JP2005331246A - 原子炉内補修装置および原子炉内補修方法 - Google Patents

原子炉内補修装置および原子炉内補修方法 Download PDF

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【課題】 装置物量が小さく取扱いが容易な原子炉内補修装置を提供する。
【解決手段】 炉心を囲むシュラウドとシュラウドを支持する複数のシュラウドサポートレグとを収容する原子炉圧力容器の内部に原子炉停止時に挿入されて原子炉内を検査または補修するための原子炉内補修装置であって、シュラウドサポートレグを着脱可能に把持するレグクランプ部4と、レグクランプ部4がシュラウドサポートレグを把持しない状態でレグクランプ部4を移動させるレグクランプ部移動機構2と、レグクランプ部4に取り付けられて原子炉内を検査または補修するための検査補修ツール8と、レグクランプ部4に対して検査補修ツール8の相対位置を移動させる検査補修ツール移動機構7と、を有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は原子炉内補修装置および原子炉内補修方法に関するもので、特に、シュラウドサポートレグを利用する原子炉内補修装置および原子炉内補修方法に関する。
沸騰水型原子炉の原子炉内のシュラウドのサポートなどの補修にあたっては、原子炉の炉内での位置決めを確実に行なうために、原子炉の炉底部にある制御棒駆動機構(CRD)ハウジングと、炉心支持板を基準にして装置を設置するのが一般的である。
このような原子炉内作業装置としては、例えば特許文献1、2に示す装置がある。またその他の方式としては遊泳式の原子炉内点検・補修装置として特許文献3に示す装置がある。
特開平9−288197号公報 特開2002−328193号公報 特開平8−29579号公報
上述した特許文献1、2に示すような原子炉内検査・作業装置においては、位置決めをCRDハウジング上部と炉心支持板の二つの原子炉内構造物内部に接触させて行なうため、装置の寸法が非常に大きくなり、装置操作に要する人数が多くなり、また工程が長くなることが課題であった。また特許文献3に示すような遊泳式の原子炉内点検・作業装置においては、作業ツールによって発生する反力により装置の位置が移動してしまうという課題があった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、装置物量が小さく取扱いが容易な原子炉内補修方法および装置を提供することを目的とする。
この発明は上記目的を達成するものであって、本発明は、炉心を囲むシュラウドとこのシュラウドを支持する複数のシュラウドサポートレグとを収容する原子炉圧力容器の内部に原子炉停止時に挿入されて原子炉内を検査または補修するための原子炉内補修装置において、前記シュラウドサポートレグを着脱可能に把持するレグクランプ部と、前記レグクランプ部が前記シュラウドサポートレグを把持しない状態で前記レグクランプ部を移動させるレグクランプ部移動機構と、前記レグクランプ部に取り付けられて原子炉内を検査または補修するための検査補修ツールと、前記レグクランプ部に対して前記検査補修ツールの相対位置を移動させる検査補修ツール移動機構と、を有することを特徴とする。
また、さらに本発明は、原子炉停止時に、炉心を囲むシュラウドとこのシュラウドを支持する複数のシュラウドサポートレグとを収容する原子炉圧力容器の内部に原子炉内補修装置を挿入して原子炉内を検査または補修する原子炉内補修方法において、前記原子炉圧力容器の内部を水で満たす満水工程と、水で満たされた前記原子炉圧力容器の内部に、前記原子炉圧力容器の上方から前記原子炉内補修装置を挿入する挿入工程と、前記挿入された原子炉内補修装置を前記シュラウドサポートレグに一時的に固定する固定工程と、前記固定工程の後に、原子炉内を検査または補修する検査補修ツールを前記シュラウドサポートレグに対して相対的に移動させる検査補修ツール移動工程と、前記検査補修ツールを用いて原子炉内を検査または補修する検査補修工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、装置物量が小さく取扱いが容易な原子炉内補修方法および装置を提供することができる。
まず、図1〜図3を用いて、本発明に係る原子炉内補修装置の第1の実施の形態を説明する。図1は原子炉内補修装置を示す斜視図であり、図2はこの原子炉内補修装置2台を典型的な沸騰水型原子炉の底部近くに挿入してシュラウドサポートレグへ固定した状態を示す部分切欠き斜視図であり、図3は図2のA、B部拡大斜視図である。
図2および図3に示すように、典型的な沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器200の底部には、多数のスタブチューブ204が上下方向に貫通し、各スタブチューブ204から上方に制御棒駆動機構(CRD)ハウジング206が延びて林立している。また、これらのCRDハウジング206全体を囲むように所定間隔をおいて複数のシュラウドサポートレグ202が立設されている。これらのシュラウドサポートレグ202は、炉心(図示せず)を囲む円筒形のシュラウド205の下方を支持している。シュラウド205の下端と原子炉圧力容器200の間には水平環状板であるシュラウドサポートプレート201が配置されている。
図2および図3では、2台の原子炉内補修装置100が、原子炉圧力容器200の上部からシュラウド205の内側を通して挿入され、2本のシュラウドサポートレグ202にそれぞれ取り付けられた状態を示している。原子炉内補修装置100は1台でもいいことはもちろんである。なお、原子炉内補修装置100が原子炉圧力容器200内に挿入される前に、原子炉は停止され、原子炉圧力容器200の上蓋(図示せず)が取り外され、原子炉圧力容器200内部全体に水が満たされる。
図1に示すように、原子炉内補修装置100は、水面上から装置を操作するために上方に延びる操作ポール1と、本体主構造3と、操作ポール1の下端と本体主構造3とを連結するレグへの移動用リンク2とを有する。本体主構造3にはレグクランプ部4およびフロート11が取り付けられている。レグクランプ部4はシュラウドサポートレグ202を把持したり解放したりできるようになっている。また、フロート11は、内部に空気を注入して水中で浮力を受けるためのものであって、空気の注入量に応じて浮力を調節できるようになっている。
レグクランプ部4には、押付リンク6および回転軸10を介して直動軸7が取り付けられている。この直動軸7に沿って移動できるように検査補修ツール8が取り付けられている。さらに、直動軸7の先端にはレグクランプ機構9が取り付けられている。押付リンク6は検査補修ツール8を検査対象部位に押し付ける機能を有する。回転軸10は直動軸7の方向を調節するためのものである。通常、回転軸10は水平方向を向くように調節する。
レグクランプ部4のシュラウドサポートレグ202表面と接する部分には移動ローラ5が配置され、レグクランプ部4がシュラウドサポートレグ202を把持した状態のままで、レグクランプ部4がシュラウドサポートレグ202に沿ってたとえば上下方向にスライドできるようになっている。
レグクランプ機構9は、レグクランプ部4とは異なる位置でシュラウドサポートレグ202を把持したり解放したりするものである。レグクランプ機構9は、省略することもできるが、検査補修ツール8が反力を発生するものの場合は特に有用である。
なお、好ましくは検査補修ツール8の位置を検出するための位置検出機構(図示せず)を取り付ける。
このように構成された本実施の形態において、検査中の原子炉の上部から操作ポール1を用いて検査・補修装置100全体を原子炉のシュラウドサポートレグ202の高さまで吊り降ろす。次いで、レグへの移動用リンク2を展開することにより、本体主構造物2をシュラウドサポートレグ202に接触させる。このとき水中での重量を軽減するために、本体主構造物2に取り付けられたフロート11の浮力を調節することで、検査・補修装置100の水中重量を軽減し、装置の水中での操作性を良好にすることができる。
レグクランプ部4をシュラウドサポートレグ202に接触させた後、レグクランプ部4を閉じることで、シュラウドサポートレグ202に本体主構造3を固定する。次に、回転軸10を動作させ、直動軸7を水平にする。このときに上下の位置を調節する必要がある場合には移動ローラ5を回転させることにより、シュラウドサポートレグ202を把持しながら上下に移動し、位置の調節を行なう。次に、検査補修ツール8を直動軸7に沿って移動させることで、直動軸7に沿った場所の溶接線の検査・補修を実施する。
検査補修ツール8が反力を発生させる場合には、直動軸7の先端部にレグクランプ機構9を取り付ける。レグクランプ機構9により先端部を固定し、検査補修ツール8が自身の発生する反力などにより位置変化が生じないようにする。
本実施の形態によれば、原子炉内構造物への固定にCRDハウジング206や炉心支持板(図示せず)を使用せず、シュラウドサポートレグ202に固定可能であり、簡単な装置で炉内の溶接線(たとえばシュラウドサポートレグ202下部の溶接線)などの検査・補修が可能となる。
次に、図4を用いて、本発明に係る原子炉内補修装置の第2の実施の形態を説明する。なお第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。本実施の形態では、押し付けリンク6、直動機構7、検査補修ツール8、回転軸10、レグクランプ機構9が、本体主構造3の上部に取り付けられている。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に、原子炉内構造物への固定にCRDハウジング206や炉心支持板を使用せず、シュラウドサポートレグに固定可能であり、簡単な装置で炉内の溶接線、たとえば、シュラウドサポートレグ上部の溶接線およびシュラウドサポートプレート下部の溶接線で、シュラウドと接触している部分の溶接線(一般にH8と称される)の検査・補修が可能となる。
本発明に係る原子炉内補修装置の第1の実施の形態の斜視図。 図1の原子炉内補修装置2台を沸騰水型原子炉の底部近くに挿入してシュラウドサポートレグへ固定した状態を示す部分切欠き斜視図。 (a)は図2のA部拡大斜視図、(b)は図2のB部拡大斜視図。 本発明に係る原子炉内補修装置の第2の実施の形態の斜視図。
符号の説明
1…操作ポール、2…レグへの移動用リンク(レグクランプ部移動機構)、3…本体主構造、4…レグクランプ部、5…上下移動(調節)ローラ、6…押付(調節)用リンク、7…直動軸(検査補修ツール移動機構)、8…検査補修ツール、9…レグクランプ機構、10…回転軸、11…フロート、200…原子炉圧力容器、201…シュラウドサポートプレート、202…シュラウドサポートレグ、204…スタブチューブ、205…シュラウド、206…CRDハウジング

Claims (9)

  1. 炉心を囲むシュラウドとこのシュラウドを支持する複数のシュラウドサポートレグとを収容する原子炉圧力容器の内部に原子炉停止時に挿入されて原子炉内を検査または補修するための原子炉内補修装置において、
    前記シュラウドサポートレグを着脱可能に把持するレグクランプ部と、
    前記レグクランプ部が前記シュラウドサポートレグを把持しない状態で前記レグクランプ部を移動させるレグクランプ部移動機構と、
    前記レグクランプ部に取り付けられて原子炉内を検査または補修するための検査補修ツールと、
    前記レグクランプ部に対して前記検査補修ツールの相対位置を移動させる検査補修ツール移動機構と、
    を有することを特徴とする原子炉内補修装置。
  2. 前記検査補修ツール移動機構は、前記検査補修ツールを直線的に移動させる直動軸を有し、この直動軸の前記レグクランプ部から遠い位置に、前記シュラウドサポートレグを着脱可能に把持するレグクランプ機構を有すること、を特徴とする請求項1記載の原子炉内補修装置。
  3. 前記検査補修ツールの位置を検出するための位置検出機構を有すること、を特徴とする請求項1記載の原子炉内補修装置。
  4. 前記レグクランプ部、レグクランプ部移動機構、検査補修ツールおよび検査補修ツール移動機構は、前記原子炉圧力容器内に満たされた水の中に置かれるものであって、
    この水の水面上方から前記レグクランプ部、レグクランプ部移動機構、検査補修ツールおよび検査補修ツール移動機構を操作する操作ポールを有すること、
    を特徴とする請求項1記載の原子炉内補修装置。
  5. 前記操作ポールを前記シュラウドサポートレグに着脱可能に取り付ける手段をさらに有すること、を特徴とする請求項4記載の原子炉内補修装置。
  6. 前記レグクランプ部、レグクランプ部移動機構、検査補修ツールおよび検査補修ツール移動機構は、前記原子炉圧力容器内に満たされた水の中に置かれるものであって、
    この水の中で浮力を発生するフロートを有すること、
    を特徴とする請求項1記載の原子炉内補修装置。
  7. 前記フロートは、内部に空気を注入でき、この空気の注入によって浮力を調節できるように構成されていること、を特徴とする請求項6記載の原子炉内補修装置。
  8. 前記レグクランプ部が前記シュラウドサポートレグを把持した状態で、前記シュラウドサポートレグに沿って前記レグクランプ部を移動させる把持部移動機構を有すること、を特徴とする請求項1記載の原子炉内補修装置。
  9. 原子炉停止時に、炉心を囲むシュラウドとこのシュラウドを支持する複数のシュラウドサポートレグとを収容する原子炉圧力容器の内部に原子炉内補修装置を挿入して原子炉内を検査または補修する原子炉内補修方法において、
    前記原子炉圧力容器の内部を水で満たす満水工程と、
    水で満たされた前記原子炉圧力容器の内部に、前記原子炉圧力容器の上方から前記原子炉内補修装置を挿入する挿入工程と、
    前記挿入された原子炉内補修装置を前記シュラウドサポートレグに一時的に固定する固定工程と、
    前記固定工程の後に、原子炉内を検査または補修する検査補修ツールを前記シュラウドサポートレグに対して相対的に移動させる検査補修ツール移動工程と、
    前記検査補修ツールを用いて原子炉内を検査または補修する検査補修工程と、
    を有することを特徴とする原子炉内補修方法。

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