JP2005513886A - Is−41にローミングするgsm移動局のための方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】CDMAコアとGSMコアの両方における加入を必要とすることなしに二重モードCDMA移動局の使用を可能にすること。
【解決手段】ローミングゲートウエイ(32)はCDMA MSC(22)とGSMコアインフラストラクチャ(14)とを仲介し、これによって、前記GSMシステム内に加入を有するGSM駆動のCDMA移動局(12)はCDMAシステム(18)内にローミングし、前記CDMAシステム(18)を使用するために認証される。ローミングゲートウエイ(32)は前記GSMシステムから必要な認証情報を獲得し、短メッセージサービスを使用して当該情報を移動局(12)に転送する。

Description

関連出願の相互参照
この出願は、2001年、12月14日に出願された米国仮出願第60/340356号からの優先権を主張する。
本発明は概して、無線通信システムに関し、特に、GSM移動局がCDMAエリアにローミングすることを可能にするシステムに関する。
符号分割多元接続(CDMA)は、元来比較的大きな帯域容量をもつディジタル無線技術であり、他の無線通信技術と比較して、周波数帯域あたりより多くの電話呼に対するサービスが可能である。さらに、CDMAのスペクトラム拡散原理は元来堅牢な通信を提供する。米国特許第4901307号は、ここに引用により組み込まれている米国特許第4901307号は、音声呼と非音声のコンピュータデータとを送信するのに使用可能なCDMAシステムの詳細を記載している。
CDMAの利点にかかわらず、他の原理を使用する他の無線システムが存在する。例えば、世界GSMの多くは時分割多元接続方式が使用される。
CDMAの原理あるいは他の無線の原理のいずれかが使用されても、無線通信システムは、無線ラジオ接続ネットワーク(RAN)とコアストラクチャの2つの主な構成要素をもっていると考えられる。ここでコアストラクチャはRANと、公衆交換電話網(PSTN)やインターネット(特にデータ呼に特定されない)などの外部のシステムと通信を行う。種々の無線技術に関連するコアストラクチャは、ハードウェアの観点と、特定されたシステム特定呼交換、加入及び人の認証及び呼管理及び請求事項を支持するための通信プロトコルを開発する観点から、大変高価である。すなわち、(GSM、GSMプロトコル、cdma2000−1x、IS−41プロトコルなどのCDMAの場合における)1つの無線システムの通信プロトコルは、1つのシステムまたは他のシステムのコアストラクチャに対して高価となる大幅な変更なしには他のシステムの通信プロトコルと両立性をもたない。
上記したことから、本発明では、GSMが世界の主流であることから、人の利点とともに、CDMAコアインフラストラクチャとGSMベースのコアインフラストラクチャとをCDMAベースのRANとともに使用できるようにすることが望ましい。本発明はさらに上記のことを鑑みて、GSMコアインフラストラクチャの通信プロトコルを変更する必要性を(なくすには至らないとしても)最小限にする要求を認識する。
さらに、本発明は、CDMA RANと接続する二重モード移動局が例えば欧州にいるときにGSMコアインフラストラクチャを使用するために提供されるかあるいは、例えば米国にいるときにCDMAインフラストラクチャを使用することを提供される。残念なことに、そのような移動局は、GSMシステムにおける加入と電話番号と、CDMAシステムにおける別個の加入と電話番号が要求される。このことは、ユーザの立場から見ると、複雑さとコストを増大させてしまう。本発明は、CDMAコアとGSMコアの両方における加入を必要とすることなしに二重モードCDMA移動局の使用を可能にすることが望ましい。
ローミングゲートウエイは、GSMコアインフラストラクチャに加入した移動局(MS)がCDMA MSCを使用して通信することを可能にするために、CDMA移動交換センタ(MSC)とGSMコアインフラストラクチャ間の通信を支持するように構成される。ローミングゲートウエイは、認証情報をGSMコアインフラストラクチャからMSに伝達するために、及び、MSに対するサービスを提供することをMSCに指示するために、GSMコアインフラストラクチャ及びMSCと通信するレジスタを含む。
好ましくは、ゲートウエイは、IS−41ホームロケーションレジスタとGSMビジタロケーションレジスタとを含む。また、ローミングゲートウエイは、短メッセージサービスセンタ(SMSC)を含む。SMSCは、短メッセージサービス(SMS)を使用して認証情報をGSMコアからMSに送信する。
以下に記載の好ましい実施形態において、ゲートウエイは、MSからロケーション情報を受信することを含む。この方法はさらに、MSが第1のシステムにおいて加入したかあるいは第2のシステムにおいて加入したかを決定することを含む。MSが第1のシステムにおいて加入されていれば、それは第2のシステムにおいて登録される。
他の側面において、IS−41MSCを使用して、GSMコアインフラストラクチャにおいて加入を有するがIS−41 MSCに関連するCDMAコアインフラストラクチャにおいて加入を有さないcdma2000−1xまたはcdma2000−3x MSをサービスするためのシステムは、IS−41 MSCとIS−41 MSCと通信するIS−41 MSCとを含む。ローミングゲートウエイはIS−41 MSCと通信を行う。さらに、GSMコアインフラストラクチャはローミングゲートウエイと通信する。
本発明の構成及び作用の詳細は、添付の図面を参照すれば容易に理解されるであろう。同一の参照符号は同一の要素を表している。
本発明によれば、CDMAコアとGSMコアの両方における加入を必要としなくとも二重モードCDMA移動局の使用が可能になる。
図1において、以下の移動局(MS)(ここではすべてのMSが米国などのCDMAエリア内にローミングしたことを仮定する)、すなわち、GSMコアインフラストラクチャ14における加入を有するGSM駆動の二重モードCDMA MS12及び、CDMAコアインフラストラクチャ18における加入を有する従来のCDMA MS16、に対して、音声及びコンピュータデータ通信を含む通信を確立するためのシステム(概して10で表される)が示されている。望まれるならば、システム10はさらに、GSMコアインフラストラクチャ14における加入を有する従来のGSM ME20を支持するのに使用される。MS12、20は、GSMコアインフラストラクチャ14のみにおける加入を有し、IS−41コアインフラストラクチャ18における加入をもつ必要はない。MS12,20は、当業界で既知のGSM原理に従ってそれぞれMS12、20と除去可能なように係合する各加入者識別モジュール(SIM)12a、20aを含む。
CDMAをベースとするMS12、16は、当業界で既知のCDMA原理に従って、CDMAラジオ接続ネットワーク(RAN)24を使用して、CDMA、特にIS−41、移動交換センタ(MSC)と通信する。当業界で既知のCDMA原理に従って、CDMA RAN24は、基地局と基地局コントローラとを含む。図1に示される好ましいCDMA RAN24は、cdma2000、特にcdma2000 1x、cdma2000 3x、あるいはcdma 2000高データレート(HDR)原理を使用する。
図1に示されるように、IS−41コアインフラストラクチャ18は、例えばCDMA MS16などの加入者移動局を認証して、CDMA MS−41コアインフラストラクチャ18によって要求されるような会計及び請求情報を収集するために、当業界で既知のIS−41に従ったIS−41認証センタ26及びIS−41ホームロケーションレジスタ(HLR)28を含む(アクセスする)。
MSC22を使用する従来のGSM MS2を支持することが望まれた場合には、GSM MS20をMSC22に接続するためにGSM RAN30が提供される。
さらに図1に示されるように、IS−41 MSC22は概して32で表されるローミングゲートウエイと通信する。好ましきローミングゲートウエイ32は、IS−41 HLR34及び、以下に述べる機能を容認するために互いに協働するGSMビジタロケーションレジスタ(VLR)36を含む。ローミングゲートウエイ32は、説明を簡単にするためにIS−41 短メッセージサービスセンタ(SMSC)38を含むかあるいは通信する。
ここに述べるように、IS−41 MSC22は、GSMコアインフラストラクチャ14と通信するためにローミングゲートウエイ32を使用する。GSMコアインフラストラクチャ14は、加入者移動局を認証して、特定のGSMコアインフラストラクチャ14によって要求される会計及び請求情報を収集するために、当業界で既知のGSM原理に従ってGSM認証センタ40及びGSMホームロケーションレジスタ(HLR)42を含むかアクセスする。
1つの限定されない実施形態において、CDMA基礎のMS12,16の一方あるいは両方はKyocera,Samsungあるいは符号分割多元接続(CDMA)原理及びCDMAオーバザエア(OTA)通信エアインタフェースを使用する他の製造者である。しかしながら、本発明は、ラップトップコンピュータ、ワイヤレスハンドセットあるいはテレフォン、データトランシーバあるいはページング及びポジション決定レシーバなどの他の移動局に適用可能である。移動局は、望まれるならば、ハンドヘルドタイプかあるいは(自動車、トラック、ボート、飛行機、列車を含む)移動体に取り付けられるようにポータブルである。しかしながら、無線通信装置は概して移動体であるが、本発明は、ある種の実装においては“固定”のユニットにも適用される。また、本発明は、ディジタルビデオ情報を含む音声及び/又はデータ情報を転送するのに使用されるデータモジュールあるいはモデムに適用され、有線あるいは無線リンクを使用して他の装置と通信する。さらに、複数の通信チャネルを介して情報を転送するために、所定の調整されたあるいは関連付けられた方法でモデムあるいはモジュールを動作させるためにコマンドが使用される。無線通信装置はしばしば、ユーザ端末、移動局、移動ユニット、加入者ユニット、移動ラジオまたはラジオ電話、無線ユニットと呼ばれる。あるいは一部の通信システムにおいては単に“ユーザ”や“モバイル”と呼ばれている。
GSM駆動によるCDMA MS12を支持するためのシステムのロジックが図2に示される。ブロック44で処理を開始して、MS12はCDMAエリア内にローミングする。ブロック46に移行して、MS12はCDMA RAN24を使用してメッセージをIS−41 MSC22に送信する。ここでメッセージは国際移動加入者識別子(IMSI)などのMS12の識別を含む。
決定ブロック48において、IS−41 MSC22は、IMSIに基づいてMS12がGSM加入者であるかどうかを決定する。MSC22は、IMSIが情報の中で当該MSが加入を有する国とネットワークを表す符号を含む。CDMA加入MSが試験中のMSである場合には、ロジックは決定ブロック48からブロック50に移行し、そこでMSは、IS−41 AUC26及びHLR28を使用して、IS−41コアインフラストラクチャ18によってIS−41原理を使用して認証される。
しかしながら、GSM加入のCDMA MS12がロケーション更新メッセージを送信したことを仮定すると、ロジックは決定ブロック48からブロック52に移行する。ブロック52で、IS−41 MSC22は、MS12のIMSIとともに認証要求を送信することによってローミングゲートウエイ32にアクセスする。一方、ローミングゲートウエイ32は、GSMコアインフラストラクチャ14にアクセスしてGSM AUC40及びGSM HLR42から必要な認証情報を獲得する。
一方、ブロック54において、認証情報は短メッセージサービス(SMS)でSMSC38によって実質的に登録チャレンジとしてMS12に中継される。ブロック56で、応答を介して、MS12のSIM12aはSMS登録要求をMSC22に返信し、MSC22は当該要求をローミングゲートウエイ32に転送する。MS12がGSM認証プロシージャに従ってGSMコアインフラストラクチャ14内で加入者として認証されたか否かを決定するために、ローミングゲートウエイHLR34に使用される。認証が成功したことを仮定すると、ブロック58でローミングゲートウエイ32は、登録応答として機能するロケーションメッセージをMSC22aに送信することにより、サービスをMS12に提供するためにIS−41 MSC22に通知する。このようにして、MS12は、CDMAコアインフラストラクチャ18に関連するIS−41 MSC22で実質的に登録される。
図3は、IS−41 MSC22にアクセスするためにGSM RAN30を使用して従来のGSM MS20を支持することが望まれた場合のロジックを示す。ブロック60で処理を開始して、GSM MS20はIS−41エリア内にローミングし、ブロック62でGSM RAN30を介してIS−41 MSC22に登録要求を送信する。ブロック64に移行して、MSC22は、登録要求をローミングゲートウエイ32に送信する。ブロック66でローミングゲートウエイ32は、当該要求をGSMコアインフラストラクチャ14に転送する。GSMコアインフラストラクチャ14はGSM AUC40とHLR42を使用して認証情報にアクセスし、当該情報をブロック68でローミングゲートウエイ32に返信する。
ブロック70に移行して、ローミングゲートウエイ32は、SMSC38によって生成されたSMSを使用して、必要な認証情報をGSM MS20に送信する。一方、GSM MS20はブロック72でゲートウエイ32に対してそれ自身を認証するために当該情報を使用する。ゲートウエイ32は認証を実行し、もし成功したならば、すなわち、GSM MS20がGSMコアインフラストラクチャ14において適切に加入されたとゲートウエイ32によって判断されたならば、ゲートウエイ32は、ブロック74でMS20に対してサービスを提供するためにIS−41 MSC22に許可を与える。
ここに開示され詳細が説明された特定の「IS−41に対するGSM移動局ローミングのための方法及びシステム」は本発明の上記の目的を完全に達成できるが、それは本発明の現時点で好ましい実施形態を示すものであり、本発明によって広く解釈される主題を表す。ここで、本発明の範囲は、当業者に明らかな他の実施形態をすべて包含しており、本発明の範囲は、添付の請求の範囲以外によっては限定されない。この場合、単一の要素に対する参照は、明示的に述べない限り、“1つそれもただ1つ”を意味するものではなく、“1つ以上”を意味するものとする。当業者によりすでに知られたあるいは当業者に知られるであろう上記の好ましい実施形態の要素と構成上及び機能上同等な物はすべてここでは引用により明示的に組み込まれ、本発明によって包含されることを意図している。さらに、現時点の請求項により包含されているので、1つの装置または方法が本発明によって解決されるべき各及び全ての問題を解決する必要はない。さらに、要素成分あるいは方法ステップが請求の範囲に明示的に記載されているか否かにかかわらず、現在の開示における要素、成分あるいは方法ステップは、公衆のみに与えられることを意図していない。要素が“means for”という語句を使用してあるいは方法クレームの場合においては要素が“act”ではなく“step”として明示的に記載されているのでなければ、ここでのクレーム要素は35U.S.C.の112条第6段落の規定の下で解釈されるべきではない。
GSMコアインフラストラクチャとCDMAコアインフラストラクチャ間にローミングを確立するための、本発明のブロック図である。 GSM駆動によるCDMA MAがCDMAエリア内にローミングしたときの、本発明のロジックのフローチャートである。 GSM MSがCDMAエリア内にローミングしたときの、本発明のロジックのフローチャートである。

Claims (26)

  1. GSMコアインフラストラクチャにおいて加入された移動局(MS)がCDMAまたはMSCを使用して通信することを可能にするために、CDMA移動交換センタ(MSC)とGSMコアインフラストラクチャ間の通信を支持するように構成されたローミングゲートウエイであって、
    認証情報を前記GSMコアインフラストラクチャから前記MSに伝達して、前記MSに対するサービスを提供することを前記MSCに指示するために、前記GSMコアインフラストラクチャ及び前記MSCと通信する少なくとも1つのレジスタを具備することを特徴とするローミングゲートウエイ。
  2. IS−41ホームロケーションレジスタを具備する請求項1に記載のローミングゲートウエイ。
  3. GSMビジタロケーションレジスタを具備する請求項2に記載のローミングゲートウエイ。
  4. 短メッセージサービスセンタ(SMSC)を具備する請求項2に記載のローミングゲートウエイ。
  5. 前記SMSCは短メッセージサービス(SMS)を使用して、前記認証情報を前記MSに送信する請求項4に記載のローミングゲートウエイ。
  6. 前記ゲートウエイは前記MSからロケーションメッセージを受信する請求項1に記載のローミングゲートウエイ。
  7. 前記ゲートウエイは、前記認証情報を獲得するために、前記ロケーションメッセージ内の識別子を使用する請求項6に記載のゲートウエイ。
  8. 第1の無線システム内で加入し、第2の無線システム内にローミングするMSを認証するための方法であって、
    前記MSからのロケーション情報を受信することと、
    前記MSが前記第1のシステム内に加入されているかあるいは前記第2のシステム内に加入されているかを決定することと、
    前記MSが前記第1のシステム内に加入されているならば、前記MSを前記第2のシステム内に登録することと、
    を具備する方法。
  9. 前記ロケーション情報は、前記MSに関連する少なくとも1つの識別子を含む請求項8に記載の方法。
  10. 前記識別子は、国際移動体加入者識別子(IMSI)である請求項9に記載の方法。
  11. 前記ロケーション情報に応答して、登録要求を前記第2のシステムから前記第1のシステムに送信することを具備する請求項8に記載の方法。
  12. 前記登録要求に応答して、認証情報を前記第1のシステムから前記MSに提供する請求項11に記載の方法。
  13. 前記第1のシステムはGSMシステムであり、前記第2のシステムはCDMAシステムである請求項8に記載の方法。
  14. IS−41 MSCを使用して、GSMコアインフラストラクチャ内に加入を有しているが、前記IS−41 MSCに関連するCDMAコアインフラストラクチャ内に加入を有さないcdma2000−1xまたはcdma2000−3x MSをサービスするためのシステムであって、
    IS−41 MSCと、
    前記MSを前記IS−41 MSCに接続するCDMA RANと、
    前記IS−41 MSCと通信するローミングゲートウエイと、
    前記ローミングゲートウエイと通信を行うGSMコアインフラストラクチャと、
    を具備するシステム。
  15. 前記MSはロケーション更新を前記MSCに送信し、前記MSCは代わりに前記MSに関連する少なくとも1つの識別子を前記ゲートウエイに対して通信する請求項14に記載のシステム。
  16. 前記ゲートウエイは、前記GSMコアインフラストラクチャから認証情報を獲得して、この認証情報を前記MSCを使用して前記MSに送信する請求項15に記載のシステム。
  17. 前記情報はSMSを使用して送信される請求項16に記載のシステム。
  18. 前記MSは前記ゲートウエイに対してそれ自身を認証することにより前記SMSに応答する請求項17に記載のシステム。
  19. 前記ゲートウエイは認証が成功しなかった場合には前記MSに供するように前記MSCに通知する請求項18に記載のシステム。
  20. 前記MSCと通信するGSM RANをさらに具備する請求項14に記載のシステム。
  21. 第1の無線システムに加入し、第2の無線システム内にローミングするMSを認証するための装置であって、
    ロケーション情報を前記MSから受信するための手段と、
    前記MSが前記第1のシステムに加入したかあるいは前記第2のシステムに加入したかを決定するための手段と、
    前記MSが前記第1のシステム内に加入されたならば、前記MSを前記第2のシステム内に登録するための手段と、
    を具備する装置。
  22. 前記ロケーション情報は、前記MSに関連する少なくとも1つの識別子を含む請求項21に記載の装置。
  23. 前記識別子は、国際移動体加入者識別子(IMSI)である請求項22に記載の装置。
  24. 前記ロケーション情報に応答して、登録要求を前記第2のシステムから前記第1のシステムに送信するための手段を具備する請求項21に記載の装置。
  25. 前記登録情報に応答して、認証情報を前記第1のシステムから前記MSに提供するための手段を具備する請求項24に記載の装置。
  26. 前記第1のシステムはGSMシステムであり、前記第2のシステムはCDMAシステムである請求項21に記載の装置。
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