JP2005327074A - 部品情報管理システム及びその方法 - Google Patents

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純子 今溝
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豊 笛木
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Abstract

【課題】 サービス会社における部品の発注処理を効率的に行うことができる部品情報の管理システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 紙の図面から読み込み、GIFデータとして取り込まれた図面データと、この図面に記載された部品の情報を記載する部品一覧と、この図面データに関連付けられた子図面とを表示するウィンドウが表示される。ユーザは、部品一覧から1つの部品を選択し、マウスポインタでドラッグアンドドロップをして、図面上の対応する位置まで持っていく。すると、部品一覧の部品情報と、図面と、図面上の座標位置とが対応付けられる。これを図面に現れた必要な図面について行うことにより、後に部品を発注する場合に生成する発注データを作成するための図面と部品との対応関係を有するデータが得られる。
【選択図】図5

Description

本発明は、部品情報と装置の設計図面とを対応付けて管理する部品情報管理システムに関する。
コンピュータの普及に伴って、製品の設計段階においてもコンピュータを用いた設計が行われるようになった。このようなCADシステムを用いた設計においては、コンピュータ上で、製品の幾何学的形状を設計し、更に、各部品に部品の情報を対応付けて保存し、製造段階において、このデータを参照しながら製造を行う。
しかし、CADデータは、設計製造を行う設計製造会社の中では広く使われるが、外部には、そのCADデータは持ち出すことが出来ない。一旦、製造された製品は、消費者に販売されるが、消費者の使用によって製品が故障した場合には、設計製造会社とは独立したサービス会社が保守サービスの一貫として修理を行う。修理を行う場合には、故障した部品を取り替えるなどのために、設計製造会社に部品の発注を行わなくてはならない。しかし、CADデータは、設計製造会社の外部には持ち出されないため、サービス会社に渡されるのは、紙に印刷された設計図と、やはり紙に印刷された部品一覧である。
従って、従来サービス会社では、部品の発注をする場合、紙に印刷された設計図と紙に印刷された部品一覧から必要な情報を抽出して、部品発注書類を作成し、設計製造会社へ部品の発注をしていた。
従来の部品情報管理システムとしては、以下の特許文献1、2、非特許文献1がある。
特開2002−169842号公報 特開2003−281199号公報 http://www-6.ibm.com/jp/manufacturing/column/pdf/dekitani.pdfの文書
上記したように、設計製造会社で生成されたCADデータは、設計製造会社外には持ち出されないため、サービス会社では、部品を発注する場合、紙に印刷された設計図面と紙に印刷された部品一覧から発注文書を作成しなければならず、部品の発注処理が煩雑になっていた。
本発明の課題は、サービス会社における部品の発注処理を効率的に行うことができる部品情報の管理システム及びその方法を提供することである。
本発明の部品情報管理システムは、スキャナによって読み込まれた図面を表示する図面表示手段と、図面に含まれる部品の情報を表示する部品情報表示手段と、該表示された部品情報を選択が選択され、該表示された図面上の対応する位置が、ドラッグアンドドロップによって特定されることにより、図面上の部品の位置と選択された部品情報を対応付けた対応データを生成する部品図面対応手段とを備えることを特徴とする。
本発明の部品情報管理方法は、スキャナによって読み込まれた図面を表示する図面表示ステップと、図面に含まれる部品の情報を表示する部品情報表示ステップと、該表示された部品情報が選択され、該表示された図面上の対応する位置が、ドラッグアンドドロップによって特定されることにより、図面上の部品の位置と選択された部品情報を対応付けた対応データを生成する部品図面対応ステップとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、設計図面と部品一覧の情報を容易に対応付けて管理することができるので、部品発注処理がスムースに行え、サービス会社の業務の効率化に大きく寄与する。
図1〜図4は、本発明の実施形態に従った部品情報管理システムの処理の流れを示すフローチャートである。また、図5〜図7は、本発明の実施形態の処理の流れに従って操作される画面の一例を示す図である。また、図8は、本発明の実施形態で使用されるデータフォーマットの一例を示す図である。
図1は、本発明の実施形態に従った部品情報管理システムの部品情報の新規登録フローである。また、図5は、新規登録フローにおいて操作される画面の一例を示す図である。
まず、ステップS10において、製品である機械に関する情報を収集する。このデータは、図8に示される(1)の機械データである。機械データは、機械番号、機械名称、型式からなっている。次に、ステップS11において、CSV形式の部品一覧を取り込む。部品一覧は、図8の(2)に示されるデータであり、機器番号、部品番号、部品名称、部品コード、代理店渡価格、定価、図面番号、座標からなっている。更に、ステップS12において、スキャナで機械の構成を示す図面を読み込み、GIF形式データとして保存する。ステップS10〜ステップS12で読み込まれたデータは、システムのサーバの記憶装置に格納される。
ステップS13において、ステップS12でGIF形式のデータとして格納された図面を取り込む。図面データは、図8の(3)に示される形式で、機器番号、図面番号、図面名称、図面コード、図面サイズ、親図面番号、座標からなっている。ステップS14において、読み込んだ図面に関連する子図面が存在するか否かを判定する。ステップS14の判断がYesの場合には、ステップS13に戻って、更に図面を取り込む。ステップS14の判断がNoの場合には、ステップS15に進む。
ステップS15においては、部品情報と関連付けたい図面を選択する。これは、図5の(1)に示されるメニューから所望の図面を選択することによって行う。次に、ステップS16において、部品一覧と図面の部品座標の関連付けを行う。すなわち、図5の(2)に示されるように、部品一覧のテーブルからマウスポインタで関連付けたい部品情報をクリックし、更に、これをドラッグアンドドロップによって、図面上の部品の位置まで持っていき、部品情報に、図面上の部品の位置を示す座標を対応付ける。次に、ステップS17において、関連付けた座標データを登録する。すなわち、図5の(4)に示されるように、表示画面において、登録ボタンが設けられており、このボタンを押すと、図面上の部品の座標が、図8の(2)の部品データの座標のフィールドに格納される。
次に、ステップS18において、関連付けを行っていない子図面があるか否かを判断する。ステップS18の判断がNoの場合には、処理を終了する。ステップS18の判断がYesの場合には、ステップS19において、親図面と子図面の位置の関連付けを行う。すなわち、図5の(3)に示されるように、図面一覧に示される図面データをマウスポインタでクリックし、ドラッグアンドドロップで図面に示される機械の一部に対応付ける。そして、関連付けができたら、ステップS20において、関連付けられた図面上の座標を登録する。すなわち、図5の(4)で示される登録ボタンを押す。そして、ステップS15に戻って、他の子図面について同様の処理を行う。
図2及び図3は、本発明の実施形態に従った部品発注処理のフローである。
ステップS25において、機械を選択する。すなわち、図6の(1)に示されるように、画面に表示させる機械の図面を画面のメニューから選択する。ステップS26において、図面の中から部品を選択する入力があったか否かを判断する。ステップS26の判断がNoの場合には、ステップS31に進む。ステップS26の判断がYesの場合には、ステップS27において、図6の(2)にあるように、図面の選択を行うか、または、図6の(3)にあるように、表示されている図面上にリンクが張られている子図面を選択する。ステップS28において、図6の(4)に示されるように、図面上で部品の座標シンボルを選択する。ステップS29において、部品一覧の該当部品が、図6の[a]のように色変わり表示される。ステップS30において、注文する部品の個数を、図6の(5)のように、部品一覧に入力する。
ステップS31では、図面から選択された部品の選択を取り消す入力があったか否かが判断される。ステップS31の判断がNoの場合には、ステップS34に進む。ステップS31の判断がYesの場合には,ステップS32において、図面上で選択された部品の座標シンボルを取り消す。ステップS33では、部品の選択を取り消したことに伴い、部品一覧の該当部品が通常色表示される。
ステップS34では、部品一覧から発注する部品を選択する入力があったか否かを判断する。ステップS34の判断がNoの場合には、ステップS38に進む。ステップS34の判断がYesの場合には、ステップS35において、部品一覧から部品を選択する。すなわち、図6の(6)のように、表示画面の部品一覧から注文する部品の欄をクリックする。ステップS36においては、図面上の該当する部品の座標シンボルが、図6の[b]のように色変わり表示される。ステップS37においては、発注する部品の個数を入力する。すなわち、図6の(7)のように、表示が面上の部品一覧の選択した部品の欄の個数のところに発注する部品の個数を入力する。
ステップS38においては、選択を行った部品一覧から選択を取り消す入力がなされたか否かを判断する。ステップS38の判断がNoの場合には、ステップS41に進む。ステップS38の判断がYesの場合には、ステップS39において、部品一覧から選択されている部品を取り消し、ステップS40において、図面上の該当する部品の座標シンボルを通常表示して、ステップS41に進む。
次に、ステップS41において、図6の(8)に示されるように、決定ボタンを押して、選択した部品を決定する。ステップS42では、決定した部品の在庫数を確認する入力が行われたか否かを判断する。ステップS42の判断がNoの場合には、ステップS45に進む。ステップS42の判断がYesの場合には、ステップS43において、図6の(9)のように、在庫問い合わせボタンが押されたことになるので、在庫数を確認する。ステップS44では、図6の[c]のように、在庫数が表示される。
ステップS45においては、決定した部品を取り消す入力がなされたか否かが判断される。ステップS45の判断がNoの場合には、ステップS47に進む。ステップS45の判断がYesの場合には、ステップS46において、発注一覧から取り消された部品を取り消す。例えば、図6の(10)のように、該当する部品の発注一覧の欄に設けられている取り消しボタンを押すことにより、これが行われる。
ステップS47においては、発注内容を登録する。すなわち、図6の(11)のように、発注ボタンを押す。これにより、発注内容が印刷され、発注内容をCSVデータあるいはXMLデータとして購買システムへ送信することにより設計製造会社へ発注が行われる。この発注データは、図8の(4)に示されたデータであり、発注番号、発注日、部品番号、個数からなるデータである。
図4は、本発明の実施形態に従った部品一覧及び図面変更処理フローである。
図4の処理は、同じ製品について、設計変更等があった場合に、部品一覧及び図面変更を行う処理である。
ステップS50において、設計変更があった図面と部品一覧のデータについて、双方の対応付けに用いられる図面上の座標位置の情報を消去して、新しく部品と図面の対応関係を作成するか、既にある部品と図面の対応関係を利用するか否かの入力があったか否かを判断する。ステップS50において、座標位置の情報を消去する場合には、図1の新規登録の処理を行う。ステップS50において、既にある座標位置の情報を利用すると判断された場合には、ステップS51において、CSV形式の部品一覧を取り込み、部品番号をキーに部品一覧を更新、あるいは、新しい部品の情報を追加する。部品データは、図8の(2)のデータである。次に、ステップS52において、スキャナで図面を読み込み、GIF形式データとして保存する。ステップS53において、保存したGIF形式の図面を取り込み、図面番号をキーに図面データを更新する。図面データは、図8の(3)である。ステップS54において、更新した部品一覧に新規の部品があるか否かを判断する。
ステップS54の判断がYesの場合には、図1の新規登録処理フローに進む。ステップS54の判断がNoの場合には、ステップS55において、図面上の部品の座標と部品一覧との関連付けの対応関係を確認する。すなわち、図7の(1)のように、部品一覧の欄をクリックする。すると、ステップS56において、図7の(2)のように、図面上の部品の座標シンボルが色変わり表示される。これにより、選択した部品が、図面上で、どの位置に対応付けられているかが分かる。ステップS57において、図面上の部品の座標の調整を行う。すなわち、選択した部品が、部品番号は以前と変わらないが、図面上で、以前と違う位置に配置されている場合などでは、座標シンボルの位置が図面上でおかしな位置に存在することになる。そこで、座標シンボルが設計変更後等の図面上で正しく、部品位置を示すように、マウスポインタを使ってドラッグアンドドロップして、座標シンボルの位置を調整する。ステップS58においては、関連付け座標データを登録する。すなわち、図7の(5)に示されるように、登録ボタンを押して、座標シンボルの図面上での位置である座標位置を登録する。
ステップS59においては、子図面が存在するか否かを判断する。ステップS59の判断がNoの場合には、処理を終了する。ステップS59の判断がYesの場合には、ステップS60において、新規の子図面か否かを判断する。ステップS60の判断がYesの場合には、図1の新規登録処理フローに進む。ステップS60の判断がNoの場合には、ステップS61において、親図面と子図面との関連付けの対応関係を確認する。すなわち、図7の(3)のように、図面一覧の中から1つの図面をクリックして選択する。ステップS62で、図7の[b]のように、図面上の子図面の座標シンボルが色変わり表示される。ステップS63において、部品の座標シンボルと同様に、図面上の子図面の座標シンボルの位置を調整する。すなわち、図7の(4)のように、マウスポインタでドラッグアンドドロップで位置を調整する。そして、ステップS64において、関連付け座標データを登録する。すなわち、部品の座標データの登録と同様に、図7の(5)の登録ボタンを押すことにより、図8の(3)の図面データの座標値が更新される。そして、ステップS59に戻り、全ての子図面について処理を終えるまで、同様の処理を繰り返す。
図9は、本発明の実施形態に従ったシステム構成図である。
サーバ10は、本発明の実施形態のシステムの中心となる装置であり、図8の機械データ、部品データ、図面データ、発注データを記憶装置に格納し、必要に応じて読み出し、更新や追加等を行う。スキャナ11は、サーバ10に取り付けられており、機械の図面を読み込む。読み込まれた図面は、GIF形式データとして、サーバ10の記憶装置に格納される。
サーバ10は、ネットワーク14によってWeb端末12、13−1、13−2に接続される。Web端末12は、メンテナンス用であり、図面データと部品一覧の対応関係の新規登録や、部品一覧及び図面変更処理用の端末である。図5、図7の画面は、Web端末12のディスプレイに表示される。Web端末12のディスプレイに表示する部品一覧や図面データは、サーバ10からネットワーク14を介して、Web端末12のメモリに送られ、ディスプレイに表示される。また、Web端末12で行ったデータの変更、特に座標シンボルの座標位置の調整後の値は、Web端末12のメモリ上から、ネットワーク14を介してサーバ10に送られ、サーバ10の記憶装置で保管される。
Web端末13−1、13−2は、部品発注用の端末であり、一般のユーザが使用し、図6の画面が表示される。この場合も、Web端末13−1、13−2のディスプレイに表示される部品一覧や図面のデータは、サーバ10からネットワーク14を介して、Web端末13−1、13−2に送信され、Web端末13−1、13−2のメモリに一旦格納されて、Web端末13−1、13−2のディスプレイに表示される。また、Web端末13−1、13−2で生成された発注データは、Web端末13−1、13−2のメモリからネットワーク14を介してサーバ10に送られ、サーバ10の記憶装置に格納される。実際の発注は、サーバ10の記憶装置に格納される発注データが、CSVデータあるいはXMLデータとして不図示の購買システムに送られることにより、実行される。
このように、Web端末12、13−1、13−2は、通常のコンピュータと同様に、ディスプレイ、キーボード、マウス等の入出力装置を備えるほか、ディスプレイ上の表示制御のためのプログラム等がインストールされており、メモリ上で該プログラムを実行することと、専用のソフトウェアは持たずに、Webブラウザ上でサーバ内のプログラムを実行することにより、ユーザの入力等を可能としている。
本発明の実施形態に従った部品情報管理システムの処理の流れを示すフローチャート(その1)である。 本発明の実施形態に従った部品情報管理システムの処理の流れを示すフローチャート(その2)である。 本発明の実施形態に従った部品情報管理システムの処理の流れを示すフローチャート(その3)である。 本発明の実施形態に従った部品情報管理システムの処理の流れを示すフローチャート(その4)である。 本発明の実施形態の処理の流れに従って操作される画面の一例を示す図(その1)である。 本発明の実施形態の処理の流れに従って操作される画面の一例を示す図(その2)である。 本発明の実施形態の処理の流れに従って操作される画面の一例を示す図(その3)である。 本発明の実施形態で使用されるデータフォーマットの一例を示す図である。 本発明の実施形態に従ったシステム構成図である。
符号の説明
10 サーバ
11 スキャナ
12、13−1、13−2 Web端末

Claims (7)

  1. スキャナによって読み込まれた図面を表示する図面表示手段と、
    図面に含まれる部品の情報を表示する部品情報表示手段と、
    該表示された部品情報が選択され、該表示された図面上の対応する位置が、ドラッグアンドドロップによって特定されることにより、図面上の部品の位置と選択された部品情報を対応付けた対応データを生成する部品図面対応手段と、
    を備えることを特徴とする部品情報管理システム。
  2. 前記図面と、前記部品情報と、前記対応データを読み込む手段と、
    該図面上の部品位置、あるいは、該部品情報の部品の情報が選択されることにより、該対応データに基づいて、該部品情報と該部品位置とを対応させて表示する部品表示手段と、
    該部品表示手段の表示により確認された部品についての発注データを生成する発注データ生成手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の部品情報管理システム。
  3. 図面に表された機器の構成の変更があった場合に、変更前の対応データに基づいて、部品情報が対応付けられた図面上の位置を、変更後の図面に重ね合わせて表示する変更図面表示手段と、
    変更前の部品情報が対応付けられた図面上の位置を、変更後の図面に合わせて変更する位置変更手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の部品情報管理システム。
  4. 前記部品情報のほかに、前記表示された図面に関連する関連図面を表示する、該表示された図面上の位置を該関連図面と対応付けた対応データを生成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の部品情報管理システム。
  5. 前記関連図面の図面上の位置を変更後の図面に合わせて変更することを特徴とする請求項4に記載の部品情報管理システム。
  6. スキャナによって読み込まれた図面を表示する図面表示ステップと、
    図面に含まれる部品の情報を表示する部品情報表示ステップと、
    該表示された部品情報が選択され、該表示された図面上の対応する位置が、ドラッグアンドドロップによって特定されることにより、図面上の部品の位置と選択された部品情報を対応付けた対応データを生成する部品図面対応ステップと、
    を備えることを特徴とする部品情報管理方法。
  7. スキャナによって読み込まれた図面を表示する図面表示ステップと、
    図面に含まれる部品の情報を表示する部品情報表示ステップと、
    該表示された部品情報が選択され、該表示された図面上の対応する位置が、ドラッグアンドドロップによって特定されることにより、図面上の部品の位置と選択された部品情報を対応付けた対応データを生成する部品図面対応ステップと、
    を備えることを特徴とする部品情報管理方法を情報処理装置に実現させるプログラム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100933716B1 (ko) 2006-07-13 2009-12-24 주식회사 아이너스기술 자동 3차원 스캔 데이터 정렬 시스템 및 방법
JP2015032070A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 富士通株式会社 設備台帳作成支援プログラム、設備台帳作成支援方法及び設備台帳作成支援装置

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