JP2005512187A - ユーザー対話性画像要素を提供するユーザーインターフェイスディスプレイ装置 - Google Patents

ユーザー対話性画像要素を提供するユーザーインターフェイスディスプレイ装置 Download PDF

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Abstract

ユーザーの選択に応答する画像要素を含むユーザーインターフェイス表示画像の提示をサポートするシステム。表示画像に提示するために画像要素を表すデータの発生を始動する表示プロセッサと、画像要素を該画像要素のユーザーによる選択に応答するための実行可能な処理手順に関連付けるデータベースと、事象プロセッサとが設けられ、事象プロセッサは、表示画像に画像要素がユーザーにより選択されると所望されるアクションの表示に用いる事象識別子と、表示画像に画像要素がユーザーにより選択されるとそれに応答して、複数の画像要素から画像要素を同定する画像要素識別子とを、処理手順に与える。

Description

本発明は、一般的に、ユーザーインターフェイスディスプレイに関し、さらに詳細には、ユーザーインターフェイスディスプレイにユーザー対話性画像要素を提供するシステム及び方法に係る。
ダイナミックハイパーテキストマークアップ言語(DHTML)は、ネットワークアプリケーションのようなソフトウェアアプリケーションのユーザーインターフェイス(UI)のユーザー対話性画像要素の開発に特に有用な、プラットフォームを選ばないコンピュータグラフィック処理言語である。DHTMLを用いると、特に、静的ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)のUIをローリングした後に修正を行ったり、その修正を表示したりすることができる。
多数のソフトウェアアプリケーションは、ブラウザーにより、それらのUI及び付随のユーザー対話性画像要素を利用する。ブラウザー技術を用いるソフトウェアの開発はどちらかといえば簡単な作業であるが、アプリケーションに利用できるかなりの数の標準型UIツールがある訳ではない。ユーザー対話性画像要素の何らかの共通ライブラリーが存在しないため、アプリケーション開発者はそれぞれ、おそらく一貫性のないやり方で同様な機能を実現させることを余儀なくされる。その結果、製造者が同じでも種々のアプリケーションが別個に開発されると、必ずと言っていいほど、同様な機能が異なる態様で実現されることとなる。このため、これら種々のアプリケーションを使用する顧客には、共通の外観及び感触が欠落したアプリケーションが提供されることになる。
ブラウザーによりUIのユーザー対話性画像要素を実現するにあたり、DHTMLを用いることにより、実行時に電子文書にHTMLコードを動的に発生させる。この方法では、オブジェクトの構成子が所要のHTMLを発生させ、文書内のコンテナの内部HTML属性を変化させる。このアプローチによると必要なHTML要素が必ず存在するようになるが、HTMLの動的な実行は処理の観点から極めて非効率であるため性能は受け入れ不可のレベルである。
従って、既存技術のある特定の問題に対処するユーザーインターフェイスの機能を一つの共通の体系として提供する方法及び装置が求められている。
発明の概要
本発明の実施例は、ユーザーインターフェイスディスプレイにユーザー対話性画像要素を提供するシステム及び方法に関連がある。一部の実施例によると、表示プロセッサは表示画像に提示するために画像要素を表すデータの発生を始動する。さらに、データベースは画像要素を該画像要素のユーザーによる選択に応答するための実行可能な処理手順に関連付ける。事象プロセッサは、(a)表示画像に画像要素がユーザーにより選択されると所望されるアクションの表示に用いる事象識別子と、(b)表示画像に画像要素がユーザーにより選択されるとそれに応答して、複数の画像要素から画像要素を同定する画像要素識別子とを、処理手順に与える。
発明者らは、他のシステムの欠点を解消するユーザー対話性画像要素を提供するためのUI表示システム、方法及び装置が求められていることを認識している。一部の実施例によると、UI表示システムは、個々のDHTML UI要素を実現するための汎用設計により、それらの要素を実現し易く、また効率的にし、アプリケーションを問わない共通の外観及び感触という制御された態様の一貫性を与える。本発明の一部の実施例では、共通の属性及び要素を有する環境が提供される。例えば、その環境の共通の属性及び要素に含まれるものとして下記のものがある:
1)必要なHTMLを発生させるためのユーザー対話性画像要素に特定の「ウィザード」。ここで用いる用語「ウィザード」は、アプリケーションが特定のタスクを実行するのを助けるアプリケーション内のユーティリティーのことである。例えば、ワードプロセッシングアプリケーション内の「手紙ウィザード」は種々のタイプの手紙を作成するステップにユーザーを導くものである;
2)ユーザー対話性画像要素の挙動を実現するためのユーザー対話性画像要素に特定の実行可能コード;
3)ブラウザーを用いるインターフェイスのデフォルト視覚スタイルを制御するための汎用のユーザー対話性画像要素提示フォーマット情報;
4)ユーザー対話性画像要素を含むHTML要素の名前及びユーザー対話性画像要素に関連する機能を実現する事象取り扱い処理手順の名前を取る共通の「構成子」(例えば、HTML要素の名前はHTMLウィザードにより発生され、事象取り扱い処理手順の名前はその機能について選択された任意の唯一無二の機能名である)。ここで用いる用語「構成子」は、例示的に(限定の意図なく)プログラム内のHTMLコードの使用を可能にするソフトウェア開発ツールのことをいう;及び
5)構成子により定義される個々の事象を取り扱う共通の事象取り扱い機構。
多数のUIユーザー対話性画像要素は、アプリケーションを問わず一貫性が得られるように同じような態様で実現することができる。本発明の一部の実施例によると、かかる共通要素の使用によりユーザーインターフェイス及びユーザーインターフェイスの分析に関係なく一貫性が得られる。一部の実施例によると、各々のユーザー対話性各画像要素は一例としてのインターネット共通コード(ICC)領域の一部である。任意の領域におけるように、必要な画像要素を発生させ、それらを標準のグラフィック場所にモデリングする標準の構成処理基準が存在する。ICCの命名法は、ここでは例示に過ぎず、本発明の作用を限定するものと解釈されるべきでない。他のコンピュータ利用プロセスに矛盾しない任意の特異な命名法の使用も容易である。
例えば、かかるユーザー対話性画像要素に関連するものとして下記のものがある:
1)ブラウザーを利用するユーザーインターフェイスの実現にあたりユーザー対話性画像要素のUI分析に利用可能な開発者のガイド;
2)ユーザー対話性画像要素に必要なHTML要素を発生させるために使用できるHTMLウィザード。これらのウィザードの複雑さ及び洗練度は、ユーザー対話性画像要素により様々である;
3)ユーザー対話性画像要素を用いる電子文書の各ページに含まれる共通のユーザー対話性画像要素に特定の実行可能処理手順。これはユーザー対話性画像要素の挙動を実現するものである;
4)ユーザー対話性画像要素のデフォルト視覚スタイルを決定するための共通のユーザー対話性画像要素提示フォーマット情報ファイル(または、スタイルシート)。
本発明の実施例の特徴を図1−4を参照して説明するが、同様な構成要素は同じように参照する。特に、ユーザー対話性画像要素を提供するユーザーインターフェイス表示システムの一部の実施例の特徴について説明する。
図1は、ユーザー対話性画像要素の機能の共通ライブラリーを提供する本発明の一部の実施例によるサーバー100のコンポーネントの一例を示す。サーバー100の主要なコンポーネントはプロセッサ102であるが、これは、例えば、インテル・コーポレーションが製造するマイクロプロセッサ、ペンティアム4のような任意の市販の複雑命令セットコンピュータ(CISC)または縮小命令セット(RISC)のプロセッサでよい。このプロセッサ102は、ランダムアクセスメモリ及びリードオンリーメモリ(RAM/ROM)104、システムクロック106、入出力デバイス108及びメモリ110のようなさらに別の公知のコンポーネントに作動的に接続される。メモリ110は、以下にさらに述べる1またはそれ以上のコンピュータオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラム112を記憶している。
メモリ110はまた、共通のユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報202、共通のウェブウィザード204、及び1またはそれ以上の共通の「アプレット」を用いて実現されるユーザー対話式画像要素の共通ライブラリーを記憶している。ここで用いる用語「アプレット」は、別のアプリケーションの中から実行できるように設計されたプログラムのことをいう。アプリケーションとは異なり、アプレットはオペレーティングシステムからは直接実行できない。OLEの人気が上昇するにつれて、アプレットはますます普及している。巧みに設計されたアプレットは、多種多様なアプリケーションから実行することができる。Javaの仮想マシンを装備されることの多いウェブブラウザーは、ウェブサーバーからアペレットを解釈できる。アプレットはファイルサイズが小さく、種々のプラットフォームでの互換性を有し、セキュリティーが高い(ユーザーのハードドライブへのアクセスに使用できない)ため、ブラウザーからアクセス可能な小さなインターネットアプリケーションに理想的である。
1つの実施例によると、アペレットはJavaの「スクリプトファイル」206に関連がある。ここで用いる用語「スクリプトファイル」は、ユーザーとの対話なしに始動可能な処理命令または実行可能なコードの集合のことである。これらの命令は、JavaScript(登録商標)及びVisualBasic(登録商標)を含む(これらに限定されない)特定のフォーマットまたはコードのものでよい。ここでは種々の説明がJavaScript の使用に言及するが、JavaScript の代わりに他の任意適当な実行可能なコードを同様に使用できることが容易に理解できるであろう。
同様に、共通ライブラリーはプログラミング「ビーン」により実行できる。ここれ用いる用語「ビーン」は、オブジェクトの相互作用を定義するサンマイクロシステムズ社が開発したコードに関連がある。このコードに合致するオブジェクトは、JavaBeans(登録商標)またはActiveX(登録商標)コントロールである。それは、上記または同様なフォーマットを理解する任意のアプリケーションにより使用できる。ActiveX(登録商標)とJavaBeans(登録商標)の主要な相違点は、ActiveXコントロールは任意のプログラミング言語で開発できるがウィンドウズのプラットフォームでのみ実行可能であるのに対して、JavaBeansコントロール はJavaによってのみ開発可能であるが、任意のプラットフォームで走行できる点にある。
プロセッサ102は、事象命令を処理する事象プロセッサと、ユーザーへ提示するためにグラフィック属性を発生させる表示プロセッサとを含む。
入出力デバイス108は、システムオペレータ入力、ネットワークデータなどを受け、それらに起因する出力をユーザーに送信する1またはそれ以上のよく知られたデバイスと、内部コンポーネントまたは外部デバイスである。従って、入力デバイスの例として、キーボード、マウス、音声認識装置など、システムオペレータ入力を受けるものが含まれる。
出力デバイスは、データをサーバー100のシステムオペレータに提示するためのよく知られた任意の装置を含む。従って、適当な出力デバイスとして、ディスプレイ、プリンタ及び音声スピーカーが含まれる。
サーバー100の出力デバイスはさらに、例えば、ネットワークアプリケーションのユーザーにより作動されるネットワーク上の他の端末へコンピュータネットワークを介してデータを送信するよう作動可能である。従って、出力デバイスは、電話モデム、ケーブルモデム、T−1、T−2またはT−3コネクション、デジタル加入者ラインまたはネットワークカード、無線トランシーバ、またはコンピュータネットワークを介して他のコンピュータ装置との間でデータを送受信するもののような、電話またはネットワーク接続装置を含む。
サーバー100が多数のユーザーにサービスする実施例では、入出力デバイス108として用いる通信装置はネットワークを介して大きな帯域通信量を取り扱うに十分な容量を備えるのが好ましい。
メモリ110は、マイクロソフトのウィンドウズXPのような任意の1またはそれ以上のオペレーティングシステム、ウェブホストプログラム及びオラクルが製造する種類のデータベース管理プログラムのような1またはそれ以上のアプリケーションプログラムであって、それらがそれぞれ本発明の種々の実施例を実現するために組み合わせて使用できる複数のプログラム112を記憶する。
プログラム112はまた、上述したように遠隔な端末との間で双方向通信を行うための処理命令を含む。従って、プログラム112は、ハードワイヤー型または無線のネットワーク通信システムと通常は併用されるJavaScript、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)、拡張マークアップ言語(XML)、標準化汎用マークアップ言語(SGML)及び他の同様なプログラミング言語を利用するAPACHEのようなウェブホスティングソフトウェアを含む。ウェブホスティングソフトウェアはさらに、SSL通信のようなセキュリティー通信をネットワークを介して行うために公知の暗号技術を用いることができる。
プログラム112はまた、上述したようにサーバー100により実行される特定の機能をオペレーターが発生できるようにするためのVisualBasicのような他のアプリケーションを含む。上述したプログラム112は、協働して図2−4を参照して説明する態様で動作するシステムを構成する。
サーバー100は、コンピュータネットワークを介して複数の端末または他の端末装置と、当該技術分野でよく知られた多種多様な方式のうち任意のもので通信するよう作動可能である。コンピュータネットワークは、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、イントラネット環境、エクストラネット環境、公衆交換電話通信網を介して実現されるような無線ネットワークまたは他の任意タイプのコンピュータネットワークのうちの任意の1またはそれ以上のものでよい。コンピュータネットワークはまた、ワールドワイドウェブとして普通呼ばれるインターネット環境を含む。
これらの端末はそれぞれ、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、ネットワーク端末、ネットワークサーバー、ハンドヘルドリモートアクセス装置、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)またはサーバー100と双方向の電子通信を行える他の任意の装置または装置の組み合わせのような任意タイプのコンピュータ装置でよい。ユーザーは、マイクロソフトのインターネットエクスプローラのようなウェブブラウザー、またはパームスケープ社により開発されたもののようなモバイルブラウザーを介してサーバー100にアクセスできる。
ある特定の実施例において、サーバー100は上述した機能を協働して実行する1またはそれ以上のサーバーでよい。多数のサーバーがサーバー100として働く場合は、それら多数のサーバーはそれぞれ別個に所有されるかまたは共有されるか、独立に作動されるかまたは一緒に作動されるかである。
一部の実施例において、かかるサーバー100は、それぞれ、通信制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP)基準を用いる標準ハイパーテキスト通信プロトコル/ハイパーテキストマークアップ言語(HTTP/HTML)インターフェイスを介して端末のサービスを利用できるようにする。
ユーザーインターフェイス画像要素の発生
動的画像生成の非効率を解消するため、本発明の一部の実施例はローディング時にページ上にHTML要素を提供する。必要なHTML要素を同定してUI分析ツールにそれらの手動による生成を依頼する問題は、かかる処理手順にエラーが生じやすいことである。例えば、1つの要素が存在しないユーザー対話式画像要素を必要とする場合、そのページはエラーを発生する。
本発明の一部の実施例によると、個々のICCユーザー対話式画像要素は、例えば、Visual Basicのウェブウィザードソフトウェア開発キット(SDK)のようなソフトウェア開発キットを用いることによりHTMLウィザードにより実現される。このウィザードの目的は、ユーザー対話式画像要素を使用するために必要なHTMLコードを自動的に発生することである。これにより、所与のユーザー対話式画像要素につきそのページ上に不正確なHTMLが存在する可能性が減少する。必要なHTMLコードの大部分は設計時に発生される。UI分析は、ユーザー対話式画像要素が正しく作用できるようにするために必要とされる実行可能なコード及びユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報を含む。
図2を参照して、該図は本発明の一部の実施例に従って発生されるHTMLページ200の例示的構造を示す。図2に示すように、ウェブウィザード204は、HTMLページ200に挿入されるHTMLコードの発生に用いられる。各ユーザー対話式画像要素は、そのHTML「コンテナ」がウィザード204から発生される場合に再使用できる。ここに用いる用語「コンテナ」は、ヘッダー情報及び表示されるテキスト及びグラフィックを含むページ部分のような1またはそれ以上の部分にウェブページを分割する開始及び終了タグのことをいう。これらのタグはウェブ文書の一部の複数の属性に対応する。
ページ200上に与えられる特定のユーザー対話式画像要素について、共通のユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報202へのリンクが含まれる。ユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報202は、特定のユーザー対話式画像要素の外観及び感触を、複数のそれぞれ異なるソフトウェアアプリケーションに共通の標準化された態様で定義する。ユーザー対話式画像要素の標準化された方法及び特性を含む実行可能なコード206へのソースリンクも同様に含まれる。
ユーザー対話式画像要素を実行する処理手順は独立して提供されるが、この処理手順は、ユーザー対話式画像要素の個々の構成子を含み、この構成子はHTMLページ202上のユーザー始動事象に応答してユーザー対話式画像要素の属性を調整する。ユーザー対話式画像要素は、実行可能なコード206からの事象レポートを用いて、HTMLページ200へユーザー対話式画像要素に対するユーザーのアクションを通告する。個々の事象識別子は各事象を個別に同定する単純な番号でよく、一例としてのICC領域命名法でICCEvents.jsという題の事象記録ファイルに記録される。このファイルは、ICCユーザー対話式画像要素を用いる各ページに含まれる。
一部の実施例によると、個々のICCユーザー対話式画像要素は少なくとも1つのオブジェクトより成る。ICCユーザー対話式画像要素を使用するために、HTMLページはユーザー対話式画像要素に対応するオブジェクトを含む。一部の実施例において、オブジェクトとの個々の対話は、命名法「ICC<control name>」に従って命名される。例えば、ユーザー対話式画像要素名「ICCTree」はツリーコントロールの名前として使用できる。この点について、ツリーコントロールは、ディレクトリフォルダー、文書セクション、ビジネスデパートメントなどのようなオブジェクト間の階層的関係を描写する対話式画像要素より成る。ユーザーは、ツリーコントロールと対話して、描かれた関係の「枝路」を探索し拡張することができる。
ツリーコントロール以外の機能も同様に本発明に従って標準化可能である。かかる機能の例として(これらに限定されない)、ツリー機能、ComboBox機能、スケジューリング機能、カレンダー機能、数字データ入力スピンフィールド、グリッド/スプレッドシート、マスクされた編集フィールド、タブコントロール、クロックデータのための時間スピンフィールド、スクロールバー、メニューバーからのポップアップ/選択項目が含まれる。
図5は、ユーザーインターフェイス502の一例を示す。ここに示すように、コンピュータモニター500はユーザーインターフェイス502を含むウェブページを表示している。この例のユーザーインターフェイス502は、入力フィールドを有するスクロールバー(504)及びユーザーが選択した画像要素をグレーアウト(即ち、非作動)にするタブ制御(506)を含む上述した種々の画像要素を含む。
各ユーザー対話式画像要素は、2つのパラメータをとる構成子を有する。この構成子はその画像要素と第1のパラメータにより関連付けられており、この第1のパラメータは表示要素コンテナを指すものとしてウィザード204からその構成子へ送られる。第1のパラメータは、ユーザー対話式画像要素を含むHTML要素の名前である。この名前は、他の機能と名前が重複するのを防ぐためにユーザー対話式画像要素のHTMLウィザード204より発生される。第2のパラメータは別個に発生される事象取り扱い処理手順であり、これはそのオブジェクト上の個々の事象のコールバック機能である。構成子の一例は、
myTree = newICCTreeviewDiv, myTreeviewEvents
上式において、myTreeviewDivは上述した第1のパラメータの一例であり、myTreeviewEventsは上述した第2のパラメータの一例である。
個々のユーザー対話式画像要素は、例えば、ユーザーにより画像要素が選択されると事象を発生する。各事象は、その構成子に基づき事象取り扱い処理手順へ送られる。一例としての事象取り扱い処理手順の特徴は以下の通りである:
function eventHandler(eventID, eventObject)
上式において、eventHandlerは開発者が選択する任意の機能名である。事象取り扱い処理手順への照会はユーザー対話式画像要素の構成子へ送られる。さらに、eventIDは事象ID番号である。個々のICC事象IDは、ICCEvent jsのような実行可能なコードに含まれ、ICCドメイン番号及び一例として1でスタートする逐次インデックスの組み合わせである。事象識別子の利用の一例は、
var ICC_DOMAIN = 0X012F0000;
var ICCONCHANGE_EVENT = ICC_DOMAIN |1
上式において、eventObjectはその事象が生じたオブジェクトを参照するものである。
一部の実施例では、多数の事象がユーザー対話式画像要素を問わず共通である。上記のICCONCHANGE_EVENTは一例である。必要なコード量を減少するために、これらの事象はユーザー対話式画像要素に特定のeventIDの使用またはその変更を最小限に抑えるように提供されるのが普通である。
事象及び適当なICCドメイン番号の例は下記の通りである。
var ICCONCHANGE_EVENT = ICC_DOMAIN | I;
var ICCONBLUR_EVENT ICC_DOMAIN | 2;
var ICCONBEFORESELECT_EVENT = ICC_DOMAIN | 3;
var ICCONSELECT_EVENT = ICC_DOMAIN | 4;
var ICCONCLICK_EVENT = ICC_DOMAIN | 5;
var ICCONDBCLICK_EVENT = ICC_DOMAIN | 6;
var ICCONEXPAND_EVENT = ICC_DOMAIN | 7;
var ICCONCOLLAPSE_EVENT ICC_DOMAIN | 8;
var ICCONBEFOREEDIT_EVENT = ICC_DOMAIN | 9; and
var ICCONBEFORECHANGE_EVENT = ICC_DOMAIN | 10.
一部の実施例によると、個々のユーザー対話式画像要素は、共通のユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報202のような視覚的属性の共通ライブラリーを用いる。かかる視覚的属性の例には、フォント、背景、高さ及び幅が含まれる。各ユーザー対話式画像要素はまた、ユーザー対話式画像要素の開発者がアプリケーションに全体として視覚的変化を発生させるに必要なユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報を置き換えることができるようにする方法を提供する。例えば、ツリーのユーザー対話式画像要素は、選択された項目を表すユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報を有する。選択された項目のデフォルト視覚的表示がそのアプリケーションに相応しくない場合、開発者は適当な新しいユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報を発生させ、その選択されたノードのユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報を新しいフォーマット情報に設定して、かかるユーザー対話式画像要素のアーキテクチャーの柔軟性を増加させることができる。
図3を参照して、該図は、本発明の一部の実施例の汎用ユーザー対話式画像要素ライブラリーを用いてオンラインアプリケーションを開発するための処理手順の一例300を示す。この処理手順300は、表示要素を選択し電子ページ上にコンテナを挿入すると開始される(ステップ302)。共通のユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報へのリンク(ステップ304)及び例えば、ユーザー対話式画像要素の挙動の実現を含む実行可能なコードへのリンクが提供される(ステップ(306)。その後、特定の事象取り扱い処理手順がそのユーザー対話式画像要素について個々に制作され(ステップ308)、その後処理手順300は終了する。
図4を参照して、該図は、本発明の一部の実施例に従って開発されたソフトウェアのユーザーにより実行される処理手順400の一例を示す。この処理手順400では、開発者またはそのアプリケーションの消費者のような別のユーザーが図3に示す処理手順に従ってオンラインアプリケーションに挿入されたユーザー対話式画像要素を作動することが企図されている。
この処理手順400は、HTMLページ200がユーザーにより同定され、ローディングされるとスタートする(ステップ402)。このアプリケーションは、そのコンテナ参照及び事象取り扱い処理手順のパラメータを有する構成子を呼び出す(ステップ404)。次に、ユーザーはHTMLページ200と対話する(ステップ406)。
次に、アプリケーションは、HTMLページ200とのユーザーの対話に基づき事象が発生するか否かをチェックする(ステップ408)。事象が検知された場合、処理手順400は、ステップ410へ進む。そうでなければ、処理手順は以下のステップ414へ移動する。
ステップ410において、別個に発生された事象取り扱い処理手順が呼び出される。この事象取り扱い処理手順は上述したようにパラメータeventID及びeventObjectを有する。次に、アプリケーションは、例えば、ユーザーのリクエストによりまたはマシンエラーによりその事象がキャンセルされたか否かをチェックする(ステップ412)。事象がキャンセルされた場合、処理手順400はステップ406へ戻る。そうでなければ、処理手順400はステップ414へ進み、そこでユーザー対話式画像要素の表示が、選択された画像要素の事象取り扱い処理手順に従ってその画像要素をグレーアウト(即ち、非作動)にするなどして異なる視覚的属性が反映されるように変更される。
その事象の後にユーザーがアプリケーションを出た場合、この処理手順404が終了する。そうでなければ、処理手順400はステップ406へ戻り、そこでアプリケーションはさらなるユーザーの対話に対して待機する。
本発明の1つの利点は、個々のUIユーザー対話式画像要素の開発のためのパラダイムを提供することである。それはまた、他のユーザー対話式画像要素の開発にユーザー対話式画像要素の生成において学んだスキルを使用できるように開発の視点から一貫性のある利用をサポートする。また、顧客の視点からの利点もある。個々のアプリケーションがユーザー対話式画像要素の標準ライブラリーを使用する場合、共通の製造者により製造される別々のアプリケーションについて共通機能に一貫性がある。かかるソフトウェアアプリケーションの製造者はまた、種々のユーザーインターフェイスの作成に使用される共通のユーザー対話式画像要素提示フォーマット情報及び実行可能なコードをただ置き換えまたは交換することにより、それらのソフトウェアの画像要素及びコントロールを容易に変更することができる。
本発明を実施例について詳細に説明したが、これらの説明は例示目的のために過ぎず、構成及び詳細事項の両方についての変形例が、頭書の特許請求の範囲によってのみ定義される本発明の範囲または思想から逸脱することなく当業者により想到されることを理解されたい。
標準化されたグラフィック画像及びユーザー対話性画像要素機能のライブラリーを蓄積し配布するサーバーの一例を示すブロック図である。 図1のサーバーにより与えられるユーザー対話性画像要素を用いて発生されたHTML文書の一例を示す概略図である。 本発明の一部の実施例によるソフトウェア開発処理手順の一例を示すフローチャートである。 オンラインソフトウェアアプリケーションと対話するユーザーにより実行される標準化命令を実行するための処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の一部の実施例によるネットワークアプリケーションのユーザーインターフェイス内の画像要素を示すスクリーン表示の一例である。

Claims (14)

  1. ユーザーの選択に応答する画像要素を含むユーザーインターフェイス表示画像の提示をサポートするシステムであって、
    表示画像に提示するために画像要素を表すデータの発生を始動する表示プロセッサと、
    前記画像要素を該画像要素のユーザーによる選択に応答するための実行可能な処理手順に関連付けるデータベースと、
    事象プロセッサとより成り、事象プロセッサは、
    (a)表示画像に前記画像要素がユーザーにより選択されると所望されるアクションの表示に用いる事象識別子と、
    (b)表示画像に前記画像要素がユーザーにより選択されるとそれに応答して、複数の画像要素から前記画像要素を同定する画像要素識別子とを、
    前記処理手順に与えるサポートシステム。
  2. 前記識別子は、表示画像においてユーザーが選択可能な複数の種々の画像要素に関連する識別子の集合の1つの要素であり、事象識別子の集合は、選択可能な画像要素をユーザーが選択すると所望されるアクションの対応する集合を同定するために用いられる請求項1のシステム。
  3. 前記表示プロセッサは、表示画像に提示するためにユーザーが選択可能な複数の種々の画像要素を表すデータの発生を始動し、
    前記データベースは、前記複数の画像要素を実行可能な対応する複数の処理手順に関連付け、
    前記事象プロセッサは、前記複数の画像要素のうちの種々の画像要素のユーザーによる選択に応答するにあたり前記処理手順に単一の事象識別子を与える請求項1のシステム。
  4. 単一の事象識別子は、前記複数の画像要素に関連し且つ対応する事象タイプを識別する事象識別子の集合から選択される請求項3のシステム。
  5. 前記事象プロセッサは、前記処理手順に前記事象識別子と前記画像要素識別子とを所定の順序で与える請求項1のシステム。
  6. 前記実行可能な処理手順は、ハイパーテキストマークアップ言語コード、ダイナミックハイパーテキストマークアップ言語コード、拡張可能マークアップ言語コード及び標準化用汎用マークアップ言語コードのうちの少なくとも1つと関連がある請求項1のシステム。
  7. ユーザーの選択に応答する画像要素を含むユーザーインターフェイス表示画像の提示をサポートするシステムであって、
    表示画像に提示される画像要素のユーザーによる選択に応答して受信した命令を、前記受信した命令に応答するための実行可能な処理手順を同定することにより処理する命令プロセッサと、
    事象プロセッサとより成り、事象プロセッサは、
    (a)表示画像に前記画像要素がユーザーにより選択されると所望されるアクションの表示に用いる事象識別子と、
    (b)表示画像に前記画像要素がユーザーにより選択されるとそれに応答して、複数の画像要素から前記画像要素を同定する画像要素識別子とを、
    前記同定した処理手順に与えるサポートシステム。
  8. 前記受信した命令を同定した処理手順に関連付けるデータベースをさらに含み、
    前記データベースは前記画像要素を前記画像要素のユーザーによる選択に応答するための同定した処理手順と関連付ける請求項7のシステム。
  9. 前記受信した命令は前記画像要素を含む前記表示画像の画像領域を同定するデータを含み、
    前記命令プロセッサは前記画像領域同定データを前記プロセッサに与える請求項7のシステム。
  10. ソフトウェアアプリケーションにおいて一貫した画像要素を提供する方法であって、
    電子文書を構成するユーザーインターフェイスを発生させ、
    前記電子文書から選択可能な画像要素の視覚的属性の少なくとも1つの所定の定義を有する共通のユーザー対話性画像要素提示フォーマット情報への第1のリンクを前記文書内に挿入し、
    ユーザー対話性画像要素の所定の処理手順を含む実行可能なコードへの第2のリンクを前記文書内に挿入し、
    ユーザー対話性画像要素のための事象取り扱い処理手順を用意し、
    ユーザーにオンライン文書を与えるステップより成り、画像要素の視覚的属性は共通のユーザー対話性画像要素提示フォーマット情報により決定され、挿入される画像要素の性能は実行可能なコードにより決定され、その事象の選択記録は独立の事象取り扱い処理手順により追跡される方法。
  11. ユーザーインターフェイスの前記発生ステップは、
    画像要素機能のための画像要素を発生する命令より成るコードを共通ウィザードからの文書内に挿入するステップを含む請求項10の方法。
  12. 電子文書はハイパーテキストマークアップ言語文書であり、実行可能なコードはアプレットである請求項11の方法。
  13. ユーザー対話性画像要素を選択すると実行可能なコードを呼び出す構成子を与えるステップをさらに含み、
    前記構成子は、
    ユーザー対話性画像要素の所定の名前を含む第1のパラメータと、
    ユーザー対話性画像要素の事象取り扱い経路の名前を含む第2のパラメータより成る請求項11の方法。
  14. 電子文書内に与えられるユーザーが選択可能な画像要素と、
    ユーザー対話性画像要素の視覚的属性を決定する共通のユーザー対話性画像要素提示フォーマット情報への文書内のリンクと、
    ユーザー対話性画像要素を実行するための共通の実行可能なコードへの文書内のリンクと、
    ユーザー対話性画像要素の選択を記録する別個に発生される事象取り扱い処理手順への呼び出しとより成り、共通の実行可能なコード及び共通のユーザー対話性画像要素提示フォーマット情報とにはそれぞれ、多種多様なソフトウェアアプリケーションの中で共通のユーザー対話性画像要素を取り扱うために標準属性及び標準処理手順が与えられるユーザーインターフェイス。
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