した形状を示す。1はホルダ、2は図3の送光プローブPおよび受光プローブCを取り付けるプローブ取り付け孔である。各プローブ取り付け孔2には、必ず送光プローブPと受光プローブCが隣接するように、送光プローブPおよび受光プローブCを交互に取り付ける。すなわち、たとえばXY座標軸の原点に送光プローブPを取り付けた場合、X軸の正方向のプローブ取り付け孔2毎に受光プローブC、送光プローブP、受光プローブCの順に各プローブが取り付けられる。またX軸の負方向、Y軸の正負方向にも同様に送光プローブPまたは受光プローブCが取り付けられる。さらにXY軸の基準間隔毎に立てた垂線方向にも送光プローブPまたは受光プローブCが交互に取り付けられる。Mはその直近の2個の送光プローブPおよび2個の受光プローブCを頂点とする正方形の中央位置を示す計測位置指標である。あるプローブ取り付け孔2と隣接するプローブ取り付け孔2の一対は前記のようにチャンネルと呼ばれる。図4にはチャンネル長さを符号Sで示している。
測定時はまず準備として、図3に示す人体頭部4の正しい位置にホルダ1を装着するために、人体頭部4表面に沿って、鼻根と後頭結節を結ぶY方向の中央線、ならびに前記中央線を通りY方向と直交する左右耳介前点を結ぶX方向の中点を巻き尺などの測距測定具を使用して測定し、頭皮上のXY方向の中央点に中央点マークを印する。次にXまたはY方向上にあり、中央点から前記基準間隔の倍数上にある1個以上の点にも同じく頭皮上に軸上マークを印し、中央点マークおよび軸上マークを結ぶ方向をホルダ1のXY座標軸原点および座標軸方向と合致させホルダ1を固定する。準備が完了した後、各送光プローブPに送光光源(図示せず)から光を伝送し人体頭部4に照射するとともに、その時各受光プローブCから取り出された光を受光信号解析回路(図示せず)で信号解析することにより、各計測位置指標Mの近傍の生体情報が得られる。前記のようにチャンネル長さが3cmの場合は深さ1.5cm〜2cm近傍の脳活動に対応した情報が得られる。なお図4においてはホルダ1のプローブ取り付け孔2の数はXまたはY方向に各7個示されているが、この数は必要に応じて増減される。
従来のホルダ1の他の例を図5に示す。図5(a)に示すようにホルダ1Aはプローブ取り付け円環2Cおよび可撓支持板3を格子状に締結し形成されている。図5(b)はプローブ取り付け円環2Cおよび可撓支持板3の締結方法の1例を示している。プローブ取り付け円環2Cの雄ネジ部に必要枚数の可撓支持板3を挿入した後、ナット2Dを雄ネジ部にゆるやかに螺合させ、これを繰り返してホルダ1Aが形成される。可撓支持板3は端部に2個の孔を有する薄板で、端部の2個の孔を結ぶ方向および薄板の幅方向には伸縮性が無く、厚さ方向には可撓性を有する材料で作成する。ホルダ1Aを人体頭部4の表面形状に沿わせた後にナット2Dを最終締着する。図3に示す各送光プローブPまたは各受光プローブCはプローブ取り付け円環2Cの中央の孔に交互に取り付ける。なお図5には5行5列のホルダ1Aを示しているが、行列数は必要に応じて増減される。ホルダ1Aの測定時の作動は前記ホルダ1の作動に類似であるので詳細な説明は省略する。
従来の光生体測定装置のホルダ1の構造は以上のとおりであるが、この構造では人体頭部4の正しい位置および方向にホルダ1を固定することが困難である。すなわちホルダ1の装着時には、あらかじめ頭皮に印した前記中央点マークを見出しその上にホルダ1のXY座標軸原点を合致させる必要があるが、頭髪に隠れた中央点マークは見落とされやすく、またホルダ1を頭皮に近接させるとホルダ1自体が中央点マークを隠蔽するので正確な一致を確認できない。さらにXY座標軸原点の合致操作に引き続き、頭皮上の前記中央点マークおよび前記軸上マークを結ぶ方向を見出し、ホルダ1のXY座標軸方向と一致させる必要があるが、この場合にも類似の困難が生じ、方向の正確な一致を確認できない。したがって従来のホルダ1ではホルダ1の位置・方向の確認に繰り返し試行錯誤を要しホルダ1の固定に長時間を要するのみならず、ホルダ1自体のマーク隠蔽により、試行錯誤を繰り返してもホルダ1の正確な位置・方向の確認には本質的に問題があり、測定の信頼性を低下させていた。本発明はこのような問題点を解決する手段を提供することを目的とする。
本発明が提供する光生体測定装置のホルダは上記課題を解決するために、ホルダの外方にホルダと固着された測距用物差しを取り付けたもので、したがって、頭皮にマークを印することなく人体頭部とホルダの相互位置が決定される。さらに本発明は、ホルダの外方に、ホルダと着脱可能に締結され、人体頭部とホルダの相互位置を決定する時以外はホルダから取り外して保管の可能な測距用物差しを取り付け、頭皮にマークを印することなく人体頭部とホルダの相互位置が決定される。さらに本発明は、ホルダに、ホルダに貼設され、ホルダの前後にわたり一本化され引っ張り強度を高めた測距用物差しを取り付け、頭皮にマークを印することなく人体頭部とホルダの相互位置が決定される。
本発明の効果として、頭皮にマークを印することなくホルダおよび人体頭部の相互位置を短時間に正確に決定することが可能になり、生体情報の測定精度が改善される。
被試験体に光を送光する送光プローブと、被試験体からの反射光を受光する受光プローブと、前記各プローブを保持するとともに被試験体に密着設置するためのホルダを備えた光生体測定装置において、ホルダのXY座標軸上の端面に、にホルダと固着された測距用物差しを備える。
図1は本発明の第1の実施例である。1はホルダ、2は図3に示される送光プローブPおよび受光プローブCを取り付けるプローブ取り付け孔、Mはその直近の2個の送光プローブPおよび2個の受光プローブCを頂点とする正方形の中央位置を示す計測位置指標である。メジャー11、12、13、14はホルダ1の端面に固着された測距用物差しである。メジャー11はX軸を含むX軸の負方向、メジャー12はX軸を含むX軸の正方向、メジャー13はY軸を含むY軸の負方向、メジャー14はY軸を含むY軸の正方向にそれぞれX軸またはY軸に沿って固着されている。メジャー11、12においてはX方向、メジャー13、14においてはY方向には伸縮性が無く、厚さ方向には可撓性のある材料が使用される。各メジャー11、12、13、14にはホルダ1のXY座標軸の原点からの距離を目盛り付けする。
測定時はまず準備として、ホルダ1を人体頭部4表面に沿わせ、鼻根と後頭結節位置をメジャー13および14を使用して測定し、各メジャー13、14の目盛りの絶対値を同一にするようホルダ1の位置を定める。各メジャー13、14にはホルダ1のXY座標軸の原点からの距離が目盛り付けされているので、この操作により前記2位置間の中央線に自動的にホルダ1のY方向の原点位置を精度良く合致させることができる。次に左右耳介前点位置をメジャー12および13を使用して測定し各メジャー12、13の目盛りの絶対値を同一にすることにより、同じく自動的にホルダ1のX方向の原点位置を頭部の中央点と精度良く合致させることができる。この準備の後、各送光プローブPから人体頭部4に光を照射し、各受光プローブCからの光を検出・解析して人体頭部4内部の生体情報を得る。
図2は本発明の第2の実施例である。本実施例ではホルダ1BのXY座標軸に沿ってメジャー11Aおよび13Aが取り付けられている。メジャー11AはX軸の正負両方向に渡って一体化されており、ホルダ1Bに固着されている。同様にメジャー13AはY軸の正負両方向に渡って一体化されており、ホルダ1Bに固着されている。メジャー11Aまたはメジャー13Aがホルダ1Bに載置される位置におけるプローブ取り付け孔2はホルダ1Bおよびメジャー11A、またはホルダ1Bおよびメジャー13Aを貫通して設けられる。本実施例の測定時の作動は実施例1の作動に類似であるので、詳細説明は省略する。
本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、さらに種々の変形実施例を挙げることができる。たとえば、メジャー11、12、13、14をホルダ1に固着する代わりに、スナップやマジックテープ(登録商標)など着脱可能な部品を介して締結してもよい。また各メジャー11、12、13、14の目盛り付けはXY座標軸原点からの距離に限定されることはなく、たとえばXY座標軸の原点から別途定める距離の点を各メジャーの目盛りの原点としてプラス、マイナスの距離を目盛り付けしてもよい。またホルダ1の構造は図1の構造に限定されることはなく、たとえば図5のホルダ1Aの構造を使用することもでき、ホルダ1の構造には限定されない。本発明はこれらをすべて包含する。
本発明は光信号を使用し無侵襲で生体内部の情報を測定する、たとえばマルチチャンネル酸素モニタなどの光生体測定装置に適用される。
1、1A、1B ホルダ
2 プローブ取り付け孔
2C プローブ取り付け円環
2D ナット
3 可撓支持板
4 人体頭部14
11、11A、12、13、13A メジャー
C 受光プローブ
FC、FP 光ファイバ
M 計測位置指標
P 送光プローブ
2 プローブ取り付け孔
2C プローブ取り付け円環
2D ナット
3 可撓支持板
4 人体頭部14
11、11A、12、13、13A メジャー
C 受光プローブ
FC、FP 光ファイバ
M 計測位置指標
P 送光プローブ
Claims (3)
- 被試験体に光を送光する送光プローブと、被試験体からの反射光を受光する受光プローブと、前記各プローブを保持するとともに被試験体に設置するためのプローブ保持ホルダを備えた光生体測定装置において、プローブ保持ホルダの外方に、プローブ保持ホルダに測距用物差しを取り付けたことを特徴とした光生体測定装置のプローブ保持ホルダ。
- 被試験体に光を送光する送光プローブと、被試験体からの反射光を受光する受光プローブと、前記各プローブを保持するとともに被試験体に設置するためのプローブ保持ホルダを備えた光生体測定装置において、プローブ保持ホルダの外方に、プローブ保持ホルダと着脱可能に締結された測距用物差しを取り付けたことを特徴とした光生体測定装置のプローブ保持ホルダ。
- 被試験体に光を送光する送光プローブと、被試験体からの反射光を受光する受光プローブと、前記各プローブを保持するとともに被試験体に設置するためのプローブ保持ホルダを備えた光生体測定装置において、プローブ保持ホルダに、プローブ保持ホルダの前後にわたり一本化され、プローブ保持ホルダに貼設され、プローブ保持ホルダの外方に延長された測距用物差しを取り付けたことを特徴とした光生体測定装置のプローブ保持ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004242697A JP2006055519A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 光生体測定装置のプローブ保持ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004242697A JP2006055519A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 光生体測定装置のプローブ保持ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006055519A true JP2006055519A (ja) | 2006-03-02 |
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ID=36103469
Family Applications (1)
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JP2004242697A Pending JP2006055519A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 光生体測定装置のプローブ保持ホルダ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006055519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015015653A1 (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | 株式会社日立製作所 | 頭部固定型脳活動計測機器 |
-
2004
- 2004-08-23 JP JP2004242697A patent/JP2006055519A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015015653A1 (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | 株式会社日立製作所 | 頭部固定型脳活動計測機器 |
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