JP2006050608A - アップリンクパケット伝送におけるソフトハンドオーバー端末のためのスケジューリング方法及び装置 - Google Patents
アップリンクパケット伝送におけるソフトハンドオーバー端末のためのスケジューリング方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006050608A JP2006050608A JP2005216023A JP2005216023A JP2006050608A JP 2006050608 A JP2006050608 A JP 2006050608A JP 2005216023 A JP2005216023 A JP 2005216023A JP 2005216023 A JP2005216023 A JP 2005216023A JP 2006050608 A JP2006050608 A JP 2006050608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scheduling
- transmission rate
- maximum transmission
- base station
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 286
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 100
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 3
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
- H04W72/23—Control channels or signalling for resource management in the downlink direction of a wireless link, i.e. towards a terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W28/00—Network traffic management; Network resource management
- H04W28/16—Central resource management; Negotiation of resources or communication parameters, e.g. negotiating bandwidth or QoS [Quality of Service]
- H04W28/18—Negotiating wireless communication parameters
- H04W28/22—Negotiating communication rate
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/16—Performing reselection for specific purposes
- H04W36/18—Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/12—Wireless traffic scheduling
- H04W72/1263—Mapping of traffic onto schedule, e.g. scheduled allocation or multiplexing of flows
- H04W72/1268—Mapping of traffic onto schedule, e.g. scheduled allocation or multiplexing of flows of uplink data flows
Abstract
【解決手段】 ソフトハンドオーバー領域に位置したUEのアクティブ・セットには、最適基地局と複数の非最適基地局が含まれ、UEは非最適基地局から共通スケジューリングによるスケジューリング許可インジケータを受信して結合し、この結合されたスケジューリング許可インジケータが伝送率ダウン又は選択的なダウンを示す場合に、予め定められた確率、現在アップリンク伝送率、サービス等級、又はネットワークの制御シグナリングによって最大伝送率を減少させるか、維持するか、或いは最適基地局からの専用スケジューリング割り当て情報に従うかを判断する。
【選択図】 図5
Description
MAC階層42は、論理チャンネルを通じてRLC階層40と接続する。MAC階層42は、論理チャンネルを通じてRLC階層40から受信されたデータを適切な伝送チャンネルを通じてPHY階層44に伝達し、PHY階層44が伝送チャンネルを通じて受信されたデータを適切な論理チャンネルを通じてRLC階層40に伝達する役割を果たす。また、MAC階層42は、論理チャンネルや伝送チャンネルを通じて受信されたデータに付加情報を挿入し、或いは挿入された付加情報を解析して適切な動作を行い、ランダムアクセス動作を制御する。このようなMAC階層42で、使用者プレーンに関連した部分はMAC-dと称し、制御プレーンに関連した部分はMAC-cと称する。
PHY階層44と上位階層との間を連結する伝送チャンネルの特性は、畳み込みチャンネル符号化(convolutional channel encoding)、インターリビング(interleaving)及びサービス固有伝送率整合(service-specific rate matching)のようなPHY階層処理過程を規定している伝送形式(Transport Format:TF)によって定められる。
図3を参照すると、参照符号100はE-DCHを支援する基地局を示し、参照符号101,102,103,104はE-DCHを送信するUEを示す。基地局100は、E-DCHを使用するUE101〜104の状態を把握し、その結果により各UE101〜104のデータ伝送率をスケジューリングする。このスケジューリングは、システム全体の性能を高めるために、基地局の測定RoT(Rise over Thermal)値が目標値を超えないようにしながら、基地局から遠く位置したUE104には低いデータ伝送率を割り当て、基地局に近く位置したUE101には高いデータ伝送率を割り当てる方式で遂行する。
図4を参照すると、ステップ202で、基地局とUEはE-DCHを設定する。E-DCHの設定ステップ202は、専用伝送チャンネルを通じるメッセージの伝達過程を含む。E-DCHが設定された後に、ステップ204で、UEは基地局にスケジューリング情報を知らせる。スケジューリング情報としては、アップリンクチャンネル情報を示すUE送信電力情報、UEが送信する余分の電力情報、UEのバッファに貯蔵されている送信データ量などがある。
また、本発明の目的は、ソフトハンドオーバー領域に位置したUEがアクティブ・セットに含まれた基地局から受信したスケジューリング情報を用いてアップリンクパケット伝送の伝送率を決定する方法及び装置を提供することにある。
下記に、本発明に関連した公知の機能又は構成に関する具体的な説明が、本発明の要旨を不明にする可能性がある場合に、その詳細な説明を省略する。
後述する本発明の実施形態は、拡張されたアップリンクパケットデータサービスにおいて、ソフトハンドオーバー領域に位置したUEのスケジューリングのための ダウンリンクシグナリング情報の発生を減少させつつ、E-DCH伝送形式(TF)を明確に決定し、アップリンク資源管理の側面でより効率的なスケジューリングを可能にする最適のスケジューリング技術に関するものである。また、本発明の実施形態は、アクティブ・セットに含まれるが、最適スケジューリング基地局(以下、“最適基地局(serving Node B)”とする)でなく、他の基地局(以下、“非最適基地局(non-serving Node B)”とする)により開示される(initiate)スケジューリング技術を提示する。なお、ソフトハンドオーバー領域に位置したUEが最適基地局のスケジューリング割り当て情報と、非最適基地局のスケジューリング割り当て情報を共に受信して解析する方法を提示する。
アップリンクパケット伝送のためのスケジューリング方法では、多様な方法が使用可能である。代表的なスケジューリング方法として、伝送率スケジューリング方法と時間-伝送率スケジューリング方法を説明する。伝送率スケジューリング方法は基地局が各UEの伝送率を段階的に制御する方法である。時間-伝送率スケジューリング方法は、基地局がアップリンクパケット伝送の時間と伝送率を同時に制御する方法である。以下、2つのスケジューリング方法について説明する。
図5を参照すれば、UE502は、伝送率要求情報505とE-DCHデータ506を伝送し、基地局501はスケジューリングを通じてUE502に許可された最大伝送率を示す伝送率許可(Rate Grant:RG)情報503を伝送している。伝送率許可情報503は、アップ(UP)、ダウン(DOWN)、維持(KEEP)のうちの一つの伝送率を示すことができる。
上述した伝送率スケジューリングにおいて、基地局とUEは、UEによって使用できる伝送率に関する情報を予め有する。伝送率に関する情報は、一例として、WCDMA方式で使用される伝送ブロックサイズ(Transport Block Size:以下、“TBS”とする)を示す伝送ブロック組合せ(Transport Block Combination:以下、“TBC”とする)で表される。
図6を参照すると、UE603は、データバッファに貯蔵されたデータ量と送信電力を含むUE状態情報604を基地局601に周期的に、又はイベントトリガ(event-triggered)方式で伝送する。基地局601は、UE状態情報604を参照してスケジューリングによって(through)次の区間で使用されるUE603の最大伝送率を決定し、この決定された最大伝送率をスケジューリング割り当て(Scheduling Assignment:SA)情報602を用いてUE603に通報する。これに応じて、UE603は、スケジューリング割り当て情報602を受信し、スケジューリング割り当て情報602によって示される最大伝送率以内で定められた時間 区間でE-DCHデータ605を逆方向に伝送する。
図7において、UE703,706,710はE-DCHデータを伝送することができる。UE710は、ソフトハンドオーバー領域に位置し、ソフトハンドオーバー領域に関連した第1及び第2の基地局701,702は、UE710のアクティブ・セットに含まれる。UE703,706はソフトハンドオーバー領域に位置していないし、それぞれの基地局701,702のみと通信する。UE703は、基地局701からスケジューリング割り当て情報704を受信し、第1の基地局701にE-DCHデータ705を伝送する。同様に、UE706は、第2の基地局702からスケジューリング割り当て情報707を受信してE-DCHデータ708を伝送する。
最適基地局701と非最適基地局702は、すべて自分をアクティブ・セットに含めるすべてのUEに各々専用シグナリングを通じてスケジューリング割り当て情報を伝送する場合に、ダウンリンクシグナリングによって送信電力やコード資源の消耗が不可避に増加する。したがって、このような場合に、基地局701,702は送信電力が不足になり、或いは使用可能なチャンネルコードが不足になるという問題点を有する。特に、ソフトハンドオーバー領域に位置したUE710がアクティブ・セットに含まれた2つ以上の基地局701,702と通信するようになると、ダウンリンクシグナリング情報はその特性上非常に大きなダウンリンク信号強度を必要とする。したがって、上記に説明した送信電力やコード資源の消耗に関する問題は一層深刻になる。
図7で、最適基地局701は、UE710のためのスケジューリングを遂行することにおいて、非最適基地局702に比べてさらに高い権限を有する。すなわち、最適基地局701はより精密、かつ正確な方式でUE710に対するスケジューリングが可能で、非最適基地局702は最適基地局701に比べてUE710に対する概略的なスケジューリングのみが可能である。したがって、最適基地局701は、UE710のために専用スケジューリングを遂行し、非最適基地局702はUE710に対して他のUEとの共通スケジューリングを遂行する。このような共通スケジューリング割り当て方法はダウンリンク資源消耗を減少させ、非最適基地局702の送信電力題やコード資源の不足のような問題を解決することができる。
図8を参照すると、第1及び第2のUE804,805は、ソフトハンドオーバー領域に位置する。第1のUE804は、第1〜第3の基地局801,802,803を含むアクティブ・セットを管理し、第1の基地局801が第1のUE804の最適基地局である。第2のUE805は、第2及び第3の基地局802,803を含むアクティブ・セットを管理し、第3の基地局803が第2のUE805の最適基地局である。E-DCHのスケジューリングにおいて、最適基地局は、各々専用シグナリングを用いて各UEをスケジューリングし、非最適基地局は一度に共通シグナリングを用いて全体UEをスケジューリングする。このとき、伝送率スケジューリング又は時間-伝送率スケジューリングが使用され、或いは2つのスケジューリング方式がすべて使用されることができる。すなわち、第1の基地局801は、第1のUE804に専用スケジューリング割り当て情報806を伝送し、第3の基地局803も第2のUE805に専用スケジューリング割り当て情報807を伝送する。
第1の実施形態によると、非最適基地局は2つのレベルを用いて共通スケジューリングを遂行する。最適基地局は、UEに対して各々独立された専用スケジューリングを遂行し、非最適基地局は数個のUEに対して一つの共通スケジューリングを遂行する。すなわち、最適基地局は、専用スケジューリングのために伝送率スケジューリングと時間-伝送率スケジューリングのうちのいずれか一つ、又は2つの方式を同時に使用し、他の場合に可能な他のスケジューリング方法を使用する。一方、非最適基地局は、共通スケジューリングのために伝送率スケジューリングによる1ビットのスケジューリング許可インジケータ(Scheduling Grant Indicator)を使用する。上記のように、共通スケジューリング割り当て情報として1ビットのスケジューリング許可インジケータを利用すると、消耗される基地局送信電力やチャンネルコード資源などを節約することができる。
基地局は、スケジューリングの遂行において、基地局のサービス領域に含まれたUEの受信強度を測定してアップリンク資源を管理する。このとき、基地局を非最適基地局に設定したUEは非常に高い受信強度を有する。したがって、基地局を最適基地局として有するUE、又は基地局のみをアクティブ・セットに含むUEに大きな影響を与えると、基地局はすべてのUE、又は自分を非最適基地局に設定したUEのためのスケジューリング許可インジケータをダウン信号として設定する。反対に、受信強度が基地局に大きな影響を与えず、基地局のアップリンク資源に余裕があると、この基地局はUEのためのスケジューリング許可インジケータを無視信号として設定する。
図9を参照すると、UEは最適基地局から専用スケジューリング割り当て情報901を受信する。ここで、専用スケジューリング割り当て情報901は、伝送率スケジューリング方法が使用される場合に伝送率許可(Rate Grant:RG)信号となり、時間-伝送率スケジューリング方法が使用される場合にスケジューリング割り当て(Scheduling Assignment:SA)信号となり、2つの方法がすべて使用される場合には、伝送率許可信号とスケジューリング割り当て信号との組合せとなる。また、UEは、n個(ここで、nは1以上の整数)の非最適基地局からn個のスケジューリング許可値902乃至903を受信する。ここで、スケジューリング許可値は、スケジューリング許可インジケータの実数値を意味する。非最適基地局のためのスケジューリング許可結合関数エグゼキュータ(executor)904は、n個のスケジューリング許可値902乃至903を結合して一つの結合スケジューリング許可値905を決定する。スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904の動作は、下記に具体的に説明する。
一例として、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は、UEによって受信されたスケジューリング許可値のうちいずれか一つでもダウン信号を示すと、非最適基地局の結合スケジューリング許可値905をダウン信号として決定する。すなわち、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は、全体スケジューリング許可値がすべて無視信号を示す場合のみに、非最適基地局の結合スケジューリング許可値905を無視信号として決定するか、さもなければ、非最適基地局の結合スケジューリング許可値905をダウン信号として決定する。
一例として、相対的に上位等級のUEは、ダウン信号の受信と関係なく、最適基地局の専用スケジューリング割り当て情報901を使用し、相対的に下位等級のUEはダウン信号の受信有無によりE-DCH伝送率を一段階ダウンさせる。他の例として、UEは等級により他の確率しきい値を有する。確率的なテストを通じて任意に発生した確率が確率しきい値以上である場合に、UEは結合スケジューリング許可値905のダウン決定に従う。そうでない場合に、端末は結合スケジューリング許可値905のダウン決定を無視する。結合スケジューリング許可値905のダウン決定が無視される場合に、UEはE-DCHの形式決定で以前フレームの形式をそのまま使用し、又は最適基地局の専用スケジューリング割り当て情報901に従う。
各UEの等級情報は、基地局にも伝達されることができる。この等級情報は、初期UEとのチャンネル設定過程でネットワーク又はUEが直接基地局に伝達する。基地局がUEの等級を知る場合に、ソフトハンドオーバー領域に位置したUEの中で、いくつのUEが基地局のスケジューリング割り当て情報に従うかを予測し、スケジューリング割り当て情報を選択することができる。
一例として、RNCは、UEの状態によりスケジューリング決定関数を1又は0として通報する。1をシグナリングを通じて受信したUEは、ダウン信号の受信と関係なく、最適基地局の専用スケジューリング割り当て情報901を使用する。しがしながら、‘0’をシグナリングを通じて受信したUEは、ダウン信号の受信によりE-DCH伝送率を一段階ダウンさせる。他の例として、RNCが各UEにソフトハンドオーバー領域の確率テストに使用されるしきい値をシグナリングする。非最適基地局がダウン信号を伝送した場合に、UEは、確率的なテストを通じて任意に発生された確率がしきい値以上である場合に、結合スケジューリング許可値905のダウン決定に従う。さもなければ、UEは、結合スケジューリング許可値905のダウン決定を無視する。結合スケジューリング許可値905のダウン決定が無視される場合に、UEは、E-DCHの形式決定で以前フレームの形式をそのまま使用し、或いは最適基地局の専用スケジューリング割り当て情報901を利用する。
本発明の第2の実施形態によると、非最適基地局が3個の信号レベルを用いて共通スケジューリングを遂行する。すなわち、非最適基地局は、スケジューリング許可インジケータでダウン信号、マージナル(Marginal)ダウン信号、無視信号の3つのレベルを示す。最適基地局は、UEに各々独立された専用スケジューリング割り当て情報を通じて専用スケジューリングを遂行し、非最適基地局は多様なUEに一つのスケジューリング許可インジケータを通じて共通スケジューリングを遂行する。最適基地局は、専用スケジューリングのために伝送率スケジューリングや時間-伝送率スケジューリング、又は2つの方式を同時に使用したり、その他に可能なすべてのスケジューリング方法を使用する。一方、非最適基地局の共通スケジューリングは、スケジューリング許可インジケータを用いて3つのレベルで伝送率を一括制御する。
例えば、実数値は、ダウン信号、無視信号、及びマージナルダウン信号の発生頻度を各々考慮し、スケジューリング許可インジケータにマップされる。すなわち、高い発生頻度が予測される信号が物理チャンネル上で不連続伝送(DTX)の方法を使用する実数値‘0’にマップする。ここで、不連続伝送は、事実上、該当信号区間で非伝送に該当する。非伝送方法で信号を伝送する場合に、物理チャンネルで消耗される電力を節約するようになり、それによって送信電力と雑音の減少という利得が得られる。例えば、無視信号がダウン信号とマージナルダウン信号に比べて平均的に発生頻度が高いと、UEは、無視信号を物理チャンネルで実数値‘0’にマップして非伝送方法で伝送し、ダウン信号を物理チャンネルで実数値‘+1’(又は‘−1’)、及びマージナルダウン信号を‘−1’(又は‘+1’)にマップして伝送する。
基地局は、スケジューリングの遂行において、基地局に含まれたUEの受信強度を測定してアップリンク資源を管理する。このとき、基地局を非最適基地局に設定したUEは、非常に高い受信強度を有する。したがって、基地局を最適基地局とするUE、又は基地局のみをアクティブ・セットに含むUEに大きな影響を与えると、基地局はUEのためのスケジューリング許可インジケータをダウン信号として設定する。その反面、受信強度が基地局に大きな影響を与えず、基地局のアップリンク資源が余裕がある場合に、基地局はUEのためのスケジューリング許可インジケータを無視信号として設定する。また、受信強度が基地局にある程度の影響は与えるが、非最適基地局はアップリンク資源の活用において比較的余裕がある状態であり、或いは、UEのアップリンク伝送をすべて制限して基地局のアップリンク資源が余裕を有する状態であると、基地局はUEのためのスケジューリング許可インジケータをマージナルダウン信号に設定する。すなわち、マージナルダウン信号は、ダウン信号に比べて少し強制的にアップリンク伝送率を減少させることを示している。
図9を参照すると、UEは最適基地局から専用スケジューリング割り当て情報901を受信する。ここで、専用スケジューリング割り当て情報901は、伝送率スケジューリング方法が使用される場合に伝送率許可(RG)信号となり、時間-伝送率スケジューリング方法が使用される場合にスケジューリング割り当て(SA)信号となり、2つの方法がすべて使用される場合には、伝送率許可信号とスケジューリング割り当て信号との組合せとなる。また、UEは、n個(ここで、nは1以上の整数)の非最適基地局からn個のスケジューリング許可値902乃至903を受信する。ここで、スケジューリング許可値は、スケジューリング許可インジケータの実数値を意味する。非最適基地局のためのスケジューリング許可結合関数エグゼキュータ(executor)904は、n個のスケジューリング許可値902乃至903を結合して一つの結合スケジューリング許可値905を決定する。スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904の動作は、下記に具体的に説明する。
一例として、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は、優先基準としてダウン信号を利用する基準設定方法を使用する。すなわち、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は、UEが受信したスケジューリング許可値902,903のうちの一つでもダウン信号を示すと、非最適基地局の結合スケジューリング許可値905をダウン信号として決定する。もし、すべてのスケジューリング許可値がダウン信号でないと、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は、次の基準でマージナルダウン信号を利用する。すなわち、UEが受信したスケジューリング許可値902,903がすべてダウン信号でなくてもそのうちの一つでもマージナルダウン信号を示すと、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は非最適基地局の結合スケジューリング許可値905をマージナルダウン信号として決定する。最後に、UEが受信したすべてのスケジューリング許可値がすべて無視信号であると、スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ904は非最適基地局の結合スケジューリング許可値905を無視信号として決定する。
図10を参照すれば、n個のスケジューリング許可値1001,1002,1003がn個の非最適基地局から受信されると、スケジューリング許可値1001〜1003は、各々予め定められた加重値1005,1007,1009と、乗算器1006,1008,1010によって乗算された後に、加算器1011によって加算される。加算器1011は、加重値1005〜1009が乗算されるスケジューリング許可値を加算して一つの加重合計値を生成する。すると、結合スケジューリング許可値生成器1012は、加重合計値によって結合スケジューリング許可値905を決定する。
一例として、RNCは、UEの状態によりスケジューリング決定関数を‘1’又は‘0’として通報する。‘1’をシグナリングによって(through)受信したUEは、マージナルダウン信号を無視信号と判断し、最適基地局の専用スケジューリング割り当て情報901をそのまま使用する。しがしながら、‘0’をシグナリングによって受信したUEは、マージナルダウン信号をダウン信号と判断してE-DCH伝送率を一段階ダウンさせる。他の例として、RNCが各UEにソフトハンドオーバー領域の確率テストに使用されるしきい値をシグナリングする。非最適基地局がダウン信号を伝送した場合に、UEは、確率的なテストを通じて任意に発生された確率がしきい値以上である場合に、結合スケジューリング許可値905のマージナルダウン信号をダウン信号と判断する。さもなければ、UEは、結合スケジューリング許可値905を無視する。結合スケジューリング許可値905が無視される場合に、UEは、E-DCHの形式決定で以前フレームの形式をそのまま使用し、或いは最適基地局の専用スケジューリング割り当て情報901を利用する。
502 UE(使用者端末)
503 伝送率許可情報
505 伝送率要求情報
901 専用スケジューリング割当情報
902、903 スケジューリング許可値
904 スケジューリング許可結合関数エグゼキュータ
905 結合スケジューリング許可値
906 スケジューリング決定関数エグゼキュータ
907 E−DCH伝送形式決定器
908 スケジューリング割り当て値
Claims (40)
- 拡張されたアップリンクパケットデータサービスを支援する移動通信システムにおけるソフトハンドオーバー中である使用者端末のためのスケジューリング方法であって、
ソフトハンドオーバーによって一つの最適基地局(serving Node B)及び少なくとも一つの非最適基地局(non-serving Node B)と通信する使用者端末が、前記最適基地局から専用スケジューリング割り当てによる専用スケジューリング割り当て情報を受信する段階と、
前記使用者端末が前記少なくとも一つの非最適基地局から共通スケジューリング割り当てによる少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータを受信する段階と、
前記少なくとも一つの非最適基地局から受信した少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータを結合して結合スケジューリング許可インジケータを決定する段階と、
予め定められる基準により、前記結合スケジューリング許可インジケータを使用するか否かを判断する段階と、
前記判断結果、前記専用スケジューリング割り当て情報或いは前記結合スケジューリング許可インジケータによりアップリンクの最大伝送率を決定する段階と、
と含むことを特徴とする方法。 - 前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータは、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン(Down)信号、又は前記専用スケジューリング割り当て情報に従うことを示す無視(Don’t care)信号を示すことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータを決定する段階は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータが少なくとも一つのダウン信号を含むと、前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号として決定し、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータがすべて無視信号であると、前記結合スケジューリング許可インジケータを無視信号として決定することを特徴とする請求項2記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータを決定する段階は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータに対応する非最適基地局に対して割り当てられた加重値を適用して加重合計値を計算し、
前記加重合計値を予め定められる基準値と比較して前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号又は無視信号として決定することを特徴とする請求項2記載の方法。 - 前記最大伝送率を決定する段階は、
前記結合スケジューリング許可インジケータが無視信号であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、
前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、予め定められた確率値、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率、前記使用者端末のサービス等級、ネットワークの制御シグナリングのうち、少なくとも一つにより前記最大伝送率を決定することを特徴とする請求項2記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、任意に発生された確率値を予め定められたしきい値と比較し、
前記確率値が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記確率値が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項5記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率を予め定められたしきい値と比較し、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項5記載の方法。 - 前記使用者端末に設定されたサービス等級が相対的に上位等級であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、前記サービス等級が相対的に下位等級であると、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項5記載の方法。
- ネットワークからのシグナリング信号が‘予め定められるビット値’であると、前記専用スケジューリング割り当て情報によって前記最大伝送率を決定し、前記シグナリング信号が‘予め定められるビット値’でないと、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項5記載の方法。
- 前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータは、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、又は前記専用スケジューリング割り当て情報に従うことを示す無視(Don’t care)信号、又は必要な場合に前記許可最大伝送率をダウンさせることを示すマージナルダウン(Marginal down)信号を示すことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータを決定する段階は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータが少なくとも一つのダウン信号を含むと、前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号として決定し、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータがダウン信号を含まず、少なくとも一つのマージナルダウン信号を含むと、前記結合スケジューリング許可インジケータをマージナルダウン信号として決定し、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータがすべて無視信号であると、前記結合スケジューリング許可インジケータを無視信号として決定することを特徴とする請求項10記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータを決定する段階は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータに対応する非最適基地局に対して割り当てられた加重値を適用して加重合計値を計算し、
前記加重合計値を予め定められる基準値と比較して前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号又はマージナルダウン信号又は無視信号として決定することを特徴とする請求項10記載の方法。 - 前記最大伝送率を決定する段階は、
前記結合スケジューリング許可インジケータが無視信号であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、
前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記結合スケジューリング許可インジケータがマージナルダウン信号であると、予め定められた確率値、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率、前記使用者端末のサービス等級、ネットワークの制御シグナリングのうち、少なくとも一つにより前記伝送形式を決定することを特徴とする請求項10記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがマージナルダウン信号であると、任意に発生された確率値を予め定められたしきい値と比較し、
前記確率値が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記確率値が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項13記載の方法。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがマージナルダウン信号であると、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率を予め定められたしきい値と比較し、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項13記載の方法。 - 前記使用者端末に設定されたサービス等級が相対的に上位等級であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、前記サービス等級が相対的に下位等級であると、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項13記載の方法。
- ネットワークからのシグナリング信号が‘予め定められるビット値’であると、前記専用スケジューリング割り当て情報によって前記最大伝送率を決定し、前記シグナリング信号が‘予め定められるビット値’でないと、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項13記載の方法。
- 前記専用スケジューリング割り当て情報は、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、前記最大伝送率を維持することを示す維持(Keep)信号、又は前記最大伝送率を一段階アップすることを示すアップ(Up)信号のうち、いずれか一つを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記専用スケジューリング割り当て情報は、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率と伝送タイミングを直接的に示すスケジューリング割り当て信号を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 前記専用スケジューリング割り当て情報は、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、前記最大伝送率を維持することを示す維持信号、又は前記最大伝送率を一段階アップすることを示すアップ信号のうち、いずれか一つを含む伝送率許可信号と、
前記最大伝送率を直接的に示すスケジューリング割り当て信号のうちのいずれか一つを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 拡張されたアップリンクパケットデータサービスを支援する移動通信システムにおけるソフトハンドオーバー中である使用者端末のスケジューリング受信装置であって、
最適基地局から専用スケジューリング割り当てによる専用スケジューリング割り当て情報を受信し、少なくとも一つの非最適基地局から共通スケジューリング割り当てによる少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータを受信する受信部と、
前記少なくとも一つの非最適基地局から受信した少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータを結合して結合スケジューリング許可インジケータを決定する第1のスケジューリング決定器と、
予め定められた基準により、前記結合スケジューリング許可インジケータを使用するか否かを判断し、前記判断結果、前記専用スケジューリング割り当て情報或いは前記結合スケジューリング許可インジケータによってアップリンクの最大伝送率を決定する第2のスケジューリング決定器と、
前記最大伝送率以内でアップリンクの伝送形式を決定する伝送形式決定器と、
を含むことを特徴とする装置。 - 前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータは、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、又は前記専用スケジューリング割り当て情報に従うことを示す無視信号を示すことを特徴とする請求項21記載の装置。 - 前記第1のスケジューリング決定器は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータが少なくとも一つのダウン信号を含むと、前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号として決定し、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータがすべて無視信号であると、前記結合スケジューリング許可インジケータを無視信号として決定することを特徴とする請求項22記載の装置。 - 前記第1のスケジューリング決定器は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータに対応する非最適基地局に対して割り当てられた加重値を適用して加重合計値を計算し、
前記加重合計値を予め定められた基準値と比較して前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号又は無視信号として決定することを特徴とする請求項22記載の装置。 - 前記第2のスケジューリング決定器は、
前記結合スケジューリング許可インジケータが無視信号であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、
前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、予め定められた確率値、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率、前記使用者端末のサービス等級、ネットワークの制御シグナリングのうち、少なくとも一つによって前記最大伝送率を決定することを特徴とする請求項22記載の装置。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、任意に発生された確率値を予め定められたしきい値と比較し、
前記確率値が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記確率値が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項25記載の装置。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率を予め定められたしきい値と比較し、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項25記載の装置。 - 前記使用者端末に設定されたサービス等級が相対的に上位等級であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、前記サービス等級が相対的に下位等級であると、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項25記載の装置。
- ネットワークからのシグナリング信号が‘予め定められるビット値’であると、前記専用スケジューリング割り当て情報によって前記最大伝送率を決定し、前記シグナリング信号が‘予め定められるビット値’でないと、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項25記載の装置。
- 前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータは、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、又は前記専用スケジューリング割り当て情報に従うことを示す無視信号、又は必要な場合に前記許可最大伝送率をダウンさせることを示すマージナルダウン信号を示すことを特徴とする請求項21記載の装置。 - 前記第1のスケジューリング決定器は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータが少なくとも一つのダウン信号を含むと、前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号として決定し、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータがダウン信号を含まず、少なくとも一つのマージナルダウン信号を含むと、前記結合スケジューリング許可インジケータをマージナルダウン信号として決定し、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータがすべて無視信号であると、前記結合スケジューリング許可インジケータを無視信号として決定することを特徴とする請求項22記載の装置。 - 前記第1のスケジューリング決定器は、
前記少なくとも一つのスケジューリング許可インジケータに対応する非最適基地局に対して割り当てられた加重値を適用して加重合計値を計算し、
前記加重合計値を予め定められた基準値と比較して前記結合スケジューリング許可インジケータをダウン信号又はマージナルダウン信号又は無視信号として決定することを特徴とする請求項30記載の装置。 - 前記第2のスケジューリング決定器は、
前記結合スケジューリング許可インジケータが無視信号であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、
前記結合スケジューリング許可インジケータがダウン信号であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記結合スケジューリング許可インジケータがマージナルダウン信号であると、予め定められた確率値、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率、前記使用者端末のサービス等級、ネットワークの制御シグナリングのうち、少なくとも一つにより前記伝送形式を決定することを特徴とする請求項30記載の装置。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがマージナルダウン信号であると、任意に発生された確率値を予め定められたしきい値と比較し、
前記確率値が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記確率値が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項33記載の装置。 - 前記結合スケジューリング許可インジケータがマージナルダウン信号であると、前記使用者端末の現在アップリンク伝送率を予め定められたしきい値と比較し、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値以上であると、前記最大伝送率を一段階減少させ、
前記現在アップリンク伝送率が前記しきい値より小さいと、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、或いは以前フレームの伝送率を維持することを特徴とする請求項33記載の装置。 - 前記使用者端末に設定されたサービス等級が相対的に上位等級であると、前記専用スケジューリング割り当て情報により前記最大伝送率を決定し、前記サービス等級が相対的に下位等級であると、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項33記載の装置。
- ネットワークからのシグナリング信号が‘予め定められるビット値’であると、前記専用スケジューリング割り当て情報によって前記最大伝送率を決定し、前記シグナリング信号が‘予め定められるビット値’でないと、前記最大伝送率を一段階減少させることを特徴とする請求項33記載の装置。
- 前記専用スケジューリング割り当て情報は、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、前記最大伝送率を維持することを支持する維持信号、又は最大伝送率を一段階アップすることを示すアップ信号のうち、いずれか一つを含むことを特徴とする請求項21記載の装置。 - 前記専用スケジューリング割り当て情報は、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率と伝送タイミングを直接的に示すスケジューリング割り当て信号を含むことを特徴とする請求項21記載の装置。 - 前記専用スケジューリング割り当て情報は、
前記拡張されたアップリンクパケットデータサービスのための最大伝送率を一段階ダウンさせることを示すダウン信号、前記最大伝送率を維持することを示す維持信号、又は前記最大伝送率を一段階アップすることを示すアップ信号のうち、いずれか一つを含む伝送率許可信号と、
前記最大伝送率を直接的に示すスケジューリング割り当て信号のうちのいずれか一つを含むことを特徴とする請求項21記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20040058165 | 2004-07-26 | ||
KR1020040062973A KR100866348B1 (ko) | 2004-07-26 | 2004-08-10 | 역방향 패킷 전송에 있어서 소프트 핸드오버 단말들을 위한 스케쥴링 방법 및 장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006050608A true JP2006050608A (ja) | 2006-02-16 |
JP4242858B2 JP4242858B2 (ja) | 2009-03-25 |
Family
ID=35058273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005216023A Expired - Fee Related JP4242858B2 (ja) | 2004-07-26 | 2005-07-26 | アップリンクパケット伝送におけるソフトハンドオーバー端末のためのスケジューリング方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7561550B2 (ja) |
EP (1) | EP1622413B1 (ja) |
JP (1) | JP4242858B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007151146A (ja) * | 2004-08-31 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アップリンクデータ送信のスケジューリングに関連する情報を通信する方法、移動通信システム、基地局、無線ネットワークコントローラ、および移動端末 |
JP2008510354A (ja) * | 2004-08-11 | 2008-04-03 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムで上りリンク伝送電力制御 |
JP2010537498A (ja) * | 2007-08-14 | 2010-12-02 | モトローラ・インコーポレイテッド | 周波数分割多重無線システムにおける送信電力較正の方法および装置 |
JP2011518460A (ja) * | 2008-09-23 | 2011-06-23 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムのソフトハンドオフ環境におけるデータ送受信装置及び方法 |
US8369214B2 (en) | 2008-09-23 | 2013-02-05 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method of transmitting and receiving data in soft handoff of a wireless communication system |
US8411618B2 (en) | 2008-09-05 | 2013-04-02 | Lg Electronics Inc. | Method of transmitting and receiving frame in a wireless communication system |
JP2014507087A (ja) * | 2011-01-07 | 2014-03-20 | アップル インコーポレイテッド | 移動体装置における電力制御 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PL3358770T3 (pl) * | 2004-04-01 | 2020-07-13 | Optis Wireless Technology, Llc | Ograniczenie zakłóceń podczas retransmisji |
TWI388151B (zh) * | 2005-08-10 | 2013-03-01 | Koninkl Philips Electronics Nv | 操作一通信裝置與系統的方法,通信裝置及包含該通信裝置之系統 |
US7660279B2 (en) * | 2006-01-27 | 2010-02-09 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Method of scheduling uplink resource in a wireless communication system |
US8077674B2 (en) * | 2006-05-09 | 2011-12-13 | Nec Corporation | Mobile wireless communication system and method of carrying out handover in the system |
CN101444132B (zh) * | 2006-05-18 | 2011-06-08 | 艾利森电话股份有限公司 | 移动电信网络中的方法和设备 |
US20090129272A1 (en) * | 2007-11-20 | 2009-05-21 | Motorola, Inc. | Method and apparatus to control data rate in a wireless communication system |
KR101422029B1 (ko) * | 2008-01-23 | 2014-07-23 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 시스템에서, 협력적 다중입출력 기법에 따라신호를 수신하는 방법 |
JP5091170B2 (ja) * | 2008-02-13 | 2012-12-05 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 移動通信方法、移動通信システム及び無線基地局 |
KR101452493B1 (ko) | 2008-04-18 | 2014-10-21 | 엘지전자 주식회사 | 채널 정보 전송 방법 및 데이터 전송 방법 |
RU2456772C2 (ru) * | 2008-09-23 | 2012-07-20 | ЭлДжи ЭЛЕКТРОНИКС ИНК. | Устройство и способ передачи и приема данных при мягкой передаче обслуживания в системе беспроводной связи |
US8892141B2 (en) * | 2009-04-24 | 2014-11-18 | Agency For Science, Technology And Research | Base stations, cellular communication systems, methods for controlling a base station, and methods for controlling a cellular communication system |
US9331763B2 (en) * | 2011-11-15 | 2016-05-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system, communication method, base station apparatus, and mobile station apparatus |
WO2014000174A1 (en) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | Renesas Mobile Corporation | Control signaling approaches for terminals with reduced downlink bandwidth |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6925057B2 (en) | 2000-12-06 | 2005-08-02 | Lucent Technologies Inc. | Method of scheduling a quality of service level in a high data rate system |
CN1672453A (zh) * | 2002-07-31 | 2005-09-21 | 北方电讯网络有限公司 | 用于无线电信网络的自适应双模反向链路调度方法 |
JP4119721B2 (ja) | 2002-10-04 | 2008-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 無線通信システム、通信端末装置、基地局装置及び制御情報通知方法 |
KR20040064834A (ko) | 2003-01-10 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 패킷 데이터 서비스를 지원하는 이동통신 시스템의 역방향전송율 제어 방법 및 장치 |
US7414989B2 (en) * | 2003-05-07 | 2008-08-19 | Motorola, Inc. | ACK/NACK determination reliability for a communication device |
KR100937415B1 (ko) | 2003-05-20 | 2010-01-19 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 시스템의 데이터율 제어 방법 |
WO2005018114A1 (en) | 2003-08-19 | 2005-02-24 | Lg Electronics Inc. | Node b scheduling method for mobile communication system |
US7680094B2 (en) * | 2003-09-29 | 2010-03-16 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Method of aligning physical channels for uplink transmission |
US7353025B2 (en) * | 2003-09-29 | 2008-04-01 | Lg Electronics Inc. | Uplink scheduling method of wireless mobile communication system |
US20050237932A1 (en) * | 2004-04-23 | 2005-10-27 | Jung-Tao Liu | Method and system for rate-controlled mode wireless communications |
KR100772129B1 (ko) | 2004-05-04 | 2007-11-01 | 삼성전자주식회사 | 역방향 패킷 전송 시스템에 있어서 소프트 핸드오버 단말들의 스케줄링을 위한 최적 셀 선정 방법 및 장치 |
JP2005328525A (ja) | 2004-05-04 | 2005-11-24 | Samsung Electronics Co Ltd | 上りリンクパケット伝送システムにおけるソフトハンドオーバー端末機の最適のスケジューリングセルを選択するための方法及び装置 |
-
2005
- 2005-07-26 US US11/189,008 patent/US7561550B2/en active Active
- 2005-07-26 JP JP2005216023A patent/JP4242858B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-26 EP EP20050016235 patent/EP1622413B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008510354A (ja) * | 2004-08-11 | 2008-04-03 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムで上りリンク伝送電力制御 |
JP4745339B2 (ja) * | 2004-08-11 | 2011-08-10 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムで上りリンク伝送電力制御 |
JP2007151146A (ja) * | 2004-08-31 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アップリンクデータ送信のスケジューリングに関連する情報を通信する方法、移動通信システム、基地局、無線ネットワークコントローラ、および移動端末 |
JP2010537498A (ja) * | 2007-08-14 | 2010-12-02 | モトローラ・インコーポレイテッド | 周波数分割多重無線システムにおける送信電力較正の方法および装置 |
US8411618B2 (en) | 2008-09-05 | 2013-04-02 | Lg Electronics Inc. | Method of transmitting and receiving frame in a wireless communication system |
JP2011518460A (ja) * | 2008-09-23 | 2011-06-23 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムのソフトハンドオフ環境におけるデータ送受信装置及び方法 |
US8369214B2 (en) | 2008-09-23 | 2013-02-05 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method of transmitting and receiving data in soft handoff of a wireless communication system |
US9049636B2 (en) | 2008-09-23 | 2015-06-02 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method of transmitting and receiving data in soft handoff of a wireless communication system |
US9648532B2 (en) | 2008-09-23 | 2017-05-09 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method of transmitting and receiving data in soft handoff of a wireless communication system |
JP2014507087A (ja) * | 2011-01-07 | 2014-03-20 | アップル インコーポレイテッド | 移動体装置における電力制御 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1622413A3 (en) | 2009-12-02 |
EP1622413B1 (en) | 2011-09-14 |
JP4242858B2 (ja) | 2009-03-25 |
US7561550B2 (en) | 2009-07-14 |
EP1622413A2 (en) | 2006-02-01 |
US20060018282A1 (en) | 2006-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4242858B2 (ja) | アップリンクパケット伝送におけるソフトハンドオーバー端末のためのスケジューリング方法及び装置 | |
US7733832B2 (en) | Method and apparatus for transmitting/receiving control information of user equipment for uplink data transmission | |
KR100929145B1 (ko) | 서비스 고유 전송 시간 제어를 동반한 고속 업링크 패킷액세스 (hsupa) 자율 전송을 위한 저속 mac-e | |
KR101159606B1 (ko) | 전송될 수 있는 최고 페이로드로 스케줄링 그랜트 페이로드를 설정함으로써 향상된 업링크 트랜스포트 포맷 조합을 선택하는 무선 통신 방법 | |
US20060092876A1 (en) | Method and apparatus for scheduling uplink data transmission for mobile station in soft handover region in a mobile communication system | |
US8149779B2 (en) | Method and apparatus for scheduling uplink rates adaptively to fast rate ramping in a packet communication system | |
US20050249164A1 (en) | Method and apparatus for selecting serving scheduling cell for soft handover user equipment in an uplink packet transmission system | |
US20080273483A1 (en) | Method and apparatus for scheduling transmissions via an enhanced dedicated channel | |
RU2420040C2 (ru) | Улучшение srb по hs-dsch во время смены ячейки | |
KR100772129B1 (ko) | 역방향 패킷 전송 시스템에 있어서 소프트 핸드오버 단말들의 스케줄링을 위한 최적 셀 선정 방법 및 장치 | |
TWI423632B (zh) | 經強化專用頻道排程傳輸方法及裝置 | |
US20090003290A1 (en) | Method and Apparatus for Selecting Transport Format Combination in a Wireless Communication System | |
KR101174934B1 (ko) | 이동통신 시스템에서 역방향 데이터 전송을 제어하기 위한스케쥴링 그랜트의 송수신 방법 및 장치 | |
KR100866348B1 (ko) | 역방향 패킷 전송에 있어서 소프트 핸드오버 단말들을 위한 스케쥴링 방법 및 장치 | |
KR20060091559A (ko) | 이동통신 시스템에서 역방향 링크의 비 스케쥴링 데이터 송수신 방법 | |
KR101175363B1 (ko) | 이동통신시스템에서 이동 단말의 스케줄링 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081225 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4242858 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |