JP2005323031A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末において、操作部と表示部を平行に回転させる構成を有する場合、片手での操作がしずらいという問題を解決し、片手で、確実に、表示部の展開と画面の表示切り替えを行えるという優れた特性を持つ携帯端末を目的とする。
【解決手段】操作部に対し表示部の回転を指示するスイッチ1を設け、モニター2の表示方向を表示部の角度に連動させる。スイッチ1を一回押すと、動作1の様に操作部3に対し表示部4は90゜回転する。更にもう一回スイッチ1を押すと、表示部4は更に回転し操作部3に対し180゜の位置まで移動する構成を有することで、片手で確実に表示部を展開し、かつ表示方向を切り替えて使用できる携帯端末が得られる。
【選択図】図3

Description

本発明は、操作部と表示部を備えた携帯端末に関するものである。
近年、携帯端末は電話機能、インターネット接続、電子メール等、多様な用途に使用されている。
以下に従来の携帯端末について説明する。
従来、操作部に対し表示部を回転させる携帯端末は特開203ー229936号公報に記載されたものが知られている。その携帯端末を図5に示す。図4は従来の携帯端末の外観図を示すものである。図5において、1はキーボード部である。2は表示部である。3は接合ヒンジである。、6は開閉操作のベストポイント領域である。Xは表示部の主軸である。Yはキーボード部の主軸である。Zは接合ヒンジの回転軸である。
以上のように構成された従来の携帯端末について、以下その動作について説明する。
まず、1、2を接合するヒンジの回転軸Zを1の主軸Yから表示画面と同一面内で45度傾けた状態にすると2の主軸XはYに対して90度回転した状態で開かれる。従って1を縦に保持しても画面は横長になり見やすくなる。
特開2003−229936号公報
しかしながら上記の従来の構成では、画面の表示を切り替える為に表示部を回転させる際に片手での操作がしずらく、両手での操作が必要になるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、片手で表示部の回転と画面の表示切り替えを簡単に行うことのできる携帯端末を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明の携帯端末は、操作部を有した第1の筐体と、表示部を有し前記第1の筐体に対して回動自在に固定された第2の筐体とからなる携帯端末であって、前記第2の筐体を回動方向へ付勢している弾性手段と、前記弾性手段による前記第2の筐体の回動を規制する規制手段と、前記規制手段の規制状態を使用者の操作により解除する解除手段とを有し、前記解除手段を操作することで、前記規制手段の規制状態が解除され、前記第2の筐体が前記弾性手段の弾性力によって所定角度まで回動するものである。
この構成によって、スイッチ操作により片手で、確実に、表示部の展開と画面の表示切り替えを簡単に行える携帯端末が得られる。
以上のように本発明は、操作部に対する表示部の展開や、モニター上の表示方向の切換を、片手で確実に行うことができるという優れた効果が得られる。
請求項1に記載の発明は、作部を有した第1の筐体と、表示部を有し前記第1の筐体に対して回動自在に固定された第2の筐体とからなる携帯端末であって、前記第2の筐体を回動方向へ付勢している弾性手段と、前記弾性手段による前記第2の筐体の回動を規制する規制手段と、前記規制手段の規制状態を使用者の操作により解除する解除手段とを有し、前記解除手段を操作することで、前記規制手段の規制状態が解除され、前記第2の筐体が前記弾性手段の弾性力によって所定角度まで回動するものである。
請求項2に記載の発明は、表示部回転用のスイッチと、モニターと、操作部と、スイッチにより操作部に対し平行に回転する表示部を備えた携帯端末であり、片手で表示部の展開を簡単に行えるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、表示方向を変えられるモニターを備えた請求項1に記載の携帯端末であり、スイッチの操作により、モニター表示方向を横、縦と切り替えることができるという作用を有する。
請求項4に記載の発明は、段階的に押し込むことのできるスイッチを備えた物であり、スイッチを数回押す代わりに浅く押すと90゜、深く押し込むと180゜回転できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4、図6〜図11を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の携帯端末の外観図であり、図1において、1は操作部に対し表示部の回転を指示する解除手段であるスイッチ、2は縦横に表示方向を切り替えることのできる表示手段であるモニター、3はキーボード等の入力手段を備える第1の筐体である操作部、4は操作部に対し平行に回転/回動可能な第2の筐体である表示部である。
図2は本発明の実施形態1における動作説明図である。図2において、1は操作部に対し表示部の回転を指示するスイッチ、2はモニター、3はキーボード等の入力手段を備える操作部、4は操作部に対し平行に回転できる表示部である。
以上のように構成された携帯端末について、図2を用いてその動作の概要を説明する。まず、スイッチ1を一回押すと、動作1の様に操作部3に対し表示部4は90゜の位置まで移動し、更にスイッチ1をもう一回押すと、180゜の位置まで移動するものである。
図6(a)は本発明の携帯端末の接合機構上面図である。図6(a)において、3は第1の筐体である操作部、4は第2の筐体である表示部、5は弾性手段である巻きばね、51は表示部回転軸(中空)、52は配線用同軸ケーブル、53は表示部と回転軸の接合点、54は表示部と回転軸の接合ばねである。
図6(b)は本発明の携帯端末の接合機構断面図である。構成は図6(a)と同じである。
以下図6(a)、図6(b)を用いて、操作部3と表示部4の接合機構について説明する。まず表示部回転軸51の下部は操作部3に固定されている。上部は操作部3と水平に回転することができる。配線用同軸ケーブル52は表示部回転軸51の中を通り、操作部3と表示部4を結線しており信号のやりとりができる。長さに余裕を持たせ、表示部4が操作部3に対し回転しても支障のない様にする。表示部回転軸51の上部には表示部と回転軸の接合点53があり、これを軸に表示部4は操作部3に対し持ち上がることができる。持ち上げられた場合、表示部と回転軸の接合ばね54により表示部4には操作部3側に引きつけられる力が働く。
次に巻きばね5の一端は表示部回転軸51に、一端は表示部4に固定されている。巻きばね5が伸びた状態では操作部3に対し表示部4は180゜開いている。手動で操作部3に対し表示部4を0゜の位置まで移動すると、巻きばね5がまかれ、時計回り方向への回転力を持ったまま固定される。また回転軸51は操作部3に対して回転が可能である。
図7(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(0゜、固定時)である。図7(a)において、1はスイッチ、3は操作部、34はガイド溝、35,36,37は ガイド穴、44,45,46は操作部側電極である。
図7(b)は本発明の携帯端末の回転機構断面図(0゜、固定時)である。図7―aにおけるAの位置での断面をとった物である。図7(b)において、3は操作部、4は表示部、5は巻きばね、51は表示部回転軸(中空)、52は配線用同軸ケーブル、53は表示部と回転軸の接合点、54は表示部と回転軸の接合ばねである。
図7(c)は本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(0゜、固定時)である。
図7(c)において、1はスイッチ、3は操作部、4は表示部、35ガイド穴、38は操作部突起、47は表示部突起である。
図8(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(0゜、プッシュ時)である。
構成は図7(a)と同じである。図8(b)は本発明の携帯端末の回転機構断面図(0゜、プッシュ時)である。構成は図7(b)と同じである。図8(c)は本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(0゜、プッシュ時)である。構成は図7(c)と同じである。
図9(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(90゜、固定時)である。
構成は図7(a)と同じである。図9(b)は本発明の携帯端末の回転機構断面図(90゜、固定時)である。構成は図7(b)と同じである。図9(c)は本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(90゜、固定時)である。構成は図7(c)と同じである。
図10(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(90゜、プッシュ時)である。構成は図7(a)と同じである。図10(b)は本発明の携帯端末の回転機構断面図(90゜、プッシュ時)である。構成は図7(b)と同じである。図10(c)は本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(90゜、プッシュ時)である。構成は図7(c)と同じである。
図11(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(180゜、固定時)である。構成は図7(a)と同じである。図11(b)は本発明の携帯端末の回転機構断面図(180゜、固定時)である。構成は図7(b)と同じである。図11(c)は本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(180゜、プッシュ時)である。構成は図7(c)と同じである。
以下図7〜図11を用いて、操作部3に対し表示部4が任意の位置で固定される仕組みと、スイッチ1により操作部3に対し表示部4が回転を始める仕組みについて説明する。
操作部3の表面には、ガイド穴35,36,37が図7(a)の様に配置されている。また表示部4の裏面には図7(c)の様に突起47が一つ配置されている。
図7(a)の様に操作部3と表示部4を閉じた状態(0゜)では、図7(c)の様に表示部突起47はガイド穴35にかかり、操作部3と表示部4を固定している。
図8(a)の様に回転を指示する為スイッチ1を押し込むと、図8(c)の様に操作部突起38がせりあがり、表示部突起47を押し上げる。同時に図8(b)の様に表示部と回転軸の接合点53を軸に表示部4がせりあがり、表示部と回転軸の接合ばね54は伸ばされる為表示部4には操作部3側への張力が働いている。図8―bの表示部突起47がガイド穴35よりはずれると、巻きばね5の力により表示部4は回転を始める。ガイド穴36も同様の状態だが、スイッチ1を離すことで操作部突起38は元の位置に戻る。 また操作部には凹上のガイド溝34があり、表示部突起47はこれにそって動くため回転がぶれず安定して回転することができる。
図9(a)の様に表示部突起47がガイド穴36の位置まで来る(90゜回転)と、図9(b)の様に接合ばね54の力で表示部4は操作部3側に引きつけられ、図9(c)の様に表示部突起47はガイド穴36にかかり、操作部3と表示部4は90゜の角度で固定される。
図10(a)の様に再びスイッチ1を押すと、図10―b,図10―cの様にガイド穴36で同様の動作が起こり、表示部4は回転を始め、図11(a)の様に表示部突起47がガイド穴37の位置まで来る(180゜回転)。そして図11(b),図11(c)の様に固定される。
この様にして2段階で表示部4を回転することができる。またガイド穴35,36は同時に押し上げられているので、90゜回転した時にスイッチ1を押したままであれば、そのまま180゜回転することもできる。
逆に閉じる場合は手動で表示部4を回転させる。表示部突起47には閉じる方向にのみ傾斜が設けられているため、力を加えると表示部4が持ち上がりひっかかりがはずれる様に構成されている。
以上のように本実施の形態によれば、回転指示用のスイッチを設けることで、請求項1に示した様な片手でスイッチを複数回押すだけで操作部に対し表示部を任意の位置まで回転させて使用することができる。
なお、図1においては表示部は時計方向を開く方向としているが、逆でもよい。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施形態2における動作説明図である。図3において、1は操作部に対し表示部の回転を指示するスイッチ、2は縦横に表示方向を切り替えることのできるモニター、3はキーボード等の入力手段を備える操作部、4は操作部に対し平行に回転できる表示部であり、以上は図1の構成と同様なものである。図1の構成と異なるのはモニター2を、表示部の回転に連動して縦横に表示方向を切り替えることができる様にした点である。
図4は本発明のブロック図である。図4において、1はスイッチ、2はモニター、3は操作部、31は操作部側回転機構、32は入力インターフェース、33はCPU、4は表示部、41は表示部側回転機構、42は表示部位置検出装置、43は表示制御装置である。
以上のように構成された携帯端末について、以下図3、図4を用いてその動作を説明する。 図3は本発明の実施形態2における動作説明図である。図3において、スイッチ1を一回押すと、動作1の様に操作部3に対し表示部4は90゜回転する。この際、モニター2上の表示も同時に横長の表示となる。更にもう一回スイッチ1を押すと、表示部4は更に回転し操作部3に対し180゜の位置まで移動し、モニター2上の表示も縦長の表示にするものである。
以下図4のブロック図を用いて、回路の動作を詳しく述べる。まずスイッチ1を1回押すと操作部側回転機構31に伝えられ、表示部側回転機構41と連動して、操作部に対し表示部を90゜の位置まで回転させる。この時表示部の位置を表示部位置検出装置42で検出し、表示制御装置43に伝える。表示制御装置43は表示内容についてCPUとやりとりをしながら、モニター2の表示方向を横長に切り替える。もう一度スイッチ1を押した場合も同様の経路でモニター2の表示方向を縦長に切り替える。なお、入力インターフェース32の操作により、表示方向切換動作を無効にすることも可能である。
図7(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(0゜、固定時)である。図7(a)において、1はスイッチ、3は操作部、34はガイド溝、35,36,37は ガイド穴、44,45,46は操作部側電極である。図8(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(0゜、プッシュ時)である。構成は図7(a)と同じである。図9(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(90゜、固定時)である。構成は図7(a)と同じである。図10(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(90゜、プッシュ時)である。構成は図7(a)と同じである。図11(a)は本発明の携帯端末の回転機構上面図(180゜、固定時)である。構成は図7(a)と同じである。
以下図7(a)〜図11(a)を用いて表示部位置検出装置の機構動作を説明する。表示部4の裏面には通電した電極がひとつあり、これは操作部3と表示部4が閉じた状態(0゜)では、図7(a)の様に操作部側電極44と重なっている。つまり操作部側電極44に通電している時は0゜の状態だと検出できる。次に図9―aの様に表示部4が操作部3に対し90゜回転した場合は表示部側電極は操作部側電極45と重なる。つまり操作部側電極45に通電している時は90゜の状態だと検出できる。次に図11(a)の様に表示部4が操作部3に対し180゜回転すると、表示部側電極は操作部側電極46と重なる。つまり操作部側電極46に通電している時は180゜の状態だと検出できる。
表示部電極は表示部突起47と回転軸に対して反対側に配置することで、プッシュ操作により表示部が浮き上がった時も安定して検出することができる。
以上のように本実施の形態によれば、回転指示用のスイッチによる表示部の回転と、モニター表示方向を連動させることで、請求項2に示した様な片手でスイッチを複数回押すだけで操作部に対し表示部を任意の位置まで回転させ、同時にモニター上の表示を切り替えて使用することができる。これにより、横長の方が見易いWeb表示や、縦長の方が操作し易い電子メール操作等を片手で切り替えて使用することができる。
(実施の形態3)
図1において、スイッチ1を段階的に押し込むことが可能な物にする。以下図3を用いてその動作を説明する。まず、スイッチ1を浅く押すと、動作1の様に操作部3に対し表示部4は90゜回転する。この際、モニター2上の表示も同時に横長の表示となる。深くスイッチ1を押すと、表示部4は操作部3に対し180゜の位置まで回転し、モニター2上の表示も縦長の表示にする。一旦90゜回転した状態からも、深く押し込むことで180゜まで回転させることができる。回路の詳しい動作については、図4における実施形態2の説明と同様であるため、省略する。
次に図7(a)において段階的に押し込む為の機構の説明をする。スイッチ1の内部は二股に分かれており、ガイド穴35と36にむかって伸びている。この長さを、ガイド穴35に向かう側をガイド穴36に向かう側に対して長くとり、先にガイド穴35に到達する様にする。こうすることでスイッチ1がガイド穴35に到達し表示部4が操作部3に対し90゜回転した後で、更にスイッチ1を押し込むことでガイド穴36に到達し、表示部4が操作部3に対し180゜回転させることができる。
以上のように本実施の形態によれば、請求項3に示した様に片手でスイッチの押し具合を浅く押すか、深く押し込むか調整するだけで、操作部に対し表示部を任意の位置まで回転させ、同時にモニター上の表示を切り替えて使用することができる。これにより、横長の方が見易いWeb表示や、縦長の方が操作し易い電子メール操作等を片手で切り替えて使用することができる。
本発明は、電話機能、インターネット接続、電子メール等、多様な用途に使用可能な携帯端末に関するものであり、その利用範囲として携帯電話やPDAなどが考えられるが、他にも様々な用途に利用可能である。
本発明の携帯端末の外観を示す平面図 同実施の形態1における携帯端末の動作説明をするための模式図 本発明の実施の形態2における携帯端末の動作説明をするための模式図 本発明のブロック図 従来の携帯端末の外観を示す平面図 (a)本発明の携帯端末の接合機構上面図(b)本発明の携帯端末の接合機構断面図 (a)本発明の携帯端末の回転機構上面図(0゜、固定時)(b)本発明の携帯端末の回転機構断面図(0゜、固定時)(c)本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(0゜、固定時) (a)本発明の携帯端末の回転機構上面図(0゜、プッシュ時)(b)本発明の携帯端末の回転機構断面図(0゜、プッシュ時)(c)本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(0゜、プッシュ時) (a)本発明の携帯端末の回転機構上面図(90゜、固定時)(b)本発明の携帯端末の回転機構断面図(90゜、固定時)(c)本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(90゜、固定時) (a)本発明の携帯端末の回転機構上面図(90゜、プッシュ時)(b)本発明の携帯端末の回転機構断面図(90゜、プッシュ時)(c)本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(90゜、プッシュ時) (a)本発明の携帯端末の回転機構上面図(180゜、固定時)(b)本発明の携帯端末の回転機構断面図(180゜、固定時)(c)本発明の携帯端末のプッシュ機構断面図(180゜、プッシュ時)
符号の説明
1 スイッチ
2 モニター
3 操作部
31 操作部側回転機構
32 入力インターフェース
33 CPU
34 ガイド溝
35,36,37 ガイド穴
38 操作部突起
4 表示部
41 表示部側回転機構
42 表示部位置検出装置
43 表示制御装置
44,45,46 操作部側電極
47 表示部突起
5 巻きばね
51 表示部回転軸(中空)
52 配線用同軸ケーブル
53 表示部と回転軸の接合点
54 表示部と回転軸の接合ばね

Claims (4)

  1. 操作部を有した第1の筐体と、表示部を有し前記第1の筐体に対して回動自在に固定された第2の筐体とからなる携帯端末であって、前記第2の筐体を回動方向へ付勢している弾性手段と、前記弾性手段による前記第2の筐体の回動を規制する規制手段と、前記規制手段の規制状態を使用者の操作により解除する解除手段とを有し、前記解除手段を操作することで、前記規制手段の規制状態が解除され、前記第2の筐体が前記弾性手段の弾性力によって所定角度まで回動することを特徴とする携帯端末。
  2. 表示部回転用のスイッチと、モニターと、操作部と、スイッチにより操作部に対し平行に回転する表示部を備えた携帯端末であって、スイッチを押す回数により、操作部に対し表示部を90゜、180゜・・・と回転できる事を特徴とする携帯端末。
  3. 表示部回転用のスイッチと、表示方向を変えられるモニターと、操作部と、スイッチにより操作部に対し平行に回転する表示部を備え、表示部の位置によってモニターの表示方向を縦、横と表示方向を切り替えることができることを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 段階的に押し込むことのできるスイッチを備え、スイッチを数回押す代わりに浅く押すと90゜、深く押し込むと180゜回転できることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の携帯端末。
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