JP2005513587A - マルチポリシーリソーススケジューリングのための方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
Description
1.発明の分野
本発明は一般的に、コンピュータシステムにおけるリソースの動的割付に関する。
一定の組のシステムリソース(たとえば共有データ、入出力、記憶スペース)が1組のプロセスの間で共有されるときは常に、集中リソースディスパッチャは通常、これらのリソースを割当て、かつ取戻すことを任されている。このようなスケジューリングは従来、単一のポリシーに従って実行され、この単一のポリシーは典型的にリソースディスパッチャにおいてハードコードされている。図1は、関連技術に従って、リソース104,106および108を、コンピュータシステムにおけるアプリケーションおよび/またはプロセス110,112および114に割付け、かつそれらのリソースをスケジュールするための単一のポリシー102を含む、システム100の例を示す。そこに示されるように、単一のポリシー102は、(ラウンドロビン、先入れ先出し(FIFO)等の)ある予め決められたポリシーに従って、116,118および120に示したように、リソースをアプリケーション110,112および114に与える。代わりに、アプリケーションは、同様に矢印116,118および120によって示したように、同期的にまたは非同期的に、必要とされるリソースをポリシー102およびディスパッチャ102に要求し得る。いずれにせよ、単一の割付/スケジューリングポリシーおよびディスパッチャ102は次に、リソース104,106および108をアプリケーション110,112および114に選択的に割付得る。すなわち、図1に示したように、単一の割付/スケジューリングポリシーおよびディスパッチャ102は、たとえばリソース104をアプリケーション1に、リソース2をアプリケーション3に、およびリソース3をアプリケーション2に結び付け得る。
ーによって管理されるようにし得る。そうすると、各々のクラス内で、適切な態様で、リソースをスケジュールすることが可能になる。しかしながら、この区分のため、1つのクラスに区分されたプロセスおよび/またはアプリケーションは、他のクラスに区分されたリソースにアクセスできないかもしれず、新しいタイプのアプリケーションまたはプロセスは、既存のクラスのうちの1つの中で適合するようにされる必要があるであろう、または新しいプロセスもしくはアプリケーションのために、別のクラスが生成されなければならないかもしれない。
それゆえに、本発明の目的は、コンピュータシステムにおいて、リソースを効率的に割付けるための、方法およびシステムを提供することである。
に影響を与え得る。システムは、第3のポリシーモジュールをさらに含み得、第3のポリシーモジュールは、プロセスに関連付けられ、かつマスタポリシーによって照会されたとき、リソース割付要求を発するようにされる。複数のプロセスのうちのいくつかは、あるクラスのプロセスのメンバであり得、複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、そのクラスのプロセスのいずれかのメンバの代わりに、リソース割付要求を発するようにされ得る。複数のリソースのうちのいくつかは、あるクラスのリソースのメンバであり得、複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、1つのまたは複数のプロセスの代わりに、そのクラスのリソースのメンバであるいずれかのリソースのリソース割付要求を発するようにされ得る。システムはまた、ポリシーデータ構造を含み得、ポリシーデータ構造は、複数のプロセスのうちの1つ以上に関連付けられた、複数のポリシーモジュールの各々への参照を含む。マスタポリシーは、ポリシーデータ構造で参照されたポリシーモジュールのみに照会するように設定され得る。
メータ化されて、ポリシーモジュールパラメータを含み得、その値はリソース割付要求の内容に影響を与え得る。上記方法は、ポリシーモジュールパラメータを選択的に変更するステップをさらに含み得る。このような選択的に変更するステップは、実行時にたとえば、パラメータ化されたポリシーモジュールに関連付けられた、1つまたは複数のプロセスによって、実行され得る。マスタポリシーは、選択可能に変更できるマスタポリシーパラメータを含み得る。マスタポリシーパラメータの値は、複数のポリシーモジュールのうちどれが選択するステップによって選択されるかに影響を及ぼし得る。方法は、実行時にマスタポリシーパラメータの値を設定するステップをさらに含み得る。複数のプロセスのうちのいくつかは、あるクラスのプロセスのメンバであるかもしれず、複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、そのクラスのプロセスのいずれかのメンバに代わって、リソース割付要求を発するステップを実行し得る。複数のリソースのうちのいくつかは、あるクラスのリソースのメンバであるかもしれない。複数のポリシーモジュールのうちの1つ以上は、そのクラスのリソースのメンバであるいずれかのリソースのリソース割付要求を発するステップを実行し得る。コンピュータシステムは、ポリシーデータ構造をさらに含み得、ポリシーデータ構造は、複数のプロセスのうちの少なくとも1つに関連付けられた複数のポリシーモジュールの各々への参照を含み、マスタポリシーは、選択するステップを引起して、ポリシーデータ構造において参照されたポリシーモジュールからのみ選択し得る。
機能の説明
図2は、本発明に従って、リソースをスケジュールし、かつリソースをアプリケーションおよび/またはプロセスに割付けるように設定された、コンピュータシステム200を示している。そこに示されるように、本発明のコンピュータシステム200は、R1,R2,R3およびR4といった複数のリソース210を含み、および/または複数のリソースへのアクセスを有し得る。このようなリソースは、データ構造、1ブロックの共有メモリ、記憶スペース、入出力(I/O)ポート等といった、供給を制限されたいかなるものも含み得る。システム200はまた、(たとえば、個々のアプリケーション、プロセス、JAVA(R)サーブレット等の)複数のプロセス208を実行するように設定され得る。
を決定し得る。したがって、本発明は、各々のプロセスA1,A2,A3,A4,A5およびA6に対応し、少なくとも1つのリソース割付ポリシーモジュールをそれと関連付ける。図2の例示において、ポリシーモジュールP1はプロセスA1に関連付けられ、ポリシーモジュールP2はプロセスA2に関連付けられ、プロセスA3およびA4の双方はポリシーモジュールP3に関連付けられる。ポリシーモジュールP4は、現在のところ、いかなるプロセスまたはアプリケーションにも関連付けられておらず、ポリシーモジュールP5はプロセスA5に関連付けられ、ポリシーモジュールP6およびP7の双方は、プロセスA6に関連付けられている。最後に、(以下でより詳細に説明する)ユーティリティポリシーは、いかなるプロセスまたはアプリケーションにも関連付けられていない。図2は、プロセスおよびポリシーモジュールについての可能性の全領域を示しておらず、システム200は、全体を、図2において示したようにまたは異なる態様で編成された、より多くのまたはより少ない数のポリシーモジュール(およびユーティリティポリシーモジュール)、プロセスならびに/またはリソースを含み得る。本発明に従って、図2に示したポリシーモジュールP1,P2,P3,P5,P6およびP7の各々は、システム200で実行する少なくとも1つのプロセスと関連付けられ、かつそれらが関連付けられているプロセスによって使用されるために、1つ以上のリソースR1,R2,R3およびR4の割付を要求するように設定される。すなわち、本発明に従った各々のプロセスA1,A2,A3,A4,A5およびA6は、それに関連付けられた少なくとも1つのリソース割付ポリシーを有し、リソース割付ポリシーは、それが関連付けられるプロセスの特定のリソース要件に適合される。この態様で、本発明では、多数のアプリケーションまたはプロセス特定のリソース割付およびスケジューリングポリシーモジュールが、同じシステム200において共存することができる。本発明は、(図2のA1,A2,A3,A4,A5およびA6に示したような)アプリケーションおよびプロセスのための符号を設計しかつ書込む人がまさに、(リソースR1,R2,R3およびR4といった)リソースが、いつどのようにしてスケジュールされかつ、彼らが設計し、書込んだアプリケーションに割付けられるのかを設計するのに、最も適した人物である、という想定に少なくとも部分的に基づいている。各々のプロセスについてのリソース割付およびスケジューリング決定を、ポリシーモジュールによって実現される少なくとも1つのプロセス特定のポリシーによって管理できるようにすることにより、コンピュータシステムで実行されるプロセスおよび/またはアプリケーションの実際のコンピュータコードを書込む人は、そのための最も効率的なリソース割付およびスケジューリングポリシーも設計するという環境が与えられる。
用可能であればアプリケーションまたはプロセスA2に割付ける。ディスパッチャモジュール204は次に、この命令205を受け取り、図2の矢印220によって示されるように、リソースR3をアプリケーションA2に結び付ける。ディスパッチャモジュール204が、要求されたリソースを、リソース割付要求を発したポリシーと関連付けられたアプリケーションに結び付けた後で、ディスパッチャモジュール204は、マスタポリシーモジュール202に対し、それがリソース割付命令205を実行し終えたという信号を送り、かつそこから別のリソース割付命令205を要求し得る。同様に、図2はプロセスA1に結び付けられたリソースR1およびプロセスA5に結び付られたリソースR4を示している。図2に示したように、本発明は、リソース割付ポリシーを、リソースを要求しているアプリケーションに結び付けるメカニズムから効率的に分離する。
もしれず、これは、このポリシーモジュールから、その照会の公平な分担を効果的に奪うことになる。このため、大域のポリシーのデータ構造は、定期的に再生成され、再生成プロセスによって生じる当然の多様性は、所望のスケジューリング行為を確実にする。いつこのようなデータ構造が再生成される必要があり得るかに関する決定は、時間依存ではなく、このようなデータ構造がディスパッチャモジュール204から経験してきた使用量に依存し得る。
206の1つ以上は、そのクラスのプロセスの何らかのメンバー(A1,A2,A3またはA4)の代わりに、リソース割付要求を発するように適合され得る。このようなプロ
セスのクラスへの分類は、このようなプロセスが、単一のポリシーモジュールまたはポリシーモジュールのグループによって対処され得る同類のリソース要件を共有するとき、適切であり得る。同様に、複数のリソースR1,R2,R3およびR4 210のうちの1つ以上は、参照番号212で示したような、あるクラスのリソースのメンバーとして識別され(論理的に分類され)得、リソースR1,R2およびR3は同じクラスのリソースの一部を形成する。その場合、複数のポリシーモジュール206のうちの1つ以上は、関連付けられたプロセスの代わりに、そのクラス212のリソースのメンバーである何らかのリソース(この場合R1,R2またはR3)に対するリソース割付要求を発するようにされ得る。
れるようにし得る、または長期的に適切なスケジューリングを達成するために照会分布データ構造を再生成し得る。
的に、キャッシュからデータブロックを追放するために、一定の、最低使用頻度(LRU)ポリシーを使用する。たとえば、リソースR4はキャッシュメモリであるかもしれず、ポリシーモジュールP52は、(たとえば)アプリケーションA5のためのキャッシュメモリR4でキャッシュされたデータブロックへのアクセスを(他のデューティのうち、)管理し得る。ポリシーモジュールP52は、アプリケーションA5に、リソースR4でキャッシュされたデータブロックのいくつかを追放する必要があることを通知し得る。アプリケーションA5は次に、ポリシーモジュールP52に対し、それがもはや必要としないであろうブロックはどれかを指示し得る。そこでポリシーモジュールP52は、マスタポリシーモジュール202によって次に照会されたときに、リソース割付要求を発し、その関連付けられたアプリケーションA5によって要求されるリソースとして、リソースR4(またはアプリケーションA5によって必要とされないとして指示されたデータブロック)を識別し得る。その後で、マスタポリシーモジュール202は、ディスパッチャモジュール204に対して、ディスパッチャモジュールに、図2の226に示したように、リソースR4をアプリケーションA5に、またはキャッシュメモリリソースR4を維持するアプリケーションに、結び付けるように命令する、リソース割付命令205を発し得る。アプリケーションA5によってもはや必要とされないデータブロックは次に、リソースR4から追放または消去され得る。このようなアプリケーションで駆動したデータブロックの追放により、キャッシュメモリR4のヒット率を大幅に向上させることができる。この向上の中心的な理由は、アプリケーションは、オペレーティングシステムと比べて、そのデータアクセスパターンを非常に良く理解していると見なされているということであり、したがってキャッシュされたデータブロックに関する決定を行なうのによりよい立場に置かれ得る。
図4は、本発明の一実施例が実現され得る演算装置400のブロック図を示している。演算装置400は、バス401または情報を通信するための他の通信機構、および情報を処理するために、バス401と連結されたプロセッサ402を含む。演算装置400は、バス401に連結された、プロセッサ402によって実行される情報および命令を記憶するためのランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置404(主記憶装置と呼ばれる)をさらに含む。主記憶装置404はまた、プロセッサ402による命令を実行する際に、一時的変数または他の中間情報を記憶するために使用され得る。演算装置400はまた、プロセッサ402のための静的情報および命令を記憶するために、バス401に連結された、読取専用メモリ(ROM)および/または他の静的記憶装置406を含み得る。磁気ディスクまたは光ディスクといったデータ記憶装置407は、情報および命令を記憶するためにバス401に連結され得る。モデムまたは(たとえばイーサネット(R)等の)ネットワークカードといった通信装置408もバス401に連結されて、図1の112に示したようにネットワークへのアクセスを与える。
のにすぎず、開示された発明を限定するものではないことを理解すべきである。当業者は、他の代替の実施例およびすべてのこのような実施例が、本発明の範囲内にあると考えられることを認識するであろう。したがって、本発明は、別掲の特許請求の範囲によってのみ限定されるべきである。
Claims (37)
- コンピュータシステムであって、
リソースと、
プロセスと、
第1のポリシーモジュールとを含み、前記ポリシーモジュールは、前記プロセスに関連付けられ、そして、前記プロセスに対する前記リソースの割付を要求するリソース割付要求を発するように少なくとも適合され、前記コンピュータシステムはさらに、
マスタポリシーを含み、前記マスタポリシーは、ポリシーモジュール照会スケジュールに従って前記第1のポリシーモジュールに照会し、前記リソース割付要求を受け取り、そして対応するリソース割付命令を発するように設定され、前記コンピュータシステムはさらに、
ディスパッチャを含み、前記ディスパッチャは、前記リソース割付命令に従って、前記要求されたリソースを前記プロセスに結び付けるように設定された、コンピュータシステム。 - 前記プロセスは、複数のプロセスのうちの1つであり、前記第1のポリシーモジュールは、複数のポリシーモジュールのうちの1つであり、前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、前記複数のプロセスのうちの少なくとも1つに関連付けられ、前記マスタポリシーは、前記複数のポリシーモジュールに選択可能に照会するように適合された、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記マスタポリシーは、設定可能な統計的な照会分布に従って、前記複数のポリシーモジュールの各々に照会するように適合された、請求項2に記載のコンピュータシステム。
- 前記マスタポリシーは、前記複数のポリシーモジュールのうちの選択されたポリシーモジュールに、前記複数のポリシーモジュールのうちの他のポリシーモジュールのいずれかに照会する前に、照会するように適合された、請求項2に記載のコンピュータシステム。
- 前記プロセスはアプリケーションを含む、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記リソースは、前記コンピュータシステムにアクセス可能な複数のリソースのうちの1つである、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記リソースは、データ構造、処理サイクル、記憶装置、共有メモリ、入出力ポート、プロセスおよび別のコンピュータシステムを含むグループから選択される、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記第1のポリシーモジュールに関連付けられた第2のポリシーモジュールをさらに含み、前記第2のポリシーモジュールは、前記第1のポリシーモジュールが前記リソース割付要求を発しない場合に、前記マスタポリシーによって照会されたとき、前記リソース割付要求を発するように適合された、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記第1のポリシーモジュールは、選択可能に変更できるポリシーモジュールパラメータを含み、前記ポリシーモジュールパラメータの値は、前記リソース割付要求の内容に影響を与える、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記ポリシーモジュールパラメータは、実行時に、前記プロセスによって選択可能に変更できる、請求項9に記載のコンピュータシステム。
- 前記マスタポリシーモジュールは、選択可能に変更できるマスタポリシーパラメータを含み、前記マスタポリシーパラメータの値は、前記マスタポリシーの前記ポリシーモジュール照会スケジュールに影響を与える、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記マスタポリシーパラメータは、実行時に、選択可能に変更できる、請求項11に記載のコンピュータシステム。
- 第3のポリシーモジュールをさらに含み、前記第3のポリシーモジュールは、前記プロセスに関連付けられ、そして前記マスタポリシーによって照会されたときに、前記リソース割付要求を発するように適合された、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記複数のプロセスのうちのいくつかは、あるクラスのプロセスのメンバーであり、前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、そのクラスのプロセスのいずれかのメンバーの代わりに、前記リソース割付要求を発するように適合された、請求項2に記載のコンピュータシステム。
- 前記複数のリソースのうちのいくつかは、クラスのリソースのメンバーであり、前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、プロセスの代わりに、前記クラスのリソースのメンバーであるいずれかのリソースのリソース割付要求を発するように適合された、請求項6に記載のコンピュータシステム。
- ポリシーデータ構造をさらに含み、前記ポリシーデータ構造は、前記複数のプロセスのうちの少なくとも1つに関連付けられた前記複数のポリシーモジュールの各々への参照を含み、前記マスタポリシーは、前記ポリシーデータ構造において参照されたポリシーモジュールのみに照会するように設定された、請求項2に記載のコンピュータシステム。
- ユーティリティポリシーモジュールをさらに含み、前記ユーティリティポリシーモジュールは、前記複数のプロセスのいずれにも関連付けられず、前記マスタポリシーによって呼出されたときに、前記マスタポリシーパラメータの少なくとも1つの選択的な変更および少なくとも1つの予め定められたジョブの実行を、選択的に行なうように設定された、請求項11に記載のコンピュータシステム。
- 前記ポリシーデータ構造は、前記マスタポリシーによって選択可能に呼出されたユーティリティポリシーモジュールへの参照をさらに含み、前記ユーティリティポリシーモジュールは、前記マスタポリシーパラメータの少なくとも1つの選択的な変更および少なくとも1つの予め定められたジョブの実行を、選択的にもたらすように設定された、請求項16に記載のコンピュータシステム。
- 前記ユーティリティポリシーモジュールは、選択可能な間隔で、前記ポリシーデータ構造の再生成をもたらすように設定された、請求項18に記載のコンピュータシステム。
- 第2のポリシーモジュールをさらに含み、前記第1のポリシーモジュールは、前記第2のポリシーモジュールを、前記リソース割付要求を照会するポリシーモジュールとして、前記マスタポリシーに知らせるようにされた、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記複数のポリシーモジュールの各々にアクセス可能なリソースデータ構造をさらに含み、前記リソースデータ構造は、前記コンピュータシステムにアクセス可能な前記複数のリソースの各々の1つへの参照を含む、請求項6に記載のコンピュータシステム。
- 前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、リソース割付要求を発する
前に、前記リソースデータ構造にアクセスするように設定されている、請求項21に記載のコンピュータシステム。 - 複数のプロセスをサポートするように適合されたコンピュータシステムの複数のリソースの割付を管理する方法であって、
マスタポリシーに従って、照会する複数のポリシーモジュールのうちの1つを選択するステップを含み、前記複数のポリシーモジュールの各々のポリシーモジュールは、前記複数のプロセスのうちの少なくとも1つによって要求されたリソースの割付に関連付けられ、かつそれを管理し、前記方法はさらに、
前記複数のポリシーモジュールのうちの前記選択されたポリシーモジュールに対して照会を発するステップと、
前記発せられた照会に応答して、前記複数のリソースのうちの1つの割付の要求を受取るステップと、
ディスパッチャに対してリソース割付命令を発するステップとを含み、前記ディスパッチャは、選択されたリソースを選択されたプロセスに結び付けるように設定され、前記リソース割付命令は、前記複数のリソースのうちの要求されたリソースを指定し、前記方法はさらに、
前記リソース割付命令を実行するステップを含み、前記実行するステップは、前記複数のリソースのうちの前記要求されたリソースを、前記複数のポリシーモジュールのうちの選択された1つに関連付けられた、前記複数のプロセスのうちの少なくとも1つに結び付けるのに有効である、コンピュータシステムの複数のリソースの割付を管理する方法。 - 前記マスタポリシーは、前記選択するステップを引起こして、設定可能な統計的な照会分布に従って、前記複数のポリシーモジュールの各々に照会するように適合される、請求項23に記載の方法。
- 前記マスタポリシーは、前記選択するステップを引起こして、前記複数のポリシーモジュールのうちの1つを、前記複数のポリシーモジュールのうちの他のいずれか1つを選択する前に、選択するように適合される、請求項23に記載の方法。
- 前記複数のポリシーモジュールは、前記選択されたポリシーモジュールに関連付けられた階層的に下位のポリシーモジュールを含み、前記リソース割付要求が、前記選択されたポリシーモジュールから受取られないときに、前記選択するステップは、前記階層的に下位のポリシーモジュールを選択する、請求項23に記載の方法。
- 前記複数のポリシーモジュールのうちひとつのポリシーモジュールは、パラメータ化されてポリシーモジュールパラメータを含み、その値は前記リソース割付要求の内容に影響を与え、前記方法は、前記ポリシーモジュールパラメータを選択的に変更するステップをさらに含む、請求項23に記載の方法。
- 前記選択的に変更するステップは、前記パラメータ化されたポリシーモジュールに関連付けられたプロセスによって、実行時に実行される、請求項27に記載の方法。
- 前記マスタポリシーモジュールは、選択可能に変更できるマスタポリシーパラメータを含み、その値は、前記複数のポリシーモジュールのうちのどれが前記選択するステップによって選択されるかに影響を与える、請求項23に記載の方法。
- 実行時に、前記マスタポリシーパラメータの値を設定するステップをさらに含む、請求項29に記載の方法。
- 前記複数のプロセスのうちのいくつかは、あるクラスのプロセスのメンバーであり、前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、前記クラスのプロセスのいずれかのメンバーの代わりに、リソース割付要求を発するステップを実行する、請求項23に記載の方法。
- 前記複数のリソースのうちのいくつかは、あるクラスのリソースのメンバーであり、前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、前記クラスのリソースのメンバーであるいずれかのリソースのリソース割付要求を発するステップを実行する、請求項23に記載の方法。
- 前記コンピュータシステムは、ポリシーデータ構造をさらに含み、前記ポリシーデータ構造は、前記複数のプロセスのうちの少なくとも1つに関連付けられた、前記複数のポリシーモジュールの各々への参照を含み、前記マスタポリシーは、前記選択するステップを引起こして、前記ポリシーデータ構造において参照されたポリシーモジュールのみから選択する、請求項23に記載の方法。
- 前記コンピュータシステムは、前記複数のプロセスのいずれにも関連付けられないユーティリティポリシーモジュールを含み、前記ユーティリティポリシーモジュールは、前記マスタポリシーによって呼出されたときに、少なくとも1つの予め定められたステップが実行されるようにし、前記少なくとも1つの予め定められたステップは、マスタポリシーパラメータを設定するためのマスタポリシーパラメータ設定ステップ、および予め定められたジョブを実行するための実行ステップを含むグループから選択される、請求項29に記載の方法。
- 前記ポリシーデータ構造は、ユーティリティポリシーモジュールへの参照をさらに含み、前記ユーティリティポリシーモジュールは、前記マスタポリシーによって呼出されたときに、少なくとも1つの予め定められたステップが実行されるようにし、前記少なくとも1つの予め定められたステップは、マスタポリシーパラメータを設定するためのポリシーパラメータ設定ステップ、および予め定められたジョブを実行するための実行ステップを含むグループから選択される、請求項33に記載の方法。
- 前記予め定められたジョブは、選択可能な間隔で、前記ポリシーデータ構造を再生成するステップを含む、請求項35に記載の方法。
- 前記コンピュータシステムは、前記複数のポリシーモジュールの各々にアクセス可能なリソースデータ構造をさらに含み、前記リソースデータ構造は、前記コンピュータシステムにアクセス可能な前記複数のリソースの各々の1つへの参照を含み、前記複数のポリシーモジュールのうちの少なくとも1つは、リソース割付要求を発する前に、前記リソースデータ構造にアクセスするステップを実行する、請求項23に記載の方法。
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