JP2006014791A - Shelf plate attaching structure in self-assembly shelf - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、組立棚において、前後支柱間に着脱自在に取付けられた棚板受け枠材に対する棚板の取付構造に関するものである。 The present invention relates to a shelf mounting structure for a shelf receiving frame member that is detachably mounted between front and rear columns in an assembly shelf.
従来から、前後方向及び左右方向に所定間隔を存して支柱を立設すると共に、これらの前後左右に隣接する支柱の上端部間及び下端部間を水平枠材によって組立、分解可能に連結することにより棚主体を形成し、この棚主体の両側に立設している上記前後支柱間に上下方向に所望間隔毎に複数個の棚板受け枠材を取付けると共に、同一高さ位置で対向する両側の棚板受け枠材間に平面横長長方形状の棚板を架設して該棚板の両側端部を棚板受け枠材上に支持させてなる棚板取付構造は例えば、特許文献1に記載されている。
しかしながら、この棚板取付構造では、棚板の側端部を単に棚板受け枠材上に載置しているにすぎないので、棚板が棚板受け枠材から不測に浮き上がって棚板受け枠材から外れる虞れがある。このため、棚板受け枠材の垂直な面と棚板の側端面とに互いに連通する棚板固定用孔とピン挿入孔とを設け、棚板に設けているピン挿入孔から一定長さを有する直状ピンを棚板受け枠材の棚板固定用孔に貫通状態に挿嵌して棚板の浮き上がりを防止することも考えられるが、このような棚板の取付構造によれば、棚板に重量物を載置した場合、棚板が下方に撓もうとしてピンに該ピンをピン挿入孔から抜き取ろうとする大きな引張力が作用し、ピンが外れたり或いは棚板が下方に撓んで物品の載置状態が不安定となる虞れがあった。 However, in this shelf mounting structure, the side edge of the shelf is simply placed on the shelf receiving frame material, so that the shelf is unexpectedly lifted from the shelf receiving frame material. There is a risk of detachment from the frame material. For this reason, a shelf fixing hole and a pin insertion hole that communicate with each other are provided on the vertical surface of the shelf receiving frame member and the side end surface of the shelf, and a certain length is provided from the pin insertion hole provided on the shelf. Although it is conceivable to prevent the shelf board from being lifted by inserting the straight pin having a through-hole into the shelf board fixing hole of the shelf board receiving frame member, according to such a shelf board mounting structure, When a heavy object is placed on the plate, the shelf plate tries to bend downward and a large pulling force acts on the pin to remove the pin from the pin insertion hole, causing the pin to come off or the shelf plate to bend downward. There is a possibility that the placement state of the article becomes unstable.
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、棚板に重量物を載せても、ピンが抜け出たり棚板が下方に撓むのを確実に防止して、常に安定した物品の載置を可能にし得る組立棚における棚板取付構造を提供するにある。 The present invention has been made in view of such problems, and the object of the present invention is to reliably prevent the pins from being pulled out and the shelf from bending downward even when a heavy object is placed on the shelf. Thus, it is an object of the present invention to provide a shelf mounting structure in an assembly shelf that can always place a stable article.
上記目的を達成するために、本発明の組立棚における棚板取付構造は、請求項1に記載したように、前後左右に立設した支柱における前後方向に隣接した支柱間に棚板受け枠材を着脱自在に取り付け、この棚板受け枠材に棚板の側端部を支持させると共に棚板受け枠材の垂直な壁面部と棚板の側端面とにそれぞれ設けている互いに連通した棚板固定用孔とピン挿入孔とにピンを挿通して棚板を棚板受け枠材に固定してなる組立棚における棚板取付構造であって、上記ピンは頭部を有する上端部を一定長さの水平短軸部に形成していると共に該水平短軸部に連なる下部を頭部の下方側に向かって斜め内方に傾斜した傾斜軸部に屈曲、形成し、且つ、該傾斜軸部の下端部を傾斜軸部とは反対方向に屈折した軸端部に形成してあり、このピンを上記棚板のピン挿入孔から棚板受け枠材の棚板固定用孔に挿通してその頭部を棚板の側端面における内側面に当接させると共に水平短軸部をこれらのピン挿通孔と棚板固定用孔に挿通し且つ傾斜軸部を下端に向かうに従って棚板受け枠材の外側面の下端部に接近させてその下端軸端部を棚板受け枠材の外側面下端部に当接、支持させた構造としている。 In order to achieve the above object, the shelf mounting structure in the assembly shelf of the present invention is the shelf support frame material between the columns adjacent in the front-rear direction in the columns erected in the front-rear direction and the left-right direction. Are attached to the shelf plate receiving frame material so that the side end portion of the shelf plate is supported, and the shelf plates connected to each other are provided on the vertical wall surface portion of the shelf plate receiving frame material and the side end surface of the shelf plate, respectively. A shelf mounting structure in an assembly shelf in which a pin is inserted into a fixing hole and a pin insertion hole and the shelf is fixed to a shelf receiving frame material, and the upper end of the pin has a fixed length. The lower portion connected to the horizontal short shaft portion is bent and formed into an inclined shaft portion inclined obliquely inward toward the lower side of the head, and the inclined shaft portion is formed. The lower end of the shaft is formed at the end of the shaft that is refracted in the direction opposite to the inclined shaft. The pin insertion hole of the plate is inserted into the shelf fixing hole of the shelf receiving frame material so that its head abuts against the inner surface of the side end surface of the shelf plate and the horizontal short shaft portion is connected to these pin insertion holes and the shelf. Insert through the plate fixing hole and make the inclined shaft part approach the lower end of the outer surface of the shelf receiving frame material toward the lower end, and contact the lower end shaft end with the lower end of the outer surface of the shelf receiving frame material It has a supported structure.
このように構成した組立棚における棚板取付構造において、請求項2に係る発明は、上記棚板受け枠材の垂直な壁面部に長さ方向に一定間隔を存して棚板固定用孔を穿設していると共に長さ方向の両端部に外側に向かって前後支柱に設けているスリット形状の係止孔に係止させる係止突片を突設し、さらに、下端に内側に向かって一定幅を有する棚板支持板部を形成していることを特徴とする。
In the shelf mounting structure in the assembly shelf configured as described above, the invention according to
本発明の組立棚の棚板取付構造によれば、請求項1に記載したように、ピンとして頭部を有する上端部を一定長さの水平短軸部に形成していると共に該水平短軸部から下部を頭部の下方側に向かって斜め内方に傾斜した傾斜軸部に屈曲、形成し、且つ、該傾斜軸部の下端部を傾斜軸部とは反対方向に屈折した軸端部に形成してなるピンを使用し、このピンを棚板のピン挿入孔から該棚板を支持している棚板受け枠材の棚板固定用孔に挿通してその頭部を棚板の側端面における内側面に当接させると共に水平短軸部をこれらのピン挿通孔と棚板固定用孔に挿通し且つ傾斜軸部を下端に向かうに従って棚板受け枠材の外側面の下端部に接近させてその下端軸端部を棚板受け枠材の外側面下端部に当接、支持させているので、棚板が重量物の載置によって下方に撓もうとしてピンに引き抜き方向の力が作用しても、ピンの傾斜軸部の下端軸端部がその力に比例して棚板受け枠材の外側面に強く押し付ける方向に作用してピンが抜き取り方向に移動するのを強固に阻止することができ、従って、ピンが抜け出たり棚板が下方に撓むのを確実に防止して、常に安定した物品の載置を可能にし得るものである。
According to the shelf mounting structure for an assembly shelf of the present invention, as described in
また、上記棚板受け枠材は請求項2に記載したように、その垂直な壁面部に長さ方向に一定間隔を存して棚板固定用孔を穿設していると共に長さ方向の両端部に外側に向かって前後支柱に設けているスリット形状の係止孔に係止させる係止突片を突設してあり、さらに、下端に内側に向かって一定幅を有する棚板支持板部を形成しているので、両端側の係止突片を支柱に設けているスリット形状の係止孔に係止させるだけで、その取付けが簡単に行えるばかりでなく、棚板の側端部下面を棚板支持板部上に載置することによって、棚板に設けているピン挿入孔を棚板受け枠材の側面部に設けている棚板固定用孔に容易に合致させることができ、その上、前後2箇所にピンを挿嵌させるので、棚板を棚板受け枠材に強固に且つ正確に支持させた構造とすることができる。
Further, as described in
次に、本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、組立棚は図1〜図3に示すように、前後左右に所定間隔を存して組立棚における四隅部に相当する位置に立設した4本の支柱1と、前後方向に所定間隔を存して対向した支柱1、1間の中間部に立設した中間支柱2と、前後左右に隣接する支柱1、1の上端部間および下端部間をそれぞれ連結した水平枠材3、4と、前後に隣接する支柱間に着脱自在に取付けた複数本の棚板受け枠材5と、左右に対向する棚板受け枠材5、5間に架設されて取り外し自在に固定された複数枚の棚板6とから構成されている。
Next, a specific embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. As shown in FIGS. 1 to 3, the assembly shelf is located at positions corresponding to the four corners of the assembly shelf with a predetermined interval in the front / rear and left / right directions. Four
上記棚板受け枠材5は図4〜図6に示すように、前後方向の長さが上記前後に隣接する支柱1、2間を連結可能な長さを有する横長長方形状の鋼製板からなり、その垂直な壁面部5aの長さ方向の両端における上端部には該垂直な壁面部5aから外側方に向かって上記支柱1、2に長さ方向に一定間隔毎に設けているスリット形状の係止孔11における所望の係止孔11に挿入、係止可能な係止突片5b、5bを直角に屈折、形成していると共に、長さ方向の両端における下端部には係止突片5bが係止した係止孔11の下方に隣接する係止孔11に挿入、係合する挿入片5cを同一方向に向かって屈折、形成している。
As shown in FIGS. 4 to 6, the shelf board receiving
さらに、棚板受け枠材5の下端には内側に向かって、即ち、上記係止突片5bや挿入片5cと反対方向に向かって一定の突出幅を有する水平な棚板支持板部5dを全長に亘って屈折、形成していると共に該棚板支持板部5dの長さ方向の両端に上方に向かって棚板6の前後方向の妄動を阻止する棚板規制片5eを突設している。
Further, a horizontal shelf board
また、この棚板受け枠材5の長さ方向の両端に屈折、形成している上記係止突片5b、5b及び挿入片5c、5cを隣接する支柱1、2の前後方向に対向するスリット形状の上下係止孔11、11にそれぞれ挿入、係止させた時に、支柱1、2における該係止孔11、11の側方部に設けている固定用孔12、12に合致する固定ピン取付孔10、10をこの棚板受け枠材5の長さ方向の両端下端部に穿設していると共に、これらの固定ピン取付孔10、10の内側に、棚板6の垂直な側端面6aにおける長さ方向の両端部に設けているピン挿入孔7、7と前後方向(長さ方向)に同一間隔を存してこれらのピン挿入孔7、7に合致する棚板固定用孔8、8を穿設してあり、図7に示すように合致したピン挿入孔7と棚板固定用孔8とにピン9を挿通して該ピン9により棚板6を棚板受け枠材5に固定するように構成している。
Also, the slits facing the front and rear direction of the
このピン9は、図8に示すように、円形の頭部9aを有する軸体部の上端部を一定長さの水平短軸部9bに形成していると共に該水平短軸部9bに連なる下部を頭部9aの下方側に向かって斜め内方に傾斜した傾斜軸部9cに屈曲、形成し、且つ、該傾斜軸部9cの下端部を傾斜軸部9cとは反対方向に屈折した軸端部9dに形成した形状を有している。詳しくは、円形の頭部9aは軸体部よりも大径に形成されていると共にこの頭部9aを垂直方向に向けた状態にして該頭部9aの一方の面の中央部に上記水平短軸部9bの一端部を一体に連設してあり、さらに、この水平短軸部9bの他端に延設している軸体部を下方に屈曲させて水平短軸部9bの他端から下端にゆくに従って頭部9aの下方側に向かって傾斜した傾斜軸部9cに形成し、この傾斜軸部9cの下端部を傾斜軸部9cとは反対方向に屈折させて垂直な軸端部9dに形成してなるものである。
As shown in FIG. 8, the
さらに、このピン9における水平短軸部9bを有する頭部9aの上記一方の面と上記軸端部9dとの間の距離(幅間隔)を、該ピン9を図7に示すように、上記棚板6のピン挿入孔7から棚板受け枠材5の棚板固定用孔8に挿通してその頭部を棚板6の側端面6aにおける内側面に当接させた際に、傾斜軸部9cの下端軸端部9dが棚板受け枠材5の壁面部5aの外側面の下端部に当接、受止させることができる幅間隔に形成している。なお、水平短軸部9bの長さは当然のことな棚板受け枠材5と棚板6との肉厚の和よりも僅かに長い寸法に形成されている。
Further, the distance (width interval) between the one surface of the
上記棚板6は、左右(両側)支柱1、1間に架設可能な長さと前後に2枚並べて前後支柱1、1間に配設可能な幅を有する平面横長長方形状の鋼製板の四方端縁に、各辺から下方に向かって直角に屈折してなる一定の縦幅を有する垂直な前後左右の端面部を形成してなり、左右両側の側端面6aに上記ピン挿入孔7、7を穿設している。
The
この棚板6を複数枚、配設して組立棚を構成するための組立棚本体は、上記支柱1、2と隣接する支柱の上端部間と下端部間とを連結する上記水平枠材3、4とから構成しているものであって、この組立棚本体の構造を簡単に説明する。まず、上記支柱1、2は一定長さを有する角鋼管からなり、その一つの面が全長に亘って適宜幅だけ切除された横断面コ字状に形成されている。組立棚における四隅部に立設される支柱1は、図 、図 に示すように、上記切除部を有する面に対向した面の上下端部における両側部に上下方向に所定間隔を存して上下一対の縦長長方形状の係止孔13、14を穿設している。
An assembly shelf main body for arranging a plurality of
さらに、この支柱1において、これらの上下係止孔13、14を設けている面に対して直角方向に屈折した互いに平行な両側面における上下端部には図1、図9に示すように、その幅方向の中央部に、上記上下係止孔13、14と同じ高さ位置にしてこれらの係止孔13、14と同大、同形の上下一対の係止孔13A 、14A を穿設していると共に、これらの係止孔13A 、14A が設けられている上下端部間の長さ方向の中間部の面には、上記スリット形状の係止孔11と円形状の固定用孔12とを一対として、多数対、上下方向に所定間隔毎に穿設している。
Furthermore, in this support |
一方、上記中間支柱2においては、切除部を有する面と対向した面には係止孔は設けられていなく、この面に対して直角方向に屈折した互いに平行な両側面における上下端部の両側部に、図1、図4に示すように上記支柱1の互いに平行な両側面に設けられている上下係止孔13A 、14A と同一高さ位置となるように、これらの上下係止孔13A 、14A と同一形状、同一大きさの上下一対の係止孔13B 、14B が設けられていると共に、これらの上下係止孔13B 、14B が設けられている上下端部間の長さ方向の中間部の面には、その面の幅方向の中央部に上記スリット形状の係止孔11と同一間隔でもって且つ順次同一高さ位置となるように該係止孔11と同大、同形の係止孔11が穿設されてあり、さらに、各係止孔11の両側部に上記円形状の固定用孔12と同大、同形の同じく円形状の固定用孔12、12が設けられている。
On the other hand, in the
また、支柱1において、上下端部の両側部に上下一対の係止孔13、14を設けている面にはこれらの上下係止片13、14の下端近傍部分に図9、図10に示すようにピン支持孔15を設けてあり、上下端部の中央部に上下一対の上記係止孔13A 、14A を設けている両側面には下側の係止孔14A の下端近傍部分にピン支持孔15a を設けている。さらに、中間支柱2においては、下側の係止孔14B 、14B 間の下端近傍部にピン支持孔15b (図1参照)を設けている。
Further, in the
組立棚における四隅部に配設される上記支柱1において、前側の左右支柱1、1においては、その上下端部における両側部に設けられている上下一対の係止孔13、14を前方に向けた状態で立設され、後側の左右支柱1、1においては、その上下端部における両側部に設けられている上下一対の係止孔13、14を後方に向けた状態で立設される。そして、係止孔13、14を前面側に向けて立設される前側の左右支柱1、1の上端部間と下端部間、及び、係止片13、14を後面側に向けて立設される後側の左右支柱1、1の上端部間と下端部間を連結する上記水平枠材3、3は梁材からなり、前後に隣接する支柱間を連結する上記水平枠材4、4は棚板受け枠材から形成されている。
In the
梁材からなる水平枠材3は図2に示すように、正面横長長方形状の鋼製板からなり、互いに平行な上下端縁には両端部を除いて図4、図9に示すように補強縁部3a、3bを支柱1に面する側(裏面側)に向かって直角に屈折、形成していると共に、補強縁部3a、3bが設けられていない両端部を支柱1の上記係止孔13、14を有する面の1/2の幅よりも僅かに小幅の当て片部3cに形成している。この当て片部3cの幅方向の中央部には、上下に上記上下係止孔13、14と同一間隔を存して一定の横幅を有する下向きフック形状の上下係止片16、17を該水平枠材3の表面側に向かって切り起こし形成していると共にこれらの上下係止片16、17間における下側係止片17から上方に小間隔を存した下側係止片近傍部分に、上下端が水平枠材3に連なっている側面く字状の係合突起19を同じく水平枠材3の表面側に向かって突出している。
As shown in FIG. 2, the
さらに、この水平枠材3に設けている上記上下係止片16、17を支柱1の上下端部に設けている上下係止孔13、14にそれぞれ挿入、係止させた時に、これらの上下係止孔13、14の下端近傍部に設けている上記ピン支持孔15に合致するピン挿入孔18を上下係止片16、17の下端近傍部にそれぞれ穿設している。
Further, when the upper and
一方、前後方向に立設した支柱1、1の上端部間及び下端部間を連結する上側及び下側の棚板受け枠材からなる上記水平枠材4、4は、前後方向の長さが支柱1、1の正面側の上端部間と下端部間とを連結する上記水平枠材3、3よりも短い長さの横長長方形状の鋼製板からなり、図4及び図11、図12に示すように、縦幅方向の中央部を全長に亘り支柱1と対向するその垂直な表面側(外側面側)から裏面側(内側面側)に向かって断面コ字状に屈折することにより、一定の突出幅を有する棚板受け用水平突条部4aを形成している。
On the other hand, the
また、この水平枠材4における長さ方向の両端部において、上記棚板受け用水平突条部4aの両端部を中央にしてその上方部と下方部に、上記支柱1、1の上下端部における幅方向の中央部に設けられた上下一対の係止孔13A 、14A と同一間隔を存して上記梁材からなる水平枠材3に設けている上下係止片16、17と同一形状の一定の横幅を有する下向きフック形状の上下係止片16a 、17a を該水平枠材4の表面側(外側面側)に向かって切り起こし形成していると共に下側係止片17a の上方近傍部に、同じく、上記梁材からなる水平枠材3に設けている係合突起19と同一形状の上下端が水平枠材4に連なり、且つ両端面が垂直な端面に形成している断面く字状の係合突起19a を表面側に向かって突出させている。
Further, at both ends of the
さらに、この水平枠材4における長さ方向の中央部において、棚板受け用水平突条部4aの中央部上方側に、上記中間支柱2の上下端部の両側部に設けている上下係止孔13B 、14B における互いに一定の間隔を存して並設した上側の係止孔13B 、13B と同一間隔を存して、上記上側係止片16a と同一形状の一定の横幅を有する下向きフック形状の上側係止片16b 、16b を、該水平枠材4の表面側に向かって切り起こし形成していると共に、棚板受け用水平突条部4aの中央部下方側に、これらの並設した上側の係止片16b 、16b から上記上下係止孔13B 、14B と同一間隔を存して、上記下側係止片17a と同一形状の一定の横幅を有する下向きフック形状の下側係止片17b 、17b を、該水平枠材4の表面側に向かって切り起こし形成している。さらに、下側係止片17b の上方近傍部に、同じく、上記梁材からなる水平枠材3に設けている係合突起19と同一形状の上下端が水平枠材4に連なり、且つ両端面が垂直な端面に形成している断面く字状の係合突起19b を表面側に向かって突出、形成している。
Further, in the central portion of the
また、この水平枠材4の両端部に設けている上記上下一対の係止片16a 、17a を、前後に所定間隔を存して立設した支柱1、1の上下端部に設けている上記上下係止孔13A 、14A にそれぞれ挿入、係止させた時に、下側の係止孔14A の下端近傍部に設けている上記ピン支持孔15a に合致するピン挿入孔18a を下側係止片17a の下端近傍部に穿設している。同様に、この水平枠材4の長さ方向の中央部における互いに平設している上記下側係止片17b 、17b 間の下端近傍部には、上記中間支柱2の下側の係止孔14B 、14B 間の下端近傍部に設けているピン支持孔15b に合致するピン挿入孔18b を設けている。
The pair of upper and
その上、この水平枠材4の上記棚板受け用水平突条部4aから上方側の垂直な面において、端部側の上側係止片16a と中央部側の上側係止片16b 間に長さ方向(前後方向)に所定間隔を存して棚板固定用孔8a、8aを設けていると共に中央部両側の上記上側係止片16b 、16b 間に棚板受け用水平突条部4aの長さ方向の中央から上方に向かって仕切棒20を突設してあり、この仕切棒20を中央にして棚板受け用水平突条部4aの前後両側部上に2つの棚板6、6を前後に並設させてこれらの棚板6、6の長さ方向の側端部を上載、受止させるように構成している。なお、この水平枠材4を前後支柱1、1間の前後幅間隔の1/2の長さに分割、即ち、前側又は後側の支柱1と中間支柱2とに掛け渡すことができる長さに形成しておいてもよい。
In addition, on the vertical surface on the upper side from the
上記のように構成した支柱1、中間支柱2、水平枠材3、4及び棚板受け枠材5、複数枚の棚板6とによって組立棚を組み立てるには、四本の支柱1を前後左右に所定間隔を存して組立棚の四隅部に相当する位置に立設し、前側及び後側で左右に隣接する支柱1、1の上端部間と下端部間とを上下水平枠材3、3によって連結する。その連結作業は、例えば、前側の左右支柱1、1の上端部間を水平枠材3で連結する場合には、これらの支柱1、1の上端部両側に設けている係止孔13、14を前側に向けた状態にして水平枠材3の両端部に設けている上下一対の係止片16、17を上記支柱1の上端部における内側の上下一対の係止孔13、14にそれぞれ挿入して水平枠材3の両端部の当て片部3c、3cを支柱1、1の上端部の前面内側部に当接させ、その状態で水平枠材3を下方に移動させることによって上下係止片16、17を係止孔13、14の下端部に係止させると、支柱1、1の上端部間が水平枠材3によって連結される。
In order to assemble an assembly shelf with the
この際、水平枠材3の上下係止片16、17における下側の係止片17を支柱1の上下係止孔13、14における下側の係止孔14に挿入した時に、下側係止片17の上方近傍部に表面側に向かって突設している断面く字状の係合突起19が下側係止片17と共に上記下側の係止孔14内に嵌入し、その垂直な両端面をこの係止孔14の垂直な対向端面に当接させた状態となる。同様にして、前側の支柱1、1の下端部間と、後側の支柱1、1の上端部間及び下端部間を水平枠材3によってそれぞれ連結する。さらに、支柱1の上下係止孔13、14に水平枠材3の上下係止片16、17を係止させた時に、上下係止孔13、14の下端近傍部に設けているピン支持孔15と上下係止片16、17の下端近傍部に穿設しているピン挿入孔18とが合致するので、ピン挿入孔18から直状のピン21をピン支持孔15に抜き取り可能に挿嵌して水平枠材3の浮き上がりを防止すると共に、支柱1、1の上端部間及び下端部間を水平枠材3により剛直に連結する。
At this time, when the
一方、前後方向の支柱1、1の上端部間と下端部間とは、上記水平枠材3とは別な形状を有する上述した水平枠材4によってそれぞれ連結する。その連結作業は、例えば、一側方の前後支柱1、1の上端部間をこの水平枠材4によって連結する場合、これらの前後支柱1、1間に中間支柱2を介在させた状態で上下係止片16a 、17a を突設している表面側を前後支柱1、1の内側の面、即ち、左右の支柱1、1が対向している面に向けた状態にしてその表面両端部と中央部とを支柱1、1の上端部内側面と中間支柱2の上端部内側面とに当てがうことによってこれらの面に設けている上下係止孔13A 、14A 、13B 、14B にその両端部と中央両側部とに突設している上下係止片16a 、17a 、16b 、17b をそれぞれ挿入したのち、この水平枠材4を下方に移動させることによって上下係止片16a 、17a 、16b 、17b を係止孔13A 、14A 、13B 、14B の下端部に係止させる。
On the other hand, between the upper end part and the lower end part of the support |
この際、水平枠材4の下側の係止片17a 、17b の上方近傍部に突設している断面く字状の係合突起19a 、19b も下側の係止片17a 、17b と一体的に下側の係止孔14A 、14B 内に嵌入してその垂直な両端面を係止孔14A 、14B の垂直な対向端面に当接させた状態となる。同様にして、これらの支柱1、1と中間支柱2との下端部内側面間、及び、これらの支柱1、1と中間支柱2に対向した他側方側の前後支柱1、1と中間支柱2との上端部内側面間と下端部内側面間とを水平枠材4によってそれそれ連結する。
At this time, the
さらに、水平枠材4の下側の係止片17a 、17b を支柱1、2の下側の係止孔14A 、14B に係止させた時に、下側係止片17a 、17b の下方近傍部に設けているピン挿入孔18a 、18b が支柱1、2の下側係止孔14A 、14B の下方近傍部に設けているピン支持孔15a 、15b に合致するので、水平枠材3の取付状態と同様に、ピン挿入孔18a 、18b から直状のピン(図示せず)をそれぞれピン支持孔15a 、15b に抜き取り可能に挿嵌して水平枠材4の浮き上がりを防止すると共に、支柱1、1及び中間支柱2の上端部間と下端部間を水平枠材4により剛直に連結する。
Further, when the
このように、四方に立設した前後左右に隣接する支柱1、1の上端部間と下端部間とを水平枠材3、4によって連結して組立棚本体を組立てると、この組立棚本体に前後左右方向にがたつきかせようとする力が作用しても、水平枠材3、4に突設している断面く字状の係合突起19、19a 、19b が支柱1、2に設けている係止孔14、14A 、14B に嵌入していてその垂直な両端面を係止孔の垂直な対向端面に当接させているので、左右方向のがたつきは前後水平枠材3、3の係合突起19、19と支柱1、1の下側係止孔14との当接係止力によって防止され、前後方向のがたつきは、両側の水平枠材4、4の係合突起19a 、19b と支柱1及び中間支柱2の側面に設けている係止孔14A 、14B との当接係止力によって防止されて上下係止孔に係止しているフック形状の係止片にこじれ方向の力が殆ど作用することがなく、従って、係止片の亀裂や変形を防止して長期間に亘り、がたつきが生じない剛直な組立棚として使用することができる。
As described above, when the assembly shelf body is assembled by connecting the upper and lower ends of the
この組立棚本体の上下端面側に棚板6、6を架設状態に配設するには、前後支柱1、1の上端部間を連結している両側の水平枠材4、4と下端部間を連結している両側の水平枠材4、4間とに棚板6、6の両側端部をそれぞれ架設、支持させる。即ち、両側の水平枠材4、4における裏面側(内側)に向かって突設している棚板受け用水平突条部4a、4aの仕切棒20を介して区画されている前半部上間と後半部上間とに棚板6、6の両端部下面を載置してこれらの棚板6、6を前後に並列させ、棚板6、6の両側の側端面6aに設けているピン挿入孔7、7からこれらのピン挿入孔7、7に合致した水平枠材4に設けている棚板固定用孔8、8にそれぞれ上記屈曲形状のピン9、9を抜き取り可能に挿嵌して棚板6、6を固定する。
In order to arrange the
さらに、上記上下水平枠材4、4間における前後支柱1、1と中間支柱2との内側面に設けているスリット形状の係止孔11、11に棚板受け枠材5の両端部に外側方(表面側)に向かって突設している係止突片5b、5bを挿入、係止させることによって棚板受け枠材5を取り外し可能に取り付ける。詳しくは、前側支柱1と中間支柱2間、及び、後側支柱1と中間支柱2間とにおける所望の高さ位置に棚板受け枠材5を配してその前後両端部の係止突片5b、5bとこれらの係止突片5b、5bの下方側に突設している前後両端部の挿入片5c、5cとを支柱1の上下係止孔11、11と中間支柱2の上下係止孔11、11とに挿入、係止させることによって支柱1と中間支柱2との内側面間に棚板受け枠材5を装着する。
Furthermore, the slit-shaped locking holes 11 and 11 provided on the inner side surfaces of the front and
しかるのち、この棚板受け枠材5の長さ方向の両端部に穿設している固定用ピン取付孔10、10からこれらの固定用ピン取付孔10、10に合致した支柱1、2における該係止孔11、11の側方部に設けている固定用孔12、12に直状のピン(図示せず)を抜き取り可能に挿嵌して支柱1、2間に棚板受け枠材5を固定する。
After that, from the fixing
こうして、棚板受け枠材5を複数個、支柱1と中間支柱2との所望の高さ位置に上記のようにして装着したのち、同一高さ位置で左右に対向する棚板受け枠材5、5間に棚板6を架設して該棚板6の両側端部下面を棚板受け枠材5、5の棚板載置板部5d、5d上に載置し、棚板6の両側の側端面6aに設けているピン挿入孔6、6からこれらのピン挿入孔6、6に合致した棚板受け枠材5に設けている棚板固定用孔8に上記屈曲した形状を有するピン9を図7に示すように、抜き取り可能に挿嵌して棚板6を固定することにより組立棚が組み立てられる。
Thus, a plurality of shelf board receiving
具体的には、頭部9aに連なる水平短軸部9bを下方に向けた状態にしてピン9を水平方向に向いたその軸端部9dからピン挿入孔6と棚板固定用孔8に挿入して、該軸端部9dとこの軸短部9dに連なる傾斜軸部9cをピン挿入孔6から棚板固定用孔8に挿通させ、傾斜軸部9cと水平短軸部9b間の屈曲部がピン挿入孔6に達すると、下方に向けている水平短軸部9bを水平方向に起立させながら、屈曲部をピン挿入孔6に押し込むことにより、該ピン挿入孔6から棚板固定用孔8に挿通させる。そうすると、ピン9の水平短軸部9bがピン挿入孔6から棚板固定用孔8間に亘って挿通した状態となると共に頭部9aが棚板6の側端面6aの内面に当接し、且つ、傾斜軸部9cが棚板受け枠材5の壁面部5aの外面に沿って下方に垂下した状態となると共にその軸端部9dが棚板受け枠材5の壁面部5aの外面下端部に当接した状態となる。
Specifically, the
このように両側の棚板受け枠材5、5間に架設状態で取付けられた棚板6上に重量物が載せられると、棚板6が棚板受け枠材5、5の棚板支持板部5d、5dの突出端を支点として下方に撓もうとし、ピン9によって棚板受け枠材5に固定されている棚板6の側端面6aが上記棚板支持板部5dの突出端を中心として棚板受け枠材5から離れる方向に斜め上方に移動しようとする押し上げ力を受ける。この力がピン9の頭部9aに該ピン9の軸体部をピン挿入孔6から抜き取ろうとする方向と、頭部9aを上方に移動させるようとする方向とに作用するが、ピン9がその上端部の水平短軸部9bをピン挿入孔6から棚板固定用孔8間に亘って挿通していると共に該水平短軸部9bに連設した傾斜軸部9cを棚板受け枠材5の壁面部5aの外面に沿って下方に垂下させてその軸端部9dを棚板受け枠材5の壁面部5aの外面下端部に当接させているので、いずれの力も棚板受け枠材5の壁面部5aの外面に当接している軸端部9dを該壁面部5aにさらに押し付けようとする方向に作用してピン9が抜け出たり棚板が下方に撓むのを防止し、常に安定した物品の載置を可能となるものである。
Thus, when a heavy article is placed on the
なお、以上の実施の形態において、中間支柱2は必ずしも用いる必要はなく、また、組立棚本体の上下端側には棚板6に代えて平面横長長方形状の天板や底板を水平枠材4、4間に同様にして分解可能に固定してもよい。
In the above embodiment, the
1、2 支柱
5 棚板受け枠材
5a 垂直な壁面部
5d 棚板支持板部
6 棚板
6a 垂直な側端面
7 ピン挿入孔
8 棚板固定用孔
9 ピン
9a 頭部
9b 水平短軸部
9c 傾斜軸部
9d 軸端部
1, 2
5a Vertical wall
5d Shelf
6a
9a head
9b Horizontal short shaft
9c Inclined shaft
9d shaft end
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