JP2005354368A - 導波管方向性結合器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を簡素化して部品点数を減らして価格を低減し、かつ、導波管部及び誘電体基板の電磁シールドの機能を確保できる導波管方向性結合器を提供する。
【解決手段】導波管方向性結合器は、電子部品6aを搭載し電子部品搭載部以外を金属メッキし第1の導電性貫通穴6a、6bを開けた多層誘電体基板6を、導波管5aと導波管7aと電子部品6cの電磁シールドのための電磁シールド用空間5b、5c、7bを設けた金属カバー5と金属カバー7にて挟み込み、3つの部品で導波管方向性結合器を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、導波管方向性結合器に関し、特にその形状を小型化した導波管方向性結合器に関する。
マイクロ波帯およびミリ波帯における無線通信装置に用いられている電気回路は、導波管回路でなる立体回路と、抵抗、コンデンサ、トランジスタ等々の電子部品を搭載した印刷配線でなる平面回路の両方が用いられている。
この導波管回路は、誘電体基板を用いた伝送線路に比べて伝送損失を小さくできるため、受信系の雑音指数の低減や送信系の電力の向上に有効であリ、また、通過損失の小さい帯域通過フィルタや、パラボラアンテナおよびカセグレインアンテナ等の接続インターフェイスは一般的に導波管となっているため、無線装置のこれらのインターフェイスも導波管であることが望ましい。
一方、受信系の低雑音増幅器回路やミキサー回路、送信系の電力増幅回路等々を構成する半導体等々の電子部品を用いた電子回路は、直接に導波管に搭載することはできず、このため、誘電体基板の上あるいは、平面金属ケース等に搭載して、導波管とは別のモジュールとして組み立てる方法が一般的である。
電子部品は、導波管に比べて小さい形状であるので、自動組立機器を用いて効率的に組立て製造することに適しているが、回路周辺の全体を金属ケースにて覆うという電磁シールド構造を採用する必要がある。
一般に、無線通信装置においては、送信電力制御のために、送信電力の一部を分岐して検波器に接続し、その検波電圧を元にして送信電力を制御することが重要である。
送信電力の一部を分岐する手段として、送信系増幅器の最終段に方向性結合器を配置することが行われる。送信系増幅器を構成する誘電体基板にマイクロストリップラインを形成して構成された方向性結合器も搭載することは可能ではあるが、伝送損失及び結合器の方向性の観点で、方向性結合器は導波管の方が望ましい。
図10は[非特許文献1]の第128頁並びに第129頁に開示されている導波管方向性結合器の原理説明を具体的に示す例の組み立て図であり、図10において、2本の矩形導波管1、2のそれぞれのE面が共通となるように張り合わせ、このときに第1の導電性貫通穴2aと第2の導電性貫通穴2bの間隔を管内波長λgの1/4にし、矩形導波管1の第1の導電性貫通穴1aと第2の導電性貫通穴1bの間隔も管内波長λgの1/4にし、第1の導電性貫通穴2aと第1の導電性貫通穴1aを連通させ、第2の導電性貫通穴2bと第2の導電性貫通穴1bを連通させることにより、2つの矩形導波管1、2の間で方向性結合を実現させることができる。
今まで説明した例は、2つの矩形導波管を用いて方向性結合を実現したものであるが、[特許文献1]に開示されているように、かつ図11に示すように1つの矩形導波管3と1つの多層誘電体基板4によって方向性結合を実現したものもある。
即ち、矩形導波管3のH面に、多層誘電体基板4の裏面に形成されている金属面を張り合わせ、矩形導波管3に形成された第1の導電性貫通穴3aと第2の導電性貫通穴3bの間隔を所定長さとし、多層誘電体基板4の表面に形成されたマイクロストリップライン4cの途中に当該多層誘電体基板4の裏面方向に突出する第1の探針4aと第2の探針4bを設け、第1の探針4aを第1の導電性貫通穴3aに位置させ、第2の探針4bを第2の導電性貫通穴3bに位置させている。
そして、第1の探針4aと第2の探針4bの間隔に基づく電気長と、多層誘電体基板4上のマイクロストリップライン4cの電気長の差を調整することにより、方向性結合器を構成したものである。この場合、結合の一方は、導波管、他方は誘電体基板上のマイクロストリップラインとなっている。
このように構成することによって導波管方向性結合器が構成される。
中島将光著、「マイクロ波工学」、森北出版株式会社 1975年(第128頁と第129頁に開示) 特開平06−132710号公報(図1、図2、[0015]〜[0032]に開示)
従来の導波管方向性結合器の一例である図10に示す導波管方向性結合器においては、導波管方向性結合器に電子回路を組み合わせる為には、電子回路の電磁シールドのために別に金属ケースが1つ以上必要となる。
また、従来の導波管方向性結合器の他例である図11に示す導波管方向性結合器においては、方向性結合器を構成する誘電体基板を他の電子回路から電磁シールドするために金属ケースが別途に必要となる。
よって、従来の導波管方向性結合器は、導波管を構成する金属管と、電子回路を電磁シールドするための金属ケースが別々であったため、装置構成が複雑で大型になり部品価格の上昇及び組立て工数の増大を招いていた。
そこで、本発明の目的は、構造を簡素化して部品点数を減らして価格を低減し、かつ、導波管部及び誘電体基板の電磁シールドの機能を確保できる導波管方向性結合器を提供することにある。
前述の課題を解決するため、本発明による導波管方向性結合器は、次のような特徴的構成を採用している。
(1)表面が金属メッキされた多層誘電体基板と、
矩形溝でなる第1及び第2の導波管部をそれぞれ形成した第1及び第2の金属カバーを有し、
前記多層誘電体基板を前記第1の金属カバーと前記第2の金属カバーで挟み込み、それぞれの前記第1及び第2の導波管部を導波管線路とし、前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に開けた導波管方向性結合器。
(2)前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に1つ開けた上記(1)に記載の導波管方向性結合器。
(3)前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に複数個を開けた上記(1)に記載の導波管方向性結合器。
(4)前記多層誘電体基板は、前記導波管線路の形成部を除いた部位に、電子部品が搭載されている上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の導波管方向性結合器。
(5)前記電子部品が搭載された部位の電磁シールドを、前記第1の金属カバー及び/または前記第2の金属カバーで兼ねさせる上記(1)に記載の導波管方向性結合器。
(6)前記第1の導波管部と前記第2の導波管部のいずれかが直線状に形成される上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の導波管方向性結合器。
(7)前記第1の導波管部と前記第2の導波管部のそれぞれが直線状に形成される上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の導波管方向性結合器。
本発明による導波管方向性結合器は、表面が金属メッキされた多層誘電体基板と、矩形溝でなる第1及び第2の導波管部をそれぞれ形成した第1及び第2の金属カバーとを有し、前記多層誘電体基板を前記第1の金属カバーと前記第2の金属カバーで挟み込み、それぞれの前記第1及び第2の導波管部を導波管線路とし、前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に開けるように構成しているので、2つの導波管と、電子回路のための誘電体基板と、電子回路を電磁シールドする金属ケースを3つの部品で構成でき、このため、構造が簡単になり部品価格も安く、組立ても容易になリ、さらに、導波管を電磁結合させている導電性貫通穴は、誘電体基板の電子回路配線の製造時に同時に作成できるため製造工程を著しく簡略化することができる。
本発明の実施の形態を[実施例1]として図1乃至図3を用いて説明する。導波管方向性結合器を示す図1は組立て図、図2は断面図、図3は透視図である。
各図において、本例の導波管方向性結合器の要部は、金属カバー5と多層誘電体基板6と金属カバー7の3つの部材で構成され、多層誘電体基板6は、抵抗、コンデンサ、トランジスタ等々の素子でなる電子部品6cがその片面または両面に搭載され、当該部品搭載部以外の部分が金属メッキされている。
この多層誘電体基板6の中央部には所定の間隔を保って第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bがスルーホール形成手段等を用いて穿設されている。
一方、金属カバー5には、図1中の上左部分に当該金属カバー5を裏返して重複表示されるように、導波管経路を形成する矩形断面で直線状の導波管5aが形成され、その両側の領域に電磁シールド用空間5b、5cが形成されている。
金属カバー7にも導波管経路を形成する矩形断面で略U字状の導波管7aが形成され、前述の電磁シールド用空間5cに対向する位置に電磁シールド用空間7bが形成されている。
従って、多層誘電体基板6の表面と裏面を金属カバー5と金属カバー7で挟み込むと、導波管5aと導波管7aが多層誘電体基板6の金属平面で覆われるために所定の導波管経路が形成される。
このとき、導波管5aと導波管7aは、第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bの存在により、当該貫通穴が導波管経路で共有されるように配置され、第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bの間隔を、導波管内波長の例えば1/4に設定すると、2つの導波管の間で電磁結合された方向性結合器が構成される。
また、多層誘電体基板6に搭載されている電子部品6cは、導波管線路を構成している金属カバー5の電磁シールド用空間5bと電磁シールド用空間5bによって金属面で覆われるために、導波管経路との間が略完全に電磁シールドされる。
多層誘電体基板6の裏面に搭載される電子部品(図面には表現されず)は、電磁シールド用空間7bの存在により略完全に電磁シールドされる。
なお、本例では第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bの2つの貫通穴が穿設されているが、必要に応じてその数を増やすことができる。
次に、本発明の実施の形態を[実施例2]として図4乃至図6を用いて説明する。本例の導波管方向性結合器を示す各図のうち図4は組立て図、図5は断面図、図6は透視図である。
各図において、本例の導波管方向性結合器の要部は、金属カバー5と多層誘電体基板6と金属カバー8の3つの部材で構成され、本例と[実施例1]との違いは、[実施例1]における金属カバー7を変更して金属カバー8としたもので、導波管5aに多層誘電体基板6を介して対向して配置される金属カバー8に形成される導波管8aを直線状に形成し、導波管5aと導波管8aが直交して配置されるようにすると共に、多層誘電体基板6の中央に形成される第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bを十字上に穿設したものである。
多層誘電体基板6は、抵抗、コンデンサ、トランジスタ等々の素子でなる電子部品6cがその片面または両面に搭載され、当該部品搭載部以外の部分が金属メッキされている。
従って、多層誘電体基板6の表面と裏面を金属カバー5と金属カバー8で挟み込むと、導波管5aと導波管8aが多層誘電体基板6の金属平面で覆われるために十字状に交差する所定の導波管経路が形成される。
このとき、導波管5aと導波管8aは、第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bの存在により、当該貫通穴が導波管経路で共有されるように配置されるので、2つの導波管の間で電磁結合された方向性結合器が構成される。
また、多層誘電体基板6に搭載されている電子部品6cは、導波管線路を構成している金属カバー5の電磁シールド用空間5bと電磁シールド用空間5bによって金属面で覆われるために、導波管経路との間が略完全に電磁シールドされる。
多層誘電体基板6の裏面に搭載される電子部品(図面には表現されず)は、電磁シールド用空間8a、8bの存在により略完全に電磁シールドされる。
なお、本例では第1の導電性貫通穴6aと第2の導電性貫通穴6bの2つの貫通穴が穿設されているが、必要に応じてその数を増やすことができる。
次に、本発明の実施の形態を[実施例3]として図7乃至図9を用いて説明する。本例の導波管方向性結合器を示す各図のうち図7は組立て図、図8は断面図、図9は透視図である。
各図において、本例の導波管方向性結合器の要部は、多層誘電体基板10と金属カバー5と金属カバー9の3つの部材で構成され、本例と[実施例1]との違いは、[実施例1]における多層誘電体基板6と金属カバー7のそれぞれを変更して多層誘電体基板10と金属カバー9とし、金属カバー5の導波管5aに対向する金属カバー9の導波管9aを平行や直交ではないように所定の角度を付けて配置し、それに対向配置される導電性貫通穴10aを交点の中心に穿設したものである。
各図において、本例の導波管方向性結合器の要部は、金属カバー5と多層誘電体基板10と金属カバー9の3つの部材で構成され、多層誘電体基板10は、抵抗、コンデンサ、トランジスタ等々の素子でなる電子部品10bがその片面または両面に搭載され、当該部品搭載部以外の部分が金属メッキされている。
この多層誘電体基板10の中央部には1つの導電性貫通穴10aがスルーホール形成手段等を用いて穿設されている。
一方、金属カバー9は、導波管経路を形成する導波管9aが形成され、その両側の領域に金属カバー9bと電磁シールド用空間9cが形成されている。
従って、多層誘電体基板10の表面と裏面を金属カバー5と金属カバー9で挟み込むと、導波管5aと導波管9aが多層誘電体基板10の金属平面で覆われるために所定の角度で交差する導波管経路が形成される。
このとき、導波管5aと導波管9aは、導電性貫通穴10aの存在により、当該貫通穴が導波管経路で共有されるように配置されるので、2つの導波管の間で電磁結合された方向性結合器が構成される。
また、多層誘電体基板10に搭載されている電子部品10bは、導波管線路を構成している金属カバー5の電磁シールド用空間5bと電磁シールド用空間5cによって金属面で覆われるために、導波管経路との間が略完全に電磁シールドされる。
多層誘電体基板10の裏面に搭載される電子部品(図面には表現されず)は、電磁シールド用空間9b、9cの存在により略完全に電磁シールドされる。
なお、本例では多層誘電体基板10に1つの導電性貫通穴10aが穿設されているが、必要に応じてその数を増やして複数とすることができる。
本発明の実施の形態による[実施例1]導波管方向性結合器の組立て図である。 図1に示される本発明の[実施例1]の導波管方向性結合器の断面図である。 図1に示される本発明の[実施例1]の導波管方向性結合器の透視図である。 本発明の実施の形態による[実施例2]導波管方向性結合器の組立て図である。 図4に示される本発明の[実施例2]の導波管方向性結合器の断面図である。 図4に示される本発明の[実施例2]の導波管方向性結合器の透視図である。 本発明の実施の形態による[実施例3]導波管方向性結合器の組立て図である。 図7に示される本発明の[実施例3]の導波管方向性結合器の断面図である。 図7に示される本発明の[実施例3]の導波管方向性結合器の透視図である。 従来の導波管方向性結合器の一例を示す分解斜視図である。 従来の導波管方向性結合器の他例を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 矩形導波管
1a 第1の導電性貫通穴
1b 第2の導電性貫通穴
2 矩形導波管
2a 第1の導電性貫通穴
2b 第2の導電性貫通穴
3 矩形導波管
3a 第1の導電性貫通穴
3b 第2の導電性貫通穴
4 多層誘電体基板
4a、4b 探針
4c マイクロストリップライン
5、7、8、9 金属カバー
5a、7a、9a、8a 導波管
5b、5c、7b、8b、8c、9b、9c 電磁シールド用空間
6、10 多層誘電体基板
6a 第1の導電性貫通穴
6b 第2の導電性貫通穴
6c、10b 電子部品
10a 導電性貫通穴

Claims (7)

  1. 表面が金属メッキされた多層誘電体基板と、
    矩形溝でなる第1及び第2の導波管部をそれぞれ形成した第1及び第2の金属カバーを有し、
    前記多層誘電体基板を前記第1の金属カバーと前記第2の金属カバーで挟み込み、それぞれの前記第1及び第2の導波管部を導波管線路とし、前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に開けたことを特徴とする導波管方向性結合器。
  2. 前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に1つ開けたことを特徴とする請求項1に記載の導波管方向性結合器。
  3. 前記第1の導波管部と前記第2の導波管部で共有する導電性貫通穴を前記多層誘電体基板に複数個を開けたことを特徴とする請求項1に記載の導波管方向性結合器。
  4. 前記多層誘電体基板は、前記導波管線路の形成部を除いた部位に、電子部品が搭載されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の導波管方向性結合器。
  5. 前記電子部品が搭載された部位の電磁シールドを、前記第1の金属カバー及び/または前記第2の金属カバーで兼ねさせること特徴とする請求項4に記載の導波管方向性結合器。
  6. 前記第1の導波管部と前記第2の導波管部のいずれかが直線状に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の導波管方向性結合器。
  7. 前記第1の導波管部と前記第2の導波管部のそれぞれが直線状に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の導波管方向性結合器。
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