JP2005536219A - オオバコを含有する高水分ペットフード組成物 - Google Patents

オオバコを含有する高水分ペットフード組成物 Download PDF

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Abstract

多量の水分を含んだレトルト食餌を、製造後に実質的に均質なマスのペットフードが得られるに足る量のオオバコと混合した状態で含むペットフード組成物。

Description

容器(たとえば缶)中に詰められていて、比較的多量の水分を含んだペットフードが、長年にわたってペット(特に、イヌ科の動物とネコ科の動物)用に市販されている。このような食餌は、充分に栄養価の高い食餌としてペットに供給することができ、ペットの全ての栄養必要量を充足させることができる。栄養プロフィールを満足させるために、ペットは毎日特定量の食餌を摂取しなければならない。これを達成するためには、食餌は特に、見た目が好ましく、口当たりが良く、そして全体が少なくとも実質的に均質でなければならない(すなわち、ひとかみが、実質的に全て同じ栄養組成を有していなければならない)。このように、ペットは、完全な栄養必要量が確実に得られるのがより好ましい。食餌が全体にわたって実質的に均質ではない場合(たとえば層状になっている場合)、ペットは、他の部分を無視しつつ特定の部分を選択的に食べることができ、バランスのとれた食餌を摂取できず、したがって適切な栄養プロフィールを達成することができない。
比較的多量の水を含んだ食餌は極めて相に分離しやすく、重力の下での沈降、そしてさらに相分離を起こしやすくするプロセス条件(たとえば遠心力)によって不均質なマスをもたらす。
多量の水を含む実質的に均質なレトルトペットフードを確実に得る新規方法が確立された。本方法は、ペットフードにオオバコ(psyllium)を組み込むことを含む。オオバコは原物品の粘度を高め、これによってペットフードが種々の相(特に、水および/または粗粒が過剰に存在する相)に分離するのを防止もしくは実質的に防止する。
本発明によれば、多量の水分を含んでいてペットの食餌栄養要件(dietary nutrient requirement)を満たすレトルト食餌を、製造後に実質的に均質なマスのペットフードが得られるに足る量のオオバコと混合した状態で含むペットフード組成物が提供される。
本発明のさらなる態様は、多量の水を含んでいて動物の食餌栄養要件を満たす実質的に均質なレトルトペットフード食餌を確実に得る方法であって、食餌の均質性を保持するのに有効な量のオオバコをペットフードに加えてから、前記ペットフードを容器に入れ、次いで容器を閉じることを含む前記方法である。
本発明における食餌は一般に、食肉を塊状にて使用することを含む。さらに、炭水化物も粒状でより自然な状態になっており、粉砕された粉状形態物とは対照的である。ネコ用のこうした食餌を製造する方法がWO02/00036(参照により本明細書に含める)に記載されている。一般には、タンパク質がより少なめでよく、より多くの炭水化物を必要とするイヌ科の動物の場合、ネコ科の動物の場合と同じ食餌および予備調製手順(preparatory procedures)を使用することができるが、炭水化物は、化学的に変化していない状態になっていなければならない(すなわち、炭水化物は、自然のままの状態もしくは物理的に変化した状態になっていなければならない)。
食餌栄養組成物は、食餌の対象(イヌまたはネコ)に応じて幾らか異なるが、一般には、食肉の含量は、ネコの場合が食餌の約30〜約60重量%で、イヌの場合が約10〜約35重量%であり、炭水化物(粒子の形態であることが多い)の含量は約4〜約30重量%であり、脂肪の含量は約2〜約10重量%であり、そして水分(全ての供給源からの水分)の含量は約65〜約80重量%である。オオバコ(一般には、繊維質の殻もしくは他の繊維質塊状形態)の量は、食餌の少なくとも実質的な物理的均質性を保持するのに有効な量である。このように、より重い粒子が底部に沈降することなく、そしてより軽い粒子(および流動体)が上部に向かって上昇することがない。一般には、食餌に応じて、約0.15、0.20、0.25、0.35、または0.5重量%のオオバコが最小限必要な量である。最大量に関しては、一般には、食餌の約4重量以下(好ましくは、食餌の約3、2.5、2、1.5、または1.0重量%)がオオバコである。炭水化物の含量にはオオバコが含まれる。
食餌を摂取するペット(イヌやネコ)の栄養要件を満たすよう、ミネラルやビタミン等の他の物質も通常の量にて存在する。
食餌において使用できる食肉の例としては、牛肉、豚肉、子羊の肉、および魚肉等がある。
炭水化物の例としては、ライス、大麦、オートムギ、トウモロコシ、小麦、および類似物等がある。好ましいのはライスである。
脂肪の例としては、大豆油、魚油、鶏脂、および類似物等がある。
図面を参照すると、図1は、オオバコを含まない塊状食肉物品を示している。ライス(使用されている穀類、粒状物)に加えて流動体も上部に存在している。
図2は、わずか0.15重量%のオオバコが存在している改良物を示している。流動体がより少なく、ライスが上部に存在している。図3は、0.5重量%のオオバコが使用された場合の極めて好ましい結果(strong positive results)を示している。均質な食餌が得られている。上部には、流動体もライス粒状物も目に見えるほどには存在していない。図4は、缶から出した状態の対照標準食餌を示しており、図5は、缶から出した状態の、0.5重量%のオオバコを含んだ食餌を示している。適切な量のオオバコの影響が、図面の写真から目に見える形で示されている。
食餌中にオオバコが存在すると、製造プロセス時(すなわち、湿潤食餌の缶詰製造時)における粒状物の沈降が防止され、水と食肉粒子との結合を促進してより外観的に好ましい物品が得られる。作用のメカニズムは、原料物品の粘度を増大させることにあると考えられる〔たとえば、ボストウィック・コンシストメーター(Bostwick consistometer)によって測定;単位は30秒での移動距離(cm/30秒)として表示;原料物品の平均温度は90±3°F〕。より粘性の高い原料物品の場合は、移動距離がより少なく、粒子がより良好な状態で懸濁する。したがって、製造プロセス時の力〔たとえば、粒子(ライス等の穀粒)の相分離を引き起こすことがある缶の密閉時のスピニング作用〕に対して特に抵抗性が高い。
下記のデータは粘度の測定値であり、オオバコが加えられるにつれて、移動する距離が減少していることがわかる。
Figure 2005536219
製造プロセスにおいては、缶に物品を充填して密閉した後、缶をひっくり返し、ひっくり返したままでレトルト処理する(retorted)。レトルト処理(retorting)時に物品が調理され、食肉と穀粒が固定されて固体状のマスが逆さの状態で得られ、沈降したライス穀粒のようなより緻密な粒子が缶の上部に存在するようになり(表を上にして)、このため、消費者が缶を開けたときに物品はあまりおいしそうに見えない。このことは図1においてみることができ、遊離した液体の存在が認められるだけでなく、穀粒の厚い層を有する不均質なマスが上部に存在している。
図1〜5および粘度上昇を示している試験1〜6においては、ネコ科の動物用の食餌は、約13重量%のドライミックス(穀粒、澱粉、ビタミン、繊維、ミネラルミックス等)、47重量%の食肉、および残部の水を含んだ。オオバコの添加量を増やすにつれて、ライスの量を幾分減らした。ネコ科の動物用の食餌は好ましい食餌である。
オオバコを含んでいない対照標準物品を示している。 0.15重量%のオオバコを含んだ物品を示している。 0.5重量%のオオバコを含んだ物品を示している。 逆さにした缶から出した対照標準物品を示している。 0.5重量%のオオバコを含む、逆さにした缶から出した物品を示している。

Claims (8)

  1. 多量の食肉と多量の水分とを含んだレトルト食餌を、製造後に実質的に均質なマスのペットフードが得られるに足る量のオオバコと混合した状態で含むペットフード組成物。
  2. 約30〜約55重量%の食肉が存在する、請求項1記載のペットフード組成物。
  3. 約3重量%以下のオオバコが前記レトルト食餌中に存在する、請求項1記載のペットフード組成物。
  4. 前記ペットがネコ科の動物である、請求項1記載のペットフード組成物。
  5. 多量の食肉と多量の水とを含む実質的に均質なレトルトペットフード食餌を確実に得る方法であって、食餌の均質性を保持するのに有効な量のオオバコをペットフードに加えてから、前記ペットフードを容器に入れ、次いで容器を閉じることを含む前記方法。
  6. 約30〜約55重量%の食肉が存在する、請求項5記載の方法。
  7. 約3重量%以下のオオバコが前記レトルト食餌中に存在する、請求項5記載の方法。
  8. 前記ペットがネコ科の動物である、請求項5記載の方法。
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