JP2005514896A - 共振コンバータ制御用ドライバ回路 - Google Patents

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Abstract

上側および下側スイッチング手段(T3、T4)は、直流電圧Udを、上側スイッチング手段(T3)を制御する高電圧部(HT)と下側スイッチング手段(T4)を制御する低電圧部(NT)とを具備する共振コンバータ用のクロックに同期した出力電圧Uaに変換し、高電圧部(HT)および低電圧部(NT)がスイッチング手段(T3、T4)のスイッチを相互に交番的に入れ、スイッチング手段(T3、T4)のスイッチオンフェーズが不感時間フェーズによって相互に分離されている、上側および下側スイッチング手段(T3、T4)を制御するドライバ回路の効率を改善するため、下側スイッチング手段(T4)のデューティサイクルDtein4に応じて上側スイッチング手段(T3)のデューティサイクルDtein3を制御し、下側スイッチング手段(T4)のデューティサイクルDtein4の期間に限り低電圧部(NT)から制御信号を受ける、第1の回路部が設けられる。

Description

本発明は、上側および下側スイッチング手段が直流電圧Udを上側スイッチング手段を制御する高電圧部と下側スイッチング手段を制御する低電圧部とを具備した共振コンバータ用のクロックに同期した出力電圧Uaに変換し、高電圧部および低電圧部がスイッチング手段のスイッチを相互に交番的に入れ、スイッチング手段のスイッチオンフェーズが不感時間フェーズによって相互に分離されている、上側および下側スイッチング手段を制御するドライバ回路に関する。
共振回路素子を含むコンバータは、共振コンバータとして公知であり、出力に接続された負荷に、直流電圧若しくは直流電流、又は、交流電圧若しくは交流電流を供給するため役に立つ。それらは、アプリケーションが多様化し、特に、ガス放電ランプ、モニタ、オーディオ家電機器を作動するため、又は、車両技術において使用される。共振コンバータは、DC/DCコンバータとして、又は、DC/ACコンバータとして設計される。
上記のタイプの共振コンバータにおいて、直流電圧Udは、スイッチを含むブリッジ回路又はハーフブリッジ回路を用いて、高電圧Udと零電圧との間で交番するクロックに同期した交流電圧Uaに変換される。クロックに同期した交流電圧は、共振周波数より上の動作の場合に、近似的に正弦波状の交流電流が回路を流れるような方法で、少なくとも一つの誘導性および容量性共振回路素子、すなわち、誘導性リアクタンス素子および容量性リアクタンス素子を含む回路に供給される。この交流電流は、次に、出力側で整流され平滑化され、コンバータへ接続された負荷のための電源電圧として使用される。負荷変化および入力電圧変動への適応は、スイッチのスイッチング周波数を適応させることによって行われる。
共振コンバータでは、スイッチングの複雑さを軽減し、スイッチング損失を回避するために、いわゆる零電圧スイッチング(ZVS)が目標とされ、トランジスタ、特に、MOSFETが一般的にスイッチとして使用されている。以下、ZVSは、できる限り小さいスイッチング電圧、好ましくは、零ボルト付近のスイッチング電圧によるスイッチのスイッチオン(導通状態への遷移)を意味する。ZVSを可能にするため、コンバータの全てのスイッチがオフ、すなわち、非導通状態にされている不感時間フェーズを設けることが必要である。このため、高電圧Udを伝えるブリッジ回路又はハーフブリッジ回路の部分がスイッチを入れられる前に、出力電圧UaはUdまで増加させる必要があり、同様に、出力電圧Uaは、零電位を伝えるブリッジ回路又はハーフブリッジ回路の部分がスイッチを入れられる前に、零ボルトまで減少させる必要がある。これは、コンバータ電流、トランジスタの容量、ならびに、並列構造内のあらゆる容量に関係して、共振コンバータのインダクタンスを適切に割り当てることにより実現される。
スイッチの電位をもつ信号は、ハーフブリッジの上側スイッチ(又は、フルブリッジの両方の上側スイッチ)を駆動することを要求され、この信号は、時間に関して下側スイッチの信号と正確に一致しなければならない。このスイッチの電位は、Uaと共に零電位とUdの間で変動する。無損失で電位を変換する二つの方法があるが、どちらの方法も多数の欠点がある。一方の選択肢は、ガルバニック絶縁による変圧器を使用することである。この解決策は高コストであり、スイッチング損失を最小限に抑えるための高速スイッチオフ用のスイッチングの複雑さはかなりの費用を必要とする。もう一方の選択肢は、高速オプトカプラを使用するが、高速オプトカプラも高価であり、付加的なドライバ回路を使用しなければならない。
現在一般的に使用される完全に一体化された方法は、クロック発生器の短いパルスを用いて、スイッチオンおよびスイッチオフ情報を、ブートストラップキャパシタによって給電されトランジスタ電位と共にスライドするハイ側ロジック回路へ転送する。電圧差が大きいため、小電流で短いパルスであるにもかかわらず、多量の電力消費が起こる。この電力はチップ内で発生し、熱として消費しなければならないので、周波数レンジは制限され、共振コンバータの効率は低下する。これは、特に、共振電源パックの低負荷動作では、周波数、したがって、レベルシフトおよび起動のために必要な電力が制御の結果として増加するので、電源パックが低電力だけを供給しなければならない場合に不利である。
したがって、本発明の目的は、効率が改善された上記のタイプのドライバ回路を提供することである。
この目的は、上記のタイプのドライバ回路において、下側スイッチング手段(T4)のデューティサイクルΔtein4に応じて上側スイッチング手段(T3)のデューティサイクルΔtein3を制御し、下側スイッチング手段(T4)のデューティサイクルΔtein4の期間に限り低電圧部(NT)から制御信号を受ける、第1の回路部によって実現される。
本発明の基本的な着想は、上側スイッチング手段のスイッチをオンオフする信号がクロック信号を送信することを要することなく生成される、という点にある。
従来技術から公知であるドライバ回路において、電力消費はスイッチング周波数の増加に応じて増加するのに対し、本発明によるドライバ回路における電力消費は非常に低いレベルで一定に保たれる。したがって、ドライバ回路の高電圧部は、ドライバ回路内の熱放散が低電力消費のために著しく低下するので、ドライバ回路を動作させることができるクロック周波数に制限的な影響を与えなくなる。その結果として、ドライバ回路の効率は何倍にも高められる。これは、特に、低負荷およびスタンバイ動作に当てはまる。
一つのさらなる重要な効果は、放熱が減少するため、このタイプのドライバ回路が実現されるICの集積化能力をより高めることができ、特に、高度に集積化された超小型電源パックを実現可能であることにある。制御は単に周波数を指定することによって行われ、パルスデューティファクタ及び不感時間フェーズは自動的に調整される。
本発明によるドライバ回路の簡単な好ましい一実施形態において、第1の回路部は少なくとも一つの第1の積分回路構造を具備し、この積分回路構造は下側スイッチング手段のデューティサイクルΔtein4の間に充電され、上側スイッチング手段のデューティサイクルΔtein3の間に放電される。この第1の積分回路構造は、特に、少なくとも一つの積分キャパシタと充電回路と放電回路とを具備し、充電回路及び放電回路は、好ましくは、それぞれの定電流源を備えていても良い。
定電流源を用いて積分キャパシタを充電することにより、下側スイッチング手段のスイッチが入れられていた期間の精密な測定が実現され、定電流源を介して積分キャパシタを放電することによって呼び出すことが可能であり、この定電流源の電流Iはキャパシタの充電中の電流と一致する。しかし、積分増幅器のような、期間の測定量を決定するために適した別の実施形態も考えられる。
下側スイッチング手段がスイッチを入れられている期間に関する情報は、好ましくは、下側スイッチング手段(T4)のスイッチオンの期間についての信号を高電圧部(HT)へ送る低電圧部のトランジスタを介して現れる。したがって、低電圧部から高電圧部へ送られる唯一の信号は、出力電圧Uaが零と等しい時点に送ることができる。その結果として、情報伝達のために必要な電力は最小限になる(例えば、15Vで1mA、40%デューティサイクル=6mWである。)。トランジスタは、原理的には、高い方の電圧がUaに出現するとき、阻止された状態であり、この電力もまたUdに依存しない。
上側スイッチング手段のスイッチオンの時点を決定するため、第2の回路部を設けることができ、この第2の回路部は、出力電圧Uaの電圧特性に応じて上側スイッチング手段のスイッチオン時点tein3を決定する。このため、第2の回路部は、例えば、少なくとも一つのキャパシタ、一つの抵抗、及び、一つのコンパレータ、特に、シュミットトリガ、を含む第2の電圧増加認識回路を備えている。
この電圧増加認識回路は、第1のスイッチング手段のスイッチオン前の不感時間フェーズ中に出力電圧Uaの電圧勾配dU/dtの値を決定し、その期間中に電圧は零からUdまで増加し、電圧増加認識回路は、Uaの電圧増加が終了すると直ちに上側スイッチング手段のスイッチを入れるため、信号を供給する。
上側スイッチング手段のスイッチオン時点は、例えば、UaからUdの値までの電圧増加が終了する時点によって決定してもよい。これは、Uaに現れる電圧が測定され、Udの値に達したときに上側スイッチング手段のスイッチを入れる論理信号を放出するコンパレータを用いてUdの値と比較されることによって実現される。
代案として、第2の電圧部は、下側スイッチング手段(T4)のスイッチオン前の第2の不感時間フェーズの期間Δttot2に応じて、上側スイッチング手段(T3)のスイッチオン前の第1の不感時間フェーズの期間Δttot1を制御する手段を設けてもよい。この場合、スイッチオン時点の制御は、下側スイッチング手段のスイッチオン前の不感時間フェーズが上側スイッチング手段のスイッチオフに続いて出力電圧UaがUdから値零まで減少するために必要な時間経過によって決定される範囲で、出力電圧の特性に依存する。第2の回路部は、また、外部タイマを用いて上側スイッチング手段(T3)のスイッチオン前の第1の不感時間フェーズの期間Δttot1を制御する手段を具備してもよい。
このため、第2の回路部は少なくとも第2の積分回路構造を具備し、この第2の積分回路構造は、第2の不感時間フェーズの期間Δttot2、又は、低電圧部に接続されたタイマからの信号であって下側スイッチング手段のスイッチオンフェーズ内で高電圧部へ送られる信号の期間に充電され、第1の不感時間フェーズの期間Δttot1に放電される。この第2の積分回路構造の構成は、有利なように、第1の積分回路構造の構成と一致していてもよい。
さらに、下側スイッチング手段のスイッチオン前の不感時間フェーズの最後、すなわち、下側スイッチング手段のスイッチオンの時点は、少なくとも一つのキャパシタ、一つの抵抗、及び、一つのコンパレータ、特に、シュミットトリガを含む電圧減少認識回路によって決定してもよく、この電圧減少認識回路を用いて、電圧増加認識回路の場合と同様に、出力電圧UaがUdから零まで減少する間に、出力電圧Uaの電圧勾配dU/dtが評価される。
その結果として、ドライバ回路の高電圧部の上側スイッチング手段をクロック発生器のクロック信号とは完全に独立に切り替えることが可能であるだけではなく、下側スイッチング手段のデューティサイクルを決定するため、クロック信号の唯一の信号エッジが必要とされるように、低電圧部を設計することが可能であり、このようにして、共振コンバータへ供給される電力を共振コンバータの負荷に適応させる。
積分回路構造を用いることにより、スイッチオン時間又は不感時間フェーズの期間を決定する充電サイクルおよび放電サイクルは、原理的に、逆転可能であり、その結果として、例えば、上側スイッチング手段のデューティサイクルを決定する積分キャパシタは、下側スイッチング手段のデューティサイクル中に充電状態から放電され、続いて、上側スイッチング手段は、積分キャパシタが再び十分に充電されるまで、スイッチが入れられた状態を保つ。この動作原理の逆転のため、回路ロジックに必要な変更は僅かであり、この点で、同じ効果を奏する明白な代替案であるので、特許請求の範囲に記載された事項の範囲に含まれるとみなされる。
本発明によるドライバ回路は、Uaにおける電位逆転のために必要な電力を、10から100の倍率で減少させることができ、この種の回路の製造コストは、既に知られている集積化されたドライバ回路と本質的に同じである。
以下、図面に示された実施形態に関して本発明を詳細に説明するが、本発明はそれらの実施形態に限定されるものではない。
図1のブロック図には、共振コンバータ用のドライバ回路が示されている。ドライバ回路は、直列接続された上側MOSFET T3および下側MOSFET T4を含むハーフブリッジ回路を具備し、上側MOSFET T3に入力直流電圧Udが存在し、下側MOSFET T4に低電位が存在し、出力電圧Uaは、直列接続されたMOSFET T3とT4の間で、接地電位を介して取り出される。キャパシタC6は、dUa/dtmaxを設定するため、下側MOSFETと並列に設けられる。
ドライバ回路は、MOSFET T3のスイッチオン時間を制御する高電圧部HTと、MOSFET T4のスイッチング時間を制御する低電圧部NTと、を含み、MOSFET T3とT4のスイッチオン時間は、交互に入れ替わり、不感時間フェーズTtotによって相互に分離される。
低電圧部NTは、電源電圧Us用の入力Supply(略してS)と、接地電位にある入力GNDと、を具備する。低電圧部NTは、また、信号入力dU/dt detect(略してDET)を具備し、この信号入力は、キャパシタC4を介して、ハーフブリッジ回路の出力の電位Uaに接続される。低電圧部NTは、出力Out Side Low(略してOSL)を介して、MOSFET T4のゲート電極に接続される。さらに、低電圧部NTは、出力Signal Out(略してSO)を介して、高電圧部2に接続される。最後に、低電圧部NTは、クロック発生器3のクロック信号を伝達するクロック入力Takt In(略してTI)を具備する。
高電圧部HTは、電源電圧Us用の入力High Side Supply(略してHSS)と、出力High Side GND(略してHSGND)と、を具備し、出力HSGNDはハーフブリッジ回路の出力Uaに接続される。入力HSSは、ブートストラップ回路C2、D4を介して供給され、この入力は、ダイオードD4を介して電源電圧Usに接続され、キャパシタC2を介してハーフブリッジ回路のHSGNDに接続され、HSGNDは電位Uaを示す。さらに、高電圧部HTは、信号入力dU/dt detect(略してDET)を具備し、この信号入力は、キャパシタC1を介して、ハーフブリッジ回路の出力の電位Udに接続される。高電圧部HTは、出力Out Side High(略してOSH)を介して、MOSFET T3のゲート電極に接続される。その上、高電圧部HTは、出力Signal In(略してSI)を介して、高電圧部HTに接続される。
図2には、このドライバ回路の詳細回路図が示されている。低電圧部NTは、フリップフロップFF2A(本例では、エッジトリガ型)を含み、このフリップフロップの入力1は電圧減少認識回路の出力に接続され、一方、リセット入力2はクロック発生器3の出力に接続される。フリップフロップFF2Aの出力Qは、ゲートドライバDr2Aの入力1に接続され、このゲートドライバの出力2は、ICの出力OSLへ給電し、抵抗R5を介して、下側MOSFET T4のゲート電極へ接続される。
フリップフロップFF2Aの出力Qは、また、トランジスタT2のゲート電極へ接続され、このトランジスタを介して、低電圧部NTの出力SOを接地電位GNDへ短絡させることができる。
電圧減少認識回路はキャパシタC4により構成され、このキャパシタC4は、一方側で出力電位Uaをもち、他方側でICのdU/dt detect入力を介して、シュミットトリガG4Aの入力1へ接続される。このキャパシタC4の他方側は、また、並列接続された抵抗R3およびダイオードD3を介して、電源電圧入力Sへ接続され、ダイオードD3は電源電圧入力Sへ向かう方向を阻止する。
高電圧部HSは同様にエッジトリガ型のフリップフロップFF1Aを備えている。その入力1は電圧増加認識回路の出力を伝え、そのリセット入力2は、MOSFET T3のスイッチオン時間の持続時間を決定する積分回路構造の出力を伝える。その出力Qは、ゲートドライバDr1Aを介して、ICの出力OSHへ接続され、ゲートドライバDr1Aの出力は、抵抗R4を介して、上側MOSFET T3のゲート電極へ結合される。
電圧増加認識回路はシュミットトリガG1Aを具備し、その入力1は、最初に、並列にスイッチ切替される抵抗R1およびダイオードD1を介して、ICの入力HSSへ接続され、ダイオードD1は入力HSSへ向かう方向を阻止する。シュミットトリガG1Aの入力1もまた、高電圧部HTの出力dU/dt detectを介して、上側MOSFET T3に出力電圧Udを供給するキャパシタC1へそのまま接続される。
積分回路構造は、本例では、簡略化された形で示されている。積分回路構造はキャパシタC3を含み、キャパシタC3の一方側は出力電圧Uaの電位をもち、この出力電圧Uaは、ドライバ回路の高電圧部HTの接地電位HSGNDである。キャパシタC3の他方側は、第1のスイッチS1を介して第1の定電流源I1へ接続され、第2のスイッチS2を介して第2の定電流源I2へ接続される。第1の定電流源I1は、第1のスイッチS1のスイッチが入れられたとき、ICの入力HSSにより給電され、定電流でキャパシタC3を充電する。第2の定電流源I2は、第2のスイッチS2のスイッチが入れられたとき、キャパシタC3によって給電され、定電流でキャパシタC3を放電し、第2の定電流源の出力は出力電位Uaと共に低下する接地電位HSGNDを示す。スイッチS1は、シュミットトリガG2Aの出力2の信号によって制御される。シュミットトリガG2Aの入力1は、最初に、低電圧部NTのトランジスタT2に結合され、次に、並列接続された抵抗R2およびダイオードD2と、抵抗R2およびダイオードD2に並列接続されたトランジスタT1とを介して、入力HSSへ接続される。トランジスタT1のゲート電極はシュミットトリガG1Aの出力2に結合される。
第2のスイッチS2はフリップフロップFF1Aの出力Qによって制御される。
上側MOSFET T3のゲート電極は、抵抗R4を介して高電圧部HTの出力OSHに接続される。出力OSHはゲートドライバDr1Aの出力2によって供給され、その入力はフリップフロップFF1Aの出力Qに現れるロジック信号を伝える。フリップフロップFF1Aの入力は、最初に、電圧増加認識回路の出力を伝え、次に、上側MOSFET T3のデューティサイクルを決定する第1の電圧部の入力を伝える。
以下のクロックサイクルのシーケンスは、図3に示された信号変化から得られる。
クロックサイクルの開始時に、論理レベル0(略して「0」)のクロック信号と、シュミットトリガG4Aからの論理レベル1(略して「1」)の出力信号が、フリップフロップFF2Aのリセット入力に現れるので、フリップフロップFF2Aの出力Qは「1」であり、トランジスタT4はゲートドライバDr2Aを介してスイッチが入れられる。出力Uaの電位は接地電位に等しい。
トランジスタT2は、フリップフロップFF2Aからの出力信号を、シュミットトリガG2Aの信号入力1で高電圧部2へ送る。G2Aの出力2は「1」を示し、スイッチS1を介して電流源I1を作動状態にする。キャパシタC3は充電される。FF1Aの出力Qは「0」であり、その結果、MOSFET T3はスイッチが切られる。
クロック発生器3のクロックパルスは「1」に変化する。フリップフロップFF2Aは「0」にリセットされるので、トランジスタT2と、ゲートドライバDr2Aを介してMOSFET T4は、スイッチが切られる。シュミットトリガG2Aの出力2は「0」を示すので、スイッチS1は開かれる。その結果、キャパシタC3は切り離され、その電圧を維持する。
MOSFET T3とT4の両方のスイッチが切れている不感時間中に、電位Uaは、共振コンバータの誘導素子に蓄積されたエネルギーによって、接地電位から電圧Udまで増加する。この電圧増加は、キャパシタC3と、MOSFET T3およびT4の内部容量と、によって制限される。電流の一部分がキャパシタC4およびC1を流れる。キャパシタC4の電流は、ダイオードD3を通って、キャパシタC5へ流れる。キャパシタC1の電流は抵抗R1の両端間に電圧降下を生じさせるので、シュミットトリガG1Aの出力2は「0」に変化し、トランジスタT1はスイッチが入れられ、T2のドレイン−ソース間容量によってG2Aの入力における干渉を阻止する。
UaからUdへの電圧増加が終了したとき、シュミットトリガG1Aの出力2は「1」へ戻り、その結果、フリップフロップFF1Aはセットされ、MOSFET T3は、ゲートドライバDr1Aを介してスイッチが入れられる。同時に、スイッチS2は、「1」であるフリップフロップFF1Aの出力Qによってスイッチが入れられるので、キャパシタC3は、電流源I2に接続され、放電される。同時に、スイッチS2がスイッチを入れられたとき、キャパシタ電圧はシュミットトリガG3Aの入力1に現れ、その出力2は「0」である。キャパシタC3は、存在している電圧がG3Aのスイッチング閾値に達するまで放電される。この時点で、シュミットトリガG3Aの出力2は「1」へ変化し、フリップフロップFF1Aをリセットするので、スイッチS2は開かれ、MOSFET T3はスイッチが切られる。スイッチS2が開くとき、キャパシタC3の放電プロセスは終了する。
この後にさらなる不感時間が続き、その期間中、ハーフブリッジ回路の出力の電圧Uaは、接地電位まで降下する。次に、電流は、再びキャパシタC1とC4を流れる。キャパシタC1を通る電流は、ダイオードD1を介してキャパシタC2へ流れる。キャパシタC4の電流は抵抗R3の両端間に電圧降下を生じさせる。その結果として、シュミットトリガG4Aの出力2は「0」へ切り替わる。トランジスタT2のドレイン−ソース間容量を通る電流は、ダイオードD2を経由して、キャパシタC2へ流れる。
クロック発生器3からのクロック信号は「0」へ変化する。しかし、パルスデューティファクタは、低電圧部NTのスイッチング動作に影響を与えない。なぜならば、この回路は、周波数調整のためフリップフロップFF2Aのリセット入力を介して信号の正のエッジだけを使用するからである。
Uaから接地電池への電圧降下の最後に、シュミットトリガG4Aの出力2は「1」へ変化する。その結果として、フリップフロップFF2Aはセットされ、トランジスタT2と、ゲートドライバDr2Aを介するMOSFET T4は、スイッチが入れられる。これは新しいクロックサイクルを開始する。
図4は、本発明によるドライバ回路の別のバージョンのブロック図である。このドライバ回路は、電圧増加又は電圧減少を検知するための回路部品を具備していない点で前述のバージョンと相違する。その代わりに、クロック発生器3のクロック信号は、下側MOSFET T4のスイッチを切る信号を指定するだけではなく、下側MOSFET T4のスイッチオン前の不感時間を指定する。上側MOSFET T3のスイッチオン前の第2の不感時間の期間、したがって、MOSFET T3のスイッチオンの時点を決定するため、キャパシタC4を含む第2の積分回路構造が設けられる。キャパシタC4は、第1の積分回路構造と全く同様に構成され、MOSFET T3のスイッチオン前の不感時間フェーズの望ましい期間中にMOSFET T4のスイッチオン前の期間内に充電され、MOSFET T3のスイッチオン前の不感時間フェーズの期間内に放電され、この期間は、一般的に、MOSFET T4のスイッチオン前の不感時間フェーズの期間に対応する。そのため、第2の信号は、下側MOSFET T4のスイッチオン前の不感時間フェーズの期間中に低電圧部NTから高電圧部HTへ送られる。
好ましいドライバ回路のブロック図である。 図1のドライバ回路の詳細回路図である。 図1および図2に示されたドライバ回路の信号特性の説明図である。 さらなる好ましいドライバ回路のブロック図である。
符号の説明
HT 高電圧部
NT 低電圧部
T3、T4 MOSFET
3 クロック発生器
D4 ダイオード
C1〜C6 キャパシタ
I1 第1の定電流源
S1 第1のスイッチ
S2 第2のスイッチ

Claims (12)

  1. 上側および下側スイッチング手段は、直流電圧を、前記上側スイッチング手段を制御する高電圧部と前記下側スイッチング手段を制御する低電圧部とを具備する共振コンバータ用のクロックに同期した出力電圧に変換し、前記高電圧部および前記低電圧部が前記スイッチング手段のスイッチを相互に交番的に入れ、前記スイッチング手段のスイッチオンフェーズが不感時間フェーズによって相互に分離されている、前記上側および下側スイッチング手段を制御するドライバ回路であって、
    前記下側スイッチング手段のデューティサイクルの作用として前記上側スイッチング手段のデューティサイクルを制御し、前記下側スイッチング手段のデューティサイクルの間に限り前記低電圧部から制御信号を受ける、第1の回路部が設けられていることを特徴とする、ドライバ回路。
  2. 前記第1の回路部は、前記下側スイッチング手段のデューティサイクルの間に充電され、前記上側スイッチング手段のデューティサイクルの間に放電される、少なくとも一つの第1の積分回路構造を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のドライバ回路。
  3. 前記第1の積分回路構造は、少なくとも一つの積分キャパシタと充電回路と放電回路とを備えていることを特徴とする、請求項2に記載のドライバ回路。
  4. 前記充電回路及び前記放電回路は共にそれぞれの定電流源を備えていることを特徴とする、請求項3に記載のドライバ回路。
  5. 前記低電圧部にトランジスタが設けられ、前記下側スイッチング手段のスイッチオンの期間に前記高電圧部へ信号を送ることを特徴とする、請求項2から4のいずれか一項に記載のドライバ回路。
  6. 前記出力電圧の電圧特性の作用として前記上側スイッチング手段のスイッチオン時点を決定する第2の回路部を特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のドライバ回路。
  7. 前記第2の回路部は、少なくとも一つのキャパシタと、一つの抵抗と、一つのコンパレータ、特に、シュミットトリガと、を含む電圧増加認識回路を備えていることを特徴とする、請求項6に記載のドライバ回路。
  8. 前記下側スイッチング手段のスイッチオン前の第2の不感時間フェーズの期間の作用として前記上側スイッチング手段のスイッチオン前の第1の不感時間フェーズの期間を制御する手段を含む第2の回路部、又は、前記低電圧部に接続されたタイマを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のドライバ回路。
  9. 前記第2の回路部は、前記第2の不感時間フェーズの期間又は外部の前記タイマからの信号の期間に充電され、前記第1の不感時間フェーズの期間に放電される、少なくとも一つの第2の積分回路構造を備えていることを特徴とする、請求項8に記載のドライバ回路。
  10. 前記第2の積分回路構造の構成は前記第1の積分回路構造の構成に対応することを特徴とする、請求項9に記載のドライバ回路。
  11. 少なくとも一つのキャパシタと、一つの抵抗と、一つのコンパレータ、特に、シュミットトリガと、を含み、前記下側スイッチング手段のスイッチオン時点を決定する電圧減少認識回路を特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載のドライバ回路。
  12. 上側および下側スイッチング手段は、直流電圧を、前記上側スイッチング手段を制御する高電圧部と前記下側スイッチング手段を制御する低電圧部とを具備する共振コンバータ用のクロックに同期した出力電圧に変換し、前記高電圧部および前記低電圧部が前記スイッチング手段のスイッチを相互に交番的に入れ、前記スイッチング手段のスイッチオンフェーズが不感時間フェーズによって相互に分離されている、前記上側および下側スイッチング手段を制御するドライバ回路を具備した共振コンバータであって、
    前記下側スイッチング手段のデューティサイクルの作用として前記上側スイッチング手段のデューティサイクルを制御し、前記下側スイッチング手段のデューティサイクルの間に限り前記低電圧部から制御信号を受ける、第1の回路部を特徴とする、共振コンバータ。
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