JP2006043674A - 微生物を利用したバラスト水浄化システム - Google Patents

微生物を利用したバラスト水浄化システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006043674A
JP2006043674A JP2004253556A JP2004253556A JP2006043674A JP 2006043674 A JP2006043674 A JP 2006043674A JP 2004253556 A JP2004253556 A JP 2004253556A JP 2004253556 A JP2004253556 A JP 2004253556A JP 2006043674 A JP2006043674 A JP 2006043674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bacteria
ballast water
microorganisms
ballast
organic matter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004253556A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutoshi Takashima
康豪 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004253556A priority Critical patent/JP2006043674A/ja
Publication of JP2006043674A publication Critical patent/JP2006043674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

【課題】 バラスト水処理の対応策として考えられる、フィルターによる濾過、塩素等による殺菌では、膨大なコストという問題と、有害物質を含んだバラスト水を寄港地の海域に放流してしまうという海洋汚染問題が解決困難な課題である。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明においては、複合発酵法を用いて、バラストタンク内で複合発酵を起こさせ、有害菌を一部分解消失し、残りを有機物に変え、有機物と有効性菌の99%をシステム濾過によって除去するものである。

Description

本発明は、バラスト水を微生物学的に処理する方法に関する。
タンカー等の巨大船舶による原油等輸送の際、産油国へむかう往きの航行時に船体の安定のため、バラストタンク内に出航地あるいは停泊地の海水を積みこんで航海するのが通常である。産油国の寄港地において、バラスト水を放流し、原油等を積み込むのであるが、この放流水に、寄港地の生態系には存在しない生物、プランクトン、微生物、細菌、病原菌が含まれ、それが寄港地の生物の生態系を変化させる事例が世界各地で見られるようになった。そうした事態を受けて、平成16年2月13日、英国(ロンドン)の国際海事機関(IMO)において「船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約」が採択され、近い将来「バラスト水処理基準」が発効する可能性が高い。そこで、低コストでバラスト水を処理して、上記処理基準を達成する必要が生じている。
採択されたバラスト水処理基準は、動物プランクトンで1mあたり10以下、植物プランクトンで1mlあたり10以下、細菌のうち、コレラ菌で100mlあたり1以下、大腸菌で100mlあたり250以下、腸球菌で100mlあたり100以下という内容になっており、早期に万全な対策が要求されているのであるが、現在の技術では実用性があり、かつ低コストな処理技術は確立していない。一般に考えられる技術として、バラスト水給水時、あるいは放流時にフィルターによって、水生生物、動植物プランクトン、微生物等を除去するものがある。メッシュのサイズを大きなものから微生物を除去できるものまで何段階か設置して、サイズの細かい高価なフィルターの交換を少なくしようとしても、1000トン以上、さらに1万トン以上のバラスト水の量を考えるとそのコストは膨大なものとなることを回避できない。また、航海中にバラストタンク内の生物、微生物が繁殖、増殖して増えることが予測され、給水時と放流時の両方でフィルターを使用する必要があり、この点からも費用は膨大となる。また、バラストタンク内で消毒、殺菌等を行うことも考えられるが、上記処理基準は遵守できても、塩素等の薬品の使用によって、排水の放流基準の問題に移行するに過ぎない虞が生じるのである。
バラスト水処理の対応策として考えられる、フィルターによる濾過、塩素等による殺菌では、膨大なコストという問題と、有害物質を含んだバラスト水を寄港地の海域に放流してしまうという海洋汚染問題が解決困難な課題である。
本発明は、給水時に比較的安価な30μmのメッシュフィルター、2μmのマイクロフィルターを用いて、水生生物、比較的に大きな微生物を除去し、バラストタンク給水時にEMBC増殖液を散布する装置をつけるなどして、複合発酵法を用いて、航海期間中のバラストタンク内における腐敗を止め、すべての好気性及び嫌気性フザリウム属を不発生にし、大腸菌、雑菌、病原菌、ウィルス、リケッチャア等を抑制し、有害菌を1部分界消失させ、残りをタンパク質等の有機物に変えてしまい、タンパク質等の有機物と有効性菌類の99%を放流時に比較的安価なサンドフィルターとカーボンフィルターによるシステム濾過によって除去し、最も微細な微生物を3μmのマイクロフィルター、0.25μmのマイクロフィルターによって除去し、水生生物、微生物等海洋生物をすべて除去して、バラスト水処理を行うものである。
上記目的を達成するために、本発明においては、複合発酵法を用いて、バラストタンク内で複合発酵を起こさせ、有害菌を一部分解消失し、残りを有機物に変え、有機物と有効性菌の99%をシステム濾過によって除去するものである。
複合発酵法とは、情報微生物工学、情報生命工学、分子生物学より構成された、複合微生物動態系解析における複合発酵という科学技術を言い、微生物の機能性と基質性と情報性による発酵法、増殖法、誘導法を用い、単発酵、復発酵、並行復発酵、平衡復発酵、固体(固形)発酵を同時に行い、好気性菌と嫌気性菌及び通性嫌気性菌類のすべての微生物群の共存、共栄、共生を可能にするものである。
本発明は、複合発酵法を用いて、バラストタンク内において、乳酸菌、酵母、発酵菌等の一般有効好気性微生物群によって発酵を起こさせ、微生物が造り出すビタミン、ミネラル、アミノ酸、糖類等の発酵生産物質、及び生理活性物質によって大腸菌、糸状菌、雑菌類等の好気性有害菌を淨菌して抑制し、次に乳酸菌が通性嫌気性乳酸菌及び通性嫌気性菌類へとリレーし、それによって放線菌が現れて抗菌性物質を造り、細菌、病原菌、ウィルス、リケッチャー等の嫌気性有害菌を浄菌し、この2つの淨菌作用が連動すると、アゾトバクター、アミロバクター、根瘤菌等が空気中から窒素及びその他の気体を取り込み固定する働きをし、最後に光合成細菌、藻菌類、藻類、化学光合成微生物が二酸化炭素、窒素を取り込んで光合成等、エネルギー置換と交換を行うのである。これによって、給水時に存在した有害菌は、一部分解消失し、残りは有機物となり、航海期間中に有害菌は発生せず、放流時には有機物と有効性菌を除去すれば良いものとなるのである。
複合発酵を用いないと、有害菌を除去するためには、0.25μmのマイクロフィルターを大量に用いなくてはならず、莫大な費用がかかるが、複合発酵によって、有害菌を有機物に変えることで、有機物と有効性菌はサンドフィルターとカーボンフィルターによるシステム濾過によって容易に除去できるので、最後の0.25μmのマイクロフィルターにかかる負荷が少なくなり、複合発酵を用いない場合と比べて遥かに安価に処理ができ、しかも殺菌消毒の必要が無いので、海洋汚染の問題も生じないのである。
前記目的を達成するために、請求項1に記載した本発明のバラスト水浄化システムは、タンク給水時にEMBC増殖液を散布する装置をつけ、バラストタンク内をエアレーションし、航海中バラスト水をポンプで循環させて流体を造り、バラストタンク内で滞留しないようにし、複合発酵法を用いて、航海期間中のバラストタンク内における腐敗を止め、すべての好気性及び嫌気性フザリウム属を不発生にし、大腸菌、雑菌、病原菌、ウィルス、リケッチャア等を抑制し、有害菌の一部を分解消失し、残りをタンパク質等の有機物に変えてしまい、タンパク質等の有機物と有効性菌類の99%を放流時に比較的安価なサンドフィルターとカーボンフィルターにょるシステム濾過によって除去し、最も微細な微生物を3μmのマイクロフィルター、0.25μmのマイクロフィルターによって除去し、水生生物、微生物等海洋生物をすべて除去して、バラスト水処理を行うものである。
本発明の実施例について添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明である複合発酵リサイクルトイレシステムを説明するための概略横断面図である。本実施例は、船舶に存在する複数のバラストタンクのうち、一対のタンクの片側を実施例としてあげたものである。バラストタンク1に海水取水パイプ2、海水取水及びバラスト水取水兼用パイプ3を通じて、海水取水及びバラスト水取水兼用ポンプ4を使用して、海水を汲み上げ、海水送水及びバラスト水送水兼用パイプ5、海水送水パイプ6を通じて、メッシュフィルター30μm7、マイクロフィルター2μmを通し、さらに海水送水パイプ6によって海水送水及びバラスト水取水兼用パイプを通じて、バラストタンク1の最深最奥部に海水を取水して給水する。バラストタンク1内壁面部に壁面用散気筒23を取り付け、壁面用ブロワー20によって空気管22を通じ、壁面用散気筒23でバラストタンク1内をエアレーションし、また、バラストタンク1内低部に底部用散気筒24を取り付け、底部用ブロワー21によって空気管22を通じ、底部用散気筒24でバラストタンク1内をエアレーションする。複合発酵増殖液を複合発酵増殖液タンク25に準備し、複合発酵増殖液をバラストタンク容量の1000分の1の分量、増殖液供給パイプ26を通じて、海水送水パイプ6散布する方法で取水した海水に混合する。バラストタンクに満水に給水された海水を、バラストタンク1の最深最奥部から海水送水及びバラスト水取水兼用パイプ9、循環水取水パイプを通じて、循環水ポンプ18を使用して汲み上げ、循環水送水パイプ19を通じてバラストタンク1上部に移流し、海水が最深最奥部から全体に循環するように設置する。最初に0.01〜0.02N/mのエアー量でエアレーションを60分間行なう。その後エアー量を0.003〜0.005N/mに落とし、航海中そのまま継続する。航海終了2日前にエアー量を0.001N/mに落とし、2日間継続する。航海終了時に、海水送水及びバラスト水取水兼用パイプ9、バラスト水取水パイプ10を通じて、バラストタンク1最深最奥部から海水取水及びバラスト水取水兼用ポンプ4を使用して、バラスト水を汲み上げ、海水送水及びバラスト水送水兼用パイプ5、バラスト水送水パイプ11を通じて、サンドフィルター12、カーボンフィルター13、マイクロフィルター3μm14、マイクロフィルター0.25μm15を通し、バラスト水放流パイプ16を通じて放流する。
前記EMBC増殖液は、水90重量%、松、笹、梅、無花果、栗、桃、柿の葉から抽出した抽出液6重量%、オカラ3重量%、糖蜜1重量%からなる原液に、空気中から微生物を混入させて、1ccあたりの微生物数(生菌数)が、10〜10から10に増加すると菌の死滅がなくなり、それによって、1020〜1030へと飛躍的に増大し、微生物の高密度化がおき、さらにこの水溶液内で微生物酵素の高濃度化が起き、前記松、笹、無花果、栗、桃、柿の葉に含まれる植物酵素とともに結合結晶化(合成融合)し、誘導体たる抗酸化物質が生成される。この抗酸化物質を含む溶液を濾過して前記増殖液を得るのである。
タンカーをはじめすべての大型船舶は、積荷を積む前の航海時に必ずバラストタンクに海水を給水し、積み込み時にその海水を放流する。前述のとおりこのバラスト水の放流に規制がかけられた場合は、バラスト水処理の目処が立たなければ、目的地へ向けて出航することができないことになる。したがって、大型船舶のほとんどすべてが本発明を利用する必要がある。
バラスト水処理システムを説明するための概略横断面図
符号の説明
1 バラスト水タンク
2 海水取水パイプ
3 海水取水及びバラスト水取水兼用パイプ
4 海水取水及びバラスト水取水兼用ポンプ
5 海水送水及びバラスト水送水兼用パイプ
6 海水送水パイプ
7 メッシュフィルター30μm
8 マイクロフィルター2μm
9 海水送水及びバラスト水取水兼用パイプ
10 バラスト水取水パイプ
11 バラスト水送水パイプ
12 サンドフィルター
13 カーボンフィルター
14 マイクロフィルター3μm
15 マイクロフィルター0.25μm
16 バラスト水放流パイプ
17 循環水取水パイプ
18 循環水ポンプ
19 循環水送水パイプ
20 壁面用ブロワー
21 底部用ブロワー
22 空気管
23 壁面用散気筒
24 底部用散気筒

Claims (1)

  1. 複合発酵法を用いて、バラストタンク内において、乳酸菌、酵母、発酵菌等の一般有効好気性微生物群によって発酵を起こさせ、微生物が造り出すビタミン、ミネラル、アミノ酸、糖類等の発酵生産物質、及び生理活性物質によって大腸菌、糸状菌、雑菌類等の好気性有害菌を淨菌して抑制し、次に乳酸菌が通性嫌気性乳酸菌及び通性嫌気性菌類へとリレーし、それによって放線菌が現れて抗菌性物質を造り、細菌、病原菌、ウィルス、リケッチャー等の嫌気性有害菌を浄菌し、この2つの淨菌作用が連動すると、アゾトバクター、アミロバクター、根瘤菌等が空気中から窒素及びその他の気体を取り込み固定する働きをし、最後に光合成細菌、藻菌類、藻類、化学光合成微生物が二酸化炭素、窒素を取り込んで光合成等、エネルギー置換と交換を行うのである。これによって、給水時に存在した有害菌は、一部分解消失し、残りは有機物となり、航海期間中に有害菌は発生せず、放流時には有機物と有効性菌を除去すれば良いものとなることを特徴とする微生物を利用したバラスト水処理システム。
JP2004253556A 2004-08-04 2004-08-04 微生物を利用したバラスト水浄化システム Pending JP2006043674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004253556A JP2006043674A (ja) 2004-08-04 2004-08-04 微生物を利用したバラスト水浄化システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004253556A JP2006043674A (ja) 2004-08-04 2004-08-04 微生物を利用したバラスト水浄化システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006043674A true JP2006043674A (ja) 2006-02-16

Family

ID=36022835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004253556A Pending JP2006043674A (ja) 2004-08-04 2004-08-04 微生物を利用したバラスト水浄化システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006043674A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010523328A (ja) * 2007-04-12 2010-07-15 シー ナイト,コーポレーション 現場バラスト水処理システムおよび方法
JP2011519717A (ja) * 2008-04-18 2011-07-14 エコマリネ アーベー 海上物体を処理する方法
JP2012526233A (ja) * 2009-05-08 2012-10-25 コールドハーバー・マリーン・リミテッド 液体ポンプ装置及び方法
US9902630B2 (en) 2011-12-22 2018-02-27 Coldharbour Marine Limited Apparatus and method for liquid pumping
CN110078311A (zh) * 2019-05-28 2019-08-02 焦作大学 一种利用微生物的污水处理装置
CN110155298A (zh) * 2019-05-30 2019-08-23 广船国际有限公司 液货船甲板污油水回收结构
US10711807B2 (en) 2010-06-29 2020-07-14 Coldharbour Marine Limited Gas lift pump apparatus with ultrasonic energy generator and method
US10765988B2 (en) 2013-10-14 2020-09-08 Coldharbour Marine Limited Apparatus and method for treating gas in a liquid medium with ultrasonic energy for chemical reaction
JP2022108255A (ja) * 2021-01-12 2022-07-25 日本船舶表示株式会社 マイクロプラスチック回収システム

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010523328A (ja) * 2007-04-12 2010-07-15 シー ナイト,コーポレーション 現場バラスト水処理システムおよび方法
JP2011519717A (ja) * 2008-04-18 2011-07-14 エコマリネ アーベー 海上物体を処理する方法
JP2012526233A (ja) * 2009-05-08 2012-10-25 コールドハーバー・マリーン・リミテッド 液体ポンプ装置及び方法
US8998585B2 (en) 2009-05-08 2015-04-07 Coldharbour Marine Limited Liquid pump apparatus and method
EP2430317B1 (en) * 2009-05-08 2018-12-26 Coldharbour Marine Limited Liquid pump apparatus and method
US10711807B2 (en) 2010-06-29 2020-07-14 Coldharbour Marine Limited Gas lift pump apparatus with ultrasonic energy generator and method
US9902630B2 (en) 2011-12-22 2018-02-27 Coldharbour Marine Limited Apparatus and method for liquid pumping
US10765988B2 (en) 2013-10-14 2020-09-08 Coldharbour Marine Limited Apparatus and method for treating gas in a liquid medium with ultrasonic energy for chemical reaction
CN110078311A (zh) * 2019-05-28 2019-08-02 焦作大学 一种利用微生物的污水处理装置
CN110155298A (zh) * 2019-05-30 2019-08-23 广船国际有限公司 液货船甲板污油水回收结构
CN110155298B (zh) * 2019-05-30 2021-08-17 广船国际有限公司 液货船甲板污油水回收结构
JP2022108255A (ja) * 2021-01-12 2022-07-25 日本船舶表示株式会社 マイクロプラスチック回収システム
JP7136503B2 (ja) 2021-01-12 2022-09-13 株式会社Nmdグループ マイクロプラスチック回収システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6022484B2 (ja) バラストタンク中のバラスト水を処理するためのシステム
JP2006248510A (ja) バラスト水浄化装置及び当該装置を搭載した船舶
CN1238745A (zh) 杀灭船中压舱水微生物的方法和装置
CN101475288A (zh) 水产养殖水循环过滤系统
JP5537582B2 (ja) バラスト水浄化装置、船舶及びバラスト水浄化方法
JP2006043674A (ja) 微生物を利用したバラスト水浄化システム
JP2019068772A (ja) 水処理装置及び水処理方法
CN102745870A (zh) 工厂化养殖水循环装置
CN104926002A (zh) 一种用于海上平台或船舶的生活污水处理系统
CN102491569B (zh) 船舶压载水处理系统
CN206188442U (zh) 基于纳米光电催化技术的循环海水养殖水处理系统
Widiasa et al. Membrane-based recirculating aquaculture system: Opportunities and challenges shrimp farming
CN107686185A (zh) 船舶压舱水处理方法及设备
CN105967332A (zh) 一种同步反硝化除磷的膜生物法处理船舶生活污水的装置及方法
CN205346948U (zh) 一种膜生物反应器与生物膜反应器相结合的污水处理装置
JP2006255580A (ja) 発酵液のアンモニア濃度低減装置および方法
WO2006029635A2 (en) Process for intensified, biological (waste-)water treatment in an mbr
JP2010240635A (ja) 複合発酵法による排水と海水の混合水の淡水化方法
Bohdziewicz et al. Application of hybrid systems to the treatment of meat industry wastewater
JP2006212612A (ja) 複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵法を用いた養豚糞尿分解消失処理方法
JP2005271648A (ja) 船舶のバラスト水の処理装置
CN210642011U (zh) 基于微藻-菌种生物反应器的循环海水养殖系统
CN202337715U (zh) 船舶压载水处理系统
US20210371311A1 (en) Method of purifying lake water using nano and micro bubble
CN204981516U (zh) 一种船用生活污水处理装置