JP2006005797A - アンテナ切り換え制御装置 - Google Patents

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Tatsukatsu Mizobe
達克 溝部
Masanori Suzuki
正則 鈴木
Nobuhiro Tokuno
啓洋 得能
Kiyohiko Yamazaki
清彦 山崎
Yasuyuki Okuaki
康幸 奥秋
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Abstract

【課題】受信信号レベルに基づく受信アンテナ切り換え信号の生成を、簡単な構成で行えるアンテナ切り換え制御装置を実現する。
【解決手段】受信信号レベルとしきい値レベルの比較処理を行い、比較信号と受信アンテナ切換信号との論理演算の結果(反転又は保持)により、タイミング信号に同期して、受信アンテナ切り換え信号を更新すると共に、受信アンテナ切り換え信号の状態を保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アンテナ選択ダイバーシチ受信システムにおいて、受信信号レベルに応じて受信アンテナを切り換え、その状態を保持するアンテナ切り換え制御装置に関する。
携帯電話やPHS(Personal Handy phone System)といった移動体通信システムでは、無線伝送路の変動に伴い、受信信号レベルが落ち込むフェージングが発生する。フェージングによる受信信号レベルの落ち込みは、通信品質の劣化を引き起こし、状況により通信不能となることがある。
フェージング対策のひとつとして、アンテナ選択ダイバーシチ受信システムが知られている。アンテナ選択ダイバーシチ受信システムは、2つ以上の受信アンテナを相関性が低くなるように配置し、いずれか1つの受信アンテナで無線基地局(又は無線端末機)から到来する電波を受信する受信システムである。アンテナ選択ダイバーシチ受信システムでは、フェージングによる受信信号レベルが、予め設定されたしきい値レベルより低くなったとき、受信アンテナが、他の受信アンテナに切り替わるように制御されている。
このようなアンテナ選択ダイバーシチ受信システムでは、受信信号レベルに応じて受信アンテナの切り換えを制御するアンテナ切り換え制御装置が用いられている。アンテナ切り換え制御装置では、受信信号レベルが、しきい値レベル付近で変動すると、アンテナスイッチが、受信アンテナを頻繁に切り換えてしまう。このような受信アンテナの切り換えが頻繁に行われると、通信路が頻繁に瞬断され、切り換え雑音が発生し、通信品質が劣化する。
TDMA(Time Division Multiple Access)システムに用いられるアンテナ切り換え制御装置では、1スロット毎に、受信信号レベルに応じて受信アンテナを切り換えることにより、受信アンテナの頻繁な切り換えを防止している(特許文献1)。
図3は、特許文献1に記載された従来のアンテナ切り換え制御装置を示す図である。図3に示すアンテナ切り換え制御装置は、ダイバーシチ受信用に、受信アンテナ1−1,1−2、アンテナスイッチ2及び受信部30が備えられた受信装置に搭載され、受信信号レベル検出回路40、サンプルアンドホールド回路50、比較器60、しきい値レベル発生回路70、アンテナ切り換え制御回路80を備えている。なお、アンテナスイッチ2は、初期状態として受信アンテナ1−1と、受信部30とを接続している。
アンテナ切り換え制御装置は、図4に示す受信データを含む無線信号(受信信号)を、受信アンテナ1−1で受信する。この受信データは、R(ランプアップ)、SS(スタートシンボル)、PR(プリアンブル)、UW(ユニークワード)からなるヘッダと、DATA(データ)と、で1スロットを構成する。
受信アンテナ1−1で、受信された受信信号は、アンテナスイッチ2を介して、受信部30に入力される。受信部30に入力された受信信号は、増幅(及びダウンコンバート)され、受信信号レベル検出回路40と、ここでは図示しない後段の復調回路に入力される。受信信号レベル検出回路40は、受信信号レベル(RSSI電圧(Receiving Signal Strength Indicator))を検出する。一方、復調回路に入力された受信信号により、後述するSS区間内で立ち上がり/立ち下がりをするタイミング信号が生成される。
アンテナ切り換えに関わる処理が、PR区間やUW区間で行われてしまうと、切り換え雑音に起因するデータ誤り等が発生するため好ましくない。従って、このようなアンテナ切り換えに関わる処理は、SS区間内で完了させる必要がある。SS区間内にアンテナ切り換えに関わる処理を完了させるため、まず、サンプルアンドホールド回路50は、前述したタイミング信号の立ち上がりのタイミング(SS区間の開始点付近)で、受信信号レベルをサンプリングして、その値を保持する。サンプルアンドホールド回路50で保持された受信信号レベルは、比較器60により、しきい値レベルと比較される。そして、この比較結果に基づき、アンテナ切り換え制御回路80は、タイミング信号の立ち下がりのタイミング(SS区間の終了点付近)で、受信信号レベルに応じた受信アンテナ切り換え信号を出力する。
前述したように、アンテナ切り換え制御装置では、SS区間内で、タイミング信号の立ち上がりのタイミングで、受信信号レベルをサンプルアンドホールド回路50により保持し、タイミング信号の立ち下がりのタイミングでアンテナ切り換えを行う。これにより、1スロット毎に、受信信号レベルに応じてアンテナ切り換え処理を行うことができ、受信アンテナが頻繁に切り替わることを防止することができる。また、アンテナ切り換え制御装置は、アンテナ切り換えに関わる処理をSS区間内で完了させているため、スロット後段のPR(プリアンブル)信号以降の受信データに切り換え雑音の影響を与えることなく、受信アンテナを切り換えることができる。
特開2002−246968号公報
前述したように、従来のアンテナ切り換え制御装置は、SS区間内に、タイミング信号を生成し、サンプルアンドホールド回路、比較器、アンテナ切り換え制御回路の全ての処理を、順次行う。しかし、PHSでは、このSS区間は、数μ秒程度であり非常に短い。このため、SS区間内に、アンテナ切り換えに関わる全ての処理を完了させるには、アンテナ切り換え制御装置への負担が大きくなる。
また、従来のアンテナ切り換え制御回路に搭載されているサンプルアンドホールド回路は、部品点数が数百個規模のPHS無線端末機においても、とりわけ高価な部品であり、PHS無線端末機の低コスト化の実現を妨げる要因となっていた。
本発明の目的は、受信信号レベルに基づく受信アンテナ切り換え信号の生成を、簡単な構成で行えるアンテナ切り換え制御装置を実現することにある。
本発明は、アンテナ選択ダイバーシチ受信システムの受信アンテナの切り換えスイッチに対して、受信信号レベルに応じて受信アンテナ切り換え信号を出力すると共に、受信アンテナ切り換え信号の状態を、保持するアンテナ切り換え制御装置であって、入力される受信信号レベルと、予め設定されたしきい値レベルと、を比較し、これにより生成された比較信号を出力する比較回路と、入力される比較信号に応じた受信アンテナ切り換え信号を出力するアンテナ切り換え制御回路と、を備え、アンテナ切り換え制御回路は、比較信号と、受信アンテナ切り換え信号と、の論理演算によって、受信信号レベルがしきい値レベルより小さいときに受信アンテナ切り換え信号を反転させ、受信信号レベルがしきい値レベルより大きいときに受信アンテナ切り換え信号を反転させない論理回路と、この論理回路の出力を受信信号から生成されるタイミング信号に同期して取り込み、出力である受信アンテナ切り換え信号を更新するフリップフロップと、を含み、このフリップフロップの出力により、受信アンテナ切り換え信号を得ることを特徴とする。
また、前記論理回路は、排他的論理和回路であることが望ましい。
本発明によれば、受信信号レベルとしきい値レベルの比較処理を行い、タイミング信号に同期して、受信アンテナ切り換え信号を更新すると共に、受信アンテナ切り換え信号の状態を保持することにより、処理時間が短縮され、回路規模が集約されたアンテナ切り換え制御装置を実現することができる。
以下、本実施形態に係るアンテナ切り換え制御装置について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置が搭載された受信装置を示す図である。また図2は、本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置の動作を示すタイミングチャートである。なお、以下に説明するアンテナ切り換え制御装置は、PHS無線端末機に搭載された場合を想定している。まず、本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置の構成から説明する。
図1において、PHS無線端末機に搭載された受信装置には、受信アンテナ1−1,1−2、アンテナスイッチ2、受信部3及び、アンテナ切り換え制御装置10が備えられている。また、受信部3には、受信信号レベル検出回路が搭載されており、受信アンテナ1−1(又は1−2)を介して受信した受信信号レベルを検出し、これを出力する。
アンテナ切り換え制御装置10には、復調回路11、ユニークワード検出回路13、タイミング信号生成回路15、比較回路17、しきい値レベル発生回路19、アンテナ切り換え制御回路20が搭載されている。また、アンテナ切り換え制御回路20には、NOT回路21、XOR(排他的論理和)回路23、フリップフロップ25が搭載されている。後述するが、(NOT回路21、)XOR回路23とフリップフロップ25で、トグル回路を形成している。ここで、フリップフロップ25は、タイミング信号の立ち上がりで駆動するが、タイミング信号の立ち下がりで駆動しても構わない。なお、このアンテナ切り換え制御装置10は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)として1チップで構成されている。
以上の構成により、本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置は、受信信号レベルとしきい値レベルの比較処理を行い、タイミング信号に同期して、受信アンテナ切り換え信号を更新し、アンテナ切り換え処理をすると共に、受信アンテナの状態を保持することができる。これにより、処理時間が短縮され、回路規模が集約されたアンテナ切り換え制御装置を実現することができる。以下、本実施形態にかかわるアンテナ切り換え制御装置の動作について図1及び図2を用いて詳細に説明する。
受信アンテナ1−1で、受信された受信信号は、アンテナスイッチ2を介して、受信部3に入力される。受信部3に入力された受信信号は、増幅(及びダウンコンバート)されると共に、受信信号レベルが検出される。受信部3から出力された受信信号と受信信号レベルは、アンテナ切り換え制御装置10に入力される。そして、アンテナ切り換え制御装置10に入力された受信信号と受信信号レベルに基づき、アンテナ切り換え処理がなされる。以下、このアンテナ切り換え処理について説明する。
アンテナ切り換え制御装置10に入力された受信信号は、復調回路11に入力される。復調回路11に入力された受信信号は復調され、図2に示す受信データを出力する。復調回路11から出力された受信データは、ユニークワード検出回路13と、タイミング信号生成回路15と、に入力される。ユニークワード検出回路13に入力された受信データは、ユニークワードが検出される。この検出されたユニークワードは、タイミング信号生成回路15に出力される。そして、タイミング信号生成回路15は、前フレームのユニークワードに基づきプリアンブルを検出する。さらに、タイミング信号生成回路15は、検出されたプリアンブルに基づき、後述するSS区間内でオンするタイミング信号を生成して、これを出力する。
一方、受信部3から出力された受信信号レベルは、比較回路17に入力される。この受信信号レベルは、値が変化する。比較回路17に入力された受信信号レベルは、しきい値レベル発生回路19から出力されたしきい値レベルと比較される。そして、比較回路17からは、前述した比較結果に基づく比較信号が出力される。なお、比較信号は、受信信号レベルが、しきい値レベルよりも高い場合は、“H”レベルで出力される。また、受信信号レベルが、しきい値レベルよりも低い場合は、“L”レベルで出力される。
比較回路17から出力された比較信号は、NOT回路21により反転される。従って、NOT回路21から出力される反転された比較信号は、受信信号レベルが、しきい値レベルよりも高い場合は、“L”レベルで出力され、受信信号レベルが、しきい値レベルよりも低い場合は、“H”レベルで出力される。そして、この反転された比較信号が、XOR回路23の一方の入力端に入力される。また、XOR回路23のもう一方の入力端には、フリップフロップ25の出力端“Q”から出力された受信アンテナ切り換え信号が入力される。この反転された比較信号と、受信アンテナ切り換え信号と、の排他的論理和が、フリップフロップ25の入力端“D”に出力される。ここで、XOR回路23の論理演算表を表1に示す。
Figure 2006005797
表1に示すように、XOR回路23は、反転された比較信号が“L”レベルのとき(受信信号レベル>しきい値レベル)に、フリップフロップ25の出力端“Q”から出力された受信アンテナ切り換え信号を、論理反転せずにフリップフロップ25に出力する。一方、反転された比較信号が“H”レベルのとき(受信信号レベル<しきい値レベル)に、フリップフロップ25の出力端“Q”から出力された受信アンテナ切り換え信号を、論理反転してフリップフロップ25に出力する。従って、(NOT回路21、)XOR回路23、フリップフロップ25から構成されるアンテナ切り換え制御回路20は、比較信号の論理により、受信アンテナ切り換え信号の論理の反転/非反転を制御するトグル回路として動作する。
前述したように受信信号レベルは、値が変化している。これにより比較信号も、値が変化する。従って、反転された比較信号と、受信アンテナ切り換え信号と、の排他的論理和は、その値が受信信号レベルに応じて変化しながら、フリップフロップ25の入力端“D”に出力される。また、フリップフロップ25のCLK入力端には、タイミング信号が入力されている。前述したように、フリップフロップ25は、タイミング信号の立ち上がりのタイミングで動作する。従って、フリップフロップ25は、タイミング信号の立ち上がりのタイミングのとき、XOR回路23から出力された、反転された比較信号と受信アンテナ切り換え信号の排他的論理和を取り込み、出力端“Q”から出力している受信アンテナ切り換え信号を更新すると共に、次の立ち上がり信号が入力されるまで、受信アンテナ切り換え信号の状態を保持する。タイミング信号は、各スロットのSS区間で立ち上がる信号であるため、アンテナ切り換え制御装置10は、1スロット毎に受信アンテナの切り換え処理を行うことが可能となる。
以上説明したように、本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置は、アンテナ切り換え処理が、タイミング信号の立ち上がりタイミングのみで行われるため、従来のアンテナ切り換え制御回路に比べ、負担を少なくしてSS区間内で処理を完了することができる。なお、PHSでは、使用される無線周波数帯から、アンテナスイッチ2が、GaAsによるアンテナスイッチであることが多い。このような場合、本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置を、PHSに搭載する場合は、フリップフロップ25から出力される受信アンテナ切り換え信号は、その反転信号と共に差動信号で、アンテナスイッチ2に入力する必要がある。
また、フリップフロップ25により、受信アンテナ切り換え信号の状態を保持することができるため、従来のアンテナ切り換え制御回路に搭載されていたようなサンプルアンドホールド回路を使用することがなく、回路構成を集約することができる。
本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置が搭載された受信装置を示す図である。 本実施形態に関わるアンテナ切り換え制御装置の動作を示すタイミングチャートである。 従来のアンテナ切り換え制御装置が搭載された受信装置を示す図である。 従来のアンテナ切り換え制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1−1,1−2 受信アンテナ、2 アンテナスイッチ、3,30 受信部、10 アンテナ切り換え制御装置、11 復調回路、13 ユニークワード検出回路、15 タイミング信号生成回路、17 比較回路、19,70 しきい値レベル発生回路、20,80 アンテナ切り換え制御回路、21 NOT回路、23 XOR回路、25 フリップフロップ、40 受信信号レベル検出回路、50 サンプルアンドホールド回路、60 比較器。

Claims (2)

  1. アンテナ選択ダイバーシチ受信システムの受信アンテナの切り換えスイッチに対して、受信信号レベルに応じて受信アンテナ切り換え信号を出力すると共に、受信アンテナ切り換え信号の状態を、保持するアンテナ切り換え制御装置であって、
    入力される受信信号レベルと、予め設定されたしきい値レベルと、を比較し、これにより生成された比較信号を出力する比較回路と、
    入力される比較信号に応じた受信アンテナ切り換え信号を出力するアンテナ切り換え制御回路と、
    を備え、
    アンテナ切り換え制御回路は、
    比較信号と、受信アンテナ切り換え信号と、の論理演算によって、受信信号レベルがしきい値レベルより小さいときに受信アンテナ切り換え信号を反転させ、受信信号レベルがしきい値レベルより大きいときに受信アンテナ切り換え信号を反転させない論理回路と、この論理回路の出力を受信信号から生成されるタイミング信号に同期して取り込み、出力である受信アンテナ切り換え信号を更新するフリップフロップと、を含み、このフリップフロップの出力により、受信アンテナ切り換え信号を得ることを特徴とするアンテナ切り換え制御装置。
  2. 請求項1記載のアンテナ切り換え制御装置であって、
    前記論理回路は、排他的論理和回路であることを特徴とするアンテナ切り換え制御装置。
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