JP2005322585A - 照光体 - Google Patents

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Masumasa Hashimoto
益征 橋本
Susumu Sato
佐藤  進
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Abstract

【課題】 側面から漏光した光で照明する場合に、外周方向に照明できるようにし、また一方向への照明でも光分散を充分とした照光体を提供すること。
【解決手段】 光源5からの光は漏光型光ファイバ4内に導かれながら、その周囲方向へと放たれる。すると、一対の支持体1間に支持されて漏光型光ファイバ4が巻かれた円柱状の反射管3方向に放たれた光はこの反射管3の反射面により反射され、また反射管3方向と反対方向に放たれた光と同様に、FEP製の保護管7を介して当該照光体の外方へ均一に光が拡散される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ファイバの側面の全部又は一部分から漏光する照光体に関する。
この種の照光体は、特開平6−267313号公報等に開示されている。即ち、レンズを備えた入光装置から太陽光を光ファイバに入射させて、側面から漏光させて例えば室内を均一に照明する技術が提案されている。
特開平6−267313号公報
しかしながら、側面から漏光した光で室内を均一に照明する場合に、特に一方向への照明に限られた構造であった。また、一方向への照明に限った場合でも、光分散が不十分であった。
そこで本発明は、側面から漏光した光で照明する場合に、外周方向に照明できるようにし、また一方向への照明でも光分散を充分とした照光体を提供することを目的とする。
このため照光体に係る第1の発明は、一対の支持体と、この一対の支持体間に支持され反射面が形成された反射管と、この反射管に巻かれた漏光型光ファイバと、この光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする。
照光体に係る第2の発明は、一対の支持体と、この一対の支持体間に支持され反射面が形成された反射管と、この反射管の外周に固定される複数の支持部材と、この複数の支持部材に支持されて前記反射管と所定間隔を存して配設される複数束の漏光型光ファイバと、この光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする。
照光体に係る第3の発明は、一対の支持体と、この一対の支持体間に支持された連結体と、この連結体に固定される複数の支持部材と、この複数の支持部材に支持される複数束の漏光型光ファイバと、この光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする。
照光体に係る第4の発明は、少なくとも一面に反射面が形成された反射板と、この反射板の反射面上に配設される漏光型光ファイバと、前記光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする。
本発明は、側面から漏光した光で照明する場合に、外周方向に照明できるようにし、また一方向への照明でも光分散を充分とした照光体を提供することができる。
以下、本発明の照光体の第1の実施の形態を図1に基づき説明する。1は一対の支持体で、例えばシリコンゴムで作製される。この一対の支持体1は、その対向する面の中央部には円柱状の取付凹部2が形成されている。
3は前記一対の支持体1間、即ち前記取付凹部2に支持される円柱状の反射管で、金属メッキできる合成樹脂材料で作製された本体表面上に金属(アルミニウム)メッキが施され反射面が形成されている。この反射管3には、漏光型光ファイバ4が螺旋状に巻かれる。
5は前記光ファイバ4の入射端部に中継コネクタ6を介して接続される光源で、例えば紫外線LED(Light Emitting Diode)で構成される。7はFEP(4フッ化エチレンー6フッ化プロピレン共重合体)製の保護管で、前記漏光型光ファイバ4が巻かれて一対の支持体1間に支持された反射管3と所定間隔を存してこの反射管3を囲むように前記支持体1に支持される。この保護管7は何かが光ファイバ4や反射管3に衝突して破損しないように保護するためのもので、FEPは紫外線を透過できて且つ紫外線に対して自身が劣化しない性質を有する。
従って、光源5からの光は光ファイバ4内に導かれながら、その周囲方向へと放たれる。すると、反射管3方向に放たれた光はこの反射管3の反射面により反射され、また反射管3方向と反対方向に放たれた光と同様に、FEP製の保護管7を介して当該照光体の外方へ均一に光が拡散される。この場合、FEP製の保護管7は光を拡散させる役割も果たす。
次に、第2の実施の形態を図2に基づき説明する。11は一対の支持体で、例えばシリコンゴムで作製される。この一対の支持体11は、その対向する面の中央部には円柱状の取付凹部12が形成されている。
13は前記一対の支持体11間、即ち前記取付凹部12に支持される円柱状の反射管で、金属メッキできる合成樹脂材料で作製された本体上に金属(アルミニウム)メッキが施され反射面が形成されている。18は所定間隔を存して前記反射管13の外周に固定される複数の鍔状の支持部材で、この複数の支持部材18を貫通して支持されて前記反射管13と所定間隔を存して複数束の漏光型光ファイバ14が配設される。
15は前記光ファイバ14の入射端部に中継コネクタ16を介して接続される光源で、例えば紫外線LED(Light Emitting Diode)で構成される。17は(4フッ化エチレンー6フッ化プロピレン共重合体)製の保護管で、前記光ファイバ14を支持する複数の支持部材18が固定され一対の支持体11間に支持された反射管13及び光ファイバ14と所定間隔を存してこれらの反射管13及び光ファイバ14を囲むように前記支持体11に支持される。この保護管17は何かが光ファイバ14や反射管13に衝突して破損しないように保護するためのもので、FEPは紫外線を透過できて且つ紫外線に対して自身が劣化しない性質を有する。
従って、光源15からの光は光ファイバ14内に導かれながら、その周囲方向へと放たれる。すると、反射管13方向に放たれた光はこの反射管13の反射面により反射され、また反射管13方向と反対方向に放たれた光と同様に、FEP製の保護管17を介して当該照光体の外方へ均一に光が拡散される。この場合、FEP製の保護管17は光を拡散させる役割も果たす。
次に、第3の実施の形態を図3に基づき説明する。21は一対の支持体で、例えばシリコンゴムで作製される。この一対の支持体21は、その対向する面の中央部には円柱状の取付凹部22が形成されている。
29は前記一対の支持体21間、即ち前記取付凹部22に挿入されて支持される連結体で、28は所定間隔を存して前記連結体29の外周に固定される複数の鍔状の支持部材で、この複数の支持部材28を貫通して支持されて前記支持部材28と所定間隔を存して複数束の漏光型光ファイバ24が配設される。
25は前記光ファイバ24の入射端部に中継コネクタ26を介して接続される光源で、例えば紫外線LED(Light Emitting Diode)で構成される。27は(4フッ化エチレンー6フッ化プロピレン共重合体)製の保護管で、前記光ファイバ24を支持する複数の支持部材28が固定され一対の支持体11間に支持された連結体29及び光ファイバ24と所定間隔を存してこれらの連結体29及び光ファイバ24を囲むように前記支持体21に支持される。この保護管27は何かが光ファイバ24等に衝突して破損しないように保護するためのもので、FEPは紫外線を透過できて且つ紫外線に対して自身が劣化しない性質を有する。
従って、光源25からの光は光ファイバ24内に導かれながら、その周囲方向へと放たれる。そして、FEP製の保護管27を介して当該照光体の外方へ均一に光が拡散される。この場合、FEP製の保護管27は光を拡散させる役割も果たす。
次に、第4の実施の形態を図4及び図5に基づき説明する。31は支持枠体34に支持される反射板で、金属メッキできる合成樹脂材料で作製された平板の少なくとも一面に金属(アルミニウム)メッキが施されて反射面が形成される。32は前記反射板31の反射面上に配設される漏光型光ファイバで、33はFEP(4フッ化エチレンー6フッ化プロピレン共重合体)製のフィルム状の保護シートで前記反射板31上に配設された光ファイバ32と離間して前記支持枠体34に固定され。この保護シート33は何かが光ファイバ32等に衝突して破損しないように保護するためのもので、FEPは紫外線を透過できて且つ紫外線に対して自身が劣化しない性質を有する。
35は前記光ファイバ32の入射端部に中継コネクタ36を介して接続される光源で、例えば紫外線LED(Light Emitting Diode)で構成される。
次に、図6に第5の実施の形態を示すが、第4の実施形態が反射板31の反射面上に漏光型光ファイバ32が所定回路模様で配設されるのに対して、この第5の実施形態は複数の漏光型光ファイバ32が略平行に配設されている点で異なる構成であるが、その他の構成は第4の実施形態と同様である。従って、前記反射板31上に配設された複数の光ファイバ32を保護するためのFEP(4フッ化エチレンー6フッ化プロピレン共重合体)製のフィルム状の保護シート33が前記反射板31上に配設された光ファイバ32と離間して支持枠体34に固定される。
従って、第4及び第5の実施形態共に、光源35からの光は光ファイバ32内に導かれながら、その周囲方向へと放たれる。すると、反射板31方向に放たれた光はこの反射板31の反射面により反射され、また反射板31方向と反対方向に放たれた光と同様に、FEP製の保護シート33を介して当該照光体の外方へ均一に光が拡散され、光分散が充分である。この場合、FEP製の保護シート33は光を拡散させる役割も果たす。
次に、以上のように構成された照光体を、空気調和機の室内機に設けて空気清浄化手段として用いる実施形態について、図7乃至図11に基づいて説明する。先ず、図7において、室外に設置される図示しない室外機とで分離型の空気調和機を構成する室内機41は、室外機と冷媒管(共に図示せず)を介して接続されて冷媒が室外機と室内機41とを循環するように設けられる。
前記室内機41は、背面側の後ケース42と、前面と上面に室内空気の吸込口43Aが開設されて後ケース42の前側に着脱可能に設けられた前ケース43とからなる本体ケース44を備え、その本体ケース44の下部側には空気の吹出口44Aが設けられると共に、本体ケース44内には室内の空気を加熱/冷却する熱交換器45が設置されている。
前記熱交換器45は、放熱フィンを貫通して蛇行して配管された伝熱管46の内部を冷媒が通過する際に管外の空気と熱交換することにより、冷房/除湿運転時に冷却器として機能し、暖房運転時には加熱器として機能するものである。
また、本体ケース44の内部には、熱交換器45で取り囲まれるように送風ファン47が設けられ、この送風ファン47により室内の空気が前ケース43の前面と上面の吸込口43Aから室内空気が吸い込まれ、熱交換器45で伝熱管46内を流れる冷媒と熱交換して加熱/冷却され、冷風/温風となって本体ケース44の吹出口44Aから室内に吹き出して循環する。
また、前記熱交換器45の下側には、熱交換器45で結露して滴下するドレン水を溜めて排出するためのドレンパン48が設けられ、前ケース43と熱交換器45との間にはエアフィルタ49が設けられ、本体ケース44下部の吹出口44Aには風向変更器(図示せず)が設けられて、吹き出す空気の向きが自在に設定できるように構成されている。
50は空気清浄化手段として機能する前述したような照光体やハニカムフィルタなどを内蔵した除菌ボックスであり、以下図8乃至図11に基づいて説明する。この除菌ボックス50は前面上部に前ケース43の前面の吸込口43Aに連通する吸込口51が形成され、空気流通用のスリットが形成されるも光が漏れない構造の上区画板52及び右側区画板53、下板54及び左側板55とでフィルタ収納室56が形成される。
そして、このフィルタ収納室56及びその左隣りの部屋に跨るように取付枠体59が配設され、この取付体59は除菌ボックス50の前面壁50Aに固定され、前述した照光体57及びフィルタ58が取付けられる。このフィルタ58には紫外線(光の波長が315nm〜380nm)の照射により除菌作用を発揮する光触媒層が形成され、除菌されると共に光触媒層に吸着された臭気成分も分解される。
また、前記フィルタ収納室56の右隣りの部屋の後壁には排気口60が開設されている。従って、前記送風ファン47により室内の空気が前ケース43の前面と上面の吸込口43Aから室内空気が吸い込まれ、熱交換器45で伝熱管46内を流れる冷媒と熱交換して加熱/冷却され、冷風/温風となって本体ケース44の吹出口44Aから室内に吹き出して循環することとなるが、詳述すればその際に循環する空気が前ケース43の前面の吸込口43Aに連通する吸込口51から除菌ボックス50内に入り、上区画板52を介してフィルタ収納室56内に入ることとなり、前記照光体57によりこの循環する空気及びフィルタ58に紫外線を照射した後、右側区画板53を介して前記フィルタ収納室56の右隣りの部屋に入って排気口60を介して熱交換器45で熱交換して加熱/冷却され、冷風/温風となって本体ケース44の吹出口44Aから室内に吹き出して循環することとなる。
このため、室内機41が設置されている室内の汚れた空気を除菌することができ、フィルタ58の光触媒層に紫外線が照射されて除菌作用を発揮し、光触媒層に吸着された臭気成分も分解される。
この場合、前述した如く、前記照光体57は紫外線LEDの点光源に近い光源を面光源に変換しているために、フィルタ58の光触媒層での光量の不均一が無くなり、光触媒の利用効率の向上を図ることができる。
なお、室内空気を室外(屋外)に排気して室内機41が設置されている室内を換気するための換気用室内送風機を熱交換器45の前方に設置し、またこの換気用室内送風機と換気管を介して連結される換気用室外送風機を室外に設置し、換気用室内送風機の吹出口と換気用室外送風機の吹出口とを換気管により連結することにより、換気用室内送風機を運転させて室内空気を除菌ボックス50内を通過させて、室内機41が設置されている室内の汚れた空気を室外に排出して室内を換気することもできる。一方、前記換気用室外送風機を運転させて室外空気を除菌ボックス50内を通過させて、室外空気を除菌して室内に供給することもできる。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
照光体の第1の実施の形態を示す一部破断せる側面図である。 照光体の第2の実施の形態を示す一部破断せる側面図である。 照光体の第3の実施の形態を示す一部破断せる側面図である。 照光体の第4の実施の形態を示す平面図である。 照光体の第4の実施の形態を示す縦断側面図である。 照光体の第5の実施の形態を示す平面図である。 室内機の縦断側面図である。 除菌ボックスの斜視図である。 前面壁を外した状態での除菌ボックスの分解斜視図である。 前面壁を外した状態での除菌ボックスの斜視図である。 除菌ボックスの一部破断せる斜視図である。
符号の説明
1、11、21 支持体
3、13 反射管
4、14、24、32 漏光型光ファイバ
5、15、25、35 光源
18、28 支持部材
31 反射板
33 保護シート
34 支持枠体
57 照光体

Claims (4)

  1. 一対の支持体と、この一対の支持体間に支持され反射面が形成された反射管と、この反射管に巻かれた漏光型光ファイバと、この光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする照光体。
  2. 一対の支持体と、この一対の支持体間に支持され反射面が形成された反射管と、この反射管の外周に固定される複数の支持部材と、この複数の支持部材に支持されて前記反射管と所定間隔を存して配設される複数束の漏光型光ファイバと、この光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする照光体。
  3. 一対の支持体と、この一対の支持体間に支持された連結体と、この連結体に固定される複数の支持部材と、この複数の支持部材に支持される複数束の漏光型光ファイバと、この光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする照光体。
  4. 少なくとも一面に反射面が形成された反射板と、この反射板の反射面上に配設される漏光型光ファイバと、前記光ファイバの入射端部に接続される光源とから構成されたことを特徴とする照光体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101280383B1 (ko) * 2011-03-28 2013-07-01 주식회사 금호에이치티 조명용 플라스틱광섬유(pof) 및 그 가공방법과 pof를 이용한 조명기구 및 그 제조방법

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