JP2006040623A - 電池パック - Google Patents
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Abstract
【課題】 積層された電池セル間に温度保護素子を配することによって、電池パックの長さ方向の寸法を小とする。
【解決手段】 PTC12およびタブ13、14は、仕切り板4の前側に位置する載置面4bに対して置かれる。最初にL字状に折り曲げられたタブ13が前部セパレータ4cと載置面4bとがなすコーナー部に置かれ、次に、PTC12が載置面4bに置かれる。PTC12の一方の電極12aの下側にタブ13の片13aが位置する。電池セル1の負極がタブ13によって電極12aに接続される。次に、負極タブ14が配置される。載置面4bに置かれたPTC12の他方の電極12b上に負極タブ14の片14aが位置し、折り曲げ端14cが配線基板7の所定の箇所に接続される。
【選択図】 図2
【解決手段】 PTC12およびタブ13、14は、仕切り板4の前側に位置する載置面4bに対して置かれる。最初にL字状に折り曲げられたタブ13が前部セパレータ4cと載置面4bとがなすコーナー部に置かれ、次に、PTC12が載置面4bに置かれる。PTC12の一方の電極12aの下側にタブ13の片13aが位置する。電池セル1の負極がタブ13によって電極12aに接続される。次に、負極タブ14が配置される。載置面4bに置かれたPTC12の他方の電極12b上に負極タブ14の片14aが位置し、折り曲げ端14cが配線基板7の所定の箇所に接続される。
【選択図】 図2
Description
この発明は、2以上の角形電池を積層した電池パックに関する。
複数個の角形電池例えばリチウムイオン角形電池を積層して、ケース内に制御または保護回路と共に収納した電池パックが知られている。例えば下記の特許文献1には、素電池(以下、電池セルと適宜称する)をスペーサを介して積層する構成のパッケージ型電池装置が記載されている。
特許文献1では、電池セルが充電時、高温時に膨張することに対する対策として、ロ字状のスペーサを設け、積層した電池セルが膨張してもスペーサの厚みを適切に設定しておくことによって電池セル間が接続されることを防止することが記載されている。
図5は、従来の電池パックの配置構造を模式的に示すものである。参照符号31で示すケースに対して、電池セル32が収納されている。ケース31と電池セル32の端面との間に配線基板33と温度保護素子例えばPTC(Positive Temperature Coefficient)34とが垂直に立てられた状態と配置され、両者の間に絶縁テープ35が介在する構成とされている。PTC34は、電池パック内の温度が上昇すると抵抗値が増大することによって、過度の温度上昇を阻止して安全性を確保するために例えば電池セルと直列に接続されている。
このように、電池セル32と配線基板33との間にPTC34を配置するために、電池パック全体の長さを短くすること上で物理的な制限が生じる。例えばPTC34の厚みが1mmで、絶縁テープ35の厚みが0.15mmであり、両者によって1.15mmの寸法の配置スペースを必要とする問題が生じる。
従来では、特許文献1に記載されているように、電池セル32が厚み方向に膨張するのを考慮して電池セル間に配意されたスペーサによって隙間を設定している。図5において、二点鎖線36で示すように、電池セル32が膨張するのは、電池セル32の中央付近が最も大きく、周辺部においては、膨張が殆ど生じない。したがって、スペーサによって隙間を均一に設定した場合に、有効に利用されていない隙間が生じる問題があった。
したがって、この発明の目的は、電池セル間の仕切り板にPTC等の温度保護素子を配置することによって、長さ方向の寸法を小とすることが可能な電池パックを提供することにある。
上述した課題を解決するために、この発明の第1の態様は、少なくとも2個の角形の素電池を積層してケース内に収納する電池パックにおいて、
積層される素電池間に絶縁材からなり、中央に開口を有するようにロ字状とされた仕切り板が配置され、
素電池の側板の下方に位置する仕切り板の載置面に温度保護素子を置くようにした電池パックである。
積層される素電池間に絶縁材からなり、中央に開口を有するようにロ字状とされた仕切り板が配置され、
素電池の側板の下方に位置する仕切り板の載置面に温度保護素子を置くようにした電池パックである。
この発明によれば、積層された電池セル間に温度保護素子を配することによって、電池パックの長さ方向の寸法を小とすることができる。電池セル間の仕切り板は、電池セルの膨張を考慮して所定の厚みが必要であり、電池セル間の仕切り板に温度保護素子を配することによって空間の有効活用が可能となる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の一実施形態の分解斜視図である。参照符号1および2が電池セルをそれぞれ示す。電池セル1および2は、リチウムイオン電池である。但し、この発明は、リチウムイオン電池以外の角形電池に対して適用できる。また、一実施形態では、二個の電池セルを使用しているが、三個以上の電池セルを使用した場合にもこの発明を適用できる。
参照符号3が下ケースを示し、参照符号5が上ケースを示す。下ケース3および上ケース5は、例えばポリカーボネートの樹脂を使用した一体成形品である。下ケース3および上ケース5は、電池セル1、2等を収納した状態で、周縁部に設けられた係合部によって合体され、さらに、周縁部が溶着される。
参照符号4が電池セル1および2の間に配置される仕切り板を示す。仕切り板4は、絶縁材例えばポリプロピレンのような樹脂の成形品であり、中央に開口を有するようにロ字状の形状を有する。概略的には、下ケース3内に電池セル2が収納され、電池セル2の側板の上に仕切り板4が置かれ、仕切り板4の上に電池セル1が置かれ、これらの電池セル1、2および仕切り板4を収納した状態で上ケース5が下ケース3に合体される。そして、下ケース3の下側の面に機名板6が貼り付けられる。
また、仕切り板4の長手方向の一方の端部が垂直に立ちあげられて前部セパレータ4cが一体に形成されている。前部セパレータ4cとケース3,5の内面との隙間に配線基板7が垂直に立てられた状態で配置される。配線基板7には、電池の過充電、過放電等を防止するための保護回路、電池パックが使用される機器との間の通信を行うマイクロコンピュータ等が設けられている。
一実施形態では、電池セル1および2が直列接続されている。電池セル1と電池セル2とは、正負の向きが逆方向に配置されている。電池セル1および2の後方の端面を共通に接続し、共通接続点すなわち、中点を前方の配線基板7に導くための導電性金属例えばニッケルからなる中点タブ8が備えられている。中点タブ8は、電池セル1の下側の側板と仕切り板4との間に配置される。電池セル1の側板と平行に伸びる部分と接するテープ9が設けられ、テープ9によって中点タブ8の固定がなされている。
さらに、電池セル1の前側の端面(負極)の一部に絶縁紙10が巻かれ、電池セル1の側板と、その下面に配置されたPTC12の電極12bとタブ14の接続箇所との間に、絶縁紙10が介在するようになされる。配線基板7と、PTC12および電池セル1、2間の電気的接続のために、正極タブ11 、タブ13および負極タブ14が使用される。
これらのタブ11、13、14は、導電性金属例えばニッケルからなるものである。一実
施形態では、一方の電池セル1の負極側(端面)とタブ13とが接続され、タブ13とPTC12の一方の電極とが接続され、PTC12の他方の電極とタブ14とが接続され、タブ14が配線基板7の所定の接続箇所に接続される。
これらのタブ11、13、14は、導電性金属例えばニッケルからなるものである。一実
施形態では、一方の電池セル1の負極側(端面)とタブ13とが接続され、タブ13とPTC12の一方の電極とが接続され、PTC12の他方の電極とタブ14とが接続され、タブ14が配線基板7の所定の接続箇所に接続される。
図2および図3に示すように、PTC12およびタブ13、14は、仕切り板4の開口を取り囲む周縁の板面の前側に位置する載置面4bに対して置かれる。すなわち、最初にL字状に折り曲げられたタブ13が前部セパレータ4cと載置面4bとがなすコーナー部に置かれる。次に、PTC12が載置面4bに置かれる。この場合、PTC12の一方の電極12aの下側にタブ13の片13aが位置するようになされる。タブ13の他方の片13bが電池セル1の負極と接触される。片13bと電池セル1の負極が溶接され、片13aと電極12aとが溶接される。
次に、負極タブ14が配置される。負極タブ14は、L字状に折り曲げられた片14aおよび14bを有し、片14bが横方向に延長されて前部セパレータ4cの片側のエッジで折り曲げられ、前部セパレータ4cの前面に折り曲げ端14cが位置する形状とされている。載置面4bに置かれたPTC12の他方の電極12b上に負極タブ14の片14aが位置する。互いに重なり合う電極12bおよび片14aが溶接される。折り曲げ端14cが配線基板7の所定の箇所に接続される。上述したように、絶縁紙10は、電池セル1の負極が電極12bおよび片14aの接続箇所と接触することを防止するように、電池セル1に貼り付けられている。
このようにして、電池セル1の負極側に電池セル1と直列にPTC12が接続される。若し、電池パックが過度に発熱した場合には、PTC12の抵抗値が大きくなり、電流が抑制または阻止され、発熱による種々の弊害を防止することができる。なお、PTCを温度検出素子として使用し、制御回路によって検出された温度が高くなった場合に、スイッチング素子をOFFさせる構成も可能である。
なお、ここでは、二つの電池セル1および2に対して一つのPTC12を使用する例であるが、各電池セルに対してそれぞれPTCを使用する場合には、仕切り板4の後ろ側の板面4aに対して上述したのと同様にPTCおよびタブを配するようになされる。
図4は、PTC12およびタブ13、14の部分的配置関係を示す。図4Aが平面図で、図4Bが一部断面図である。図4Aに示すように、前部セパレータ4cには、縦方向にタブ13の幅よりやや大きい幅の凹部が形成され、タブ13を配置する際に凹部でタブ13を案内できる構成とされている。同様に、タブ14を配置する際の案内用に、タブ14の幅よりやや大きい幅の凹部が形成されている。
また、図4Bに示すように、仕切り板4の載置面4bは、肉薄部とされている。載置面4bの厚みは、仕切り板4の他の面の厚みに比して、PTC12の厚みとほぼ等しい量、薄いものとされている。それによって、PTC12を配置した時に、PTC12が厚み方向に突出することが防止されている。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば温度保護素子としては、ヒューズ等のPTC以外の素子を使用しても良い。また、この発明はリチウムイオン電池の他、Ni−cd(ニッカド)電池、Ni−MH(ニッケル水素)電池など、種々の電池に適用可能であり、複数の電池セルを直列および/または並列接続した構成に対してこの発明を適用できる。
1,2・・・電池セル
3・・・下ケース
4・・・仕切り板
4b・・・載置面
4c・・・前部セパレータ
5・・・上ケース
7・・・配線基板
8・・・温度検出素子
11・・・負極タブ
12・・・PTC
13・・・タブ
14・・・正極タブ
3・・・下ケース
4・・・仕切り板
4b・・・載置面
4c・・・前部セパレータ
5・・・上ケース
7・・・配線基板
8・・・温度検出素子
11・・・負極タブ
12・・・PTC
13・・・タブ
14・・・正極タブ
Claims (3)
- 少なくとも2個の角形の素電池を積層してケース内に収納する電池パックにおいて、
積層される素電池間に絶縁材からなり、中央に開口を有するようにロ字状とされた仕切り板が配置され、
上記素電池の側板の下方に位置する上記仕切り板の載置面に温度保護素子を置くようにした電池パック。 - 請求項1において、
上記仕切り板と上記載置面が一体形成されると共に、上記温度保護素子の厚みとほぼ等しい量、上記載置面の厚みが上記仕切り板の厚みより小とされた電池パック。 - 請求項1において、
上記仕切り板の上記載置面に連続して形成された立ち上げ面に接続用タブの案内用の凹部が形成された電池パック。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004215933A JP2006040623A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 電池パック |
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2004
- 2004-07-23 JP JP2004215933A patent/JP2006040623A/ja active Pending
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---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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