JP2005327155A - コンテンツ配信システムおよびコンテンツ配信方法 - Google Patents

Abstract

【課題】 複数コンテンツ配信サービス事業者が個々に実施していた登録作業を、一元的に行えるコンテンツプラットフォームを提供し、かつ会話型形式により円滑、正確に情報登録作業を行えるようにする。
【解決手段】 コンテンツプラットフォーム提供業者、複数のコンテンツ配信サービス事業者、複数のエンドユーザで構成され、それぞれのコンテンツ配信サービス事業者がそれぞれのエンドユーザに対して、ネットワーク２０を介して、コンテンツを配信するとき、コンテンツプラットフォーム提供事業者に対しては、コンテンツプラットフォーム１０がコンテンツ配信サービス事業者の管理のために、サービス事業者管理機能、サービス事業者オペレータ機能、各種帳票出力機能を具備する。
【選択図】 図１

Description

本発明は、エンドユーザ、コンテンツ配信サービス事業者のためのコンテンツ配信技術に係り、特に、コンテンツプラットフォームの利用に関するものである。

コンテンツの配信については、その流れによって、例えば、コンテンツ配信サービス事業者、コンテンツプラットフォーム、バックボーン、通信回線、エンドユーザというように大別できる(例えば、非特許文献１参照。)。

上記のようなコンテンツ配信について、映像配信サービスを提供する１つ以上の事業者を映像配信プラットフォームにおいて新規収容を容易にするために、映像配信プラットフォームを構成する著作権管理サーバで複数の著作権保護手段の適用可否の設定を互いに依存することなく独立に行う技術等が開示されている(例えば、特許文献１参照。)。
"高速インターネット時代のＴＴＮｅｔブロードバンドコンテンツ配信プラットフォーム Ｐｏｗｅｒｂｒｏａｄ"、[ｏｎｌｉｎｅ]、インターネット<ＵＲＬ：ｈｔｔｐ：／／．ｐｏｗｅｒｄｃｏｍ．ｎｅｔ／ｍａｇａｇｉｎｅ／０２０４１７／ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ／ｉｎｄｅｘ２．ｈｔｍｌ> 特開２００４−１１０２７７号公報

複数のコンテンツ配信サービス事業者、複数のユーザ、通信回線で構成する映像コンテンツ配信システムにおいては、各コンテンツ配信サービス事業者がコンテンツプラットフォームにコンテンツをユーザに提供するための情報を登録することがある。このような場合、各コンテンツ配信サービス事業者毎にコンテンツをユーザに提供するための情報を登録する仕組み、方法が異なっており、取り扱うコンテンツすなわち商品あるいはメニューが各コンテンツ配信サービス事業者毎に異なっていた。

このような状況においては、たとえ、コンテンツプラットフォームが存在し、さらにコンテンツプラットフォームを運用、管理し、複数のコンテンツ配信サービス事業者のために配信サービスに係る各種登録、制御を行う映像コンテンツ配信サービスセンタが存在しても、各コンテンツ配信サービス事業者に応じた情報登録作業を行う必要があった。

例えば、従来は複数のコンテンツ配信サービス事業者が、コンテンツ登録作業では、手作業により映像ファイルからコンテンツ情報を含んだメタデータファイルを作成する。コンテンツ情報としては、暗号化コンテンツタイプを選択した場合には、サービス事業者、商品ＩＤ、コンテンツＩＤの属性情報が暗号化されて入る。これらは各コンテンツ配信サービス事業者毎に映像ファイルからコンテンツ情報を登録する手順あるいはコンテンツ情報が異なる。

このような状況から、複数のコンテンツ配信サービス事業者に対して、プラットフォームを提供することにより、コンテンツ配信サービス事業者およびエンドユーザに対して、サービス性を向上することが求められている。具体的には各コンテンツ配信サービス事業者の代わりにプラツトフォーム提供業者が代わりに情報投入を実施することが求められている。

また、コンテンツプラットフォームが存在しても、それぞれのコンテンツ配信サービス事業者が、自社サービス遂行のための情報登録を行う場合に、他のコンテンツ配信サービス事業者の作業内容と入り混じらないことがセキュリティ上重要かつ必要である。このためにも各コンテンツ配信サービス事業者の代わりにプラットフォーム提供業者が情報投入を代わりに実施することが求められている。

本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数コンテンツ配信サービス事業者が個々に実施していた登録作業を、一元的に行えるコンテンツプラットフォームを提供し、かつ会話型形式により円滑、正確に情報登録作業を行えるようにすることにある。

そのためには、各コンテンツ配信サービス事業者によって異なる商品およびコースメニューが異なることから、コンテンツプラットフォームを提供するプラットフォーム事業者が、各コンテンツ配信サービス事業者単位に情報登録、管理を可能する必要があることと、この処理を実施する際にもオペレーションミスを生じさせない情報投入手順、制御内容を提供すること、および一コンテンツ配信サービス事業者が他コンテンツ配信サービス事業者の処理へのアクセスが不可能となるような情報投入手順、制御内容を提供することが必要である。

上記課題を解決するため、本発明のコンテンツ配信技術は、コンテンツプラットフォーム提供業者、複数のコンテンツ配信サービス事業者、複数のエンドユーザで構成され、それぞれのコンテンツ配信サービス事業者がそれぞれのエンドユーザに対して、ネットワークを介して、光ネットワーク端末、パーソナルコンピュータなど映像コンテンツを配信する。

このとき、コンテンツプラットフォーム提供事業者に対しては、コンテンツプラットフォームがコンテンツ配信サービス事業者の管理のために、サービス事業者管理機能、サービス事業者オペレータ機能、各種帳票出力機能を具備することを特徴とする。本発明のコンテンツプラットフォームの機能により、コンテンツ配信サービス事業者管理のために登録、変更、解除、サービス停止・再開を可能とし、各種帳票出力機能により会員登録、購入情報、未納、収納情報、利用履歴等の出力が可能となる。

一方、コンテンツ配信サービス事業者に対しては、コンテンツプラットフォームが、エンドユーザ管理、商品、コースおよびコンテンツ登録管理を行うサービス管理プラットフォーム、大量のコンテンツから所要の情報を検索する蓄積・検索プラットフォーム、コンテンツの配信を行うメディア配信プラットフォーム、並びに課金・決済プラットフォームを具備することを特徴とする。本発明のコンテンツプラットフォームの機能によりエンドユーザ管理のために、エンドユーザの登録／情報変更／停止／退会／検索／ダイレクトメール送信を可能とし、商品・コースおよびコンテンツに係り、登録／変更／削除の管理のために販売価格管理、ライフサイクル管理、属性管理、一覧表示を可能とし、コンテンツに係り登録／変更／削除の管理のためには権利情報管理／権利保護方法の指定が可能となる。

またエンドユーザに対しては、コンテンツプラットフォームがコンテンツ検索・購入／契約・ライセンス取得・視聴の機能を具備することを特徴とする。

本発明のコンテンツプラットフォーム機能により検索機能としてキーワード／ジャンル／ランキング表示／推奨表示を可能とし、商品購入／コース契約のためには与信／購入・契約の処理を可能とし、コンテンツ視聴のためにはストリーミング／ダウンロードを可能とする。

さらにコンテンツプラットフォームがプラットフォーム提供事業者、コンテンツ配信サービス事業者、エンドユーザに対する共通的機能として、課金・決済、著作権管理、蓄積・検索の機能を具備することを特徴とする。これにより与信処理、クレジットカード／請求書／外部決済の課金処理、決済代行会社接続、著作権管理としてパッケージング／メタ情報管理、キーワード／ジャンル／ランキング表示／推奨表示を可能とする。

コンテンツプラットフォームは、各コンテンツ配信サービス事業者のための帳票出力、運用監視機能、コンテンツ管理機能を実現するサービス管理プラットフォーム、著作権管理を行う著作権管理プラットフォーム、蓄積・検索プラットフォーム、メディア配信プラットフォーム、課金・決済プラットフォームで構成することを特徴とし、複数のコンテンツ配信サービス事業者への対応、複数のエンドユーザヘの対応を可能とする。

投入環境としては、従来の手作業でそれぞれの投入手順で、コンテンツ配信サービス事業者で異なる所要の情報を投入していたが、本発明では、それぞれのコンテンツ配信サービス事業者が投入できることに加えコンテンツプラットフォーム提供事業者でも、それぞれのコンテンツ配信サービス事業者特有の情報を投入でき、併せて、ウェブ（Ｗｅｂ）を利用した会話型登録シーケンスを用いることを特徴とし、具体的には、コンテンツ配信サービス事業者にログインしないとコンテンツを登録できない。コンテンツ配信サービス事業者ログイン後は自コンテンツ配信サービス事業者の映像ファイルしか見えない。ユーザが視聴する前にコンテンツ配信サービス事業者がユーザになりかわり視聴可能となる。システムで発見出来なかった破壊コンテンツを事前に発見可能で視聴できないというクレームを事前に防止できる。登録されたコンテンツの視聴回数が正常に減るかをコンテンツ登録時に確認可能となる。コンテンツ登録前の映像ファイルはコンテンツ配信サービス事業者等の属性情報は入っていない。コンテンツ登録後は暗号化コンテンツタイフを選択した場合は、コンテンツ配信サービス事業者・商品ＩＤ・コンテンツＩＤの属性情報が暗号化されてコンテンツに入る、等の動作・特徴がある。これらにより情報投入内容のもれ、複数のコンテンツ配信サービス事業者間での情報投入内容の入り混じりを回避でき、各コンテンツ配信サービス事業者毎に情報投入内容が異なっても、正確にかつ漏れのない情報登録の投入処理を可能とする。

本発明では、コンテンツプラットフォーム提供事業者が、コンテンツプラットフォームを用いることにより、複数のコンテンツ配信サービス事業者のために、各コンテンツ配信サービス事業者に代わって情報登録・管理を行うことが可能となる。

このとき、、会話型形式で行うことにより、情報登録時の投入誤りを低減でき、また他のコンテンツ配信サービス事業者にコンテンツを登録できないような誤登録防止機能も具備している。

以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。

図１は、コンテンツ配信サービスとしての映像コンテンツ配信システムの構成例である。図１に示すように、コンテンツプラットフォーム提供事業者が提供するコンテンツプラットフォーム１０、コンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_n、ネットワーク２０、エンドユーザＹ₁、Ｙ₂…Ｙ_mから構成される。

図１では、複数のエンドユーザＹ₁、Ｙ₂…Ｙ_mに対して、複数のコンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nが映像情報等のコンテンツを提供する事業形態において、複数のコンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nに対してコンテンツプラットフォーム提供事業者が映像コンテンツ配信サービスのためのコンテンツプラットフォーム１０の利用とコンテンツ配信サービス事業者配信Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nのための情報登録を行うことが可能である。

図２は、商品／コースの内容構成例で、商品としては、商品属性、販売価格、プレビューコンテンツ、複数の実コンテンツの情報で構成され、コースとしては、コース属性、月額料金、プレビューコンテンツ、複数の実コンテンツの情報で構成される。なお、企業内、組織名での映像配信では、課金・決済機能をオプション化することも可能である。

図３は、コンテンツプラットフォーム１０の構成例で、各コンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nのための帳票出力、運用監視機能、コンテンツ管理機能を実現するサービス管理プラットフォーム３０、著作権管理を行う著作権管理プラットフォーム３１、蓄積・検索プラットフォーム３２、メデイア配信プラットフォーム３３、課金・決済プラットフォーム３４で構成する。

ここで、図４により、コンテンツプラットフォーム提供事業者が行う登録手順を以下に説明する。なお、Ｓ１〜Ｓ２はコンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_n（コンテンツ生成者）が行う操作で、Ｓ３〜Ｓ１２についてがコンテンツプラットフォーム提供事業者が行う操作である。

Ｓ１、コンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_n（コンテンツ生成者）が映像ファイル作成（エンコーダソフト等を利用して作成）する。

Ｓ２、コンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nがコンテンツプラットフォーム提供事業者に映像ファイルを渡す（ＤＶＤ、またはファイル転送等により渡す）。

Ｓ３、コンテンツプラットフォーム提供事業者がコンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nの映像ファイルを自分（ローカル）のパソコンに保存する。

Ｓ４、パソコンからブラウザを起動して、コンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nのＵＲＬを入力する。この操作ではコンテンツプラットフォーム提供事業者がこの操作を行った場合、他のコンテンツ配信サービス事業者のための登録操作と入り混じることが防止できる。

Ｓ５、コンテンツ配信サービス事業者ログインページからコンテンツ配信サービス事業者ＩＤとパスワードを入力してログインする。これにより前記と同様、他のコンテンツ配信サービス事業者の処理の流れに入るのを防止でき、コンテンツプラットフォーム提供事業者の操作者が初めてこの登録操作を実施しても、他の事業者のための操作と混同することがなく、セキュリティも確保できる。

Ｓ６、映像配信システムヘの映像ファイルのアップロードを行う。これにより、ローカルの映像ファイルを選択すると、システムが自動で、コンテンツ配信サービス事業者格納エリアにファイル転送（コピー）する。

Ｓ７、商品（コース）登録メニューより、商品名、販売期間、価格を投入する。この手順は、以下に述べる特徴を有する。例えばライブコンテンツヘの対応では、ライブ配信自体がリアルタイムエンコードであるため、ライブ配信実施以前では実在コンテンツが存在しない。このコンテンツが存在しない状況すなわちライブ配信以前でも、ライブコンテンツすなわちライブ商品を宣伝・販売するために商品登録を先に行う必要があり、情報登録シーケンスの早い段階で実施することにより、対応可能となる。

Ｓ８、コンテンツ登録メニューより、次の情報を登録する。

(１)商品検索と商品選択
(２)映像ファイルを選択（ここではコンテンツ配信サービス事業者Ｎ₁、Ｎ₂…Ｎ_nが事前にアップロードしたものが表示され、他の事業者のものは表示されない）
(３)暗号化するか否かの選択
(４)透かし情報を入れるかどうか選択
(５)視聴回数（ライセンス発行回数）を何回にするか投入
(６)ストリーミングにするかダウンロード型にするか選択
(７)コンテンツ名、視聴期間等の登録
Ｓ９、前記Ｓ８の条件を元に映像ファイルを暗号化コンテンツにする等の処理をシステムが自動動作以上の処理によりコンテンツの登録が完了する。

Ｓ１０、コンテンツ検索メニューでコンテンツを選択しコンテンツ登録状態を確認（登録中〜正常登録）する。

Ｓ１１、コンテンツ詳細表示メニューより、ユーザになり代わり視聴確認を行うことが可能で、以下の処理を実施する。

(１)表示ボタンを実行
(２)ＩＤとパスワードを登録する画面が表示されるので、サービス事業者１Ｄとパスワードを投入
(３)視聴できれば正常処理
Ｓ１２、ライセンス発行回数管理メニューにて前記Ｓ８で登録した発行回数が減るか確認可能となる。

以上の処理によりコンテンツ登録の正常性の確認が終了する。

なお、本発明は図１に示したシステムの一部又は全部の処理機能をプログラムとして構成してコンピュータを用いて実現すること、あるいは図４で示した処理手順をプログラムとして構成してコンピュータに実行させることができる。また、コンピュータでその各部の処理機能を実現するためのプログラム、あるいはコンピュータにその処理手順を実行させるためのプログラムを、そのコンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えば、フレキシブルディスク、ＭＯ、ＲＯＭ、メモリカード、ＣＤ、ＤＶＤ、リムーバブルディスクなどに記録して、保存したり、提供したりすることが可能であり、また、インターネットのような通信ネットワークを介して配布したりすることが可能である。

映像コンテンツ配信システム。 商品／コースの内容構成例。 コンテンツプラットフォームの構成例。 コンテンツプラットフォーム提供事業の情報投入手順。

符号の説明

１０…コンテンツプラットフォーム
２０…ネットワーク
３０…サービス管理プラットフォーム
３１…著作権管理プラットフォーム
３２…蓄積・検索プラットフォーム
３３…メディア配信プラットフォーム
３４…課金・決済プラットフォーム

Claims (10)

1. 複数のコンテンツ配信サービス事業者、前記コンテンツ配信サービス事業者にコンテンツプラットフォームを提供するコンテンツプラットフォーム提供事業者、を有するコンテンツ配信システムであって、
   前記複数のコンテンツ配信サービス事業者のコンテンツ配信に対して、コンテンツプラットフォームにより、前記コンテンツプラットフォーム提供事業者が情報登録管理が可能なことを特徴とするコンテンツ配信システム。
2. 前記コンテンツ配信システムにおいて、
   前記コンテンツプラットフォーム提供事業者が前記複数のコンテンツ配信サービス事業者に対して各コンテンツ配信サービス事業者毎に、商品、コース、およびコンテンツ登録が可能なこと、並びにエンドユーザ情報の代行登録をウェブを利用した会話型形式により情報登録が可能なことを特徴とする請求項１に記載のコンテンツ配信システム。
3. 前記コンテンツ配信システムにおいて、
   前記コンテンツプラットフォームが前記複数のコンテンツ配信サービス事業者に対して、エンドユーザ管理、商品、コースおよびコンテンツ登録管理を行うサービス管理プラットフォーム、大量のコンテンツから所要の情報を検索する蓄積・検索プラットフォーム、コンテンツの配信を行うメディア配信プラットフォーム、並びに課金・決済プラットフォームを具備することを特徴とする請求項１または２に記載のコンテンツ配信システム。
4. 前記コンテンツ配信システムにおいて、
   ウェブを利用した会話型情報登録により前記コンテンツプラットフォーム提供事業者が前記コンテンツ配信サービス事業者の管理が可能なことを特徴とする請求項１〜３に記載のコンテンツ配信システム。
5. 前記コンテンツ配信システムにおいて、
   ウェブを利用した会話型情報登録により前記コンテンツ配信サービス事業者が、エンドユーザを管理する機能、または商品／コースおよびコンテンツの管理が可能なことを特徴とする請求項１〜３に記載のコンテンツ配信システム。
6. 複数のコンテンツ配信サービス事業者、前記コンテンツ配信サービス事業者にコンテンツプラットフォームを提供するコンテンツプラットフォーム提供事業者、を有するコンテンツ配信システムにおけるコンテンツ配信方法であって、
   前記複数のコンテンツ配信サービス事業者のコンテンツ配信に対して、コンテンツプラットフォームにより、前記コンテンツプラットフォーム提供事業者が情報登録管理が可能なこと特徴とするコンテンツ配信方法。
7. 前記コンテンツ配信方法において、
   前記コンテンツプラットフォーム提供事業者が前記複数のコンテンツ配信サービス事業者に対して各コンテンツ配信サービス事業者毎に、商品、コース、およびコンテンツ登録が可能なこと、並びにエンドユーザ情報の代行登録をウェブを利用した会話型形式により情報登録が可能なことを特徴とする請求項６に記載のコンテンツ配信方法。
8. 前記コンテンツ配信方法において、
   前記コンテンツプラットフォームが前記複数のコンテンツ配信サービス事業者に対して、エンドユーザ管理、商品、コースおよびコンテンツ登録管理を行うサービス管理プラットフォーム、大量のコンテンツから所要の情報を検索する蓄積・検索プラットフォーム、コンテンツの配信を行うメディア配信プラットフォーム、並びに課金・決済プラットフォームを具備することを特徴とする請求項６または７に記載のコンテンツ配信方法。
9. 前記コンテンツ配信方法において、
   ウェブを利用した会話型情報登録により前記コンテンツプラットフォーム提供事業者が前記コンテンツ配信サービス事業者の管理が可能なことを特徴とする請求項６〜８に記載のコンテンツ配信方法。
10. 前記コンテンツ配信方法において、
    ウェブを利用した会話型情報登録により前記コンテンツ配信サービス事業者が、エンドユーザを管理する機能、または商品／コースおよびコンテンツの管理が可能なことを特徴とする請求項６〜８に記載のコンテンツ配信方法。

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