JP2006036223A - ディスク収納ケース - Google Patents
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- G11B33/0422—Single disc boxes for discs without cartridge
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Abstract
【課題】ユーザにとって開口部が分かりやすく、かつ開けやすいという機能を備えた、CD等の記録媒体ディスクのための収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース1のヒンジ部10側とは反対側の隅部に、ケース本体2および開閉蓋3にそれぞれ係合部21,31を形成する。これら係合部21,31は、弾性的相互係合により開閉蓋3をケース本体2対し閉状態に係止し、ユーザの拇指と食指とによるひねり操作により弾性的相互係合状態から解放されて開閉蓋3を開状態にするものである。
【選択図】 図4
【解決手段】ケース1のヒンジ部10側とは反対側の隅部に、ケース本体2および開閉蓋3にそれぞれ係合部21,31を形成する。これら係合部21,31は、弾性的相互係合により開閉蓋3をケース本体2対し閉状態に係止し、ユーザの拇指と食指とによるひねり操作により弾性的相互係合状態から解放されて開閉蓋3を開状態にするものである。
【選択図】 図4
Description
本発明はディスク収納ケースに関し、特に、CD、DVD等の記録媒体ディスクを収納するケースに関するものである。
従来、一般に使用されているCD収納ケース(以下「標準ケース」と呼ぶ)は、ディスクを収納する片面全体が開放面とされたケース本体と、このケース本体の開放面を開閉すべくケース本体にヒンジ結合された開閉蓋とによって構成されている。
しかしながら、この標準ケースは、ユーザにとって開け口が分かりにくく、しかも開けにくいという難点があった。さらに標準ケースは、フックを利用した商品展示に適していないという問題もあった。
上述の事情に鑑み、本発明の第1の目的は、ユーザにとって開け口が分かりやすく、かつ開けやすいという機能を備えたディスク収納ケースを提供することにある。本発明の第2の目的は、上記機能に加えて、吊下げ展示も可能であるという機能とを兼ね備えたディスク収納ケースを提供することにある。
本発明は、ケースの一方の主面を形成するケース本体と、このケース本体の一側縁をヒンジ部として該ケース本体に開閉可能に連接されて前記ケースの他方の主面を形成する開閉蓋とを備えた扁平なディスク収納ケースにおいて、
このケースのヒンジ部側とは反対側の部位において、ケース本体および開閉蓋にそれぞれ係合部が形成され、これら一対の係合部が、それらの弾性的相互係合により上記開閉蓋を上記ケース本体に対し閉状態に係止し、かつユーザの拇指と食指等とによるひねり操作により上記弾性的相互係合状態から解放されて上記開閉蓋を開状態にするものであることを特徴とするものである。
このケースのヒンジ部側とは反対側の部位において、ケース本体および開閉蓋にそれぞれ係合部が形成され、これら一対の係合部が、それらの弾性的相互係合により上記開閉蓋を上記ケース本体に対し閉状態に係止し、かつユーザの拇指と食指等とによるひねり操作により上記弾性的相互係合状態から解放されて上記開閉蓋を開状態にするものであることを特徴とするものである。
本発明の一つの態様によれば、上記係合部が上記主面にほぼ平行な面内に並んで設けられる。上記主面にほぼ平行な面とは、例えばケースが閉状態にあるときの、ケース本体が形成する一方の主面と、この主面にほぼ平行な、開閉蓋が形成する主面とのほぼ中間に設定した、これら主面に平行な平面である。
また、上記「拇指と食指等とによるひねり操作」とは、一般的な「拇指と食指とによるひねり操作」に加えて、その他の同様の操作、例えば「拇指と中指とによるひねり操作」も含むことを意味する。
上記係合部は、上記ヒンジ部側とは反対側のほぼ三角形の隅部に形成されていることが好ましい。そして、上記隅部の上記係合部の内側に、陳列展示用フックを係入させる孔が形成されていることが好ましい。
また、上記係合部は、ヒンジ部側とは反対側の縁部に形成されていてもよい。
本発明によるディスク収納ケースは、弾性的相互係合により上記開閉蓋を上記ケース本体に対し閉状態に係止し、かつユーザの拇指と食指とによるひねり操作により上記弾性的相互係合状態から解放されて上記開閉蓋を開状態にする一対の係合部をケースのヒンジ部側とは反対側の部位に備えていることにより、ユーザにとって開け口が分かりやすく、かつ片手の指だけで簡単に開けることができるという効果がある。
また、上記係合部が、標準ケースにおいてはデッドスペースとなる、ヒンジ部側とは反対側のほぼ三角形の隅部に形成されている場合には、係合部がケースの輪郭から突出しておらず、ケースをコンパクトに構成することができる。したがってパック品展開において輸送性、積載性共に問題を生じるおそれもない。
さらに、上記隅部の上記係合部の内側に、陳列用フックを係入させる孔が形成されていることにより、吊下げ販売の多い海外店舗や、コンビニエンスストア、スーパーマーケットのレジ横への売り場の拡大に向けたフック利用の商品展示が可能になる。
図1〜図4は、本発明によるディスク収納ケースの第1の実施の形態を示し、図1はその閉状態の平面図、図2は図1のディスク収納ケースを開状態で示す平面図、図3(a)は係合部同士が弾性的に係合した状態を示す図1の3−3線に沿った拡大断面図、図3(b)は係合部同士が弾性的係合状態から解放された状態を示す拡大断面図、図4は開け口が開きかけた状態を示す斜視図である。
このディスク収納ケース1は、閉状態を示す図1から明らかなように、直線的な第1辺11と、この第1辺11の両端からそれぞれほぼ直角に直線的に延びる、第1辺11よりも短い第2辺12および第3辺13と、第2および第3辺12,13の先端間を結ぶ円弧状の第4辺14からなるD字状の平面形状を有し、図2から明らかなように、一方の主面P2(図3参照)を形成するケース本体2に対して、他方の主面P3(図3参照)を形成する開閉蓋3が、第2辺12に沿って形成されたヒンジ部10を介して開閉可能に連接されている。
ケース本体2の内面中心部には、CD、DVD等の記録媒体ディスク4の中心孔4aに嵌合してディスク4を着脱自在に支持する円形の支持突起20が設けられている。
ディスク収納ケース1のヒンジ部10を形成する第2辺12側とは反対側の隅部、すなわち第1辺11と第3辺13とによって形成される直角三角形状の隅部の角には、ケース本体2に対する開閉蓋3の開け口5が形成されている。
この開け口5は、図2から明らかなように、ケース本体2からこれと一体に第1辺11に沿って隅部の角まで延びる係合部21と、開閉蓋3からこれと一体に第3辺13に沿って隅部の角まで延びる係合部31とによって構成されている。
係合部21,31はそれらの根元部21a,31aが幅狭に形成されて弾性が付与されており、かつ図1から明らかなように、係合部21,31の内側に、係合部21,31の内側縁部21b,31bを周縁の一部とする孔6が形成されている。
図1の3−3線に沿った拡大断面図である図3(a)を参照すると、ケース本体2が形成するケース1の一方の主面P2と、開閉蓋2が形成するケース1の他方の主面P3とのほぼ中間においてこれらとほぼ平行に平面P1を設定した場合に、ケース本体2の係合部21の先端が平面P1から主面P3側に膨出し(但し、主面P3のレベルからは突出しない)、かつ開閉蓋3の係合部31の先端が平面P1から主面P2側に膨出する(但し、主面P2のレベルからは突出しない)態様で、平面P1内に並んでいる。
両係合部21,31は、上記平面P1上の点O上若しくはその近傍において互いに弾性的に係合する係合面21c,31cを先端に備えているとともに、平面P1上の点O上若しくはその近傍を通る両係合面21c,31cの接線Lが、両係合部21,31のそれぞれの側に向かう方向に斜めに傾斜していることにより、開閉蓋3がケース本体2に対し閉状態に係止されている。
このような係止構造は、がま口、ハンドバッグ等の口金の係止構造に見られるものであり、ユーザが拇指の先端部を図3(a)に矢Aに示すように係合部21の先端部の下側に当て、食指(または中指)の先端部を矢Bに示すように係合部31の先端部の上側に当てて、指先を点Oの回りで時計方向にひねることにより、両係合面21c,31cが相互に摺動して、図3(b)に示すように両係合部21,31は弾性的係合状態から解放され、図4に示すように開閉蓋3を開くことができる。そして、開閉蓋3を閉じるときには、図3(b)に示す解放状態の係合部21,31もしくは係合部21,31近傍の主面P2,p3を互いに接近させる方向に押圧することにより、両係合部21,31が弾性的に撓んで、図3(a)に示す係合状態になる。
係合部21,31の内側に形成されている孔6は、ディスク4を収納した本実施の形態のディスク収納ケース1を吊下げ式に陳列展示する場合のフックの係入孔としての機能を有する。図5はそれぞれディスク4を収納した3個のディスク収納ケース1A,1B,1Cが、それぞれの孔6を利用してフック7に吊り下げられた状態で並んで陳列されている状態を示す。
次の図6(a)〜(d)は、本実施の形態のディスク収納ケース1を、5ピース、10ピース、20ピース、・・・とパック品展開した状態を示す。
以上の説明で明らかなように、本実施の形態によるディスク収納ケース1は、弾性的相互係合により開閉蓋3をケース本体2に対し閉状態に係止し、かつユーザの拇指と食指等とによるひねり操作により上記弾性的相互係合状態から解放されて開閉蓋3を開状態にする一対の係合部21,31をケース1のヒンジ部10側とは反対側の孔6の開いた隅部に備えていることにより、ユーザにとって開け口5が分かりやすく、かつ開けやすいという効果がある。
また、係合部21,31の内側に、陳列用フック7を係入させる孔6が形成されていることにより、図5に示すように、フック7を利用した陳列展示が可能になる。
さらに、上記係合部21,31が、デッドスペースとなるほぼ三角形の隅部に形成されていることにより、ケース1をコンパクトに構成することができる。
さらに、係合部21,31が、図3(a)に示すように反対側の主面P3,P2のレベルからも突出していないことにより、図6に示すようなパック品展開において輸送性、積載性共に問題を生じるおそれもない。
図7〜図10は、本発明によるディスク収納ケースの第2の実施の形態を示し、図7はその閉状態の平面図、図8はその開け口の拡大斜視図、図9は開け口が開きかけた状態を示す斜視図、図10は図7の10−10線に沿った拡大断面図である。
このディスク収納ケース1′は、ほぼ正方形の平面形状を有するケース本体2および開閉蓋3がヒンジ部10を介して開閉可能に連接されており、上述した第1の実施の形態と同様に、ヒンジ部10側とは反対側の隅部に開け口5′を備えている。それぞれ主面P2,P3を形成するケース本体2および開閉蓋3は、ケース1′の閉状態で互いに反対側の主面とほぼ面一(つらいち)となる係合部22,32を開け口5′に関して各片側に備え、これに対応して、ケース本体2および開閉蓋3には、相手側の係合部32,22をそれぞれ係入させるV字状の切欠き23,33が形成されている。
そして、図3(a)に対応する図10から明らかなように、両主面P2,P3のほぼ中間においてこれらとほぼ平行に平面P1を設定した場合に、両係合部22,32が平面P1内に並んでおり、かつ平面P1上の点O上若しくはその近傍において互いに弾性的に係合する係合面を先端に備えているとともに、平面P1上の点O上若しくはその近傍を通る両係合面の接線Lが、両係合部22,32のそれぞれの側に向かう方向に斜めに傾斜していることにより、開閉蓋3がケース本体2に対し閉状態に係止されている。
この場合も、開け口5′を拇指と食指等との指先を点Oの回りで時計方向にひねることにより、両係合部22,32が弾性的係合状態から解放されて、図9に示すように開閉蓋3を容易に開くことができる。
そして、図7からも明らかなように、開閉蓋3側に面するケース本体2の係合部22に、そこが開け口5′であることを示す例えば「push」の文字を表示しておくことにより、開閉位置の識別が容易となる。
次の図11〜図16は、本発明によるディスク収納ケースの第3の実施の形態を示し、図11はその閉状態の平面図、図12は開け口が開きかけた状態を示す斜視図、図13(a),(b)はそれぞれ閉状態および開きかけた状態における開け口の拡大斜視図、図14は図11の右方から見た開け口の開きかけた状態を示す拡大側面図、図15および図16は、それぞれ図14の15−15線および16−16線に沿った部分的断面図である。
このディスク収納ケース1″は、開け口5″がヒンジ部10の対辺の略中央に設けられており、ケース本体2および開閉蓋3は、ケース1″の閉状態で互いに反対側の主面とほぼ面一(つらいち)となる突縁28,38を上記対辺に沿って開け口5″の各片側に備えており、これに対応して、ケース本体2および開閉蓋3には、相手側の突縁38,28をそれぞれ係入させる細長い切欠き24,34が上記対辺に沿って形成されている。
そして、図13(b)および図14〜図16から特に明らかなように、各切欠き24,34の開け口5″の近傍の端面上にはそれぞれ係合突起25,35が突設され、これに対応して、各突縁28,38の内側には、相手側の係合突起35,25をそれぞれ係入させる係合凹部26,36が形成されている。
すなわち、このディスク収納ケース1″においては、ケース本体2側の係合突起25および係合凹部26と、開閉蓋3側の係合突起35および係合凹部36とによって、互いに弾性的に係合する一対の係合部が構成されている。そして、本実施の形態の場合も、閉状態にあるディスク収納ケース1″を開けるときには、開け口5″の近傍の突縁28,38に拇指と食指等との指先を当てて時計方向にひねることにより、両係合部が弾性的係合状態から解放されて、図12に示すように開閉蓋3を容易に開くことができる。
本実施の形態の場合も、開閉蓋3側に面するケース本体2の突縁28に、そこが開け口5″であることを示す例えば「push」の文字を表示しておくことにより、ケースを開ける際の指を当てる位置が識別できるようになる。
本発明によるディスク収納ケースに、CD−ROM,DVD−ROM等の光ディスク、CD−R,CD−RW,DVD−R,DVD−RW等の光記録媒体等のディスク媒体を格納して販売する場合には、収納されたディスクが容易に抜き取られないように開け口の部分に封緘用シールを貼り付けておくことが好ましい。このような封緘用シールとしては、例えば特開2002−347875号公報に記載されているものを適用することができる。
1,1′,1″ ディスク収納ケース
2 ケース本体
3 開閉蓋
4 記録媒体ディスク
5,5′,5″ 開け口
6 孔
7 フック
10 ヒンジ部
21,22,31,32 係合部
25,35 係合突起
26,36 係合凹部
2 ケース本体
3 開閉蓋
4 記録媒体ディスク
5,5′,5″ 開け口
6 孔
7 フック
10 ヒンジ部
21,22,31,32 係合部
25,35 係合突起
26,36 係合凹部
Claims (5)
- ケースの一方の主面を形成するケース本体と、該ケース本体の一側縁をヒンジ部として該ケース本体に開閉可能に連接されて前記ケースの他方の主面を形成する開閉蓋とを備えた扁平なディスク収納ケースにおいて、
該ケースの前記ヒンジ部側とは反対側の部位において、前記ケース本体および前記開閉蓋にそれぞれ係合部が形成され、該一対の係合部が、それらの弾性的相互係合により前記開閉蓋を前記ケース本体に対し閉状態に係止し、かつユーザの拇指と食指等とによるひねり操作により前記弾性的相互係合状態から解放されて前記開閉蓋を開状態にするものであることを特徴とするディスク収納ケース。 - 前記一対の係合部が、前記主面にほぼ平行な面内に並んで設けられていることを特徴とする請求項1記載のディスク収納ケース。
- 前記係合部が、前記ヒンジ部側とは反対側のほぼ三角形の隅部に形成されていることを特徴とする請求項2記載のディスク収納ケース。
- 前記隅部の前記係合部の内側に、陳列用フックを係入させる孔が形成されていることを特徴とする請求項3記載のディスク収納ケース。
- 前記係合部が、前記ヒンジ部の対辺に形成されていることを特徴とする請求項1記載のディスク収納ケース。
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