JP2005501192A - ターボ機械ステータハウジング - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、ターボ機械用のハウジングに関する。
【背景技術】
【0002】
ハウジングは、ステータケーシングを形成する外側ジャケットに加えて、一般にフックに湾曲された支持部品を具備する。支持部品は、固定ベーンおよびブレードのセットを担持するリングへサポートを与える。これらのフックは、気体ストリームに近いところまでハウジングの構造物に延在し、したがって、ケーシングよりもかなり加熱される。フックの好ましくない位置は、この点で機械構造をかなり複雑にすることを犠牲にして、加熱から保護するために特別な予防措置を必要とする。フックが、それにもかかわらず早期の修復を必要とするので、そのような試みは、完全には成功することはない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、より安価であり、製造が容易であり、より耐久力があり、むしろより簡略化された構造物を備え、熱に対するより少ない保護しか必要としない改良されたハウジングに関する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明のより一般的な形態において、ケーシングと、ケーシングの内側表面にリング支持部品とを具備するステータハウジングであって、支持部品は、ケーシングとは別個であり、アセンブリ手段によってケーシングに結合され、かつ円弧部分にわたってだけ延在し、支持部品は、リングの少なくとも2つにサポートを与える両側に溝が設けられたフックを具備し、リングは、固定ブレードを担持するステータリングと交互になっている封止リングを備え、ステータリングは、径方向に外側側部に沿って延在する部分によって支持部品に結合されることを特徴とする。連続するハウジング構造物が使用されず、支持部品がケーシングに加えられることは、この限定から生じる。
【0005】
この構造物の利点は、即座に理解される。ハウジングに加えらえるリング支持部品は、低いコストで別個に製造されることができ、自由に交換されることができ、かつハウジングとは異なる材料で作ることができる。これらの部品のいくつかは、少なくとも(フックと呼ばれ)ステータリングと隣接する封止リングとの両方を担持し、それによって、すべてのリングをハウジングに直接留めることを可能にし、これは、アセンブリの正確さと安定性を改良する。最後に、径方向外側部分によってステータリングを留めることは、フックを、気体ストリームから離すことを可能にし、したがって、加熱およびハウジングへ伝達する熱を減少することができる。
【0006】
英国特許第2115487号明細書には、ハウジングに追加支持部品を備えた装置が記載されているが、これらの部品は、封止リングを担持するだけである。ステータリングは、重なり合い、封止リングによってサポートされる。このアセンブリは、ステータリング(実質的な空気力学的荷重を受ける)が、ハウジングによって支えられないため、ほとんど剛性がないという欠点を有し、かつ支持部品が、ステータリングを支える封止リング同様、気体ストリームのところまで、または気体ストリームの近くまで延在するため、熱膨張を受けやすい。
【0007】
本発明は、図面に関連して下記により詳細に説明される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
図1の知られているタイプのステータには、外側ケーシング2およびフックを備えるハウジングが設けられ、フックの2つの主要なタイプが見られる。平らなフック3およびかかと状のフック4が、機械の軸に沿って交互になっている。すべてのフック3および4は、環状形であり、構造的な不連続性なしに、ウイング5によってケーシング2に結合される。フックは、交互になっているステータリング6および封止リング7を担持し、これらが一緒にハウジング用のライニングを形成し、機械の気体流れストリーム8から断熱する。これらのリング6および7は、隣接する構造物に対向する溝に収容された封止ラグによって結合された、並置されたリング円弧部分から構成される。
【0009】
ステータリング6は固定ブレードを担持し、外側側部の前部および後部にフック11および12が設けられた基部プレート10を具備する。封止リング7は、可動ブレード14の端の前部に延在する被削性材料のライニング13を担持し、外側フック16および内側フック17の前部で終端する基部プレート15を具備する。これらのフック16および17は、フック4のかかと18を囲みながら、上記フック4にステータリング6の後部フック12を保持するように構成される。封止リング7の基部プレート15は、後部で簡略なフック3を押圧し、このアセンブリが、基部プレート10およびステータリング6の前部フック11によって囲まれる。
【0010】
そのようにして得られたアセンブリは、剛性であるが複雑である。このアセンブリは、フック3および4が、高温気体のストリーム8に直接露出されることなく、リング6および7の端によって覆われることを可能にする。しかし、特にリング6および7の円弧状領域の間に設けられることができるガスケットにもかかわらず、ハウジング1へ向かう熱い気体が漏れることが可能なままであるので、この保護は不十分である。実際にハウジング1は、機械の別の部分から引かれる冷却通気のストリームによって冷却されなければならず、その冷却通気のストリームは、ケーシング2と、フック3および4と、リング6および7とによって境界を定められたチャンバ内に吹き込まれる。
【0011】
図2のハウジング21は、前述と同様に、外側ケーシング22と、機械に沿って交互になっている異なるタイプのフック23および24を具備し、これらのフックも、やはり交互になっているステータリング26および封止リング27を支持するように作用する。しかし、フック23および24は、円弧部分にわたってのみ延在し、環状形の列に分布され、各々がケーシング22のそれぞれのほぞ穴29を横断するほぞ28を具備するという特徴を有する(図4も参照)。フック23および24をケーシング22に固定することは、結合、溶接、またはボルト締めによって得られる。
【0012】
ケーシング22とフック23および24とは、別個の部品であるため、異なる材料で作ることが可能になる。フック23および24は、これまで不可能であった熱に対して良好な抵抗を有する合金であることができる(かつ、任意に、考慮中のフックの位置および周囲温度によって異なることができる)。ケーシング22は、より安価で形成がより容易である、より普通の合金であってもよい。ケーシング22とフック23および24とを別個に製造することによって提供される製造が非常に容易であることが、安価にするもう1つの要因であることに注目すべきである。
【0013】
フック23は、フック3に類似した簡略なフックである一方、フック24は、かかと状のフック4とは異なっており、この場合、一対の両側の溝30および31を具備する。ステータリング26の構成は、前述のリング6に類似し、封止リング27の構成も同様である。フック4に取って代わるフック24は、今や気体のストリーム8に露出されるが、900℃を超える温度にはM509(KC24NWTZ)、またはそれよりも低い温度にはRENE77(NK15CADT)等の熱に対して十分に抵抗がある材料で作ることができるため、今や不利なことではない。
【0014】
この構成において、封止リング27は、ステータリング26に対して窪んでおり、すなわち、封止リング27は、ステータリング26へ延在しないが、外側ケーシング22に近接していることも注目される。封止リング27は、もはや気体流れストリームの周囲の境界を定めるようには作用せず、被削性材料35の層を単に担持する。この被削性材料35の層は、可動ブレード14を囲む周囲リング37外部に配列された環状形頂点36とともにシールを形成する。周囲リング37は、ステータリング26に延在し、したがって、その断面が、図1の構成よりもかなり連続て変動するため、有利な方法で、気体流れのストリームの境界を真に定めるのは周囲リング37である。この作用は、溝30および31とフック24との間の径方向のレベルの差に帰すことができる。ストリームの良好な連続性もまた、以下の構成で達成された。すなわち、ステータリングおよび封止リングは重なり合うが、アセンブリがより複雑であり、可動ブレードは、結合に大いに寄与する周囲リングが無い。
【0015】
外側ケーシング22は、内側ジャケット33と、内側ジャケット33とケーシング22との間のラギング34とを具備するライニングによって保護されてもよい。内側ジャケット33およびラギング24は、フック23および24を通らせることができる切欠を作ることによって、容易に取付けられることができる。フック23および24は、連続する環を形成しないため、内側ジャケット33およびラギング34は単一部品のままであり、したがって、内側ジャケット33が、たとえば封止リング27を押圧することができるようなかなり可撓性のある金属シートであっても、いずれの特別な予防措置なしで、容易に設置され適所に保持されることができる。
【0016】
ラギング34は、通気システムとは異なり、フック23および24を冷却するには何ら寄与しない、熱に対する受動的な保護を提供する。しかし、より耐熱材料製のフックは、もはや冷却を必要としないことが多く、一方、ラギング34は、フック23および24のまわりに容易に近接して形成することができ、熱い気体がケーシング22へ向けて漏れるのを排除する。これは、内側ジャケット33と同様に、リング26および27の円弧部分の接合部の前部に延在し、これからは省略されてもよい点に設置されたガスケットを補うというさらなる利点を提供する。リング26および27の円弧部分は、次いで隙間を空けて並置され、その縁部は、中間ジョイントを収容するための溝または他の手段を有さずに簡単であり、ストリームからの気体の漏れは、内側ジャケット33まで許容することが可能である。
【0017】
ラギング34は、ケーシング22に関する好適な保護手段であることが理解される。ラギング34は、フック23および24の限定された冷却(後述のシステムによる)と両立するが、不十分である場合には、能動的な通気に頼ってもよい。内側ジャケット33は、熱い気体の漏れを阻止し、かつ通気空気を、これとケーシング22との間で今や空になっているスペース内に送るために存在する。
【0018】
図3のハウジング39の構成は、前述の構成とは実質的に異なり、両方のタイプのフックが、単一タイプのフック40に取って代わられ、各フック40が、ステータリング41を支えるために、広がったありまたはT端を具備し、ステータリング41にはその外側側部に互いに向って向けられた2つのフック42および43が設けられ、フック40の端の広がった部分に係合する。これは、フック40およびステータリング41が、機械の同一の断面に位置決めされ、各ステータリング41が、フック40の単一の列によって支えられることを意味する。この解決方法は、前述の解決方法の半分のフックを具備し、封止リング7および27は、封止リング44に取って代わられる。封止リング44は、フックを欠く基部プレート45を備えてより広く、その端はフック40の溝46に嵌まる。前述の実施の形態と同様に、フック40には、ハウジング39の外側ケーシング49の対応するほぞ穴48を通って進む対のほぞ47が設けられる。再度、ラギング51が設けられた内側ジャケット50を、ケーシング49を断熱するように取り付けることができる。
【0019】
ターボ機械において満たされなければならないことが多い1つの機能は、所定のスピードで機械効率を改良するように径方向隙間を導くことである。これは、知られている構成と同様に、ハウジング39を囲む穴のあいた環状ランプ52から構成される空気吹込装置を介して達成され、フック40の列によって形成されるそのもっとも詰まった部分の前部に最良に配列される。ランプ52には、各ランプに向けて分割されるフィーダ53が提供され、吹き込まれた空気は、フック40のほぞ47へ向けて向けられあけられた穴54を通ってランプ52を出る。ハウジング39の冷却は、多少なりとも、ハウジングの温度および対応する膨張の調整を可能にし、したがって、ブレード端部と、特にリング44を具備する封止装置との間の隙間の調整を可能にする。吹き込まれた空気を出口へ向けて通すために、ハウジング39を囲む金属のシート55が加えられてもよい。ランプ52を全体的に覆う場合には、装置の外観が改良される。
【0020】
特に隙間を導くように構成されたこの装置は、空気をほぞ47内に吹き込むことによってフック40を直接通気し、かつ上を通る吹き込まれた空気でケーシング49を直接通気するために、任意に使用されてもよい。この特定な実施の形態において、フックの列の数が減少されるため、限定された数のランプ52が必要なだけである。類似の装置を図2の実施の形態に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】先行技術の構成を例示する図である。
【図2】本発明の可能な実施形態を示す図である。
【図3】本発明の可能な実施形態を示す図である。
【図4】第1の実施形態の斜視図である。
Claims (8)
- ケーシング(22、41)と、前記ケーシングの内側表面にリング(26、27、41、44)用の支持部品とを具備するステータハウジング(21、39)であって、支持部品(24、40)が、前記ケーシングとは別個であり、アセンブリ手段によって前記ケーシングに結合され、かつ円弧部分にわたってだけ延在し、前記支持部品が、前記リングの少なくとも2つにサポートを与える両側に溝(30、31)が設けられたフック(24、40)を具備し、前記リングが、固定ブレードを担持するステータリングと交互になっている封止リングを備え、前記ステータリングが、径方向に外側側部にわたって延在する部分(42、43)によって、前記支持部品に結合されることを特徴とする、ステータハウジング。
- 前記リングが、前記フックを部分的に露出したままにしておくように前記支持部品(24)へ組み立てられ、前記溝の1つは前記封止リングの1つにサポートを与え、他方の溝は前記ステータリングの1つにサポートを与えることを特徴とする、請求項1に記載のステータハウジング。
- 前記支持部品が、広がった端を備えた単一のタイプのフック(40)であり、各フック(40)が、固定ブレードを担持するステータリング(41)をサポートし、固定ブレードを担持する前記ステータリングと同一数の環状形の列に分布され、前記封止リングが、前記フックによって支えられる前記ステータリングの部分に位置決めされる端、または前記フックの前記溝に嵌まる端のいずれかを有することを特徴とする、請求項1に記載のステータハウジング。
- 前記アセンブリ手段が、各支持部品用に1つ以上のほぞと、前記ケーシングに作られ前記ほぞ(47)によって占有されるほぞ穴(48)とを具備することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のステータハウジング。
- 前記ほぞが、前記ケーシングを横断し、空気吹込システムが、環状形ランプ(52)を介して前記ケーシングを囲み、前記ランプ(52)が、ほぞ(47)の前部に穴(53)を開けられることを特徴とする、請求項4に記載のステータハウジング。
- 前記支持部品およびケーシングが、異なる材料であることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のステータハウジング。
- 前記ケーシングの内部にジャケット(33)を具備し、ジャケット(33)が、スペースによってケーシングから分離され、かつ連続シートから形成され、前記支持部品が、前記連続シートを介してあけられた点を通ることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載のステータハウジング。
- ラギング(34)が、前記スペースを満たすことを特徴とする、請求項7に記載のハウジング。
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