JP2005347841A - 画像再生装置及び画像再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スロー再生時の歪を抑制して、スロー画像をより滑らかに再生する。
【解決手段】動き補償部16の動きベクトル演算部16aは、スロー再生用の補間画像用の動きベクトルを演算する。動き補償部16は、画像メモリ19が記憶する参照フレームの正規復号画像を、この演算した動きベクトル分だけ移動させて、加算器18に出力する。また、動き補償部16は、演算した動きベクトルmv1を差分情報処理部17の位置変換部17bに出力する。画素値変換部17aは、スロー制御情報S1に基づいて、逆DCT部14から供給された正規差分情報の各画素の画素値に対する画素値変換を行い、位置変換部17bは、位置変換を行う。加算器18は、差分情報処理部17が出力した差分情報と動き補償部16が出力した画像とを加算して、スロー再生用の補間画像を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像再生装置及び画像再生方法に関するものである。
動画画像の処理に、MPEG2,MPEG4といったMPEG(Moving Picture Experts Group/Moving Picture Image Coding Experts Group)符号化方式を用いたものがある。
MPEG符号化方式は、画像を形成するフレーム間で、動きのある部分について動き補償予測を行い、そのフレーム間で求められた差分情報に対してDCT処理、エントロピー符号化方式による符号化を行う方式である。MPEG符号化方式のものでは、このような符号化を行うことにより、供給された動画のような動きのある画像から、その冗長性が取り除かれ、情報量が削減される。
このMPEG符号化方式によって生成された符号化データを復号化するためには、参照フレームから現フレームまでの間で被写体の動いた方向と距離を示す動きベクトルとが必要になってくる。このため、MPEG符号化方式によって生成された符号化データには、動きベクトルが含められる。
そして、この動きベクトルを用いて画像をスロー再生するようにした画像再生装置がある(例えば、特許文献1参照)。即ち、この画像再生装置は、スロー再生の倍率をNとして、(N−1)個の補間画像用の動きベクトルを演算し、演算した動きベクトルを用いて(N−1)個の補間画像を生成するようにしている。また、この画像再生装置は、正規に復号されるべき正規復号画像に対応する正規差分情報と、演算した(N−1)個の補間画像用の動きベクトルと、に基づいて、補間画像を生成するようにしている。
特開平10−093920号公報(第3,4頁、図1)
しかし、従来の画像再生装置では、このようにして補間画像を生成しても、動き補償が行われるブロック間で歪が発生し、この歪が顕著となる場合もあり、必ずしもスロー再生時の動きが滑らかになるとは限らない。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、スロー画像の滑らかな再生を可能とする画像再生装置及び画像再生方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る画像再生装置は、
現画像と動き補償が行われた画像との差を示す差分情報と、前記動き補償を行うための動きベクトルと、を含む符号化データを復号化して画像を再生する画像再生装置において、
前記符号化データを復号化する復号化部と、
前記復号化部が復号化した動きベクトルを正規動きベクトルとして、前記正規動きベクトルから、スロー再生に用いる補間画像用の補間動きベクトルを生成する補間動きベクトル生成部と、
前記復号化部が復号化した差分情報を正規差分情報として、予め設定されたスロー倍数と前記補間動きベクトル生成部が取得した補間動きベクトルとに基づいて、前記正規差分情報に対する画像処理を行い、前記補間画像生成用の補間差分情報を生成する補間差分情報生成部と、
前記補間動きベクトル生成部が生成した補間動きベクトルに基づいて動き補償を行った動き補償補間画像と前記補間差分情報生成部が生成した補間差分情報とを加算して前記補間画像を生成する補間画像生成部と、
前記正規差分情報及び正規動きベクトルに基づいて生成された正規復号画像の前後に、前記補間画像生成部が生成した補間画像を挿入し、スロー再生されるように時間を設定して、前記正規復号画像と前記補間画像とを、順次、出力する画像出力部と、を備えたことを特徴とする。
前記補間差分情報生成部は、前記正規差分情報に対する画像処理として、前後の正規差分情報との間で画素値が変化するように、前記スロー倍数に基づいて前記正規差分情報の各画素値に対する画素値変換を行い、前記補間差分情報を生成するようにしてもよい。
前記補間差分情報生成部は、前記正規差分情報に対する画像処理として、前記補間動きベクトル生成部が生成した補間動きベクトルに基づいて、前記正規差分情報に対する位置変換を行って、前記補間差分情報を生成するようにしてもよい。
前記補間差分情報生成部は、スロー倍数をNとして、前記前後の正規差分情報の間に挿入する(N−1)枚のうち、前の正規差分情報からn枚目の補間差分情報の各画素の画素値を、後の正規差分情報の各画素の画素値をn/N倍して求めることにより、前記n枚目の補間差分情報を生成するようにしてもよい。
前記補間差分情報生成部は、前記正規動きベクトルから、数1に従って、前記正規差分情報に対する位置変換を行うための位置変換用動きベクトルを求め、求めた位置変換用動きベクトルに基づいて前記正規差分情報に対する位置変換を行い、前記補間差分情報を生成するようにしてもよい。
前記補間動きベクトル生成部は、スロー倍数をNとして、前記前後の正規復号画像の間に挿入する(N−1)枚のうち、前の正規復号画像からn枚目の補間画像生成用の補間動きベクトルを、前記正規動きベクトルをn/N倍することにより生成するようにしてもよい。
本発明の第2の観点に係る画像再生方法は、
現画像と動き補償が行われた画像との差を示す差分情報と、前記動き補償を行うための動きベクトルと、を含む符号化データを復号化するステップと、
前記復号化した動きベクトルを正規動きベクトルとして、前記正規動きベクトルから、スロー再生に用いる補間画像用の補間動きベクトルを生成するステップと、
前記復号化した差分情報を正規差分情報として、予め設定されたスロー倍数と前記生成した補間動きベクトルとに基づいて、前記正規差分情報に対する画像処理を行い、前記補間画像生成用の補間差分情報を生成するステップと、
前記生成した補間動きベクトルに基づいて動き補償を行った動き補償補間画像と前記生成した補間差分情報とを加算して前記補間画像を生成するステップと、
前記正規差分情報及び正規動きベクトルに基づいて生成された正規復号画像の前後に、前記生成した補間画像を挿入し、スロー再生されるように時間を設定して、前記正規復号画像と前記補間画像とを、順次、出力するステップと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、スロー画像を滑らかに再生することができる。
以下、本発明の実施形態に係る画像再生装置を図面を参照して説明する。
本実施形態に係る画像再生装置の構成を図1に示す。
本実施形態に係る画像再生装置1は、符号バッファ11と、可変長復号化部12と、逆量子化部13と、逆DCT部14と、制御部15と、動き補償部16と、差分情報処理部17と、加算器18と、画像メモリ19と、表示バッファ20と、画像出力部21と、を備える。
画像再生装置1には、例えば、MPEG2,MPEG4のようなMPEG符号化方式によって符号化されたデータが供給される。MPEG符号化方式では、参照フレームと現フレームとの間で動いた画像のフレーム間差分に基づいて動き補償が行われる。
この動き補償を図2に基づいて説明する。尚、動き補償には順方向予測と逆方向予測とがあり、以下、順方向予測における1枚前のフレームを参照フレームとして、動き補償を説明する。動き補償は、ブロック単位で行われる。第nフレーム、第(n−1)フレームを、それぞれ、現フレーム、参照フレームとする。また、ブロックAn(i,j)、An-1(i,j)を、それぞれ、第nフレーム、第(n−1)フレームの画素位置(i,j)におけるブロックとする。動き補償では、ブロックAn(i,j)と同位置にあるブロックAn-1(i,j)を中心として、設定された探索範囲内で最も似ているブロックが探索される。
最も近似したブロックが破線で示すAn-1(i−u,j−v)であるとすると、ブロックAn-1(i−u,j−v)が動き補償の予測値として用いられる。即ち、V(u,v)を動きベクトルとして、第(n−1)フレームのブロックAn-1(i−u,j−v)と動きベクトルV(u,v)とに基づいて第nブロックのブロックAn(i,j)を予測することができる。
このように、第(n−1)フレームのブロックAn-1(i,j)に基づいて第nブロックのブロックAn(i,j)を予測する代わりに、ブロックAn-1(i−u,j−v)と動きベクトルV(u,v)とに基づいて第nブロックのブロックAn(i,j)を予測することを動き補償という。
MPEG符号化方式による符号化データは、図3に示すような符号化装置2によって生成される。この符号化装置2は、減算器31と、DCT部32と、量子化部33と、逆量子化部34と、逆DCT部35と、加算器36と、フレームメモリ37と、動き補償部38と、動きベクトル検出部39と、可変長符号化部40と、を備える。
減算器31は、供給された元データ(現フレームの画像データ)と動き補償部38が生成した参照フレームの画像データとの差分を求める。DCT部32は、減算器31が求めた差分に対してDCT処理を行い、DCT係数を生成する。量子化部33は、DCT部32が生成したDCT係数に対して量子化を行う。
逆量子化部34、逆DCT部35、加算器36、フレームメモリ37、動き補償部38は、符号化装置2に供給された元データが、画像再生装置1において正しく復元されるように備えられたものである。まず、逆量子化部34は、量子化部33が量子化したデータに対して逆量子化を行い、DCT係数を復元する。
逆DCT部35は、逆量子化部34が復元したDCT係数に対して、逆DCT処理を行い、減算器31が求めた差分に対応するデータを生成する。加算器36は、動き補償部38が動き補償を行って求めたデータと逆DCT部35が生成したデータとを加算して、復号画像のデータを生成する。
フレームメモリ37は、加算器36が生成した復号画像のデータを参照フレームの画像データとして記憶する。動きベクトル検出部39は、供給された元データとフレームメモリ37が記憶するデータとに基づいて、参照フレームの画像データに対する現フレームの画像データの方向と位置を示す動きベクトルmvを検出する。
動き補償部38は、動きベクトル検出部39が検出した動きベクトルmvに基づいて、フレームメモリ37が記憶した参照フレームの画像に対する動き補償を行い、動き補償を行ったデータを減算器31に供給する。
可変長符号化部40は、エントロピー符号化方式に従って、量子化部33が量子化したデータを可変長符号データに符号化する。可変長符号化部40は、エントロピー符号化方式として、例えば、ハフマン符号化方式、ランレングス符号化方式を用いる。
可変長符号化部41は、可変長符号化部40と同じ符号化方式に従って、動きベクトル検出部39が検出した動きベクトルmvを可変長符号に符号化する。多重化部42は、可変長符号化部40,41が、それぞれ、符号化したデータを多重化する。符号化装置2は、多重化部42が多重化した符号化データを出力する。
図1に戻り、符号バッファ11は、符号化装置2が出力した符号化データを一時保持するものである。
可変長復号化部12は、符号バッファ11が一時保持した符号化データを復号化するものである。可変長復号化部12は、図3に示す符号化装置2の可変長符号化部40,41に対応するものであり、動きベクトル検出部39が検出した動きベクトルmvを含むデータを復元する。可変長復号化部12は、動きベクトルmvを動き補償部16に供給する。
逆量子化部13は、可変長復号化部12が復元したデータに対して逆量子化を行い、DCT係数を復元するためのものである。
逆DCT部14は、逆量子化部13が復元したDCT係数に対して逆DCT処理を行うことにより、正規差分情報を取得するものである。この正規差分情報は、符号化装置2の減算器31が求めた差分に対応する情報である。
制御部15は、画像再生装置1の各部を制御するものである。制御部15は、ユーザによってスロー指示情報が供給される。スロー指示情報は、スロー再生を行うか否かを指示するための情報である。制御部15は、スロー指示情報に従って、各部を制御するためのスロー制御情報S1を生成する。制御部15は、生成したスロー制御情報S1を、動き補償部16と差分画像処理部17とに出力する。
スロー指示情報が通常再生を指示するものであれば、制御部15は、通常再生を行わせるようなスロー制御情報S1を生成する。また、スロー指示情報がスロー再生を指示するものであれば、制御部15は、スロー再生を行わせるように、補間画像の時間軸上の挿入位置を示すスロー制御情報S1を生成する。
例えば、図4(a)に示すような参照フレーム中の正規復号画像k1が、動きベクトルmvだけ移動して、図4(b)に示すような現フレーム中の正規復号画像k2に変化するものとする。この正規復号画像k1,k2は、破線で示す升目を1として、5×5の矩形の中に十字マークが描かれた画像である。この場合に、ユーザによって、スロー再生を指示するスロー指示情報が供給されると、制御部15は、スロー再生用の補間画像を生成するためのスロー制御情報S1を生成する。
まず、制御部15は、供給されたスロー指示情報に基づいて、正規復号画像を補間する補間画像の時間軸上の位置を演算する。例えば、制御部15は、スロー倍数としてN(Nは、N≧1である整数)倍のスロー画像を生成するためのスロー指示情報が供給されると、補間画像の数を(N−1)枚と判別する。
制御部15は、次に、参照フレームと現フレームとの間のn枚目の補間画像の挿入係数を演算する。制御部15は、補間画像の枚数nが供給されると、挿入係数が単調関数に従って0から1までの値に設定されるように、その挿入係数をn/Nと演算する。
尚、画像再生装置1は、MPEG2又はMPEG4による符号化方式による符号データの構成がフレーム構成の場合はフレーム単位に、フィールド構成の場合は、フィールド単位にスロー再生を行うものとする。
制御部15は、n枚目の補間画像の挿入係数を演算すると、このn枚目の補間画像の挿入係数を示すスロー制御情報S1を動き補償部16と差分情報処理部17とに供給する。
動き補償部16は、画像メモリ19が記憶した図5(a)に示すような正規復号画像k1を、可変長復号化部12から供給された動きベクトルmv分だけ移動して、図5(b)に示すような動き補償を行った正規動き補償画像p2を生成するものである。動き補償部16は、生成した正規動き補償画像p2を加算器18に供給する。
また、動き補償部16は、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に基づいて、動き補償補間画像を生成する。このため、動き補償部16は、動きベクトル演算部16aを備える。
動きベクトル演算部16aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に基づいて、動きベクトルmvを正規動きベクトルとして、動きベクトルmvに対する演算を行い、再生時間で現フレームの1枚前のフレームから数えてn枚目の補間画像g1n用の動きベクトルmv1を求めるものである。
動きベクトルmv1は、補間画像g1n生成用の動き補償補間画像として、p1nの位置を変換するための動きベクトルであり、動きベクトル演算部16aは、可変長復号化部12から供給された動きベクトルmvに対して、次の数2に示す演算を行うことにより、n枚目の補間画像生成用の補間動きベクトルとしての動きベクトルmv1を求める。
Figure 2005347841
動き補償部16は、図5(c)に示すように、参照フレームの正規復号画像k1を、動きベクトル演算部16aが求めた動きベクトルmv1分だけ移動して、動き補償補間画像p1nを生成する。
また、動き補償部16は、動きベクトル演算部16aが求めた動きベクトルmv1を差分情報処理部17の位置変換部17bに供給する。
差分情報処理部17は、制御部15から、スロー再生を行うようにスロー制御情報S1が供給されて、補間画像g1n生成用の差分情報q1nを生成するため、逆DCT部14から供給された正規差分情報q2に対する画像処理を行うものである。差分情報処理部17は、画素値変換部17aと、位置変換部17bと、を備える。
正規復号画像k2を図6に示すように解析すると、図6(b)に示す正規復号画像k2は、図6(c)に示すような動き補償部16の出力画像p2と図6(d)に示すような正規差分情報q2とを加算して得られた画像である。
図6(c)に示す出力画像p2は、動き補償部16が図6(a)に示すような参照フレームの復号画像k1を動きベクトルmv分だけ平行移動した画像である。図6(d)に示す正規差分情報q2は、逆DCT部14から差分情報処理部17に供給された現フレームの正規差分情報である。
画素値変換部17aと位置変換部17bとは、補間画像g1n生成用の差分情報q1nを生成するため、この正規差分情報q2に対する画像処理を行う。
まず、画素値変換部17aは、図6(d)に示す正規差分情報q2の各画素の画素値を、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に基づいて変換するものである。画素値変換部17aは、このような画素値変換を行うことにより、前の正規差分情報からn枚目の補間差分情報として、図7(a)に示すような差分情報q1nを生成する。
具体的には、画素値変換部17aは、差分情報q1nの各画素の画素値を、正規差分情報q2の各画素の画素値をn/N倍することにより求める。動きベクトルmvが小さく、差分情報が大きい場合(例えば画像中の物体の動きが少ない時にフラッシュがたかれて輝度が大きく変化した場合等)において、画素値変換部17aは、有効に機能する。
位置変換部17bは、スロー再生時、動き補償部16から供給された動きベクトルmv1に基づいて、画素値変換部17aが生成した差分情報q1nの位置変換を行うものである。
このため、位置変換部17bは、動き補償部16から供給された動きベクトルmv1と制御部15から供給されたスロー制御情報s1とを用い、次の数3に示す演算を行うことにより、差分情報q1nの位置変換を行うための動きベクトルmv2を求める。
Figure 2005347841
位置変換部17bは、画素値変換部17aが出力した図7(a)に示す差分情報q1nを、演算した動きベクトルmv2分だけ移動し、図7(b)に示すような差分情報q1nを生成する。動きベクトルmvが大きい場合、差分情報q1nが追従して移動することは効果的であり、位置変換部17bは、有効に機能する。
差分情報処理部17は、位置変換部17bが生成した差分情報q1nを加算器18に出力する。
加算器18は、差分情報処理部17から出力された差分情報と動き補償部16が動き補償を行った参照フレームの画像とのデータを加算して、符号化装置2に供給された元データに対応する正規復号画像とスロー再生用の補間画像とを生成するものである。加算器18は、生成した正規復号画像を画像メモリ19と表示バッファ20とに供給する。
画像メモリ19は、加算器18が生成した正規復号画像を記憶するものである。表示バッファ20は、加算器18が生成された正規復号画像、補間画像を一時記憶するものである。表示バッファ20は、スロー再生時、加算器18から供給された参照フレームの正規復号画像k1と現フレームの正規復号画像k2との間に挿入すべき最後の補間画像を一時記憶すると、復号終了を示す制御情報S2を制御部15に出力する。
画像出力部21は、表示バッファ20が一時記憶した画像のデータを、スロー再生されるように時間を設定して、順次、出力するものである。
次に本実施形態に係る画像再生装置1の動作を説明する。
画像再生装置1に、図2に示す符号化装置2が生成した画像データと動きベクトルmvとを含む符号化データが供給されると、符号バッファ11は、この符号化データを保持する。
可変長復号化部12は、符号バッファ11が保持したデータを復号化し、画像データと動きベクトルmvとを復元する。可変長復号化部12は、復元した動きベクトルmvを差分情報処理部17と動き補償部16とに供給する。
逆量子化部13は、可変長復号化部12が復元したデータに対して逆量子化を行い、DCT係数を復元する。
逆DCT部14は、逆量子化部13が復元したDCT係数に対して逆DCT処理を行うことにより、正規差分情報を取得する。逆DCT部14は、取得した正規差分情報を差分情報処理部17に供給する。
制御部15に、通常再生を指示するスロー指示情報が供給された場合、制御部15は、通常再生を行わせるようなスロー制御情報S1を生成し、このスロー制御情報S1を差分情報処理部17の画素値変換部17a、動き補償部16に出力する。
この場合、差分情報処理部17は、逆DCT部14から供給された正規差分情報をそのまま、加算器18に出力する。動き補償部16は、画像メモリ19が記憶する参照フレームの正規復号画像に対して動き補償を行い、この画像を加算器18に出力する。
加算器18は、差分情報処理部17から出力された正規差分情報と動き補償部16から出力された画像とを加算して、現フレームの正規復号画像を生成する。加算器18は、生成した正規復号画像を画像メモリ19と表示バッファ20とに供給する。
画像メモリ19は、既に記憶している正規復号画像に代えて、供給された新たな正規復号画像を記憶する。また、表示バッファ20は、供給された正規復号画像を一時記憶し、画像出力部21は、表示バッファ20が一時記憶した正規復号画像を出力する。
制御部15にスロー再生を指示するスロー指示情報が供給されると、制御部15は、スロー再生を行わせるスロー制御情報S1を生成する。スロー指示情報が、例えば、3(=N)倍のスロー画像の再生を指示するものであれば、制御部15は、補間画像の数を2(=N−1)枚と判別して、2枚の補間画像の時間軸上の挿入位置を演算する。この補間画像をg11,g12とする。
図8に示すように、制御部15は、正規復号画像k1,k2,補間画像g11,g12を生成するため、スロー制御情報S1を生成する。まず、制御部15は、補間画像g11を生成するためのスロー制御情報S1=1/3を生成する。制御部15は、このスロー制御情報S1を差分情報処理部17と動き補償部16とに供給する。
尚、画像メモリ19は、図9(a)に示すような参照フレームの正規復号画像k1を記憶しているものとする。また、逆DCT部14は、図10(a)に示すような現フレームの正規差分情報q2を差分情報処理部17に供給するものとする。
動き補償部16の動きベクトル演算部16aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に従って数2の演算を行うことにより、可変長復号化部12から供給された動きベクトルmvを1/3倍にスケーリングし、動きベクトルmv1を求める。
動き補償部16は、図9(a)に示す正規復号画像k1を、動きベクトル演算部19aが求めた動きベクトルmv1分だけ移動し、図9(b)に示すような動き補償補間画像p11を生成する。
動き補償部19は、生成した動き補償補間画像p11を加算器18に出力する。また、動きベクトル演算部16aは、動きベクトル演算部16aが求めた動きベクトルmv1を差分情報処理部17の位置変換部17bに供給する。
差分情報処理部17の画素値変換部17aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に基づいて、図10(a)に示す正規差分情報q2の各画素の画素値を1/3倍にスケーリングし、図10(b)に示すような差分情報q11を生成する。そして、画素値変換部17aは、取得した差分情報q11を位置変換部17bに供給する。
位置変換部17bは、動き補償部16から供給された動きベクトルmv1に基づいて数3による演算を行うことにより、動きベクトルmv2を求める。位置変換部17bは、画素値変換部17aが画素値変換を行った差分情報q11を、求めた動きベクトルmv2分だけ移動し、図11(b)に示すような差分情報q11を生成する。尚、比較のため、図11(a)に逆DCT部14が供給する現フレームの正規差分情報q2を示す。差分情報処理部17は、生成した差分情報q11を加算器18に出力する。
加算器18は、図11(b)に示すような差分情報q11と図9(b)に示すような動き補償補間画像p11とを加算して、図12(b)に示すような補間画像g11を生成する。加算器18は、生成した補間画像g11を表示バッファ20に供給する。表示バッファ20は、加算器18から供給された補間画像g11を一時記憶して、制御部15に、復号画像g11の生成が終了した旨の制御情報S2を出力する。
制御部15は、復号画像g11の生成が終了した旨の制御情報S2が供給されると、補間画像g12を生成するためのスロー制御情報S1=2/3を生成する。このスロー制御情報S1は、補間画像g12の挿入位置を示す。制御部15は、このスロー制御情報S1を動き補償部16と差分情報処理部17とに供給する。
動き補償部16の動きベクトル演算部16aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に従って数2の演算を行うことにより、動きベクトルmvを2/3倍にスケーリングし、動きベクトルmv1を求める。
動き補償部16は、図9(a)に示す正規復号画像k1を、動きベクトル演算部19aが求めた動きベクトルmv1分だけ移動し、図9(c)に示すような動き補償補間画像p12を生成する。
動き補償部16は、生成した動き補償補間画像p11を加算器18に出力する。また、動きベクトル演算部16aは、動きベクトル演算部16aが求めた動きベクトルmv1を位置変換部17bに供給する。
差分情報処理部17の画素値変換部17aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に基づいて、図10(a)に示す正規差分情報q2の各画素の画素値を2/3倍にスケーリングし、図10(c)に示すような差分情報q12を生成する。そして、画素値変換部17aは、取得した差分情報q12を位置変換部17bに供給する。
位置変換部17bは、動き補償部16から供給された動きベクトルmv1に基づいて数3による演算を行うことにより、動きベクトルmv2を求める。位置変換部17bは、画素値変換部17aが画素値変換を行った差分情報q11を、求めた動きベクトルmv2分だけ移動して、図11(c)に示すような差分情報q12を生成する。差分情報処理部17は、生成した差分情報q12を加算器18に出力する。
加算器18は、図11(c)に示すような差分情報q12と図9(c)に示すような動き補償補間画像p12とを加算して、図12(c)に示すような補間画像g12を生成する。加算器18は、生成した補間画像g12を表示バッファ20に供給する。表示バッファ20は、加算器18から供給された補間画像g12を一時記憶して、制御部15に、補間画像g12の生成が終了した旨の制御情報S2を出力する。
制御部15は、補間画像g12の生成が終了した旨の制御情報S2が供給されると、正規復号画像k2を生成するためのスロー制御情報S1=3/3を生成する。制御部15は、生成したスロー制御情報S1を動き補償部16と差分情報処理部17とに供給する。
動き補償部16の動きベクトル演算部16aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に従って数2の演算を行うことにより、動きベクトルmvを3/3倍にスケーリングし、動きベクトルmv1を求める。
動き補償部19は、図9(a)に示す正規復号画像k1を、動きベクトル演算部19aが求めた動きベクトルmv1分だけ移動し、図9(d)に示すような正規動き補償画像p2を生成する。
動き補償部19は、生成した正規動き補償画像p2を加算器18に出力する。また、動きベクトル演算部16aは、動きベクトル演算部16aが求めた動きベクトルmv1を位置変換部17bに供給する。
差分情報処理部17の画素値変換部17aは、制御部15から供給されたスロー制御情報S1に基づいて、図10(a)に示す正規差分情報q2の各画素の画素値を3/3倍にスケーリングし、図10(d)に示すような正規差分情報q2を生成する。そして、画素値変換部17aは、取得した正規差分情報q2を位置変換部17bに供給する。
位置変換部17bは、同じように、供給された動きベクトルmv1に基づいて数3による演算を行うことにより、動きベクトルmv2を求める。位置変換部17bは、画素値変換部17aが画素値変換を行った差分情報q11を、求めた動きベクトルmv2分だけ移動して、図11(d)に示すような正規差分情報q2を生成する。差分情報処理部17は、生成した正規差分情報q2を加算器18に出力する。
加算器18は、図11(d)に示すような正規差分情報q2と図9(d)に示すような動き補償補間画像p2とを加算して、図12(d)に示すような正規復号画像k2を生成する。加算器18は、生成した正規復号画像k2を表示バッファ20に供給する。表示バッファ20は、加算器18から供給された正規復号画像k2を一時記憶して、制御部15に、正規復号画像k2の生成が終了した旨の制御情報S2を出力する。
表示バッファ20は、加算器18から供給された補間画像k2を一時記憶して、制御部15に、正規復号画像k2の生成が終了した旨の制御情報S2を出力する。画像メモリ18は、既に記憶している正規復号画像k1を正規復号画像k2で更新する。
画像出力部21は、正規復号画像k1と正規復号画像k2との間に補間画像g11,g12を挿入し、スロー再生が行われるように時間軸を設定して、表示バッファ20が一時保持しているデータを出力する。
このようにして、画像再生装置1は、図12(a)〜(d)に示すように生成した正規復号画像k1,補間画像g11,g12,正規復号画像k2を、順次、出力する。これにより、画像の位置と画素値とが変化してスロー再生が行われ、より滑らかなスロー画像の再生が行われる。
以上説明したように、本実施形態によれば、差分情報処理部17は、逆DCT部14から供給された正規差分情報q2に対して、画素値変換と位置変換とを行うようにした。
従って、スロー再生時、画像の位置は滑らかに変化し、画素値も滑らかに変化するため、スロー再生時の歪を抑制することができ、スロー画像をより滑らかに再生することができる。
また、制御部15は、単調関数に従って0から1までの間の値をとるように、現フレームの再生時間で1枚前のフレームと現フレームとの間のn枚目の補間画像の挿入位置を演算するので、スロー画像が急に変化することもなく、より滑らかにスロー再生することができる。
尚、本発明を実施するにあたっては、種々の形態が考えられ、上記実施形態に限られるものではない。
上記実施形態では、差分情報処理部17は、画素値変換部17aが差分情報に対する画素値変換を行ってから、位置変換部17bが差分情報の位置を変換するように構成されている。しかし、差分情報処理部17の構成は、このようなものに限られるものではない。例えば、画素値変換部17aが、位置変換部17bの後に接続され、正規差分情報q2に対する位置変換を行ってから、画素値変換を行うようにしてもよい。
また、差分情報処理部17は、画素値変換部17a及び位置変換部17bのうちのいずれか一方が処理した差分情報を出力するようにしてもよい。
画素値変換部17aのみが差分情報の各画素の画素値を変換するようにする場合、制御部15は、画素値変換部17aに、スロー制御情報S1として、n/Nを供給する。
また、位置変換部17bは、動き補償部16から供給された動きベクトルmv1にかかわらず、動きベクトルmv2を0とする。このようにすると、画像再生装置1は、図13(a)〜(d)に示すような正規復号画像k1、補間画像g11,g12、正規復号画像k2を出力する。
また、位置変換部17bのみが差分情報の各画素の画素値を変換するようにする場合、制御部15は、画素値変換部17aにスロー制御情報S1=1を供給する。
また、位置変換部17bは、画素値一定の差分情報q11,q12を、求めた動きベクトルmv2分だけ移動して、図14(a)〜(d)に示すような画素値一定の差分情報q11,q12、正規差分情報q2を生成する。
画像再生装置1は、図15(a)〜(d)に示すような正規復号画像k1、補間画像g11,g12、正規復号画像k2を出力する。このようにしてスロー再生を行うこともできる。
上記実施形態では、3倍スロー再生を例として説明した。しかし、2倍スロー、又は4倍以上のスロー再生を行うこともできる。
上記実施形態では、スロー再生の倍数Nを指定してNスロー指示情報がユーザによって指定されるように構成された。しかし、スロー再生の倍数を指定するNが一定であれば、スロー再生を指示するだけでスロー再生を行うようにしてもよい。
差分情報は、画素単位のものであってもよいし、いくつかの画素、例えば、4画素をまとめた代表値を示すものであってもよい。
また、スロー制御情報をS1=n/Nとする代わりに、例えば、S1=(n*n)/(N*N)等としてもよい。
上記実施形態では、位置変換部17bが、動きベクトル演算部16aが求めた動きベクトルmv1に基づいて、位置変換用の動きベクトルmv2を求めた。しかし、動きベクトル演算部16aが、動きベクトルmv1,mv2を求め、位置変換部17bに供給するようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る画像再生装置の構成を示すブロック図である。 動き補償の内容を示す説明図である。 符号化データを生成する符号化装置の構成を示すブロック図である。 参照フレームの正規復号画像と現フレームの正規復号画像とを示す説明図である。 図1の動き補償部の動作を示す説明図である。 現フレームの画像の解析内容を示す説明図である。 図1の差分情報処理部の動作を示す説明図であり、(a)は、画素値変換部の動作を示し、(b)は、位置変換部の動作を示す説明図である。 図1の画像再生装置の動作を示す説明図である。 (a)は、画像メモリが記憶する参照フレームの正規復号画像を示す説明図であり、(b)〜(d)は、図1の動き補償部の一連の出力画像を示す説明図である。 (a)は、図1の逆DCT部が差分情報処理部に供給する現フレームの正規差分情報をを示し、(b)〜(d)は、図1の画素値変換部の出力情報を示す説明図である。 (a)は、図1の逆DCT部が差分情報処理部に供給する現フレームの正規差分情報を示し、(b)〜(d)は、図1の位置変換部の出力情報を示す説明図である。 画像再生装置の出力画像を示す説明図である。 図1の位置変換部が位置変換を行わない場合の画像再生装置の一連の出力画像を示す説明図である。 図1の画素値変換部が画素値変換を行わない場合の差分情報処理部の一連の出力情報を示す説明図である。 図1の画素値変換部が画素値変換を行わない場合の画像再生装置の一連の出力画像を示す説明図である。
符号の説明
1・・・画像再生装置、2・・・符号化装置、15・・・制御部、16・・・動き補償部、16a・・・動きベクトル演算部、17・・・差分情報処理部、17a・・・画素値変換部、17b・・・位置変換部、18・・・加算器、19・・・画像メモリ、20・・・表示バッファ、23・・・画像出力部

Claims (7)

  1. 現画像と動き補償が行われた画像との差を示す差分情報と、前記動き補償を行うための動きベクトルと、を含む符号化データを復号化して画像を再生する画像再生装置において、
    前記符号化データを復号化する復号化部と、
    前記復号化部が復号化した動きベクトルを正規動きベクトルとして、前記正規動きベクトルから、スロー再生に用いる補間画像用の補間動きベクトルを生成する補間動きベクトル生成部と、
    前記復号化部が復号化した差分情報を正規差分情報として、予め設定されたスロー倍数と前記補間動きベクトル生成部が取得した補間動きベクトルとに基づいて、前記正規差分情報に対する画像処理を行い、前記補間画像生成用の補間差分情報を生成する補間差分情報生成部と、
    前記補間動きベクトル生成部が生成した補間動きベクトルに基づいて動き補償を行った動き補償補間画像と前記補間差分情報生成部が生成した補間差分情報とを加算して前記補間画像を生成する補間画像生成部と、
    前記正規差分情報及び正規動きベクトルに基づいて生成された正規復号画像の前後に、前記補間画像生成部が生成した補間画像を挿入し、スロー再生されるように時間を設定して、前記正規復号画像と前記補間画像とを、順次、出力する画像出力部と、を備えた、
    ことを特徴とする画像再生装置。
  2. 前記補間差分情報生成部は、前記正規差分情報に対する画像処理として、前後の正規差分情報との間で画素値が変化するように、前記スロー倍数に基づいて前記正規差分情報の各画素値に対する画素値変換を行い、前記補間差分情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  3. 前記補間差分情報生成部は、前記正規差分情報に対する画像処理として、前記補間動きベクトル生成部が生成した補間動きベクトルに基づいて、前記正規差分情報に対する位置変換を行って、前記補間差分情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  4. 前記補間差分情報生成部は、スロー倍数をNとして、前記前後の正規差分情報の間に挿入する(N−1)枚のうち、前の正規差分情報からn枚目の補間差分情報の各画素の画素値を、後の正規差分情報の各画素の画素値をn/N倍して求めることにより、前記n枚目の補間差分情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像再生装置。
  5. 前記補間差分情報生成部は、前記正規動きベクトルから、数1に従って、前記正規差分情報に対する位置変換を行うための位置変換用動きベクトルを求め、求めた位置変換用動きベクトルに基づいて前記正規差分情報に対する位置変換を行い、前記補間差分情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像再生装置。
    Figure 2005347841
  6. 前記補間動きベクトル生成部は、スロー倍数をNとして、前記前後の正規復号画像の間に挿入する(N−1)枚のうち、前の正規復号画像からn枚目の補間画像生成用の補間動きベクトルを、前記正規動きベクトルをn/N倍することにより生成する、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像再生装置。
  7. 現画像と動き補償が行われた画像との差を示す差分情報と、前記動き補償を行うための動きベクトルと、を含む符号化データを復号化するステップと、
    前記復号化した動きベクトルを正規動きベクトルとして、前記正規動きベクトルから、スロー再生に用いる補間画像用の補間動きベクトルを生成するステップと、
    前記復号化した差分情報を正規差分情報として、予め設定されたスロー倍数と前記生成した補間動きベクトルとに基づいて、前記正規差分情報に対する画像処理を行い、前記補間画像生成用の補間差分情報を生成するステップと、
    前記生成した補間動きベクトルに基づいて動き補償を行った動き補償補間画像と前記生成した補間差分情報とを加算して前記補間画像を生成するステップと、
    前記正規差分情報及び正規動きベクトルに基づいて生成された正規復号画像の前後に、前記生成した補間画像を挿入し、スロー再生されるように時間を設定して、前記正規復号画像と前記補間画像とを、順次、出力するステップと、を備えた、
    ことを特徴とする画像再生方法。
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