JP2005352688A - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005352688A
JP2005352688A JP2004171736A JP2004171736A JP2005352688A JP 2005352688 A JP2005352688 A JP 2005352688A JP 2004171736 A JP2004171736 A JP 2004171736A JP 2004171736 A JP2004171736 A JP 2004171736A JP 2005352688 A JP2005352688 A JP 2005352688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
commodity
display device
product
shopper
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004171736A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nishimura
真一 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2004171736A priority Critical patent/JP2005352688A/ja
Publication of JP2005352688A publication Critical patent/JP2005352688A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】店員の少ないディスカウントスーパやコンビニエンスストアでは、対面販売ができないために、関連商品を買物客に勧める機会を作ることができない。そこで、本発明は、店員に代って、買物客が手にした商品の関連商品を買物客に勧めて、販売促進を図る表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表示装置は、店員に代って、関連商品を買物客に勧めるために、商品間の関連度を示す関連情報を記憶する記憶手段を備えている。表示装置は、商品に付されたICタグ等から無線でデータを受信すると、そのデータに基づいて商品を判定し、判定した商品と上記関連情報に基づいて、関連商品を決定し、関連商品の案内情報を表示する。従って、買物客が商品を手に取ってレジに移動するまでの間に、手に取った商品のICタグ等から送信されるデータが本発明の表示装置に受信される範囲に移動すると、関連商品の案内情報が表示される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顧客が所持する関連商品の案内情報を表示する表示装置に関する。
デパート等の対面販売をする店舗では、買物客がある商品を購入しようかどうか迷っている時などに、その商品だけでなく、その商品と関連する関連商品を買物客に勧めて、たくさんの商品を購入してもらえるような接客形態を採っている。
しかし、店員の少ないディスカウントスーパやコンビニエンスストアでは、対面販売ができないために、関連商品を買物客に勧める機会を作ることができない。
そこで、本発明は、店員に代って、買物客が手にした商品の関連商品を買物客に勧めて、販売促進を図る表示装置を提供することを目的とする。
本発明の表示装置は、店員に代って、関連商品を買物客に勧めるために、商品間の関連度を示す関連情報を記憶する記憶手段を備えている。表示装置は、商品に付されたICタグ等から無線でデータを受信すると、そのデータに基づいて商品を判定し、判定した商品と上記関連情報に基づいて、関連商品を決定し、関連商品の案内情報を表示する。
従って、買物客が商品を手に取ってレジに移動するまでの間に、手に取った商品のICタグ等から送信されるデータが本発明の表示装置に受信される範囲に移動すると、関連商品の案内情報が表示される。
以上のように、表示装置は、関連商品の案内情報を表示するため、店員に代って関連商品を買物客に勧めることができ、対面販売ができない店舗であっても、本発明の表示装置を導入することで販売促進を図ることができる。
本実施の形態では、本発明の表示装置がディスカウントストアやコンビニエンスストア等の店舗に設置されている場合について説明する。
図1は、本実施の形態における表示装置100の機能ブロック図である。本実施の形態の表示装置100が設置された店舗では、各商品111にICタグ112が付されている。各商品のICタグ112には商品111を識別するための商品コードが記憶されている。図1に示すように、表示装置100は、ICタグ112等からの商品コードを無線で受信する受信手段101を備える。上記受信手段101とICタグ112の通信可能距離は、店舗の大きさ等に基づいて自由に設定することができるようになっている。
よって、例えば、買物客が商品111を手に取って表示装置100の近くに来ると、買物客が手に取っている商品111の商品コードが上記受信手段101に受信される(図2、S201)。
上記受信手段101は、受信した商品コードを商品判別手段102に入力する。上記商品判別手段102は、商品コードが入力されると、商品コードを解釈して商品の判別を行う(図2、S202)。商品を判別すると、上記商品判別手段102は、商品コードを決定手段104が認識することができる形式に変換して、上記決定手段104に入力する。
上記決定手段104は、商品コードが入力されると、記憶手段103を参照して、以下のように入力された商品コードの商品と関連する関連商品を決定する。
上記記憶手段103には、図3に示すように、各商品111の商品コード301と、案内情報302と、関連情報303が対応付けて記憶されている。上記案内情報302は、各商品111の商品名321、価格322、売り場323、画像324等、商品に関する情報である。上記関連情報303は、各商品との関連度が一定以上あると店舗側で判断された商品の商品コードである。例えば、サンドウィッチやパン等の関連情報303は、コーヒーやジュースなどの商品コードであり、弁当やおにぎりの関連情報303は、お茶等の商品コードである。
上記決定手段104は、上記のように入力された商品コードと同じ商品コード301に対応付けられた関連情報303を上記記憶手段103から取得して、この関連情報303に商品コードが含まれる商品を関連商品と決定する(図3、S303)。上記決定手段104は、関連商品を決定すると、関連商品の商品コード301と対応付けて記憶された案内情報302を上記記憶手段103から取得する(図3、S304)。即ち、上記決定手段104は、コーヒーやジュースをサンドウィッチの関連商品と決定した場合、コーヒーやジュースの案内情報302を取得する。
案内情報302を取得すると、上記決定手段104は、取得した案内情報302を表示手段105に入力する。上記表示手段105は、図4に示すように入力された案内情報302を表示装置100に備えられたモニタ106に表示する(図3、S305)。
以上のように、買物客が手に取った商品111と関連する商品の案内情報302が表示されるので、買物客の関連商品の購買意欲を高めることができる。
表示装置100には、モニタ106に表示された案内情報を印刷するための印刷キーが設けられており、買物客は、この操作キーを押下することで、表示装置100に設けられた印刷手段107に案内情報を印刷させることができる(図3、S306)。案内情報を印刷することで、買物客は案内情報を見ながら買物をすることができるので、案内情報に表示された商品の売り場への移動が容易となる。
なお、商品間の関連度は、気温、時刻、季節等の表示装置100の使用環境によって変化するので、使用環境を計測して、計測結果に基づいて関連情報303を変更する変更手段108を表示装置100に備えてもよい。例えば、夏であれば弁当と冷たい飲み物の関連度は高く、冬では低い。また、昼食時であれば、弁当とアルコール飲料の関連度は低いが、夕方から深夜にかけて高くなる。そこで、上記変更手段108は、夏には弁当の関連情報303に冷たい飲み物の商品コードを、冬には暖かい飲み物の商品コードを含め、また昼食時には弁当の関連情報303にお茶の商品コードを、夕方以降にはアルコール飲料の商品コードを含めるようにしてもよい。
上記案内情報302には、商品に関する情報だけでなく、商品を値引きするサービス券の画像などを含めてもよい。サービス券の画像を含めることで、買物客は、表示された案内情報302を上記のように印刷することで、サービス券を使用することができる。なお、印刷されたサービス券は、表示装置100が設置された店舗だけでなく、他店舗で利用できるものであってもよい。
表示装置の機能ブロック図。 記憶手段に記憶されるデータの概念図。 案内情報が表示されるまでの手順を示すフロー図。 案内情報が表示されたモニタの模式図。
符号の説明
100 表示装置
101 受信手段
102 商品判別手段
103 記憶手段
104 決定手段
105 表示手段
107 印刷手段
301 商品コード
302 案内情報
303 関連情報

Claims (3)

  1. 無線で受信されたデータに基づいて商品を判別する商品判別手段と、
    商品間の関連度を示す関連情報を記憶する記憶手段と、
    上記判別結果と上記関連情報に基づいて、判別された商品の関連商品を決定する決定手段と、
    関連商品の案内情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 使用環境に基づいて上記関連情報を変更する変更手段を備える請求項1に記載の表示装置。
  3. 上記表示手段が表示した関連商品の案内情報を印刷する印刷手段を備えた請求項1に記載の表示装置。


JP2004171736A 2004-06-09 2004-06-09 表示装置 Pending JP2005352688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004171736A JP2005352688A (ja) 2004-06-09 2004-06-09 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004171736A JP2005352688A (ja) 2004-06-09 2004-06-09 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005352688A true JP2005352688A (ja) 2005-12-22

Family

ID=35587139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004171736A Pending JP2005352688A (ja) 2004-06-09 2004-06-09 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005352688A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090745A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Hitachi Ltd 商品情報提供システム及び商品情報の提供方法
JP2015062135A (ja) * 2014-11-21 2015-04-02 株式会社Jvcケンウッド 情報選択装置、情報選択方法、端末装置およびコンピュータプログラム
JP2021086551A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社サイバーエージェント 制御システム、制御装置、制御方法及びコンピュータプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090745A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Hitachi Ltd 商品情報提供システム及び商品情報の提供方法
JP2015062135A (ja) * 2014-11-21 2015-04-02 株式会社Jvcケンウッド 情報選択装置、情報選択方法、端末装置およびコンピュータプログラム
JP2021086551A (ja) * 2019-11-29 2021-06-03 株式会社サイバーエージェント 制御システム、制御装置、制御方法及びコンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020170961A1 (en) Method and system for providing shopping assistance using RFID-tagged items
US10339515B1 (en) Shopping cart with integrated scale and point of sale device
US20100253787A1 (en) Method for Object Recognition and Communication of Associated Label and Other Information
US8463647B2 (en) Electronic shelf label system
CN102708631A (zh) 商品搬运器具及商品结账信息提供方法
US8393538B2 (en) Self checkout terminal and control method of the same
JP2012180065A (ja) ショッピングカートおよびプログラム
JP2014032697A (ja) 端末およびプログラム
JP2018005691A (ja) 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理方法
JP2010049619A (ja) Pos端末装置
JP2014075090A (ja) 陳列位置分析システム
US10762557B2 (en) Shopping cart
JP2002083369A (ja) 商品管理システム
JP5871070B2 (ja) 情報処理装置、関連情報照会方法、及びプログラム
JP2008203944A (ja) 電子棚札システム
JP2005352688A (ja) 表示装置
JP2007319522A (ja) 電子棚札及び電子棚札システム
US20150220964A1 (en) Information processing device and method of setting item to be returned
JP2010204787A (ja) 商品組合せ価格表示装置および商品組合せ価格表示システム
JP2009110134A (ja) キャッシュレジスタシステム
JP5407239B2 (ja) サーバ装置、電子棚札装置及びプログラム
JP2011096040A (ja) 情報表示システムおよび管理装置
WO2020231266A1 (en) A computer implemented method of purchasing a product in a shop or shop-like environment
JP6659371B2 (ja) 商品販売装置
JP2002288741A (ja) 商品登録装置、および商品登録プログラム