JP2006040359A - 積層1/4波長板とそれを用いた光ピックアップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】図1は、本発明に係る積層1/4波長板15の入射方向から見た図であり、第一の波長板16と第二の波長板17の夫々の光学軸を示す。実線の光学軸は第一の波長板16の光学軸を示し、点線の光学軸は第二の波長板17の光学軸を示し、第一の波長板16の光学軸の角度θ1と第二の波長板17の光学軸の角度θ2は、第一の波長板16と第二の波長板17において夫々主面内に投影した光学軸を示し、所定量、予めずらせて積層する。
【選択図】 図1
Description
近年、光ピックアップに配置された光学部品において、レーザ光が光学部品の光学面を透過せず表面上で反射が生じ、該反射による戻りレーザ光がLDに到達してレーザ光量に影響し、光ピックアップの特性劣化の原因となることが指摘されている。
1/4波長板9を透過したレーザ光は、ミラー7において90°全反射し、コリメートレンズ5を介してビームスプリッタ4に入射する。ビームスプリッタ4に入射したレーザ光は、90°全反射して出射し、光検出器11に入射して、光検出を行う。
又、図8(b)に示す如く、第一の波長板13と第二の波長板14の光学軸は、重なり合わずずれが生じている。
本発明は上述したような問題を解決するためになされたものであって、光ピックアップに積層1/4波長板を使用した際に、積層1/4波長板を光路から若干傾斜させて配置した場合であっても所望の機能を発揮する積層1/4波長板とそれを用いた光ピックアップを提供することを目的とする。
請求項1に記載の積層1/4波長板は、二枚の光学結晶板を貼り合わせた構造を備えた積層1/4波長板であって、空気の屈折率をn、光学結晶板の屈折率をn’、1/4波長板に入射する光線の入射角をΨ(Ψは0ではない)、1/4波長板を通過する光線と板面法線とのなす角度をΨ’とした時に、
Ψ’=sin−1{(n/n’)・sinΨ}
の関係式を満足すると共に、
第一の光学結晶板の板面法線と光学軸とのなす角度をβ1、第二の光学結晶板の板面法線と光学軸とのなす角度をβ2、入射する光線の入射偏波面と第一の光学結晶板の光学軸を板面に投影したものとのなす角度をθ1、入射する光線の入射偏波面と第二の光学結晶板の光学軸を板面に投影したものとのなす角度をθ2とした時に、入射する光線の入射偏波面と第一の光学結晶板の光学軸を入射する光線に垂直な面に投影したものとのなす角度θ1’と、入射する光線の入射偏波面と第二の光学結晶板の光学軸を入射する光線に垂直な面に投影したものとのなす角度θ2’とが
θ1’=tan−1{tanθ1・cosΨ+
tan(π−β1)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ1}
θ2’=tan−1{tanθ2・cosΨ+
tan(π−β2)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ2}
θ1’=θ2’
の関係式を満足するよう構成する。
本発明は、光ピックアップにおいて、積層1/4波長板を光路より若干傾斜させて配置した際に生じる第一の波長板と第二の波長板との光学軸のずれを予め見越し、第一の波長板と第二の波長板の光学軸をずらして積層するようにした。従って、本発明における積層1/4波長板は、光路から所定量傾斜させた時に第一の波長板と第二の波長板の光学軸が重なるよう機能する。
図2(c)は、傾斜させた本発明に係わる積層1/4波長板15に、所定の入射角でレーザ光が入射した際のレーザ光が透過する様子を示す。ミラー7を反射したレーザ光L1は、第一の波長板16へΨの角度で入射し、例えば、積層1/4波長板15を水晶基板により構成すると、水晶基板の屈折率n’によりΨ’の角度で屈折する。レーザ光L1は、同じ屈折率である第二の波長板17をそのままの入射角で透過し、所定の屈折率で空気中に出射される。
n・sinΨ=n’・sinΨ’
の関係式を満足することから、
Ψ’=sin−1{(n/n’)・sinΨ}・・・(1)
となる。
図3は、本発明に係わる積層1/4波長板15において、第一の波長板16と第二の波長板17夫々の光学軸の関係を説明する図である。図において、第一の波長板16の板面法線と光学軸のなす角度をβ1、入射する光線の入射偏波面と第一波長板16の光学軸を板面に投影したものとのなす角度をθ1、レーザ光の入射角(積層1/4波長板15の傾斜角)をΨ、第二の波長板17の板面法線と光学軸のなす角度をβ2、入射する光線の入射偏波面と第二の波長板17の光学軸を板面に投影したものとのなす角度をθ2、とし、一方、前述したように、入射する光線の入射偏波面と第一の波長板16の光学軸を入射する光線に垂直な面に投影したものとのなす角度をθ1’、入射する光線の入射偏波面と第二の波長板17の光学軸を入射する光線に垂直な面に投影したものとのなす角度をθ2’とすると以下の関係式を満足する。
θ1’=tan−1{tanθ1・cosΨ’+
tan(π−β1)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ1}・・・(2)
一方、第二の波長板17において、
θ2’=tan−1{tanθ2・cosΨ’+
tan(π−β2)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ2}・・・(3)
θ1’=θ2’・・・(4)
の関係式を満足するように、第一の波長板16と第二の波長板17とを設計して積層すればよい。
tan−1{tanθ1・cosΨ’+
tan(π−β1)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ1}=
tan−1{tanθ2・cosΨ’+
tan(π−β2)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ2}・・・(5)
の関係式を満足する。
図4は、本発明に係わる積層1/4波長板15を光路に対して若干傾斜させて配置した際の出射光の位相特性及び楕円率を示す例である。図4は、横軸にレーザ光の波長(nm)を示し、左側縦軸は位相特性を示し、右側縦軸は楕円率を示し、本例は波長650nmのレーザ光に対応した積層1/4波長板15の特性について示す。図4の特性によれば、位相特性は650nm近辺で90°となり、楕円率は同じく650nm近辺で1となって円偏光であることを示す。
図5は、本発明に係わる光ピックアップの実施例を示す構成図である。光ピックアップ18は、所定の波長のレーザ光を出射するLD2と、LD2が出射したレーザ光を回折して3ビーム化するグレーティング3と、所定の方向からのレーザ光を透過、或いは反射するビームスプリッタ4と、ビームスプリッタ4を透過したレーザ光を平行光とするコリメートレンズ5と、光ディスク6に向かってレーザ光を反射するミラー7と、ミラー7により反射された直線偏光のレーザ光を円偏光に変換すると共に光ディスク6に形成したピット8により反射した円偏光のレーザ光を直線変更に変換する積層1/4波長板15と、積層1/4波長板15を透過するレーザ光を光ディスク6に形成したピット8に集光して照射する対物レンズ10と、光ディスク6に形成したピット8により反射したレーザ光を検出する光検出部11とにより構成する。
積層1/4波長板15を透過したレーザ光は、ミラー7において90°全反射し、コリメートレンズ5を介してビームスプリッタ4に入射する。ビームスプリッタ4に入射したレーザ光は、90°全反射して出射し、光検出器11に入射して、光検出を行う。
3・・グレーティング、 4・・ビームスプリッタ、
5・・コリメートレンズ、 6・・光ディスク、
7・・ミラー、 8・・ピット、
9・・1/4波長板、 10・・対物レンズ、
11・・光検出器、 12・・積層1/4波長板、
13・・第一の波長板、 14・・第二の波長板、
15・・積層1/4波長板、 16・・第一の波長板、
17・・第二の波長板、 18・・光ピックアップ
Claims (4)
- 二枚の光学結晶板を貼り合わせた構造を備えた積層1/4波長板であって、
空気の屈折率をn、光学結晶板の屈折率をn’、1/4波長板に入射する光線の入射角をΨ(Ψは0ではない)、1/4波長板を通過する光線と板面法線とのなす角度をΨ’とした時に、
Ψ’=sin−1{(n/n’)・sinΨ}
の関係式を満足すると共に、
第一の光学結晶板の板面法線と光学軸とのなす角度をβ1、第二の光学結晶板の板面法線と光学軸とのなす角度をβ2、入射する光線の入射偏波面と第一の光学結晶板の光学軸を板面に投影したものとのなす角度をθ1、入射する光線の入射偏波面と第二の光学結晶板の光学軸を板面に投影したものとのなす角度をθ2とした時に、
入射する光線の入射偏波面と第一の光学結晶板の光学軸を入射する光線に垂直な面に投影したものとのなす角度θ1’と、入射する光線の入射偏波面と第二の光学結晶板の光学軸を入射する光線に垂直な面に投影したものとのなす角度θ2’とが
θ1’=tan−1{tanθ1・cosΨ+
tan(π−β1)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ1}
θ2’=tan−1{tanθ2・cosΨ+
tan(π−β2)・cosΨ’・tanΨ’/cosθ2}
θ1’=θ2’
の関係式を満足していることを特徴とする積層1/4波長板。 - 前記二枚の光学結晶板は、複屈折性もしくは複屈折性と施光性とを備えた結晶材料にて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の積層1/4波長板。
- 前記二枚の光学結晶板を構成する結晶材料が水晶であることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層1/4波長板。
- 直線偏光されたレーザ光を出射する光源から光記憶媒体までの光路上に、請求項1乃至3の何れかに記載の積層1/4波長板を、その板面法線とレーザ光の光軸とのなす角度がΨとなるように配設したことを特徴とする光ピックアップ。
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