JP2006003080A - 冷凍冷蔵庫の製氷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 製氷皿と、この製氷皿を着脱自在に支持し且つ離氷させる反転装置を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に備えた製氷皿支持体と、冷凍冷蔵庫本体と前記反転装置とを連結するフラットケーブルとを備え、冷凍室内に形成された製氷装置設置部に前記製氷皿支持体を設置するとともに、この製氷皿支持体を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に移動可能にした製氷装置により課題を解決できる。
【選択図】 図1
Description
ルを設け、前記製氷装置設置部に設けられたガイドレール上をスライドさせて前記製氷皿支持体を引き出すことにより移動可能にしたことを特徴とするものである。
して、製氷皿の清掃などの必要が生じた際には、製氷皿支持体を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に引き出し、ロック機構を解除して製氷皿支持体から製氷皿を容易に取り外すことができる。
図1は、本発明の冷凍冷蔵庫の製氷装置の一実施例の斜視図である。
図2は、図1に示した本発明の製氷装置を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に引き出した状態を説明する斜視図である。
図3は、本発明の製氷装置を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に引き出した状態を拡大して説明する斜視図である。
図4は、本発明の製氷装置、給水タンク、製氷皿、製氷皿支持体、製氷装置設置部などの断面説明図である。
図6(A)は、製氷皿のロック機構およびロック解除機構を説明する斜視図であり、(B)は同ロック機構およびロック解除機構を説明する断面説明図である。
図7は、製氷皿と反転装置との連結を説明する斜視図である。
図8(A)〜(C)は、製氷皿のロック機構を解除して製氷皿を取り出す工程を説明する説明図である。
なお、図1〜8において前記図9の符号と同一符号で示した部分は、従来技術の項で説明したものと同様の機能を持つ部分であり、本発明の理解を妨げない範囲で説明は省略した。
ようになっている。製氷皿支持体22の前壁23の後方に備えられた反転装置3はフラットケーブル24により冷凍冷蔵庫本体20側と連結されている。
製氷皿支持体22の前壁23の把手部23Aを持ってレール27、27をガイドレール26上をスライドさせて製氷皿支持体22を冷凍冷蔵庫本体20の開口部側に引き出し可能にしてある。引き出す程度は特に限定されないが、少なくとも製氷皿2を製氷皿支持体22の下方から容易に取り出すことができる位置まで製氷皿支持体22を冷凍冷蔵庫本体20の開口部側に引き出せるようにすることが好ましい。
同様にレール状ガイド29、29は例えば製氷装置設置部25の樹脂製の壁面と一体に形成されていても、あるいは、別に形成された樹脂製あるいは金属製のレール状ガイド29、29を製氷装置設置部25の樹脂製の壁面に装着して設けてもよい。
工程(A);製氷皿2が製氷皿支持体22に確実に支持されている状態を示す。そして製氷皿2の清掃などを行うために製氷皿2を取り外す際は、ストッパー38のレバー部40を矢印方向に押し、ストッパー38を平行移動させ、ストッパー38の爪部39を製氷皿2の固定部34から外す。
工程(B);ストッパー38の爪部39を製氷皿2の固定部34から外した後、製氷皿2の後部を矢印で示したように下方へ少し押し下げる。
工程(C);次いで製氷皿2を矢印で示した方向へ引っ張ると製氷皿2の接続部32を反転装置3の凸状接続部33から引き抜くことができ、製氷皿2を製氷皿支持体22から容易に取り出すことができる。
3 反転装置
10 冷凍室
11 冷蔵室
20 冷凍冷蔵庫本体
21 製氷装置
22 製氷皿支持体
23 前壁
23A 把手部
23B 可動部
24 フラットケーブル
25 製氷皿設置部
26 ガイドレール
27 レール
28 フラットケーブルガイドレール
29 レール状ガイド
30 凸部
31 仕切
32 接続部
33 凸状接続部
34 固定部
35 後壁
36 U字型穴
37 上下の端部
38 ストッパー
39 爪部
40 レバー部
41 バネ
42 天井
43 開口部
44 ガイド穴
45 凸状ガイド
Claims (6)
- 内部に供給された水を凍らせて製氷する製氷皿と、この製氷皿を着脱自在に支持するとともに製氷された氷を反転して離氷させる反転装置を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に備えた製氷皿支持体と、冷凍冷蔵庫本体と前記反転装置とを連結するフラットケーブルとを備えた冷凍冷蔵庫の製氷装置であって、
冷凍室内に形成された製氷装置設置部に前記製氷皿支持体を設置するとともに、この製氷皿支持体を冷凍冷蔵庫本体の開口部側に移動可能にしたことを特徴とする冷凍冷蔵庫の製氷装置。 - 前記製氷皿支持体の側壁にレールを設け、前記製氷装置設置部に設けられたガイドレール上をスライドさせて前記製氷皿支持体を引き出すことにより移動可能にしたことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫の製氷装置。
- 前記フラットケーブルを連結した側の前記製氷皿支持体の側壁に、前記フラットケーブルを挟持するフラットケーブルガイドレールを設けるとともに、前記製氷装置設置部に前記フラットケーブルガイドレールをスライド自在に挟持するレール状ガイドを設けたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の製氷装置。
- 前記製氷皿を前記製氷皿支持体に確実に支持するとともに前記製氷皿を取り外す際は容易に取り外せるように、ロック機構およびロック解除機構を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の製氷装置。
- 前記製氷皿支持体を前記製氷装置設置部に確実に装着するとともに前記製氷皿支持体を引き出す際は容易に引き出せるように、ロック機構およびロック解除機構を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の製氷装置。
- 前記製氷皿支持体の上部から内部に支持した前記製氷皿が見えるように前記製氷皿支持体の上部に開口部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の製氷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005234156A JP2006003080A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | 冷凍冷蔵庫の製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005234156A JP2006003080A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | 冷凍冷蔵庫の製氷装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP05302399A Division JP3768023B2 (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 冷凍冷蔵庫の製氷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006003080A true JP2006003080A (ja) | 2006-01-05 |
JP2006003080A5 JP2006003080A5 (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=35771606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005234156A Pending JP2006003080A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | 冷凍冷蔵庫の製氷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006003080A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11091644B2 (en) | 2017-11-28 | 2021-08-17 | Lg Chem, Ltd. | Method for producing colorant composition, and colorant composition, colorant dispersion, photosensitive resin composition, color filter, liquid crystal display device produced using same |
-
2005
- 2005-08-12 JP JP2005234156A patent/JP2006003080A/ja active Pending
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US11091644B2 (en) | 2017-11-28 | 2021-08-17 | Lg Chem, Ltd. | Method for producing colorant composition, and colorant composition, colorant dispersion, photosensitive resin composition, color filter, liquid crystal display device produced using same |
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