JP2005532142A - 改善された静止摩擦を有する割り出し可能な靴クリート - Google Patents

改善された静止摩擦を有する割り出し可能な靴クリート Download PDF

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Abstract

ハブ(2)から延びる少なくとも1つの動的静止摩擦要素(10)およびハブから延びる少なくとも1つの静的静止摩擦要素(30)を備えた、改善された静止摩擦要素を有する靴クリート(1)であって、ここで、静止摩擦要素は、ハブの中心軸の周りに非対称的に位置づけられる。動的静止摩擦要素は、クリートが固定された靴が、グラウンド表面と係合する場合に、靴底に向かって変形するように構成され、一方、静的静止摩擦要素は、靴がグラウンド表面と係合する場合に、実質的に耐可撓性であるように構成される。ハブ上の静止摩擦要素の非対称な構成は、靴底が、異なる適用についての種々の強化された静止摩擦効果を提供することに関して、靴クリートの割り出しを容易にする。

Description

(発明の背景)
(技術分野)
本発明は、芝生および他の表面で履かれる靴で使用するためのクリート(cleat)に関する。特に、本発明は、種々の型の表面に対する静止摩擦(traction)を提供する、特定の目的のためのゴルフクリートに関する。

(関連技術の考察)
芝生表面での靴底の改善された静止摩擦要素を提供する必要性は、当該分野で、特に、アメリカンフットボール、野球、サッカー、およびゴルフの分野において周知である。多くのスポーツにおいて、特にゴルフにおいて、改善された静止摩擦要素を提供する必要性が、静止摩擦要素によって引き起こされ得る競技エリアの芝生の摩耗(wear)および裂け(tear)の制限と組み合わせて考えられなければならない。

近年、ゴルフ靴のために鋭い金属スパイクを使用することから、はるかに芝生に優しくかつクラブハウスの床面にあまり害のない、取り外し可能なプラスチッククリートへと変化してきている。しかし、プラスチッククリートの利用に伴う難題は、芝生面で適切な静止摩擦を有すると同時に、アスファルトまたはコンクリートのような硬い表面との接触に起因する摩耗および裂けから適切に保護されるクリートを設計することである。

所望の静止摩擦特性を有する取り外し可能なプラスチッククリートの例は、米国特許第6,167,641号(McMullin)(この開示は、その全体が本明細書中に参考として援用される)に記載され、例示される。McMullin特許において、取り外し可能なクリートが開示され、このクリートは、靴底に面した上表面およびその靴底から離れて面した底表面を備えたハブを有する。ハブ取り付け部材は、ハブを取り付けるための上表面から複数靴底取り付け手段の1つへと延びる。静止摩擦要素は、ハブから外側かつ下方に延び、各静止摩擦要素は、硬い表面に遭遇した場合に、靴底に向かって旋回可能かつ弾性的に変形するように、ハブに対して変形可能に取り付けられる。草地または芝生上で使用される場合、静止摩擦要素変形は、結果として、草の葉が、静止摩擦要素の上表面と靴底との間にトラップされることになり、それによって、草の葉をとらえ、所望の静止摩擦機能を提供する。さらに、その変形は、硬い表面(例えば、ゴルフ場の通路)の上にあるときの静止摩擦要素の摩耗(abrasive wear)を最小にするように働く。重要なことに、その静止摩擦要素は、この要素が使用されるその表面を突き通さず、それによって、芝生に対する損傷を最小にする。このクリートは、記載された目的に有効であるが、クリート性能の特定の局面において、改善が求められる。例えば、ティーボックス、未舗装路、コンクリート、アスファルト、タイルなどにおいて見出されるような硬い表面上では、その変形静止摩擦要素は、あるとしても最小の静止摩擦を提供するにすぎない。なぜなら、各静止摩擦要素は、グラウンド表面上で拡がり、曲がるように設計されているからである。

ゴルフ靴のための別の取り外し可能なプラスチッククリートは、WO01/54528(Japana Co.,LTD.)に開示されている。このJapanaのゴルフ靴クリートは、靴底に接続された場合、クリートの本体から外側に突き出て、芝生表面に接触する、複数の長いレッグおよび短いレッグを備える。この長いレッグおよび短いレッグは、交互になった構成でクリート本体の周辺に沿って配置される。その構成において、1本以上の長いレッグが、2本の隣接した短いレッグの間に設けられる。その長いレッグは、芝生上で静止摩擦を提供するように設けられる一方で、短いレッグは、草地上できつく下に押しつけ、かつ主にクリートにかかる重量を支える。このJapanaのクリートは、靴底から延びる、対称的に交互になった長いレッグおよび短いレッグを開示しているのみであるという点で、限定されている。従って、軸方向に対称的なJapanaのクリートは、静止摩擦の異なる方向およびレベルを必要とするクリート適用に基づいて、重量がかかるより短いレッグおよび鋭いより長いレッグを異なる並びに選択的に位置づけるために、靴底に関して異なる位置に割り出す(index)ことも、配向することもできない。

従って、芝生表面に対する損傷を最小にして、より硬い表面上にあるときの靴の適切な静止摩擦、ならびに靴底に関して靴クリートの選択された配向に基づいて、靴の異なる部分で異なるレベルの静止摩擦をなお提供するクリートを提供することが所望される。

(発明の目的および要旨)
従って、上記に鑑みて、および本発明を十分に記載したときに明らかになる他の理由で、本発明の目的は、強化された静止摩擦を有すると同時に、芝生表面に対する損傷を最小にする靴クリートを提供することである。

本発明の別の目的は、硬い表面(例えば、コンクリートまたはアスファルト)にあるときに容易に摩耗せず、そのような硬い表面についても適切なレベルの静止摩擦をなお提供する靴クリートを提供することである。

本発明のさらなる目的は、靴底に関してクリートの種々の配向を容易にするように割り出し可能な(indexable)靴クリートを提供することである。

前述の目的は、個々におよび組み合わせて達成され、本発明が、本明細書に添付した特許請求の範囲によって明示的に要求されなければ、2つ以上の目的を組み合わせることを要すると解釈されることは意図されない。

本発明に従って、割り出し可能な靴クリートが提供され、この靴クリートは、少なくとも1つの動的静止摩擦要素および少なくとも1つの静的静止摩擦要素を備えたハブを備える。その動的静止摩擦要素および静的静止摩擦要素は、クリートが靴底に固定された場合、そのハブの露出した表面から、かつ靴底から離れて延びる。ここでこの静止摩擦要素は、そのハブの中心軸の周りに非対称的に位置づけられる。この動的静止摩擦要素は、靴がグラウンド表面に係合した場合に、靴底に向かって変形して、芝生に対する損傷を減少させ、より硬い表面にあるときにクリートに対する摩耗および裂けを最小にするように構成される。その静的静止摩擦要素は、靴がグラウンド表面と係合した場合、変形に実質的に耐え、かつ靴に付与される重量を支えるための適切なベアリングを提供するように構成される。クリートコネクタは、好ましくは、ハブの表面に配置され、これは、クリートを靴底に接続するように露出した表面と対向している。このクリートコネクタは、静的静止摩擦要素および動的静止摩擦要素の各々を靴に関して所望の配向に並べるために、適切には、クリートを靴底に接続するように構成される。複数の靴クリートはさらに、特定の適用および/またはユーザーの好みに基づいて、靴底に関して各々クリートの静止摩擦要素の配向を変化させるために、靴の上で選択的に割り出しされ得る。

本発明の上記のおよびなおさらなる目的、特徴および利点は、以下の定義、本発明の特定の実施形態の説明および図面を考慮して明らかになる。ここで種々の図面の類似の参照番号は、同様の構成要素を指し示すために利用される。これらの記載は、本発明の具体的詳細を検討する一方で、バリエーションが存在し得、そして実際に存在し、本明細書中の記載に基づいて、当業者に明らかであることが理解されるべきである。

(好ましい実施形態の詳細な説明)
本発明は、靴の静止摩擦を強化するために靴底に固定されるクリートを包含する。図1および2を参照すると、靴クリート1は、頂部表面3および底表面4を有する、ほぼ環状のハブ2を備える。しかし、このハブは、環状の構成に限定されないが、任意の適切な外形構成を有し得る。この外形構成としては、以下が挙げられるが、これらに限定されない:丸形、楕円形、矩形、三角形など。用語「頂部表面」および「底表面」とは、本明細書中で使用される場合、靴クリートの表面をいい、これらの表面は、それぞれ、靴底に向かってまたは靴底から離れて面していることが理解されるべきである。そのハブの頂部表面は、靴にクリートを固定するための任意の適切な様式で靴底に接続され得る。好ましくは、この靴クリートは、クリートコネクタ(例えば、図5および以下に例示されるコネクタ)で靴底に取り外し可能に接続される。このクリートは、好ましくは、任意の適切なプラスチック材料から構築され、その材料としては、以下が挙げられるが、これらに限定されない:ポリカーボネート、ポリアミド(例えば、ナイロン)、ポリウレタン、天然ゴムもしくは合成ゴム(例えば、スチレン−ブタジエン)、および他の弾性ポリオレフィン。

カンチレバー様式でハブの底表面周辺から延びるのは、複数の静止摩擦要素である。この静止摩擦要素は、クリートが取り付けられた靴が、グラウンド表面と接触状態にある場合、その表面と係合する。この静止摩擦要素は、4つの連続して並べられ、かつ実質的に均等に間隔を空けられた動的静止摩擦要素10のセットおよび4つの連続して並べられ、かつ実質的に均等に間隔を空けられた静的静止摩擦要素30のセットを含む。しかし、静止摩擦要素間の任意の適切な間隔を開けた距離(例えば、均等または不均等)が利用され得ることが留意される。この動的静止摩擦要素は、靴が以下に記載されるようにグラウンド表面と係合したときに、ハブに関して弾性的に旋回し、靴底に向かって変形するように設計される。それに対して、静的静止摩擦要素は、実質的に剛性のままであり、そのグラウンド表面と係合する際に、変形に対して耐える。

動的静止摩擦要素10は、ハブ周辺の始めの半周に沿ってセットでほぼ並べられるのに対して、静的静止摩擦要素30は、そのハブ周辺の残りの半周に沿ってセットでほぼ並べられる。しかし、任意の適切な数の静的静止摩擦要素または動的静止摩擦要素を含む、任意の適切な数のセットの静止摩擦要素が、ハブの底表面に沿って任意の適切な様式で軸に関して非対称的に配向され得ることが留意される。例えば、図3に示される代替的実施形態において、クリート100は、4つの動的静止摩擦要素120のセットおよび3つの静的静止摩擦要素130のセットを備える。他の実施形態は、動的静止摩擦要素を有するセットより多数の静的静止摩擦要素を有するセットならびに静的静止摩擦要素および動的静止摩擦要素のうちの一方または両方の複数のセットを含み得る。複数のセットの静止摩擦要素を備える靴クリートの別の例示的実施形態は、図4に示される。ここでクリート150は、2セットの動的静止摩擦要素160および2セットの静的静止摩擦要素170を備える。具体的には、クリート150は、3つの動的静止摩擦要素を1セット、2つの動的静止摩擦要素を1セット、および2つの静的静止摩擦要素を2セット備える。ハブ上のセットにおける選択された数の各タイプの静止摩擦要素および選択された配向の静止摩擦要素を含む、具体的クリート設計の選択は、クリートが利用される具体的な適用、ならびにその適用のために所望される静止摩擦のタイプおよび量に依存し得る。

各動的静止摩擦要素10は、ハブ4の周辺側部から鈍角(例えば、約155°)で延びるほぼ三角形の上部レッグ11、および上部レッグから鈍角(例えば、約135°)で延び、その末端に向かってテーパー状になったほぼ多面体の下部レッグ12を備える。ここでその下部レッグは、上部レッグより長手軸方向の寸法が大きい。各下部レッグ12は、クリートが靴に取り付けられた場合、グラウンド表面に関して丸くなった、凸面状の曲率を有する足13で終わる。動的静止摩擦要素10は、ハブの底表面に対してほぼ平行な平面に全て存在し、その平面を規定するそれらの足13と、実質的に類似の寸法を有する。この寸法設計および/または動的静止摩擦要素10の構築物の材料は、クリートが、以下のようにグラウンド表面に対して力がかけられた場合、動的静止摩擦要素の選択された変形の程度を可能にするように選択される。好ましくは、ハブの半径方向の寸法は、クリートがグラウンド表面と係合する場合に、これらの動的静止摩擦要素の変形を強化するために、各動的静止摩擦要素のいずれかの側部上に凹状ハブ周辺を形成するように減少される。

各上部レッグ11は、ほぼ矩形の外側表面14によって部分的に規定され、この外側表面は、ハブの頂部表面の周辺から、各対応する下部レッグ12の部分を規定するほぼ台形の外側表面15へと延びる。用語「内側表面」および「外側表面」とは、本明細書中で使用される場合、静的静止摩擦要素および動的静止摩擦要素の表面をいい、それぞれ、ハブの中心軸(すなわち、ハブの頂部表面と底表面との間をその中心を通って延びる軸)に向かって、またはこの軸から離れて面することが理解されるべきである。各下部レッグ12の対向する台形側部表面19は、下部レッグの内側表面と外側表面との間に配置され、上部レッグ11の対応する側部表面から足13へと延びる。上部レッグの外側表面14は、1対の長手軸方向に延びる三角形隆起部16を備え、ここで各隆起部16は、上部レッグ外側表面とハブ頂部表面との接合部から、上部レッグ外側表面と下部レッグ外側表面15との接合部へと延びる。同様に、下部レッグ外側表面15は、多くの外側に延びる傾斜部18を備え、この傾斜部は、上部レッグに向かう方向に延びる。上部レッグおよび下部レッグの外側表面の隆起線および傾斜部は、以下に記載されるように、動的静止摩擦要素について強化された静止摩擦を提供する。あるいは、任意の数の適切な突出部が、動的静止摩擦要素の外側表面に設けられて、以下に記載されるように静止摩擦を強化し得ることが留意される。

動的静止摩擦要素の各下部レッグ12は、下部レッグの自由端において、ハブの底表面から足13まで延びる内側表面20によってさらに部分的に規定される。各内側表面20は、わずかに凸状の曲率を有するほぼ台形の外形を有する。好ましくは、必要であるわけではないが、ガセット21は、下部レッグの内側表面に沿って設けられて、クリートが取り付けられた靴が、グラウンド表面から上げられる場合に、それらの元の位置へ戻るように、変形された動的静止摩擦要素の付勢を補助し得る。各ガセット21は、ほぼ三角形であり、そのガセットの一方の側は、対応する動的静止摩擦要素の下部レッグ内側表面の一部に取り付けられ、そのガセットの別の側は、ハブの底表面の一部に取り付けられる。そのガセットは、好ましくは、バネとして作用するように弾性であり、靴がグラウンド表面から上げられた場合に、動的静止摩擦要素をその垂直のカンチレバー位置に戻るように引っ張る。さらに、各ガセットは、好ましくは、動的静止摩擦要素が靴底に向かって変形される場合、摩擦面として作用し、その結果、これらの静止摩擦要素の内側表面すら、摩耗から実質的に保護される。

静的静止摩擦要素30は、各々、鈍角(例えば、約155°)でハブ4の周辺側部から延びるほぼ矩形の上部レッグ31および鈍角(例えば、約135°)で上部レッグから延びるほぼ矩形の下部レッグ32を備える。各下部レッグ32は、クリートが靴に取り付けられる場合、グラウンド表面に関して、丸形で、凸状曲率を有する足33で終わる。この静的静止摩擦要素30は、ハブの底表面にほぼ平行な平面に全て存在し、この平面を規定するそれらの足33と、実質的に類似の寸法を有する。その平面はまた、足13によって規定される平面に平行であるが、ハブ4に対してより近くに存在する。従って、その静的静止摩擦要素は全て、動的静止摩擦要素より長手軸方向寸法が短く、よって、ハブ4の底表面からより短い距離だけ延びる。静的静止摩擦要素30の構築物の寸法および/または材料が、クリートがグラウンド表面と係合する場合に、静的静止摩擦要素の変形を防止するかまたは実質的に耐えるように選択されることが留意される。ハブの半径方向の寸法は、これらの要素の変形をさらに支えて防止するかまたはこの変形に耐えるために、隣接する静的静止摩擦要素の間で実質的に一定のままである。静的静止摩擦要素の足はまた、好ましくは、靴がグラウンド表面に対して押しつけられた場合に、静的静止摩擦要素が重量に耐える能力を強化すると同時に、芝生表面を突き通すかまたは刻みを付けることを防止または最小化するために、動的静止摩擦要素の足より寸法が大きい。

静的静止摩擦要素の各上部レッグ31は、ほぼ矩形の外側表面34によって部分的に規定され、この外側表面は、ハブの頂部表面の周辺から、各対応する下部レッグ32の一部を規定するほぼ矩形の外側表面35へと延びる。上部レッグの外側表面34は、1対の長手軸方向に延びる三角形の隆起線36を備え、ここで各隆起線36は、上部レッグ外側表面とハブ頂部表面との接合部から、上部レッグ外側表面と下部レッグ外側表面35との接合部へと延びる。これらの三角形の隆起線は、以下に記載されるように、静的静止摩擦要素についていくらかの強化した静止摩擦を提供するが、動的静止摩擦要素についての隆起線および傾斜部と同程度であるわけではない。動的静止摩擦要素の各下部レッグ12は、内側表面38によってさらに部分的に規定され、この内側表面38は、下部レッグの自由端でハブ底表面から足33へと延びる。静的静止摩擦要素の各内側表面38は、わずかに凸状の曲率を有するほぼ矩形の外形を有する。

上記の様式でのハブ上での静的静止摩擦要素および動的静止摩擦要素のセットの構成は、ハブ中心軸の周りに非対称なクリートを生じる。静的静止摩擦要素は、ハブ周辺の一方の半周に沿って配置され、動的静止摩擦要素は、他方の半周に沿って配置される。この軸に対して非対称な設計は、そのクリートが、所望の角度配向で靴底の表面に沿って割り出されて、静的静止摩擦要素および動的静止摩擦要素についての最適な位置を達成し、そして以下に記載されるように、異なる適用についての種々の強化された静止摩擦効果を提供することを可能にする。この非対称性はまた、動的静止摩擦要素および静的静止摩擦要素のセットに関して記載される;すなわち、動的静止摩擦要素および静的静止摩擦要素のセットは、ともにハブの軸の周りにかつ任意のおよび全てのハブの直径の周りに、互いに関して非対称に位置づけられる。図1および2に例示される実施形態において、その非対称性は、足13および33において最も明らかである。なぜなら、この実施形態において、それらの動的機能および静的機能を決定するのは、静止摩擦要素の長さであるからである。

クリートの正確な配向は、図5に図解されるようなクリートコネクタによって容易にされ得る。クリートコネクタ6はハブの頂部表面から延び、靴底42における凹部すなわちソケット(receptacle)40と解放可能に係合するように構成される。クリートコネクタは、設計および機能において、Kellyらに対する米国特許出願公開第US2002/0056210号(この開示は、本明細書中でその全体が参考として援用される)に記載されるクリート接続部材に実質的に類似である。しかし、任意の他の適切なクリートコネクタが、クリートの静止摩擦要素に配向するために、本発明に従って、所望される任意の様式で、靴クリートに関して利用され得る。簡潔には、クリートコネクタ6は、外側にねじれを切ったスピゴット34、およびさらなる突出部36を含み、これらは、Kellyらの公開出願に記載されるように、並んで、靴底42のソケット40の内側に配置される内側にねじれを切った凹部43および他の対応する要素と係合する。Kellyらの出願にさらに記載されるように、クリートコネクタをソケット内部にねじ込んでその中にロックすることにより、クリートコネクタおよびソケット要素は互いに適切に係合し、クリートを、靴に関して具体的な配向に並べる。クリートコネクタ要素は、ハブ上に適切に並べられ、そして/またはソケット要素は、ソケット内に適切に並べられて、クリートコネクタが靴ソケット内にロックされた場合、靴底に関してクリート静止摩擦要素の選択された配向を達成する。

実施において、クリート1は、クリートコネクタ6を靴底のソケット40と係合し、クリートコネクタを適切な様式で靴にねじ込んでクリートをロックすることにより靴底に結合され、この靴は、クリートの静的静止摩擦要素および動的静止摩擦要素を、特定の活動のために所望の並びで、配向する。使用者の体重が、靴をグラウンド表面に押し付けることによって靴に適用された場合、動的静止摩擦要素10が、まずグラウンド表面と接触する。この動的摩擦要素は、靴がさらにグラウンド表面に向かって押し付けられると靴底に向かって変形し、動的静止摩擦要素が確実な変形配向を達成した場合に、静的摩擦要素30を表面に接触させる。静的静止摩擦要素30は、実質的にその元のカンチレバー配向を維持し、そして靴に適用される相当な重さに耐える。使用者が靴をグラウンド表面から上げた場合、動的静止摩擦要素は、好ましくはガセット21の補助により、弾性的にその元の位置に曲げ戻る。

静止摩擦要素の足13および足33のわずかに凸状の曲率は、直線状のエッジより広い領域にわたって接触を広げ、それによって芝生表面への静止摩擦要素の突き通し、刻み付けまたは押し込みを防止または実質的に制限する。この曲率は、動的静止摩擦要素が靴底に向かって変形する場合、表面に沿った足13の滑りを容易にする。より硬い表面(例えば、ティーボックスまたは舗装表面)上で、静的静止摩擦要素は、変形に耐え、そして直ちに靴に適用された重さに耐えることにより、クリートに対し強化された静止摩擦を提供するが、動的静止摩擦要素は、変形し、そのガセットおよび静的要素によって厳しい摩擦から保護される。

動的静止摩擦要素の隆起部および傾斜部は、芝生表面において、芝生表面と係合した場合、草の葉を巻き込むか、および/またはとらえてクリートの滑りを制限するかまたは防ぐことにより、さらなる静止摩擦を提供する。特に、動的静止摩擦要素は、好ましくは、十分な重さが靴に適用された場合、各要素の上部レッグおよび下部レッグの両方を、靴底(またはハブの任意の拡張部位)に対して変形させるように設計される。靴底に対して押し付ける場合、各下部レッグ12上に配置される傾斜部18および各上部レッグ11上に配置される隆起部16は、各動的静止摩擦要素の上部レッグならびに下部レッグの外部表面14および15と靴底との間に、本質的に草の葉をとらえてロックし、芝生表面上のクリートの滑りに抵抗する。静的静止摩擦要素は、靴底に向かって構造的に変形し得ず、従って、動的静止摩擦要素と同様の様式で、草の葉をとらえることができない。しかし、静的静止摩擦要素の隆起部は、平坦でない外部表面を提供し、この外部表面は、芝生と接触している間、草の葉に絡み得、従って、ある程度の静止摩擦の増強されたレベルを提供する。

さらに、靴底は、動的静止摩擦要素の上部レッグおよび下部レッグ、ならびにその隆起部および傾斜部に対応し、これと協調する凹部を備え得、クリートによって草の葉をより強くとらえ、ロックする効果をもたらす。クリートの変形する動的静止摩擦要素と協調する靴底上の凹部の例示的実施形態は、米国特許出願第10/195,315号に記載され、この開示は、本明細書中でその全体が参考として援用される。

クリートのハブおよび静止摩擦要素の寸法はまた、静止摩擦を増強し、そしてクリートの性能を上げるために改変され得る。例えば、少なくとも2つの対向する静止摩擦要素の足の間の最大の外側境界によって規定されるように、
ハブの主要な寸法 対 クリート全体の主要な寸法の比率(例えば、環状ハブの寸法)が、約1より大きくない場合、クリート静止摩擦が最も効果的であることが決定されている。好ましくは、ハブの主要な寸法 対 クリート全体の主要な寸法の比率は、約0.8より大きくない。静的静止摩擦要素の寸法は、動的静止摩擦要素の寸法より短く、静的静止摩擦要素は、好ましくは約4mm〜6mmの範囲の長手軸方向の寸法を有し、そして動的静止摩擦要素は、約5.25mm〜7.25mmの範囲の長手軸方向の寸法を有する。しかし、特定の適用に依存して、クリートは、ハブ内に配置された動的要素が、ハブ上の静的静止摩擦要素より小さいか、または実質的に類似である、長手軸方向の寸法を有するように設計され得る。

一足の靴におけるクリートの例示的な配向または割り出しは、図6において図解される。図6において描かれる各靴は、計11個のクリートを含むが、本発明は、このクリート配向または靴1つあたりのクリート数を、限定するものではない。むしろ、特定の適用に対する増強された静止摩擦を提供するため、クリートの任意の適切な配向および/または数が、1つの靴に提供され得る。図6を参照し、右足の靴202および左足の靴204は、それぞれ、上述のならびに図1および図2において図解されるクリートと実質的に類似であるクリート1を備える。各クリート1は、その動的静止摩擦要素20が、およそ右足の靴の内側底周辺203に面するかまたはこれを目指すように右足の靴202において配向されるが、各クリートの静的静止摩擦要素30は、概して右足の靴の内側底周辺203に面するかまたはこれから遠ざかる。逆に、左足の靴204と結合するクリート1は、その静的静止摩擦要素30が、およそ左足の靴の内側底周辺205に面するかまたはこれを目指すように左足の靴202において配向されるが、各クリートの動的静止摩擦要素は、左足の靴の内側底周辺に面するかまたはこれから遠ざかる。右足の靴および左足の靴のクリートのこの配向は、右利きのゴルファーにとって、静止摩擦を増強させ、右利きのゴルファーがクラブをスイングした場合、芝生の上の靴の回転または他の滑り動作に耐えるために、特に有用である。逆に、図6に描いたクリートの配向は、約180度回転され得、同様に、左利きのゴルファーのために、静止摩擦を増強させ、芝生表面の上の靴の回転または他の滑り動作に耐える。上述のように、靴に関する各クリートの特定の配向は、ハブ上のクリートコネクタ要素の適切な並びによるか、そして/または靴ソケットにおける対応する結合エレメントによって、制御され得る。

上述の実施形態および図面において図解される実施形態は、本発明に従って改善された静止摩擦を有する割り出し可能なクリートの実施の多くの方法のうちの幾つかのみを表すことが、理解される。

例えば、クリートは、任意の適切な様式でクリートハブの底表面上に配置される、静的静止摩擦要素任意の数のセットおよび動的静止摩擦要素任意の数のセットを含み得る。好ましくは、静的静止摩擦要素および静的静止摩擦要素が、ハブ中心軸に関して非対称的な様式で編成され、靴に関して、クリート配向の割り出しを容易にする。静止摩擦要素は、任意の適切な外形構成を有し得、そして任意の適切な物質で構築されて、グラウンド表面と係合した場合に、動的静止摩擦要素を変形させ、そして静的静止摩擦要素を変形に耐えさせ得る。同様に、ハブは、任意の適切な物質で構築され得、そして任意の適切な外形(例えば、円形、四角形、楕円形、三角形、など)を有し得る。クリートは、クリート上の任意の数の静的静止摩擦要素の長手軸方向の寸法より大きいか、小さいかまたは実質的に類似な長手軸方向の寸法を有する、任意の数の動的静止摩擦要素を含み得る。静的静止摩擦要素は、動的静止摩擦要素の対応する長さ部分に対し、その長さを通して構造的に実質的に同じである;すなわち、動的要素の加えられた長さは、要素の可撓性を付与し、要素を、動的静止摩擦要素として機能させるものである。追加された長さによって可撓性が付与される必要はないが、代わりに断面構成または使用される物質で結果として起こり得る。

クリートは、靴底に、取り外し可能に固定されるか、または取り外し不能に固定され得る。任意の適切なクリートコネクタは、任意の選択された配向で取り外し可能にクリートを靴に固定するために利用され得る。任意の数のクリートが、任意の数の適切な配向において組み合わされ得、特定の使用者についておよび/または特定の活動について、増強された静止摩擦を提供し得る。

改善された静止摩擦を有する、割り出し靴クリートの好ましい実施形態を記載してきたが、他の変更、改変および変化が、本明細書中に提示された教示を受けて、当業者に示唆されることと考えられる。従って、全てのこのような変更、改変および変化が、添付の請求の範囲によって定義される本発明の範囲内であると考えられることが、理解されるべきである。特定の用語が本明細書中で使用されてきたが、これらの用語は一般的な、そして記述的な意味でのみ使用されるが、限定の目的に使用されない。

図1は、本発明に従う例示的な靴クリートの平面図としての底面図である。 図2は、図1の靴クリートの立面図としての側面図である。 図3は、本発明に従う例示的靴クリートの別の実施形態の平面図としての底面図である。 図4は、本発明に従う例示的靴クリートの別の代替的実施形態の平面図としての底面図である。 図5は、クリートコネクタおよびこのクリートコネクタと係合する接続部材を備える、図1の靴クリートの部分断面図としての立面側面図である。 図6は、一足の靴の底面図であり、その靴に対して、図1の靴クリートに実質的に類似の、多くの靴クリートが固定される。

Claims (18)

  1. グラウンド表面で、靴に静止摩擦を提供するために靴の底に固定されるクリートであって、該クリートは、以下:
    該クリートが該靴に固定された場合に、該靴の底から離れて面する露出表面を有するハブ;
    該ハブの該露出表面から離れる方向に、該ハブから延びる少なくとも1つの動的静止摩擦要素であって、該動的静止摩擦要素は、該クリートが固定された該靴が、該グラウンド表面と係合する場合に、該靴底に向かって変形するように構成されている、少なくとも1つの動的静止摩擦要素;および
    該ハブの該露出表面から離れる方向に、該ハブから延びる、少なくとも1つの静的静止摩擦要素であって、該静的静止摩擦要素は、該クリートが固定された該靴が、該グラウンド表面と係合する場合に、実質的に耐可撓性であるように構成されている、少なくとも1つの静的静止摩擦要素;
    を備え、ここで該静止摩擦要素は、該ハブの中心軸の周りに非対称的に位置づけられて、該クリートが該靴に固定された場合に、該靴底に関して、静止摩擦要素の異なる配向が容易にされる、クリート。
  2. 請求項1に記載のクリートであって、前記動的静止摩擦要素は、前記静的静止摩擦要素より長手軸方向の寸法が大きい、クリート。
  3. 請求項1に記載のクリートであって、隣接して位置づけられた動的静止摩擦要素の少なくとも1セットは、該ハブから延び、隣接して位置づけられた静的静止摩擦要素の少なくとも1セットは、該ハブから伸びる、クリート。
  4. 請求項1に記載のクリートであって、該クリートは、該露出表面に対向する該ハブの表面から延びるクリートコネクタをさらに備え、ここで該クリートコネクタは、該クリートを前記靴に解放可能に固定して、前記静止摩擦要素を、前記靴底に関して選択された配向に並べるように構成されている、クリート。
  5. 請求項1に記載のクリートであって、前記動的静止摩擦要素は、少なくとも1つの突出部を備え、該突出部は、前記動的静止摩擦要素の外側表面から延びて、該クリートが固定された前記靴が、芝生表面と係合した場合に、該突出部と該靴底との間に草の葉を係合し、該草の葉をとらえ、そして該動的静止摩擦要素は、該靴底に向かって変形される、クリート。
  6. グラウンド表面で静止摩擦を提供するための靴であって、該靴は、以下:
    靴底;および
    該靴底に固定された少なくとも1つのクリートであって、該クリートは、以下:
    該靴の底から離れて面する露出表面を有するハブ;
    該靴底から延びる少なくとも1つの動的静止摩擦要素であって、該動的静止摩擦要素は、該靴が、該グラウンド表面と係合する場合に、該靴底に向かって変形するように構成されている、少なくとも1つの動的静止摩擦要素;および
    該靴底から離れる方向に、該ハブから延びる、少なくとも1つの静的静止摩擦要素であって、該静的静止摩擦要素は、該靴が、該グラウンド表面と係合する場合に、実質的に耐可撓性であるように構成されている、少なくとも1つの静的静止摩擦要素;
    を備え、
    ここで該静止摩擦要素は、該ハブの中心軸の周りに非対称的に位置づけられている、靴。
  7. 請求項6に記載の靴であって、前記動的静止摩擦要素は、前記静的静止摩擦要素より長手軸方向の寸法が大きい、靴。
  8. 請求項6に記載の靴であって、少なくとも1セットの隣接して位置づけられた動的静止摩擦要素は前記ハブから延び、そして少なくとも1セットの隣接して位置づけられた静的静止摩擦要素は該ハブから延びる、靴。
  9. 請求項6に記載の靴であって、該靴は、さらに以下:
    前記靴底に配置されたソケット;および
    前記露出表面に対向する前記ハブの表面から延びるクリートコネクタであって、該クリートコネクタは、前記クリートを該靴に接続し、前記静止摩擦要素を該靴底に関して選択された配向に並べるように該ソケットと解放可能に係合する、クリートコネクタ、
    を備える、靴。
  10. 請求項6に記載の靴であって、前記動的静止摩擦要素は、少なくとも1つの突出部を備え、該突出部は、該動的静止摩擦要素の外側表面から延びて、該靴が芝生表面と係合し、該動的静止摩擦要素が前記靴底に向かって変形される場合に、該突出部と該靴底との間で草の葉と係合し、該草の葉をとらえる、靴。
  11. 請求項6に記載の靴であって、複数のクリートが、少なくとも2つのクリートの前記靴底に関する異なる配向を可能にするように選択された様式で、該靴底に固定される、靴。
  12. 靴の底に固定されたクリートを利用して、グラウンド表面で該靴に静止摩擦を提供する方法であって、該クリートは、靴底から離れて面する露出表面を備えるハブ、少なくとも1つの動的静止摩擦要素、および該ハブの露出表面から離れる方向に、該ハブから延びる少なくとも1つの静的静止摩擦要素を備え、該静止摩擦要素は、該ハブの中心軸の周りに非対称的に並べられ、該方法は、以下の工程:
    (a)該動的静止摩擦要素および該静的静止摩擦要素が、該クリートの中心軸および該靴底に関して選択された軸方向に非対称的配向で並べられるように、該クリートを該靴底に固定する工程;
    (b)該靴を該グラウンド表面に対して押しつける工程;および
    (c)該グラウンド表面に対して該靴を押しつけることに応じて、該動的静止摩擦要素を、該靴底に向かって最初の位置から弾性的に変形すると同時に、該静的静止摩擦要素を実質的に耐可撓性にする工程、
    を包含する、方法。
  13. 請求項12に記載の方法であって、該方法は、さらに以下の工程:
    (d)前記靴を、前記グラウンド表面から離す工程;および
    (e)該靴を該グラウンド表面から離すことに応じて、該静止摩擦要素を該最初の位置に戻るように変形する工程、
    を包含する、方法。
  14. 請求項12に記載の方法であって、前記動的静止摩擦要素は、前記静的静止摩擦要素より長手軸方向の寸法が大きい、方法。
  15. 請求項12に記載の方法であって、少なくとも1セットの隣接して位置づけられた動的静止摩擦要素は前記ハブから延び、そして少なくとも1セットの隣接して位置づけられた静的静止摩擦要素は、該ハブから延びる、方法。
  16. 請求項12に記載の方法であって、前記クリートは、前記露出表面に対向する前記ハブの表面から延びるクリートコネクタをさらに備え、前記靴底は、ソケットを備え、そして該方法は、さらに以下の工程:
    (d)前記静止摩擦要素を該靴底に関して選択された配向に並べるために適切な様式で、該クリートコネクタを該ソケットに固定する工程、
    を包含する、方法。
  17. 請求項12に記載の方法であって、前記動的静止摩擦要素は、少なくとも1つの突出部を備え、該突出部は、該動的静止摩擦要素の外側表面から延び、そして該方法は、さらに以下の工程:
    (d)該動的静止摩擦要素が該靴底に向かって変形する場合に、該突出部と該靴底との間で草の葉と係合し、該草の葉をとらえる工程、
    を包含する方法。
  18. グラウンド表面で靴に静止摩擦を提供するために、該靴の底に固定可能なクリートであって、該クリートは、以下:
    該クリートが該靴に固定された場合に、該靴底から離れて面する露出表面を備える、ハブ;
    該ハブの該露出表面から離れる方向に該ハブから延びる、少なくとも1つの動的静止摩擦要素であって、該動的静止摩擦要素は、該クリートが固定された該靴が、該グラウンド表面と係合する場合に、該靴底に向かって変形するように構成されている、少なくとも1つの動的静止摩擦要素;および
    該ハブの該露出表面から離れる方向に該ハブから延びる、少なくとも1つの静的静止摩擦要素であって、該静的静止摩擦要素は、該クリートが固定された該靴が、該グラウンド表面と係合する場合に、実質的に耐可撓性であるように構成されている、少なくとも1つの静的静止摩擦要素、
    を備え、
    ここで該静止摩擦要素は、該ハブの中心軸の周りに非対称的に位置づけられて、該クリートが該靴に固定された場合に、該靴底に関する該静止摩擦要素の異なる配向を容易にする、
    クリート。
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