JP2005511233A - 改良された連続走査波面計測および網膜トポグラフィー - Google Patents
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Abstract
Description
(発明の分野)
本発明は、概して、眼の波面およびトポグラフィー計測に関し、より詳細には、連続走査方法を用いた改良された波面計測のためのデバイスおよび方法、ならびに、網膜のトポグラフィー計測装置および方法に関する。
様々な眼の診断デバイスおよび技術が公知であり、眼の物理的および光学的特性をマッピングするために利用可能である。角膜トポロジー、パキメトリ(pachymetry)、屈折および他のパラメータデータ特性等の物理的データは、Orbscan II角膜トポログラフィーシステム(Bausch&Lomb Incorporated,Rochester,New York)等の角膜トポログラフィーシステムから得られ得る。眼の波面収差等の光学情報も様々なデバイスおよび計測方法論から得られ得る。このような収差計の1つは、Hartmann−Shack波面センサを用いて、1つの経路中の眼の光学ゾーン全体における眼の波面収差を計測する。このことは、非常に小さな直径のレーザビームを用いて網膜上のある点を照射して、レンズレット(lenslet)アレイを用いて眼の射出瞳から出る光を検出器上で焦点を合わせることによって達成される。波面からの収差によって、レンズレットアレイにより作成される検出器上の焦点スポットは、レンズレットアレイを通過する収差の無い波面の位置から変位する。これらの変位によって、波面誤差を直接計算することが可能である。Hartmann−Shack型デバイスのいくつかの周知の不利な点は、ダイナミックレンジ/解像度のトレードオフ、信号対ノイズ比が低いこと、病気の眼の読み取りが疑わしいこと(suspect reading)、および、当業者には周知の他の不利な点を含む。
本発明の実施形態は、波面収差を計測する公知の連続走査技術に基づいて波面収差を計測する改良された方法に関する。公知の技術は、既知の基準軸に平行であり、既知の角膜位置で眼と交差する参照ビームを眼に入射することに依存している。この光は、網膜上に結像し、その網膜から眼を通って散乱し、像の位置が記録される検出器上にレンズによって結像される。第2のビームは、基準軸に平行に眼に入射されて、参照ビームから既知の距離だけ変位する。これにより、第2のビームは、所定の角膜位置で眼に当たる。この第2のビームは、第1のビームとは異なる網膜位置で網膜上に結像され、散乱して、同様に検出器上に結像される。その後、検出器上の第1の像と第2の像との間の変位は、公知の様態で用いられ、眼の波面収差を計算する。本発明によると、この改善は、角膜表面上の第2のビームと同じ位置に、基準軸に関してある角度傾けて第3のビームを眼に入射することによる。これにより、第3の像の網膜像の位置は、第1の像の網膜像の位置と一致することとなる。網膜から散乱した第3の像の光は、検出器に結像され、第3の像の位置と参照像の位置との間の変位は、公知の様態で用いられ、第2の像によって提供される波面の計測よりもより正確な計測を提供する。
連続走査技術を用いた、眼の波面収差をより精度良く計測する本発明の好ましい実施形態が図1aおよび1bを参照して説明される。図1aでは、計測されるべき眼10は、代表の前方角膜平面12および代表の網膜平面14を有する。基準軸16は、眼の視軸がターゲット18に固定する場合の眼の視軸によって表される。ビームスプリッタ20によって、第1の平行入射ビーム22および第2の平行入射ビーム24は、走査装置(図示せず)を組み込むレーザ源19から角膜に到達することが可能であり、網膜平面から散乱したリターンビームを結像レンズ30を通って検出器28へと向ける。第1のビーム22および第2のビーム24は、好ましくは約0.2mm〜2.0mmの直径を有する平行ビームであり、より好ましくは約0.4mm〜0.5mmの直径を有する平行ビームである。入射ビームの波長領域は、好ましくは、約400nm〜1200nmであり、より好ましくは、約700nm〜900nmの近赤外線領域である。
f2=正視している眼の焦点距離(約55D)
l=角膜平面12から網膜平面14までの基準軸に沿った眼の長さ(通常約25mm±4mm)
B=参照像(1)と変位した参照像(2)との間の網膜平面に沿った距離
f3=結像レンズ30の焦点距離
xli、yli=検出器上における、結像されたビームスポットの基準位置xl,ylからの変位
β=角膜の中心における平行入射計測ビームと、眼を出る散乱光との大体の方向角度
α=本発明の実施形態による波面計測の精度を改善するために用いられるさらなる計測ビームの角度
図1bを再び参照して、調節可能なさらなる計測ビーム26は、第2の入射ビーム24の交点P2と同じ角膜平面上の交点で眼に入射される。基準軸に対する調節可能なビームの角度αが調節されることにより、光ビーム26のオブジェクトは、位置(1)に可能な限り近い網膜平面上(すなわち、参照ビーム22は、網膜平面に当たる場所)に結像される。散乱したリターンビーム26’は、座標x3、y3の像スポット35として検出器上に結像レンズ30によって結像される。変位データΔx3−1、Δy3−1から波面計測値を生成することによって、P2の角膜位置に対応する波面をより精度良く決定することが可能である。従って、この手順は、それぞれの変位した入射ビームに対して繰り返され、所望なように角膜表面収差をマッピングする。上記の説明は、2次元座標を参照してなされたが、実際の条件をマッピングするためには、ベクトル計算が必要とされることが理解される。
β=nc[l−f2d]/f2l
B=lΔx2−1/f3
近軸の光学素子から、
l/s=nc/f2〜nc/l=nc[l−f2d]/f2l(眼の外側の網膜上のオブジェクトの長さ)
α〜d/s=nc[l−f2d]/f2l=β
|α|〜|β|
本発明の別の実施形態は、網膜表面に沿った点で網膜のトポログラフィカルな変動を計測することに関する。このことは上記の説明から直接導かれるものであり、図2を参照して詳細に説明される。視軸に平行な第1のビーム(1)が点P1で角膜に当たり、X1で網膜表面から散乱し、第1のビームから変位した第2の平行ビーム(2)が点P2で角膜に当たり、点X2で網膜から散乱し、角度βoutで眼から出るとき、ビーム(1)とビーム(2)との間の検出器平面上の像スポットの変位は、角膜上の点P2に対応する球状焦点はずれ誤差を生じることが上記説明公知である。上記の本発明の実施形態によると、第3のビーム(3)が角膜上の点P2に導入されて、網膜表面上の点X1で散乱するとき、ビーム(1)とビーム(3)との間の検出器上の角度αおよび変位は、角膜上の点P2に対応する厳密な球状屈折誤差を生じる。この実施形態によると、第4のビーム(4)は角膜位置P1および角度βで眼に入射され、X2で網膜表面から散乱する。第4のビーム(4)に平行な第5のビーム(5)は、角膜位置P2で眼に入射される。微小角度δだけ第5のビーム(5)から変位している第6のビーム(6)は、点P2に導入され、角膜上の位置P2に対応し、網膜上の位置X2からのより厳密な球状屈折誤差を提供する。図3は、球状焦点はずれ計測値の変動を、この実施形態によって提供された角度βの関数として、一般化した形式で示す。実際に、角膜表面が平坦な表面である場合、図3は、網膜上の位置の関数としての球状屈折誤差が変動しないことを示す直線の水平線を示す。眼の球状倍率が約55Dであり、眼の長さlはほぼ25mmに等しいとされる場合、上記の技術により計測された1Dの球状焦点はずれの変動は、の点におけるX1とX2との間の変位(z方向にl/55D×25mm/nc〜330μm)に対応する。0.5Dの計測精度を有することにより、これは、z方向に約17μmの解像度を提供する。網膜表面上のΔX値が(αl)/ncとして表現され得るため(ここで、αは既知の入射角度である)、屈折誤差は、網膜上の既知のΔX値に対して検出器において計測されるごとに、網膜表面上の点におけるz値は、1つのジオプター誤差の対応するもの(z軸方向に330μmの変位にほぼ等しい)から近似され得る。従って、角膜のトポログラフィがマッピングされ得る。この解像度は、OCT計測によって与えられる解像度に類似している。
ε=d/l=ΔX10−12/z
ΔX10−12=dz/l
Δγ=ΔX10−12/(l−z)=ΔX10−12/l=dz/l2
Δψ=ncΔγ=ncdz/l2
z=l2Δψ/ncd
例えば、d=5mm、nc=1.336、l=25mm、z=20μm、Δψ=2.14×104、rad=0.012°であると仮定する。
Claims (12)
- 眼の波面収差を計測する方法であって、
既知の基準軸に平行に投影された第1の参照ビーム、オブジェクトビームは、角膜上の第1の基準位置(P1)で眼に入射されることにより、該第1のビームが、網膜表面上の位置(1)から散乱して、さらに、基準位置(xl,y1)で検出器上に結像され、
該参照ビームに平行であり、かつ既知量(d)だけ変位している少なくとも1つの連続した第2のオブジェクトビームは、該角膜上の第2の位置(P2)で該眼に投影されて、該網膜表面上の位置(2)から散乱し、さらに、第2の位置(x2,y2)で該検出器上に結像されることにより、変位(Δx2−1,Δy2−1)が計測され得て、該変位(Δx2−1,Δy2−1)から波面収差情報が計算され得、
その改良は、
該基準軸に対してある角度(α)をなして連続的な第2のビームの各々に対応する第3のビームを入射することであって、該第3のビームは、第2のビームの各々と同じ位置(P2)で該角膜に入り、位置(1)に実質的に対応する該網膜表面上の位置(3)から散乱して、さらに、第3の位置(x3、y3)で該検出器上に結像されることにより、変位(Δx3−1,Δy3−1)が計測され得て、該波面収差が該角膜上の位置P2に対応して計算されるように、第3のビームを入射することにより特徴付けられ、
これにより、該第3のビームデータからの角膜位置P2に対する該波面収差は、該第2のビーム計測からの対応する計測よりも精度の良い、方法。 - 前記入射ビームは、それぞれ、約0.2〜2mmの直径を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記入射ビームは、それぞれ、約0.4〜0.5mmの直径を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記入射ビームは、それぞれ、約400〜1200nmの波長を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記入射ビームは、それぞれ、約700〜900nmの波長を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記基準軸は、患者の眼の固定した視軸である、請求項1に記載の方法。
- 前記基準軸は、患者の眼の光軸である、請求項1に記載の方法。
- 異なる角膜位置(Pn)で十分な数の第2の入射ビームおよび第3の入射ビームを、前記角膜の所望の表面積の波面マップに入射するステップをさらに包含する、請求項1に記載の方法。
- 眼の波面計測を行う改良された連続走査型のデバイスにおいて、
該デバイスは、基準軸に一致する伝播経路で、角膜上の選択された位置で該眼に参照ビームビームを連続的に入射して、相互に平行で、かつ該基準軸と平行な伝搬経路で、該角膜上の選択された位置で該眼に複数の計測光ビームを入射する手段と、
該眼の網膜表面の異なる位置から散乱した入射ビームの各々からの光を捕えて、該光を所望の外部の位置に結像する手段と、
該結像された光を受け取って、該像の変位を参照像から検出する検出器と、
該角膜上の該入射位置に対応する該像変位から波面収差情報を計算する計算手段とを含み、
その改良は、
計測ビームに対応する複数のさらなる計測ビームを、該角膜上の位置で眼に連続的に入射する手段であって、該複数のさらなるビームの各々は該計測ビームに対応し、該参照ビームが該網膜表面に当たる実質的な位置で該網膜表面に当たる波を含み、、これにより、該さらなる計測ビームの各々は、該参照像からある変位で該検出器上に結像され、前記計算手段は、該角膜上の該入射位置に対応する該さらなる像変位からの該波面収差情報を計算する、デバイス。 - 網膜表面のトポログラフィー変動を決定する方法であって、
既知の基準軸に平行に投影される第1のオブジェクトビームを角膜上の第1の位置(P1)で眼に入射するステップであって、この入射により、該第1のビームは、該網膜表面上の位置(1)から散乱して、基準位置(x1,y1)で検出器上にさらに結像される、ステップと、
該参照ビームに平行な、かつ既知量(d)変位している第2のオブジェクトビームを該角膜上の第2の位置(P2)で該眼に入射するステップであって、該第2のオブジェクトビームは、該網膜表面上の位置(2)から散乱して、第2の位置(x2,y2)で該検出器上にさらに結像される、入ステップと、
(Δx2−1,Δy2−1)に対応する第1の球状屈折誤差計測を行うステップと、
該第2のビーム(P2)と同じ位置で該基準軸に対して選択された角度(α)で該眼に第3のビームを入射するステップであって、該第3のビームは、位置(1)に実質的に対応する該網膜表面上の位置(3)から散乱し、第3の位置(x3,y3)で該検出器上にさらに結像される、ステップと、
(Δx3−1,Δy3−1)に対応する第2の球状屈折誤差計測を行うステップと、
該網膜表面上のΔX2−1変位に対して、該眼の長さのΔl変化を決定するステップと
を包含する、方法。 - 前記角膜表面上の複数の位置に対応する複数の第2および第3のビームを連続的に入射するステップをさらに包含する、請求項10に記載の方法。
- 網膜トポグラフィー情報を提供するデバイスであって、
基準軸に一致する伝搬経路で角膜上の選択された位置で眼に参照光ビームを連続的に入射して、相互に平行で、かつ該基準軸に平行な伝搬経路で該角膜上の選択された位置で該眼に複数の計測光ビームを入射する手段と、
該眼の該網膜表面の異なる位置から散乱した各入射ビームからの光を捕えて、所望の外部の位置で該光を結像する手段と、
該結像された光を受け取って、参照像からの該像の変位を検出する検出器と、
該角膜上の該入射位置に対応する該像変位から波面収差情報を計算する計算手段と
を含む、デバイス。
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