JP2005351425A - 歯付プーリ及びそれを備えたベルト式伝動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベルト式伝動装置の騒音を防止し、かつ、歯付ベルトの片寄り力を低減する歯付プーリを提供する。
【解決手段】歯付プーリ1は、プーリ本体2と、プーリ本体2の外周面部にそれぞれ配設された複数の歯部3,3,…とを有している。各歯部3はその歯筋方向がプーリ本体2のプーリ幅方向と平行になるように配置されている。各歯部3は歯先面3aを有している。プーリ本体2の外周面部における隣り合う歯部3,3の間の部分は歯底部2bを構成している。各歯部3及び各歯底部2bはそれぞれ、プーリ幅の中央部が両端部よりもプーリ本体2の回転軸2a側に凹んだ逆クラウン状に形成されている。各歯部3はその歯厚がプーリ幅方向の両端部から中央部に向かうに従って小さくなるように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯付プーリ及びそれを備えたベルト式伝動装置に関し、特に、歯付プーリ及び歯付ベルトの噛合騒音を低減させる対策に関するものである。
従来から、歯付プーリとその歯付プーリに掛け渡された歯付ベルトとにより構成されているベルト式伝動装置はよく知られている。このベルト式伝動装置では、運転時にプーリ歯とベルト歯とが噛み合うことによって発生する噛み合い衝撃音が大きな問題となっている。さらに、近年、環境問題の一つとして騒音問題がクローズアップされており、それゆえに、上記ベルト式伝動装置の衝撃音を低減すべきとの要求が社会的に非常に高まっている。
そこで、特許文献1及び2のベルト式伝動装置では、歯付プーリの形状に工夫をこらすことにより騒音防止が図られている。
実開昭53−115252号公報 実開平5−62759号公報
しかしながら、上述のベルト式伝動装置では、充分な騒音防止効果が得られているとは言い難く、さらなる改良の余地があった。また、ベルト式伝動装置においては、歯付ベルトの片寄り力を低減することが望ましい。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、歯付プーリ及びそれを備えたベルト式伝動装置において、ベルト式伝動装置の騒音を防止し、かつ、歯付ベルトの片寄り力を低減する技術を提供することにある。
第1の発明は、プーリ本体と、歯筋方向がプーリ幅方向と平行になるように上記プーリ本体の外周面部にそれぞれ配設された複数の歯部とを備え、上記プーリ本体の外周面部における隣り合う歯部間に歯底部が構成されている歯付プーリであって、上記各歯部及び上記各歯底部がそれぞれ、プーリ幅方向中央部が両端部よりも上記プーリ本体の中心軸側に凹んだ円弧状に形成され、上記各歯部が、その歯厚がプーリ幅方向両端部から中央部に向かうに従って小さくなるように形成されていることを特徴とするものである。
これにより、本発明に係る歯付プーリをベルト式伝動装置に用いたときには、ベルト式伝動装置の騒音を防止できるとともに、歯付ベルトの片寄り力を低減できる。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記各歯部及び上記各歯底部がそれぞれ、上記プーリ本体のプーリ幅に対して伸張率0.001〜0.06%の曲率を有する円弧状に形成されていることを特徴とするものである。
これにより、本発明に係る歯付プーリをベルト式伝動装置に用いたときには、ベルト式伝動装置の騒音を確実に防止できるとともに、歯付ベルトの片寄り力を確実に低減できる。
第3の発明は、上記第1の発明において、上記各歯部の歯先面のプーリ幅方向中央部の歯厚Xとプーリ幅方向両端部の歯厚Yとが、1≦[(Y−X)/Y]×100≦25の関係式を満たすことを特徴とするものである。
これにより、本発明に係る歯付プーリをベルト式伝動装置に用いたときには、ベルト式伝動装置の騒音を確実に防止できる。
第4の発明は、上記第1の発明において、上記各歯部が、その歯厚の大きさが曲線的に変化していることを特徴とするものである。
これにより、本発明に係る歯付プーリをベルト式伝動装置に用いたときには、ベルト式伝動装置の騒音を確実に防止できるとともに、歯付ベルトの片寄り力を確実に低減できる。
第5の発明は、上記第1〜第4の発明のいずれか1つに記載の歯付プーリと、上記歯付プーリに掛け渡された歯付ベルトと、を備えたことを特徴とするベルト式伝動装置である。
本発明によれば、該本発明に係る歯付プーリをベルト式伝動装置に用いたときに、ベルト式伝動装置の騒音を防止できるとともに、歯付ベルトの片寄り力を低減できる。したがって、低騒音で信頼性の高いベルト式伝動装置を実現できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るベルト式伝動装置10は、駆動プーリ及び従動プーリとしての2つの歯付プーリ1,1(図2も参照)と、これら歯付プーリ1,1に掛け渡された、一般的な歯付ベルト11とを備えている。これら歯付プーリ1,1はそれぞれ、駆動プーリ及び従動プーリである。
図2に示すように、各歯付プーリ1は、中心に回転軸(中心軸)2aを有する略円柱状(略環状)のプーリ本体2と、そのプーリ本体2の外周面部に周方向に所定ピッチでそれぞれ配設された、複数の歯部3,3,…とを有している。各歯部3はそれぞれ、その歯筋方向がプーリ本体2のプーリ幅方向(回転軸2aの軸線方向)と平行になるように配置されている(図3も参照)。すなわち、上記歯筋方向とプーリ本体2のプーリ幅方向(回転軸2aの軸線方向)とは同じ方向である。各歯部3はそれぞれ、歯付プーリ1の外周面をなす歯先面3aを有し、この歯先面3aは歯筋方向と直交する方向の断面形状が直線状をなしている。プーリ本体2の外周面部における隣り合う歯部3,3間の部分は、歯底部2bを構成している。すなわち、歯底部2bは、歯付プーリ1の隣り合う歯部3,3間の溝底をなしている。
本発明の特徴として、図3に示すように、各歯部3及び各歯底部2bはそれぞれ、互いに平行であって、プーリ幅方向(回転軸2aの軸線方向)中央部が両端部よりも回転軸2a側に凹んだ曲率半径Rの円弧状、すなわち、いわゆる逆クラウン状に形成されている。つまり、各歯部3a及び各歯底部2bはそれぞれ、プーリ幅方向両端部の回転軸2aからの寸法がプーリ幅方向中央部よりも大きい、逆クラウン曲率半径Rの円弧状に成形されている。言い換えれば、歯付プーリ1は、その歯先円直径及び歯底円直径がそれぞれプーリ幅方向両端部から中央部に向かうにつれて小さくなる略鼓形状に形成されている。上記逆クラウンは、プーリ本体2のプーリ幅に対して伸張率0.001〜0.06%の曲率を有する円弧状であることが好ましい。ここで、伸張率ρ(%)は、プーリ幅をW(mm)、逆クラウン曲率半径をR(mm)としたとき、以下の式により求められる。
θ=2sin-1(W/2/R)
L=R・θ
ρ={(L−W)/W}×100
また、逆クラウン高さδ(mm)は、以下の式により求められる。ここで、逆クラウン高さとは、回転軸2aから歯先面3a(歯底部2b)の歯筋方向両端部までの距離と回転軸2aから歯先面3a(歯底部2b)の歯筋方向中央部までの距離との差である(図3を参照)。
δ=R−R・cos(θ/2)
また、本発明の特徴として、図4に示すように、各歯部3はそれぞれ、その歯厚(歯幅)が歯筋方向(プーリ幅方向)両端部から中央部に向かうに従って小さくなるように形成されている。各歯部3の歯先面3aの歯筋方向中央部の歯厚Xは、歯筋方向両端部の歯厚Yに対して1〜25%だけ小さく(狭く)なっている。すなわち、各歯部3の歯先面3aの歯筋方向中央部の歯厚Xと歯筋方向両端部の歯厚Yとは、1≦[(Y−X)/Y]×100≦25の関係式を満たしている。各歯部3はそれぞれ、その歯厚の大きさが歯筋方向両端部から中央部にかけて直線的ではなく曲線的に変化するように形成されている。換言すれば、各歯部3の歯側面部3cはそれぞれ、その歯筋方向中央部が両端部よりも該歯部3の内側に凹んだ曲面になるように形成されている。
ところで、本実施形態に係る歯付プーリ1の形状は、以下の試験結果に基づいて決定されている。
(試験用プーリ)
<歯付プーリA>
試験用プーリとして、伸張率が0.000%、0.001%、0.004%、0.041%、0.060%、0.226%、0.322%及び0.493%の歯付プーリAをそれぞれ用意した。これら歯付プーリAは、上記実施形態に係るものであって、歯数が24歯でプーリ幅が40mmのものである。
さらに、歯厚変量率が0%、1%、3%、6%、9%、12%、15%、20%、25%、30%、35%及び40%の歯付プーリAをそれぞれ用意した。ここで、歯厚変量率とは、各歯部3の歯先面3aの歯筋方向中央部の歯厚Xと歯筋方向両端部の歯厚Yとの関係を示した値であって、以下の式により求められるものである。
歯厚変量率(%)=[(Y−X)/Y]×100
<歯付プーリB〜E>
また、歯付プーリAと比較するための試験用プーリとして、伸張率が0.000%、0.001%、0.004%、0.041%、0.060%、0.226%、0.322%及び0.493%の歯付プーリB〜Eをそれぞれ用意した。これら歯付プーリB〜Eは、歯数が24歯でプーリ幅が40mmのものである。また、図5に示すように、歯付プーリB〜Eの歯厚は、歯筋方向一端部から他端部にかけて一定の大きさである。また、歯付プーリB〜Eの歯先面3aの歯厚は、歯付プーリAの歯先面3aの歯筋方向両端部の歯厚Yと同じ大きさである。また、図6に示すように、歯付プーリB〜Eの歯底部2bは平らである。すなわち、歯付プーリB〜Eの歯底部2bは、回転軸2aと平行である。
以下、歯付プーリB〜Eの歯先面3aの形状を図6を参照しながらそれぞれ説明する。
<歯付プーリB>
図6(a)に示すように、歯付プーリBは、その歯先面3aがいわゆる逆クラウン状になるように形成されたものである。
<歯付プーリC>
図6(b)に示すように、歯付プーリCは、その歯先面3aがV字状になるように形成されたものである。
<歯付プーリD>
図6(c)に示すように、歯付プーリDは、その歯部3が凹字状になるように形成されたものである。
<歯付プーリE>
図6(d)に示すように、歯付プーリEは、その歯先面3aの歯筋方向中央部が平らで、かつ、その歯先面3aの回転軸2aからの寸法が歯筋方向中央部から歯筋方向両端部に向かうに従って大きくなるように形成されたものである。
(試験方法)
歯付プーリA〜Eに対して、以下に示す騒音試験と片寄り試験を行った。
<騒音試験>
駆動プーリ及び従動プーリが上記歯付プーリA〜Eのうちいずれか1つからなるベルト式伝動装置を用意した。そして、そのベルト式伝動装置を室温下でかつ駆動プーリの回転数を1500rpmで作動させて、発生する騒音を駆動プーリの回転軸から300mm離れたところで測定した。このような騒音試験を、上記歯付プーリA〜Eの全てに対して行った。
<片寄り試験>
上記ベルト式伝動装置を室温下でかつ駆動プーリの回転数を1500rpmで作動させて、歯付ベルトの片寄り移動量を、歯付ベルトの片寄り移動が安定したときに測定した。このような片寄り試験を、上記歯付プーリA〜Eの全てに対して行った。
(試験結果)
図7〜図10は、騒音試験の結果を示している。これから、駆動及び従動プーリが歯付プーリAからなるときには、歯付プーリB〜Eからなるときよりも、騒音レベルが小さくなっていることが分かった。
また、図7及び図8に示すように、騒音レベルを小さくするためには、歯付プーリAの伸張率が0.001%〜0.060%であることが好ましく、0.004%〜0.060%であることがより好ましく、0.041%〜0.060%であることがさらにより好ましいことが分かった。なお、歯付プーリAの伸張率が0.226%以上であるときは、騒音レベルを小さくすることができるものの、耐久性の観点から好ましくない。
また、図9及び図10を示すように、騒音レベルを小さくするためには、歯付プーリAの歯厚変量率が1%〜25%であることが好ましく、6%〜25%であることがより好ましく、12%〜25%であることがさらにより好ましいことが分かった。なお、歯付プーリAの歯厚変量率が30%以上であるときは、騒音レベルを小さくすることができるものの、耐久性の観点から好ましくない。
図11及び図12は、片寄り試験の結果を示している。これから、駆動及び従動プーリが歯付プーリAからなるときには、歯付プーリB〜Eであるときよりも、片寄り移動量が小さくなっていることが分かった。
また、片寄り移動量を小さくするためには、歯付プーリの伸張率が0.001%〜0.060%であることが好ましく、0.004%〜0.060%であることがより好ましく、0.041%〜0.060%であることがさらにより好ましいことが分かった。なお、歯付プーリAの伸張率が0.226%以上であるときは、片寄り移動量を小さくすることができるものの、耐久性の観点から好ましくない。
−効果−
以上により、本実施形態によれば、本実施形態に係る歯付プーリ1をベルト式伝動装置10に用いたときには、ベルト式伝動装置10の騒音を防止できるとともに、歯付ベルト11の片寄り力を低減できる。したがって、低騒音で信頼性の高いベルト式伝動装置10を実現できる。
以上説明したように、本発明は、プーリ本体と、歯筋方向が該プーリ本体の軸方向と平行になるように上記プーリ本体の外周面部にそれぞれ配設された複数の歯部とを備えた歯付プーリ等について有用である。
本発明の実施形態に係るベルト式伝動装置の概略構成図である。 歯付プーリの正面図である。 図1のX−X線の矢視縦断面図である。 歯付プーリの歯部の平面図である。 歯付プーリB〜Eの歯部の平面図である。 (a)は歯付プーリBの図3に相当する図であり、(b)は歯付プーリCの図3に相当する図であり、(c)は歯付プーリDの図3に相当する図であり、(d)は歯付プーリEの図3に相当する図である。 歯付プーリA〜Eの伸張率と騒音レベルとの関係とを示した表である。 歯付プーリA〜Eの伸張率と騒音レベルとの関係とを示した図である。 歯付プーリAの歯厚変量率と騒音レベルとの関係を示した表である。 歯付プーリAの歯厚変量率と騒音レベルとの関係を示した図である。 歯付プーリA〜Eの伸張率と片寄り移動量との関係を示した図である。 歯付プーリA〜Eの伸張率と片寄り移動量との関係を示した図である。
符号の説明
1 歯付プーリ
2 プーリ本体
2a 回転軸(中心軸)
2b 歯底部
3 歯部
3a 歯先面
10 ベルト式伝動装置

Claims (5)

  1. プーリ本体と、歯筋方向がプーリ幅方向と平行になるように上記プーリ本体の外周面部にそれぞれ配設された複数の歯部とを備え、上記プーリ本体の外周面部における隣り合う歯部間に歯底部が構成されている歯付プーリであって、
    上記各歯部及び上記各歯底部はそれぞれ、プーリ幅方向中央部が両端部よりも上記プーリ本体の中心軸側に凹んだ円弧状に形成され、
    上記各歯部は、その歯厚がプーリ幅方向両端部から中央部に向かうに従って小さくなるように形成されていることを特徴とする歯付プーリ。
  2. 請求項1記載の歯付プーリにおいて、
    上記各歯部及び上記各歯底部はそれぞれ、上記プーリ本体のプーリ幅に対して伸張率0.001〜0.06%の曲率を有する円弧状に形成されていることを特徴とする歯付プーリ。
  3. 請求項1記載の歯付プーリにおいて、
    上記各歯部の歯先面のプーリ幅方向中央部の歯厚Xとプーリ幅方向両端部の歯厚Yとは、1≦[(Y−X)/Y]×100≦25の関係式を満たすことを特徴とする歯付プーリ。
  4. 請求項1記載の歯付プーリにおいて、
    上記各歯部は、その歯厚の大きさが曲線的に変化していることを特徴とする歯付プーリ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載の歯付プーリと、
    上記歯付プーリに掛け渡された歯付ベルトと、
    を備えたことを特徴とするベルト式伝動装置。
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