JP2005509840A - ベルト給弾機関銃 - Google Patents

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Abstract

連結されてベルト(8)を形成するスリーブ(7)に封入された多数の弾薬(6)を発射するベルト給弾機関銃(1)。この機関銃は、回転するように取り付けられた複数本の略平行な銃身(2)と、該複数本の略平行な銃身(2)と共に回転するように取り付けられ、前記スリーブに入った弾薬を支持する複数のクレードル(5)とを備え、動作状態の複数のクレードルの数は対応する銃身、ハウジング(9)及びブリーチブロック(10)に対して同軸方向に整合している。ハウジング及び動作状態の前記クレードル(5)は、弾薬(6)を封入したスリーブ(7)に係合して前記ブリーチブロックと共にチャンバを形成し、該ブリーチブロックは弾薬(6)の追尾子(15)に係合するガイド(11)を有して弾薬及びスリーブ(7)を押し付けて銃身(2)に係合させる。銃(1)は、更に動作状態でクレードル(5)に支持された1個以上の弾薬(6)の推進炸薬(18)を起爆する点火機構を有している。

Description

本発明は銃、更に具体的には、素早い連続発射が可能な機関銃に関する。本発明は、銃の弾丸及び銃を発射する方法にも関する
銃、特に機関銃では、弾薬を銃の発射のチャンバ(薬室)に装填するため一般に複雑な機構を備えている。その結果、従来の機関銃の発射速度は、典型的には固定式多銃身ガトリングタイプの銃で毎秒4,500発までと一般に制限されている。
ガトリングタイプの銃と共に種々の弾丸スリーブ構造が使用されているが、その一例の米国特許第4,452,123号では複合チャンバで実現される速射銃弾が開示されている。このチャンバは、往復動作より回転動作によりもたらされる。弾は、銃の無反動構造で機能する。他の構造では、弾丸の鎖と共に構成される多銃身ではガトリング銃構造を形成することができる。ライナを銃身に挿入して、適宜ウェアに置き換えることができる。しかしスリーブの構造は、従来の方法で単にブリーチ(銃尾)に装填されるだけであり、弾薬と銃身の間に有効なシールを作っておらず、発射装薬の発火による圧力及び排気ガスの横方向の拡がりによって生じる弾丸及び銃身に対する悪影響を回避できない。
機関銃のこのような別の例が、本出願人の先行する国際出願番号PCT/AU00/00857に記載されており、ここには、各銃身部から弾丸を発射するため選択的に発火可能な個別の発射炸薬と共に各銃身部に軸方向に積み重ねられた複数個の銃弾を有するタイプの複数の銃身部を進める銃身部送りを備えた銃が開示されている。複数の銃身部は間隔を置いて平行状態で一緒に連接され、一本以上の銃身部が、その一本以上の銃身部を作動的に支持している発射台に位置決めされる。銃は、更に、発射台によって作動的に支持された一本以上の銃身部の選択的に点火可能な個別の発射装薬を選択的に点火するため、発射台に関連する炸薬起爆装置を有している。銃身部は、変形しない硬い内側銃身と延性材料からなる外側ケーシングとを有している。外側ケーシングは、スロットとスプロケット駆動のスプロケット歯によって変形され得る。
従って、本発明の目的は、超高速発射が可能な銃を提供することにある。
本発明の他の目的は、単発及び低速発射から超高速発射まで発射速度を選択的に変化できる銃を提供することにある。
更なる目的は、下記の本発明に関する議論から明らかである。
従って、本発明は、スリーブに入れて連接されてベルトを形成している複数個の弾薬を発射するベルト給弾機関銃であって、このベルト給弾機関銃は、回転するように取り付けられた略平行な複数本の銃身と、前記略平行な複数本の銃身と共に回転するよう取り付けられて、作動位置では対応する銃身に対して軸方向に整合する、スリーブに封入された弾薬を支持する複数のクレードルとを備え、クレードルは前記略平行な複数本の銃身と回転するように取り付けられ、作動位置にある該複数のクレードルの個数は対応する銃身に軸方向に整合しており、更に、
ハウジング及び回転時に前記クレードルと協働して前記弾薬及びスリーブを前記銃身に向けて押し付けるブリーチブロック(銃尾栓)とを備え、該ハウジング及び作動位置にある該ブリーチブロックは弾薬を入れたスリーブに係合して該ブリーチブロックと共にチャンバを形成し、
動作状態では前記クレードルによって支持された1個以上の弾薬の推進炸薬を起爆する点火機構を備えている。
本発明の別の形体では、略平行な複数本の銃身は、相互に同心に配置された第1及び第2の組の銃身を備え、該第1及び第2の組の銃身は夫々クレードル及び協働するブリーチブロックを有している。
用語「銃」は、爆発力により発射体が飛ばされる細長い管を示している。このような発射体は、しばしば「弾丸」とも呼ばれる。用語「機関銃」は、素早く連続した弾丸の発射を実現する機構によって作動する銃をさしている。本出願書類において、用語「機関銃」は、特に素早く連続した弾丸の発射が可能な武器に関連する。この能力は、武器の点火をマニアル制御する点火器又はコンピュータ制御のような自動点火器によって、制御することができる。
複数本の略平行な銃身は、任意の本数の銃身を備えることができる。好ましい銃身の本数は適用例によって決まり、以下に議論されている。回転するよう取り付けられた複数本の略平行な銃身は、任意の便利なフレームに取り付けることができる。好ましくは、銃身は等間隔に配置され、回転軸の周りを回転する。好ましくは、フレームは、2個又はそれ以上の間隔を空けて配置された環状リングを有することができる。代わりに、回転するよう取り付けられた複数本の略平行な銃身は、円筒又は管状部分では銃腔の形とすることができる。
複数本の略平行な銃身が取り付けられたフレームは、フレームの回転軸から変位している各銃身が前記軸の周りを回転するように、銃に回転自在に取り付けられている。
複数本の略平行な銃身と共に回転するよう取り付けられた複数のクレードルは、任意の便利なフレームに取り付けることができる。好ましくは、これらクレードルは、銃の銃身と同じ軸の周りを回転しており、好ましくは等間隔に離隔している。好ましくは、複数のクレードルは、シリンダーの外面に溝のように形成される。
各銃身は同軸に整合した対応するクレードルを持っており、銃身とクレードルは一致して回転する。他の構成は、安全且つ動作の信頼性と同様に操作の簡単化を別にして、実現可能なものでよく、各銃身は一致して回転する対応するクレードルを持っている。
動作状態では、多数の銃身及びクレードルは整合し一致して回転して、クレードルに装填された弾薬が発射され、弾が銃身から飛び出るようになっている。好ましい構成では、銃身とクレードルは一致して回転し、整合を維持している。所望により採用される他の銃身、クレードル及び関連動作機構は、本発明の範囲内である。
好ましくはハウジング及びブリーチブロックは動作状態でチャンバ(薬室)を形成するためクレードルと協働する単一部材として一体に形成されているが、ハウジング及びブリーチブロックは別個の部品で形成してもよい。
動作状態でハウジング、ブリーチブロック及びクレードルは、弾薬を封入するスリーブに係合してチャンバを形成する。クレードルは、好ましくはスリーブの外形形状に合わせた形状を持っている。好ましい構成では、クレードルの断面は、広がった開口をもつ略半円形であり、対応する断面を持ったスリーブを受け入れて、クレードルで保持するようになっている。ハウジングの内壁は、スリーブに密に係合するように形成され、スリーブがクレードルで銃身と共に回転するとき、シールされたチャンバをもたらす。好ましい構成では、ハウジングはスリーブに密に係合するような形状であり、スリーブの残りの回転と共にスリーブとハウジング間の摩擦を最少になるように、発射台にシールされたチャンバをもたらす。このような構成は、残りのハウジングが一層弱い力でスリーブに係合してスリーブとこのスリーブが引き出されるハウジング間の摩擦を最小限にする限り、発射台でスリーブをクレードルに横方向に押し付けるカムの形体でもよい。
ブリーチブロックはチャンバのブリーチブロック端部を閉じて、好ましくはブリーチブロックはハウジングと一体に形成されている。好ましくは、ブリーチブロックは、弾薬又はスリーブに係合するためのガイドを有し、チャンバにより無理にではなく弾薬又はスリーブが所望の通路に沿って移動するようにしている。好ましくは、ブリーチブロックもまたカムを有し、弾薬の点火のため弾薬を銃身にシール係合するように押し付けている。ブリーチブロックでカムと共に使用される適当なスリーブの構造は、発射薬の点火によって発生する圧力及び排気ガスの横方向の拡がりを緩和するシールが発生するように、銃身の隣接端部の対応するテーパーに係合する円錐台形のノーズを有している。
ベルトの弾薬を包む第1のスリーブは、例えば8時の位置で、クレードルの下部からクレードルに送り込まれることが好ましい。クレードルが回転すると、次のスリーブがその位置で次のクレードルに係合する。ハウジングが、大体9時の位置でスリーブに係合する構造になっていてもよい。クレードルは、回転してクレードルの弾薬が発射できる第1の位置になる。クレードルにより描かれた通路の周りで間隔を置いた別の発射位置が用意されてもよい。等間隔の8個のクレードルを持った銃に於いて、弾薬を発射するためには5箇所までの発射位置を用意するのが便利である。
ハウジングと上述の発射位置のような動作状態にあるクレードルは、弾薬を封入するスリーブに係合して、前記ブリーチブロックと共にチャンバを形成する。好ましい実施形態では、チャンバは、スリーブに係合するハウジングと両者間の結合とによって形成される。スリーブと両者間の結合は、弾薬を排出できるようにチャンバをシールできる。
1又は2以上の弾薬で推進炸薬を点火する発射機構は、便利な任意の点火手段であってよい。超高速発射が要求される用途では、弾薬は電気的点火器によって発射される。低速発射限定の用途では、弾薬の機械的点火が便利である。
銃身とクレードルは、任意の便利な手段によって回転することができる。銃身及びクレードルに直接に係合し又は所望の回転速度及びトルクが得られるように選択されたギアを介して銃身及びクレードルに係合する電気モータによって回転することが好ましい。使用時に銃の発射速度を変更できるよう、駆動機構は可変速とすることができる。
本発明の第1の実施形態では、銃は、弾丸、発射薬、典型的には真ちゅうのケースに封入された起爆薬を持った従来の形式の弾薬を点火するものでよい。このような弾薬は、典型的には小火器に用いられる。この実施例では、概して弾薬には弾丸に向かう1又は2以上のテーパーが有り、スリーブは弾薬のテーパーに対応する内部の銃腔を備えている。スリーブは、弾薬の全長又は一部分に延在している。また、スリーブは、弾薬を部分的に又は全体を包んでいる。
この第1の実施形態では、銃は超高速発射を達成することができる。発射速度は、とりわけ、回転速度及びチャンバのガス圧損失速度に依存している。例えば、8本の銃身が4000rpmで回転して1回転で各銃身が1回発射すると、毎分32000発の発射速度が達成できる。
弾薬は、スリーブの後部を越えて延在して、弾薬の後部でフランジに係合するため、横方向の凹部を持ったガイドに係合している。ガイドは、動作状態でスリーブと弾薬を銃身に向けて押し付けるカムを提供する。
このような超高速発射は、チャンバ及び銃身の動作温度を上げるので、チャンバ及び銃身を冷却することが好ましい。チャンバの過熱は、弾薬がチャンバに詰まって発射出来なくなって、銃がコックオフ(自然発射するよう)になる。本出願人は、良好な熱絶縁性を持ったスリーブを備えることにより、コックオフ発生の可能性を減少できることを発見したのである。コックオフを防止する他のアプローチは、断熱材として働くベルトと一緒のスリーブを熱吸収源とすることにより、熱をスリーブと弾薬によってチャンバから除去することである。多数のチャンバを使用する結果、任意の一つのチャンバに蓄積される熱は、単一チャンバを採用する機関銃に蓄積される熱と比べて著しく少ない。
銃身もまた過熱の影響を受け易く、回転毎に各銃身が弾薬を排出するのは望ましいことでないのかもしれない。例えば、奇数本の銃身を用意して、スリーブを間隔を空けて二番目毎のクレードルで支持されるようにすると、各銃身を同じように使いながら低速発射を達成できる。スリーブを間隔を空けて三番目毎のクレードルに係合するようにして、8本の銃身構造でも同様の構成を提供することができる。その他の銃身構成も当業者にとっては明らかである。
好ましい実施形態において、弾薬は、弾頭が発射された後に次の発射のため冷却剤を備えてもよい。第1の発射台で装薬が爆発して弾頭が発射し、第2の発射台で第2の起爆により弾薬内に内包された圧縮ガスのような冷却剤が開放される。拡がって銃身から放出される冷却剤が、銃身を冷却する。
第2の実施形態において、弾薬は国際出願番号PCT/AU94/00124及びPCT/AU96/00459に記載されているタイプのものでよい。このような弾薬は、シェル(弾殻)と、環状のシェルの中孔に作動的にシール係合してシェル内に軸方向に配置された複数個の発射体と、個別の夫々の発射体を推進する推進炸薬とを有している。
これら弾薬は、追加のスリーブを備えてもよく、又はシェルでスリーブのように形成してもよい。発射体は従来の形状の丸いダーツ状でよく、また、ダーツが円滑な銃腔の銃身から発射されるように安定化スピンを発生するフィンは取り外してもよい。
発射体炸薬は、シェル内の発射体を作動的にスペースを空けるために固形ブロックでよく、或いは推進炸薬は、金属又は他の堅いケースに封じ込めてよく、このケースにはシェルに関連した予め位置決めされた電気接点を接触させる外部接続手段を持った埋込式雷管を有することができる。例えば、雷管はスプリング付きコンタクトを用意し、作動コンタクトの開口が対の関係のシェルコンタクトに整合した時にケース入り炸薬をシェルに挿入するのを可能にして開口に飛び込むため引き込めることができる。好ましくは、シェルは消耗品であり、又は装薬の燃焼を化学的に助けるものでよい。
各発射体は、発射体ヘッド及び少なくとも部分的に装薬スペースを画定する延長手段を備える。延長手段は、発射体ヘッドから後方に向かって延長して、隣接する発射体に突き当たるスペーサアセンブリを有している。スペーサアセンブリは、装薬スペース及び発射体ヘッドを通って延在して、圧縮荷重が突き当たった隣接のスペーサアセンブリを通って直接伝達される。このような構造において、スペーサアセンブリは、発射体ヘッドの後方の薄い円筒部分である延長手段に対する支持を追加してもよい。更に、発射体ヘッドを通過する燃焼漏れを阻止するため、延長手段はシェルの中孔に対して作動的シール接触を形成してもよい。
スペーサアセンブリは堅いカラーを有し、このカラーは外向きに延在して、シェルの中孔に作動的にシール係合する柔軟な発射体ヘッドの後方の薄い円筒型部分に係合し、軸方向の圧縮荷重がスペーサアセンブリ間を直接伝達して柔軟な発射体ヘッドが変形しないようになっている。スペーサアセンブリと発射体ヘッドに相補的なくさび面が夫々置かれ、スペーサ手段と発射体ヘッドの間の相対的な軸方向荷重に応答して発射ヘッドが押し付けられてシェルの中孔に係合する。このような構造では、発射体ヘッドとスペーサアセンブリは銃身に装填され、そこで軸方向変位後に発射体ヘッドと銃身の間に確実に良好なシールとなる。延長手段が押し付けられて銃身の銃腔に係合する。
発射体ヘッドは、スペーサアセンブリの前端に配置された相補的なテーパー付き差し込みを受け入れるテーパー付き開口を後端部に画定し、発射体ヘッドと相補的なテーパー付き差し込み間の軸方向の相対的移動により放射状に拡張する力が発射体ヘッドに加わる。
シェルは非金属でよく、シェルの中孔は点火手段の全部又は一部を収納する凹部を有していてよい。この構成では、シェルは制御手段と点火手段の間の電気的伝達を容易にする電気導体を収納している。この構造は、限定された発射寿命を持ち点火手段とその制御ワイヤをシェルと一体に製造できるような使い捨てシェルアセンブリのため利用できる。
代わりに、弾薬はシェルに点火孔を有して、点火手段がシェルの外部で開口に隣接してあってもよい。シェルは非金属の外側シェルで囲まれていてもよく、このシェルがスリーブを形成して点火手段を収納するようになっている凹部を有している。外側シェルは、制御手段と点火手段の間の電気的伝達に使われる電気導体を収容していてもよい。外側シェルは、点火手段用のプリント回路積層板をもった積層プラスチックとして形成することもできる。
弾薬は隣接する発射体をもち、発射体とは離れた位置決め手段によってそれらは相互に離れて離隔した関係を維持し、各発射体はシェルの中孔に作動的に係合する拡張可能なシール部材を持つことができる。位置決め部材は、隣接する発射体の間にある発射装薬でよく、シール部材はシェル内荷重にさらされた時に外向きに拡がる各発射体のスカート部をもっている。シェル内荷重は、発射体の取り付けの際又は発射体と発射装薬のカラムを固めるために突き固めるように装填の後に、又は外側の発射体及び特に隣接の外側発射体の発射の結果から、加えられてもよい。
発射体の後方端は、円錐形凹部又は部分的に半球形状等のような内向きに減少した凹部の周りにあるスカート部を有することができ、その凹部には発射装薬部が延長して入り込み、発射体の後方移動により発射体スカート部の放射状の拡大が生じる。発射体の後方への移動は、発射装薬の前方部分と共に発射体のくさびの後方移動の結果による圧力によって発生し、それは発射体の相対的に重量のある前方部分からほとんど重量のないスカート部分への金属の変形の結果として生じることもある。
別の例では、発射体は、発射体の後方への移動が生じると外側に向かって偏向して銃腔とシール係合する、後方へ拡がったシールフランジ又はカラーを備えることができる。更に、そのシールは、発射体の夫々のシール部分にしっかり接続するように焼きばめしたシェルに発射体を挿入することによって影響を受けることがある。その発射体は、推進装薬の近くに配置されていて、変形自在な環状部と協働する比較的硬い主軸部分を備え、その環状部はその主軸部分の周りにくっついて形成されて一体の発射体を形成する。この一体の発射体は、発射体の先と尾部の間の金属変形によって、主軸の周りに膨張して弾殻の銃腔とシール係合する。
発射体アセンブリは、後方に拡がるアンビル面を含み、それはその周囲のシールカラーを保持すると共に、シェルを通って発射体の前方移動があった時にシェルの銃腔にシール係合するように放射状に拡大する。このような構成においては、推進炸薬は、発射体の平坦な端面と当接する円筒状の先端部を持つことが好ましい。
発射体は、円周状の溝内、又は銃腔内の又は銃腔の旋条溝内の環状リブのそばに配置されており、少なくとも発射体の外側端部を包む金属製被覆を備えてもよい。発射体は、収縮性の周辺の位置決めリングを設けることができ、このリングはシェルの環状溝に入るように外側に向かって延びており、また発射すると銃身を自由に通過できるようにその発射体内に向かって縮まる。
銃身アセンブリの推進炸薬を連続的に点火する電気的点火順序は、好ましくは、積み重ねた発射体を通して点火信号を送ることによって先頭の発射装薬に点火するステップと、この先頭の推進装薬の点火によって次の点火信号によって作動するために次の発射炸薬を準備するステップとを含んでいる。望ましくは、装填されたシェル端部から内側に向かう全ての発射装薬は、常閉電気接点の間に配置された夫々の絶縁ヒューズを挿入することにより、準備を解除することができる。
装薬の点火は電気的に実行することができ、又は、点火は最も外側の発射体を点火する中央点火用の雷管を使用するような従来の発射ピンタイプの方法及び後続の弾丸の発射装薬の連続的な点火を引き起こす制御された連続点火を用いることができる。これは、燃焼ガスの制御された後方への漏洩又は銃身を通って延在するヒューズ列の制御された燃焼によって達成することができる。
別の形式では、点火は、特別の点火信号によってトリガされる雷管に関連した夫々の推進炸薬と共に電気的に制御される。例えば、積み重ねられた推進炸薬内の雷管は、点火のパルス幅を増加するため順番に並べるることができ、これにより電子制御装置が増加パルス幅の点火パルスを選択的に送って、選択された時間順序で推進装薬を連続的に点火することができる。しかし、好ましくは、推進装薬は、一組のパルス幅信号によって点火され、先頭の発射装薬の燃焼により、次の出力パルスによって作動するように次の発射装薬を準備する。
望ましくは、このような実施例では、装填された銃身の端部から内側の全ての推進炸薬は、常閉電気接点の間に配置された夫々の絶縁ヒューズの挿入によって爆発の準備を解除することができ、そのヒューズは適切なトリガ信号が伝達された時燃焼して接点を閉じるようにセットされ、各絶縁ヒューズはこれによって点火するため夫々の先頭の推進炸薬に対して開となる。
多数の発射体が同時に、素早く連続して、又は例えばトリガの人間の反復操作で発射することができる。このような構成では、電気信号を銃身の外部から伝達することができ、又は、相互につながり銃身を通って電気回路に接続され、又は相互に電気的接触をするように当接することができるような重畳された銃身を通ってその電気信号は伝達される。発射体は制御回路を有し、又は発射体は銃身と共に回路を形成することができる。
或る用途では、軸方向に配置された銃身は、多数の銃身のタイプから独立に選択されることが好ましい。例えば、これによって標的は打ち抜かれ、破壊される用途では、最初の発射体は徹甲(動的)であってよく、その後の発射体は標的を破壊する高性能爆薬を持っていてもよい。第2の又は後の発射体は、標的を貫通し、標的の壁の向こう側で爆発させることができる。
第3の実施例では、本発明は、艦艇に搭載するタイプの固定式銃のような、大口径の用

途に採用できる。弾薬包のサイズは超高速発射が出来ないようになっているが、実現可能な発射速度は従来の武器システムの実現可能なそれを越えている。例えば、51/2インチ弾薬は、スリーブのベルトに装填することができ、本発明の銃はこれらシェルを持続的に発射するのに使われる。国際出願PCT/AU94/00124及びPCT/AU96/00459に記載のタイプの弾薬は、この第3の実施例に使用することができる。
第1の発射体は標的を命中するために選択され、その後の発射体はダミーであって、そのダミー後方の装薬の爆発が第1の発射体がまだ銃身にある間は第1の発射体に対して追加の運動エネルギを与えながら更なる衝撃をもたらす。
本発明の銃は、相互に同心に配置された第1と第2の銃身の組を備える。内側の第1の組の銃身と第2の外側の銃身は独立に回転するか、又は一致して回転する。外側の複数本の銃身は、弾薬を包むスリーブのベルトを更に受け入れるため対応する複数個のクレードルを持っている。内側及び外側の銃は、異なる弾薬を発射するように構成されていて、多数の武器又は再装填を必要とすることなく、多様な応答に対処出来る銃を提供することができる。同心の銃身の組を使用することにより、一組の銃身の発射速度を維持しながら、両方の組の銃身の回転速度を減少することができる有利な点がある。多くの用途において、或る特定値を越えた発射速度は、銃の実効性に寄与することはない。
図1は、2個の環状リングで支持されて、銃の長手方向軸の周りを回転するように配置された8本の銃身を有する好適な実施形態に係る機関銃1を示す。軸方向支持部材10aに対して回転するため、銃1はシリンダー4を有し、このシリンダーには銃身2に整合した長手方向に延在する8個の凹みがある。この実施形態では、軸方向支持部材10aはブリーチブロック10と一体に形成されている。夫々の凹みの内面は、弾薬6を支えるクレードル5を提供する。弾薬6はスリーブ7内に配置され、このスリーブは保弾ベルト8に保持される。ベルト8は、クレードル5及びハウジング9に係合してチャンバ(薬室)を形成する。チャンバの後部はブリーチブロック10で画定されている。ブリーチブロック10は、弾薬6を保持するガイド11を持ち、作動位置12で弾薬とスリーブを銃身2に向けて押し付ける。
図2は、図1の組立機関銃の拡大斜視図であり、組立時にどのようにベルト8がシリンダーの周囲に延在しているかを示している。本実施例では、ハウジング9及びブリーチブロック10は、一体のケーシング13として形成されているのが分かる。銃身2の銃尾端を支持する孔明きプレート部材9aは、チャンバの前部を形成している。
図3は、8本の銃身及び前方の環状支持リング3を示す正面図である。図3の左部分に、ハウジングと保弾ベルト8が見える。図3の右部分は、図1と同じようにハウジング9、ブリーチブロック10及びベルト8が省略されているのが分かる。図4は、弾薬6を銃身2に向けて誘導するブリーチブロック10を示している。図5及び6は、夫々図1に対応する平面図及び底面図である。
図7は、シェル7内の弾薬6の一例を示す。シェル7は銃身2に係合する円錐台状の前縁部14を持っている。銃弾発射薬の発火により発生する圧力及び排気ガスの横方向の拡がり作用を緩和してシールが生成されるように、弾薬6は、カム形の作用を使って、弾薬6とスリーブ7を銃身2に押し込めるブリーチブロックのガイドに係合する追尾を持っている。
図8は、ケーシング17に入った銃弾16を有する弾薬6を示し、このケーシングは発射薬を収納する第1の空洞18と冷却剤を収納する第2の空洞19とを持っている。発射薬は発火されて弾丸を発射し、次に冷却剤が解放されてチャンバと銃身を冷却する。
図9は、半円状の断面を形成する外形形状をもった保弾ベルト8を示している。ベルトのスリーブ7を受け入れるためのセグメント20の間は窪んだセグメント21となっており、セグメント20と協働して半円状の断面形成を形成している。
図10は、ハウジング9の内面に係合するため突き出た部分22を有するベルト8を示し、この部分は空洞23に隣接している。ベルト8の外側面は、ベルト8の駆動に必要なエネルギを減少するように、ハウジングとの接触が最小限になるようになっている。空洞23は、所望によりスリーブ7有り又はスリーブ無しの状態で、弾薬6を保持するようになっている。図11は、対向する弾力性弓形部で作られた解放空洞24を持つベルト8の変形を示し、ここでは弾薬6(スリーブ7に入れたものでもよいが)をベルトにカッチと掴むことができる。
図12は、対応する形状の後縁部を持った銃身2に係合するため、円錐台の前縁部を持ったスリーブ7の中の弾薬6を示している。別の形態において、図13は、銃身27の対応する溝付き後縁部に係合するため、溝に対する雄形の舌を持った前縁部を持ったスリーブ26の中の弾薬6を示している。
本発明の別の実施形態では、図14及び15に示すように、銃30は、夫々のベルト38,48から給弾される同心状に配置された回転銃身31,41を備えている。これらの図は概要のみを示しており、銃身の内側のセット31とこれと同心の銃身の外側のセット41とを利用する概念を図示するのに用いられている。図14に関連して、この実施形態の各々のスリーブ37,47は3個の弾薬36,46を有し、夫々の銃身の銃口32,42から弾丸を連続的に発射するためその発射薬を選択的に電子発火することができる。この実施形態では、合計20本の銃身が設けられ、6000rpmの弾丸の発射速度が達成できる。従って、8本の銃身の各々に対して全て3個の弾薬を発射のため使用出来れば、最大発射速度は144,000rpmが可能となる。
図15は、銃身32,42が環状リング33,43によって支持されている第2の実施形態の銃の概念を示す平面図である。各々の場合、銃尾端10は、図14のようにスリーブ37,47を運ぶ(又は、合体している)ベルト38,48を受けるため、クレードル35,45を持ったシリンダー34,44に関連付けられている。
当業者は、ここに教示した図14,15に図示する同心状銃身を備えた銃の概念を容易に理解されるであろう。
図1は、銃ハウジング、ブリーチブロック及び保弾帯の部分を取り外した本発明に係る銃の斜視図である。 図2は、図1の銃の拡大斜視図である。 図3は、図1の銃の前方端を示す図である。 図4は、図1の銃の側面図である。 図5は、図1の銃の平面図である。 図6は、図1の銃の底面図である。 図7は、本発明の実施例に関連するスリーブに装填された弾薬の斜視図である。 図8は、図7の弾薬の断面図である。 図9は、本実施形態に使用されるベルトを示す図である。 図10は、本発明の銃に使用されるベルトの部分断面図である。 図11は、本発明の銃に使用される別のベルトの部分断面図である。 図12は、本発明の実施形態のスリーブと銃身間の係合を示す断面図である。 図13は、本発明の別の実施形態のスリーブと銃身間の係合を示す断面図である。 図14は、本発明の別の実施形態の概念を示す斜視図である。 図15は、別の実施形態の概念を示す平面図である。

Claims (5)

  1. スリーブに入れられ連接されてベルトを形成している複数個の弾薬を発射するベルト給弾機関銃において、
    回転するように取り付けられた略平行な複数本の銃身と、
    前記略平行な複数本の銃身と共に回転するよう取り付けられて、作動位置では対応する銃身に対して軸方向に整合する、スリーブに入れられた弾薬を支える複数のクレードルと、
    ハウジング及び回転時に前記弾薬及びスリーブを前記銃身に向けて押し付ける前記クレードルと協働するブリーチブロックとを備え、作動位置にある該ハウジング及び該ブリーチブロックは弾薬を包むスリーブに係合して前記ブリーチブロックとチャンバを形成し、
    作動位置でクレードルによって支持された1個以上の弾薬において推進装薬を起爆するための点火機構とを備えた、ベルト給弾機関銃。
  2. 請求項1に記載のベルト給弾機関銃において、前記ブリーチブロックは、前記弾薬及び前記スリーブを銃身に押し付けてシール係合するために該弾薬又は該スリーブに係合するためのガイドを有している、ベルト給弾機関銃。
  3. 請求項1又は2に記載のベルト給弾機関銃において、前記ブリーチブロック及び前記ハウジングは一体の部材で形成されている、ベルト給弾機関銃。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のベルト給弾機関銃において、前記ハウジングの内壁は、発射位置でスリーブと密に係合してシールされたチャンバを形成するような形状である、ベルト給弾機関銃。
  5. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のベルト給弾機関銃において、前記チャンバは、前記スリーブに係合する前記ハウジングとその間の結合とによって形成される、ベルト給弾機関銃。


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