JP2005539234A - 必要な作業の頻度に従ってアッセイを区分化することによって自動臨床アナライザ・システムの処理量を増大させる方法 - Google Patents
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Abstract
Description
と、サンプル・ラックに収容されたサンプル容器から採取したサンプルを検査する分析ユニットと、ラック供給ユニットから供給されたサンプル・ラックを分析ユニットに対応する位置まで移送し、サンプル採取後にサンプル・ラックを移送ラインの出口まで移送する移送ラインと、再検査される可能性を有するサンプル・ラックを待機状態に保持する待機ユニットと、サンプル採取後にサンプル・ラックを移送ラインの入口側に戻す戻しラインと、および再検査を必要としないサンプル・ラックを収容するラック回収ユニットとを有する、自動分析装置を開示している。
ことによってサンプルにおける肝機能分析項目についての分析を継続できる。
イが、異なったメニューアッセイの総数のうちより少ない数のメニューアッセイを含む第1のサブグループに割当てられ、二重アナライザ・システムにおける両方のアナライザはこのアッセイ全体を実施するように設置されている。実施される残りのアッセイは、2つのより小さい個別のサブグループに分けられる。その結果、3つのグループにおけるアッセイ全体は必要なアッセイの全リストを含むことになる。2つの小さい方のグループは、最も頻度高く実施する必要のあるメニューアッセイのうちより少ない比率を含む。重要なことは、2つの小さい方のグループにおける異なったアッセイの総数が、たとえ要求されているアッセイの頻度が要求されるメニューアッセイの総数のうちより少ない数である場合であっても、異なったメニューアッセイの総数のうちより大きい数を含むということである。本発明の重要な特徴は、2つのアナライザのうちの第1のアナライザが、第1サブグループのアッセイおよび2つのより小さい個別のサブグループのうちの第1のサブグループのアッセイのすべてを実施するのに必要な試薬およびその他の特殊な品目を備えることになり、ならびに、2つのより小さいサブグループのうちの第2のサブグループのアッセイを実施するのに必要なものは何も備えることがないということである。同様に、システム内の第2アナライザが、第1サブグループのアッセイおよび2つのより小さい個別のサブグループのうちの第2のサブグループのアッセイのすべてを実施するのに必要な試薬およびその他の特殊な品目を備えることになり、ならびに、2つのより小さいサブグループのうちの第1のサブグループのアッセイを実施するのに必要なものは何も備えることがないということである。
本出願の一部をなす添付図面と関連して行った以下の詳細な説明から本発明をより完全に理解して貰えよう。
添付図面において、
図1はこの技術分野で知られたものと同様の単一の在来型自動臨床アナライザの概略平面図であり;
図2は図1の自動アナライザの部分拡大概略平面図であり;
図3A、3Bは本発明を実施する際に役に立つサンプル・ラック移送システムの斜視図であり;
図4は本発明を実施する際に役に立つマルチウェル・アリクォット容器の斜視図であり;
図5は本発明で教示するように作動する、図1のものと同様の一対の自動臨床アナライザを示す概略平面図であり;
図6は臨床検査室で普通に要求される異なったアッセイの頻度順位を示すチャート図である。
図1は、図2と共に、本発明を実施するのに便利である単一の在来型自動化学アナライザ10の諸要素を概略的に示しており、この自動化学アナライザ10は、キュベット・ポート20の外側キュベット環14とキュベット・ポート22の内側キュベット環16とを支持している反応回転コンベヤ12を含む。外側キュベット環14および内側キュベット環16は、開放溝18によって分離されている。キュベット・ポート20、22は、代表的には、小さい、平らな壁面のあるU字形容器として形成される複数の反応キュベット24を受け入れるようになっており、開いた中央反応部分は底のところで閉じており、キュベット24の頂部にある開口部によって試薬およびサンプル液を添加できるようになっている。反応回転コンベヤ12は、一定速度で一定方向における段階的移動を行うように回転可能であり、この段階的移動は一定の停留時間によって分けられており、この停留時間中、回転コンベヤ12は静止状態に維持され、回転コンベヤ12に近接して設置したアッセイ装置がキュベット24内に収容されているアッセイ混合物上で操作することができる。
ノイ州ディアフィールドのDade Behring Inc.によって商品名FLEX(
tm)カートリッジとして販売されているような、多区画式試薬容器であり、所与のアッセイを実施するのに必要に応じて試薬を収容している。選択的に開けられる蓋(図示せず)が、試薬保管領域26、28の各々を覆っていてカートリッジ30へアクセスできるようになっている。説明を簡単にするため、3つの試薬カートリッジ30だけが試薬保管領域26のカットアウト部分の下方に配置された状態で図2に概略的に示してあるが、同様の試薬カートリッジ30が試薬保管領域28内にも配置されている。シャトル手段(図示せず)が、個々のカートリッジ30を後に説明する試薬プローブ56P、58Pのためのアクセス・ポートまで移動させる。保管領域28は、外側キュベット環14の円周に対して外側に位置すると便利であり、試薬保管領域26は、内側キュベット環16の円周に対して内側に位置すると便利である。
うに、たとえば、双方向装入・送出サンプル・チューブ移送システム36によってサンプリング・アーム44の円弧内へ移送される。ここではこのシステムを説明するが、いくつかの他の移送機構がこの技術分野では周知であるから、磁気タイプのサンプル・チューブ・ラック42を移送するこの方法は決定的なものでもないし、これに限定するつもりもない。本発明を実施するためにアナライザ10で使用可能な磁気ドライブ・システム90が図3Aの斜視図に示してあり、これは、たとえば、第1対のプーリ86まわりを移動する第1の無端ベルト85として示される少なくとも1つの双方向直線駆動移送機構90LTを含み、第1プーリ86のうちの1つは第1の双方向モータ88に連結しており、第1ベルト85および第1プーリ86は、入出力レーンを構成するアナライザ10の作動面の下方でそれにきわめて接近して装着してある。図3Aは、2つのこのような双方向直線駆動移送機構90LTを示しているが、単一の装入サンプル・チューブ移送システム70を使用する後述の本発明の第1実施態様においては、本発明を実施するにはただ1つの双方向直線駆動移送機構90LTしか必要としない。ここで、いくつかの機構のうちの任意の機構、たとえば、何れも磁性ハウジングを支持し、その中に磁石を有する直線駆動ネジに連結した双方向モータまたは空気作動式プランジャが、本発明で使用される双方向直線駆動移送機構90LTとなり得ることは了解されたい。
4に示すものと同様のマルチウェル・アリクォット容器52を反応回転コンベヤ12に近接して設置した在来型サンプル/試薬吸引・分配アーム54に移送するようになっている。サンプリング・アーム44は、サンプル・チューブ40から液体サンプルを吸引するように、そして、必要なアッセイを実施するのに必要なサンプルの量に依存してアリクォット容器52内の複数のアリクォット・ウェル52Wのうちの1つまたはそれ以上へサンプル・アリクォットを分配するように、そして、環境室38内のアナライザ10によって保持されるべきサンプル・アリクォットを提供するように作動可能である。別のサンプル吸引・分配アーム54は、コンピュータ15によって制御され、1つまたはそれ以上の被検物質についてのアッセイ検査のために在来型ノズル54Nを経てウェル52Wから制御した量のサンプルを吸引し、吸引した適切な量のサンプルを1つまたはそれ以上のキュベット24に分配するようになっている。サンプルがキュベット・ポート20、22の反応キュベット24に分配された後、在来型移送手段が、アリクォット・ストリップ52を必要に応じてアリクォット・ストリップ移送システム50と環境室38との間で移動させるか、または、場合により、廃棄物処理領域(図示せず)へ移動させる。
を含むことになる。グループB、Cにおける異なったアッセイは、実施される必要のある最も頻度の多いメニューアッセイのより少ないパーセンテージ、たとえば25〜10%を含む。重要なのは、グループB、Cにおける異なったアッセイの総数が、たとえそこで要求されている頻度が要求されたメニューアッセイの総数のうちより少ない数であったとしても、異なったメニューアッセイの総数のうちのより多い数を含むということである。好ましくは、グループB、Cに割り当てられたメニューアッセイ全体は、各個別のグループB、Cが、メニューアッセイの全リスト内で要求されている頻度に基づいて、グループAに割当てられていないメニューアッセイのほぼ等しいパーセンテージを含むように分割されるとよい。図6は、同定用の慣用的な臨床用省略形を使用して区別した、異なったアッセイが、典型的に、臨床検査室で実施される必要があるかもしれない頻度の順位を示し、それによって、本発明のこの操作上の特徴を明らかにしているチャートである。図6において、グループAアッセイは、ほぼグラフの最も左側の半分に示してある。すなわち、要求される頻度が1番目から約20番目までの順位のアッセイである。そして、グループB、Cのアッセイは、ほぼグラフの最も右側の半分に示してある。すなわち、約21番目〜約40番目の順位のアッセイである。グラフの最も右側の半分にあるものからグループB、Cをどのように選んだかは本発明を実施するのに際して重要ではないが、先に述べたように、各グループB、CがグループAに割り当てられていないメニューアッセイのうちほぼ等しいパーセンテージを含むということが重要である。
システムを作動させるためのコンピュータ17に入っているデータと結びつけられると、タイプAのアッセイとして特徴付けられている13回のブドウ糖アッセイ、12回のクレアチニンアッセイ、10回の尿素窒素アッセイおよび7回のカルシウムアッセイのための対応する患者サンプル流体を有するサンプル・チューブ・ラック42が、アナライザ10のアリクォット・ストリップ移送システム50内へ移動させられる。そこにおいて、アーム44が、サンプル・チューブ40から液体サンプルを吸い込み、アリクォット容器52の複数のアリクォット・ウェル52Wのうち1つまたはそれ以上のアリクォット・ウェル内へサンプル・アリクォットを分配する。サンプル吸引・分配アーム54がコンピュータ15によって制御されて、ノズル54Nを経てウェル52Wから制御した量のサンプルを吸引し、アナライザ10でのタイプAのアッセイ検査のために適切な量の吸引されたサンプルを1つまたはそれ以上のキュベット24に分配する。それに加えて、本発明に従って、タイプBのアッセイと特徴付けられている2回のマグネシウムアッセイ、2回のアミラーゼアッセイ、1回の鉄分窒素アッセイおよび1回のフェニトインアッセイのための対応する患者サンプル流体を有するサンプル・チューブ・ラック42がアナライザ10のアリクォット・ストリップ移送システム50内へ移動させられる。次いで、サンプル・チューブ40から液体サンプルが取り出され、アナライザ10でのタイプBのアッセイ検査のために1つまたはそれ以上のキュベット24に入れられる。
て、タイプCアッセイのための要件を有するサンプル・チューブをアナライザ11のアリクォット・ストリップ移送システム50内へ移動させることができる。そして、サンプル・アリクォットをアリクォット・ウェル52Wに入れた後に、アナライザ11でのタイプCアッセイ検査のために1つまたはそれ以上のキュベット24に入れる。
Claims (4)
- 第1、第2のアナライザを含み、各アナライザが複数の異なったサンプルについて多数の異なったアッセイを実施するようになっている分析用アナライザ・システムを操作する方法であって、
アッセイを行うための要求量の頻度に基づいて実施されるべきアッセイを3つの個別のグループに区分けする工程;
3つの個別のグループのうち最初の2つのグループについてアッセイを実施するように第1のアナライザを作動させる工程;および
3つの個別のグループのうち次の2つのグループについてアッセイを実施するように第2のアナライザを作動させる工程
からなり、3つの個別のグループのうち最初の2つのグループが共通するグループを1つだけ有する、上記方法。 - 3つの個別のグループのうち2つのグループに割り当てられたメニューアッセイ全体が、該2つのグループの各々がこの2つのグループのいずれにも割り当てられていないメニューアッセイのほぼ等しいパーセンテージを含むように分割されている、請求項1の方法。
- 第1、第2のアナライザを含み、各アナライザが複数の異なったサンプルについて多数の異なったアッセイを実施するようになっている分析用アナライザ・システムを操作する方法であって、
アッセイを行うための要求量の頻度に基づいて実施されるべきアッセイを3つの個別のグループに区分けする工程;
3つの個別のグループのうちただ1つのグループのみについてアッセイを実施するように第1のアナライザを作動させる工程;および
3つの個別のグループのうち3つすべてのグループについてアッセイを実施するように第2のアナライザを作動させる工程
からなる、上記方法。 - 3つの個別のグループのうち2つのグループに割り当てられたメニューアッセイ全体が、該2つのグループの各々がこの2つのグループのいずれにも割り当てられていないメニューアッセイのほぼ等しいパーセンテージを含むように分割されている、請求項3の方法。
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