JP2005535306A - 清掃装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
a)最初に二酸化炭素を全体的又は部分的に含む雰囲気に害虫を所定時間置くステップ
b)臨界温度(Tkrit)以下に害虫を冷却するステップであって,Tkritは,害虫が凍死する境界にある及び/又は体温の上昇に反応する温度として定義されるステップ
a) 最初に臨界温度(Tkrit)以下に害虫を冷却するステップであって,Tkritは害虫が凍死する境界にある及び/又は体温の上昇に反応する温度として定義されるステップ
b)害虫を殺す所定時間,二酸化炭素を全体的又は部分的に含む雰囲気に害虫を置くステップ
以下の非限定的な例を参照して本発明をより詳細に説明する。
試験の目的は,第1に気体消費量あたりの駆除効果が十分であり,十分な冷却機能を有する二酸化炭素を使用した清掃のためのノズルの構造に基づく知識を作ることであり,第2に食品産業に存在する環境を示す幾何学的形状での効果的な駆除のために必要なことを調べることである。
ステンレス鋼製の二重に曲げた管の試験
管は45mmの内径及び4mmの製品厚さを有する。全長は約2.5mである。第1の90°の折曲部は管の1.87mに位置し,他の折曲部は第1折曲部の0.5m後に90°折り曲げられる。第1折曲部が上方を向くよう管が折り曲げられる。サーモ要素が管の直線部の入口から0.215m及び0.870mの距離を示す内面のプラスチック片に設けられる。第1折曲部及び第2折曲部の第4サーモ要素の真後ろに第3サーモ要素が設けられる。サーモ要素はK1,K3,K9及びK11として示す。
管内部の冷却を示す。ノズルP2:1 噴霧時間:30秒 ノズルは管の約30mm内部に挿入される(空気は吸い込まれない)。気体消費量:700g
雪が管に存在する時は多くの凝縮(condense)が形成されることが分かる。
管内部の冷却を示す。ノズルP2:1 噴霧時間:30秒 ノズルは管の−0mm内部に挿入される(空気が吸い込まれる)。気体消費量:700g
表2と3とを比較すると変化は少ないが,僅かな改善が管の深い内部でみられる。凝縮が形成される。
管内部の冷却を示す。ノズルP2:3+2mの管U8 噴霧時間:30秒 ノズルは管の約30mm内部に挿入される。空気が管に入らない。気体消費量:340g
表6及び7に関しては,全ての測定点で冷却の効果が無いことが分かる。それは雪の速度が低すぎるためであろう。
くさびの試験
頂部に1mm,底部に0mmの開口部を有するくさびを形成するために,2枚の400mm×100mmのアルミニウムパネルを各々対峙させる。パネル厚さは1mmである。二酸化炭素の圧力がかかるとパネルが外側へ少し膨張する。サーモ要素が3mmの窪みでパネルと接触せずに面に設けられる。下方及び上方の測定点は各端部及び中間の第3の点から5mmとしている。測定点は面から底部までKl,K3及びK9として示される。
くさびの冷却 ノズルP2:3+2mの織層を有する鋼補強シリコン管(U8) 上面からの距離:60mm くさびは垂直に配置した縦軸を有して取り付けられる。噴霧時間:3秒 開始温度:約22℃ 気体消費量:33.5g
噴霧をひび割れに垂直に実行することにより最高の冷却結果が得られる。最適距離は雪の速度及び粒径に依存するが,試験は分裂しそうな試験済ノズルを保持するために好適であることを示す。
平面での試験
30×30×0.5mmの寸法を有するアルミニウムパネルは角の1つの面に粘着接合されたサーモ要素を設ける。裏面にセルラバーテープを貼付することによりパネルは断熱される。
平面の冷却。ノズルP2:3 距離:1cm,5cm,10cm,15cm,20cm,30cm,40cm 噴霧時間:3秒 ターゲット:単一のアルミニウムパネル 新たな適用前の開始温度:約25℃ 気体消費量:34g
10cm及び15cmの距離では駆除が悪化することがわかる。
平面の冷却。ノズルP1:1 距離:1cm,5cm,10cm,15cm,20cm,30cm,40cm 噴霧時間:3秒 ターゲット:単一のアルミニウムパネル 新たな適用前の開始温度:約25℃ 気体消費量:59g
1つの測定点が消失している。それはノズルの臨界距離が30cm又は40cmであることを意味する。時間が10秒に増えると,最低温度は−65℃に増加する。温度変化は90℃であり,効率は90/118=0.76である。したがって噴霧時間を3秒以上に増やすことが有効である。40cmの距離では10秒後に−40℃に達し,10+15秒間欠噴霧すると−67℃に達する。
平面の冷却。ノズルP2:1 距離:1cm,5cm,10cm,15cm,20cm,30cm,40cm 噴霧時間:3秒 ターゲット:単一のアルミニウムパネル 新たな適用前の開始温度:約25℃ 気体消費量:70g
全体的に良好な駆除温度。
平面の冷却。ノズルP2:3+2mの織層を有する鋼補強シリコン管(U8)。距離:1cm,5cm,10cm,15cm,20cm,30cm,40cm 噴霧時間:3秒 ターゲット:単一のアルミニウムパネル 新たな適用前の開始温度:約25℃ 気体消費量:34g
平面の冷却。噴霧時間は多様である。他の状態は一定に保たれる。ノズルP2:3+2mの織層を有する鋼補強シリコン管(U8) 噴霧時間:3秒,5秒,10秒,15秒 ターゲット:単一のアルミニウムパネル 距離:20cm 新たな適用前の開始温度:約25℃ 気体消費量:34g
4つの全ての場合で雪は層内に積もる。気体の最大消費量のために長時間噴霧しないことが重要である。しかし冷却は時間内に増加する。気体圧は雪により形成され,エネルギー移動を妨げる気体層の厚さを抑えることに貢献する。この効果は雪の速度がより高い時により顕著となるだろう。
単一平面の試験
上述の実施例3からのアルミニウムパネルは,厚さ10mmのセルラバー層を備えており,平らなサーモ要素が取り付けられた。
セルゴムで被覆した分離した面の冷却。ノズルP2:3+2mの織層を有する鋼補強シリコン管(U8) 噴霧時間は3秒,5秒,10秒,15秒 ターゲット:セルゴム面上のサーモ要素 距離:20cm 新たな適用前の開始温度:約22℃ 気体消費量:34g
噴霧時間が長いほど,雪の落下に時間を要することがわかる。これにより長い噴霧時間が不要となる。
Claims (42)
- 例えば昆虫及び木シラミ,ダニ等の寄生虫及び節足動物のような害虫を駆除するための装置であって,二酸化炭素を含む雰囲気を生成するために固体二酸化炭素を散布するべく配置したノズルを備えており,前記ノズルが害虫が住む幾何学的形状に適合する前記二酸化炭素の所定粒径及び速度を達成するべく適合され,前記粒径び速度が当該害虫の効果的な駆除のために最適化されることを特徴とする装置。
- 例えば昆虫及び木シラミ,ダニ等の寄生虫及び節足動物のような害虫を駆除するための装置であって,前記装置が以下のステップを行うために配置されることを特徴とする装置。
最初に臨界温度(Tkrit)以下に害虫を冷却するステップであって,Tkritは害虫が凍死する境界にある及び/又は体温の上昇に反応する温度として定義されるステップ;
次に,害虫を駆除する所定時間,二酸化炭素を全体的又は部分的に含む雰囲気に害虫を置くステップ - 固体二酸化炭素を使用して前記臨界温度への冷却を行う請求項2記載の装置。
- 前記二酸化炭素が0.02〜3mmの粒径を有する請求項2又は3記載の装置。
- 前記害虫から約0.2mの距離で,前記二酸化炭素が0.02〜3mm,好ましくは0.1〜2mmの粒径を有し,粒子速度が0.5〜200m/秒,好ましくは5〜125m/秒の範囲で選択される請求項2〜4いずれか1項記載の装置。
- 前記二酸化炭素雰囲気が100%の二酸化炭素を含む請求項1〜5いずれか1項記載の装置。
- 前記二酸化炭素雰囲気が20〜99%,好ましくは30〜95%の二酸化炭素を含む請求項1〜6いずれか1項記載の装置。
- 前記二酸化炭素雰囲気が空気とパルスされる請求項1〜7いずれか1項記載の装置。
- 前記害虫が食糧生産のための空間に住む請求項1〜8いずれか1項記載の装置。
- 前記害虫が冷却チャンバに住む請求項1〜9いずれか1項記載の装置。
- 前記害虫がミル等の穀物精製用の管及び容器に住む請求項1〜10いずれか1項記載の装置。
- 前記害虫がヒト及び動物の居住空間内に住む請求項15〜22いずれか1項記載の装置。
- 様々な幾何学的条件及び様々な種類の害虫に適合するために前記ノズル中の固体二酸化炭素の粒径及び粒子速度が調整可能である請求項1〜12いずれか1項記載の装置。
- 例えば昆虫及び木シラミ,ダニ等の寄生虫及び節足動物のような害虫を駆除するための組成物であって,駆除する害虫の種類と前記害虫が住む幾何学的形状に適合した所定粒径を有する固体二酸化炭素を含む組成物。
- 前記二酸化炭素が0.02〜3mmの粒径を有する請求項14記載の組成物。
- 当該害虫から約0.2mの距離で前記二酸化炭素が0.02〜3mm,好ましくは0.1〜2mmの粒径を有し,粒子速度が0.5〜200m/秒,好ましくは5〜125m/秒の範囲で選択される請求項14又は15記載の組成物。
- ある所定の幾何学的形状において,例えば昆虫及び木シラミ,ダニ等の寄生虫及び節足動物のような特定の種類の害虫を効果的に駆除するために調製された組成物を製造するための所定粒径の固体二酸化炭素の使用。
- 前記二酸化炭素が0.02〜3mmの粒径を有する請求項17記載の使用。
- 前記害虫から約0.2mの距離で,前記二酸化炭素が0.02〜3mm,好ましくは0.1〜2mmの粒径を有し,粒子速度が0.5〜200m/秒,好ましくは5〜125m/秒の範囲で選択される請求項17又は18記載の使用。
- 空間を清掃するための装置であって,前記装置が前記空間からほこり及び塵を除去するべく極めて高い速度を有する二酸化炭素を散布するために極めて高い速度の固体二酸化炭素粒子を供給するノズルを設けたことを特徴とする装置。
- 前記装置が高圧シリンジを具備した請求項20記載の装置。
- 前記装置が所定サイズ及び速度を有する固体二酸化炭素を散布するために配置された請求項20又は21記載の装置。
- 前記二酸化炭素が0.02〜3mmの粒径を有する請求項20〜22いずれか1項記載の装置。
- ターゲット表面から約0.2mの距離で,前記二酸化炭素が0.02〜3mm,好ましくは0.1〜2mmの粒径を有し,粒子速度が0.5〜200m/秒,好ましくは5〜125m/秒の範囲で選択される請求項20〜23いずれか1項記載の装置。
- 前記装置が食糧生産のための空間で使用可能である請求項20〜24いずれか1項記載の装置。
- 前記装置が冷却チャンバで使用可能である請求項20〜24いずれか1項記載の装置。
- 前記装置がミル等の穀物精製用の管及び容器で使用可能である請求項20〜24いずれか1項記載の装置。
- 前記装置がヒト及び動物の居住空間内で使用可能である請求項20〜24いずれか1項記載の装置。
- 様々な幾何学的条件に適合するために前記ノズル内の前記固体二酸化炭素の粒径及び粒子速度が調整可能である請求項20〜28いずれか1項記載の装置。
- 例えば昆虫及び木シラミ,ダニ等の寄生虫及び節足動物のような害虫を駆除するための方法であって,以下のステップを含む方法。
最初に臨界温度(Tkrit)以下に害虫を冷却するステップであって,Tkritは害虫が凍死する境界にある及び/又は体温の上昇に反応する温度として定義されるステップ;
次に,害虫を殺す所定時間,二酸化炭素を全体的又は部分的に含む雰囲気に前記害虫を置くステップ - 前記臨界温度への冷却を制御された速度を使用して行う請求項30記載の方法。
- 固体二酸化炭素を使用して前記臨界温度への冷却を行う請求項30又は31記載の方法。
- 固体二酸化炭素を散布するために配置したノズルを設けた装置を使用して二酸化炭素の適用が行われ,前記ノズルが当該害虫を効果的に駆除するために前記二酸化炭素の所定粒径及び所定速度を達成するよう適合される請求項30〜32いずれか1項記載の方法。
- 前記二酸化炭素が0.02〜3mmの粒径を有する請求項30〜33いずれか1項記載の方法。
- 当該害虫から約0.2mの距離で前記二酸化炭素が0.02〜3mm,好ましくは0.1〜2mmの粒径を有し,粒子速度が0.5〜200m/秒,好ましくは5〜125m/秒の範囲で選択される請求項30〜34いずれか1項記載の方法。
- 前記二酸化炭素雰囲気が100%の二酸化炭素を含む請求項30〜35いずれか1項記載の方法。
- 前記二酸化炭素雰囲気が30〜99%,好ましくは50〜95%の二酸化炭素を含む請求項30〜36いずれか1項記載の方法。
- 前記二酸化炭素雰囲気が空気とパルスされる請求項30〜37いずれか1項記載の方法。
- 前記害虫が食糧生産のための空間に住む請求項30〜38いずれか1項記載の方法。
- 前記害虫が冷却チャンバに住む請求項31〜38いずれか1項記載の装置。
- 前記害虫がミル等の穀物精製用の管及び容器に住む請求項31〜38いずれか1項記載の方法。
- 前記害虫がヒト及び動物の居住空間内に住む請求項31〜38いずれか1項記載の方法。
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