JP2006009691A - ガスエンジン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 着火性が良く高熱効率でノッキングの生じない着火を行えるガスエンジン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 主シリンダへガス燃料と酸化剤とを供給し、上記主シリンダで圧縮された混合気を着火装置により着火するガスエンジン装置において、着火装置11は主シリンダよりも小型の副シリンダ12内に副ピストン13を配して構成され、外気取入ライン3から取り入れた外気と上記主シリンダからの排ガスを排出する排気ライン7より分枝された排ガス分枝ライン19を経て得られる排ガスの一部との少なくとも一方を副シリンダ12に送入し、これを副シリンダ内で圧縮して高温ガスとし、該高温ガスを着火源として副シリンダ12から上記主シリンダへ噴射するようになっている。
【選択図】 図1
【解決手段】 主シリンダへガス燃料と酸化剤とを供給し、上記主シリンダで圧縮された混合気を着火装置により着火するガスエンジン装置において、着火装置11は主シリンダよりも小型の副シリンダ12内に副ピストン13を配して構成され、外気取入ライン3から取り入れた外気と上記主シリンダからの排ガスを排出する排気ライン7より分枝された排ガス分枝ライン19を経て得られる排ガスの一部との少なくとも一方を副シリンダ12に送入し、これを副シリンダ内で圧縮して高温ガスとし、該高温ガスを着火源として副シリンダ12から上記主シリンダへ噴射するようになっている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ガスエンジン、特に、パイロット着火式ガスエンジン装置に関する。
この種のガスエンジンとしては特許文献1に開示されているものが知られている。
この特許文献1のエンジンは、シリンダ内へガス燃料と空気との混合気を充填し、圧縮行程時に着火性のよいディーゼル燃料をノズルから噴射して上記混合気を着火するようになっている。
上記の特許文献1のエンジンでは、着火用のディーゼル燃料のパイロット噴射ノズルをシリンダヘッドの中央位置で吸入バルブに向くように設け、ガス燃料噴射ノズルはシリンダ壁に設けられている。かかる特許文献1のエンジンは、シリンダ内に吸入された空気中に吸入行程後期から圧縮行程後期の間の適正な時期にガス燃料を噴射させるガス燃料噴射ノズルがシリンダ壁から上記シリンダ内に臨ませて設けられているので、特許文献1によると、吸気行程時には空気のみをシリンダ内に吸入するためにシリンダ内に吸入する空気量を増大させることができ、したがって、エンジンの出力を向上させることができるとされている。
特開平6−137150
しかしながら、着火源として液体燃料を噴射する上記特許文献1のガスエンジンでは、次のような点で、改善が求められている。
先ず、ガスエンジンのみならず、他の形式のエンジンの場合にも共通しているが、液体燃料を着火源として噴射するエンジンにあっては、燃焼用のガスの温度が低い場合、上記着火源として噴射される液体燃料がその気化熱により温度が下がってしまい、特に始動時に着火しにくいという点がある。さりとて、吸気温度を高めると体積効率が低下してしまう。
また、着火用として燃料を要することから不経済であり、さらには、燃料が液体燃料なので、燃焼時間が比較的長く、煤等の未反応物質が多く排出される傾向にある。
これに加えて、着火源としての液体燃料の噴射は、火炎がシリンダの中央位置から周囲に向けて大きく拡がってシリンダ内壁付近の未燃ガスを圧縮するために、ノッキングが起きやすい。また、パイロット火炎の温度が過度に高くなりやすく、パイロット噴射ノズルやエンジンのシリンダの内壁が焼損しやすい。
本発明は、このような点に鑑み、着火性が良く、高熱効率を可能とし、さらには、上記のノッキングが起きにくいパイロット着火式のガスエンジン装置を提供することを目的とする。
本発明のガスエンジン装置は、主シリンダへガス燃料と酸化剤とを供給し、上記主シリンダで圧縮された混合気を着火装置により着火する。
かかるガスエンジン装置において、着火装置は主シリンダよりも小型の副シリンダ内に副ピストンを配して構成され、外気取入ラインから取り入れた外気と上記主シリンダからの排ガスを排出する排気ラインより分枝された排ガス分枝ラインを経て得られる排ガスの一部との少なくとも一方を副シリンダに送入し、これを副シリンダ内で圧縮して高温ガスとし、該高温ガスを着火源として副シリンダから上記主シリンダへ噴射するようになっていることを特徴としている。
このような構成の本発明によれば、着火装置は着火用の燃料を用いることなく、外気や排ガスの一部、あるいはそれらの混合気を圧縮により高温化して主シリンダへ着火源として噴射するので、燃料が不要となって経済的であり、また、燃料を用いる場合に比し着火源の温度が過度に高くならない。燃料が不要であるということは、運転費が安価となるのみならず、着火用燃料の付帯設備が不要となることで設備費も安価となる。また、着火源の温度が過度に高くならないということは、主シリンダの内壁等の焼損が防止され、さらには窒素酸化物の排出抑制が図れる。
本発明では、排気ラインと外気取入ラインは熱交換装置に接続されていて、外気取入ラインから取り入れられた外気が排気ラインにおける排ガスとの熱交換により加熱された後に着火装置の副シリンダ内へ送入されるようになっているようにすることができる。上記熱交換装置を備えることにより、外気は排ガスの熱を利用して加熱されてから着火装置へ送入されるので、熱回収の点で省エネルギとなると共に、着火装置での圧縮比も大きくする必要がなく着火装置の小型化にもつながる。
本発明では、副シリンダは圧縮時の高温ガスの温度を検出する温度センサが設けられ、排ガス分枝ラインに排ガス量調整装置が設けられ、かつ上記温度センサによる検出温度が上昇時に上記排ガス量調整装置により排ガスの流量を増大せしめる制御装置を有していることが好ましい。こうすることにより、副シリンダ内の高温ガスの温度を適切に維持しながら、排ガスの送入により酸素濃度を調整して窒素酸化物の排出抑制が図れる。
本発明は、以上のごとく、着火装置に着火用の燃料を用いることなく、外気や排ガスの一部、あるいはそれらの混合気を圧縮により高温化して燃焼室内へ着火源として噴射することとしたので、燃料が不要となって経済的であり、また、燃料を用いる場合に比し着火源の温度が過度に高くならない。燃料が不要であるということは、運転費が安価となるのみならず、着火用燃料の付帯設備が不要となることで設備費も安価となる。また、着火源の温度が過度に高くならないということは、シリンダの内壁等の焼損が防止され、さらには窒素酸化物の排出抑制が図れる。
以下、添付図面にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
<第一実施形態>
図1において、符号1は本実施形態におけるガスエンジンであるが、図1では、簡略図示のため主シリンダ、主ピストン等の図示が省略されている。本実施形態装置は、好ましい形態として、過給機2を有しており、その被駆動部2Aがエンジン1の排気側1Aに、そして加圧部2Bがエンジン1の吸気側1Bにそれぞれ接続されていて、上記過給機2は上記被駆動部2Aがエンジン1の排気で回転駆動されてこれに連結されている加圧部2Bで外部からの取入れ空気を圧縮して上記エンジン1の主シリンダ内へ供給するようになっている。上記エンジン1には、例えば、負荷として発電機(図示せず)が接続される。
図1において、符号1は本実施形態におけるガスエンジンであるが、図1では、簡略図示のため主シリンダ、主ピストン等の図示が省略されている。本実施形態装置は、好ましい形態として、過給機2を有しており、その被駆動部2Aがエンジン1の排気側1Aに、そして加圧部2Bがエンジン1の吸気側1Bにそれぞれ接続されていて、上記過給機2は上記被駆動部2Aがエンジン1の排気で回転駆動されてこれに連結されている加圧部2Bで外部からの取入れ空気を圧縮して上記エンジン1の主シリンダ内へ供給するようになっている。上記エンジン1には、例えば、負荷として発電機(図示せず)が接続される。
過給機2の加圧部2Bには外気を取り入れる外気取入ライン3が接続されていて、さら
に加圧部2Bは吸気マニホルド4によりエンジン1の吸気側1Bに接続されている。上記外気取入ライン3と上記吸気マニホルド4によりエンジンの吸入ラインが形成されている。
に加圧部2Bは吸気マニホルド4によりエンジン1の吸気側1Bに接続されている。上記外気取入ライン3と上記吸気マニホルド4によりエンジンの吸入ラインが形成されている。
上記吸気マニホルド4には、ガスエンジン1へガス燃料を供給するガス燃料源5からのガス燃料供給管6が接続されており、上記過給機2の加圧部2Bで加圧された吸気マニホルド4内の加圧空気へガス燃料が導入された後に、エンジン1の主シリンダ内へ混合気として供給される。
上記過給機2の被駆動部2Aからは排気ライン7が延びており、排ガス処理装置8、ブロワー9を経て、煙突10に至っている。排ガスは、排ガス処理装置8にて無害化処理された後に、煙突10から大気へ放出される。
エンジン1には、着火装置11が接続されている。該着火装置11は、副シリンダ12そして該副シリンダ12内で往復動する副ピストン13と、該副ピストン13を駆動する高速油圧サーボやカム機構による駆動装置14と、上記副シリンダ12と主シリンダとを連通する噴射ライン15に設けられた開閉弁16とを有している。また、上記副シリンダ12には、該副シリンダ12内のガス温度を検出する温度センサ17が設けられている。
上記着火装置11は、過給機2の加圧部2Bで加圧された外気の一部を該着火装置11の副シリンダ12内へ送入すべく、送気管18が吸気マニホルド4から分枝して上記副シリンダ12に接続されている。この送気管18には、選択的に、排気ライン7から分枝した排ガス分枝ライン19が排ガス量調整装置20、例えば調整弁とブロワを介して合流している。
上記着火装置11には制御装置21が接続されており、該制御装置21は、副シリンダ12に設けられた温度センサ17によって検出された圧縮時のガス温度にもとづき上記排ガス量調整装置20を制御、そして、副ピストン13を駆動する駆動装置14と、噴射ライン15に設けられた開閉弁16とを制御すべく、これらに接続されている。
以下、本実施形態装置の運転方法を説明する。
(1)先ず、外気取入ライン3から取り入れられた外気は過給機2の加圧部2Bで加圧されて高圧となってマニホルド4を経て、ガス燃料源5からのガス燃料とで混合気を形成してガスエンジンの主シリンダへ供給され、主ピストンにより圧縮される。
(2)一方、上記外気取入ライン3からの外気の一部は過給機2の加圧部2Bで加圧された後、マニホルド4から分枝された送気管18を経て着火装置11の副シリンダ12内へ供給される。また、これと共に、選択的に、排気ライン7から分枝された排ガス分枝ライン19を経てエンジンの排ガスの一部が上記副シリンダ12へ供給される。上記外気そしてこの排ガスは、いずれか一方あるいは両者を上記副シリンダ12へ供給できる。
(3)上記着火装置11では、副ピストン13の作動により、上記外気や排ガスあるいは両者の混合気が圧縮されて高温化され、主シリンダ内の混合気の着火温度以上、好ましくは着火温度より150〜200℃高い高温ガスが形成される。
(4)上記エンジン1の混合気が圧縮されたとき、着火装置11の開閉弁16が制御装置21の指令により瞬間的に開となり、副シリンダ12内の圧縮高温ガスがエンジン1の主シリンダへ噴射される。かくして、この圧縮高温ガスの着火エネルギにより上記主シリンダ内の圧縮混合気が着火される。
(5)エンジン1の排ガスは排気ライン7にて過給機2の被駆動部2Aを駆動した後、一部が上記排ガス分枝ライン19にもたらされ、残りは排ガス処理装置8で無害化処理された後に煙突10から大気へ放出される。
(6)上記着火装置11とこれに関連する装置は制御装置21により制御される。副シリンダ13に設けられた温度センサ17により検出された圧縮時の高温ガスの温度が所定値(例えば主シリンダ内混合気の着火温度より200℃高い温度)に対して上昇したときには、排ガス量調整装置20を調整して副ピストン12への排ガス送入量を増大せしめ、圧縮高温ガスの酸素濃度を調整して主シリンダ内の混合気の燃焼火炎温度を調整して、過昇温を防ぎ、排ガス中の窒素酸化物の排出を抑制する。
<第二実施形態>
次に図2に示す第二実施形態について説明する。本実施形態では、外部から外気取入ライン3を経て取り入れられる外気が、着火装置11に送入される分について熱交換装置22で予め加熱される点で図1の形態と相違している。図2の形態で、図1と共通部分には同一符号を付しその説明は省略する。
次に図2に示す第二実施形態について説明する。本実施形態では、外部から外気取入ライン3を経て取り入れられる外気が、着火装置11に送入される分について熱交換装置22で予め加熱される点で図1の形態と相違している。図2の形態で、図1と共通部分には同一符号を付しその説明は省略する。
本実施形態では、排気ライン7は熱交換装置22にて、外気取入ライン3の分枝ライン3Aと熱交換を行うようになっており、この分枝ライン3A内の取入れ外気は加熱されて送気管18Aを経て副シリンダ12へ送入される。副シリンダ12へ送入される外気は、図1の形態では過給機2の加圧部2Bで加圧昇温されていたが、本実施形態ではすでに上記熱交換装置8で昇温しているので、加圧されることなく副シリンダ12へ送入されている。
上記熱交換装置は、その形式に限定はないが、例えば、蓄熱高温空気製造装置を用いることができる。この蓄熱高温空気製造装置自体は公知であるので、詳細な説明を省略するが、例えば特開平10−267263に開示されているものが用いられる。また金属製熱交換器を用いてもよい。
本実施形態でも、図1にて破線で示された排ガス分枝ライン19を設けることによって、選択的に外気と共に、あるいは外気に代えて排ガスを副シリンダに送入することもできる。
また、図2にて破線で示されたように熱交換装置にて加熱された取入れ外気を選択的に過給機2の上流側またはマニホルド4に送入することによって、エンジンの主シリンダに供給される混合気の燃焼性を高めて、エンジンの熱効率を向上することもできる。
1 ガスエンジン
3 外気取入ライン
7 排気ライン
11 着火装置
12 副シリンダ
13 副ピストン
19 排ガス分枝ライン
3 外気取入ライン
7 排気ライン
11 着火装置
12 副シリンダ
13 副ピストン
19 排ガス分枝ライン
Claims (3)
- 主シリンダへガス燃料と酸化剤とを供給し、上記主シリンダで圧縮された混合気を着火装置により着火するガスエンジン装置において、着火装置は主シリンダよりも小型の副シリンダ内に副ピストンを配して構成され、外気取入ラインから取り入れた外気と上記主シリンダからの排ガスを排出する排気ラインより分枝された排ガス分枝ラインを経て得られる排ガスの一部との少なくとも一方を副シリンダに送入し、これを副シリンダ内で圧縮して高温ガスとし、該高温ガスを着火源として副シリンダから上記主シリンダへ噴射するようになっていることを特徴とするガスエンジン装置。
- 排気ラインと外気取入ラインは熱交換装置に接続されていて、外気取入ラインから取り入れられた外気が排気ラインにおける排ガスとの熱交換により加熱された後に着火装置の副シリンダ内へ送入されるようになっていることとする請求項1に記載のガスエンジン装置。
- 副シリンダは圧縮時の高温ガスの温度を検出する温度センサが設けられ、排ガス分枝ラインに排ガス量調整装置が設けられ、かつ上記温度センサによる検出温度が上昇時に上記排ガス量調整装置により排ガスの流量を増大せしめる制御装置を有していることとする請求項1又は請求項2に記載のガスエンジン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004188171A JP2006009691A (ja) | 2004-06-25 | 2004-06-25 | ガスエンジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2006009691A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018168845A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 東邦瓦斯株式会社 | ガスエンジン及びガスエンジンの運転方法 |
-
2004
- 2004-06-25 JP JP2004188171A patent/JP2006009691A/ja active Pending
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