JP2005345851A - 光導波路素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光導波路素子のサイズを小型化できる。
【解決手段】 基板14上にマッハツェンダ型の可変光減衰器11,12を少なくとも一対に並列に近接させて形成し、その可変光減衰器11,12の同一側をそれぞれ入出力端23,33とし、上記可変光減衰器11,12の他側に反射面30を設け、その反射面30で可変光減衰器11,12を結合させて2段に縦続接続したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光通信の分野において使用される光導波路素子に係り、特に、熱光学効果を利用した光減衰器に関するものである。
光通信の分野においては、複数の信号を別々の波長の光にのせ、各波長の光を多重化して一本の光ファイバで伝送し、情報容量を拡大する波長分割多重方式(WDM)による光伝送が実用化されている。波長分割多重方式で使用される光導波路素子において、各波長のレベル調整、光受信モジュールの入力レベルの調整、或いはOADM(光アッド/ドロップ多重装置:Optical Add/Drop Multiplexer)等のレベル調整等に必要な可変光減衰器(VOA:Variable Optical Attenuator )が重要なキーデバイスとなってくる。
図5(a)及び(b)に示すように、光導波路素子50は、一つの基板61上に複数(図では4列)の可変光減衰器51が並列(アレイ状)に形成されてなるものである。
可変光減衰器51は、同一基板61上に並列に配置された2つの可変光減衰器52a,52bとが光ファイバ65を介して縦続(カスケード)接続されたものである。
各可変光減衰器52a(52b)は、基板61上にバッファ層62を介して形成されたマッハツェンダ型光導波路を備え、そのマッハツェンダ型光導波路は、入力導波路54a(54b)と、出力導波路55a(55b)と、それら導波路54a,55a間に接続された2本の分岐導波路56a,57a(56b,57b)とで構成される。クラッド63表面には位相シフタとなる薄膜ヒータ58が、2本の分岐導波路57a,57bの上方に設けられている。可変光減衰器52a入力導波路54a及び可変光減衰器52bの出力導波路54bには、外部素子と信号光Lの入出力を行うための光ファイバ64,66がそれぞれ接続され、出力導波路55aと入力導波路55bとは光ファイバ65で接続されている。
可変光減衰器52aは、薄膜ヒータ58に電圧を印加することで一方の分岐導波路57aが加熱され、分岐導波路57aの屈折率を変化させる。これにより、両分岐導波路56a,57aを伝搬する信号光Lは位相差を有し、信号光Lが合流する際、光干渉により減衰される。さらに、その信号光Lは、2段目の光可変減衰器52bにおいても同様に減衰され、可変光減衰器52a,52bを多段に縦続接続することにより、最大光減衰量を大きくすることができる。このような熱光学効果型の可変光減衰器51は、可動部分が無いため、高信頼性が期待できる。
また、図6に示すように、光導波路素子70は、2つの可変光減衰器52a,52bが直線的に配置され、1段目の可変光減衰器52の出力導波路55aと2段目の可変光減衰器の可変光減衰器52bの入力導波路54bとが縦続接続された可変光減衰器71を複数並列に配置したものである。
図5及び図6に示した光導波路素子は、可変光減衰器を縦続接続することにより40dBといった大きい減衰利得の範囲を実現している。
光の強度や位相を制御する光導波路素子には、方向性結合器に反射膜を設けた光路反転導波路(例えば、特許文献1参照)や、光導波路の分岐部に溝を形成して、その溝に多層膜を設け、光路の切り換えを行う光スイッチがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−2116号公報 特開平10−300956号公報
可変光減衰器は、高密度波長分割多重通信で使用されることが多く、多数のチャネルを減衰させるため、可変光減衰器の集積化やアレイ化の要望がある。また、光可変減衰器を波長フィルタや光スイッチ等と集積化して、一つのモジュールとした集積型光導波路素子開発の要望があり、可変光減衰器等の光導波路素子の小型化が急務となっている。
しかしながら、図5或いは図6に示した、光ファイバや光導波路で直線的に縦続接続した可変光減衰器は、素子サイズの大型化やファイバ引き回しによるスペースの確保といった問題があり、これらの可変減衰器を集積したモジュールの小型化は困難である。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、小型化した可変光減衰器等の光導波路素子を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、基板上にマッハツェンダ型の可変光減衰器を少なくとも一対に並列に近接させて形成し、その可変光減衰器の同一側をそれぞれ入出力端とし、上記可変光減衰器の他側に反射面を形成し、その反射面で上記可変光減衰器を結合させて2段に縦続接続する光導波路素子である。
請求項2の発明は、上記可変光減衰器は、入力導波路と、出力導波路と、それら入出力導波路間に接続される一対の分岐導波路と、いずれか一方の分岐導波路上方に形成される薄膜ヒータとで構成される光導波路素子である。
請求項3の発明は、一方の上記可変光減衰器から出力された信号光が、上記反射面で全反射して他方の上記可変光減衰器に入力されるべく、一方の可変光減衰器の出力導波路と他方のマッハツェンダ型可変光減衰器の入力導波路とを上記反射面に対して同じ角度で結合させた光導波路素子である。
請求項4の発明は、上記反射面は、金属膜或いは全反射多層膜を基板端面に設けて形成される光導波路素子である。
請求項5の発明は、上記反射面は、出入力導波路を結合させた端面に細溝を形成し、その細溝に多層膜フィルタを挿入して形成される光導波路素子である。
本発明によれば、光導波路素子のサイズを小型化できるといった優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施の形態では、光導波路素子として光減衰器について説明する。
図1(a)は本発明に係る光導波路素子の好適な実施の形態を示した平面図であり、図1(b)は1B−1B線断面図である。
図1(a)及び(b)に示すように、本実施の形態に係る光導波路素子10は、マッハツェンダ型の可変光減衰器11,12が2段に縦続接続された縦続接続可変光減衰器13を、同一基板14上に複数個(図では4つ)並列に集積したものである。
縦続接続可変光減衰器13は、基板14上にバッファ層(下部クラッド)15が形成され、そのバッファ層15上にコア(光導波路)が形成され、そのコアを覆うクラッド(上部クラッド)16が形成され、クラッド16表面に薄膜ヒータ17となる金属膜が形成されている。
図中上側の1段目の可変光減衰器(第1光減衰器)11は、入力端23から延出する入力導波路21と、2段目の可変光減衰器(第2光減衰器)12に接続される出力導波路22とが形成される。その入出力導波路21,22間には、一対の分岐導波路26,27がそれぞれ入出力導波路21,22からY字型に分岐するように分岐部24,25で接続され、これら導波路21,22,26,27は、所謂マッハツェンダ型導波路を形成している。2本の分岐導波路26,27のうち、いずれか一方の分岐導波路(図中下側)27上方のクラッド16表面には、分岐導波路27の温度を制御する薄膜ヒータ17が設けられている。薄膜ヒータ17は、クラッド16表面に設けた電極(図示せず)に接続され、電極を介して電源(図示せず)に接続される。
同様に、図中下側の第2光減衰器12も、第1光減衰器11の出力導波路22に接続される入力導波路31と、出力端33から延出形成される出力導波路32と、それら入出力導波路31,32に分岐部34,35で分岐接続された一対の分岐導波路36,37とで構成されるマッハツェンダ型光導波路と、分岐導波路37(図中上側)の上方に設けられる薄膜ヒータ17とからなる。
この2つの可変光減衰器11,12は近接して並列に配置されている。その際、各可変光減衰器11,12の薄膜ヒータ17は、それぞれ互いに内側の分岐導波路27,37上方に設けられた一体型のものとした。
第1光減衰器11の入力導波路21と第2光減衰器12の出力導波路32は、光導波路素子10の一側(図中左側)の端面18まで延出して、入出力導波路21、32の端部が入力端23及び出力端33となっている。各入出力端23,33には光導波路素子10と信号光Lの入出力を行う光伝送路が接続されている。光伝送路は光ファイバや光導波路等が挙げられ、本実施の形態では、入出力端23,33に各々入力用と出力用の光ファイバ38,39がそれぞれ接続されている。
一方、各可変光減衰器11,12の他側の出入力導波路22,31は、入出力端23,33のある端面18とは反対側の端面19で結合されており、その端面19には反射膜29が接して設けられている。より詳細には、図2に示すように、第1光減衰器11から出力される光が第2光減衰器12に入力されるべく、第1光減衰器11の出力導波路22と第2光減衰器12の入力導波路31が共に、全反射条件を満たす同じ角度で反射膜29に面して結合している。それら導波路22,31同士が結合された端面は研磨され、その端面に反射膜29が設けられて反射面30が形成されており、反射面30での反射率は高く、信号光Lの反射による損失を非常に小さくしている。
反射膜29は、アルミニウム等の反射率の高い金属膜や、誘電体で形成された全反射多層膜等が挙げられる。金属膜は基板端面19への蒸着により設けられ、全反射多層膜は基板端面19に樹脂接着されて設けられる。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
第1光減衰器11では、入力用の光ファイバ38から入力され、入力導波路21を伝搬した信号光Lが、上流側の分岐部24で等パワーに分配されて、それぞれ分岐導波路26,27を伝搬し、下流側の分岐部25で合流して出力導波路22を伝搬する。
このとき、薄膜ヒータ17に電圧を印加しない場合、信号光Lは同位相で下流側の分岐部25に合流するため、信号光Lは放射することなく合成され、低損失で出力導波路22に導かれる。
一方、薄膜ヒータ17に電圧(電流)を印加した場合、薄膜ヒータ17での消費電力に応じて、薄膜ヒータ17の下方にある分岐導波路27の温度が変化し、熱光学効果により分岐導波路27の屈折率(光路長)が変化する。それに応じて、その分岐導波路27を伝搬する信号光Lの位相が変化し、他方の分岐導波路26を伝搬する信号光Lとの間に位相差が生じる。下流側の分岐部25で合成される信号光Lに位相差が生じると、その位相差に応じて信号光Lの光強度が減衰される。すなわち、薄膜ヒータ17に印加する電圧の大きさで信号光Lの減衰量を調整することができる。
第1光減衰器11で減衰された信号光Lは、出力導波路22を伝搬して、反射面30に入射する。出力導波路22は、全反射条件を満たす角度で入射されるべく形成されており、反射面30は研磨されて反射膜29が接しているので、信号光Lは反射面30で全反射し、非常に低損失で第2光減衰器12の入力導波路31へ伝搬する。
第2光減衰器12を伝搬する信号光Lは、第1光減衰器11のときと同様に、薄膜ヒータ17によって、所望の光強度となるよう減衰されて出力導波路32を伝搬して、出力端33から出力用の光ファイバ38に出力される。
本実施の形態の光導波路素子10は、2つの可変光減衰器11,12を並列に配置して、出入力導波路22,31を反射面30で結合することで2段に縦続接続したものであるので、図6に示したような、可変光減衰器52a,52b同士を直線的に配置して縦続接続した光導波路素子70よりも、素子サイズを小さくすることができる。
また、図5に示したような、光ファイバ65でループバックさせて2つ可変光減衰器52a,52bを縦続接続した光導波路素子50と比較して、光ファイバの引き回しを行う必要がなく、光導波路素子を組み込むモジュール内のスペースを有効活用することができる。
また、光導波路素子10は、入出力端23,33が同じ端面18に形成されているので、入力用及び出力用の光ファイバ38,39が一側の端面18に集約され、従来の両端に光ファイバ等が接続される光導波路素子に比べて、光ファイバを接着する工程が半分にすることができるという利点もある。さらには、光ファイバ38,39が一側の端面18のみに接続されることにより小型パッケージへの集積化も容易になる。
本実施の形態の光導波路素子10は、第1及び第2光減衰器11,12の薄膜ヒータ17を一体に形成して、2つの可変光減衰器11,12を駆動させるので、可変減衰器毎に薄膜ヒータを設けた縦続接続可変光減衰器に比べて消費電力が半分になる効果を有する。
次に、本発明に係る他の実施の形態について説明する。
図3は本発明に係る光導波路素子の好適な他の実施の形態を示した平面図である。
図3に示すように、本実施の形態の光導波路素子40の基本的な構成部分は、上述した図1の光導波路素子10とほぼ同様であり、同一構成部分には、図1の場合と同一の符号を付してあるが、反射膜29を素子の端面18に設ける代わりに、光導波路の端面に接するように細溝41を形成して、その細溝41に多層膜フィルタ42を挿入した点において異なる。
より詳細には、第1光減衰器11の出力導波路22と、第2光減衰器12の入力導波路31とが結合する結合部44に細溝41が形成される。細溝41の壁面には結合された出入力導波路22,31の端面が臨み、細溝41に誘電体の多層膜フィルタ42を挿入することで、細溝41の壁に多層膜フィルタ42が当接し、反射面43が形成される。
本実施の形態の光導波路素子40は、前実施の形態の光導波路素子10と同様の作用効果を有する。さらに、この光導波路素子40を製造する際に、ダイシングソウ等の切削手段による細溝41の形成と多層膜反射膜フィルタ42の挿入という工程が増えるものの、図1に示した光導波路素子10のように、端面19を研磨して反射位置の微調整をする必要がないといった利点を有する。
また、本実施の形態では、2段に縦続接続した可変光減衰器を4つ並列に配置した4連アレイ型の可変光減衰器について説明したが、可変光減衰器の縦続接続数やアレイ数は、これに限らず、より多数の光導波路素子にも有効である。
また、光導波路素子の各可変光減衰器において、薄膜ヒータを可変光減衰器毎に形成すれば、各光減衰器毎に信号光Lの減衰量を調整することができる。
各可変光減衰器11,12の分岐部24,25,34,35は、Y字型の分岐部に限らず、図4(a)に示すように、分岐部をMMI(Multi Mode Interference )カプラ47で形成してもよく、図4(b)に示すように、分岐部を方向性結合器48で形成してもよい。
さらに、図4(a)或いは図4(b)に示すように、温度制御を行わない分岐導波路26、言い換えると、クラッド16表面に薄膜ヒータ46が設けられていない側の分岐導波路26の上方に金属膜45を設けてもよい。この金属膜45は、薄膜ヒータ46と同じ材質で同じ形状であることが好ましい。これにより、2つの分岐導波路26,27に与える応力の影響を略等しくすることができ、分岐導波路26,27間の光学特性、例えば偏光特性のばらつきを小さくすることができる。
また、基板14には石英基板を用いるのが好ましく、バッファ層15及び上部クラッド16は、石英を含む石英系材料で形成するのが好ましい。また、光導波路素子10にバッファ層15を設けず、上記コアを直接石英基板上に形成してもよい。さらに、基板11にSi基板を用いてもよく、その際、コアとSi基板の間には、Si基板の応力を緩衝させるためにバッファ層15を設けるのがよい。
本発明に係る光導波路素子は、上述の可変光減衰器をはじめ、熱光学効果を利用した光スイッチ等、あらゆる光導波路に適用することができる。
本実施の形態の光導波路素子を表す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)の1B−1B線断面図である。 図1の丸D部分の詳細を示す拡大図である。 他の実施の形態の光導波路素子を表す平面図である。 (a)は分岐部にMMIカプラを用いた可変光減衰器の模式図であり、(b)は分岐部に方向性結合器を用いた可変光減衰器の模式図である。 従来の光導波路素子を表す図であり、(a)は平面図、(b)は、(a)の5B−5B線断面図である。 他の従来例の光導波路素子を表す平面図である。
符号の説明
10 光導波路素子
11,12 可変光減衰器
14 基板
17 薄膜ヒータ
21,31 入力導波路
22,32 出力導波路
24,25,34,35 分岐部
26,27,36,37 分岐導波路
30 反射面

Claims (5)

  1. 基板上にマッハツェンダ型の可変光減衰器を少なくとも一対に並列に近接させて形成し、その可変光減衰器の同一側をそれぞれ入出力端とし、上記可変光減衰器の他側に反射面を形成し、その反射面で上記可変光減衰器を結合させて2段に縦続接続することを特徴とする光導波路素子。
  2. 上記可変光減衰器は、入力導波路と、出力導波路と、それら入出力導波路間に接続される一対の分岐導波路と、いずれか一方の分岐導波路上方に形成される薄膜ヒータとで構成される請求項1記載の光導波路素子。
  3. 一方の上記可変光減衰器から出力された信号光が、上記反射面で全反射して他方の上記可変光減衰器に入力されるべく、一方の可変光減衰器の出力導波路と他方のマッハツェンダ型可変光減衰器の入力導波路とを上記反射面に対して同じ角度で結合させた請求項1または2記載の光導波路素子。
  4. 上記反射面は、金属膜或いは全反射多層膜を基板端面に設けて形成される請求項1〜3いずれかに記載の光導波路素子。
  5. 上記反射面は、出入力導波路を結合させた端面に細溝を形成し、その細溝に多層膜フィルタを挿入して形成される請求項1〜3いずれかに記載の光導波路素子。
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