JP2005322494A - カードコネクタ - Google Patents

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JP2005322494A JP2004138977A JP2004138977A JP2005322494A JP 2005322494 A JP2005322494 A JP 2005322494A JP 2004138977 A JP2004138977 A JP 2004138977A JP 2004138977 A JP2004138977 A JP 2004138977A JP 2005322494 A JP2005322494 A JP 2005322494A
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Abstract

【目的】 本発明の目的は挿入時又は排出時にカードがスロット内で傾くのを防止し且つスライダのロックに不具合が生じることがないカードコネクタを提供することにある。
【構成】 カードMが挿脱可能なスロット110を有するコネクタ本体100と、コネクタ本体100の幅方向の一端部にカードMと共に挿脱方向にスライド移動自在に設けられたスライダ200とを備え、スライダ200はスロット110の幅方向の一端面から突出する突出部220を有する。突出部220は、カードMの一側面に当接可能な突出部本体221と、突出部本体221の挿入方向の先端部に設けられており且つカードMの先端部の角部に当接可能な当接部222とを有し、突出部本体221のカード当接面には挿入時のカードMをスロット110の他端面に向けて移動させるための傾斜面2211aと、この傾斜面2211aと連なる面であり且つ移動したカードMをスロット110の他端面との間で保持するための保持面2211bとが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メモリカード等の小型のカードが挿入されるカードコネクタに関する。
この種のカードコネクタは、カードが挿脱可能なスロットを有するコネクタ本体と、このコネクタ本体の幅方向の一端部にカードと共に挿脱方向にスライド移動自在に設けられたスライダと、コネクタ本体の一端部に設けられ、挿入方向にスライド移動したスライダをロックするロック機構とを備えている。このカードコネクタは前記スライダが挿入されたカードの先端部の角部に当接し押圧されることにより、カードと共に挿入方向にスライド移動するようになっている( 特許文献1参照) 。
ところで、カードには、各種の規格があり、この規格に準じてカードの寸法が決定されているものの、カード毎に寸法公差があるため、その幅寸法が異なるものがある。前記カードコネクタは、カードを挿脱し易くするために前記コネクタ本体のスロットの幅寸法がカードの最大幅寸法よりも若干幅広に構成されている。このため、挿入時又は排出時にカードがスロット内で幅方向に回転して傾く( 即ち、ガタつく) 場合がある( 図5参照) 。特に、最大幅寸法のカードよりも幅寸法が小さいカードを使用すると、カードがスロット内で傾く可能性が高くなる。このようにカードがスロット内で傾くと、カードがスロット内で引っ掛かったり、カードがスライダに斜めに当接し当該スライダのスムーズなスライド移動を妨げたりする。即ち、前記カードコネクタではカードの挿脱をスムーズに行うことができないという問題が内在している。
また、傾いた状態でカードをスロットに押し込むと、スライダがロック機構にロックされる所定位置までスライド移動しない場合がある( 即ち、カードの押し切り不足が生じる場合がある) 。このため、スライダがロック機構にうまくロックされず、ロックに不具合が生じるという別の問題も内在している。
もっとも、スライダのカード当接部に半円弧状の凸部を設け、当該凸部の略中心位置にカードを当接させることにより、スライダにカードが斜めに当接することにより作用するスライダの回転させようとする力を極力小さくし、これによりスライダのスムーズなスライド移動を図ったものがある( 特許文献2参照) 。
特開2000−251024号公報 特開2003−142201号公報
しかしながら、前記カードコネクタでは、スロットがカードの幅寸法よりも幅広に構成されている以上、依然として上記問題が内在している。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、挿入時又は排出時にカードがスロット内で傾くのを防止し、且つスライダのロックに不具合が生じることがないカードコネクタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のカードコネクタは、カードが挿脱可能なスロットを有するコネクタ本体と、このコネクタ本体の幅方向の一端部にカードと共に挿脱方向にスライド移動自在に設けられたスライダとを有するカードコネクタであって、前記スライダはスロットの幅方向の一端面から突出する突出部を有し、この突出部は、挿入されたカードの一側面に当接可能な突出部本体と、この突出部本体の挿入方向の先端部に設けられており且つカードの先端部の一部に当接可能な当接部とを有し、前記突出部本体のカード当接面には挿入時のカードをスロットの他端面に向けて移動させるための傾斜面と、この傾斜面と連なる面であり且つ移動した前記カードをスロットの他端面との間で保持するための保持面とが設けられていることを特徴としている。
カードの一側面の下端部の一部に凸脈状の凸部が設けられている場合、前記スライダの突出部本体のカード対向面の下端部には前記カードの凸部が挿入可能な切欠き部を設け、この切欠き部のカードの凸部の先端部に対向する対向面に前記傾斜面及び保持面を設けるようにすることが好ましい。
前記突出部はカードを上下逆さにしてスロットに挿入したときに当該カードが当接する箇所がカードの先端部に対して平面状にされていることが好ましい。
本発明の請求項1に係るカードコネクタによる場合、カードがコネクタ本体のスロットに挿入されると、当該カードがスライダの突出部の突出部本体の傾斜面によりスロットの他端面に向けて移動する。そして、当該突出部の突出部本体の傾斜面と連なる面である保持面によりスロットの他端面との間で保持されるようになっている。このようにスライダの突出部の形状を利用してカードの傾きを防止するようになっていることから、別部材を追加することなく、従来例と略同じ大きさのカードコネクタでカードのスロット内での傾きを防止することができる。よって、カードがスロット内で引っ掛かったりスライダに斜めに当接して当該スライダのスムーズなスライド移動を妨げたりすることを防止することができる。また、スライダがロック機構にロックされる位置までスムーズにスライド移動することから、従来例の如くロック機構のロックに不具合が生じることがない。
本発明の請求項2に係るカードコネクタによる場合、前記スライダの突出部の突出部本体のカード対向面の下端部に設けられた切欠き部のカードの凸部の先端部に対向する対向面に前記傾斜面及び保持面が設けられている。この切欠き部にカードの一側面の下端部の一部に設けられた凸脈状の凸部が挿入され、請求項1と同様に前記傾斜面及び保持面に当接するようになっている。このため、カードが幅方向に傾きを防止するだけでなく、上下方向の傾き( ガタツキ) も防止することができる。よって、更にカードの挿脱をスムーズに行うことが可能になる。
本発明の請求項3に係るカードコネクタによる場合、カードを上下逆さにコネクタ本体のスロットに挿入したときのスライダの突出部のカード当接箇所がカードの先端部に対して平面状になっている。よって、カードを誤って上下逆さにスロットに挿入したとしても、当該カードによりスライダのカード当接箇所が破損するというようなことがない。
以下、本発明の実施の形態に係るカードコネクタについて図面を参照しながら説明する。図1は内部が透過したカードコネクタを示す図であって、( a) はカードが挿入されていない状態のカードコネクタの概略的底面図、( b)はカードが挿入された状態の時のカードコネクタの概略的底面図、図2は同コネクタに挿入されるカードの概略的平面図、図3は同コネクタのスライダを示す図であって、( a) が概略的底面図、( b)が概略的平面図、図4は内部が透過した同コネクタのカードが上下逆さに挿入された状態を示す概略的底面図である。
図1に示すカードコネクタは、カードMが挿脱可能なスロット110を有するコネクタ本体100と、このコネクタ本体100の幅方向の一端部にカードMと共に挿脱方向にスライド移動自在に設けられたスライダ200とを備えている。以下、各部を詳しく説明する。
カードMは、図1及び図2に示すように、矩形状をしており、その先端部の下面上に端子が設けられている。また、カードMは幅方向の一側面の先端部が切り欠かれている。この切欠き部の下端部には凸脈状の凸部10が設けられている。
コネクタ本体100は、スロット110内にカードMの端子と接触可能に露出した端子部120が設けられている。また、コネクタ本体100の一端部には、スライダ200をスライド移動可能に案内するための案内溝130( 図4参照) が設けられている。この案内溝130には、スライダ200の他、スプリング300が収容される。このスプリング300は、案内溝130に嵌合したスライダ200の挿入方向の先端面と、当該案内溝130の長さ方向の一端面との間に圧縮した状態で収容され、これによりスライダ200を排出方向に付勢する。
また、コネクタ本体100の一端部には、スライダ200に形成された溝部2213と共に構成されるロック機構400( 図4参照) が設けられている。このロック機構400は、スライダ200がカード挿入位置β( 図1参照) に位置したときにカードMを挿入方向に押し込むことにより、当該スライダ200のロック及びこのロックの解除を行う周知のハートカム機構等である。
スライダ200は、図1及び図3に示すように、コネクタ本体100の案内溝130に案内されるスライダ本体210と、このスライダ本体210と一体的に設けられており且つスロット110の幅方向の一端面から突出する突出部220とを有する。このスライダ200は案内溝130をカード排出位置αからカード挿入位置βにかけてスライド移動するようになっている( 図1参照) 。
突出部220は、カードMの一側面に当接可能な突出部本体221と、この突出部本体221の挿入方向の先端部に設けられており且つカードMの先端部の角部に当接可能な当接部222とを有する。この突出部本体221のカード当接面の下端部にはカードMの凸部10が挿入可能な切欠き部2211が設けられている。この切欠き部2211のカードの凸部の先端部に対向する対向面には、挿入時のカードMをスロット110の他端面に向けて移動させるための傾斜面2211aと、この傾斜面2211aと連なる面であり且つ移動したカードMをスロット110の他端面との間で保持するための保持面2211bとが設けられている。
保持面2211bはカードMの凸部10に当接可能な平坦面である。この保持面2211bとスロット110の他端面との間の幅寸法はカードMの先端部が嵌まり込むように当該カードMの先端部の幅寸法よりも若干幅広にされている。即ち、カードMの先端部が保持面2211bとスロット110の他端面との間に挿入されると、当該カードMの幅方向の両側面に保持面2211b、スロット110の他端面が各々当接する。これによりカードMがスロット110内で回転し傾くことを防止することができる。
傾斜面2211aはスロット110の他端面に向けて傾斜している。この傾斜面2211aの傾斜開始位置から傾斜終了位置までの寸法は0.05〜0.1mmである。この傾斜面2211aによりカードMが保持面2211bとスロット110の他端面との間に導かれる。
また、突出部本体221は、図4に示すように、挿入方向の後端部の角部2212( 即ち、カードMがスロット110に上下逆さに挿入されたときに当接する箇所) がカードMの先端部に対して平面状にされている。なお、突出部本体221の上面には、ロック機構400の一部を構成する溝部2213が設けられている。
以下、このカードコネクタの使用方法を説明すると共に、各部の動作について説明する。まず、カードMをスロット110に挿入する。すると、カードMの凸部10がスライダ200の突出部220の突出部本体221の切欠き部2211に嵌まり込む。そして、カードMの凸部10が切欠き部2211の傾斜面2211aに当接する。これにより当該カードMが挿入方向に移動しつつ、スロット110の他端面に向けて幅方向に移動する。その後、カードMの先端部が切欠き部2211の保持面2211bとスロット110の他端面との間に嵌り込み保持される。そして、カードMの先端部の角部がスライダ200の突出部220の突出部本体221の当接部222に当接する。すると、カードMの押圧によりスライダ200がスプリング300の付勢力に抗して当該カードMと共にカード排出位置αからカード挿入位置βにかけてスライド移動する。
スライダ200がカード挿入位置βに達した後、カードMが挿入方向に押し込められると、当該スライダ200がロック機構400にロックされる。このとき、カードMの接点とコネクタ本体100の端子部120が接触する。これにより、カードMとコネクタ本体100とが電気接続される。
その後、カードMが再び挿入方向に押し込められると、ロック機構400のロックが解除される。すると、スライダ200がスプリング300の付勢力によりカード挿入位置βからカード排出位置αにかけて移動する。
また、カードMを上下逆さにスロット110に挿入した場合、当該カードMの先端部の角部がスライダ200の突出部220の突出部本体221の後端部の角部2212に当接する。よって、カードMを上下逆さに挿入したとしても、スライダ200の突出部220の当接箇所の破損を防止することができる。
このようなカードコネクタによる場合、カードMがスライダ200の突出部220の切欠き部2211の傾斜面2211aによりスロット110の他端面に移動させられ、その後、当該切欠き部2211の保持面2211bとスロット110の他端面との間で保持されるようになっている。このため、コネクタ本体100が大型化することなく、カードMがスロット110内で回転し傾くことを防止することができる。よって、傾いた状態のカードMがスロット110内で引っ掛かったり、当該カードMがスライダ200に斜めに当接して当該スライダ200のスムーズなスライド移動を妨げるようなことがない。即ち、従来例と比べてカードMの挿脱をスムーズに行うことができる。また、スライダ200がカード挿入位置βまでスムーズにスライド移動することから、従来例のごとく当該スライダ200がロック機構400にうまくロックされないという不具合が生じることもない。
しかも、カードMの凸部10がスライダ200の突出部220の突出部本体221に設けられた切欠き部2211に挿入されるようになっている。このため、カードMの上下方向の傾きも防止することができる。この点でも、従来例と比べてカードMの挿脱をスムーズに行うことができる。
このカードコネクタはカードが挿脱可能なスロットを有するコネクタ本体と、このコネクタ本体の幅方向の一端部にカードと共に挿脱方向にスライド移動自在に設けられたスライダとを有するカードコネクタであって、前記スライダはスロットの幅方向の一端面から突出する突出部を有し、この突出部は、カードの一側面に当接可能な突出部本体と、この突出部本体の挿入方向の先端部に設けられており且つカードの先端部の一部に当接可能な当接部とを有し、前記突出部本体のカード当接面には挿入時のカードをスロットの他端面に向けて移動させるための傾斜面と、この傾斜面と連なる面であり且つ移動した前記カードをスロットの他端面との間で保持するための保持面とが設けられている限りどのような設計変形を行ってもかまわない。
即ち、スライダ200は、突出部220の突出部本体221に切欠き部2211を設け、この切欠き部2211に傾斜面2211a及び保持面2211bを設けるようにしたが、カードMに凸部10が設けられていない場合には、切欠き部2211を設けず、突出部本体221に傾斜面及び保持面を設けるようにしてもかまわない。また、突出部本体221の角部2212をカードMの先端部に対して平面状にするとしたが、従来例のごとくカードMの切欠きの形状に合わせて傾斜面等にしてもかまわない。
なお、コネクタ本体100及びスライダ200については、上述した機能を実現できる限り、その形状は任意であることは言う迄もない。
内部が透過したカードコネクタを示す図であって、( a) はカードが挿入されていない状態のカードコネクタの概略的底面図、( b)はカードが挿入された状態の時のカードコネクタの概略的底面図である。 同コネクタに挿入されるカードの概略的平面図である。 同コネクタのスライダを示す図であって、( a) が概略的底面図、( b)が概略的平面図である。 内部が透過した同コネクタのカードが上下逆さに挿入された状態を示す概略的底面図である。 内部が透過した従来例のカードコネクタの概略的底面図である。
符号の説明
100 コネクタ本体
110 スロット
200 スライダ
220 突出部
221 突出部本体
2211 切欠き部
2211a 傾斜面
2211b 保持面
2212 角部
M カード
10 凸部

Claims (3)

  1. カードが挿脱可能なスロットを有するコネクタ本体と、このコネクタ本体の幅方向の一端部にカードと共に挿脱方向にスライド移動自在に設けられたスライダとを有するカードコネクタにおいて、前記スライダはスロットの幅方向の一端面から突出する突出部を有し、この突出部は、カードの一側面に当接可能な突出部本体と、この突出部本体の挿入方向の先端部に設けられており且つカードの先端部の一部に当接可能な当接部とを有し、前記突出部本体のカード当接面には挿入時のカードをスロットの他端面に向けて移動させるための傾斜面と、この傾斜面と連なる面であり且つ移動した前記カードをスロットの他端面との間で保持するための保持面とが設けられていることを特徴とするカードコネクタ。
  2. カードの一側面の下端部の一部に凸脈状の凸部が設けられた請求項1記載のカードコネクタにおいて、前記スライダの突出部本体のカード対向面の下端部には前記カードの凸部が挿入可能な切欠き部が設けられており、この切欠き部のカードの凸部の先端部に対向する対向面に前記傾斜面及び保持面が設けられていることを特徴とするカードコネクタ。
  3. 請求項1記載のカードコネクタにおいて、前記突出部はカードを上下逆さにしてスロットに挿入したときに当該カードが当接する箇所がカードの先端部に対して平面状にされていることを特徴とするカードコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9802376B2 (en) 2007-10-31 2017-10-31 Pirelli Tyre S.P.A. Process for building tyres and tyre obtained thereby

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