JP2005352223A - 位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置 - Google Patents

位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置 Download PDF

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Abstract


【課題】光の利用効率を損なわず且つ装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減すること。
【解決手段】位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置30の信号光100を光空間変調する光空間変調器31と再生光300が結像される撮像素子35の画素ピッチを同一とし且つ、記録時に用いる参照光200と読み出し用の参照光200´の偏光方向を90度異なるように偏光することにより、信号光100と再生光300の偏光方向を90度異なるようにして信号光100と再生光300の光路を効率よく分離するポラライズドビームスプリッタ36を用いると共に、光空間変調器31と撮像素子35の画素ピッチを同一にする。
【選択図】図3

Description

本発明は、同一のレンズを信号光と再生光で共用する位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置に関する。
近年、ホログラム技術を利用して大容量データの記録再生を行うホログラム記録再生装置が提案されている(例えば、非特許文献1参照)。このホログラム記録再生装置では、記録密度向上のために、多重記録と言う手法が用いられる。これは、従来の記録と異なり、1箇所に多数の独立なページを記録するというものである。このような多重記録方式の代表的なものとしては、角度多重記録、シフト多重記録、位相コ−ド多重記録などであるが、その他スペックル多重など各種の方式が知られている。
図4はこのようなホログラム記録再生装置の構成を示した概略図で、図4(A)はホログラムを記録する場合を示し、図4(B)はホログラムを再生する場合を示している。図4(A)、(B)にて、ホログラム記録再生装置10は、空間光変調器(SLM)1、信号光光学系のフーリエレンズ2、ホログラム記録媒体3、再生光光学系のフーリエレンズ4、CCDなどの撮像素子5を有している。
記録時、図4(A)の信号光100は空間光変調器1に表示されたデータパターン(画像)により空間光変調された後、フーリエレンズ2によりホログラム記録媒体3に集光され、その集光点を含む範囲を参照光200が照射するため、信号光100と参照光200の干渉縞がホログラム記録媒体3に記録される。
再生時、記録時と同一の読み出し用の参照光200が図4(B)に示すようにホログラム記録媒体3のデータ記録領域を照射することにより、この記録領域に再生光300が発生し、これがフーリエレンズ4により撮像素子5に結像する。通常、空間光変調器1とCCDなどの撮像素子5の画素ピッチが異なっているため、フーリエレンズ2、4の焦点距離を異なるものとして結像倍率を調整することにより、空間光変調器1と撮像素子5の画素ピッチを合わせている。
上記のようにホログラムの記録再生では、空間光変調器1に表示されたデータパターンを撮像素子5上に結像してデータを読み取るため、空間光変調器1と撮像素子5の画素(ピクセル)の位置関係は非常に重要であり、再生データが隣の画素に入ることがないようにしなければならない。そこで光学系に要求される収差特性は非常に厳しいものとなり、ページあたり1Mbitクラスのデータを記録再生する場合、ディストーションは0.1%以下などと従来にはない高精度なレンズが必要となってくる。
上記のようなレンズ系においては、一般的に空間光変調器1と撮像素子5の画素ピッチが違うので、図5に示したようにフーリエレンズ2、4の倍率を変え、空間光変調器1の画素の像の大きさが撮像素子5の画素ピッチの大きさと略等しくなるようにしている。
しかし、空間光変調器1と撮像素子5の画素の位置関係を厳密に合わせるために、ディストーションが少ない高精度なレンズを使用すると、装置が高価になるため、高精度なレンズを使用しなくともディストーションを減らすことができる図6に示した位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置が知られている。
図6(A)、(B)において、位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置20は、空間光変調器11、ビームスプリッタ12、信号光光学系及び再生光光学系兼用のフーリエレンズ13、ホログラム記録媒体14、再生光光学系のフーリエレンズ15、再生光光学系のレンズ16、撮像素子17を有して構成される。
記録時、図6(A)の信号光100は空間光変調器11に表示されたデータパターン(画像)により空間光変調された後、ビームスプリッタ12により90度光路が変更され、それがフーリエレンズ13によりホログラム記録媒体14に集光される。その時、信号光100の集光点を含む範囲を参照光200が照射するため、信号光100と参照光200の干渉縞がホログラム記録媒体14に記録される。再生時、記録時と同一の読み出し用の参照光200がホログラム記録媒体14のデータ記録領域を背面から照射することにより、この記録領域再生光300が発生し、これがフーリエレンズ13により平行光になり、それがビームスプリッタ12を真っ直ぐ通過し、フーリエレンズ15、レンズ16を通して撮像素子14に結像する。通常、空間光変調器1とCCDなどの撮像素子11の画素ピッチが異なっているため、フーリエレンズ15、16により結像倍率を調整することにより、空間光変調器11の画素の像の大きさが撮像素子11の画素ピッチの大きさと略等しくなるようにしている。
IBM J.RES DEVELOP VOL 44 NO.3 MAY 2000 「Holographic data storage」
上記した位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置20は、信号光100をホログラム記録媒体に集光するフーリエレンズ13と再生光300を受光するフーリエレンズ13が共通のため、フーリエレンズ13の収差が往復でキャンセルされ、高精度なレンズを用いなくともディストーションを低減させることができる。しかし、空間光変調器11の画素の像の大きさが撮像素子17の画素ピッチの大きさと略等しくなるようにするためにレンズ15、16を再生光光学系に入れているため、このレンズ15、16の収差によるディストーションが加わるため、フーリエレンズ13を共通にしたことによるディストーションの低減を損ない、位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の特性を生かせないという問題があった。勿論、レンズ15、16として高精度なレンズを用いればこのような問題は回避できるか、これでは装置が高価になってしまう。
また、フーリエレンズ13を信号光100と再生光200の両方で共通に使用するために、信号光100と再生光200の光路を分離するためのビームスプリッタ12を必要とするが、信号光100がビームスプリッタ12を通過する時、その一部が図中矢印Q1の方向に漏れてしまい、また、再生光200がビームスプリッタ12を通過する時、その一部が図中矢印Q2の方向に漏れてしまうため、光の利用効率が悪いという問題もあった。この問題を回避するためにビームスプリッタ12に代わって回転ミラーを用い、このミラーの角度を90度変更することにより信号光100と再生光300の光路を分離することができるが、機械的な部品が入ると装置の動作精度や経年劣化による信頼性の低下などの問題が生じる。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の第1の目的は、装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減することができる位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置を提供し、第2の目的は光の利用効率を損なわず且つ装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減することができる位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、記録時の参照光と干渉させるための信号光をホログラム記録媒体に集光するレンズと前記ホログラム記録媒体の背面に読み出し用の参照光を照射することにより発生させる再生光を受光するレンズを共通にした位相共役光再生方式のホログラム記録装置であって、前記信号光を光空間変調する光空間変調器と前記再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とすることを特徴とする。
記録時の参照光と干渉させるための信号光をホログラム記録媒体に集光するレンズと前記ホログラム記録媒体の背面に読み出し用の参照光を照射することにより発生させる再生光を受光するレンズを共通にした位相共役光再生方式のホログラム記録装置であって、前記記録時の参照光と前記読み出し用の参照光の偏光方向を90度異なるように偏光する偏光手段と、前記前記信号光と前記再生光の光路を分離するポラライズドビームスプリッタとを具備することを特徴とする。
このように本発明では、信号光を光空間変調する光空間変調器と再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とすることにより、再生光の結像倍率を調整するレンズを省略することができ、その分、レンズのディストーションが増大する要因がなくなるため、信号光と再生光の通るレンズを共通化したことによる当該レンズのディストーションのキャンセル効果を有効にでき、精度が高いが高価なレンズを用いなくとも、光学系のディストーションを低減することができ、それ故、光空間変調器と撮像素子の画素の位置合わせを容易に行うことができる。
その上、記録時に用いる参照光と読み出し用の参照光の偏光方向が90度が異なるように偏光して信号光と再生光の偏光方向を90度異なるようにすることにより信号光と再生光の光路を効率よく分離するポラライズドビームスプリッタ(PBS)を用いることができ、それ故、光路の分離効率を上げて光の利用効率を向上させることができる。
本発明によれば、信号光を光空間変調する光空間変調器と再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とすることによって再生光の結像倍率を調整するレンズを省略することにより、高精度のレンズを用いなくとも、装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減することができる。
また、信号光を光空間変調する光空間変調器と再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とし且つ、記録時に用いる参照光と読み出し用の参照光の偏光方向が90度が異なるように偏光して信号光と再生光の偏光方向を90度異なるようする。これにより信号光と再生光の光路を効率よく分離するポラライズドビームスプリッタを用いることによって、装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減することができ且つ、光の利用効率を向上させることができる。
装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減する目的を、位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の信号光を光空間変調する光空間変調器と再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とすることによって実現し、また、光の利用効率を損なわず且つ装置を高価にすることなく光学系のディストーションを低減する目的を、位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の信号光を光空間変調する光空間変調器と再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とし且つ、記録時に用いる参照光と読み出し用の参照光の偏光方向が90度が異なるように偏光して、信号光と再生光の偏光方向を90度異なるようにすることにより、信号光と再生光の光路を効率よく分離するポラライズドビームスプリッタを用いることによって実現した。
図1(A),(B)は、本発明の第1の実施の形態に係る位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の要部を示したブロック図である。ホログラム記録再生装置30の要部の構成は、空間光変調器31、ビームスプリッタ32、信号光及び再生光光学系のフーリエレンズ33、ホログラム記録媒体34、CCDなどの撮像素子35を有し、特に空間光変調器31と撮像素子35の画素ピッチは同一のものを使用している。
記録時、図1(A)の信号光100は空間光変調器31に表示された図2に示すようなデータパターン(画像)により空間光変調された後、ビームスプリッタ32により90度光路が変更され、それがフーリエレンズ33によりホログラム記録媒体34に集光される。その時、信号光100の集光領域を含む範囲を参照光200が照射するため、信号光100と参照光200の干渉縞がホログラム記録媒体34に記録される。
再生時、記録時と同一の読み出し用の参照光200の位相共役光を図1(B)に示すようにホログラム記録媒体3のデータ記録領域の背面から照射することにより、この記録領域から再生光300が発生し、これがフーリエレンズ33により平行光になり、それがビームスプリッタ32を真っ直ぐ通過して撮像素子5に結像する。この撮像素子5に結像する画像は図2と同じで同じサイズになる。その際、本実施の形態の空間光変調器1と撮像素子5の画素ピッチは同一のため結像倍率は1倍でよく、再生光光学系に結像倍率を調整するレンズを必要としない。
本実施の形態によれば、信号光100と再生光300を同一のフーリエレンズ33に通すため、このフーリエレンズ33として高精度のものを用いなくとも、そのディストーションをキャンセルすることができる。また、画素ピッチが同一の空間光変調器31と撮像素子35を用いることにより、結像倍率を調整するレンズを省略することができ、しかも上記理由によりディストーションが低減されているため、空間光変調器31と撮像素子35の画素の位置合わせを精度よく行うことができる。さらに、結像倍率を調整するレンズを省略することができるため、装置の光学系をシンプルにすることができ、また、高精度のレンズを用いなくても済むため、装置を安価に構成することができる。
図1に示した第1の実施の形態は上記のような効果があるが、信号光100と参照光200の光路を分離するためにビームスプリッタ32を用いているため、光の利用効率は悪いままであったが、これを改善した構成を以下に述べる。
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の要部を示したブロック図である。但し、図1に示した第1の実施の形態と同一の部分には同一符号を付して説明する。
本実施の形態のホログラム記録再生装置40の要部の構成は、ポラライズドビームスプリッタ(Polarized Beem Splitter)36で信号光100と参照光200の光路を分離し、また、記録時の参照光200と読み出し時の参照光200´の偏光方向を90度異ならせるための半波長板37が設けられているが、他の構成は第1の実施の形態と同様である。なお、参照光200´は記録時の参照光200を図示されない光学系を通して半波長板3(共役光発生に良く用いられるBaTiO3などの非線形光学結晶を用いてもよい)7に入射させて生成される。
次に本実施の形態の動作について説明する。記録時、信号光100と参照光200はS偏光されている。図3(A)の信号光100は空間光変調器31に表示されたデータパターン(画像)により空間光変調された後、ポラライズドビームスプリッタ36により90度光路が変更され、それがフーリエレンズ33によりホログラム記録媒体34に集光される。その時、信号光100の集光領域を含む範囲を参照光200が照射するため、信号光100と参照光200の干渉縞がホログラム記録媒体34に記録される。
再生時、記録時と同一の参照光200が図3(B)に示すような半波長板36によりその偏光方向が90度変更され、P偏光された参照光200´がホログラム記録媒体3のデータ記録領域を背面から照射する。これにより記録領域からP偏光された再生光300が発生し、これがフーリエレンズ33により平行光になり、それがポラライズドビームスプリッタ36に入射されるが、P偏光されているため、ポラライズドビームスプリッタ36を真っ直ぐ通過して撮像素子35に結像する。
本実施の形態の空間光変調器31と撮像素子35の画素ピッチも同一のため、図1に示した第1の実施の形態と同様の効果があるが、特に信号光100と再生光300の光路を分離するためにポラライズドビームスプリッタ36を用いているため、ここでの光のロスがなく、光利用効率を向上させることができる。なお、記録時の参照光200と読み取り時の参照光200´の偏光方向が90度異なっているため、読み出し時に光のロスが生じるが、このロスに比べてポラライズドビームスプリッタ36を用いことによる光の利用効率の改善の方が遥かに大きく、上記効果は有効である。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲において、具体的な構成、機能、作用、効果において、他の種々の形態によっても実施することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の要部を示したブロック図である。 図1に示した空間光変調器に表示されるデータパターン例を示した図である。 本発明の第2の実施の形態に係る位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の要部を示したブロック図である。 従来のホログラム記録再生装置の構成例を示した概略図である。 従来のホログラム記録再生装置の他の構成例を示した概略図である。 従来の位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置の他の構成例を示した概略図である。
符号の説明
30、40……ホログラム記録再生装置、31……空間光変調器、32……ビームスプリッタ、33……フーリエレンズ、34……ホログラム記録媒体、35……撮像素子、36…ポラライズドビームスプリッタ(PBS)、37……半波長板、38、39……レンズ。

Claims (5)

  1. 記録時の参照光と干渉させるための信号光をホログラム記録媒体に集光するレンズと前記ホログラム記録媒体の背面に読み出し用の参照光を照射することにより発生させる再生光を受光するレンズを共通にした位相共役光再生方式のホログラム記録装置であって、
    前記信号光を光空間変調する光空間変調器と前記再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とすることを特徴とする位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置。
  2. 前記信号光と前記再生光の光路を分離する偏光ビームスプリッタを具備することを特徴とする請求項1記載の位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置。
  3. 記録時の参照光と干渉させるための信号光をホログラム記録媒体に集光するレンズと前記ホログラム記録媒体の背面に読み出し用の参照光を照射することにより発生させる再生光を受光するレンズを共通にした位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置であって、 前記記録時の参照光と前記読み出し用の参照光の偏光方向を90度異なるように偏光する偏光手段と、
    前記前記信号光と前記再生光の光路を分離するポラライズドビームスプリッタと、
    を具備することを特徴とする位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置。
  4. 前記信号光を光空間変調する光空間変調器と前記再生光が結像される撮像素子の画素ピッチを同一とすることを特徴とする請求項3記載の位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置。
  5. 前記再生光を光電変換する撮像素子への当該再生光の結像倍率を調整する少なくとも1枚以上のレンズを設けることを特徴とする請求項3記載の位相共役光再生方式のホログラム記録再生装置。
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