JP2006030913A - 表示装置用スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】 スペース効率が良い状態で室内などに設置できるとともに、電源コードなどが邪魔にならない表示装置用のスタンドを提供する。
【解決手段】 表示装置10がほぼ上端部に取り付けられる支柱21と、ほぼV字形状をして、中間部で支柱21をほぼ直立状態に保持し、支柱21に取り付けられた表示装置10の表示面11側である手前側に、ほぼV字形状の一端23a及び他端23bが位置するベース部23と、ベース部23の複数箇所に配置されたキャスタ25とを備えた形状とした。
【選択図】 図1
【解決手段】 表示装置10がほぼ上端部に取り付けられる支柱21と、ほぼV字形状をして、中間部で支柱21をほぼ直立状態に保持し、支柱21に取り付けられた表示装置10の表示面11側である手前側に、ほぼV字形状の一端23a及び他端23bが位置するベース部23と、ベース部23の複数箇所に配置されたキャスタ25とを備えた形状とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば液晶表示装置の如き薄型で比較的大型の表示装置を保持するフロアスタンドに適用して好適な表示装置用スタンドに関する。
近年、液晶表示装置などの薄型の画像表示装置を使用したテレビジョン受像機が、普及しつつある。このような薄型の画像表示装置の場合には、いわゆる壁掛け型として、壁などに直接取り付ける場合を除いて、スタンドを取り付けて、表示装置を自立できるように設置するのが一般的である。
特許文献1には、薄型の画像表示装置にスタンドを取り付ける場合の一例についての開示がある。
特開平10−161552号公報
図10は、従来のこの種の薄型の画像表示装置をスタンドに取り付けた場合の一例を示した図である。この例では、室内の床の上に直接配置される、いわゆるフロアスタンドを取り付けた例としてある。液晶ディスプレイで構成される薄型の画像表示装置1は、フロアスタンドの直立した支柱2の先端に固定させてある。支柱2の下端には、十字状に4本の足部3が固定してある。支柱2と足部3との固定状態としては、4本の足部3が十字状に交差した部分に、支柱2の下端が固定してある。各足部3の先端には、キャスタ4が取り付けてあり、表示装置を持ち上げることなく、床の上を自在に移動させることができるようにしてある。
この図10に示した如き従来の形状のフロアスタンドの場合、使い方によっては、足部3が非常に邪魔になる問題があった。即ち、例えば図10に示した如きフロアスタンドが取り付けられた画像表示装置を、部屋のコーナーに配置した場合、画像表示装置1の後方に位置する足部3が、部屋の壁に接触してしまい、部屋のコーナーよりも手前に、配置せざるを得ない状況になって、スペースの利用効率が悪い問題があった。また、テーブルコーナーやベッドサイドコーナーにぴったり近くまで寄せて設置しようとしても、4本の足部の何れかが邪魔になって、コーナーから離して設置せざるを得ない状況が多々あった。
さらに、テーブルコーナーやベッドサイドコーナーなどに寄せて設置した場合、画像表示装置1の後方に位置する足部3が室内に突出してしまい、室内を歩く際に、その足部に歩行者の足が引っ掛かる可能性があり、非常に邪魔であった。
また、図10に示した如きキャスタ付のフロアスタンドが取り付けてあれば、室内を移動させることは容易にできるが、電源コードが設置状況によっては邪魔になる問題があった。即ち、室内のどこにでも移動できるようにするためには、例えば数m程度の比較的長い電源コードを画像表示装置1に接続しておく必要がある。ところが、例えば長い電源コードを接続した状態で、電源コンセントの近くの壁の手前に配置した場合には、その長い電源コードが余った状況になって、電源コードの処置に困る問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、スペース効率が良い状態で室内などに設置できるとともに、電源コードなどが邪魔にならない表示装置用のスタンドを提供することを目的とする。
本発明は、表示装置を保持する表示装置用スタンドにおいて、表示装置がほぼ上端部に取り付けられる支柱と、ほぼV字形状をして、中間部で支柱をほぼ直立状態に保持し、支柱に取り付けられた表示装置の表示面側である手前側に、ほぼV字形状の一端及び他端が位置するベース部と、ベース部の複数箇所に配置されたキャスタとを備えた形状としたものである。
このようにしたことで、ほぼV字形状のベース部で支柱を支えるので、ほぼ2本の足で支える状態となり、表示装置の後方にベース部を突出させない状態で表示装置を支持できる。
本発明のスタンドを使用することで、表示装置の後方にベース部を突出させない状態で表示装置を配置することができ、部屋のコーナーなどに配置させた場合に、スペース効率上、無駄のない配置が可能になるとともに、様々な設置状況で、ベース部が邪魔にならない設置が可能になる。
この場合、ほぼV字形状のベース部には、電源コードの巻き取りリールを配置したことで、スタンド内で電源コードを巻き取り収納させることができ、使用状況によって必要な長さだけコードを引き出して使うことで、スタンドを何処に移動させて使用しても電源コードが邪魔にならない効果を有する。
また、巻き取りリールに取り付けられた電源コードに接続された電源コンセントを備えたことで、表示装置などに取り付けられた電源コードを簡単に接続させることができる。
また、支柱の背面側に、表示装置に接続されたコードを保持する溝部を備えたことで、表示装置に接続された電源コードやその他のコードを、支柱に目立たない状態で配置でき、設置時の見栄えが良くなる。
また、このようにコードを保持する溝部を備えた場合に、その溝部に保持されたコードが、溝部から外れるのを阻止する規制部材を設け、規制部材の表面に、さらに別のコードの保持部を形成したことで、多数のコードを表示装置に接続する必要がある場合でも、それぞれのコードを支柱の背面側に良好に配置できるようになる。
さらに、ベース部のほぼV字形状の一端と他端との間の空間に配置され、支柱に支持される棚を設けたことで、棚が良好な位置に配置されるようになる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図9を参照して説明する。
本例においては、液晶画像表示装置で構成されるテレビジョン受像機を支持する表示装置用スタンドとしたものである。図1〜図3は、本例のスタンドをテレビジョン受像機に取り付けた状態を示す図で、図1は斜視図、図2は正面図、図3は側面図である。
テレビジョン受像機10は、比較的大型(例えば画面の対角線の長さが約20インチ程度)の液晶画像表示部11を備えた薄型の表示装置としてある。図1及び図2に示すように、表示部11の下端には、左右のスピーカ装置12L,12Rが内蔵させてあり、さらにテレビジョン受像機10を構成する筐体の中央の下端には、赤外線発光部13が配置してある。この赤外線発光部13は、コードレスヘッドホンなどに赤外線でオーディオ信号を無線伝送するためのものである。なお、以下の説明では、画像表示部11が配置された側を正面側と称し、反対側を背面側と称する。
なお、本例のテレビジョン受像機10は、チューナなどが内蔵されたベースユニット(図示せず)が別に用意されて、そのベースユニットと無線通信を行う構成としてあり、映像データ及びオーディオデータをベースユニットから最大で数十m程度の距離無線伝送するようにしてある。ベースユニットとの無線通信としては、例えば無線LAN(local area network)用に実用化されているIEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers )802.11方式として規格化された各種方式が適用可能である。但し、テレビジョン受像機10本体にも映像データやオーディオデータの入力端子は設けてあり、ビデオディスク再生装置やビデオゲーム機器などを直接接続することも可能な構成としてある。このようにベースユニットとテレビジョン受像機10本体とが無線伝送を行う構成としてあることで、テレビジョン受像機10に直接アンテナ線などを接続する必要がなく、ベースユニットと無線通信が可能な範囲内である限りは、テレビジョン受像機10に電源コードだけを接続させれば、テレビジョン放送などの視聴が可能であり、視聴者が視聴したい様々な場所に移動させて、視聴することが可能になる。
テレビジョン受像機10に取り付けられるスタンド20としては、床などの上に直接設置されるフロアスタンドとしてある。本例のフロアスタンド20は、ほぼ直立して配置された支柱21と、その支柱21を支えるベース部23とを主な構成部材としてあり、ベース部23については、ほぼV字形状としてあり、そのV字形状のベース部23の中央部23c(即ちV字形状とするために折れ曲がっている部分)に、円形のコードリール取り付け部材24を介して、支柱21が固定される形状としてある。コードリール取り付け部材24については後述する。
ベース部23には、4個のキャスタ25が取り付けてあり、フロアスタンド20を転がすことができる構成としてある。本例の場合には、ほぼV字形状のベース部23の一端23a及び他端23bに、1個ずつキャスタ25が取り付けてあるとともに、V字形状に折れ曲がった中央部23cに2個のキャスタ25が取り付けてある。各キャスタ25には、ストッパを設けてもよい。
支柱21は、図3に示すように、ベース部23との接続部から手前側に斜めに傾斜させた状態で固定させてあり、先端に取り付けられるテレビジョン受像機10が若干手前になるようにして、スタンド20で支持する場合の重量バランスをとるようにしてある。支柱21については、その上側に補助支柱22が取り付けてあり、補助支柱22が支柱21内に入る長さを調節することで、補助支柱22の上端に取り付けられたテレビジョン受像機10の高さを調整できる構造としてある。補助支柱22の高さは、図3に示したように、支柱21の先端の背面に取り付けられた固定ネジ26による締め付けで固定される。支柱21内では、補助支柱22を支える機構として、何らかのバネやダンパ、或いはガススプリング機構などを設けて、補助支柱22をスムーズに上昇及び下降させるようにしてもよい。
テレビジョン受像機10は、背面側で後述する固定金具50を介して補助支柱22の先端に固定させる構成としてある。この場合、図3に示すように、テレビジョン受像機10の下端寄りの支点xを回動中心として、受像機10を斜め手前に傾斜させた状態(10aとして示す位置)や、受像機10を斜め後方に傾斜させた状態(10bとして示す位置)に動かすことができる構成としてある。
支柱21の下端部には、棚30が取り付けてある。この棚30は、例えばガラス製の棚板31と、その棚板31を支えるとともに支柱に固定される固定金具32とで構成される。図4に分解して示すように、棚30は、固定金具32の一端32aを、支柱21の下端部にネジ33(図3参照)によるネジ止めで固定されるようにしてある。固定された状態では、図1に示すように、ほぼV字形状のベース部23の一端23aと他端23bとの間に形成される空間内に、棚30の大部分が収まるような位置関係としてある。この棚30は、スタンド20の組み立て時に使用するか否かが選択できるようにしてある。
ほぼV字形状のベース部23の中央部23cに固定される、円形のコードリール取り付け部材24には、下側にほぼ円形の空間が設けてあり、図4に示すように、その円形の空間に、コードリール40がネジ止めなどで固定される。コードリール40は、電源コード42が巻き取られて収納される円形部41と、その円形部41の下部に取り付けられたコンセント取り付け部43とを有し、コンセント取り付け部43に2個の電源コンセント44が設けてある。コードリール40内には、バネなどで電源コード42を巻き取る機構が内蔵され、電源コード42を引き出した際には、その引き出された状態が維持される構成としてある。電源コード42としては、例えば数mの長さのものが使用される。
このようなコードリール40が取り付けてあることで、コードリール40から引き出された電源コード42のプラグを、室内の図示しない電源コンセントに差込み、後述するテレビジョン受像機10の電源コード60のプラグ62を、コードリール40の電源コンセント44に差込むことで、テレビジョン受像機10に電源を供給するための接続が行える。なお、コンセント取り付け部43のもう1つの電源コンセント44には、例えば棚30に載せた機器(図示せず)の電源コードを差込むことができる。
また、図4に示すように、補助支柱22の上端の背面側には、段差部22aが設けてあり、その段差部22aに、テレビジョン受像機の固定金具50のスタンド側部材51をネジ止めできるようにしてある。固定金具50のスタンド側部材51は、受像機側部材52と回動軸xを介して若干回動できるように接続させてあり、既に図3を参照して説明したように、受像機10本体を前後に傾斜させることができる。
図5に示すように、固定金具50の受像機側部材52は、テレビジョン受像機10の背面の下端の中央に、ネジ止めなどで固定される。テレビジョン受像機10の背面側には、電源端子14などの各種端子を備える。電源端子14には、この受像機10の電源コード60の一端のプラグ61が接続される。この電源コード60の他端のプラグ62は、既に説明したコードリール40の電源コンセント44に差込む。
本例においては、このように接続させたテレビジョン受像機10の電源コード60を、フロアスタンド20の支柱21及び補助支柱22の背面側に収納して、表面側にはコードが見えないようにしてある。即ち、図5に示すように、支柱21の背面側には、支柱21の長手方向に溝部21aが形成させてあり、補助支柱22の背面側には、支柱22の長手方向に溝部22bが形成させてあり、これらの溝部21a及び22bに、電源コードなどのコードを収めることができるようにしてある。
図6は、電源コードなどを収納した状態の例を示した図である。この例では、テレビジョン受像機10の電源コード60のプラグ61の他に、映像データ及びオーディオデータを伝送するAV用コード70の一端のプラグ71をテレビジョン受像機10の背面に接続させてあり、それぞれのコード60,70を、支柱21及び補助支柱22の背面側の溝部21a及び22bに収めるようにしてある。この場合、支柱21の溝部21aからコード60,70が出ないように、溝部21aの途中に複数個の規制部材80を嵌めるようにしてある。規制部材80は、例えば合成樹脂で形成されて、溝部21aに蓋をする形状としてある。AV用コード70の他端側は、支柱21の下端部で溝部21aの外に引き出して、棚30に載せられたビデオゲーム機器90の背面の映像信号用の端子及びオーディオ信号用の端子にプラグ72を接続するようにしてある。
図7は、支柱21及び補助支柱22の背面側でのコードの収納状態を拡大して示す図である。テレビジョン受像機10と補助支柱22とを接続する固定金具50のスタンド側部材51の背面には、コード止め具53が取り付けてあり、そのコード止め具53内に各コード60,70を通過させて、コード止め具53の蓋53aを閉じることで、各コード60,70が受像機側の背面で保持される。
この状態で、各コード60,70を補助支柱22の背面側の溝部22bに収めるとともに、支柱21の背面側の溝部21aに収め、さらに溝部21aの途中に規制部材80を嵌めて、溝部21aからコードが外れないようにすることができる。
本例の規制部材80については、支柱21の溝部21aに嵌合する突起81,82が、裏面側に形成させてあるとともに、表面側にもコード保持用突起83,84が形成させてある。用意されたコードが図7に示すように全て溝21aに収まる場合には、コード保持用突起83,84を使用する必要はないが、さらに別のコードを通過させる必要があり、一部のコードが溝21aに収まらない場合には、その収まらないコードを、規制部材80のコード保持用突起83,84で形成される空間内に配置することで、各コードがスタンド20の背面側に良好に保持されるようになる。テレビジョン受像機10は、使用状態によっては多数のコードが同時に接続される場合があるので、このように多数のコードが良好に保持できるようにした点は、重要である。
以上説明したフロアスタンド20によると、薄型のテレビジョン受像機10を良好に保持できるとともに、設置状況を良好にすることができる。即ち、例えば図8に示すように、部屋のコーナーにフロアスタンド20に取り付けられたテレビジョン受像機10を設置させた場合には、ほぼV字形状のベース部23の中央部23c(曲折部)が部屋のコーナーに位置するようになり、スタンドの足に相当するベース部23が、支柱よりも後方に突出してなく、部屋のコーナーにスペース効率良く収まるようになる。また、電源コード42についても、コードリール40から必要な長さだけ引き出して、壁の電源コンセント99に接続させることで、必要以上の長さのコードが室内に配置されることがなく、コードが邪魔にならないとともに、室内の設置状況が整然となる効果を有する。
なお、本例のフロアスタンド20は、図8に示したような設置状況で、テレビジョン受像機10の高さや前後の傾斜角を調整できるので、視聴者が見やすい状況に簡単に調整できる。
そして、別の場所に移動させて視聴したい場合にも、ベース部23にキャスタ25が取り付けてあるので、簡単に移動させることができるとともに、ベース部23をほぼV字形状としてあることで、スタンドの足に相当するベース部23が邪魔にならない状態で、良好に配置させることができる。例えば、図9に示すように、テーブルの奥にテレビジョン受像機10を配置させた場合、そのテレビジョン受像機10を支えるフロアスタンド20のベース部23が、テーブルの下側に位置するようになり、ベース部23がテーブルの下側から大きく突出することがなく、従来のようにフロアスタンドの足が邪魔になることがない。図10に示した従来のスタンドの場合には、どのように設置しても、テーブルの下側から足が大きく突出してしまい、本例のフロアスタンド20の如き良好な設置状況にはならない。
図9では電源コードについては示していないが、そのときの電源コンセントの位置に応じて、必要な長さだけコードリール40からコードを引き出して接続させればよく、電源コードが邪魔にならない。
或いは、図面には示さないが、例えばベッドサイドコーナーなどに寄せて設置した場合にも、ベッドのコーナーにほぼV字形状のベース部23が良好に収まり、邪魔にならない設置状況とすることができる。
また、いずれの設置状況でも、テレビジョン受像機10本体とフロアスタンド20側の電源コード42とを接続する電源コード60などのコードについては、支柱21の背面側に保持されているので、コードが目立たず、良好な設置状態とすることができる。
図8、図9の例では、棚30を外した状態を示してあるが、図1から図3に示した棚30を取り付けて、その棚30の上にディスク再生装置などの映像機器やテレビゲーム機器などを置いて、テレビジョン受像機10と接続させたままで、ユーザが視聴する場所に移動させることができ、使い勝手がよい。この場合、本例の棚30は、ほぼV字形状のベース部23の一端23aと他端23bとの間に形成される空間内に、大部分が収まるような位置関係としてあり、ベース部23が邪魔にならないような図8や図9に示したような設置で、棚30(及びその棚に載せられた機器)についても邪魔にならない状態で配置される。
なお、ここまで説明した実施の形態では、液晶表示装置で構成されるテレビジョン受像機を支持(保持)するスタンドに適用したが、その他の構成の表示装置用のスタンドにも適用可能であることは勿論である。
10…テレビジョン受像機、11…画像表示部、12L,12R…スピーカ、13…赤外線発光部、20…フロアスタンド、21…支柱、21a…溝部、22…補助支柱、22b…溝部、23…ベース部、24…コードリール取り付け部材、25…キャスタ、30…棚、40…コードリール、41…円形部、42…電源コード、43…コンセント取り付け部、44…コンセント、50…固定金具、60…電源コード、70…AV用コード、80…規制部材、90…ビデオゲーム機器
Claims (6)
- 表示装置を保持する表示装置用スタンドにおいて、
前記表示装置がほぼ上端部に取り付けられる支柱と、
ほぼV字形状をして、中間部で前記支柱をほぼ直立状態に保持し、前記支柱に取り付けられた表示装置の表示面側である手前側に、前記ほぼV字形状の一端及び他端が位置するベース部と、
前記ベース部の複数箇所に配置されたキャスタとを備えた
表示装置用スタンド。 - 請求項1記載の表示装置用スタンドにおいて、
前記ほぼV字形状のベース部には、電源コードの巻き取りリールを配置した
表示装置用スタンド。 - 請求項2記載の表示装置用スタンドにおいて、
前記巻き取りリールに取り付けられた電源コードに接続された電源コンセントを備えた
表示装置用スタンド。 - 請求項1記載の表示装置用スタンドにおいて、
前記支柱の背面側に、前記表示装置に接続されたコードを保持する溝部を備えた
表示装置用スタンド。 - 請求項4記載の表示装置用スタンドにおいて、
前記溝部に保持されたコードが、溝部から外れるのを阻止する規制部材を設け、
当該規制部材の表面に、さらに別のコードの保持部を形成した
表示装置用スタンド。 - 請求項1記載の表示装置用スタンドにおいて、
前記ベース部のほぼV字形状の一端と他端との間の空間に配置され、前記支柱に取り付けられる棚を設けた
表示装置用スタンド。
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