JP2005515122A - 食品分配銃のための多種パターンの積層端ディスクおよび同上を実現するためのカートリッジ - Google Patents

食品分配銃のための多種パターンの積層端ディスクおよび同上を実現するためのカートリッジ Download PDF

Info

Publication number
JP2005515122A
JP2005515122A JP2003559905A JP2003559905A JP2005515122A JP 2005515122 A JP2005515122 A JP 2005515122A JP 2003559905 A JP2003559905 A JP 2003559905A JP 2003559905 A JP2003559905 A JP 2003559905A JP 2005515122 A JP2005515122 A JP 2005515122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end disk
disk assembly
support layer
holes
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2003559905A
Other languages
English (en)
Inventor
イー パンテレリア、ジョセフ
イー マセエン、ジョージ
Original Assignee
ハタマキ コンシュマー パッケイジング インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハタマキ コンシュマー パッケイジング インコーポレーテッド filed Critical ハタマキ コンシュマー パッケイジング インコーポレーテッド
Publication of JP2005515122A publication Critical patent/JP2005515122A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/0005Containers or packages provided with a piston or with a movable bottom or partition having approximately the same section as the container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/54Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J47/00Kitchen containers, stands or the like, not provided for in other groups of this subclass; Cutting-boards, e.g. for bread
    • A47J47/01Kitchen containers, stands or the like, not provided for in other groups of this subclass; Cutting-boards, e.g. for bread with dispensing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • B65D17/50Non-integral frangible members applied to, or inserted in, preformed openings, e.g. tearable strips or plastic plugs
    • B65D17/501Flexible tape or foil-like material
    • B65D17/502Flexible tape or foil-like material applied to the external part of the container wall only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C17/00Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
    • B05C17/005Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
    • B05C17/01Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

食用ソース分配カートリッジ(10)および他の食品容器のための積層端ディスク(200)構造である。食用ソース(12)が分配されるとき通る積層端ディスク(201)、弁層(202)および支持層304)を備えている。弁層は複数の弁(208)を備え、支持層は、一つ以上の孔(210)および外周辺部領域(214)と内側領域(216)を画定しているキスカット(212)を備えている。保護当て蓋(206)が外周辺部の少なくとも一部に沿って着脱自在に支持層に取り付けられてもよい。本発明はまた、支持領域に対する分配領域の比が約7未満である積層端ディスクを提供する。

Description

本発明は、一般的にいえば、食用ソースおよびその他の食品の分配に関し、さらに詳しく言えば、本発明は食品分配カートリッジ用の改良型積層端ディスク構造に関する。
ファーストサービス・レストランおよびその他の食品サービス施設は、サンドイッチおよびその他の食品に付ける様々な種類の食用ソースを使用する。ファーストサービス・レストラン・チェーンが応対する客の数が非常に多いために、ソースは比較的少量のソースを各々が含んでいる慎重に制御された一回の使用分に繰り返し分配されなければならない。特にこの種の適用面では、手持分配銃を用いてソースを小分するカートリッジ・ディスペンサにソースを詰めることが便利であると判明した。分配されるソースの量は、カートリッジの分配端に適当な弁機構を設けて、分配銃の引金を引く度に、カートリッジ内のプラグを一定の距離を進める分配銃を用いることによって制御される。
使われた分配カートリッジのタイプの例はマッキューイン(MacEwen)の米国特許第4,432,473号およびスミス(Smith)の第4,830,231号に記載されている。そして、それらは本願明細書に引用して組み込まれている。この種のカートリッジがほとんどの場合よく機能したにもかかわらず、特に分配端ディスクの構造に関して改良の余地がある。端ディスクを分配カートリッジに固定するための折られた端構造の実施例は係属中の米国特許出願番号09/732065に記載されており、それは本願明細書に引用して組み入れられている。
図1を参照すると、数字10は、一般に従来の食用ソース分配カートリッジを示す。食用ソース12は、カートリッジ10に詰められ、手持分配銃14によって、カートリッジから測定された量で分配される。分配銃14は、カートリッジ10が間に保持される一対のフランジ付きプレート16を備えている。分配銃14は、分配銃を作動するためにハンドル18および引かれる引金20を備えている。一つ以上のつめ22が引金20と接続されていて、引金20が強く握られると、ラチェット24に引っかかって作動する。ラチェット24は、一端にプランジャー26を担持するバーの形をとっている。引金20が引かれるたびに、つめ22とラチェット24の間の相互作用は食用ソース12を分配するためにプランジャー26をカートリッジ10の中に予め定められた距離だけ進める。分配銃14の構造および動作は、分配銃の完全な説明をするために参照できる米国特許第4,432,473号に更に詳細に記載されている。
分配カートリッジ10は、円筒形側壁30によって形成される本体28を備えている。側壁30は、熱可塑性(好ましくはポリエチレン)でその内面および外面を被われている箔積層食品級ボール紙(図示せず)であるのが好ましい。本体28は、ボール紙を円筒の形に巻いて密封容器を形成するために適当に固定された重なりまたは合わせ目領域(図示せず)を設けることによって形成できる。
カートリッジ本体28の一端は、カートリッジの端を閉じるプラグ32を備え,分配銃のプランジャ26をプラグ32に押し付けて進めると反対端の方へ向かってカートリッジ本体の中へ進めることができる。
カートリッジ本体28の反対端は、ソース12が分配される端である。分配端は、弁層およびボール紙層を備えていてもよい端ディスク34を備えている。従来の端ディスク34には、プラグ32が分配銃14の操作によって端ディスク34の方へ進められる度に、食用ソース12が分配されるのに通る単一の比較的小さい弁口または出口36がある。食用ソース12は、分配銃が操作されると、プラグ32が進まされる距離によって変わる正確な量で出口36を通して排出される。プランジャ26は、分配銃が操作される度に食用ソース12の同じ量が排出口36を通して排出されるように、引金20が引かれるたびに、変わらない量だけ進められる。
上記のように、従来の分配銃は、通常単一の小さい出口を通して食用ソースを排出する。この設計が比較的小さい塗布面積(例えばタコス)を有する食品の上にソースをかけるために比較的よく働くが、この設計は、より大きい塗布面積を有する食品(例えばハンバーガ)にソースを塗るときに問題をもたらす。従来は、連続的にまたは繰り返し引金を引きながら、ハンバーガの上に単一分配銃を用いる個人が注ぎ口キャップをハンバーガの表面の上を動かしたものである。この方法は、ソースがハンバーガにソースを均一に塗れない結果になることが多く、不均一な味の分布を作り出す。したがって、概して大きい塗布面積を有する食品の上にソースを均一に分配することができる分配銃に対する需要がある。
従来の分配銃と関連するもう一つの問題は、弁が反復使用の後、または高圧条件の下で破れる傾向があるということである。例えば、非常に粘りけがあるソース(例えばクリームチーズ)を分配するには比較的高い圧力が必要なことがある。分配カートリッジの弁が半ば使用したところで裂けた場合、カートリッジは、普通、役に立たなくなり、処分されなければならない。したがって、非常に粘りけがあるソースが弁を裂くことなく分配されることのできる分配銃に対する需要もまたある。
従来の使用ディスク・アセンブリにはソースを分配し始めることを望まれるまで、弁口をカバーし、容器の中のソースが弁を通して通過するのを防止するためにボール紙層の上に塗布されるのに適している取り外し可能なシールがある。従来のシールは、片面に接着剤が塗布されているプラスチック・テープまたは片面に感圧性または感温性接着剤を被覆された金属、箔(例えばアルミニウム)で形成された。しかし、従来の分配カートリッジにおいては、シールを除去するとボール紙層または他の外側層が裂けて、それによって、ボール紙層の支持特性を減少させることになることが多い。端ディスクの強さのこの減少は、分配銃を使用するとすぐ、分配ディスクの構造上の故障につながり、分配カートリッジが役に立たなくなる可能性がある。したがって、ボール紙またはその他の外側層のシール・カバーの除去から生じる引き裂けを減らすかまたはなくす要求がある。
その上、ファースサービス・レストラン産業は、常に食品の準備効率を上げようとしている。しかし、従来の分配銃には単一の小さい出口しかないので、比較的相当な時間量が概して大きい塗布面積を有する食品にソースをかけるのに必要となる。したがって、概して大きい塗布面積を有する食品の上にソースを迅速に分配できる分配銃に対する需要もある。
従来の単一出口分配銃が連続塗布面積を有する食品に比較的よく作用した。
しかし、問題は不連続な塗布面積を有するものにこの種の分配銃を使用しようと試みることによって起こった。例えば、ベーグルにクリームチーズまたはゼリーを塗るときに、ベーグルの中心の穴を避けることが望ましい。したがって、不連続な塗布面積を有する食品(例えばベーグル)に特に適している不連続な塗布パターンを有する食品分配銃に対する需要がある。
米国特許第4432475号明細書 米国特許第4830231号明細書 米国特許出願番号第09/732065号明細書
本発明は、食品分配銃において用いられる分配カートリッジ用の積層端ディスク・アセンブリを目的とする。より詳しくいえば、本発明は大きいおよび/または不連続な塗布面積を有する食品の上に食用ソースを均一に分配するための面積の広い端ディスクであることを特徴する。
積層端部ディスクは、弁層および支持層を備え、前記弁層は、複数の弁を備え、支持層は、分配領域および支持領域を画定する複数の孔を備えている。支持層は、外周辺部領域および内側領域を定めるキスカットを備えていることがある。当て蓋が外周辺部領域の少なくとも一部に沿って着脱自在に支持層に取り付けられている。当て蓋は、また、内側領域にある一つ以上の点で選択的に支持層に取り付けられている。この構造は、当て蓋が従来の端ディスクから取り除かれるとき、しばしば遭遇する支持層の裂けや破れを減らすかまたはなくす。支持領域対分配領域の比率は、約7、6、5、4、3または2未満でもよい。
本発明はまた、支持層の孔が互いに関して円形のパターンで配位されてもよいことを示す。円形のパターンは、不連続な塗布領域(例えばベーグル)を有する食品の上にソースをかけるのに適している。さらに、支持層は、比較的大きい連続パターン(例えばハンバーガ)を有する食品の上にソースをかけるのに適応する中央孔を備えていてもよい。複数の孔はまた、ソースを食品に均一に塗れるので、それによって全塗布領域にわたって大体一様な味覚分布を与える。
本発明の一実施例によれば、弁層の各弁は、支持層の孔と関係している。この実施例は、弁のための構造的に強化した支持を設けている。したがって、大領域の上にソースを分配するための広域積層端ディスクが従来の分配ディスクと関連する弁の裂けや破れを最小にしながら得られる。この実施例は、非常に粘りけがあるソース(例えばクリームチーズ)を分配するのに特に有益である。
本明細書で定義されるように、「ソース」はケチャップ、マスタード、マヨネーズ、サワークリーム、クリームチーズ、サラダ・ドレッシング、バター、マーガリン、ゼリー、チーズおよび薬味を含むが、これらに限限定されずに、分配銃によって分配できるいかなる食品をも意味する。
本明細書で定義されるように、「分配領域」は支持層内の孔によって囲われる総面積を意味する。
本明細書で定義されるように、「支持領域」は、中にある孔によって囲われる領域を含む支持層の総面積から分配領域を引いたものを意味する。
本発明によれば、従来品によって満たされていなかった1)大きい塗布面積を有する食品の上にソースを均一に分配すること、2)非常に粘りけがあるソースが弁を引き裂くことなく分配できること、3)ボール紙またはその他の外側層のシール・カバーの除去から生じる弁の引き裂けを減らすかまたはなくすこと、4)概して大きい塗布面積を有する食品の上にソースを迅速に分配できること、および5)不連続な塗布領域を有する食品に特に適している食品分配銃を得ることなどの問題を解決しており、非常に粘りけがあるソース(例えばクリームチーズ)を分配するのに特に有用である。複数の孔を有することは、ソースを食品に均一に塗れるので、それによって全塗布領域にわたって大体一様な味覚分布を与える効果がある。
次に更に詳細に図面特に最初に図2を参照すると、数字200は、総括的に本発明の好ましい実施例に従う食品分配銃用の積層端ディスク・アセンブリを表している。積層端ディスク組立体200は、積層端ディスク201および着脱自在なシールまたは当て蓋206を備えている。積層端ディスク201は、弁層(数字202によって総括的に表されている)、および支持層(数字204によって総括的に表されている)を備えている。
積層端ディスク201の弁層202は、食品分配カートリッジによって分配される予定の特定の種類のソースの性質(例えば粘性)に合うように選ばれた形状記憶性質を有するポリエステル材で作成されるのが望ましい。弁層は、対向する内側と外側の主平坦面および主平坦面を横切ってソースが分配されるとき横切る一つ以上の分配弁208を含む。各弁208は、弁層202を通して形成される2つ以上の交差スリットによって形成されている。二つ以上のスリットは、十字線パターンで作られ、それらの中心で交差するのが好ましい。スリットは、スリット間に位置し、スリット間の交差点に互いに隣接して位置するチップ部分に対して先細りになる複数のリーフまたは羽根222を形成する。図2、3、4、6および7は2−スリット弁を有する端ディスクを例示し、一方、図5は3−スリット弁を有する端ディスクを例示している。
羽根222は、弁層202の一部であって、通常弁208を閉じるためにディスクの残部と同一平面になっている。しかし、プラグ32が進むために内圧が分配カートリッジに発生するとき、羽根は閉位置から外向きに位置をずらされる。羽根222がこのようにずらされると、弁208は、それらを通してソースを分配できるように開けられる。プラグ32の前進が各分配ストロークの終わりで終了すると、羽根222の「形状記憶」または弾性は、羽根にそれらの正常な変形していない状態に戻らせ、弁208はこのように、各分配ストロークの終わりに直ぐ続いて迅速く閉じる。
選択的に、弁層202の内側主平坦面は、弁層を保護し、それが油しみを付けられるかまたはおそらく弁層材を痛める可能性がある他の材料にさらされるのを防止するポリエチレン層(図示せず)によって被われるかまたはコートされてもよい。ポリエチレンがポリエステルと共存できないので、通常は、ポリエチレン層はポリエステルで形成された弁層の上へ直接には押し出し張り合わせされない。その代わりに、接着剤を用いてポリエチレン層を弁層に固定することができる。
こわさおよび堅さが支持層204(ボール紙材で形成されるのが好ましい)によって積層端ディスクに与えられるが、普通にこわくて堅いどんな材料も用いることができる。好ましくは、箔を積層してもよいが、(必ずしもそうする必要はない)、食品級ボール紙材で支持層204を形成するのがよい。本発明によれば、支持層は、対向する内側と外側の主平坦面および対向する内側と外側の主平坦面を貫通する一つ以上の孔210を備えているのがよい。孔210は、弁層202の一つ以上の弁208と位置が合っている。より具体的に言えば、各孔210は、図2に示されているように、下にある弁層202の弁208に大体位置が合っていればよい。
選択的に、支持層の個々の孔は、複数の弁に位置を合わされてもよい。例えば、図3は積層端ディスクが非円形の細長い外側孔306を有する支持層を備えている本発明の実施例を例示している。各外側孔306は、複数の弁208を備えている。より明確に言えば、図3は3つの細長い外側孔306を有する支持層を例示しており、それぞれは本発明の別の実施例に従って3つの弁208を備えている。図3は、弁の引き裂けおよび/または破れの発生を減らすために複数のリブ304および中央支持領域302を有する実施例を更に例示している。この実施例は、非常に大きな不連続な塗布領域の上にソースを短時間で分配することを可能にしている。弁層は、中央弁(図示せず)を中央支持領域302の領域に選択的に備えることができ、支持層は、非常に大きな連続塗布領域の上にソースを分配することを可能にするために、中央孔(図示せず)を中央支持領域302の範囲に選択的に備えることができる。
種々の弁および孔パターンは、本発明に従って実現することができる。弁層は、図4〜7に図示したように、複数の外側弁を備えるのが好ましい。本実施例においては、支持層は、複数の外側弁に大体位置が合っている複数の外側孔を備えている。弁および孔が互いに大体位置が合っている必要があるが、弁スリットの交差点は孔を定める円の中心点と一致する必要はない。換言すれば、弁および孔は、図5〜7に図示したように、故意に位置が合っていなくてもよく、そこでは、スリット412の交差点410から支持層の外縁部224までの距離は、外側孔416の中心(図示せず)から外縁部224までの距離より短い。別の実施例(図示せず)において、スリット412の交差点410から支持層の外縁部224までの距離は、外側孔416の中心から外縁部224までの距離を超えてもよい。図4および5に図示したように、弁層は、選択的に中央弁408を備えていてもよい。本実施例では、図4および5に図示したように、支持層は中心孔406を備えていてもよい。
一つの実施例において、外側孔は図2および4〜7に図示したように、互いに関して円形配置で配列されている。同様に、外側の弁は、互いに円形配置で配位されているのが好ましい。本発明によれば、分配ディスクは複数の孔を備えている。分配ディスクは円形配置で向きを揃えられた四つ以上の外側孔を備えている。別の実施例において、分配ディスクは、円形配置で向きをそろえられた5以上、6以上または7以上の孔を備えている。孔および弁の円形配置は、大きな分配領域を与え、良好な弁支持特徴を維持しながら、ソースを比較的大きな塗布領域にわたって大体一様に塗れるようにする。図2および4〜7に示されているように、弁層の各弁は、支持層の孔と明確に整列配置されて連結されてもよい。この実施例は、各弁に対して強化した支持を用意し、弁の裂けや破れをできるだけ少なくしながら非常に粘りけがあるソースを分配することを可能にする。さらに、弁および孔の円形配位は、不連続な塗布領域(例えばベーグル)を有する食品にソースを迅速に塗れるようにする。より詳しく言えば、弁および孔の円形配位は、ベーグルまたは不連続な塗布領域を有する食品の塗布領域と特に一致させるのに適している。これらの実施例の各々は、選択的に中央孔を備えることができる。中央孔は、連続的な比較的大きな塗布領域を有する食品(例えばハンバーガ)にソースを一様に塗布することを考慮に入れている。
当て蓋206は、スミス(Smith)の米国特許第4,330,231号(これは参照することによって本願明細書に組み込まれている)に記載されているように、箔材で形成されるのが好ましい。しかし、本発明の分配領域が従来の端ディスクの分配領域より非常に大きいので、当て蓋206は大きな直径で形成されるのが好ましい。例えば、当て蓋は、下にある支持層の直径に比べて僅かに小さいか、等しいか、または大きくてもよい。本発明の当て蓋206が従来の当て蓋より大きな領域を備えているので、当て蓋がそれに連結されるかまたはそれと一体なっているプルタブ218を備えているのが望ましい。プルタブ218は、図2に示すように下にある支持層の外縁部224を越えて伸びているのが好ましい。しかし、積層端ディスク201から当て蓋206が思いがけずに外れるのをできるだけ少なくするために、プルタブ218は、図4〜6に図示したような折り目線220のまわりに折り畳み可能でもよい。
当て蓋206または支持層は、その内側主平坦面上にヒートシール部、感圧性コーティングまたはその他の接着剤を備えていてもよい。ヒートシール部または感圧性コーティングは、弁208および孔210を被うために支持層の外面(またはそれに取り付けられたポリエチレン層)に粘着する。当て蓋206は着脱可能に支持層に取り付けられているので、分配カートリッジを使用すべきときに取り除くことができる。当て蓋を取り除くと、弁208および孔210は露出してソース12をそこから分配できるようになる。支持層および/または当て蓋上の接着性コーティングの取付けは、更に詳細に後述する。
選択的に、支持層204はその外側主平坦面の上にキスカット212を備えていてもよい。キスカットは、支持層204の外側主平坦面に入り込む引っかき傷または部分的切れ目であるが、それは内側主平坦面まで支持層を突き抜けない。キスカット212を支持層214の孔の特定の配向次第で種々の非円形パターンで配向してもよいが、キスカット212は、支持層204の外縁部224に同心に向けられているのが好ましく、それによって内側領域216および外周辺部領域214を画定している。
図4〜7に例示された一つの実施例において、外側孔416の縁点404で終わる各先端を有するいくつかの個別のキスカット212がある。キスカットは、外側孔416に外側孔の縁に沿って配置された縁点404で接続されるのが好ましい。各縁点404から外縁部224までの距離は、外側孔の最も外側の点402の外縁部224までの距離より大きいのが好ましい。その結果、最も外側の点402から外縁部224までの距離は、キスカット212から外縁部224までの距離より短い。本実施例においては、キスカット212は、外側開口416の最も外部の点402にほとんど接して配位されるのが好ましい。
この実施例は、孔210を被うために当て蓋206を支持層204に取り付けるための取付け領域(例えば外周辺部領域214)を維持しながら、広い分配領域を分配ディスクに与える
別の実施例(図示せず)においては、キスカットが外側孔に接する向きに置かれるように単一のキスカットが外側孔の最も外部の点で接触してもよい。
この実施例においては、キスカットから外縁部への距離は、前記最も外側の点から外縁部までの距離と同じである。図2および3に例示されたもう一つの実施例では、孔210の最も外部の点より外縁部224に近くに配置されている単一のキスカット212がある。
上記のように、キスカット212は、支持層204(またはそれに対して取り付けられるポリエチレン層)に当て蓋206を取付けるためのホットメルトまたは接着剤の適用領域(例えば外周辺部領域214)を与える。具体的には、本発明によれば、ホットメルトまたは接着剤は、支持層204の外側主平坦面の外周辺部領域214の内部に塗布される。さらに、または、代わりに、ホットメルトまたは接着剤は、支持層204の外側主平坦面の外周辺部領域214に面する当て蓋206の内側主平坦面の一部に塗布されてもよい。接着剤は、図4〜6の外側の接着領域418に例示したように、全外周辺部領域214またはそれの一部を満たすように塗布されてもよい。ホットメルトまたは接着剤がキスカットを有する当て蓋および/または支持層に塗布されるときに、ホットメルトまたは接着剤は、周辺領域214に局所化されたままで、内側領域216に移動しない。このように、キスカットは、支持層の主平坦面を横切る「ペーパ・プル」を最小にする。その結果、当て蓋が支持層から取り除かれると、支持層の外側主平坦面の引き裂けや破れを本発明に従って減らすかまたはなくすことができる。
図8は、本発明による当て蓋の別の実施例を例示している。この実施例では、当て蓋206は、キスカット212から仮想線506によって図8において例示された中央領域504まで及んでいる大体螺旋形の引っかき傷または部分カット502を含む。引っかき傷または部分カット502は、下にある支持層の外縁部224と一致してもよい当て蓋の外縁部まで伸びることがある。この実施例は、図4および5に示すように中央孔および弁を含んでいる積層端ディスクで実現されるのが好ましい。このように、仮想線506は下にある支持層の中央孔と一致することができ、それによって中央領域504を画定している。当て蓋を取り除くために、個人は剥離端508を掴んで引いて、当て蓋を螺旋式に引き剥がす。代わりに、個人は、指または道具で中央領域504を押してそれによって当て蓋をわずかに貫くことができる。個人は、それから引き端508を握って当て蓋を螺旋式に支持層から引き離すことができる。
分配カートリッジにおいて使用されるソースの種類および弁/孔の配位に従い、望ましくないポケットが、当て蓋と弁層との間および/または当て蓋と支持層との間に支持層の孔の中に形成されることがある。分配カートリッジがソースで満たされたあとであるが、カートリッジを使用する準備のできる前に、ソースが弁を通して漏れてポケットの中に閉じ込められることがある。ポケット領域へのソースのこの漏出は、当て蓋の垂れ下がりをもたらす。ポケット形成と関連する問題と当て蓋の垂れ下がりを減らすために、当て蓋206は、選択的にまた、内側領域216に設けられた一つ以上の離散的な内側接着点414で支持層204(またはそれに取り付けられたポリエチレン層)に取り付けられてもよい。好ましくは、図4〜6に示すように、当て蓋は、支持層に三つの内側接着点414で着脱自在に固定されている。各接着点414は、支持層の中央へ向けて塗られるスポット・ヒートシール、感圧性コーティングまたはその他の接着剤で形成されるのが好ましい。接着点414は、ポケット形成と当て蓋の垂れ下がりを少くするかまたはなくす。さらにまたは代わりに、内側接着点414を形成するスポット・ヒートシール、感圧性コーティングまたはその他の接着剤は、支持層に取り付けられるときに、それの内側領域216と位置を合わされる当て蓋の領域に塗られてもよい。
適当な接着剤の層が弁層202の外側主平坦面を支持層204の内側主平坦面に固定するために用られる。接着剤は、常温硬化型糊、ヒートシール・コーティングまたはその他の接着剤のどれであってもよく、それは支持層204、弁層202または両方ともに塗布されてもよい。弁層と支持層は大体等しい直径のものであるのが好ましい。
選択的に、支持層の外側主平坦面は、支持層を保護し、油しみを付けられるかまたはおそらくボール紙またはその他の材料を痛める可能性があるその他の材料に曝されるのを防止するポリエチレン層(図示せず)によって被うかまたは被覆されてもよい。ポリエチレン層はまた、封止当て蓋206を受けるためにヒートシール可能である外面を作る。ヒートシール押出成層、粘着性の確保またはその他任意の適当な手段を用いて支持層204をポリエチレン層に固定してもよい。
上記のように、本発明はソースの最も広い可能な分配領域のための分配銃を提供する。本発明のこの態様は、支持領域を分配領域に比率として比較することによって容易に限定できる。上記からの繰り返しとなるが、「分配領域」が支持層の孔によって取り囲まれた総面積を意味すると本願明細書では定義されえている。「支持領域」は、その中の孔によって囲われている領域から分配領域を引いた支持層の総面積を意味すると本願明細書において定義されている。
したがって、分配領域が増えるにつれて、分配領域に対する支持領域の比率は減少する。
例として、4.3cmの半径を有する支持層を有する仮定円形積層端ディスクが58cmの総面積を有するだろう。支持層が1.0cmの半径を有する単一の孔を備える場合、ディスクは3.1cmの分配領域を持つだろう。この例では、支持領域は、58cm−3.1cm=55cmである。したがって、分配領域に対する支持領域の比率は、(55cm/3.1cm)=18になろう。
本発明は、非常に高い分配領域と低い支持領域を備えることができるようにする。したがって、非常に低い支持領域対分配領域の比率を本発明に従って得ることができる。約7未満の比率は、本発明によれば容易に得られる。更に、約6未満、約5未満、約4未満、約3未満および約2未満の比率が孔の大きさおよび選択的に、弁を形成しているスリットの容積の大きさを増やすことによって本発明に従って得られる可能性がある。
本発明をソース分配カートリッジのための端ディスクの構造と関連して記載したが、それは、食品の充填および分配を含んでいるほかの用途にも役に立つ。
上記のことから、本発明が明白であり、構造に固有である他の利点と共に先に記載した全ての目的を達成するのによく適しているものであるということが分かるであろう。
特定の特徴と部分組合せが有用であって、他の特徴と部分組合せに関係なく使用されてもよいということが理解されるであろう。これは、特許請求の範囲によって考察され、その範囲内にある。
多くの可能な実施例がそれの範囲から逸脱することなく、本発明からできる可能性があるので、本願明細書において記載または添付の図面に示された全ての事柄が例示として解釈されるべきで、制限の意味に取られるべきでないと理解されるべきである。
本発明は、ソース分配カートリッジのための端ディスクの構造に関するものであるが、レストランだけでなく食品の充填および分配を含んでいるほかの産業においても有用である。
説明のために取り壊される一部のカートリッジ壁を有する分配カートリッジを有する食用ソース分配銃の側面図である; 本発明の一実施例による弁層、支持層と着脱自在の当て蓋を示している積層端ディスクの分解斜視図である。 本発明の別の実施例に従って不規則に孔を形づくっている支持層を示している積層端ディスクの正面図である; 本発明の別の実施例に従って2−スリット弁を有する4つの外側孔と中心開口部を有している積層端ディスク組立体の正面図である; 本発明の別の実施例による3−スリット弁を有する4つの外側孔と中央孔を有する積層端ディスク組立体の正面図である; 本発明の別の実施例に従う2−スリット弁を有する6つの外側孔を有する積層端ディスク組立体の正面図である; 本発明の別の実施例による2−スリット弁を有する7つの外側孔を有する積層端ディスクの正面図である; 本発明の別の実施例による着脱自在な当て蓋の正面図である。
符号の説明
10 分配カートリッジ
12 ソース
14 分配銃
20 引金
22 つめ
26 プランジャー
32 プラグ
200 積層端ディスク組立体
201 積層端ディスク
202 弁層
204 支持層
206 当て蓋
208 弁
212 キスカット
214 外周辺領域
216 内側領域

Claims (22)

  1. 複数の弁を備える弁層、弁層に取り付けられて、一つ以上の孔および外周辺部領域と内側領域を画定するキスカットを備えている支持層、および前記外周辺部領域の少なくとも一部分に沿って、前記支持層に着脱自在に取り付けられた当て蓋を備えるソース分配カートリッジ用の積層端ディスク組立体。
  2. 前記当て蓋は、着脱自在に前記支持層の内側領域に取り付けられている請求項1の積層ディスク組立体。
  3. 前記当て蓋は、支持層の全領域を越えて伸長可能であるタブを備える請求項1の積層端ディスク組立体。
  4. 支持層は、円形配位で配置されて中央領域を画定している複数の孔を備えている請求項1の積層端ディスク組立体。
  5. 前記支持層は、前記中央領域に配置されている中心孔を備えている請求項4の積層端ディスク組立体。
  6. 前記円形配位は、ベーグルの上に食品を塗布するのに適している請求項4の積層端ディスク組立体。
  7. 前記当て蓋は、外縁部および前記外縁部から中央領域まで螺旋パターンで伸びているスコーリングを備える請求項4の積層端ディスク組立体。
  8. 前記スコーリングは、キスカットから中央領域まで伸びている請求項7の積層端ディスク組立体。
  9. 前記円形配位に配置されている複数の孔は、正確に三つの孔を含む請求項4の積層端ディスク組立体。
  10. 前記円形配位に配置されている複数の孔は、正確に四つの孔を含む請求項4の積層端ディスク組立体。
  11. 前記円形配位に配置されている複数の孔は、正確に五つの孔を含む請求項4の積層端ディスク組立体。
  12. 前記円形配位に配置されている複数の孔は、正確に六つの孔を含む請求項4の積層端ディスク組立体。
  13. 前記円形配位に配置されている複数の孔は、正確に七つ以上の孔を含む請求項4の積層端ディスク組立体。
  14. 複数の弁を含んでいる弁層および前記弁層に取り付けられ、っ分配領域と支持領域を画定する複数の孔を備える支持層を備え、前記支持領域対前記分配領域の比率は、約7未満であるソース分配カートリッジ用の積層端ディスク組立体。
  15. 前記支持領域対前記分配領域の比率は、約6未満である請求項14の積層端ディスク組立体。
  16. 前記支持領域対前記分配領域の比率は、約5未満である請求項15の積層端ディスク組立体。
  17. 前記支持領域対前記分配領域の比率は、約4未満である請求項16の積層端ディスク組立体。
  18. 前記支持領域対前記分配領域の比率は、約3未満である請求項17の積層端ディスク組立体。
  19. 前記支持領域対前記分配領域の比率は、約2未満である請求項18の積層端ディスク組立体。
  20. 対向する第1および第2の両端部および食用ソースを保持するための内部を有する大体円筒形の本体,前記本体の第1端部と隣接して本体内にあって、食用ソースを分配するために本体の第2端部の方へ本体内を進められるように構成されたプラグ、および本体の第2端部に隣接し、弁層と支持層を備える積層端ディスクを備え、前記弁層は、複数の弁を備え、前記支持層は、内側と外側の主平坦面、内側と外側の主平坦面の間に伸びている一つ以上の孔および外側主平坦面を横切っているが内側主平坦面を突き抜けていないで外周辺部領域と内側領域を画定しているキスカットを備えている食用ソースを保持し分配するためのカートリッジ。
  21. 外側の周辺部領域の少なくとも一部に沿って、着脱自在に支持層に取り付けられた当て蓋をさらに備える請求項20のカートリッジ。
  22. 当て蓋は、内側領域の一つ以上の点で着脱自在に支持層に取り付けられている請求項21のカートリッジ。
JP2003559905A 2002-01-11 2003-01-09 食品分配銃のための多種パターンの積層端ディスクおよび同上を実現するためのカートリッジ Ceased JP2005515122A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/044,591 US6655554B2 (en) 2002-01-11 2002-01-11 Wide pattern laminated end disk for food dispensing gun and cartridge for implementing same
PCT/US2003/000605 WO2003059784A1 (en) 2002-01-11 2003-01-09 Wide pattern laminated end disk for food dispensing gun and cartridge for implementing same

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005515122A true JP2005515122A (ja) 2005-05-26

Family

ID=21933202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003559905A Ceased JP2005515122A (ja) 2002-01-11 2003-01-09 食品分配銃のための多種パターンの積層端ディスクおよび同上を実現するためのカートリッジ

Country Status (14)

Country Link
US (1) US6655554B2 (ja)
EP (1) EP1470063A4 (ja)
JP (1) JP2005515122A (ja)
KR (1) KR100794819B1 (ja)
CN (1) CN1313333C (ja)
AU (1) AU2003202262B2 (ja)
BR (1) BR0306847A (ja)
CA (1) CA2473277A1 (ja)
HK (1) HK1080053B (ja)
MX (1) MXPA04006729A (ja)
NZ (1) NZ534120A (ja)
RU (1) RU2004124377A (ja)
WO (1) WO2003059784A1 (ja)
ZA (1) ZA200405613B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030800A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Q P Corp 粘性液状物のためのガン式ディスペンサ
JP2010535674A (ja) * 2007-08-09 2010-11-25 フッタマキ,インコーポレーテッド 粘性の調味料のための分配器
JP2011504858A (ja) * 2007-11-28 2011-02-17 イナテク・ゲーエムベーハー 袋用溶融装置
JP2020111391A (ja) * 2014-10-31 2020-07-27 トースター ラブズ,インコーポレイテッド 誘導的に加熱可能な流体貯蔵器

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101150653B1 (ko) 2004-06-04 2012-05-29 포티파이 소프트웨어 엘엘씨 보안 소프트웨어 개발, 테스팅 및 모니터링 장치 및 방법
BRPI0402934A (pt) * 2004-07-08 2006-02-21 Sonoco For Plas S A aperfeiçoamento em tampa de fechamento de embalagens descartáveis tipo dispenser
US20060060612A1 (en) * 2004-09-22 2006-03-23 Keith Antal Liquid media flapper dispensing valve
NL1029725C2 (nl) 2005-08-12 2007-02-13 Innovation Invest B V Afgifte-inrichting.
US20100006118A1 (en) * 2006-06-13 2010-01-14 Amie Sargent Hair color material dispenser
US8162186B2 (en) * 2008-05-14 2012-04-24 Tablecraft Products Company Valve top
SG192132A1 (en) * 2011-02-18 2013-08-30 Kewpie Corp Package discharge member, method for manufacturing package discharge member, package and packaged food product
FR3002214B1 (fr) * 2013-02-19 2015-02-27 Nicolas Caunant Distributeur de sauce et condiments
CA2956438C (en) 2014-07-28 2023-03-21 Cryovac, Inc. Dispensing system, packaging system, package, closure system, dispensing gun system, method of making a package, and method of dispensing a product
US20160089689A1 (en) * 2014-09-29 2016-03-31 Cryovac, Inc. Dispensing Package Comprising Internal Package Fitment
US10343183B2 (en) * 2016-12-21 2019-07-09 Stoneridge Kitchen & Bath Llc Glue gun
DE102018101809A1 (de) 2017-07-03 2019-01-03 MKV GmbH Vorrichtung zum Auspressen eines Lebensmittels aus einer Patrone
US10618076B2 (en) 2018-01-10 2020-04-14 Huhtamaki, Inc. Condiment dispensing device
USD878168S1 (en) 2018-01-10 2020-03-17 Huhtamaki, Inc. Condiment dispensing device
US10787306B2 (en) * 2018-10-05 2020-09-29 Server Products, Inc. Dispenser for viscous materials
US10654622B2 (en) * 2018-10-05 2020-05-19 Server Products, Inc. Dispensers with diverter inserts

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1122868A (en) * 1912-12-11 1914-12-29 White S Dental Mfg Co Collapsible tube.
US4373646A (en) * 1970-08-03 1983-02-15 Phillips Petroleum Company Cartridge-type dispenser
US3884396A (en) * 1974-07-29 1975-05-20 Int Paper Co Cartridge type dispenser with resilient slitted outlet valve
US4356935A (en) * 1979-04-18 1982-11-02 Kardon Industries, Inc. Method and apparatus for storing and dispensing fluid foodstuff
US4432473A (en) * 1981-02-24 1984-02-21 Sealright Co., Inc. Cartridge-type dispenser
US4505770A (en) * 1981-08-11 1985-03-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Peripherally supported package for adhesive-surfaced articles
US4830231A (en) * 1987-12-07 1989-05-16 Sealright Co., Inc. Composite disk valve for dispensing cartridges
US4850731A (en) * 1988-05-06 1989-07-25 Youngs Ross O Compact disc storage container with non-scratching surface
GB8812096D0 (en) * 1988-05-21 1988-06-22 Smith & Nephew Ass Adhesive sheet
US5607056A (en) * 1995-05-02 1997-03-04 Macro-Systems Packaging Ltd. Transit packaging having reduced content
ES2197602T3 (es) * 1998-01-23 2004-01-01 Ian Alexander Durrant Pistola de distrucion mejorada.
US6176399B1 (en) * 1999-07-12 2001-01-23 Aptargroup, Inc Valved dispensing system for multiple dispensing streams

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030800A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Q P Corp 粘性液状物のためのガン式ディスペンサ
JP2010535674A (ja) * 2007-08-09 2010-11-25 フッタマキ,インコーポレーテッド 粘性の調味料のための分配器
JP2011504858A (ja) * 2007-11-28 2011-02-17 イナテク・ゲーエムベーハー 袋用溶融装置
JP2020111391A (ja) * 2014-10-31 2020-07-27 トースター ラブズ,インコーポレイテッド 誘導的に加熱可能な流体貯蔵器
JP7060259B2 (ja) 2014-10-31 2022-04-26 トースター ラブズ,インコーポレイテッド 誘導的に加熱可能な流体貯蔵器

Also Published As

Publication number Publication date
AU2003202262A1 (en) 2003-07-30
HK1080053A1 (en) 2006-04-21
NZ534120A (en) 2005-02-25
EP1470063A4 (en) 2007-05-30
CA2473277A1 (en) 2003-07-24
US20030132253A1 (en) 2003-07-17
HK1080053B (zh) 2007-08-24
EP1470063A1 (en) 2004-10-27
WO2003059784A1 (en) 2003-07-24
US6655554B2 (en) 2003-12-02
BR0306847A (pt) 2004-12-07
MXPA04006729A (es) 2004-11-10
CN1639033A (zh) 2005-07-13
RU2004124377A (ru) 2005-03-10
CN1313333C (zh) 2007-05-02
AU2003202262B2 (en) 2008-10-02
KR100794819B1 (ko) 2008-01-15
ZA200405613B (en) 2005-09-08
KR20040074114A (ko) 2004-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005515122A (ja) 食品分配銃のための多種パターンの積層端ディスクおよび同上を実現するためのカートリッジ
EP0319861B1 (en) Composite disk valve for dispensing cartridges
US4356935A (en) Method and apparatus for storing and dispensing fluid foodstuff
US4432473A (en) Cartridge-type dispenser
US4373646A (en) Cartridge-type dispenser
JP3177645B2 (ja) 流動物質のパッケージまたは容器の応力集中手段、およびその容器
US7021505B2 (en) Dual use decorating device
US4574987A (en) Dispenser package for soft-frozen comestibles
JP2015107834A (ja) 多機能の香辛料容器
US6439792B1 (en) Device for dispensing a seasoning
US7337928B2 (en) Cartridge nozzle seal opened by internal cartridge pressure
AU2001285356B2 (en) Folded end construction for food sauce dispensing cartridges
AU2001285356A1 (en) Folded end construction for food sauce dispensing cartridges
US20150284171A1 (en) Hand-held system for dispensing viscous materials from a flexible pouch and methods of accomplishing the same
JPH08310558A (ja) シールされた容器およびパッケージの応力集中開孔形成手段
GB2373233A (en) Packaging with resealable closure patch
CA1243281A (en) Dispenser package for soft-frozen comestibles

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080701

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20090526