JP2006049283A - 発光体 - Google Patents
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Abstract
【課題】
改善された発光体、特に頭に装着可能な改善された発光体を提供する。
【解決手段】
第1のフォーカスレンズ(6,6a)に面した切欠き部(10)の底部(12)が、第1のフォーカスレンズ(6,6a)の方向に湾曲させられて形成されていることを特徴とする、ハウジング(2)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に位置する第1のフォーカスレンズ(6,6a)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に第1のフォーカスレンズ(6)の後に位置する、本質的にシリンダ状の切欠き部(10)を備える第2のフォーカスレンズ(8)とを有する、医療又は精密機械の処理領域を照明するための発光体(1,200)、特に持運び可能な発光体(1,200)による。
【選択図】 図1
改善された発光体、特に頭に装着可能な改善された発光体を提供する。
【解決手段】
第1のフォーカスレンズ(6,6a)に面した切欠き部(10)の底部(12)が、第1のフォーカスレンズ(6,6a)の方向に湾曲させられて形成されていることを特徴とする、ハウジング(2)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に位置する第1のフォーカスレンズ(6,6a)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に第1のフォーカスレンズ(6)の後に位置する、本質的にシリンダ状の切欠き部(10)を備える第2のフォーカスレンズ(8)とを有する、医療又は精密機械の処理領域を照明するための発光体(1,200)、特に持運び可能な発光体(1,200)による。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば歯科医における医療処置における、又はほとんどが時計屋におけるような精密機械の仕事における、処理領域を照明するための発光体、特に持運び可能な発光体に関する。
このような発光体は、従来技術から公知である。特に前記の適用範囲にとっては、例えばユーザの頭に装着するために、小さくて軽い発光体が開発されている。医療の領域では、このような発光体は、例えば手術の際にしばしば手術用ライトに加えて使用される。医療の領域においても、精密機械の領域においても、発光体によって放射される光度が相応に重要である。
前記の目的のため、従来技術ではこれまで本質的に2つの様式の発光体が使用されていた。一方で、従来技術ではこれまで、ガラス繊維技術又は液体ライトガイドによって光を放射する発光体が使用されていた。これらの発光体は、確かに比較的高い高度を有するが、しかしながら、これらの発光体がガラス繊維ケーブル又は液体ライトガイドに光を発生させて供給するために高価で、大きく、そして重いユニットを要し、このユニットが、体に支持するためには非常に大きくて非常に重いという欠点によって際立っている。
他方で、本質的持運び可能な、場合によっては頭にベルトによって保持される懐中電灯に相当する発光体が公知になっている。このようなライトは、古典的に全く標準的な電球を備えている。このような持運び可能な懐中電灯がバッテリによって電流を供給される場合、この懐中電灯は、確かに比較的軽く、従ってまた持運び可能であるが、このような電球によって運転されるライトの場合にはエネルギーの80%が熱に変換されるのに対し、エネルギーの20%しか光に変換されないことが、この変化形の欠点である。従って、このような解決策は、バッテリのサイズが未だに支持可能であっても、問題に成っている医療処置もしくは精密機械の適用範囲において持運び可能な発光体として使用するためにはしばしば非常に光度が弱いものである。何故なら、全出力を増加させることによって光量を上げる試験も、このような従来のライトの場合には、ライトが非常に高温になり、処理領域が、非常に強い−医療の領域では支持できない−熱の影響をこのようなライトによって受けるので成功に至らないからである。
これに関して、更に、従来技術で、望まれる光度の最大化をハロゲンランプによって得ることが試験されたことを述べておく。しかしながら、この様式のライトも、冒頭で述べた適用範囲において処理領域の近傍での使用に対して非常に高温になる。
従って、本発明の課題は、改善された発光体、特に頭に装着可能な改善された発光体を提供することである。
この課題は、請求項1による発光体によって解決される。
本発明は、発光手段として発光ダイオードを使用することによって、一方で軽く、従って持運び可能な発光体が使用に供され、他方で、少ないエネルギー消費量でも同時に少ない発熱を得ることができるという認識を含む。この方法で、本発明による発光体の発光手段として発光ダイオードを使用することによって、従来技術から公知の非常に大きな発熱による問題が、効果的に回避される。
本発明による発光体の視感度係数もしくは光度の最大化を同時に得るために、本発明の好ましい実施形は、発光ダイオードの放射方向で第1のフォーカスレンズの前に配設されている第2のフォーカスレンズを使用する。このような第2のフォーカスレンズが、好ましくは一定の曲率半径を有し、第1のフォーカスレンズの光軸上で、第1のフォーカスレンズから一定の間隔で配設されている場合、冒頭で述べた適用範囲にとって典型的な約25cm〜約50cmの処理間隔で、約19,000ルクス〜50,000ルクスの光度を得ることが可能である。
同時に、有利なことに僅かな発熱しか生じさせず、この発熱は、本発明の実施形の場合、発光ダイオードにおいて、約55°Cの、しかしながら少なくとも60°C以下の最高温度になる。結局、本発明による発光体の効率も著しく高い。何故なら、発光ダイオードは、エネルギーの約80%を光に変換し、エネルギーの約20%しか熱エネルギーに変換しないからである。従って、予め述べた範囲において強い光度を失うことなく、本発明による発光体を、バッテリによっても可動で非常に長く作動させることが可能である。
本発明によるこれらの利点は、この背景を前にして、従来技術で公知の発光ダイオードによって最大10,000ルクスの光度しか発光ダイオードの直近で発生させることができないと評価することができる。従って、冒頭で述べた処理にとって典型的で必要な発光ダイオードからの約30cmの間隔では、従来技術でも10,000ルクスのはるか下の値しか可能でない。
本発明の有利な実施形の場合、発光ダイオードを収容するハウジングの特殊なハウジング形状によって、更なる光度の最大化が、特に発光ダイオードから約25cm〜約50cmの間隔で、好ましくは約30cmの間隔で得られる。この特殊なハウジング形状は、冒頭で引き合いに出した医療又は精密機械の領域における適用範囲において、発光体の評価が、もっぱら達成可能な最大光度を基礎にして、特に発光ダイオードから約25cm〜約50cmの間隔で、好ましくは約30cmの間隔で行なわれるという本は罪による認識を利用する。
これに対して、光円錐の大きさの最大化は、従属的な役割を果たす。何故なら、冒頭で引き合いに出した適用範囲における処理領域が、大抵非常に小さいからである。従って、発光ダイオードから約25cm〜約50cmの間隔で、好ましくは約30cmの間隔で約3cm〜約8cmの直径を有する光円錐を使用に供することは、冒頭で述べた目的にとって全く十分である。従って、発光ダイオードから約25cm〜約50cmの間隔で、好ましくは約30cmの間隔で光度を最大化するために、本発明によるハウジングによって、使用されるレンズを介して十分な、発光ダイオードによって発生される光線のフォーカスを行なうことができる。
好ましくはこのために、一定の開度を有するハウジングが使用される。約40°〜約80°の、好ましくは約50°〜約70°の、更に好ましくは約58°〜約64°の開度が好ましい。
第2のフォーカスレンズの外輪郭が、ハウジングの開度に対して例えば約1°〜約2°だけ大きい開度を備える場合も有利である。何故なら、この方法で、第2のフォーカスレンズとハウジングの間で空隙を使用に供することができるからである。この空隙は、視感度係数の更なる最適化を導く。
本発明の更なる好ましい実施形は、下位の請求項に記載されている。
以下で、本発明の好ましい実施形を、添付図を基にして説明する。
図1は、本発明による発光体の第1の実施形1を示す。特に医療又は精密機械の処理領域を照明するための持運び可能な発光体1に適している図1に図示された発光体1は、回転軸2aを中心として回転対称の本質的に漏斗状のハウジング2を備える。
ハウジング2内には、発光ダイオード4が存在する。この発光ダイオード4は、図示されてないエネルギー源、例えば持運び可能なバッテリによって、電流を図示されてない導線を介して公知のやり方で供給される。
発光ダイオード4の直ぐ上に、発光ダイオード4の放射方向に位置する第1のフォーカスレンズ6が存在する。第1のフォーカスレンズ6は、本質的にランベルトカーブに相当する放射プロフィルを備える。第1のフォーカスレンズ6は、ガラス又は適当な透明で光を屈折させる他のそれぞれの材料から成る。
第1のフォーカスレンズ6は、本質的に半球の形を備える。半球は、2.5mmの曲率半径を備える。半球は、発光ダイオード4の放射方向2aに−図1では上に向かって−半球の膨らみを備える。半球は、単に良好な理解を得るための理由から図面に挿入された線5の下に部分6aの周りにシリンダ状に下に向かって発光ダイオードの方向に延長されている。部分6aは、図面においてのみ線5によって区画されるように図示されている。しかしながら、実際は、部分6aは、統合的にレンズ6の半球と結合されており、従ってまた半球と同じ材料から成り、半球と同じ5mmの直径を有する。部分6aの直径は、本質的に図1に詳細には図示されてない発光ダイオード4の光を放射する部分の直径と一致する。
更に、ハウジング2には、第2のフォーカスレンズ8が設けられている。第2のフォーカスレンズ8は、PMMAクリスタルから成るが、ガラス又は適当な透明で光を屈折させる他のそれぞれの材料から成っていてもよい。第2のフォーカスレンズ8は、本質的にシリンダ状の切欠き部10を備える。切欠き部10は、第1のフォーカスレンズ6に面している。切欠き部10の深さp(図3参照)は、第1のフォーカスレンズ6がその部分6aを含めて完全に切欠き部10内に収容されるようになっている。第1のフォーカスレンズ6に面した切欠き部10の底部12は、第1のフォーカスレンズ6の方向に湾曲させられて形成されている。
更に、第1の光軸2aに沿って、第1のフォーカスレンズ6と底部12の間に間隔aが存在する。間隔aは、1.8mmである。この隙間には、空気が存在する。底部12の曲率半径は、約9mmであり、従って、本質的に第1のフォーカスレンズ6の底部12に面した半球形の表面の2.5mmである曲率半径よりも大きい。
第2のフォーカスレンズ8は、その図3に図示された最大の外径bが本質的に図2に図示されたハウジング2の最大の内径c=26mmに一致する。選択的に、約24mm〜約35mmの外径を有する実施形も可能である。この場合、残りの寸法は、相応に適合されるべきである。
第2のフォーカスレンズ8の直径bもしくはハウジング2の内径cの領域では、図3で強調された第2のフォーカスレンズ8の外壁16の部分14は、第1のフォーカスレンズ6及び第2のフォーカスレンズ8の光軸2aに対して平行に延在する。同じことが、図2ではっきりと強調されたハウジング2の内壁部20の上の部分18にとっても当て嵌まる。しかしながら、部分18は、光軸2aの方向に、第2のフォーカスレンズ8の上の部分14の長さd=5.9mmよりも大きい長さe=7.7mmを備える。従って、ハウジング2の内壁部20は、その部分18で第2のフォーカスレンズ8の部分14の上に寸法f=1.8mmだけ突出する。しかしながら、寸法e及びdは、任意に変化させることも、同じ大きさにすることもできる。
図1から更に分かるように、第2のフォーカスレンズ8は、部分14、その外表面16及びその底部24の間に切頭円錐ジャケット状に発光ダイオード4に向かって延在する適当な部分26を備える。
第2のフォーカスレンズ8の外表面26と相応に同様に切頭円錐ジャケット状の適当なハウジング2の内壁部20の部分28の間に、空隙30が存在する。空隙30は、発光ダイオード4に対する直近部におけるその最大の広がり部から上の部分14の方向に連続的に減少する。部分14の領域において、外壁14とハウジング2の内壁18の間には、もはやいかなる空隙も存在しない。
この場合、第2のフォーカスレンズ8の底部24の下で、ハウジング2は、更に図1に図示されたやり方で長さg=6.8mmだけ続いている。ハウジング2の端部32は、発光ダイオード4の中心から間隔h=6mmだけ離れている。しかしながら、寸法g及びhは、任意に変化させても、同じ大きさでもよい。
空気で満たされた発光ダイオード4の下の領域34は、例えば発光ダイオード4に供給するための電流ケーブルを案内するために使用することができる。
図2は、拡大図で、図1の第1の実施形1のハウジング2を示す。図2は、特に正確で本発明にとって重要なハウジング2の内壁部20の下の部分28の開度αを表現するために使用される。この開度αは、図1及び2に図示された本発明による発光体の実施形1では58°である。ハウジング2の肉厚に基づいて、ハウジング2の外表面34aで測定されるハウジング2の外表面の傾斜角βは60°である。同様にハウジング2の肉厚に基づいて、ハウジング2の部分18の領域内のハウジング2の最大外径iは28mmである。ハウジング2の肉厚は任意に拡大されるので、ハウジング2の傾斜角β及び最大外径iは、同様に他の任意の値を採用することができる。
図2に図示された別の寸法は、j=9mm、k=13mm、l=4.5mm、m=10mm、及びn=13mmである。
第2のフォーカスレンズ8の外輪郭の下の部分が、約65°の開度を、即ちハウジング2の内壁部28の開度αよりも約7°だけ大きい開度を備えるので、図1に図示された間隙30が、図1に図示された連続的に減少するやり方で生じる。
図3は、第2のフォーカスレンズ8を示す。図3に更に図示された第2のフォーカスレンズ8の寸法は、o=17.8mm、p=6mm、q=6.6mm、及びr=9.5mmである。この場合、高さpは、第1のフォーカスレンズ6が、一方で完全に切欠き部10に収容され得、他方で図1による間隔aが維持され得るように選択されている。切欠き部10の直径qは、第1のフォーカスレンズ6が問題なく、即ち若干の遊びを有するように、切欠き部10に挿入され得るように選択されている。何故なら、図1から明らかなように、第1のフォーカスレンズ6と第2のフォーカスレンズ8の間の直接の接触が望ましくないからである。
図4は、本発明による発光体の第2の実施形200を経る横断面図を示す。同じ又は同じ機能の部分は、前の図におけるのと同じ符号で指示されている。第2の実施形200は、本質的に図1に図示された第1の実施形1と一致する。上の実施形において当業者にとって普通の交差を超えて任意に変えられると説明した寸法は、この実施形200においても任意に変化させることができる。
第1の実施形1に対して、第2の実施形200の場合は、特にハウジング2の内壁部20の部分28の領域内のハウジング2の開度αが変更されている。開度αのこの変更は、ハウジング2のための図5において単独で拡大されて図示されている。角度αは、図4及び5に図示された第2の実施形200の場合64°である。この大きな開度αに基づいて、図4による実施形200では、空隙30が、更に上に向かって第2のフォーカスレンズ8の上の部分14もしくはハウジング2の内壁部20の上の部分18の方向に延在する。何故なら、第2のフォーカスレンズ8の下の部分26の傾斜は、第2の実施形の場合、第1の実施形1とは違って32.5°で構成されているからである。従って、空隙30の減少は、更に緩慢になる。
図4に図示された寸法は、f=1.4mm、a=2.3mm、g=7.3mm、h=6mmである。図5に図示された寸法は、α=64°、β=60°、i=28.4mm、c=26.1mm、e=7.7mm、j=9mm、k=13mm、l=4.5mm、m=10mm、及びn=13mmである。図1に図示された実施形1においても、図4に図示された実施形200においても、発光ダイオード4の出力は3Wである。このような出力の場合、約55°Cの最大温度が、しかしながら少なくとも60°C以下の最大温度が生じる。
両方の発光体1及び200は、特に前で詳細に図示された寸法に基づいて、相応の固定によってユーザの頭に固定可能であり、持運び可能である。この場合、発光ダイオード4は、ハウジング2の開放した領域34を介して有利に図示されてない電流ケーブルによって可動のエネルギー源、例えば持運び可能なバッテリと接続することができる。このバッテリは、例えば同様に本発明による発光体のユーザの頭に装着することができ、従って、全体的に可動で持運び可能なライトが使用に供される。
図1に図示された本発明による発光体の第1の実施形1も、第2の実施形200も、第2のフォーカスレンズ8から約30cmの間隔で、光軸2aに沿って約3cm〜約8cmの直径の光円錐で約30,000ルクスの光度を発生させる。約30mmの第2のフォーカスレンズ8の直径bを有する上で示唆した実施形は、第2のフォーカスレンズ8から約30cmの間隔で、光軸2aに沿って約3cm〜約8cmの直径の光円錐で約50,000ルクスの光度を発生させることができる。
1 発光体
2 ハウジング
2a 回転軸、放射方向、光軸
4 発光ダイオード
5 線
6 第1のフォーカスレンズ
6a 部分
8 第2のフォーカスレンズ
10 切欠き部
12 底部
14 部分
16 外壁
18 部分
20 内壁部
24 底部
26 部分
28 部分
30 空隙
32 端部
34 領域
34a 外表面
2 ハウジング
2a 回転軸、放射方向、光軸
4 発光ダイオード
5 線
6 第1のフォーカスレンズ
6a 部分
8 第2のフォーカスレンズ
10 切欠き部
12 底部
14 部分
16 外壁
18 部分
20 内壁部
24 底部
26 部分
28 部分
30 空隙
32 端部
34 領域
34a 外表面
Claims (10)
- ハウジング(2)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に位置する第1のフォーカスレンズ(6,6a)と、このハウジング(2)によって保持される発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に第1のフォーカスレンズ(6,6a)の後に位置する、本質的にシリンダ状の切欠き部(10)を備える第2のフォーカスレンズ(8)とを有する、医療又は精密機械の処理領域を照明するための発光体(1,200)、特に持運び可能な発光体(1,200)において、
第1のフォーカスレンズ(6,6a)に面した切欠き部(10)の底部(12)が、第1のフォーカスレンズ(6,6a)の方向に湾曲させられて形成されていることを特徴とする発光体。 - 底部(12)の曲率半径が、底部(12)に面した第1のフォーカスレンズ(6,6a)の曲面の曲率半径に対して大きい、好ましくは少なくとも2倍大きい、更に好ましくは少なくとも3倍大きい、尚更に好ましくは少なくとも3.5倍大きいことを特徴とする請求項1に記載の発光体。
- 底部(12)に面した第1のフォーカスレンズ(6)の曲面が、少なくとも部分的に切欠き部(10)内に配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光体。
- 第1のフォーカスレンズ(6)が、切欠き部(10)内に配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の発光体。
- 第1のフォーカスレンズ(6)と底部(12)の間に、第1のフォーカスレンズ(6,6a)の光軸(2a)に沿って一定の間隔(a)が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の発光体。
- 間隔(a)が、約1〜約3mm、好ましくは約1.8〜約2.3mmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の発光体。
- 発光ダイオード(4)が、約0.5〜約5Wの、好ましくは約2〜約4Wの出力を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の発光体。
- ハウジング(2)が、少なくとも第2のフォーカスレンズ(8)に面した円錐ジャケット状の内壁部(28)を備え、この内壁部が、発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に少なくとも部分的に約40°〜約80°の、好ましくは約50°〜約70°の、尚更に好ましくは約58°〜約64°の開度(α)を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の発光体。
- ハウジング(2)の内壁部(20,28)と第2のフォーカスレンズ(8)の間に、少なくとも部分的に、好ましくは発光ダイオード(4)の放射方向(2a)に連続的に減少する空隙(30)が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の発光体。
- 請求項1〜9のいずれか1つに記載の発光体と、好ましくは持運び可能な、更に好ましくはバッテリを有する発光ダイオード(4)と接続されかつ発光ダイオード(4)にエネルギーを供給するエネルギー源とを有するライト。
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