JP2005331012A - Structure of spring attachment - Google Patents
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Description
本発明は、取付ベースの側部に設けた軸に回動自在に軸支された作動レバーを、該軸に外挿され、一端は該側部に形成した係止部に係止され、他端は作動レバー本体に係止されることにより、作動レバーを一方向に回動付勢するねじりコイルバネの取付構造に関する。 In the present invention, an operating lever rotatably supported on a shaft provided on a side portion of the mounting base is extrapolated to the shaft, and one end is locked to a locking portion formed on the side portion. The end relates to a mounting structure of a torsion coil spring that is locked to an operating lever body to urge the operating lever in one direction.
以下、バネ取付構造として、車両のフードロックシステムのセカンダリーレバーのバネ取付構造について説明する。図5は、従来のセカンダリーレバーの正面方向から眺めた場合の斜視図であり、図6は、従来のセカンダリーレバーの背面方向から眺めた場合の斜視図である。なお、ロック時にセカンダリーレバーが係合するロックヒンジの構成、及びロック解除時にセカンダリーレバーをロックヒンジから解除する解除機構は、従来周知であり本発明の要部ではないので図示されていない。 Hereinafter, as a spring mounting structure, a spring mounting structure of a secondary lever of a vehicle hood lock system will be described. FIG. 5 is a perspective view when viewed from the front side of a conventional secondary lever, and FIG. 6 is a perspective view when viewed from the back side of the conventional secondary lever. The configuration of the lock hinge with which the secondary lever engages when locked and the release mechanism for releasing the secondary lever from the lock hinge when unlocked are not shown because they are well known in the art and are not the main part of the present invention.
セカンダリーレバー20は、取付ベース21と、該取付ベース21の側部に軸24によって基端部を回転自在に軸支されたフック22と、取付ベース21の側部に一端が係止されると共にフック22に他端が係止され、フック22を軸24回りの係合方向に付勢するねじりコイルバネ23とからなる。従来のセカンダリーレバー20におけるねじりコイルバネ23の取付構造は、取付ベース21の側部に係止孔25を穿設すると共にフック23の中央に係止孔26を穿設し、軸24にねじりコイルバネ23のコイル部分を外挿し、取付ベース21の係止孔25にねじりコイルバネ23の一端の足部23aを差し込むと共に、フック22の係止孔26にねじりコイルバネ23の他端の足部23bを差し込んで係止させていた。
The
従来では、組み立ての際、バネの弾性力に抗してねじりコイルバネ23の一端の足部を取付ベース21の係止孔25に差し込まなければならなかったため、ねじりコイルバネ23の一端の取付ベースの係止部25への係止を今一つ容易に行えなかった。また、ねじりコイルバネの足部の係止孔25への差し込みを容易にするため、ねじりコイルバネの足部の径に対して係止孔25をかなり大きい径としていた。セカンダリーレバーは、例えば、自動車のバックドア等に用いられているが、走行中の振動によって、ねじりコイルバネ23の一端の足部23aに対して係止孔25の大きさのため、ねじりコイルバネ23の一端の足部23aが係止孔25から外れてしまうことが起こる場合があった。
Conventionally, at the time of assembly, the foot portion at one end of the
なお、被係止物の被係止部の弾性力を利用して係止部に係止する技術としては、例えば、特許文献1に示されるような、突出片の弾性力により突出片に設けた段部を係止部の係合部に圧着させる構造や、特許文献2に示されるような、対向するように折り曲げた長尺なグリルプレートの受止片をグリルプレートの弾性力を利用して案内溝を有する角孔に係止する構造が提案されている。
In addition, as a technique for locking to the locking portion using the elastic force of the locked portion of the locked object, for example, as shown in
本発明の目的は、組み立ての際、ねじりコイルバネの一端の取付ベースの係止部への係止を容易に行え、組み立て後、振動が加わってもねじりコイルバネの一端が取付ベースから外れることのない作動レバーのバネ取付構造を提供することにある。 It is an object of the present invention to easily lock one end of a torsion coil spring to a locking portion of a mounting base at the time of assembly, and after assembly, one end of the torsion coil spring does not come off from the mounting base even if vibration is applied. It is to provide a spring mounting structure of an operating lever.
請求項1に係るバネ取付構造は、取付ベースの側部に設けた軸に回動自在に軸支された作動レバーを、該軸に外挿され、一端は該側部に形成した係止部に係止され、他端は前記作動レバー本体に係止されることにより、前記作動レバーを一方向に回動付勢するねじりコイルバネの取付構造であって、上記課題を解決するために、該係止部は、該側部の下縁から上方に向けてテーパ状の案内面を形成するように穿設された案内溝と、該案内溝の奥部から水平状に前記軸に向かって穿設された係止溝とからなり、該ねじりコイルバネの一端を上方に折曲げて形成した折曲部を、該ねじりコイルバネの弾性力によって、該係止溝の末端で係止したことを特徴とする。
In the spring mounting structure according to
請求項1に係るバネ取付構造によれば、ねじりコイルバネの一端が係止される取付ベースの係止部が、取付ベースの側部の下縁から上方に向けてテーパ状の案内面を有する案内溝を有しているので、ねじりコイルバネの一端を係止部に挿入する際、ねじりコイルバネの弾性力がテーパ状の案内面に作用して案内面で案内されるので、組み立ての際、ねじりコイルバネの一端の取付ベースへの係止を容易に行える。また、ねじりコイルバネの一端に設けた折曲部が取付ベースの係止溝の末端に引っ掛かるため、振動によってねじりコイルバネの一端が取付ベースから抜け外れることがない。
According to the spring mounting structure according to
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。実施形態においては、バネ取付構造として、車両のボンネットのロック構造におけるセカンダリーレバーを作動レバーの一例とし、セカンダリーレバーのバネ取付構造について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るセカンダリーレバーの正面方向から眺めた場合の斜視図であり、図2は、同セカンダリーレバーの背面方向から眺めた場合の斜視図である。また、図3は、同セカンダリーレバーの正面図であり、図4は、同セカンダリーレバーの底面図である。なお、ロック時にセカンダリーレバーが係合するロックヒンジの構成、及びロック解除時にセカンダリーレバーをロックヒンジから解除する解除機構は、従来周知であり本発明の要部ではないので図示されていない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In the embodiment, as a spring mounting structure, a secondary lever in a hood lock structure of a vehicle is taken as an example of an operation lever, and the spring mounting structure of the secondary lever will be described. FIG. 1 is a perspective view when the secondary lever according to the embodiment of the present invention is viewed from the front side, and FIG. 2 is a perspective view when viewed from the back side of the secondary lever. FIG. 3 is a front view of the secondary lever, and FIG. 4 is a bottom view of the secondary lever. The configuration of the lock hinge with which the secondary lever engages when locked and the release mechanism for releasing the secondary lever from the lock hinge when unlocked are not shown because they are well known in the art and are not the main part of the present invention.
セカンダリーレバー1は、取付ベース2と、取付ベース2の側部に軸(軸ピン)5を介して回転自在に軸支されたフック3と、フック3を軸ピン5回りの係合方向に付勢するねじりコイルバネ4とからなる。
The
取付ベース2は、板状の取付部2aの正面側を下方に向けて折曲して側板部2bが形成されている。側板部2bの中央には軸支部6が設けられ、側板部2bの左側にねじりコイルバネ4の一端を係止するための係止部7が設けられている。該係止部7は側板部2bに穿設された溝孔で構成されており、詳しくは、側板部2bの下縁から上方に向けて幅狭となるテーパ状の案内面8aを有する案内溝8と、該案内溝8の上端部から水平状に軸5に向けて形成した係止溝9とからなる。したがって、係止部7は、案内溝8の下端が側板部2bの下縁で開放されており、案内溝8の上端に対して係止溝9が直角に折曲した形状となっている。
The
フック3は、先端に鉤状(図3においては先端を右方に向いている)のフック部10を有し、フック部10を下方に向けた状態で基端を軸5で取付ベース2の軸支部6に回転自在に軸支される。フック3の基端の右側には後方に向けて折曲されたストッパ部11が形成され、フック3の中央部には、ねじりコイルバネ4の他端を係止するための小孔よりなる係止孔12が穿設されている。
The
ねじりコイルバネ4は、筒状のコイル部分よりそれぞれ伸び出した2つの脚部13a,13bを有する。このうち取付ベース2に対する脚部13aは中途で後方に向けて折曲してすね部14が形成され、さらにすね部14の先端を上方に折曲して折曲部15が形成されている(ねじりコイルバネの一端)。また、フック3に対する脚部13bは、その先端を後方に向けて折曲して係合足部16が形成されている(ねじりコイルバネの他端)。
The
セカンダリーレバーの組み立ては、まず、軸ピン5に対してねじりコイルバネ4の筒状のコイル部分を挿通して軸ピン5に外挿し、次にフック3の基端を軸ピン5に挿通する。ねじりコイルバネ4のフック3に対する脚部13bの先端の係合足部16を、フック3に設けられた係止孔12に挿入し、この状態において、軸ピン5の右側においてフック3のストッパ部11を側板部2bの下端に当接させ、軸ピン5の先端を取付ベース2の軸支部6に配置させ、軸ピン5を軸支部6にかしめ止めする。
In assembling the secondary lever, first, the cylindrical coil portion of the
この状態では、ねじりコイルバネ4は、その弾性力によって取付ベース2に対する脚部13aのすね部14が上方に向け、かつ係止溝の末端方向に向けて付勢されている。次に、すね部14の付勢力に抗してテーパ状の案内面8aを利用してすね部14を案内溝8に挿入すると、ねじりコイルバネ4のすね部14の先端の折曲部15が、ねじりコイルバネ4の弾性力によって、案内溝8の上部から水平方向に内側に向いた係止溝9に入り込み、係止溝9の末端でねじりコイルバネ4の折曲部15が係止され、組み立てが完了する。ねじりコイルバネ4の弾性力によってフック3が軸ピン5回りの係合方向に付勢され、軸ピン5の右側においてフック3のストッパ部11が側板部2bの下端に当接してフック3の姿勢が、フック部10を下方に向け、かつフック部の先端を右方に向けた状態で定まる。
In this state, the
組み立ての際、ねじりコイルバネ4の弾性力によって、ねじりコイルバネ4のすね部14が上方に向けて付勢されて取付ベース2の係止部7のテーパ状の案内面8aに当接されるので、案内面8aを利用してねじりコイルバネ4の一端(すね部14)を案内溝8に容易に挿入させることができる。したがって、組み立ての際、ねじりコイルバネ4の一端の取付ベース2の係止部7へ係止が容易に行える。また、組み立てた状態では、ねじりコイルバネ4の弾性力により、ねじりコイルバネ4の一端に設けた折曲部15が取付ベース2の係止溝9の末端に入り込み、該折曲部15が係止溝9の末端裏面に当接して引っ掛かるため、振動によってねじりコイルバネの一端が取付ベースから外れることがない。
At the time of assembly, the
なお、本発明に係るバネ取付構造は、実施形態に記載したセカンダリーレバーのバネ取付構造に限定されるものではなく、例えば、スイッチレバー、ラチェットレバー、カムレバー、オープンレバー、レリーズレバー(解除レバー)等のねじりコイルバネの付勢力により一方向に回動付勢される各種の作動レバーにおけるバネ取付構造として適用することができる。 The spring mounting structure according to the present invention is not limited to the spring mounting structure of the secondary lever described in the embodiment. For example, a switch lever, a ratchet lever, a cam lever, an open lever, a release lever (release lever), etc. It can be applied as a spring mounting structure in various operating levers that are urged to rotate in one direction by the urging force of the torsion coil spring.
1 セカンダリーレバー(作動レバー)
2 取付ベース
2a 取付部
2b 側板部
3 フック
4 ねじりコイルバネ
5 軸
6 軸支部
7 係止部
8 案内溝
8a 案内面
9 係止溝
10 フック部
11 ストッパ部
12 係止孔
13 脚部
14 すね部
15 折曲部
16 係合足部
20 セカンダリーレバー(従来)
21 取付ベース
22 フック
23 ねじりコイルバネ
24 軸
25 係止孔
26 係止孔
1 Secondary lever (operating lever)
2 mounting
21
Claims (1)
An operating lever pivotally supported by a shaft provided on the side of the mounting base is extrapolated to the shaft, one end is locked by a locking portion formed on the side, and the other end is operated as described above. In the mounting structure of the torsion coil spring which is urged to turn the actuating lever in one direction by being locked to the lever body, the locking portion is a tapered guide upward from the lower edge of the side portion. A guide groove drilled so as to form a surface, and a locking groove drilled horizontally from the back of the guide groove toward the shaft, and one end of the torsion coil spring is bent upward A spring mounting structure characterized in that the bent portion formed in this manner is locked at the end of the locking groove by the elastic force of the torsion coil spring.
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