JP2006018485A - 防犯検知装置 - Google Patents

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信諭 門脇
Tatsuji Ono
達司 大野
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真治 足立
Toshihiro Tanaka
敏裕 田中
Daiki Matsuzaki
大樹 松崎
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Abstract

【課題】 投光側では赤外線指向性を向上させ且つ受光側では赤外線の受光感度を向上させること。装置の高精度化と小型化とを容易に図る。
【解決手段】 投光素子4と受光素子8とを内蔵する投受光一体型の検知ユニット1を備えた防犯検知装置である。投光素子4を赤外線投光方向Eとは反対方向E1に向けて配置し且つ受光素子8を赤外線受光方向Fとは反対方向F1に向けて配置する。投光素子4と受光素子8の間に、投光素子4から放射される赤外線Aを赤外線投光方向Eに向けて平行ビームにして反射させる投光側凹曲反射体9と、赤外線受光方向Fからの赤外線Aを受光素子8に向けて反射させ且つ反射の焦点を受光素子8に集める受光側凹曲反射体13とを配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防犯検知装置に関し、詳しくは侵入者が住宅外構フェンスを乗り越えた際に赤外線でこれを検知して報知を行なう防犯検知装置に関するものである。
従来から、侵入者を検知する手段として、赤外線の送信機、受信機を警戒領域の両端に配置して検知する方法が一般的に知られている(例えば、特許文献1参照)。
この赤外線検知方式では、図5に示すように、赤外線Aの送信機1Aと受信機1Bとを支柱12を挟んで別々に設ける場合が一般的である。
ところが、従来では、送信機1Aと受信機1Bとが別々で構成されているため、その検知距離がフェンスの長さよりも短い場合は、図6に示すように、フェンスの支柱60を中継部として、この支柱60に2個の送信機1Aと受信機1Bとを背中合わせに設置する必要がある。またフェンスコーナー部Bにおいては、2個の送信機1Aと受信機1Bとを角度を変えて並べて設置する必要もある。そのうえ従来では侵入場所の特定をしやすくするためには送信機1Aと受信機1Bの数が増加し、コストが高くつくうえに、設置に手間がかかるという問題があり、さらに送信機1Aと受信機1Bの数が増えることで外部から見て目立ちやすくなり、意匠性に優れないだけでなく、見た目にも物々しいイメージが生じ、侵入者以外の者に対して監視による威圧感を与えるなど、住環境イメージが損なわれるという問題もある。
そこで本発明者らは本発明に至る過程で、図2に示すように、送信部2と受信部3とを内蔵する投受光一体型の検知ユニット1を考えた。
ところで、対向する検知ユニット間の距離Sが広がると、赤外線放射強度が弱まり、受光素子による十分な受光感度が得られなくなる。そこで、赤外線を効率良く受光素子に向かって投光させるためには、一般的にレンズ(例えば、特許文献2参照)を用いて、投光素子側の赤外線指向性を向上させると共に受光側の受光感度を上げるようにした。しかしながら、レンズを用いた場合は、赤外線指向性及び受光感度を上げるためには、レンズと送信部間の距離、或いは受信部間の距離を、長くとる必要があり、この場合、投受光一体型の検知ユニットの大型化を招くという問題がある。
実開平6−67908号公報 特開平5−197885号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、投受光一体型の検知ユニットにおいてレンズを用いることなく、投光側では赤外線指向性を向上させ且つ受光側では赤外線の受光感度を向上させることができ、装置の高精度化と小型化を容易に図ることができる防犯検知装置を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明は、送信部2の投光素子4から送信された赤外線Aを受信部3の受光素子8で受信する際に侵入者により赤外線Aが遮られたときにこれを検知して報知を行なう防犯検知装置において、投光素子4と受光素子8とを内蔵する投受光一体型の検知ユニット1を備えると共に、上記投光素子4を赤外線投光方向Eとは反対方向E1に向けて配置し且つ上記受光素子8を赤外線受光方向Fとは反対方向F1に向けて配置すると共に、これら投光素子4と受光素子8の間に、投光素子4から放射される赤外線Aを上記赤外線投光方向Eに向けて平行ビームにして反射させるための投光側凹曲反射体9と、上記赤外線受光方向Fからの赤外線Aを受光素子8に向けて反射させ且つ反射の焦点を受光素子8に集めるための受光側凹曲反射体13とを配置したことを特徴としている。
このような構成とすることで、投受光一体型の検知ユニット1の投光側においては投光側凹曲反射体9を利用して、赤外線投光方向Eの赤外線拡散をより効率的に抑えることができ、投光素子4から放射される赤外線Aを平行ビームにしてより遠い距離への赤外線投光が可能となる。一方、検知ユニット1の受光側においては受光側凹曲反射体13を利用して反射の焦点を受光素子8に集めて高感度で受光可能となる。従って、対向する検知ユニット1間の距離Sが広がった場合でも、従来のレンズに代えて、赤外線Aを反射させる凹曲反射体9,13を利用することで、投光素子4側の赤外線指向性、或いは、受光側の受光感度をそれぞれ向上させることができる。
また上記投光素子4と受光素子8の間に、中央部が薄く且つ外周部に行くほど厚肉となる赤外線反射物14を介在させ、赤外線反射物14の片面で投光側凹曲反射体9を構成し、反対側の片面で受光側凹曲反射体13を構成するのが好ましい。この場合、投光側凹曲反射体9と受光側凹曲反射体13を共通の赤外線反射物14に一体形成できるので、凹曲反射体9,13の設置スペースを小さくでき、装置の小型化が一層容易となる。
本発明に係る防犯検知装置にあっては、従来のレンズを用いずに、投受光一体型の検知ユニットの投光側では赤外線放射の指向性を高めることができ且つ受光側では受光感度を高めることができるので、投受光一体型の検知ユニットの高精度化及び装置の小型化を容易に図ることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の防犯検知装置は、送信部2から送信された赤外線Aを受信部3で受信する際に侵入者により赤外線Aが遮られたときにこれを検知して報知を行なうものであり、図2に示すように、一側面に赤外線Aを送信する投光素子4を有する送信部2が配置され且つ該一側面と反対側の他側面に赤外線Aを受光する受光素子8を有する受信部3が配置された投受光一体型の検知ユニット1を複数個備えている。そして、図3に示すように、対向する一方の検知ユニット1の送信部2と他方の検知ユニット1の受信部3とが向かい合わせとなるように複数の検知ユニット1を防犯エリアに沿って隔設することで、複数個の検知ユニット1相互間で送信・受信を順次繰り返すようになり、フェンス廻りを連続的に検知可能となっている。
さらに、フェンスコーナー部B(図3)にはコーナーユニット5が配置される。このコーナーユニット5は、図4に示すように、上下一対の赤外線光軸調整用の反射板11と、上下一対の反射板11の間を連結する反射板軸部7と、反射板軸部7を縦軸回りに回転操作するための調整つまみ28とを備え、この反射板11と反射板軸部7の一体物を赤外線透過性の反射板カバー6で覆った状態で外部から調整つまみ28を操作して反射板11の角度調整を行なうことで、赤外線Aの進度方向が調整可能となっている。
ここで、本発明においては、図1(b)に示すように、検知ユニット1の送信部2には赤外線Aを放つ発光ダイオードからなる投光素子4が内蔵されており、受信部3には赤外線Aを受光するフォトトランジスタからなる受光素子8が内蔵されている。投光素子4と受光素子8は光軸を一致させた状態で、後述する赤外線反射物14を挟んでその両側位置に互いに向かい合わせに配置されており、投光素子4の向きは赤外線投光方向Eとは反対方向E1に向けられ且つ受光素子8の向きは赤外線受光方向Fとは反対方向F1に向けられている。また受光素子8はマイクロコンピュータ等で構成される制御回路(図示せず)の入力側に接続され、投光素子4は制御回路の出力側に接続されている。そして、侵入者が赤外線Aを遮ると受信が遮断され、基準閾値(受信信号規定値)以下となったときに、制御回路は、報知灯の点灯、或いは家人への報知等を行なう。なお、投光素子4と受光素子8は上下2個ずつ、計2組設けられている。これは送信・受信共に赤外線Aを2本(ダブルビーム方式)とすることで、鳥などの小動物や落ち葉、外乱等による誤動作を軽減できるようにするためである。
上側の投光素子4と受光素子8との間(下側の投光素子4と受光素子8との間も同様)には、赤外線反射物14が介設されている。この赤外線反射物14は、投受光素子4,8の光軸と対向する中心部で最も薄く、中心部から離れる程徐々に厚くなった凹レンズ形状に形成されており、投光素子4側の片面が投光側凹曲反射体9となり、受光素子8側の片面が受光側凹曲反射体13となっている。
また本例では、投光側凹曲反射体9に接近して投光素子4が対向配置され、上記受光側凹曲反射体13に接近して受光素子8が対向配置されている。投光側凹曲反射体9は投光素子4から放射される赤外線Aを効率良く赤外線投光方向Eに向かって反射させ、これにより、赤外線拡散を効率的に抑えて、放射強度(赤外線指向性)を一定以上に保つ働きをする。また、受光側凹曲反射体13は、赤外線受光方向Fからの赤外線Aを受光素子8に向けて反射させて、反射の焦点を受光素子8に集めて受光感度を上昇させる働きをする。なお、赤外線反射物14の材質は特に限定されず、例えば赤外線反射物14の両面に赤外線Aを反射させる鏡面体(シート、板等)をそれぞれ貼り付けたものであってもよい。
上記構成によれば、図1(b)のように投光側では投光素子4から放射される赤外線Aが投光側凹曲反射体9で反射されて赤外線投光方向Eに投光されるので、赤外線Aの拡散を確実に抑えることができ、赤外線放射の指向性を高めることができ、より遠い距離への赤外線投光が可能となる。一方、受光側では、赤外線受光方向Fからの赤外線Aが受光側凹曲反射体13で反射されて受光素子8に受光される。このとき反射の焦点が受光側凹曲反射体13によって効率良く受光素子8に集められるので、高感度で受光可能となる。従って、対向する検知ユニット1間の距離S(図2)が広がった場合でも、赤外線Aを反射させる凹曲反射体9,13を利用することで、より遠い距離への赤外線投光及び高い感度での受光がそれぞれ可能となる。しかも、赤外線反射物14は投光側凹曲反射体9と受光側凹曲反射体13とを両面に備えた投受光一体形であり、しかも投光素子4側で赤外線Aの指向性を高める機能と受光側で受光感度を向上させる機能との2つの機能を一体に兼ね備えた構造となり、検知ユニット1の高精度化が図られる。
さらに従来のレンズに代えて、投光素子4と受光素子8とを同軸上に向かい合わせに配置し且つその間に赤外線反射物14を介在させるという簡易な構造を採用したので、投受光一体型の検知ユニット1全体の厚み寸法D(図1(a))を小さくすることができる。そのうえ凹曲反射体9,13を共通の赤外線反射物14に一体形成したので、凹曲反射体9,13の設置スペースを小さくでき、結果、装置の小型化が一層容易となる。
なお、凹曲反射体9,13を共通の赤外線反射物14に一体形成する場合に限らず、2つの凹曲反射体9,13を別個独立に形成することも可能である。
本発明に係る防犯検知装置は、マンション、アパート、一戸建て等の建築物の住宅外構やベランダ等のフェンス以外に、学校等の公共施設の塀廻りにも広く適用できるものである。
本発明の一実施形態を示し、(a)は投受光一体型の検知ユニットの側面図、(b)は検知ユニットの内部構成図である。 同上の検知ユニットの配列状態の説明図である。 同上の検知ユニットの設置状態の一例を説明する斜視図である。 (a)は同上のコーナーユニットの斜視図、(b)は分解斜視図である。 従来例の防犯検知装置の説明図である。 従来例の防犯検知装置の設置状態を説明する概略平面図である。
符号の説明
1 検知ユニット
2 送信部
3 受信部
4 投光素子
8 受光素子
9 投光側凹曲反射体
13 受光側凹曲反射体
14 赤外線反射物
A 赤外線
E 赤外線投光方向
E1 反対方向
F 赤外線受光方向
F1 反対方向

Claims (2)

  1. 送信部の投光素子から送信された赤外線を受信部の受光素子で受信する際に侵入者により赤外線が遮られたときにこれを検知して報知を行なう防犯検知装置において、投光素子と受光素子とを内蔵する投受光一体型の検知ユニットを備えると共に、上記投光素子を赤外線投光方向とは反対方向に向けて配置し且つ上記受光素子を赤外線受光方向とは反対方向に向けて配置すると共に、これら投光素子と受光素子の間に、投光素子から放射される赤外線を上記赤外線投光方向に向けて平行ビームにして反射させるための投光側凹曲反射体と、上記赤外線受光方向からの赤外線を受光素子に向けて反射させ且つ反射の焦点を受光素子に集めるための受光側凹曲反射体とを配置したことを特徴とする防犯検知装置。
  2. 上記投光素子と受光素子の間に、中央部が薄く且つ外周部に行くほど厚肉となる赤外線反射物を介在させ、赤外線反射物の片面で投光側凹曲反射体を構成し、反対側の片面で受光側凹曲反射体を構成したことを特徴とする請求項1記載の防犯検知装置。

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