JP2006037634A - 外壁材の取付構造及び外壁材の取付方法 - Google Patents

外壁材の取付構造及び外壁材の取付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】地震等によって柱が傾いても、外壁材は割れたり落下したりせず、また、シーリング切れも発生しない外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】基礎1上に土台2が設けられる。土台2に複数の柱3が立設される。これらの柱3の上部に梁4が架設される。柱3から独立して複数の外壁下地材5が土台2に立設される。これらの外壁下地材5の上部に上横桟6が架設される。複数の外壁材9が隣接して外壁下地材5に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅等の建築物における外壁材の取付構造及び外壁材の取付方法に関するものである。
従来、住宅等の建築物において、外壁材9(サイディング)は図6に示すようにして取り付けられていた。まず、図6(a)に示すように、基礎1上に土台2を設け、この土台2に複数の柱3を立設させた後、これらの柱3の上部に梁4を架設する。次に、複数の外壁下地材5(縦胴縁)を柱3に固定したり、外壁下地材5の上端及び下端をそれぞれ梁4及び土台2に固定したりする。その後、図6(b)に示すように、複数の外壁材9を上下左右に隣接させると共に、各外壁材9を外壁下地材5に固定具で取り付けるようにしていた。図6(b)中、14は左右に隣接する外壁材9によって形成される目地である。そして、特に耐震性と免震性を向上させるようにした技術も種々提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−176409号公報
しかしながら、上記のような外壁材の取付構造にあっては、図7に示すように、地震等によって柱3が土台2に沿って傾くと、柱3に固定された外壁下地材5や、梁4と土台2の両方に固定された外壁下地材5も、柱3と同様に傾いてしまう。そうすると、外壁下地材5に取り付けた外壁材9に歪みがかかることによって、外壁材9に亀裂が入って割れたり、外壁材9が落下したりする。また、図7(b)に示すように、上下の目地14が左右にずれることによって、いわゆるシーリング切れも発生する。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、地震等によって柱が傾いても、外壁材は割れたり落下したりせず、また、シーリング切れも発生しない外壁材の取付構造及び外壁材の取付方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る外壁材の取付構造は、基礎1上に土台2が設けられ、土台2に複数の柱3が立設され、これらの柱3の上部に梁4が架設されると共に、柱3から独立して複数の外壁下地材5が土台2に立設され、これらの外壁下地材5の上部に上横桟6が架設されると共に、複数の外壁材9が隣接して外壁下地材5に取り付けられて成ることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、上横桟6の長手方向に対して梁4を摺動可能にするための係止具10を梁4に設けて成ることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、上横桟6の表面に保護具11を設けて成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係る外壁材の取付方法は、基礎1上に土台2を設け、土台2に複数の柱3を立設し、これらの柱3の上部に梁4を架設すると共に、柱3から独立させて複数の外壁下地材5を土台2に立設し、これらの外壁下地材5の上部に上横桟6を架設すると共に、複数の外壁材9を隣接させて外壁下地材5に取り付けることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る外壁材の取付構造によれば、地震等によって柱が土台に沿って傾いても、外壁下地材は傾かず、外壁下地材に取り付けた外壁材に歪みがかからないことによって、外壁材に亀裂が入って割れたり、外壁材が落下したりするのを防止することができ、また、シーリング切れの発生も防止することができるものである。
請求項2の発明によれば、係止具により、梁から上横桟が離間しないようにすることができるものである。つまり、上横桟が架設された外壁下地材が屋外側に倒れないようにすることができるものである。
請求項3の発明によれば、係止具が上横桟にめり込むなどして上横桟に傷が付くのを保護具で防止することができると共に、上横桟に対して梁をスムーズに摺動させることができるものである。
本発明の請求項4に係る外壁材の取付方法によれば、地震等によって柱が土台に沿って傾いても、外壁下地材は傾かず、外壁下地材に取り付けた外壁材に歪みがかからないことによって、外壁材に亀裂が入って割れたり、外壁材が落下したりするのを防止することができ、また、シーリング切れの発生も防止することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係る外壁材の取付構造の一例を示すものである。この例では、まず、コンクリート等で形成される基礎1上にアンカーボルト等を用いて土台2を設ける。次に、箱金物等を用いて、土台2に複数の柱3を離間して立設すると共に、これらの柱3の上部に梁4を架設する。ここで、柱3には間柱も含まれる。また、柱3から独立させて複数の外壁下地材5(縦胴縁)を土台2に立設する。このとき、図1に示す例では、複数の外壁下地材5の下部に下横桟7を架設し、この下横桟7を土台2の屋外側にボルト12等で固定することによって、各外壁下地材5を柱3から独立させて土台2に立設している。また、これらの外壁下地材5の上部には上横桟6を架設する。ここで、外壁下地材5が柱3から独立しているとは、外壁下地材5及び上横桟6が柱3及び梁4のいずれにも固定されていないことを意味する。よって、柱3及び梁4にかかる外壁下地材5及び上横桟6による余計な荷重を軽減することができ、耐震性を向上させることができるものである。なお、図1(a)に示すように、各柱3の屋外側に透湿防水シート13を張設し、この透湿防水シート13を介して土台2に柱3及び外壁下地材5を立設してもよい。
その後、複数の外壁材9を上下左右に隣接させて外壁下地材5に固定具で取り付けることによって、図1(c)に示すような外壁材の取付構造を形成することができる。なお、固定具としては、図示省略しているが、従来の留め金具及び留め金具用ビスからなるもの等を用いることができる。また、左右に隣接する外壁材9によって形成される目地14は、湿式シール材や乾式シール材を用いて目張りをする。そして、上記のようにして形成される外壁材の取付構造にあっては、図2に示すように、地震等によって柱3が土台2に沿って傾いても、外壁下地材5は柱3から独立しているので傾かないものである。そのため、外壁下地材5に取り付けた外壁材9には歪みがかからず、これにより、外壁材9に亀裂が入って割れたり外壁材9が落下したりするのを防止することができるものである。また、上下の目地14が左右にずれることもないので、シーリング切れの発生も防止することができるものである。
ところで、本発明によれば、図2に示すように地震等によって柱3が土台2に沿って傾く場合には、これと同様の方向に外壁下地材5が傾くようなことはないが、屋外側の方向に外壁下地材5が倒れるおそれがある。そこで、このような事態を回避するため、図1及び図2に示す例では、上横桟6の長手方向に対して梁4を摺動(スライド)可能にするための係止具10を梁4に設けるようにしている。このような係止具10としては、例えば、図4に示すように、金属製の平板を折り曲げ加工することによって作製されたものを用いることができる。この係止具10は、矩形状に形成される固定部16の一辺から断面略L字状の係止部17を延設することによって形成されている。そして、図1(b)の破線で囲まれた部分を拡大して示す図3のように、係止具10の係止部17を上横桟6の上角部に引っ掛け、梁4の屋外側の面に係止具10の固定部16の裏面を当接させると共に、固定部16に穿設した通孔18に屋外側からボルト19等を挿入して締着することによって、係止具10を梁4に設けることができる。このような係止具10によれば、上横桟6の長手方向に対して梁4を摺動可能にすることができるものであり、また、上横桟6の上角部に引っ掛けた係止具10の係止部17によって、梁4から上横桟6が離間しないようにすることができるものである。そのため、上横桟6が架設された外壁下地材5が屋外側に倒れないようにすることができるものである。なお、上記のような係止具10は、図1及び図2に示すように、梁4に複数設けることができる。
また、上記のように係止具10を梁4に設ける場合には、通常、係止具10は金属製であり、梁4は木製であるため、上横桟6を梁4が摺動する際に、係止具10の係止部17の外縁が上横桟6の上面及び屋外側の面にめり込んでスムーズな摺動が阻害され、その結果、柱3と同様の方向に外壁下地材5も傾いてしまうおそれがある。そこで、このような事態を回避するため、図1及び図2に示す例では、上横桟6の表面に保護具11を設けるようにしている。このような保護具11としては、例えば、図5に示すように、金属製の平板を折り曲げ加工することによって作製されたものを用いることができる。この保護具11は、矩形状に形成される上面保護部20の側縁から側面保護部21を略垂設することによって、断面略L字状に形成されている。そして、図1(b)の破線で囲まれた部分を拡大して示す図3のように、保護具11の上面保護部20及び側面保護部21の裏面がそれぞれ上横桟6の上面及び屋外側の面に当接するようにして、保護具11を上横桟6の上角部に引っ掛け、側面保護部21に穿設した通孔22に屋外側からボルト23等を挿入して締着することによって、保護具11を上横桟6の表面に設けることができる。このような保護具11によれば、係止具10が直接上横桟6に接触しないようにすることができ、係止具10が上横桟6にめり込むなどして上横桟6に傷が付くのを保護具11で防止することができると共に、上横桟6に対して梁4をスムーズに摺動させることができるものである。ここで、保護具11を上横桟6に固定する際に、ボルト23の頭が側面保護部21の表面から若干出るようにしておけば、係止具10と保護具11との摩擦力を小さくすることができ、上横桟6に対して梁4をさらにスムーズに摺動させることができるものである。
本発明に係る外壁材の取付構造の一例を示すものであり、(a)は断面側面図、(b)は外壁材を取り付ける前の正面図、(c)は外壁材を取り付けた後の正面図である。 同上の地震時における状態を示すものであり、(a)は断面側面図、(b)は外壁材を取り付ける前の正面図、(c)は外壁材を取り付けた後の正面図である。 同上の一部を拡大したものであり、(a)は正面図、(b)は断面側面図である。 係止具の一例を示すものであり、(a)は正面図、(b)は断面側面図、(c)は平面図である。 保護具の一例を示すものであり、(a)は正面図、(b)は断面側面図、(c)は平面図である。 従来の外壁材の取付構造の一例を示すものであり、(a)は外壁材を取り付ける前の正面図、(b)は外壁材を取り付けた後の正面図である。 同上の地震時における状態を示すものであり、(a)は外壁材を取り付ける前の正面図、(b)は外壁材を取り付けた後の正面図である。
符号の説明
1 基礎
2 土台
3 柱
4 梁
5 外壁下地材(縦胴縁)
6 上横桟
9 外壁材
10 係止具
11 保護具

Claims (4)

  1. 基礎上に土台が設けられ、土台に複数の柱が立設され、これらの柱の上部に梁が架設されると共に、柱から独立して複数の外壁下地材が土台に立設され、これらの外壁下地材の上部に上横桟が架設されると共に、複数の外壁材が隣接して外壁下地材に取り付けられて成ることを特徴とする外壁材の取付構造。
  2. 上横桟の長手方向に対して梁を摺動可能にするための係止具を梁に設けて成ることを特徴とする請求項1に記載の外壁材の取付構造。
  3. 上横桟の表面に保護具を設けて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の外壁材の取付構造。
  4. 基礎上に土台を設け、土台に複数の柱を立設し、これらの柱の上部に梁を架設すると共に、柱から独立させて複数の外壁下地材を土台に立設し、これらの外壁下地材の上部に上横桟を架設すると共に、複数の外壁材を隣接させて外壁下地材に取り付けることを特徴とする外壁材の取付方法。
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