JP2006005488A - ポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの帯域割り当て方法及びポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】局側装置10は、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量と全加入者側装置20から通知された送信待ちデータ量の総和とを比較し、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量に対する、全加入者側装置20から通知された送信待ちデータ量の総和の割合が、閾値未満のとき低負荷状態とし、閾値以上のとき高負荷状態とし、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量よりも、全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和が大きいとき過負荷状態とし、低負荷状態では、1周期当りの総割り当てデータ量が下限値となるように、高負荷状態では、加入者側装置が要求するデータ量に等しい送信許可時間を割り当てるように、過負荷状態では、1周期当りの総割り当てデータ量が上限値となるように帯域割り当てをする。
【選択図】 図2
Description
図1はこの発明に係るポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの構成を示すブロック図である。図1において、局側装置である親局装置10と加入者側装置である子局装置20とが同一の伝送路1にて接続されている。なお、図1では、1台の子局装置20のみ構成が示されているが、他の子局装置20も同様の構成を成しているものである。
帯域制御機能部12の行う帯域割り当ての動作の説明に先立ち、本実施の形態が認識する送信待ちデータ量の3つの状態を説明する。帯域制御機能部12は、システム内の各子局装置20から通知された送信待ちデータ量に基づいて、上りデータの状態を以下の3つの状態としてとらえこれを管理する。
(a)低負荷状態:1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量に対する全子局装置20の送信待ちデータ量の総和の割合が閾値未満の状態。
(b)高負荷状態:1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量に対する全子局装置20の送信待ちデータ量の総和の割合が閾値以上の状態。
(c)過負荷状態:1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量よりも、全子局装置20の送信待ちデータ量の総和が大きい状態。
上限値:BW_cycle_max
下限値:BW_cycle_min
とされている。BW_cycle_maxとBW_cycle_minとは以下の関係を満たす。
BW_cycle_max≧BW_cycle_min (式1)
次に親局装置10の帯域制御機能部12の行う帯域割り当ての動作について説明する。まず、状態の判定の動作について、図2のフローチャートに沿って説明する。帯域制御機能部12は、帯域更新周期の毎周期毎に図2のフローチャートの動作を行う。まず、ステップS1にて、全子局装置数分ループを繰り返すことで、全子局装置からの帯域要求信号から送信待ちデータ量BW_req(i)を抽出する。次に、ステップS2にて、以下の式により、全子局装置20の送信待ちデータ量の総和と1周期当りのデータ量の比である負荷率Pを算出する。
P=Σ{BW_req(i)}/BW_cycle_max (式2)
次に、ステップS3にて、負荷状態を判定するため、負荷率Pと閾値Thを比較する。そして、ステップS3にて負荷率Pが閾値Thより小さいと判定された場合には、低負荷状態にあると認識して低負荷モードグラント割当処理ステップS4に進み、一方、ステップS3にて負荷率Pが閾値Th以上である場合にはステップS5に進む。ステップS5にて、負荷率が1以下、すなわち、送信待ちデータ量の総和が1周期当りの総割り当てデータ量を超えていないかどうかを判定する。ステップS5にて真である場合には、高負荷状態にあると認識して高負荷モードグラント割当処理ステップS6に進む。ステップS6にて偽と判定された場合には、過負荷状態にあると認識して過負荷モードグラント割当処理ステップS7に進む。低負荷モードグラント割当処理ステップS4、高負荷モードグラント割当処理ステップS6及び過負荷モードグラント割当処理ステップS7の各処理に関しては後述する。
低負荷モードグラント割当処理ステップS4における処理について説明する。低負荷状態では、上りデータが発生した子局装置に対して、グラント割当までの時間を短くするため、1周期当りの総割り当てデータ量は下限値BW_cycle_minとする。1周期当りの総割り当てデータ量をどのような比率で子局装置に割当てるかについては、さまざまなバリエーションがある。本実施の形態においては、上りデータが発生している子局装置に対するグラント割当量を多くするため、送信待ちデータ量BW_req(i)に比例する帯域割当とする。この場合、以下の式により各子局装置に対する割当帯域BW(i)を決定する。
BW(i)=BW_cycle_min×BW_req(i)/Σ{BW_req(i)} (式3)
高負荷モードグラント割当処理ステップS6における処理について説明する。高負荷状態では、帯域要求する子局装置が多いため、帯域利用効率を高める必要があり、上りデータのパケットの切れ目とグラント長を一致させ、捨てられる帯域が少なくなるようにする。これを、子局装置が要求するデータ量に等しいグラントを割り当てることによって実現する。従って、以下の式により各子局装置に対する割当帯域BW(i)を決定する。
BW(i)=BW_req(i) (式4)
過負荷モードグラント割当処理ステップS7における処理について説明する。過負荷状態では、帯域要求する子局装置が多いため、帯域利用効率を高める必要があり、1周期当りの総割り当てデータ量は上限値BW_cycle_maxとする。全子局装置の帯域要求の総和が1周期当りの総割り当てデータ量を超えているため、全子局装置の要求通りの帯域は割当てられず、子局装置にとって公平になるように割当帯域を計算する必要がある。本実施の形態では、料金の基準となるパラメータW(i)で重み付けし、以下の式により各子局装置に対する割当帯域BW(i)を決定する。
BW(i)=BW_cycle_max×W(i)/Σ{W(i)} (式5)
例として、料金の基準となるパラメータW(i)が各子局装置の最低保証帯域BW_min(i)である場合には、(式5)は、以下の式となある。
BW(i)=BW_cycle_max×BW_min(i)/Σ{BW_min(i)} (式6)
上述の実施の形態1では、帯域要求信号とユーザデータとの送信許可時間に関して特に言及しなかったが、本実施の形態においては、低負荷状態のときのみ、帯域要求信号とユーザデータとで送信許可時間を区別しない例を示す。すなわち、本実施の形態においては、高負荷状態と過負荷状態では、帯域要求信号とユーザデータとで送信許可時間の区別をするが、低負荷状態では区別をしない。低負荷状態においては、実質的に子局装置が要求する値よりも大きいグラントを割当てるので、全子局装置の帯域要求信号を帯域要求信号受信用時間帯で集中的に収集して、帯域要求値に厳密な帯域割り当てをする必要がないことを根拠とする。
11 回線インタフェース機能部
12 帯域制御機能部
13 分離機能部
14 多重機能部
15 パラメータ保持機能部
20 子局装置(加入者側装置)
21 回線インタフェース機能部
22 送信バッファ
23 送信制御機能部
24 多重機能部
25 分離機能部
Claims (10)
- 局側装置と複数の加入者側装置とを同一の伝送路にて接続し、前記加入者側装置から前記局側装置方向の伝送を時分割多重とし、前記局側装置から前記加入者側装置方向の伝送を同報として可変長パケットの双方向通信を行うポイント・トゥ・マルチポイント通信システムにおいて、
前記加入者側装置が、送信待ちデータ量を帯域要求信号により前記局側装置に通知し、
前記局側装置が、前記送信待ちデータ量に基づいて前記加入者側装置の帯域割当をスケジューリングし、該帯域割当に基づいて前記加入者側装置に送信許可信号を送信することで上り送信タイミングを指示する帯域割り当て方法であって、
前記局側装置は、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量と全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和とを比較し、
1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量に対する、全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和の割合が、閾値未満のとき低負荷状態とし、閾値以上のと高負荷状態とし、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量よりも、全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和が大きいとき過負荷状態とし、
前記低負荷状態では、1周期当りの総割り当てデータ量が下限値となるように、前記高負荷状態では、加入者側装置が要求するデータ量に等しい送信許可時間を割り当てるように、前記過負荷状態では、1周期当りの総割り当てデータ量が上限値となるように帯域割り当てをする
ことを特徴とするポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの帯域割り当て方法。 - 前記局側装置が行う1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量と全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和との比較は、毎周期毎に行われる
ことを特徴とする請求項1に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの帯域割り当て方法。 - 前記局側装置は、前記低負荷状態では、前記帯域要求信号とユーザデータとで送信許可時間を区別せずに受信し、前記高負荷状態及び前記過負荷状態では、区別して受信する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの帯域割り当て方法。 - 前記局側装置は、前記低負荷状態では、前記下限値をBW_cycle_min、各加入者側装置の送信待ちデータ量をBW_req(i)としたとき、各加入者側装置に対する割当帯域BW(i)を、以下の式により求める
BW(i)=BW_cycle_min×BW_req(i)/Σ{BW_req(i)}
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの帯域割り当て方法。 - 前記局側装置は、前記過負荷状態では、前記上限値をBW_cycle_max、各加入者側装置へ帯域割当する際の重みをW(i)としたとき、各加入者側装置に対する割当帯域BW(i)を、以下の式により求める
BW(i)=BW_cycle_max×W(i)/Σ{W(i)}
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの帯域割り当て方法。 - 複数の加入者側装置と同一の伝送路にて接続され、前記加入者側装置から自装置への伝送を時分割多重とし、自装置から前記加入者側装置方向の伝送を同報として前記加入者側装置に対して可変長パケットの双方向通信を行うポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置であって、
前記伝送路に接続され、帯域要求信号により通知される前記加入者側装置からの送信待ちデータ量を受信する回線インタフェース機能部と、
前記送信待ちデータ量に基づいて前記加入者側装置の帯域割当をスケジューリングし、該帯域割当に基づいて前記加入者側装置に送信許可信号を送信することで上り送信タイミングを指示する帯域制御機能部とを有し、
前記帯域制御機能部は、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量と全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和とを比較し、
1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量に対する、全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和の割合が、閾値未満のとき低負荷状態とし、閾値以上のと高負荷状態とし、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量よりも、全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和が大きいとき過負荷状態とし、
前記低負荷状態では、1周期当りの総割り当てデータ量が下限値となるように、前記高負荷状態では、前記加入者側装置が要求するデータ量に等しい送信許可時間を割り当てるように、前記過負荷状態では、1周期当りの総割り当てデータ量が上限値となるように帯域割り当てをする
ことを特徴とするポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置。 - 前記帯域制御機能部は、1回の帯域更新周期にて割当可能なデータ量と全加入者側装置から通知された送信待ちデータ量の総和との比較を、毎周期毎に行う
ことを特徴とする請求項6に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置。 - 前記帯域制御機能部は、前記低負荷状態では、前記帯域要求信号とユーザデータとで送信許可時間を区別せずに受信し、前記高負荷状態及び前記過負荷状態では、区別して受信することを特徴とする請求項6または7に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置。
- 前記帯域制御機能部は、前記低負荷状態では、前記下限値をBW_cycle_min、各加入者側装置の送信待ちデータ量をBW_req(i)としたとき、各加入者側装置に対する割当帯域BW(i)を、以下の式により求める
BW(i)=BW_cycle_min×BW_req(i)/Σ{BW_req(i)}
ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置。 - 前記帯域制御機能部は、前記過負荷状態では、前記上限値をBW_cycle_max、各加入者側装置へ帯域割当する際に重みをW(i)としたとき、各加入者側装置に対する割当帯域BW(i)を、以下の式により求める
BW(i)=BW_cycle_max×W(i)/Σ{W(i)}
ことを特徴とする請求項6から9のいずれか1項に記載のポイント・トゥ・マルチポイント通信システムの局側装置。
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