JP2005339371A - 搬送台車システム - Google Patents

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JP2005339371A JP2004159791A JP2004159791A JP2005339371A JP 2005339371 A JP2005339371 A JP 2005339371A JP 2004159791 A JP2004159791 A JP 2004159791A JP 2004159791 A JP2004159791 A JP 2004159791A JP 2005339371 A JP2005339371 A JP 2005339371A
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Abstract


【構成】 走行ルートの変更の概略データを手動で入力するためのタッチパネルを設けて、分岐位置やマーク位置の概略値を入力する。無人搬送車は概略のルートマップに従って走行し、エンコーダにより走行距離を求めながら走行して、マークや分岐を検出する毎に、ルートマップの概略位置を修正する。
【効果】 走行ルートの変更を容易に行える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、無人搬送車や有軌道台車、天井走行車、スタッカークレーンなどの搬送台車のシステムに関し、特に誘導線や軌道などにガイドされて走行する搬送台車のシステムに関する。この発明は特に走行ルートの変更に関する。
搬送台車は走行ルートをマップ(ルートマップ)に記憶し、エンコーダなどで走行距離を監視しながら、停止位置その他のマークを用いて現在位置を確認して走行制御する。走行ルートを変更する場合、ルートマップも変更する必要があるが、その作業が大変である。例えばこの場合、ルートマップのレイアウト(ガイドの配置や分岐のパターン)を変更し、次に変更したルートでのマークや分岐の位置を巻き尺などで求めて、パーソナルコンピュータなどのシステム制御用の端末に設けたルートマップに、マーク位置や分岐位置として入力する。ここで誘導線や軌道に沿って、マーク間の距離をマニュアルで測定するのは大変な作業である。
この発明の課題は、走行ルートの変更を容易にすることにある。
請求項2の発明での追加の課題は、搬送台車の機側で直接ルートマップを変更できるようにして、ルートマップの変更を容易にすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、1台の搬送台車でルートマップを変更すると、他の搬送台車にも移植できるようにすることにある。
この発明では、誘導線もしくは軌道からなるガイドの付近にマークを設けると共に、搬送台車には、走行距離を求めるための手段、マークの検出手段、ガイドの分岐検出手段、ルートマップの記憶手段、及び該ルートマップでのガイドのレイアウトと分岐位置、並びにマーク位置を変更するための入力手段とを設ける。そして変更された走行ルートを搬送台車が走行した際に、前記マーク並びにガイドの分岐を検出して、ルートマップでの分岐位置とマーク位置の記憶値を補正する。
前記の入力手段は好ましくは、搬送台車に設けたマニュアルインプットとし、搬送台車上でルートマップを変更できるようにする。
好ましくは、前記搬送台車に、ルートマップに入力されなかったマークを検出した際に、ルートマップに検出したマークの位置を追加するための手段を設ける。
特に好ましくは、搬送台車から補正済みのルートマップを吸い上げて記憶し、該記憶した補正済みのルートマップを他の搬送台車に移植するための手段を設ける。
この発明では、走行ルートの変更時には、ガイドのレイアウトの変更部と、変更されたレイアウトでの分岐位置とマーク位置との概略値とを、入力手段から搬送台車に入力すればよい。すると搬送台車は変更されたルートマップを実証用に走行し、この時に求めた走行距離から分岐位置やマーク位置を求めて、入力された概略値を補正する。従って、走行ルートの変更時に分岐やマークの正確な位置を、例えば人手で計測して求める必要がなく、走行ルートの変更が容易になる。
搬送台車にルートマップを変更するためのマニュアルインプットを設けると、搬送台車の機側で直接ルートマップを変更できる。このため、ルートマップを作成・変更するためのソフトウェアをインストールしたパーソナルコンピュータなどが不要になり、またパーソナルコンピュータなどから搬送台車へのルートマップの転送も不要になる。
好ましくは、ルートマップに入力されなかったマークを検出した際に、ルートマップに検出したマークの位置を追加するための手段を搬送台車に設ける。すると例えば走行ルートを追加する場合に、追加されたルート上に多数のマークがある場合、ルートマップにないマークを搬送台車が検出すると、自動的にそのマークの位置が追加されて、ルートマップが補正される。そこで多数のマークがある場合でも、一部のマークのみを入力すれば良く、入力がさらに容易になる。
また好ましくは、搬送台車から補正済みのルートマップを吸い上げて記憶し、該記憶した補正済みのルートマップを他の搬送台車に移植するための手段を設ける。すると多数台の搬送台車を用いるシステムでも、1台の搬送台車のルートマップを変更すれば、他の搬送台車に移植できる。このため走行ルートの変更が特に容易になる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図3に、誘導線でガイドされて走行する無人搬送車を例に、実施例を示す。図1は、後述の無人搬送車から見たルートマップ2を示し、4は既存の誘導線で、5は新たに追加した誘導線であり、誘導線5を設けることにより走行ルートを変更したものとする。誘導線4,5に沿って複数のマーク6が設けられ、これらのマークには例えば、マークのID、例えばマークの番号が、文字などで肉眼読み取り可能で、かつバーコードなどで機械読み取り可能に記載されている。マーク6に必要なことは、誘導線4,5の付近に無人搬送車によって読み取り可能に設けられていることで、ID自体はマークに記載されなくても良く、またマークに直接記載する情報は最大でもマークのIDである。ルートマップ2上には、走行原点から各マークまでの走行距離が記載され、誘導線4,5が合流した後のマーク6’では、誘導線4に沿って走行した際の走行距離と、分岐側の誘導線5に沿って走行した際の走行距離、の2つの走行距離が記載されている。さらにマークの位置は、原点からの走行距離ではなく、1つ前のマークからの走行距離などにより記載しても良い。
8は分岐情報で、誘導線4,5に分岐が存在する位置を示すルートマップ上の情報であり、図1の場合、走行原点から距離7500の位置に、左側への分岐が存在することを示している。分岐情報8に対応して、誘導線4,5の付近に分岐を示す具体的なマークなどを設けても良いが、実施例では、分岐情報8は単に誘導線4と誘導線5との間の分岐が、走行原点から7500の位置に存在することを意味し、分岐情報8に対応するマークが物理的に存在するわけではない。また8’は合流情報で、誘導線4,5が走行原点から、誘導線4回りで42000の距離に、誘導線5回りで21000の距離に存在することを示している。この場合も、合流情報に対応する物理的なマークが存在するわけではなく、合流制御上の概念として合流情報8’が存在する。さらにルートマップ2には合流情報8’を記載しなくても良い。
図2に無人搬送車12の構成を示すと、14は台車本体で、例えば4輪の走行車輪16を備え、各走行車輪16にエンコーダ18を設けて走行距離を求められるようにしてある。20,21は例えば左右一対の誘導センサで、誘導線4,5の例えば右端と左端とを検出し、誘導線4,5に沿って無人搬送車12が走行できるようにしてある。例えば右側への分岐ライン10の場合、誘導センサ20で誘導線4の右側のエッジを検出して分岐を行い、分岐ライン11のように左側に分岐する場合、誘導センサ21で誘導線4の左側のエッジを検出して分岐する。これらのため、無人搬送車12は分岐の概略位置を知っておく必要がある。
22はマークセンサで、前記のマーク6を検出し、マーク6にバーコードなどでIDが記載されている場合、マークセンサ22にもバーコードリーダなどを設けてバーコードを読み取る。またマーク6にIDなどが記載されていない場合、マークセンサ22は単にマーク6の存在を読み取ればよい。24はマーク検出部で、マークセンサ22の信号によりマークを検出し、26は平均化部で、4つのエンコーダ18で求めた走行距離を平均して、平均化済みの走行距離を求める。誘導線検出部28は誘導センサ20,21の信号により、誘導線4の中心部あるいは右側のエッジもしくは左側のエッジなどにより、ステアリング部30に対してステアリングを要求し、かつルートマップの修正時には、分岐を検出した旨を距離算出部32へ入力する。この一方で距離算出部32は、誘導線検出部28に対して分岐の有無などを予告し、これに応じて誘導線検出部28は誘導線4の中心部を検出するのか、その一方のエッジを検出するのかの、検出対象を切り替える。
比較部34は、ルートマップ2の補正時に、ルートマップ2に記載されたマークや分岐情報の位置と、距離算出部32で求めた位置とを比較し、この差が例えば許容値以上の場合に、距離算出部32で求めた位置に従って、ルートマップ2のマークや分岐情報の位置を補正する。ルートマップ2で記憶した走行ルートは、例えば図1のようにして誘導線4,5のレイアウトと、マークや分岐情報の所在と共に、タッチパネル36に表示される。タッチパネル36に対して、マニュアルで誘導線4,5のレイアウトの変更やマークや分岐情報の追加と、それらの位置の入力とができる。例えば実施例の場合、誘導線4のみから成るルートマップに対して、誘導線5を追加すると共に、これに対応して分岐情報8やマーク6a〜6cを追加するものとする。そしてこれに伴い、分岐の終点に対応するマーク6’に、誘導線5回りの走行距離の概略値を追加する。このようにしてマニュアルでタッチパネル36を介し、ルートマップ2を変更できる。そしてルートマップ2をマニュアルで変更すると、無人搬送車12を実際に走行させることにより、各マークや分岐情報の位置を距離算出部32で求めて、ルートマップ2を補正する。
38は入出力で、例えばパーソナルコンピュータ40との間で、補正済みのルートマップの入出力と記憶を行い、1台の無人搬送車でルートマップを補正すると、補正済みのルートマップを他の無人搬送車に対して移植する。入出力38はパーソナルコンピュータ40と直接コネクタなどで接続して、データのやりとりを行っても良く、あるいは通信などにより非接触でデータのやりとりを行っても良い。
図3に、ルートマップの修正手続を示す。例えばここでは誘導線5を追加するものとし、これに伴って、分岐情報8と3つのマーク6a〜6c、合流情報8’並びにマーク6’の位置をルートマップに記載する。ルートマップをタッチパネルからマニュアルで修正することを容易にするため、無人搬送車をメンテナンスモードにし、分岐情報8の手前側からマーク6’の付近までメンテナンスモードで低速で手動操縦で走行させる。この間、分岐の位置にさしかかると無人搬送車を例えば一旦停止させ、タッチパネルから分岐が始まることを入力して分岐情報8を記載する。誘導線5側に分岐してマーク6a〜6cを検出する都度、そのID(例えばマークの番号)をタッチパネルから入力すると共に、概略の位置を入力する。このようにしてマーク6’まで達すると、例えば誘導線5回りの概略の走行距離の概略値を入力する。ここでマニュアルで無人搬送車を誘導線5に沿って走行させながら、誘導線5のレイアウトや分岐情報8並びにマーク6a〜6cの概略位置などを入力したのは、分岐やマークの位置を実際に作業者が見ながら入力する方が、間違いが少ないからである。無人搬送車をメンテナンスモードで手動走行させる手間を惜しむ場合、どの位置にマークを設けどの位置で分岐するかの概略値が既知であれば、無人搬送車を停止させたままでタッチパネルからこれらのデータを入力しても良い。
ルートマップへの誘導線5や分岐情報8並びにマーク6a〜6cの位置の概略値の入力が完了すると、無人搬送車を位置が既知の場所まで走行させ、レイアウト修正モードで自動走行させる。この時、無人搬送車はルートマップに記載された分岐情報よりも手前の位置から指定された側への分岐を監視するように誘導センサをセットし、分岐個所を発見するとその位置を求めて、ルートマップに記載された位置と比較し、誤差が許容値以上の場合、分岐情報8の位置を補正する。以下同様にして、マーク6a〜6c及びマーク6’を検出すると、その位置を距離算出部で求めて、ルートマップ2に記載された概略値と比較し、許容値以上の誤差があればルートマップを補正する。このようにして、テスト走行させた無人搬送車に関してルートマップの補正が完了する。すると、パーソナルコンピュータなどに補正済みのルートマップを吸い上げ、他の無人搬送車にもルートマップを移植する。
実施例では誘導線に沿って走行する無人搬送車を示したが、軌道に沿って走行する有軌道台車や天井走行車あるいはスタッカークレーンでも同様である。これらの場合、マークは例えば軌道自体に設けておけばよい。さらに実施例では、ルートマップの修正を例にしたが、走行ルートを新たに設けてルートマップを白紙から作成する場合も同様である。またマークが複数ある場合、これらのマークの一部のマニュアル入力を省略できる。例えば図1で極端な場合、分岐情報8で誘導線5への分岐が開始し、合流情報8’で誘導線5が終わることをマニュアルで入力する。その間の3つのマーク6a〜6cに対しては、マニュアルでルートマップに記載しなくても、無人搬送車がレイアウト修正モードで自動走行中にマークを検出して、ルートマップ2に記載するようにしても良い。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) 走行ルートを変更する場合、マニュアルで変更した部分の走行ルートの概略値を入力すればよい。そして1台の無人搬送車に対してレイアウト修正モードで走行させると、補正済みのルートマップを全ての無人搬送車に移植できる。
(2) 各マークに必要な情報は例えばそのID程度であり、マークの位置や走行ルート上でそのマークがどのような位置を占めるか、などの情報を記載する必要がない。またマークのIDを例えば誘導線毎に所定の順序で自動的に発生させるような場合、マークのID自体も記載が不要である。例えば図1の場合、例えば誘導線5に沿って3つのマークを新たに設けたので、これらのマークのIDを5−1〜5−3などとして、所定のルールで自動的に記載すればよい。マークはIDを例えば文字とバーコードの2種類で記載して、誘導線の付近に貼り付けることが可能なものなどであれば良い。IDを記載しない場合、単にマーク検出センサで検出できるマークを貼り付ければよい。このためマークの準備が極めて簡単になる。
(3) 手動走行時に、作業者が無人搬送車の走行開始位置を確認してから走行を開始させると、マークや分岐位置の検出精度を高くできる。また特に限定するものではないが、手動走行時に作業者が無人搬送車に付き添って、マークや分岐位置などで無人搬送車を一旦停止させ、あるいはこれらの存在をタッチパネルから入力するようにすると、正確にマークや分岐位置を検出もしくは入力できる。さらにレイアウト修正モードでの、無人搬送車の走行開始位置を作業者が視認して所定の位置から走行を開始させると、レイアウトを正確に修正できる。
(4) 搬送台車に設けたタッチパネルから、直接マニュアルでルートマップの変更を入力できる。このためルートマップの変更が極めて容易である。これに伴い、ルートマップを作成・変更するためのソフトウェアをインストールした、パーソナルコンピュータなどの端末が不要になる。このためパーソナルコンピュータなどの端末を持ち運ぶ必要がなく、さらに搬送台車へルートマップの変更データを転送するためのコンパイルや転送作業が不要になる。
(5) ルートマップの補正では分岐情報8が重要な役割を果たし、この位置の概略値が予め入力されていることにより、レイアウト修正用の走行時に分岐走行を行うことができる。そして実際の分岐位置は、レイアウト修正用の走行時に距離算出部により正確に求めることができる。
実施例で用いた無人搬送車のルートマップを模式的に示す図 実施例で用いた無人搬送車の走行制御系を示すブロック図 実施例でのルートマップの変更アルゴリズムを示すフローチャート
符号の説明
2 ルートマップ
4,5 誘導線
6 マーク
8 分岐情報
8’ 合流情報
10,11 分岐ライン
12 無人搬送車
14 台車本体
16 走行車輪
18 エンコーダ
20,21 誘導センサ
22 マークセンサ
24 マーク検出部
26 平均化部
28 誘導線検出部
30 ステアリング部
32 距離算出部
34 比較部
36 タッチパネル
38 入出力
40 パーソナルコンピュータ

Claims (3)

  1. 誘導線もしくは軌道からなるガイドの付近にマークを設けると共に、
    搬送台車には、走行距離を求めるための手段、マークの検出手段、ガイドの分岐検出手段、ルートマップの記憶手段、及び該ルートマップでのガイドのレイアウトと分岐位置、並びにマーク位置を変更するための入力手段とを設けて、
    変更された走行ルートを搬送台車が走行した際に、前記マーク並びに分岐を検出して、ルートマップでの分岐位置とマーク位置の記憶値を補正するようにした搬送台車システム。
  2. 前記入力手段が、前記搬送台車に設けたマニュアルインプットであることを特徴とする、請求項1の搬送台車システム。
  3. 搬送台車から補正済みのルートマップを吸い上げて記憶し、該記憶した補正済みのルートマップを他の搬送台車に移植するための手段を設けたことを特徴とする、請求項1または2の搬送台車システム。
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