JP2005515047A - 顔面ステンシル及びスタンプ描画された容貌を有する人形 - Google Patents

顔面ステンシル及びスタンプ描画された容貌を有する人形 Download PDF

Info

Publication number
JP2005515047A
JP2005515047A JP2003561735A JP2003561735A JP2005515047A JP 2005515047 A JP2005515047 A JP 2005515047A JP 2003561735 A JP2003561735 A JP 2003561735A JP 2003561735 A JP2003561735 A JP 2003561735A JP 2005515047 A JP2005515047 A JP 2005515047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
face
doll
appearance
openings
feature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003561735A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤン,ティナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mattel Inc
Original Assignee
Mattel Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mattel Inc filed Critical Mattel Inc
Publication of JP2005515047A publication Critical patent/JP2005515047A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/36Details; Accessories
    • A63H3/365Details; Accessories allowing a choice of facial features, e.g. to change the facial expression
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/12Double-faced dolls
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H3/00Dolls
    • A63H3/36Details; Accessories
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B11/00Teaching hand-writing, shorthand, drawing, or painting

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

人形は、頭部を支持する人形本体を備えており、その上に実質的に無顔の容貌の無い顔面が洗浄可能な材料で形成されている。ステンシルマスクは、顔面に受け入れられるように構成され、無顔の顔面に概ね適応する面板を画定している。面板は、複数の成形された開口を画定しており、その開口は顔面容貌の一般的な位置に対応して面板に形成されている。それぞれ面板開口の開口形状に対応した形状のフランジを有する複数の容貌スタンプは、人形の顔面に描くために開口を通過する容貌イメージスタンプを支持している。

Description

本発明は、概して人形及びおもちゃの人物に係り、特に人形及びおもちゃの人物の魅力を高める方法及び装置に関するものである。
人形及びおもちゃの人物は、おそらく歴史的に知られており記録されている中で最も古い形式のおもちゃである。初期の単純な手作りによる人間や動物の粗雑な模写から、今日の複雑な電池駆動の電子制御及び電子操作の人形及びおもちゃの人物まで、事実上終わりの無い開発及び改良の変遷が進んでいる。しばしば「人形」という言葉は、多くの場合、人間のような容姿として使われ、「おもちゃの人物」という言葉は一般的に動く人物及び空想上の人物と共に人間及び動物の両方のような特別な容姿の種類として記述される。人形とおもちゃの人物との間の区別は、多くの事例においていくつかの目的があるが、本発明に関して、人形という言葉はここでは事実上何れかの型式の人形及びおもちゃの人物の集合体を示し又は適用するために使用される。本発明は、一般的に特に顔の容貌を有する人形に関する。
人形は大量生産製品となった時に、人形芸術分野における実務者たちは、そのような人形の面白さ及び遊ぶ価値を向上させるために尽力してきた。人形の人気の向上及び継続により、人形芸術分野における実務者たちは、事実上終わり無く種々の人形を作り出してきた。例えば、グーズナー(Goozner)氏に発行された米国特許第3,783,553号は、頭部を支持するぬいぐるみの人形本体を備える人形組立体を有する無顔の子供の人形を開示しており、その頭部は順に単一の均一な色の無顔部分を支持している。顔部分は、顔の容貌は無く目と口の位置を示唆する僅かに凹状の窪みで形成されている。無顔部分は、クレヨンや同様の非永続的な描画材の描画をはじくように作られている。結果として、子供の使用者は、その上に顔の容貌を描くことができる。そのような容貌は、必要に応じて拭き取り布で取り除くことができる。
シアーフォス(Cearfoss)氏に発行された米国特許第5,046,985号には、「描画可能な面板に沿う顔面片を備えた人形」が開示されており、これは無顔の面板に沿う顔面片上に永続的に描かれている人形の顔を備えており、両方とも人形の頭部に支持されている。顔面片が下方位置に移動した場合、人形は従来の態様で遊ばれる。反対に、顔面片が持ち上げられると、無顔の面板が現れて、子供の使用者が顔の図案を描くことができる。
キンベルグ(Kinberg)氏に発行された米国特許第3,863,386号には、「容易に消去できる人形の顔組立体」が開示されており、組立体は実質的に従来の構造で頭部を支持する人形本体を有している。頭部は更に、光沢のある染料で被覆されまたは混ぜ合わされた透明な合成樹脂から作られる、容易に消去できる顔を備えている。光沢のある染料は、圧力の下で面板に完全に結合するようになり、そして消去可能に貼り付く。結果として、子供の使用者は、顔面上に消去可能な線や容貌を描くために一般的な針等を用いることができる。
ニューマン(Newman)氏に発行された米国特許第4,573,927号には、人形の形態に適用できる「感情を表す手段及び方法」が開示されている。人形は、感情の表現を出すために異なる表情を有する交換可能な顔を受け入れて支持するように構成されている。
ジョージ(George)氏らに発行された米国特許第6,099,378号には、「実物そっくりの人形の頭部システム及びその方法」が開示されており、これは特に子供の顔の容貌を有する人形を作る場合に適用される。使用者は、子供の顔の表情に最も近く似ている顔の特徴を選択するために、図表で示された10個の顔の特徴を用いる。選択された顔の特徴は、7種類の顔の形状と共に、様々な肌の調子、目の色、まつげの色、まゆげの色及び、形状と共に髪の色、刈り込み、長さ及び髪形などを備えている。選択された特徴は、選択された子供に近く似せたある種の人形を作り出すために、その後人形の頭部に取り付けられる。
ジレリ(Girelli)氏に発行された米国特許第4,982,501号には、「人形の頭部及びその製造方法」が開示されており、これはポリエステル織物の第1の当て布と共に2つの直角な方向に伸長できるポリエステルの第1の薄板を適用し、ポリエステル織物は第1の厚い板の反対側に取り付けられている。加熱及び加圧形成に応じて、人形の顔部分及び一体的首伸長部が形成される。人形の頭頂部は、顔部分及び首伸長部に縫い合わされる。
関連技術において、バーディーン(Bardeen)氏らに発行された米国特許第6,055,738号には、「イメージを写すためのステンシル、道具一式及びその方法」が開示されており、これは基板へのイメージ転写での使用に適応し、個別の容貌の全体によってイメージが形成される。ステンシルは、複数の開口が形成された可撓性の材料の薄板からなる。開口は、各組の開口がそれぞれ個別の容貌の輪郭を描くように、開口の組が関連付けて構成されている。開口の組は同時に、転写されるべき所定のイメージを画定している。野菜のような対象物にステンシルによるイメージを転写する例が示されている。
ネルソン(Nelson)氏らに発行された米国特許第6,112,425号には、「輪郭、角部及び切欠きの雛型」が開示されており、これは書写または切り抜きを案内して複数のパターンを形成するための補助をする。
ヤソシミ(Yasoshimi)氏に発行された米国特許第5,865,305号には、「ステンシルケース及びケース内のステンシルセット」が開示されており、これはインク台、ステンシルブラシ及びステンシルを収納している。ケースは、異なる色のインク台を底部内で平行に収納するための、多数のインク台収納溝を提供する底部と蓋部を備えている。
カサル(Casale)氏に発行された米国特許第5,195,305号には、「三次元像配置のための形状維持ステンシル」が開示されており、これは平坦でない対象物や表面にイメージを配置するのに用いられる。ステンシルは、形状維持材料から形成され、それにパターンを画定する複数の開口が形成されている。材料は、平坦でない表面上に置かれ、薄板の開口を通して表面上にマークが形成される。
フィクセン(Fixen)氏に発行された米国特許第2,950,783号及びフォルク(Volk)氏に発行された米国特許第5,533,900号には、ステンシル道具一式の例が開示されている。
ハーパー(Harper)氏に発行された米国特許第4,836,783号、イママキ(Imamaki)氏に発行された米国特許第5,732,627号及びデルチア(De Lucia)氏に発行された米国特許第3,234,681号には、本発明と一般的な関連を有する様々な作業セット材が開示されている。
上記した先行技術の装置はこの技術を幾分向上させ、いくらかの商業的成功を享受したいくつかの実例であるが、それにもかかわらずこの技術分野において、更に進歩した面白くて楽しめる人形及び人形を中心とした遊びセットの継続的要求が残っている。
従って、本発明の主な目的は、改良された人形を提供することである。本発明のより具体的な目的は、人形の容貌を容易に変更し追加できる付随した遊びセットを有する改良された人形を提供することである。本発明の更に具体的な目的は、小さな子供による使用に特に適した、容貌が変更可能な改良された人形を提供することである。
本発明によれば、顔面を画定する頭部を有する人形本体と、顔面に概ね沿って成形され複数の開口を画定する面板を有するステンシルマスクと、顔面容貌を描くためのスタンプを形成する隆起した容貌イメージを各々有する複数の容貌スタンプであって開口の1つを通って移動して顔面に接触する容貌スタンプと、顔面に顔面容貌を描くのに位置決めする機能をもつステンシルマスクとを備えている、人形が提供される。
新規性を有すると確信する本発明の特徴は、添付された特許請求の範囲に具体的に示されている。本発明は、更なる目的及び利点と共に、添付された図面と関連させて後述する詳細な説明を参照することによって最もよく理解されるであろう。ここで、それぞれの図において同じ参照符号は同じ要素を表している。
図1は、本発明に従って作られた人形の遠近法による組立図を示し、全体として符号10として示されている。人形10は、一対の脚12、13と共に一対の腕14,15を支持する人形本体11を備えている。人形10は、更に上方に延びて頭部17を支持する首部16を備えている。頭部17は顔面20を画定すると共に一対の耳18,19を支持し、更に取付パッド21を頭部17の上面に備えている。人形10は更に、内側頂部に固定された取付パッド23を有するかつら22を備えている。
また図1に示すように、頂部に固定された取付パッド31を有する取り替え用かつら30も人形10と組み合わせられる。両方のかつら30,22は、頭部17の上に取り付けられ概ね図10に示すように位置決めされるように構成されている。かつら22,30は人形10に対して交換可能であり異なる髪型を提供することは理解されるであろう。
脚12,13と腕14,15と共に本体11は、従来の製造技術に従って製造される。同様に、顔面20及び取付パッド21から離れた位置の頭部17と共に首部16は、従来の製造技術に従って製造される。顔面20は、本発明の重要な態様に従って、望ましくは完全に顔の外観が決められていないか或いは実質的に顔の輪郭及び外観が決められていないかのどちらかで、概ね凸状面となるように形成される。加えて、顔面20は、インクを後述する態様で塗ることができ且つ容易に顔面20からそのようなインクを洗い落とせるように、プラスチックなどの洗浄可能な材料で形成されていることが望ましい。例えば、顔面20は一般的な洗浄可能プラスチック材料で作られても良いし、その他非浸透被覆が施された適当な布織物によって作られてもよい。
本発明の更に別の態様においては、かつら22,30のような交換可能なかつらの使用は、人形10の髪型をはっきりと変化させることを容易にする。各々の場合において、取付パッド21は、かつら22を固定するために協働する取付パッド23又は他方のかつら30を固定するための取付パッド31に貼り付く。本発明の望ましい製造方法において、取付パッド21は一般的なヴェルクロ(Velcro:商標)構造(hook and loop fabric)の取付具の一方の部分からなり、取付パッド23,31は対応して協働するヴェルクロ固定具の取付パッドからなる。
図2は、本発明に従って構成された容貌の回転盤40を示し、全体として符号40で表されている。容貌回転盤40は外環41を備えており、その上には複数の上側頭部42〜49が描かれている。頭部42〜49は放射状に向いており、概ね間が等しい角度間隔で中心を有している。容貌回転盤40は、更に中心ピン51によって外環41に対して回転自在に支持される内環50を備えている。内環50は対応する複数の下側頭部及び首部52〜59を支持している。下側頭部及び首部52〜59もまた放射状に向いており、内環50に関して概ね等しい角度で均等に離れている。
上側頭部42〜49と下側頭部及び首部52〜59の各々は、矢印60で示されるどちらかの方向への内環50に対する外環41の回転或いは外環41に対する内環50の回転が、上側頭部42〜49と下側頭部及び首部52〜59の組合せによって、異なる組合せイメージを形成することができるように、異なる顔面の特徴を支持している。この結果、子供の使用者が本発明の人形で使用させるべき容貌を選択することで、様々に組み合わせられた或いは複合した顔面を作り出すことができる。
図3は、複数の容貌スタンプ70,80,90の遠近図を示し、それぞれを前方から及び後方から示している。当業者にとっては明らかであろうが、容貌スタンプ70,80,90は、イラスト、即ち描画の目的で単独で用いられ、異なるイメージをもった様々な異なる形態の容貌スタンプが本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、本発明の人形との組合せに適用できる。
より具体的には、容貌スタンプ70は、フランジ72に固定されたハンドル71を備えている。フランジ72は、容貌面73を画定しており、その上には隆起イメージ74が形成されている。尚、フランジ72は多様な輪郭の外縁部を画定しており、その重要性については以下により詳しく説明する。ここで注目すれば十分であろうが、フランジ72の外縁部形状は、以下に記載する態様で容貌スタンプ70の特徴的な位置決めのために用意されている。
容貌スタンプ80は、フランジ82に固定されたハンドル81を備えている。フランジ82は、容貌面83を支持しており、その上には隆起イメージ84が形成されている。繰り返すが、フランジ82は特徴的な外縁部形状を画定することは注目すべきである。
容貌スタンプ90は、フランジ92に固定されたハンドル91を備えている。フランジ92は、容貌面93を支持しており、その上には隆起イメージ94が形成されている。繰り返すが、フランジ92は特徴的な外縁部形状又は構造を画定することは注目すべきである。
図4は、本発明に従って構成されたステンシルマスクの遠近図を示し、全体が符号100で示されている。ステンシルマスク100は、外側縁取り101および概ね曲面となっている面板102を備えている。面板102は望ましい形態では、頭部17の前面20に対応する一般的な輪郭を画定する(図1参照)。面板102は、複数の開口103,104,105を画定している。面板102は更に首部切り欠き106を画定している。
実際の操作において、面板102は概ね人形10の頭部17の顔面20に適合する形状及び輪郭となっている(図1参照)。共に用いる人形の顔面への面板102の位置決めは、人形10の首部16へ首部切り欠き106を合わせることによって実現される(図5参照)。従って、ステンシルマスク100は、面板102を前面20に位置決めする下記の態様で顔面20に位置決めされる(図5参照)。この位置決めはまた、開口103〜105を人形の頭部17の前面20に重ねることになる。
図5は、遠近法による人形10及びステンシルマスクを一般的な使用法で組み立てた図を示す。従って、上記したように、人形10は腕14,15と首部16とを有する本体11を備えている。耳18,19を備えて前面20を画定する頭部17は、首部16に支持されている。縁取り101によって支持された面板102を有するステンシルマスク100は、前面20に重なるような関係で位置決めされる。頭部17、特に顔面20へのステンシルマスク100の適切な位置決めは、首部16と首部切り欠き106(図4参照)との相互作用によって実現される。面板102は、複数の特徴的な形状の開口103,104,105を画定している。当業者には明らかであろうが、開口103,104は顔面20の概ね目のイメージの位置を提供するために位置決めされ、開口105は概ね顔面20の口の容貌の位置を提供するために位置決めされる。当業者には明らかであろうが、開口103はスタンプ70を受け入れて方向付けするよう特徴的に成形されており(図3参照)、開口104は、スタンプ90を受け入れて方向付けするよう特徴的に成形され構成されている(同様に図3参照)。同様に、開口105が、スタンプ80を受け入れて方向付けするように成形され構成されている(図3参照)。
図6は、容貌スタンプへのインク添加を表す部分遠近図を示す。図6に示すインク供給工程に替えて、従来のインク台を使用してもよいことは理解されるであろう。図6の操作において、ハンドル91とフランジ92を有する容貌スタンプ90は、表面93と隆起イメージ94に接近できるように位置決めされている。マーカー先端部66を有する一般的なインクマーカー(ink marker)65は、インクを隆起イメージ94に移すために使用される。容貌スタンプ90を用いる図6に示す例において、隆起イメージ94は、開いた眼の要素と共に眉毛の要素を備えている。しかしながら、異なる隆起イメージでも同じ態様で適用され図6に示す操作に従ってインクが付けられることは、当業者には明らかであろう。
図7は、典型的な容貌塗布工程の間に支持されているステンシルマスク110を有する人形10の前方遠近図を示す。より具体的には、人形10は、腕14,15を支持する本体11を備えている。縁取り111及び面板112を有するステンシルマスク110は、人形10の顔面20上に位置決めされる。ステンシルマスク110は、実質的に上記図4に示すステンシルマスク100と同一であるが、面板112に形成される開口の択一的組合せにおいて違いが見られる。面板112におけるスタンプ位置決め開口の択一的組を除いて、ステンシルマスク110は上記したステンシルマスク100と構造及び操作の点で実質的に同一であると理解されるであろう。従って、面板112は、ステンシルマスク100に形成された開口104と実質的に同一な一対の開口113、114を画定する(図4)。加えて、面板112は、ステンシルマスク100に示される開口105と実質的に同一の開口115を画定する(図4参照)。
人形10上で顔面20に重ねられるステンシルマスク110によって、使用者は図7に示す態様で表面20上に複数の選択された顔面容貌イメージを特徴的に位置決めし描くことができる。例としては、上記図3により詳しく説明したハンドル91とフランジ92とを有する容貌スタンプ90は、フランジ92が開口113に適切に調整されるように方向付けされる。従って、容貌スタンプ90は、開口113内において位置決めフランジ92に動かされる。フランジ92及び開口113の両方の特徴的な形状及び輪郭によって、顔面20への容貌スタンプ90の所望の回転及び位置調整をすることができる。その後で使用者は、容貌スタンプ90を内部の顔面20上に押し付けて、選択された顔面容貌を顔面上に描く。
使用者は、それからインクを容貌スタンプ90に補充して、顔面20に第2の目の容貌を描くために、開口114に同じ工程を適用する。最後に、図7の例における人形10のために選択された容貌スタンプセットは、開口115と協働して上記した態様で顔面20上に口のイメージを描く容貌スタンプ80(図3参照)を用いることによって完成される。
図8は、本発明のステンシルマスクと選択された容貌スタンプを適用して描かれた顔面イメージの組合せを有する人形10の部分前面図を示す。図8の例において、図5に示すステンシルマスク100は、容貌スタンプ70,80,90と共に使用される(図3参照)。従って、図8に示すように、人形10は顔面20を有する頭部17を支持する首部16を供え、その上に目のイメージ120と他方の目のイメージ121と共に描かれる。同様に、口のイメージ122も顔面20上に描かれる。
図8はまた、マーキング先端部68を有するペン67を用いて、顔面20上への顔面イメージを更に増加・強調する場合を示している。図8に示す操作において、ペン67は、アイシャドウとして知られる一般的な目の化粧工程の形で目のイメージ120の着色強調をするために用いられる。しかし当業者には明らかであろうが、異なる色を有する様々なペンは、本願発明の精神及び範囲から逸脱することなく、顔面20上に描かれる容貌イメージの様々な強調を提供するのに適用される。
図9は、容貌除去工程の開始について図示した部分前面図を示す。図9に示されるように、顔面20上に描かれた様々な容貌イメージは、子供の使用者が更に異なる容貌を塗布し、人形10の容姿を変化させられるように洗い落とされる。従って、人形10は、顔面20を有する頭部17を支持する首部16を備えている。人形10は更に、頭部17上に支持されたかつら30を備えている。口のイメージ122と共に目のイメージ120,121を有する顔面20は、図9に示されている。本発明の清浄可能又は洗浄可能な容貌を示すために、各端部に一対の吸収性パッド126,127を有する洗浄手段125が、目のイメージ120を落としているのが示されている。顔面20は洗浄可能な材料で形成され、顔面20に顔面容貌イメージを描くのに適用されるインクも同様に洗浄可能特性を有することが望ましいということが、思い出されるであろう。従って、洗浄手段125のパッド127は、目のイメージ120を容易に落とせるように、適当な溶剤または洗浄液がしみ込みまたは湿潤していることが望ましい。洗浄手段125と一緒に使用される溶剤又は洗浄液の選択は、適用されるインクの特徴によって決定される。例えばもし、水溶性の洗浄可能インクが用いられれば、パッド127は単純にイメージ120を難なく溶解させるのための所定量の水で湿潤しているだけである。代替案としては、選択肢としてのアルコールのような溶剤が要求される顔面20上への容貌イメージの描画に、インク又は描画部品が適用されるかもしれない。そのような場合、パッド127は、所定量のアルコールなどで湿潤され適切な洗浄性を提供する。
従って、本発明の人形は、本発明の人形の容姿又は顔面表情を変化させるために、複数の異なる顔面容貌の組合せが提供されることは明らかであろう。工程は、適当なステンシルマスク及び容貌スタンプの組合せの適用により実質的に向上する。各容貌セットは、その後他の容貌セットを適用できるように簡単な洗浄で落とされる。図10は、人形の容姿変化を更に強調するための頭髪着色を適用した場合の本発明の人形の遠近図を示す。上記したように、人形10は、腕14,15と共に脚12,13を支持する本体11を備えている。本体11は更に、顔面20を有する頭部17を順に支持する首部16を支持している。かつら30は、図1について上記した態様で頭部17の上に受け入れられる。上記した本発明に従って、複数の描画容貌120,121,122は、頭部17の表面20に描かれる。人形10の容姿を更に変化させるために、先端部131を有するマーカー30が、交互に色が変化する領域を生み出すためにかつら30に適用される。ここで示されるのは、概ね一般的な本体及び実質的に空白で概ね容貌のない顔面を有する改良された人形である。位置決め用の複数の開口が形成された協働マスクは、人形の顔面に位置決め可能であり容貌スタンプの特定の位置決め及び方向付けを容易にする。容貌スタンプは、インク描画工程を用い、使用者が顔面にイメージを描くことができるようにしている。顔面は、人形の容姿を変化させるために、人形の顔の描画容貌イメージの繰り返しの除去及び再描画を容易にするように、洗浄可能となっている。
本発明の特別な実施形態が示されて説明されたが、当業者にとっては、変更及び修正が本発明のより広い特徴から逸脱することなく行われるであろうことは自明であろう。従って、添付の特許請求の範囲の意図は、本発明の本来の精神及び範囲内に含まれるそのような全ての変更及び修正を包含することである。
図1は、本発明に従って構成された人形の遠近法による組立図を示す。 図2は、本発明の人形と組み合わせて使用される付属物を示す。 図3は、本発明において適用される複数の人形用の顔面容貌スタンプの遠近図を示す。 図4は、本発明の人形のステンシルマスクの遠近図を示す。 図5は、本発明の人形の組み立て中における、本発明のステンシルマスクの遠近図を示す。 図6は、本発明の人形のステンシルマスクの、本発明の人形への容貌の描画の準備として適用される典型的なインク移し替え工程を有する容貌スタンプの遠近図を示す。 図7は、本発明のステンシルマスクと本発明の人形へ使用される付随する容貌スタンプの遠近図を示す。 図8は、本発明の人形の顔部分の部分遠近図を示す。 図9は、消去される描かれた顔面容貌を有する本発明の人形の部分遠近図を示す。 図10は、頭髪着色が施された本発明の人形の遠近図を示す。

Claims (7)

  1. 人形であって、
    顔面を画定する頭部を有する人形本体と、
    前記顔面に概ね沿うように成形された面板を有し、複数の開口を画定するステンシルマスクと、
    顔の容貌を描くためのスタンプを形成するために各々が容貌の隆起イメージ(raised image)を有する複数の容貌スタンプ(feature stamp)であって、前記開口の1つを通って前記顔面に接触する容貌スタンプとを備え、
    前記ステンシルマスクは、前記顔面上へ顔の容貌を描く(imprint)ときの位置決めをする機能を有する。
  2. 請求項1に記載の人形において、
    前記開口は各々開口形状を画定し、前記複数の容貌スタンプは前記開口の少なくとも1つを通過でき、少なくとも1つの開口を通過できないように各々構成されている。
  3. 請求項2に記載の人形において、
    各々の容貌スタンプを構成するために、前記複数の容貌スタンプは各々前記開口の少なくとも1つに対応する形状を有するフランジを備えている。
  4. 人形において、
    首部を有する人形本体と、
    前記首部に支持されて概ね凸状の顔面を有する頭部と、
    前記顔面に概ね適合する概ね凸状面板を有するステンシルマスクであって、前記面板が各々特徴的な形状を有する複数の開口を画定するステンシルマスクと、
    前記開口の少なくとも1つで全部ではない開口を通るように成形された部分を有し、顔の容貌を形成する各々隆起した描画イメージを有する複数の容貌スタンプと、
    前記隆起した描画イメージにインクを供給する手段とを備え、
    前記各開口が前記顔面の各部分に重なり、前記容貌スタンプが顔面に容貌イメージを描くために選択された開口を通して選択的に移動するように、前記ステンシルマスクは前記頭部に配置される。
  5. 請求項4に記載の人形において、
    前記ステンシルマスクは、前記顔面に対して前記ステンシルマスクを方向付けするための、前記首部と協働する位置決め用切り欠きを画定している。
  6. 請求項5に記載の人形において、
    前記顔面は洗浄可能な材料で形成されている。
  7. 人形遊び(doll play)の方法であって、
    洗浄可能な材料で形成された概ね容貌の無い顔面を有する人形を用い、
    複数の成形された開口を画定する面板を有するステンシルマスクを用い、
    インク付きの複数の容貌スタンプであって、各々が前記成形された開口少なくとも1つを通る容貌スタンプを用い、
    前記ステンシルマスクを前記顔面上に配置し、
    前記インク付きの容貌スタンプの1つを、前記顔面上に容貌イメージを描くために前記開口の1つを通して押し出し、前記1つの容貌スタンプを引き出し、
    前記顔面上に他のイメージを描くために、異なる容貌スタンプ及び異なる開口を用いて前記押出工程を繰り返し、
    前記ステンシルマスクを外す、
    工程を含む方法。
JP2003561735A 2002-01-24 2002-09-19 顔面ステンシル及びスタンプ描画された容貌を有する人形 Pending JP2005515047A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/057,251 US6558221B1 (en) 2002-01-24 2002-01-24 Doll having face stencil and stamp applied features
PCT/US2002/029617 WO2003061798A1 (en) 2002-01-24 2002-09-19 Doll having face stencil and stamp applied features

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005515047A true JP2005515047A (ja) 2005-05-26

Family

ID=22009442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003561735A Pending JP2005515047A (ja) 2002-01-24 2002-09-19 顔面ステンシル及びスタンプ描画された容貌を有する人形

Country Status (13)

Country Link
US (1) US6558221B1 (ja)
EP (1) EP1417009B1 (ja)
JP (1) JP2005515047A (ja)
KR (1) KR20040075853A (ja)
CN (1) CN100430109C (ja)
AT (1) ATE361134T1 (ja)
AU (1) AU2002327654B2 (ja)
BR (1) BR0212349A (ja)
CA (1) CA2458660A1 (ja)
DE (1) DE60219923D1 (ja)
HK (1) HK1070014A1 (ja)
MX (1) MXPA04003207A (ja)
WO (1) WO2003061798A1 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003234532A1 (en) * 2002-05-07 2003-11-11 Edmund Joseph Powers Becker Customizable doll with interchangeable faces having likeness of a person
US20040157527A1 (en) * 2003-02-10 2004-08-12 Omar Ruupak Nanyamka Novelty articles for famous persons and method for making same
US20040253905A1 (en) * 2003-05-29 2004-12-16 Paterson Brian Douglas Customizable figure
US6758717B1 (en) * 2003-06-30 2004-07-06 Mattel, Inc. Doll having changeable eyes and removable alternative face
US20060130679A1 (en) * 2004-12-20 2006-06-22 Dubois Radford E Iii Automated cutting system for customized field stencils
US7334586B2 (en) * 2005-01-13 2008-02-26 Paula Pilmanis Imprinting device for a cosmetic product and method of using same
US20060150844A1 (en) * 2005-01-13 2006-07-13 Paula Pilmanis Imprinting device for a cosmetic product and method of using same
RO121177B1 (ro) 2005-01-19 2007-01-30 Dana Mihaela Jianu Păpuşă
US7934974B2 (en) * 2005-06-03 2011-05-03 Mattel, Inc. Compact styling head
US20090247042A1 (en) * 2006-12-08 2009-10-01 Koehler Steven M Magnetic support surface with magnetic shapes
CN102215983A (zh) * 2008-04-21 2011-10-12 美泰有限公司 临时纹身涂覆器
US8251876B2 (en) 2008-04-22 2012-08-28 Hill-Rom Services, Inc. Breathing exercise apparatus
CN102179051A (zh) * 2010-04-07 2011-09-14 潘承军 可个性化涂鸦的立体模型和玩具及其制作工艺
KR101044965B1 (ko) 2010-06-29 2011-06-28 정재일 조립식 입체 탈
US20120329362A1 (en) * 2011-05-11 2012-12-27 Always Been Creative, Inc. Plush toy devoid of markings, colorings and finishes related applications
US9180271B2 (en) 2012-03-05 2015-11-10 Hill-Rom Services Pte. Ltd. Respiratory therapy device having standard and oscillatory PEP with nebulizer
US9713564B2 (en) * 2012-10-05 2017-07-25 Wsm Investment Llc Model dolls and methods for making the same
US9468859B2 (en) * 2014-06-06 2016-10-18 Trina Barkouras Devices and methods for creating prints on a surface
JP6218866B2 (ja) * 2016-01-28 2017-10-25 株式会社バンダイ 木製フィギュア
US10912373B2 (en) * 2017-02-02 2021-02-09 Gg Brands, Llc. Makeup shields and methods of use
US11071923B2 (en) * 2017-05-30 2021-07-27 Whatsitsface, Llc Toy with multiple face expressions
KR101876140B1 (ko) * 2017-11-03 2018-07-06 송유진 입체감을 가지는 종이모형 키트 및 이를 이용하여 종이모형을 만드는 방법
US11607621B2 (en) 2020-01-23 2023-03-21 Mattel, Inc. Toy figurine and packaging

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2950537A (en) 1957-07-11 1960-08-30 Martin O Fixen Toy for making pictures and designs
US3234681A (en) 1962-01-17 1966-02-15 Arthur T Fattibene Impression device with cutout features for embedding therein
US3783553A (en) 1972-07-26 1974-01-08 M Goozner Blank-faced childs doll
US3863386A (en) 1973-12-14 1975-02-04 Horsman Dolls Inc Readily erasable doll face assembly
FR2559676A1 (fr) * 1984-02-16 1985-08-23 Ballay Hubert Jouet tel que poupee
AU4405985A (en) * 1984-05-16 1985-12-13 Cahill, Janet Marie Doll and method for producing a doll
US4573927A (en) 1984-08-29 1986-03-04 Newman Patricia T Means and method of showing feelings
US4892501A (en) 1985-12-13 1990-01-09 Mattel, Inc. Doll's head and method of fabrication
US4836783A (en) 1987-11-30 1989-06-06 Cliff Harper Activity kit
US4957124A (en) * 1988-02-10 1990-09-18 Mooney Lillian A Template
US5186190A (en) * 1988-04-28 1993-02-16 Hirzel Suzy C Eyebrow stencil kit with alignment members
US4924773A (en) * 1989-02-10 1990-05-15 Gwilliam Terri L Hand stamp with reservoir
US5046985A (en) 1990-12-19 1991-09-10 Roscoe Cearfoss Doll with a face flap overlying a markable face plate
US5195893A (en) 1991-01-09 1993-03-23 Casale Angelo J Shape retaining stencil for three dimensional image placement
US5533900A (en) 1993-12-13 1996-07-09 Binney & Smith Inc. Stencil holder and kit and method of making an image
US5939142A (en) * 1994-05-11 1999-08-17 Stephen W. Comisky Reflected light glare minimization for athletic contest participants while providing a non-verbal communication
JP2950146B2 (ja) * 1994-05-19 1999-09-20 ブラザー工業株式会社 スタンプユニット
CN2186421Y (zh) * 1994-06-18 1994-12-28 李自强 一种儿童绘画教具
US5743185A (en) * 1995-01-17 1998-04-28 Mattel, Inc. Flexible thermally conductive stamp and material
US6099378A (en) 1995-10-23 2000-08-08 The Lifelike Company Realistic doll head system and method therefor
JPH09141990A (ja) 1995-11-20 1997-06-03 Brother Ind Ltd 円筒式スタンプ
US5865305A (en) 1996-11-12 1999-02-02 Tsukineko, Inc. Stencil case and stencil set in a case
US6055738A (en) 1998-02-23 2000-05-02 Pumpkin Ltd. Stencil and kit for transferring images and method therefor
US6112425A (en) 1998-07-02 2000-09-05 Ek Success, Ltd. Border, corner and cut-out template

Also Published As

Publication number Publication date
AU2002327654B2 (en) 2008-06-05
WO2003061798A1 (en) 2003-07-31
EP1417009B1 (en) 2007-05-02
DE60219923D1 (de) 2007-06-14
CN1582189A (zh) 2005-02-16
MXPA04003207A (es) 2004-07-27
BR0212349A (pt) 2004-07-27
ATE361134T1 (de) 2007-05-15
US6558221B1 (en) 2003-05-06
CN100430109C (zh) 2008-11-05
EP1417009A4 (en) 2006-02-01
EP1417009A1 (en) 2004-05-12
CA2458660A1 (en) 2003-07-31
HK1070014A1 (en) 2005-06-10
KR20040075853A (ko) 2004-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005515047A (ja) 顔面ステンシル及びスタンプ描画された容貌を有する人形
AU2002327654A1 (en) Doll having face stencil and stamp applied features
US5292255A (en) Beaded picture kit and method
US5009626A (en) Human lifelike dolls, mannequins and humanoids and pet animal dolls and methods of individualizing and personalizing same
US5421765A (en) Toy tattoo playset
US3783553A (en) Blank-faced childs doll
US8474505B2 (en) Temporary tattoo applicators
US6146721A (en) Device for presenting alternative facial expressions
US4799680A (en) Transparent puzzle
US6360658B1 (en) Roller stamp having interchangeable symbols
WO2009132033A2 (en) Styling hands
US20060154214A1 (en) Sculpting kit
KR20040087821A (ko) 네일 아트 기구 및 이 기구를 이용한 네일 아트 방법
US8070896B2 (en) Method for making illustrated card
US3408932A (en) Game
Sato Sumi-e: The Art of Japanese Ink Painting (Downloadable Material)
KR20040026282A (ko) 인조 손톱 및 그 제조방법
Bang Leathercraft for amateurs
CN219128278U (zh) 一种儿童印画玩具
CN2910308Y (zh) 一种可任选五官形象的玩偶
Doty et al. 101 More Mixed Media Techniques: An exploration of the versatile world of mixed media art
Hillberry Drawing realistic textures in pencil
CN219214524U (zh) 化妆书
Groneman Leather tooling and carving
Bishop Cartoonist's Bible: An Essential Reference for the Practicing Artist

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070326

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070327

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070403

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071115