JP2005333431A - 番組記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録再生装置の再生機能に制限を与えることなく、記録された番組を外部接続される記録再生装置にコピーできる番組記録再生装置を提供する。
【解決手段】 記録された番組内容を再生した場合に、再生日の時間帯を一週間毎に集計した週間テーブルを第1のテーブル作成手段101cにより作成し、接続部111を介して外部接続される外部装置2、6の接続時間帯を第2のテーブル作成手段101eにより集計して日毎テーブルを作成し、週間テーブルに基づいて番組内容を再生しなかった場合の第1の時間帯及び第2のテーブル作成手段で作成された日毎テーブルに基づいて外部装置が接続された第2の時間帯を認識手段101fにより認識し、第1及び第2時間帯が重なる時間帯にコピー転送制御手段101gにより外部装置に対してコピー転送命令を出力するようにして番組記録再生装置を構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビジョン放送を受信して内蔵する記録媒体に記録、再生する、及び外部に接続される携帯型の記録再生装置に記録した信号を記録命令と共に伝送する機能を有する番組記録再生装置に関する。
最近、外出先でも録画したテレビジョン放送番組を視聴可能な携帯型テレビジョン放送番組再生装置や録画再生装置が開発されている。それらの装置は所望の録画した番組を視聴するように使用されるため、視聴する番組の録画機能に関しても予約機能の簡便さが求められる。例えば、携帯型の記録再生装置で予約録画の制御情報を作成する。携帯型の記録再生装置で可搬型の記録媒体に記録する。そして、前記可搬型の記録媒体を据え置きの記録再生装置に装着することにより、据え置きの記録再生装置により可搬型の記録媒体に記録した番組を外出先で再生している。
特許文献1には、携帯型記録再生装置により制御情報(エージェントデータ)をリムーバブルな記録媒体(ディスクメディア)に記録し、据置型記録再生装置にロードする。据置型記録再生装置はロードされたエージェントデータに基づいて予約録画を行い、内蔵のハードディスクドライバに記録する。記録された録画内容はハードディスクドライバから携帯型記録再生装置のディスクメディアに転送され、記録される。その後据置型記録再生装置では、エージェントデータを基に録画予約され、録画された番組はディスクメディアに記録される。携帯型記録再生装置は据置型記録再生装置で記録した放送番組をリムーバブルな記録媒体に、又は内蔵される記録媒体に記録する。記録された番組を携帯しながら視聴できるようにした記録装置及び携帯端末装置が開示されている。
一方、据置型記録再生装置として、内蔵されるハードディスクの他に、記録可能なDVD或いは従来のVHS方式カセットテープ等の記録媒体とを組み合わせたコンビネーション型の記録再生装置も開発されている。そして、ランダムアクセス可能な大容量の記録媒体を有するHDD(ハードディスクドライブ)内蔵型記録装置は、録画予約が容易であり、さらに記録された番組を携帯型の記録再生装置にコピーするのも容易であるなど携帯型端末装置に対する据置型装置として都合が良い。しかし、大容量のハードディスクを内蔵するハードディスクレコーダの場合、ハードディスクドライブはヘッドクラッシュなどの原因で突然故障する場合がある。好適な装置である一方、手軽に記録、保存される大切なコンテンツに対し常にバックアップ記録を行っておく必要がある。
特許文献2には次の記載がある。放送を受信し記録媒体に蓄積する機能を有する放送受信装置が、放送を受信しファイルサーバに一時的に保存する機能を有するバックアップ装置との間で通信網を介して通信可能としておく。放送受信装置は、ユーザから番組の録画予約の指示を受けた時にその番組を特定するための番組情報を含めたバックアップ要求メッセージを送信する。録画予約された番組の放送前に内部のチューナ等が故障すれば、放送受信装置はバックアップ装置にその旨を示す故障通知メッセージを送信する。バックアップ装置は番組情報で特定される番組を予め録画しておき、故障の通知を受けたときにその番組を放送受信装置に送信する。
ハードディスクを記録媒体として用いるハードディスクレコーダは、放送中の番組を現在から過去に連続的にタイムシフトしながら視聴できるキャッシュ再生や過去に記録を開始した映像信号を、現在記録中の映像信号に追いつくようにして再生できる追っかけ再生などの便利な機能を有している。ハードディスクレコーダは、従来のVTRと同様タイムシフトマシンとして利用される他、上記の携帯用記録媒体に記録するための信号を一時記憶する親機である記録再生装置としての使用もなされるものと考えられる。
特開2003−348508号公報 特開2003−87695号公報
しかしながら、ハードディスクレコーダは追っかけ再生、キャッシュ再生など便利な機能を有しており、使用者が番組を記録するときはもとより視聴のみを行うときにも受信される番組を記録して再生する。そして、外出中に録画した番組を携帯用の記録媒体にコピーするときにはハードディスクは視聴中である以外の番組再生を行う必要がある。しかし、通常のハードディスクレコーダに記録する際の映像信号の圧縮符号化及び記録された信号を再生するときの復号化回路は各々1系統づつしか所有していないため、記録及び再生動作は各々1系統づつしか出来ない。即ち、追っかけ再生をしながら記録内容の携帯用記録媒体へのコピーするなどは出来ないなど、再生機能上の制限がある。ハードディスクに記録される内容のバックアップコピーもハードディスクレコーダの再生機能に影響を与えないようにして実行させる必要がある。
そこで、本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、ハードディスクレコーダ、及び携帯用記録再生装置の使用状態を常に監視し、使用者に再生機能の制限を意識させることなく追っかけ再生、キャッシュ再生などの機能を提供させると共に、記録された番組の携帯用記録媒体へのコピー及びハードディスクに記録された番組内容のバックアップコピーを実行することの出来る再生機能の制限を改善する番組記録再生装置を提供することを目的とする。
本願発明における発明は、受信された番組内容を記録再生する第1記録再生部を有する第1の記録再生装置と、前記第1の記録再生装置から転送された前記番組内容を着脱自在の接続部を介して記録再生する第2記録再生部を有する第2の記録再生装置と、からなる番組記録再生装置において、前記第1の記録再生装置は、制御部を有し、前記制御部は、前記第1記録再生部に記録された前記番組内容を再生した再生日のみの時間帯を一週間毎に集計した週間テーブルを作成する第1のテーブル作成手段と、前記第2の記録再生装置が前記接続部を介して前記第1の記録再生装置に接続される時間帯を日毎に集計した日毎テーブルを作成する第2のテーブル作成手段と、前記第1のテーブル作成手段で作成された週間テーブルに基づいて前記番組内容を再生しなかった場合の第1の時間帯及び前記第2のテーブル作成手段で作成された日毎テーブルに基づいて、前記接続部が前記第1の記録再生装置と前記第2の記録再生装置とに接続された第2の時間帯を認識する認識手段と、前記第1及び第2時間帯が重なる時間帯に前記第1記録再生部に記録された番組内容を前記第1の記録再生装置側から前記第2の記録再生装置側にコピー転送命令を出力し、前期第2記録部に記録開始させるコピー転送制御手段と、からなる番組記録再生装置。
本発明によれば、第1記録再生部に記録された番組内容を再生した場合のみを、再生日の時間帯を一週間毎に集計した週間テーブルを作成する第1のテーブル作成手段と、第2の記録再生装置が接続部を介して第1の記録再生装置に接続される時間帯を日毎に集計した日毎テーブルを作成する第2のテーブル作成手段と、第1のテーブル作成手段で作成された週間テーブルに基づいて番組内容を再生しなかった場合の第1の時間帯及び第2のテーブル作成手段で作成された日毎テーブルに基づいて第1の記録再生装置と第2の記録再生装置が接続された第2の時間帯を認識する認識手段と、第1及び第2時間帯が重なる時間帯に第1記録再生部に記録された番組内容を第1の記録再生装置側から第2の記録再生装置の第2記録再生部にコピー転送命令を出力するコピー転送制御手段とを備える格別な構成があるので、追っかけ再生やキャッシュ再生を含めた記録した番組を再生する機能を有し、ランダムアクセスが可能な記録媒体に記録した番組を、ユーザに再生機能上の制限を与えることなく、記録した番組信号を外部に接続される外部記録媒体に伝送して記録させることのできる番組記録再生装置を提供することができる。
以下に本発明の実施例に係る番組記録再生装置について図1〜図12を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る番組記録再生システムの概略構成を示したものである。
図2は、本発明の実施例の説明に係るEPGの表示画面例である。
図3は、本発明の第1の実施例に係る録画予約の入力画面例を示したものである。
図4は、本発明の第1の実施例に係る番組予約リストの表示例を示したものである。
図5は、本発明の第1の実施例に係る番組記録再生装置の要部の構成を示したものである。
図6は、本発明の第1の実施例に係る再生時間の集計テーブルの記述例を示したものである。
図7は、本発明の第1の実施例に係る接続時間の集計テーブルの記述例を示したものである。
図8は、本発明の第2の実施例に係る番組記録再生システムの概略構成を示したものである。
図9は、本発明の第2の実施例に係る記録コンテンツリストの表示例を示したものである。
図10は、本発明の第2の実施の変形例に係る番組記録再生システムの概略構成を示したものである。
図11は、本発明の第2の実施の変形例に係る番組記録再生装置での表示画面例である。
図12は、本発明の第2の実施の変形例に係る番組記録再生装置での表示画面例である。
図1に示す、本発明の第1実施例における番組記録再生装置について、図1〜図7を用いて説明する。
図1に示す放送番組記録再生システムは、制御部101、ROM(Read Only Memori)102、RAM(Random Access Memory)103、操作部104、TVチューナ部105、信号処理部106、ハードディスクドライブ107、メディアドライバ108、ディジタルインタフェース(ディジタルI/F)109、データバス110、データコネクタ111、映像出力端子112、及び音声出力端子113よりなる据置型記録再生装置1と、制御部201、ROM202、RAM203、操作部204、表示部205、信号処理部206、ハードディスクドライブ207、メディアドライバ208、ディジタルインタフェース209、データバス210、データコネクタ211、及び音声出力端子213よりなる携帯型記録再生装置2とより構成される。
TVチューナ部105にはアンテナ8が接続される。データコネクタ111とデータコネクタ211とはデータケーブル3で接続される。メディアドライバ108にはDVDメディア4が挿入される。メディアドライバ208にはメモリーカード5が装着される。
制御部101は例えばマイクロコンピュータを備えて構成され、据置型記録再生装置1の各機能回路の制御を行う。ROM102には制御部101が実行すべきプログラムや、初期設定データ等が格納される。RAM103には制御部101が各種処理を実行する際に参照するデータや、制御部101が処理過程において生成したデータなどが一時記憶される。操作部104は例えば据置型記録再生装置1のフロントパネルに設けられる操作スイッチから成り、操作部104に対して行われた操作に応じて、制御部101は制御対象に対して所要の動作を実行させる。
まず、据置型記録再生装置1の操作部104が操作されて、使用者により希望される放送番組が録画予約される。予約時間が到来するときに制御部101からはTVチューナ部105に対して設定された放送の受信命令がデータバス110を介して出力される。TVチューナ部105ではアンテナ8から入力される信号を受信する。設定されたチャンネルが例えば地上波アナログ放送の場合、TVチューナー部105からはアナログビデオ信号とアナログオーディオ信号が出力される。設定されたチャンネルが例えばBSデジタル放送の場合、圧縮符号化されたデジタルデータストリームが出力される。
信号処理部106では入力された信号がアナログビデオ信号とアナログオーディオ信号の場合は、それらの信号は図示しないアナログ/デジタル変換回路によってデジタル信号に変換された後に、所定の図示しない符号化回路によって圧縮データストリームに変換され、データバス110に出力される。入力された信号が圧縮デジタルデータストリームの場合は、そのデータストリーム、或いは必要に応じて制御部101により設定された圧縮率のデータストリームに変更され、さらには符号化方式の変更されたデータストリームとして生成され、データバス110に出力される。データストリームは制御部101からの記録命令により指定されるハードディスクドライブ107またはメディアドライバ108に装着されるDVDメディア4に記録される。この記録は、携帯型記録再生装置2が据置型記録再生装置1にデータケーブル3を介して接続されていないときにも実行される。
携帯型記録再生装置2が据置型記録再生装置1に接続されたときは、制御部101によりディジタルインタフェース109を介して接続される携帯型記録再生装置2が検出される。制御部101では、据置型記録再生装置1で行われる記録データの視聴、及び他の番組の予約記録等に障害を与えないかを判断する。支障を与えないとされる時刻が到来したときに携帯型記録再生装置2により予約された記録データは携帯型記録再生装置2に伝送される。その時刻が到来したときに、据置型記録再生装置1からは、携帯型記録再生装置2に電源をオンするための命令が送信され、携帯型記録再生装置2では伝送されるデータストリームの記録に係る準備が行われる。制御部201では、携帯型記録再生装置2の記録に係る各部の機能がアクティブとされ、準備が完了したときに制御部101に対して記録準備完了の信号が伝送される。記録準備完了の信号を受信した制御部101ではハードディスクドライブ107が再生され、再生して得られたデータストリームはハードディスクドライブ207に伝送され、そこに記録される。
ハードディスクドライブ207に十分な記録容量が確保できないときに、携帯型記録再生装置2の制御部201では据置型記録再生装置1の制御部101に対してビットレートを変換したデータストリームの伝送が要求される。または、記録されたと異なる符号化方式により圧縮符号化されたデータストリームの伝送が要求される。その要求を受信した据置型記録再生装置1の制御部101では、ハードディスクドライブ107を再生して得られるデータストリームば信号処理部106に入力され、そこで上記のデータ変換が行われてデータストリームが生成され、そのストリームは携帯型記録再生装置2に伝送される。ハードディスクドライブ107に記録された放送番組のデータストリームがハードディスクドライブ207に伝送され、記録が終了したときに制御部101からは制御部201に対して伝送終了に係る信号が伝送される。制御部201では記録動作を終了させ、必要に応じて携帯型記録再生装置2の電源をオフとする。
携帯型記録再生装置2が移動され、例えば通勤電車内で操作部204が操作されたときには、制御部201によりハードディスクドライブ207に記録されたデータストリームが再生して得られ、信号処理部206では所定の符号化方式により圧縮符号化されたデータストリームが復号される。復号して得られた映像信号は表示部205に表示され、音声信号は図示しない内蔵スピーカを、または音声出力端子213に接続されるヘッドフォンを発音させる。ここで、メディアドライバ108にはDVDメディア4が装着され、必要に応じて装着されるDVDメディア4にデータストリームが記録される。例えばデータ量が少ない番組の場合には、メディアドライバ108にメモリーカード5が装着され、データストリームが記録される。データストリームの記録されたメモリーカード5は携帯型記録再生装置2のメディアドライバ208に装着され、記録された信号が再生される。
以上、放送番組記録再生システムの構成とその動作について概説した。
次に、携帯型記録再生装置2で再生するための放送番組の、据置型記録再生装置1でなされる予約設定について更に述べる。
図2に、据置型記録再生装置1がディジタル放送を受信して、またはインターネットを介して得た電子番組ガイドの表示例を示す。使用者は操作部104や図示しないリーモートコントローラを操作し、録画予約する番組の欄を選択し、決定ボタンを操作する。その操作により予約番組を記録する媒体の指定を要求する。
図3に、番組予約時の表示画面例を示す。
同図において、電子番組ガイドのクイズが選択されたときに、その選択された番組を視聴のみを行う番組として予約するか、据置型記録再生装置1で記録する番組として予約するか、または据置型記録再生装置1での記録後に記録された番組を携帯型記録再生装置2にコピーするかのいずれで記録を行うかを操作により決定する。
図4に、録画予約された情報を基に生成された番組予約リストの表示例を示す。
同図において、左から、予約された日付、曜日、時刻、放送局、番組名、記録先指定、及び優先順位指定を示す。記録先指定は「本体」「外部」及び「本体と外部」の欄よりなる。優先順位指定は「本体優先」及び「外部優先」よりなっている。ここで、「本体」はハードディスクドライブ107を指定し、「外部」はハードディスクドライブ207を指定する。「本体と外部」を指定したときには、指定された番組はハードディスクドライブ107とハードディスクドライブ207の両者に記録される。即ち、ハードディスクドライブ107に記録された番組はハードディスクドライブ207にコピーされた後でも消去されない。
ところで、ディジタル放送の場合には放送内容のコピーが1回のみ認められるコピーワンス方式により放送される場合が有る。その場合は放送された番組の記録を複数の記録媒体に行うことは許されない。従って「本体と外部」による記録先指定はできない。そこで、記録を1つの媒体にのみ行うように指定する。また、他の媒体にコピーする場合は元の媒体に記録されていた番組データを消去する。クイズとドラマは本体と外部の2つのメディアへの記録が指定されいる。それらの場合には、優先順位指定により本体と外部とのどちらを優先して記録するかを優先順位指定により指定する。予め優先順位指定をしておくことにより、録画する番組がコピーワンスの制限付きである場合には、単に「本体と外部」により予約した番組の記録実行が禁止されてしまう、或いは「本体」のみ優先とされて記録される。その場合は、携帯型記録再生装置2にも記録するように設定した番組はハードディスクドライブ207に記録されてなく、移動先での再生ができない。録画予約の設定時に優先順位指定を行っておくことにより、例えば携帯型記録再生装置2での記録を優先したいときにハードディスクドライブ207への記録を優先するように指定する。その優先順位の指定により、仮に録画予約した番組がコピーワンス制限のある番組である場合であっても、使用者の指定する所望の記録媒体に記録されるため、外出先で希望した番組を視聴できないとなどの不具合を防止することが出来る。
次に、据置型記録再生装置1の記録及び再生動作について述べる。
据置型記録再生装置1はランダムアクセス可能なハードディスク107を用いて記録および再生を行っているため、放送中の番組を現在から過去に連続的にタイムシフトしながら視聴できるキャッシュ再生や過去に記録を開始した映像信号を、現在記録中の映像信号に追いつくようにして再生できる追っかけ再生などの便利な機能を有している。それらの機能は、ハードディスクドライブ107をデータストリームの2倍以上のデータレートにより記録を行い、その後記録した信号を再生することにより実現している。しかし、通常のハードディスクレコーダは、データストリームを生成するためのエンコーダと、データストリームをデコードするためのデコーダとをそれぞれ1系統づつしか有していないため、2つの映像信号を同時に符号化して記録したり、又は同時に再生したりすることは出来ない。
そこで、据置型記録再生装置1は、使用者が据置型記録再生装置1に記録した番組を再生しない時間帯、及び追っかけ再生などで据置型記録再生装置1の再生機能が用いられていない時間帯にのみ、ハードディスク207にコピーすべきデータとして記録された番組データを携帯型記録再生装置2にコピーする。即ち、据置型記録再生装置1は、使用者が据置型記録再生装置1を用いて再生動作を行うことのない時間帯を認識して実行する。
図5に示した、制御部101の行う動作の内、再生時間の集計、及び記録したデータを携帯型記録再生装置2にコピーするためのコピー制御を行う回路部の構成を参照して説明する。
制御部101は、録画予約時間管理手段101a、再生動作検出手段101b、再生週間テーブル作成手段101c、接続状態検出手段101d、接続状態週間テーブル作成部101e、外部機器コピー時間管理手段101f、及び外部機器コピー制御手段101gよりなっている。
まず、操作部104が操作されて図2に示す電子番組表の番組が指定され、図3に示す画面により外部に記録するとして予約された番組情報は録画予約時間管理手段101aにおいて図4に示す番組予約リストが作成され、そのリストを基に外部に記録すべき番組の受信時刻などが管理される。
再生動作検出手段101bでは、操作部104が再生動作に係り操作された時間帯を検出する。再生動作は操作によるチャンネル切換え、音量調整、追っかけ再生における早送り、逆方向再生などの操作時間、及びCM(コマーシャル放送)スキップに係る操作がなされたときの時間帯を再生時間帯として認識する。但し、その集計する時間帯に、電源が投入され、予約された録画番組のために行われるチャンネル切換え動作等は含めないものとする。時間帯の認識は、例えば10分間に1回でも再生制御に係る操作がなされたときにはその時間帯は再生制御のなされた時間帯であるとして検出する。
再生動作検出手段101bで検出された再生時間帯に係る情報は再生週間テーブル作成手段101cに供給され、そこで再生時間帯のデータは曜日毎のデータとして整理される。
図6は、曜日毎に整理された再生時間帯の記述例であり、矢印で示される時間帯が使用者により操作された、即ち放送番組が視聴された、又は録画番組が再生された時間帯である。
次に、使用者と共に外出先から帰宅した携帯型記録再生装置2が据置型記録再生装置1に接続される時間帯の管理について述べる。図1に示す放送番組記録再生システムでは据置型記録再生装置1と携帯型記録再生装置2とは、データコネクタ111とデータコネクタ211とがデータケーブル3により接続されている。ディジタルインタフェース109は接続されてなされる通信の状態から携帯型記録再生装置2が接続されたことを検出する。
ここで、携帯型記録再生装置2の接続は有線であるデータケーブル3により行う他に、例えば家庭内LANを用いて無線により結合する方法がある。有線の場合にはデータケーブル3の接続忘れは非接続として検出されるが、無線接続の場合では携帯型記録再生装置2のディジタルインタフェース209を、例えば10分に1回程度アクティブにする機能を備えておけばその時間において接続がなされたとして検出することが出来る。
図7に示す接続時間帯テーブルは、携帯型記録再生装置2の接続時間帯を曜日毎に整理して記述した接続状態に係る週間テーブルの記述例である。
録画予約時間管理手段101a、再生週間テーブル作成手段101c、及び接続状態週間テーブル作成部101eのそれぞれで作成されたそれぞれのテーブル情報は外部機器コピー時間管理手段101fに供給される。外部機器コピー時間管理手段101fでは、携帯型記録再生装置2に記録するとして予約された番組が記録されている場合には、再生週間テーブル作成手段101cにより据置型記録再生装置1の再生動作が行われていない時間帯であり、且つ接続状態週間テーブル作成部101eにより携帯型記録再生装置2が据置型記録再生装置1に接続されている時間帯を認識する。その認識された時刻が到来したときに外部機器コピー制御手段101gに対して、記録された番組を携帯型記録再生装置2に記録するためのコピー制御信号を出力するためのコマンドを発生させる。そのコマンドを受信した携帯型記録再生装置2は図1を用いて説明したようにしてハードディスク107に記録された番組信号をハードディスク207にコピーする。
なお、接続状態週間テーブル作成部101eにより携帯型記録再生装置2が据置型記録再生装置1に接続されているとして検出される時間帯は使用者の行動パターンによって与えられるため、接続された場合は例えば使用者が在宅している長い時間に渡って接続が保持される。そのため、コピーの開始時点に接続状態を検出するのみで、その後に行われるコピーデータの転送中に接続が外されるケースは少なく、その場合には接続状態週間テーブル作成部101eを省いても上述と同様の動作を行える。
以上、据置型記録再生装置1に予約して録画した番組信号を、据置型記録再生装置1の再生動作を妨げることなく、携帯型記録再生装置2にコピーする放送番組記録再生システムの構成とその動作について詳述した。本実施の形態によれば、第1記録再生部に記録された番組内容を再生した場合のみを、再生日の時間帯を一週間毎に集計した週間テーブルを作成する第1のテーブル作成手段と、第2の記録再生装置が接続部を介して第1の記録再生装置に接続される時間帯を日毎に集計した日毎テーブルを作成する第2のテーブル作成手段と、第1のテーブル作成手段で作成された週間テーブルに基づいて番組内容を再生しなかった場合の第1の時間帯及び第2のテーブル作成手段で作成された日毎テーブルに基づいて第1の記録再生装置と第2の記録再生装置が接続された第2の時間帯を認識する認識手段と、第1及び第2時間帯が重なる時間帯に第1記録再生部に記録された番組内容を第1の記録再生装置側から第2の記録再生装置の第2記録再生部にコピー転送命令を出力するコピー転送制御手段とを備える格別な構成があるので、追っかけ再生やキャッシュ再生を含めた記録した番組を再生する機能を有し、ランダムアクセスが可能な記録媒体に記録した番組を、据置型記録再生装置1に対する再生機能上の制限を与えることなく、記録した番組信号を外部に接続される外部記録媒体に伝送して記録させることのできる番組記録再生装置を実現することができる。
さらに、携帯型記録再生装置は通常、持ち運びに便利なように小型軽量であることが望ましいため、携帯型機器にテレビジョン放送を受信するチューナーを搭載するのは実用的でない。また、性能面からも小型のアンテナでテレビジョン放送を感度よく受信することは難しい。それに比し据え置き型装置に、携帯端末に記録したい番組を予約して記録し、記録した番組を携帯端末などにコピーするようにする場合では、携帯端末で品質の良い番組を視聴できる実施例での効果を有している。
本発明の第2実施例について図8〜図12を用いて説明する。第1の実施例と同じ機能部分については同一の符号を付し、説明を省く。
第2の実施例は、第1の実施例に比し携帯型記録再生装置2の代わりに外付けハードディスク6がデータケーブル3を介して据置型記録再生装置1に外部接続されている点で異なっている。
その外付けハードディスク(以下外付けHDDと記すことも有る)6は、制御部601、ROM602、RAM603、ハードディスクドライブ607、デジタルインターフェース609、データバス610、デジタルインターフェースコネクタ611から構成される。制御部601は外付けHDD6の各機能ブロックの制御を行う。ROM602には制御プログラムや、初期設定データ等が格納される。RAM603には制御動作のために参照するデータや、制御部601が生成したデータなどが記憶される。
まず、操作部104が操作されバックアップ記録が必要であるとして録画予約された番組はTVチューナ部105により受信されて、ハードディスクドライブ107に記録される。その番組の録画終了後であり、前述の再生動作が検出されない時間帯に、制御部101は外付けハードディスク6の電源をONとし、制御部601に対してデジタルインターフェースコネクタ611から入力される信号をハードディスクドライブ607に記録するための動作を要求する。記録準備の完了した制御部601は制御部101にレディー信号を返信し、制御部101はハードディスクドライブ107にバックアップが必要として記録された番組を再生し、再生して得られるデータストリームはデータコネクタ111から出力される。データストリームの伝送が終了した時点で、制御部101からは制御部601に記録停止のコマンドが送信され、その後外付けハードディスク6の電源をオフするための制御信号が伝送される。
また、使用者が、操作部104を操作して外付けHDD6に記録された番組の再生を要求したときには、機据置型記録再生装置1の制御部101は外付けHDD6の制御部601に番組の再生を要求する。ハードディスクドライブ607を再生して得られるデータストリームは信号処理部106に供給され、そこで復号された映像信号は映像出力端子112から、音声信号は音声出力端子113から出力される。
次に、操作部104を操作して行うバックアップ記録のための録画予約、および予約された結果を示す記録コンテンツリストについて述べる。
図9に示す記録済みコンテンツリストには、記録した日付、曜日、時刻、データサイズ、放送局名、番組名、及び視聴済みか否かを示す記述欄と、使用者により設定されたバックアップを実行するか否かに係る保存、本体優先、及びバックアップ優先を記述する欄がある。保存欄に○印の付されている番組は消去禁止であることを示している。“保存”の他に“アーカイブ”や“プロテクト”等の表現が使用されても良い。本体優先、及びバックアップ優先の欄には、記録する番組がコピーワンスの制限付きの番組であるときに、どちらの装置に記録するかを示すための欄である。据置型記録再生装置1の制御部101は“保存”設定されているコンテンツを“バックアップ”設定がなされている番組であると判断し、外付けHDD6にバックアップ記録を実行する。録画する番組がコピーワンスの制限付き番組であるときにはバックアップ優先に○印の有る番組のみを外付けHDD6にバックアップ記録すると共に、据置型記録再生装置1のハードディスクドライブ107に記録された番組を消去する。
図10に示す変形例である放送番組記録再生システム1aは、図8に示した放送番組記録再生システム1に比し、電源切換部115が多く配置されている点で異なっている。据置型記録再生装置1の場合、図8に図示しない電源部から出力される駆動用電流は据置型記録再生装置1を構成する全ての回路部分に供給されている。据置型記録再生装置1aの電源供給はハードディスクドライブ107に電源切換部115を介して電源部114からの電流が供給される。
放送番組記録再生システム1aの動作は、まず、制御部101は電源部114からの電流を電源切換部115により切換えられるようにしてハードディスクドライブ107に電源が供給される。ハードディスクドライブ107の記録媒体にデータを記録又は読み出す際に、例えばヘッドクラッシュによる故障が発生している場合には、所定の記録領域へのアクセスができなくなる。例えば、5回所定の領域へのアクセスを試みてデータの書き込み又は読み出しが出来ないときに、制御部101はハードディスクドライブ107が故障したと判断する。ハードディスクドライブ107を使用禁止にし、外付けHDD6を使用するか否かを選択する。
図11に示す表示画面を図示しない表示器に表示する。この表示情報は制御部101で作成され、信号処理部106で図示しないテレビジョンモニターで表示するための画像信号として生成し、映像出力端子112から出力する。使用者は表示画面を基に、操作部104の図示しないMENUスイッチ又は図示しないリモートコントローラーのMENUスイッチを操作する。その操作によりハードディスクドライブ107を使用禁止にし、外付けHDD6を使用するように設定する。或いは、使用者は操作部104の図示しない□(四角印=ストップの意味付けを行うマーク)スイッチ、又は図示しないリモートコントローラーの□スイッチを押して、内蔵HDDの使用禁止を設定しないように選択し、ハードディスクドライブ107を交換するようにしても良い。
ハードディスクドライブ107を使用禁止にする場合には、制御部101はハードディスクドライブ107への書き込み又は読み出し命令を行う代わりに、外付けHDD6に対して書き込み又は読み出し命令を行うようにし、さらに電源供給切換スイッチ115をoffにして、ハードディスクドライブ107への電源供給を遮断し、不要な電力消費を無くする。
ここで、通常のハードディスクドライブ107の交換は製造者のサービス部門で行うことになるため、煩雑である。反面、新たに外付けハードディスク6を購入して接続する方が容易であり、経済的にも安価であるなど外付けHDDを用いる方が使用者にとって好適である場合が多い。
次に、外付けハードディスク6が接続されてないときの処理方法について述べる。
図12に示された、故障したハードディスクの選択に係る表示画面例を基に、使用者は操作部104の又は図示しないリモートコントローラーのMENUスイッチを押し、ハードディスクドライブ107を使用禁止に、又は使用禁止にしない選択を行う。使用者が、ハードディスクドライブ107の交換又は修理を行う間は、ハードディスクドライブ107を使用禁止とする。制御部101はメディアドライバ108に対する書き込み及び読み出し制御を行うと共に、電源供給切換部115をoffにし、ハードディスクドライブ107への電源供給を遮断し、不要な電力消費を無くす。
以上、第1及び第2の実施例による放送番組記録再生システムの構成とその動作について述べた。それらの装置では、データストリームを記録するための記録媒体が外部に接続されており、据置型記録再生装置で記録された番組を指定された方の記録媒体にコピーするまたは指定された方の記録媒体にデータをムーブするに際し、据置型記録再生装置記録の再生機能が使用されない時間帯を週間再生時間帯テーブルにより認識し、その時間内に行う。なお、据置型記録再生装置は番組の記録と再生は同時に行うことが出来るため、予約された番組を記録している最中であっても外部に接続される記録再生装置へのコピー又はムーブは正常に行える。データのコピー又はムーブのいずれで行うかは、番組データがコピーワンスの制限付きの番組であるか否か、又は据置型記録再生装置の記録媒体の空き容量を検出して指定する。
本発明は、データストリームを複数の媒体に記録可能な放送番組記録再生システムにおいて、第1の記録媒体に記録した番組を携帯型の第2の記録媒体にコピー(ムーブ)して視聴する、またはバックアップを目的とする第2の記録媒体にコピーするようにした番組記録再生装置の実現に適用できる。
本発明の第1の実施例に係る番組記録再生システムの概略構成を示したものである。 本発明の実施例の説明に係るEPGの表示画面例である。 本発明の第1の実施例に係る録画予約の入力画面例を示したものである。 本発明の第1の実施例に係る番組予約リストの表示例を示したものである。 本発明の第1の実施例に係る番組記録再生装置の要部の構成を示したものである。 本発明の第1の実施例に係る再生時間の集計テーブルの記述例を示したものである。 本発明の第1の実施例に係る接続時間の集計テーブルの記述例を示したものである。 本発明の第2の実施例に係る番組記録再生システムの概略構成を示したものである。 本発明の第2の実施例に係る記録コンテンツリストの表示例を示したものである。 本発明の第2の実施の変形例に係る番組記録再生システムの概略構成を示したものである。 本発明の第2の実施の変形例に係る番組記録再生装置での表示画面例である。 本発明の第2の実施の変形例に係る番組記録再生装置での表示画面例である。
符号の説明
1 据置型記録再生装置
2 携帯型記録再生装置
3 データケーブル
4 DVDメディア
5 メモリーカード
6 外付けハードディスク
8 アンテナ
101 制御部
101a 録画予約時間管理手段
101b 再生動作検出手段
101c 再生週間テーブル作成手段
101d 接続状態検出手段
101e 接続状態週間テーブル作成部
101f 外部機器コピー時間管理手段
101g 外部機器コピー制御手段
102 ROM
103 RAM
104 操作部
105 TVチューナ部
106 信号処理部
107 ハードディスクドライブ
108 メディアドライバ
109 ディジタルインタフェース
110 データバス
111 データコネクタ
112 映像出力端子
113 音声出力端子
114 電源部
115 電源切換部
201 制御部
202 ROM
203 RAM
204 操作部
205 表示部
206 信号処理部
207 ハードディスクドライブ
208 メディアドライバ
209 ディジタルインタフェース
210 データバス
211 データコネクタ
213 音声出力端子
601 制御部
602 ROM
603 RAM
607 ハードディスクドライブ
609 デジタルインターフェース
610 データバス
611 デジタルインターフェースコネクタ

Claims (1)

  1. 受信された番組内容を記録再生する第1記録再生部を有する第1の記録再生装置と、前記第1の記録再生装置から転送された前記番組内容を着脱自在の接続部を介して記録再生する第2記録再生部を有する第2の記録再生装置と、からなる番組記録再生装置において、
    前記第1の記録再生装置は、制御部を有し、
    前記制御部は、
    前記第1記録再生部に記録された前記番組内容を再生した再生日のみの時間帯を一週間毎に集計した週間テーブルを作成する第1のテーブル作成手段と、
    前記第2の記録再生装置が前記接続部を介して前記第1の記録再生装置に接続される時間帯を日毎に集計した日毎テーブルを作成する第2のテーブル作成手段と、
    前記第1のテーブル作成手段で作成された週間テーブルに基づいて前記番組内容を再生しなかった場合の第1の時間帯及び前記第2のテーブル作成手段で作成された日毎テーブルに基づいて、前記接続部が前記第1の記録再生装置と前記第2の記録再生装置とに接続された第2の時間帯を認識する認識手段と、
    前記第1及び第2時間帯が重なる時間帯に前記第1記録再生部に記録された番組内容を前記第1の記録再生装置側から前記第2の記録再生装置側にコピー転送命令を出力し、前期第2記録部に記録開始させるコピー転送制御手段と、
    からなる番組記録再生装置。
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