JP2006048089A - 技術知識の解釈システム - Google Patents

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Abstract


【課題】 本発明は、技術知識を構造化し、可視化することにより、技術知識全体を把握しやすいように表現することができる技術知識の解釈システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、技術知識に関する技術文献に対し、テンプレートを基にメタデータと本文からなる技術データへ変換処理を行い、前記技術データから分類表に基づきインデックス処理を行って構造化要素ごとに分類したデータファイルを作成する構造化手段と、前記データファイルに対し、メタデータ範囲指定及びキーワード指定をした上でコンピュータにより全文検索し、構造化要素の要素構築又は要素成長を行う検索手段と、前記要素構築又は要素成長の規模を可視化要素によりコンピュータ上に表現する可視化手段とからなることを特徴とする技術知識の解釈システムの構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、技術知識を構造化し、可視化することにより、技術知識全体を把握しやすいように表現することができる技術知識の解釈システムに関する発明である。
ナノテクノロジーなどの技術知識の分野における特許に関する情報は、特許庁のホームページ等からデータベースを検索することにより得ることができる。企業等にとって、どのような特許が出願されているか把握することは、非常に重要なことである。
また、企業等がある技術知識の分野に関してどのように発展してきたか、又は企業等がどの分野に力を入れているかなど、技術開発内容の変遷や技術動向についても把握しておけば、研究を進めていく上で役に立つ。
特許文献1に記載の発明のように、情報処理システムの構成、機能及び推論ルールを格納し、検索可能な知識データベースを持ち、検索条件及び推論ルールにより技術的制約条件、システム規模及び代替案を含むデータを生成し、可視表示する発明も公開されている。
特開平06−259239号公報
しかしながら、特許庁のホームページでは、公開番号などの番号で検索するか、要約に関してキーワードを指定して検索する方法でしか抽出できないため、技術開発内容の変遷や技術動向についてまで把握するのは困難である。
そこで、本発明は、技術知識を構造化し、可視化することにより、技術知識全体を把握しやすいように表現することができる技術知識の解釈システムを提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、技術知識に関する技術文献8cに対し、テンプレート9cを基にメタデータ8aと本文8bからなる技術データ8へ変換処理9bを行い、前記技術データ8から分類表9dに基づきインデックス処理9aを行って構造化要素7bごとに分類したデータファイル9eを作成する構造化9手段と、前記データファイル9eに対し、メタデータ範囲指定10a及びキーワード指定10bをした上でコンピュータ12により全文検索10cし、構造化要素7bの要素構築10i又は要素成長10jを行う検索10手段と、前記要素構築10i又は要素成長10jの規模を可視化要素7cによりコンピュータ12上に表現する可視化11手段とからなることを特徴とする技術知識の解釈システム1の構成とした。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。第1に、技術知識全体を可視化モデルにより表現することで、ナノテクノロジーなど特定の技術知識の分野に関しても、視覚的に分かりやすく把握することができる。
第2に、専門家の意見に基づき作成された分類表に従って、公開特許公報などの技術文献を分類してデータを保管しておくので、技術知識全体に関して、より詳細な分析が可能となる。
第3に、本発明を利用することにより、特定分野における技術知識全体の把握のみならず、特定分野における出願組織別の公開動向、並びに公開動向の時系列変化を可視化することができる。
公開特許公報などの技術文献を、技術知識の解釈システムで利用できる形式に変換したデータは、ファイルとして保管しておくが、データベースを利用して保管することも考えられる。
また、技術知識の解釈システムは、スタンドアロン形式にしてコンピュータ単独で使用することもできるし、クライアントサーバ形式又はウェブ形式にしてネットワークやインターネットに接続して利用することもできる。
以下に、添付図面に基づいて、本発明である技術知識の解釈システムについて詳細に説明する。図1は、本発明である技術知識の解釈システムの構造化モデルを可視化した状態を示す図である。
図1における技術知識の解釈システム1は、可視化要素として、種2、土3、茎4、葉5及び花6を使用して、ナノテクノロジーに関する技術知識を視覚的に表現した可視化モデルである。
種2は、土の下に存在する円形の図形で可視化要素を表現する。可視化要素の1つ1つがナノ材料に関する技術知識を表し、可視化要素の数が技術知識全体としての規模の大きさを示す。
土3は、土自体に存在する円形の図形で可視化要素を表現する。可視化要素の1つ1つが製造方法に関する技術知識を表し、可視化要素の数が技術知識全体としての規模の大きさを示す。
茎4は、茎として示されたものの上に存在する円形の図形で可視化要素を表現する。可視化要素の1つ1つがナノ技術に関する技術知識を表し、可視化要素の数が技術知識全体としての規模の大きさを示す。
葉5は、葉として示された図形自体で可視化要素を表現する。可視化要素の1つ1つがナノ応用に関する技術知識を表し、可視化要素の大きさが技術知識全体としての規模の大きさを示す。
花6は、花として示された図形自体で可視化要素を表現する。可視化要素の1つ1つがナノ実用化に関する技術知識を表し、可視化要素の大きさが技術知識全体としての規模の大きさを示す。
図1においては、ナノテクノロジーに関して、エレクトロニクス、フォトニクス、メカトロニクス、バイオ・メディカル、ナノ機能材料、エネルギー、化学及び環境の分野が発展していることを示す。
図2は、本発明である技術知識の解釈システムの構造化モデルの構成について示す表である。技術知識を図2で示す表のように構造化することにより、図1の可視化モデルとして表現することができる。
図2で示す表では、技術知識の区分7として、基本技術知識、製造技術知識、基盤技術知識、応用技術知識及び実用化技術知識に分類し、それぞれ技術知識の内容7a、構造化要素7b及び可視化要素7cについて示す。
基本技術知識については、技術知識の内容7aに示すように、新規物質・材料に関する技術知識に含まれるものが該当する。基本技術知識は、構造化要素7bをナノ材料とし、可視化要素7cを種2とする。
製造技術知識については、技術知識の内容7aに示すように、製造技術・製造方法に関する技術知識に含まれるものが該当する。基本技術知識は、構造化要素7bを製造方法とし、可視化要素7cを土3とする。
基盤技術知識については、技術知識の内容7aに示すように、加工・観察・測定・計算・操作などに関する技術知識に含まれるものが該当する。基本技術知識は、構造化要素7bをナノ技術とし、可視化要素7cを茎4とする。
応用技術知識については、技術知識の内容7aに示すように、応用に関する技術知識に含まれるものが該当する。基本技術知識は、構造化要素7bをナノ応用とし、可視化要素7cを葉5とする。
実用化技術知識については、技術知識の内容7aに示すように、実用化(製品化)に関する技術知識に含まれるものが該当する。基本技術知識は、構造化要素7bをナノ実用化とし、可視化要素7cを花6とする。
図3は、本発明である技術知識の解釈システムの構造化モデルのシステム構成を示すブロック図である。技術知識の解釈システム1について、構造化9、検索10及び可視化11する手順を示す。
構造化9を行うにあたり、あらかじめ公開特許公報などの技術文献8cは、メタデータ8aと本文8bからなる技術データ8に変換しておく。技術文献8cの変換等については、図4、図5及び図6において詳細に説明する。
メタデータ8aとは、データの意味について記述したデータのことである。技術知識の解釈システム1においては、分類、名称、出願日、出願人又は発明者など本文8bの各データに対する見出しとなるものである。
構造化9では、図2に示すように、技術知識の区分により分類し、メタデータの分類とする。ナノテクノロジーに関しては、大きな区分として、ナノ材料、製造方法、ナノ技術、ナノ応用及びナノ実用化に分けることができる。
構造化9した技術知識の区分は、大区分、中区分、小区分又はサブ区分に分類するなど分類の仕方は様々ある。ナノテクノロジーに関する分類の仕方については、図6において詳細に説明する。
また、構造化9では、技術データ8に対してインデックス処理9aを行う。インデックス処理9aは、メタデータ8a又は本文8b中にキーワードに記号等を振り、検索10をしやすくするための処理である。
検索10では、まずメタデータ範囲指定10a及びキーワード指定10bにより、全文検索10cする際に絞り込む条件を指定する。必要のない情報は除外して、検索10に要する時間を短縮することができる。
全文検索10cにより、インデックス処理9aした技術データ8を取得し、フィルタリング10dにより、取得したデータを構造化要素7bごとに選別して、可視化11するための準備を行う。尚、検索10に関しては、図7において詳細に説明する。
可視化11では、構造化要素7bごとに選別したデータを、可視化要素7cである種2、土3、茎4、葉5及び花6に対応させ、可視化モデルとして視覚的に分かりやすく表示する。
可視化11後は、検索10で取得した範囲内で条件を絞ることにより、再び検索10をすることなく、短時間で表示内容を切り替えることが可能である。可視化11については、図8において詳細に説明する。
図4は、本発明である技術知識の解釈システムの構造化手段における処理の流れを示す図である。構造化9では、公開特許公報などの技術文献8cを、技術知識の解釈システム1で利用しやすい形式に変換する。
構造化9の流れとしては、変換処理9b及びインデックス処理9aの2つの手段からなり、テンプレート9c及び分類表9dに基づき行われる。テンプレート9cについては、図5において、分類表9dについては、図6において詳細に説明する。
変換処理9bは、公開特許公報などの技術文献8cの内容を、テンプレート9cに従い転記する。変換処理9bについては、手作業で行うことが確実であるが、コンピュータプログラムにより自動的に処理させる方法を採ることもできる。
技術文献8cを技術知識の区分に分類する際には、分類表9dが利用される。尚、分類表9dは、技術知識の専門家により作成され、分類作業も専門家により行われることが好ましい。
変換処理9bにより、技術文献8cの内容が技術データ8として、図3で示したようなメタデータ8aと本文8bとからなるデータになる。技術データ8に対して、更にインデックス処理9aを行う。
インデックス処理9aでは、技術データ8中のキーワードに対し、探すための手掛かりとなるような文字又は記号等を付ける。尚、実データの邪魔とならないように、識別用文字などにより区別できるようにする。
インデックスとなる文字又は記号等は、技術知識の区分として分類したものについては、分類表9dを利用することができる。その他のキーワードに関しても、検索機能の向上を考慮して、インデックスを付けることが好ましい。
インデックス処理9aに関しても、手作業で行うこともできるし、コンピュータプログラムに処理させることもできる。技術データ8を読み込み、キーワードを探してインデックスを振る作業なので、コンピュータプログラムの方が短時間で済み、効率的である。
インデックス処理9aを施した後のデータは、データファイル9eとして保管する。データファイル9eは、技術文献8c一件に対して一つのファイルを作成するが、データ数が多くなった場合は、検索速度や管理面に優れたデータベースを使用することも考えられる。
尚、データファイル9eの記述の形式の例として、XMLがある。XMLは、文書構造記述言語の1つであり、文書内のデータに対して、作成者が独自の属性情報や論理構造を定義することができる。
図5は、本発明である技術知識の解釈システムの構造化手段におけるテンプレートを示す図である。テンプレート9cは、ナノテクノロジーの分野において使用するテンプレートの例である。
図5において、左側の見出しがメタデータ8aであり、右側が本文8bから見出しの内容を抽出したデータである。ただし、大分類、中分類、小分類及びサブ分類については、分類表9dに基づき、記入した内容である。
図5では、出願番号、出願日、公開番号、公開日、出願人、発明者、発明の名称、要約、発明の目的及び特許請求の範囲を例として挙げているが、技術文献8cの内容を見出しごとに分けることで、データとして管理しやすくなる。
テンプレート9cに従って記載することで、技術文献8cは技術データ8として定型化された内容となり、コンピュータで扱う上では、技術文献8cをそのまま処理するよりも、非常に処理しやすいものとなる。
図6は、本発明である技術知識の解釈システムの構造化手段における分類表を示す図である。分類表9dに示した内容は、ナノテクノロジーの分野において分類を行った例である。
分類表9dは、技術知識の区分を分類したものである。図5における分類を記載する際に、また、分類に番号を振ることにより、インデックス処理9aの際にも利用することができる。
図6では、大分類9f、中分類9g、小分類9h及びサブ分類9iの階層に分けて分類している。大分類9fとしては、ナノ材料、ナノ技術、ナノ応用及びナノ実用化の4つに分類し、それぞれ1、2、3及び4の番号を付している。
図2の表で示した構造化要素7bが大分類9fに該当する。ただし、構造化要素7bの製造方法に関しては、大分類9fが「1:ナノ材料」で、中分類9gが「2:製造方法」の箇所に分類する。
大分類9fが「3:ナノ応用」又は「4:ナノ実用化」に関しては、中分類9gが図1における葉5又は花6が対応し、中分類9g以下に該当するものの数が、葉5又は花6の大きさに影響を与える。
分類は階層に分かれているため、大分類9f、中分類9g、小分類9h及びサブ分類9iの番号を組み合わせることにより、インデックス処理9aで振る文字又は記号等にすることができる。
例えば、大分類9fが「3:ナノ応用」で、中分類9gが「2:フォトニクス」で、小分類9hが「01:光メモリ」で、サブ分類9iが「01:光通信」である場合は、分類のインデックスとして「320101」を付ける。
図7は、本発明である技術知識の解釈システムの検索手段における処理の流れを示すフローチャートである。検索10は、図3でも示した通り、メタデータ範囲指定10a、キーワード指定10b、全文検索10c及びフィルタリング10dの手段からなる。
メタデータ範囲指定10aは、分類の範囲や対象年月日の範囲などを絞って抽出する場合に指定するためのもので、画面から利用者が入力により指定するのではなく、あらかじめパラメータとして設定しておく。
キーワード指定10bは、技術知識の範囲を指定する場合、例えば、ナノテクノロジーに関するものだけを抽出する場合などに指定する。メタデータ範囲指定10aと同様に、あらかじめパラメータとして設定しておく。
尚、メタデータ範囲指定10a又はキーワード指定10bについては、技術知識の解釈システム1を最初に起動する際に、利用者の入力を求めて、入力内容をパラメータとして登録する方法を採ることもできる。
全文検索10cは、全てのデータファイル9eを読み込み、必要な情報を取り込む。可視化要素7cを構築するのに必要なデータについては、メモリ上に蓄積し、本文8bのデータは、一時ファイルとして退避する。
データファイル9eがXMLで記述されていた場合、パーサと呼ばれる構文解析のプログラムを利用することで、メモリにデータを取り込むことができる。尚、XMLパーサとしては、DOMなどがある。
DOMは、文書全体を処理し、構文解析した結果を構造化した状態でメモリ上に構築する。文書の規模が大きいとメモリの容量も多く必要となり、また、構文解析が完了するまでデータを利用することはできない。
メモリ上に取り込まれたデータは、構造化されたデータであるオブジェクトとして存在する。オブジェクトは、データ構造を表すクラスを実体化したものであり、内部は隠蔽され、外部とのやり取りを定義したインタフェースを通じてのみ参照等が可能である。
データファイル9e一件ごとのデータは、メモリ上では、配列、リスト構造又はオブジェクトの集合体として記憶する。各データを処理する際に、参照しやすいデータ構造にすることが好ましい。
フィルタリング10dについては、更に、最初データ取得10e、メタデータ範囲確認10f、分類取得10g、要素有無確認10h、要素構築10i又は要素成長10j、データ有無確認10k及び次データ取得10lの手段からなる。
最初データ取得10eは、メモリ上に取り込まれたデータのうち、最初の1件目のデータを取得する。ループ内の処理に入った時点では、最初のデータが処理対象のデータである。尚、2件目以降のデータは、ループ内の処理において取得する。
メタデータ範囲確認10fは、処理対象のデータが、メタデータ範囲指定10aで指定された範囲内であるか確認する。範囲外の場合は、分類取得10g、要素有無確認10h、要素構築10i及び要素成長10jの処理は行わずに飛ばす。
分類取得10gは、処理対象のデータが、図6の分類表9dを基にどの分類に分けられたかを取得する。分類取得10gで取得した分類が、可視化要素7cのデータとしてメモリ上に蓄積される。
要素有無確認10hは、処理対象のデータと同じ分類に対し、既に可視化要素7cのデータが蓄積されているかを確認する。まだ存在していなければ、要素構築10iを行い、既に蓄積されていれば、要素成長10jを行う。
要素構築10iは、可視化要素7cのデータとして、オブジェクトを新規に作成し、処理対象のデータを格納する。オブジェクトは集合体とし、複数のデータを容易に管理できるようにする。
要素成長10jは、既に作成してある可視化要素7cのオブジェクトに、処理対象のデータを追加する。可視化要素7cのデータが蓄積されていくことで、データの量を可視化要素7cの規模とすることができる。
データ有無確認10kは、まだ未処理のデータが残っているか確認する。未処理のデータが残っていれば、次データ取得10lを行い、未処理のデータが残っていなければ、処理を終了する。
次データ取得10lは、現在処理対象のデータを処理済みのデータとし、未処理である次のデータを取得して新たな処理対象のデータとする。流れをメタデータ範囲確認10fまで戻し、新たな処理対象のデータに対し、処理を繰り返す。
検索10において、プログラムは、モジュールとして分割されている場合もある。尚、モジュールとは、ある機能を実行するプログラムのことで、独立性があり、追加や交換が容易であるという利点がある。XMLパーサに関しては外部モジュールである。
プログラムにおける演算や制御は、CPU(中央演算処理装置)が行うが、別モジュールを処理する際は、CPUが制御を別モジュールに移して実行し、別モジュールでの処理が完了したら、結果と共に制御を元のモジュールに返す。
検索10が完了すると、全てのデータファイル9eに関して、可視化要素7cに関するデータがメモリ上に記憶される。尚、この時点で、全文検索10cによりメモリに記憶されたデータは解放しても構わない。
図8は、本発明である技術知識の解釈システムの可視化手段における処理の流れを示す図である。可視化11では、検索10でメモリ上に蓄積したデータを、視覚的にコンピュータ12の画面上に表示する。
最初に可視化11した時点では、条件未指定の状態で全てのデータが出力装置12eに画面表示11eされる。尚、コンピュータ12内では、中央演算処理装置12aが主記憶装置12bから全ての要素データ11cをデータ抽出11bする処理が行われる。
可視化11では、入力装置12dから様々な条件指定11aを行うことで、利用者が参照したい内容で視覚的に表現できる。尚、入力装置12dには、キーボードやマウス等がある。
条件指定11aを行うと、中央演算処理装置12aが、主記憶装置12bの要素データ11cから条件に合うものをデータ抽出11bし、出力装置12eに画面表示11eする。尚、出力装置12eには、ディスプレイやプリンタ等がある。
条件を変更しても、データはメモリ上に蓄積されているため、短時間で表示を切り替えることが可能である。処理に時間が掛からず、快適に操作できることは、利用者にとって非常に重要なことである。
本文データ11dに関しては、ファイルとして補助記憶装置12cに保管しておく。全ての本文データ11dを主記憶装置12bに取り込むには容量が膨大に必要となるため、本文データ11dを参照する際には、中央演算処理装置12aが対象のファイルを読み込んで表示させる。
図9は、本発明である技術知識の解釈システムをコンピュータの画面に表示した状態を示す図である。技術知識の解釈システム1を可視化11した例であり、コンピュータに画面13が表示される。
画面13は、可視化領域13a、出願人一覧13b、本文表示領域13c、検索領域13oからなり、検索領域13oは、更に、モード選択部13d、キーワード入力欄13e、条件選択部13f、出願人選別部13g及び時系列変更部13hからなる。
可視化領域13aは、可視化モデルを視覚的に表示する部分であり、指定した条件により、表示内容が変化する。尚、可視化領域13aについては、図10において詳細に説明する。
出願人一覧13bは、可視化要素7cを構成する要素データ12bの出願人を一覧表示したものである。尚、出願人はメタデータであるため、出願人をキーワードとしてメモリ上のデータから抽出することができる。
本文表示領域13cは、可視化要素7cを構成する要素データ12bに対する本文データ11dを表示する。尚、出願人一覧13b及び本文表示領域13cについては、図11において詳細に説明する。
検索領域13oは、可視化11の条件を指定する部分であり、図8の条件指定11aに該当する。尚、モード選択部13d、キーワード入力欄13e及び条件選択部13fは同時に使用する。また、出願人選別部13gについては、図12において、時系列変更部13hについては、図13において詳細に説明する。
モード選択部13dは、最初は全表示が選択されており、可視化領域13aもメモリ上の全データを対象として表示される。モード選択部13dで検索を選択することにより、キーワード入力欄13eにキーワードを指定して条件を絞ることが可能となる。
キーワード入力欄13eは、可視化11する内容をある特定の内容を含むもののみに絞りたい場合に、キーワードを指定する。尚、キーワードを指定しても、モード選択部13dを全表示にすれば、全データが対象となる。
キーワードは、スペースやカンマ等の文字で区切ることで、複数指定することができる。キーワードを複数指定した場合は、条件選択部13fでAND条件で繋げるか、OR条件で繋げるかを指定する。
尚、AND条件は、データ中に全てのキーワードを含むものを抽出する場合であり、OR条件は、データ中に複数指定したキーワードのうち、少なくとも1つを含むものを抽出する場合である。
画面13は、スタンドアロン形式にしてコンピュータ単独で使用する場合であるが、クライアントサーバ形式又はウェブ形式にしてネットワークやインターネットに接続して利用することも可能である。
クライアントサーバ形式又はウェブ形式の場合、サーバのメモリに要素データ11cを蓄積しておき、クライアントからサーバにキーワード等の抽出条件を送り、サーバからクライアントに表示内容を返送することで実現する。
図10は、本発明である技術知識の解釈システムの可視化領域において要素を選択する状況を示す図である。可視化領域13aには、図1で示したような可視化モデルが表示される。
可視化領域13aにおける可視化要素7cは、マウスポインタ13nでクリックすることにより、可視化要素7cの色が変化し、可視化要素7cに含まれるデータの分類が要素一覧13jとして表示される。
例えば、大分類がナノ応用である葉5のうち、中分類がフォトニクスを選択した場合、要素一覧13jには、小分類に含まれる光メモリやレーザー等が表示される。尚、小分類に含まれる全てを対象とする「全て」も要素一覧13jに含める。
また、図10には示していないが、大分類がナノ材料で中分類が製造方法である土3を選択した場合、要素一覧13jには、小分類に含まれるカーボンナノチューブやフラーレン等が表示される。
要素一覧13jから分類を選択することにより、出願人一覧13bに表示される内容が、選択した分類に関する特許の出願人のみに絞られる。検索領域13oにおいて分類で条件を絞った場合と同様の状態となる。
図11は、本発明である技術知識の解釈システムの要素に対する本文を参照する状況を示す図である。本文表示領域13cに本文を表示するには、対象の特許データを選択する必要がある。
出願人一覧13bは、最初はメモリ上に存在する全ての特許データの出願人が表示されるが、図9の検索領域13oで条件を絞ることにより、又は図10の分類を選択することにより、条件に該当する出願人のみが表示される。
出願人一覧13bに表示された出願人をマウスポインタ13nでクリックすると、更に出願人に対する特許一覧13kが表示される。尚、条件を絞ってある場合は、特許一覧13kも条件に該当するもののみ表示される。
特許一覧13kに表示された特許データをマウスポインタ13nでクリックすると、本文表示領域13cに本文データ13lが表示される。尚、本文データ13lは、特許データに対応する一時ファイルを読み込むことにより表示される。
図12は、本発明である技術知識の解釈システムの出願人の種別を選択して情報を絞り込む状況を示す図である。出願人選別部13gでは、出願人の種別で表示内容を絞り込むことができる。
出願人の種別としては、研究機関、大学、企業、団体、個人又はその他等があり、更に日本と外国に分けることができる。尚、出願人の種別の選択を解除するものとして全ての出願人も含めておく。
出願人選別部13gをマウスポインタ13nでクリックすることにより、出願人種別一覧13mが表示される。出願人の種別を選択すると、検索領域13oにおいて条件を絞った場合と同様の状態となる。
図13は、本発明である技術知識の解釈システムのスライドバーを移動して情報を切り替える状況を示す図である。時系列変更部13hでは、可視化モデルを年ごとに切り替えて表示することができる。
メモリ上の要素データ11cは、年ごとに集計することができ、時系列変更部13hのスライドバー13iを左右にずらすことにより、処理時間をほとんど掛けることなく、表示対象の年を切り替えることができる。
図14に示すように、発展過程を年次推移で見ることも可能となる。また、図15に示すように、出願人で絞って発展過程の年次推移を見ることで、出願人の発展状況を比較することもできる。
図14は、本発明である技術知識の解釈システムの発展過程を年次推移により示した図である。可視化モデルにおいて、1994年、1997年、2000年及び2004年の状態を見た例である。
発展過程14は1994年の状態である。種2は3つ、土3は7つ、茎4は2つと数も少なく、葉5は小さいものが4枚で、花6はまだ存在しない。
発展過程14aは1997年の状態である。種2は7つ、土3は17つ、茎4は4つと数も増え、葉5も6枚に増えて一部が大きくなり、花6も5つ出現している。
発展過程14bは2000年の状態である。種2は17つ、土3は27つ、茎4は5つに増え、葉5も8枚に増えて大きくなり、花6も7つに増えている。
発展過程14cは2004年の状態である。種2は22つ、土3は34つ、茎4は5つになり、葉5も8枚とも大きくなり、花6も8つで大きくなっている。
図15は、本発明である技術知識の解釈システムの出願人の違いによる発展状況の比較を示した図である。A株式会社とB株式会社の発展状況を1994年と2004年の状態により比較した例である。
発展状況15は、A株式会社の1994年の状態であり、発展状況15aは、A株式会社の2004年の状態である。
発展状況16は、B株式会社の1994年の状態であり、発展状況16aは、B株式会社の2004年の状態である。
1994年では、A株式会社の方が発展しているが、2004年では、B株式会社の方が発展していることから、10年間でB株式会社はA株式会社に比べ、急激に発展したことが分かる。
可視化モデルを利用しているため、比較などが見た目で簡単に判断できる。出願人で条件を絞る以外に、技術知識の分類で条件を絞って、発展過程の年次推移を比較するなど、様々な使い方も考えられる。
以上のように、本発明である技術知識の解釈システム1の特徴は、技術知識に関する技術文献8cに対し、テンプレート9cを基にメタデータ8aと本文8bからなる技術データ8へ変換処理9bを行い、前記技術データ8から分類表9dに基づきインデックス処理9aを行って構造化要素7bごとに分類したデータファイル9eを作成する構造化9手段と、前記データファイル9eに対し、メタデータ範囲指定10a及びキーワード指定10bをした上でコンピュータ12により全文検索10cし、構造化要素7bの要素構築10i又は要素成長10jを行う検索10手段と、前記要素構築10i又は要素成長10jの規模を可視化要素7cによりコンピュータ12上に表現する可視化11手段とからなることである。
従って、本発明である技術知識の解釈システム1は、技術知識全体を可視化モデルにより表現することで、ナノテクノロジーなど特定の技術知識の分野に関しても、視覚的に分かりやすく把握することができる。
また、専門家の意見に基づき作成された分類表9dに従って、公開特許公報などの技術文献8cを分類してデータを保管しておくので、技術知識全体に関して、より詳細な分析が可能となる。
更に、本発明を利用することにより、特定分野における技術知識全体の把握のみならず、特定分野における出願組織別の公開動向、並びに公開動向の時系列変化を可視化することができる。
本発明である技術知識の解釈システムでは、ナノテクノロジーの分野に関する特許を対象としているが、実用新案、意匠、商標又は著作権などに関しても、対象に含めることが考えられる。
技術知識以外の情報に関しても、技術知識の解釈システムと同様のシステムを構築することにより利用することが可能である。大量のデータを、視覚的に分かりやすく表現したい場合に適している。
本発明である技術知識の解釈システムの構造化モデルを可視化した状態を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの構造化モデルの構成について示す表である。 本発明である技術知識の解釈システムの構造化モデルのシステム構成を示すブロック図である。 本発明である技術知識の解釈システムの構造化手段における処理の流れを示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの構造化手段におけるテンプレートを示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの構造化手段における分類表を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの検索手段における処理の流れを示すフローチャートである。 本発明である技術知識の解釈システムの可視化手段における処理の流れを示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムをコンピュータの画面に表示した状態を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの可視化領域において要素を選択する状況を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの要素に対する本文を参照する状況を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの出願人の種別を選択して情報を絞り込む状況を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムのスライドバーを移動して情報を切り替える状況を示す図である。 本発明である技術知識の解釈システムの発展過程を年次推移により示した図である。 本発明である技術知識の解釈システムの出願人の違いによる発展状況の比較を示した図である。
符号の説明
1 技術知識の解釈システム
2 種
3 土
4 茎
5 葉
6 花
7 技術知識の区分
7a 技術知識の内容
7b 構造化要素
7c 可視化要素
8 技術データ
8a メタデータ
8b 本文
8c 技術文献
9 構造化
9a インデックス処理
9b 変換処理
9c テンプレート
9d 分類表
9e データファイル
9f 大分類
9g 中分類
9h 小分類
9i サブ分類
10 検索
10a メタデータ範囲指定
10b キーワード指定
10c 全文検索
10d フィルタリング
10e 最初データ取得
10f メタデータ範囲確認
10g 分類取得
10h 要素有無確認
10i 要素構築
10j 要素成長
10k データ有無確認
10l 次データ取得
11 可視化
11a 条件指定
11b データ抽出
11c 要素データ
11d 本文データ
11e 画面表示
12 コンピュータ
12a 中央演算処理装置
12b 主記憶装置
12c 補助記憶装置
12d 入力装置
12e 出力装置
13 画面
13a 可視化領域
13b 出願人一覧
13c 本文表示領域
13d モード選択部
13e キーワード入力欄
13f 条件選択部
13g 出願人選別部
13h 時系列変更部
13i スライドバー
13j 要素一覧
13k 特許一覧
13l 本文データ
13m 出願人種別一覧
13n マウスポインタ
13o 検索領域
14 発展過程
14a 発展過程
14b 発展過程
14c 発展過程
15 発展状況
15a 発展状況
16 発展状況
16a 発展状況

Claims (3)

  1. 技術知識に関する技術文献に対し、テンプレートを基にメタデータと本文からなる技術データへ変換処理を行い、前記技術データから分類表に基づきインデックス処理を行って構造化要素ごとに分類したデータファイルを作成する構造化手段と、前記データファイルに対し、メタデータ範囲指定及びキーワード指定をした上でコンピュータにより全文検索し、構造化要素の要素構築又は要素成長を行う検索手段と、前記要素構築又は要素成長の規模を可視化要素によりコンピュータ上に表現する可視化手段とからなることを特徴とする技術知識の解釈システム。
  2. 技術知識が、ナノテクノロジーに関するもので、構造化要素が、ナノ材料、製造方法、ナノ技術、ナノ応用及びナノ実用化であり、前記構造化要素に対応する可視化要素が、種、土、茎、葉及び花であることを特徴とする請求項1に記載の技術知識の解釈システム。
  3. 可視化手段が、入力装置からの条件指定に基づき、中央演算処理装置が主記憶装置から構造化要素の要素データ又は補助記憶装置から本文データをデータ抽出し、出力装置に可視化要素を画面表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の技術知識の解釈システム。
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