JP2005322073A - セキュリティシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 警察や警備会社が救助に向かうまでの間の犯人検挙につながる情報を自動的に記録し、犯人検挙の時間の短縮と検挙率アップすることができるセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者100が携帯電話101を特定の操作することにより緊急通報が通信事業者400へ発信され、通信事業者400は、ナビゲーションシステム402によって利用者100の現在位置を特定し、緊急通報受信システム401により、各自治体200、警察が備える防犯カメラ制御システム201,301へ利用者100の現在位置データを送信することで、利用者100の半径Xm内にある防犯カメラ201,203,302,303を利用者100の方角へ傾け、利用者100及び利用者100周辺を撮影することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、セキュリティシステムに関し、特に、移動通信端末に搭載されたナビゲーションシステムと、繁華街等に設置されている防犯カメラを連動させ、移動通信端末の利用者が非常事態に遭遇すると防犯カメラが自動的に追尾し、防犯・録画するセキュリティシステムに関する。
従来、多くの人が非常事態に移動通信端末である携帯電話を利用しようとした場合、通報または連絡するのに複数のボタン操作を行う必要があり、緊急連絡として使用するにはあまり効率が良くない。また、深夜など人気が無い時間帯などに防犯ブザーを使用しても、周囲に誰もいなければ効果が無く、犯罪防止や後の捜査に役立てることができなかった。
また、本発明より先に出願された技術文献として、室内への侵入者や外出時の緊急事態に対応して個人の安全確認と証拠の保全とを行う監視、および緊急時の早期対応を可能とし、かつ効率的でプライバシー保護にも優れた携帯電話利用の監視システムと監視方法がある(特許文献1参照)。
また、コンビニエンスストアや飲食店内のレジ前を捉えることのできる位置にテレビカメラ、集音マイクやスチール製の網を設置し、テレビカメラの撮像に凶器の存在を自動的に検出できる映像解析装置、集音マイクからの音声内の恐喝発言を自動的に認識できる音声認識装置を主たる装置とし、その装置から送出される信号をパーソナルコンピュータで受信するばかりではなく、その受信信号により検出画像のズームアップを行い、凶悪犯の侵入を特定し、スチール製網を自動/手動にて発射することによって、凶悪犯の捕獲を早期に行うことを目的とした凶悪犯罪防止システムがある凶悪犯罪防止システム(特許文献2参照)。
また、特許文献3に示すセキュリティシステムは、図6に示すようにユーザ端末11から発信された緊急通報が、センター(電話会社)2へ到着すると、センター(電話会社)2のナビゲーションシステムで利用者1の現在位置を特定し、関係保護者3および警察への緊急通報が発生した旨を伝え、警察が利用者の元へ救助に向かう。
特開2002−247223号公報 特開2003−044954号公報 特開2003−115090号公報
しかしながら、上記に示した特許文献に記載されたセキュリティシステムでは、警察が救助に向かうまでの時間に利用者のもとで何が行われているのかを記録する術が無く、利用者が犯人から被害を受け、犯人が逃走してしまった場合、その犯人の特徴は利用者および第3者の目撃情報だけが犯人の手がかりとなってしまい、人の記憶力はあいまいなため、犯人特定に時間がかかるケースがある。
本発明は、係る問題に鑑みてなされたものであり、警察や警備会社が救助に向かうまでの間の犯人検挙につながる情報を自動的に記録し、犯人検挙の時間の短縮と検挙率アップすることができるセキュリティシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のセキュリティシステムは、セキュリティシステムを利用する利用者が具備する移動通信端末と、利用者の音声を記録する音声記録手段と、移動通信端末から発信された緊急通報を受信する緊急通報受信手段と、利用者の現在位置を探索する探索手段とを備える通信事業者と、利用者の周囲の状況を撮像する防犯カメラと、防犯カメラを制御する防犯カメラ制御手段とを備える防犯カメラ管理センターと、防犯カメラ、防犯カメラ制御手段及び通信事業者から利用者の現在位置データを受信する受信端末とを備える警察または警備会社から構成され、移動通信端末と公衆通信回線網で接続されている通信事業者は、移動通信端末からの緊急通報を緊急通報受信手段によって受信すると同時に、移動通信端末との通話により音声記録手段によって、利用者からの音声を記録し、緊急通報を探索手段に送信し、探索手段によって利用者の現在位置を探索し、探索結果を緊急通報受信手段によって、警察及び防犯カメラ管理センターが備える防犯カメラ制御手段に送信し、防犯カメラ制御手段は、探索結果から利用者の決められた範囲内にある防犯カメラを利用者が位置する方角へ傾け、利用者及び利用者の周囲を撮像することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のセキュリティシステムであって、防犯カメラ制御手段は、防犯カメラの設置場所を記憶したデータベースと、利用者の現在位置データから利用者に一番近い防犯カメラをデータベースから検索する検索手段を有し、利用者に一番近い防犯カメラに利用者の位置情報を送信することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のセキュリティシステムであって、データベースは、防犯カメラの設置場所を緯度・経度で記憶していることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載のセキュリティシステムであって、防犯カメラは、利用者の方角に防犯カメラを向けるために、防犯カメラの可動範囲と現在防犯カメラが向いている方角及び利用者の現在位置を計算してカメラを可動させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載のセキュリティシステムであって、警察または警備会社が備える受信端末は、パトカーや警備車輌、派出所に設置され、防犯カメラ制御手段によって利用者に最も近い受信端末に探索結果が送信されることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1記載のセキュリティシステムであって、移動通信端末が特定の操作によって発信する緊急通報は、再度特定の操作が行われるまで、緊急通報を発信し続けることを特徴とする。
以上の説明から本発明のセキュリティシステムは、利用者が緊急事態に陥った時、警察や警備会社によって救助に向かうまでの間に犯人検挙につながる情報を自動的に記録することができ、さらに、複数台の防犯カメラによって被害の現場を記録することができるため、犯人の逃走経路の特定に役に立てることができる。
次に添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明のセキュリティシステムの構成を示した図である。
本発明のセキュリティシステムは、携帯端末(携帯電話やPHS)101を利用する利用者100に緊急事態が生じた場合に、利用者100が携帯端末101を特定操作することで緊急通報が通信事業者400へ発信され、ナビゲーションシステムによって利用者100の位置を特定し、位置情報を防犯カメラを管理する各自治体200や警察300の所有する利用者近辺の防犯カメラへ送信し、利用者100のいる方角へ向きを変え、現場や周囲の映像を記録する。
まず、本発明のセキュリティシステムの構成を説明する。
利用者100が具備する携帯端末(以下、携帯電話)101は、特定の操作を行うことで、緊急通報aを発信することができる。次に、各自治体200は、防犯カメラ202、203及び防犯カメラ202、203を制御する防犯カメラ制御システム201を具備する。警察300も同様に、防犯カメラ302、303及び防犯カメラ302、303を制御する防犯カメラ制御システム301を具備し、さらに、防犯カメラ制御システム301から発信される利用者位置情報を受信する端末(図示せず)を備えるパトカー及び派出所を有する。通信事業者400は、携帯電話101から発信された緊急通報aを受信する緊急通報受信システム401とナビゲーションシステム402を具備する。
通信事業者400が具備する緊急通報受信システム401とナビゲーションシステムは、携帯電話101から発信された緊急通報aを緊急通報受信システムによって受信し、携帯電話101からの緊急通報aの発信が停止するまで緊急通報受信システム401が備える音声記録部401aにて音声を記録し続ける。さらに、通信事業者400が備えるナビゲーションシステム402で利用者100の所在地を特定する。
利用者100の所在地の特定は、緯度及び経度によって特定する。ナビゲーションシステム402によって利用者100の所在地を特定したら、インターネットなどの通信網を利用して、各自治体200や警察300へ緊急通報bを送信する。緊急通報bは、ナビゲーションシステム402によって特定された利用者100の所在地のデータである。このデータは、北緯35度30分00秒、東経139度37分30秒といった緯度及び経度で利用者100の所在地を特定したものである。
次に、図2を参照して、各自治体200及び警察300が具備する防犯カメラ制御システムについて詳細に説明する。
防犯カメラ制御システム201は、制御部204と防犯カメラデータベース205から構成され、防犯カメラ202,203は、カメラ方角を計算する回路206とモータ制御部207、モータ208から構成されている。
制御部204は、システム全体の制御と通信事業者400および防犯カメラ202,203とのインタフェースを行っている。また、防犯カメラデータベース205は、カメラの位置情報が緯度・経度で登録されており、制御部204からの問い合わせ条件により、該当する防犯カメラNoのデータを制御部204へ送信する。
ここで、防犯カメラ制御システム201の動作を説明する。
防犯カメラ制御システム201は、通信事業者400からの緊急通報bを受信すると、利用者の所在地(以下、利用者位置情報)から、制御部204は、防犯カメラデータベース205へ利用者100から半径X以内に設置されている防犯カメラを問い合わせ、該当する防犯カメラに利用者位置情報を送信する。制御部204が防犯カメラデータベース205に該当する防犯カメラの問い合わせを行う時は、緯度・経度の秒数で問い合わせを行う。
例えば、利用者位置情報が東経139度37分30秒に対し、東経139度37分26秒〜34秒の範囲内にあるカメラというように検索する。この範囲は設置環境によって設定変更が可能である。
防犯カメラ202,203は、防犯カメラ設置時に可動範囲(北緯○○度○○分○○秒、東経○○度○○分○○秒方面〜北緯△△度△△分△△秒、東経△△度△△分△△秒方面を可動可能)が記憶されている。また、カメラの現在位置および防犯カメラ制御システム201からの利用者位置情報をもとにカメラを向けなければならない方角を計算する回路206や防犯カメラ202,203自体を動かすモータ208が搭載されている。
同様に警察300に設置されている防犯カメラ302,303は通信事業者400からの緊急通報bを受信すると、防犯カメラ制御システム301が利用者100近辺の複数の防犯カメラを利用者100の方角へカメラを自動的に傾け画像を記録する。
また、防犯カメラ制御システム301により利用者位置情報は、利用者100近辺のパトカー及び派出所304に通知される。
(第1の実施形態)
次に、図3に示すフローチャートを参照して、本発明の第1の実施形態であるセキュリティシステムの動作を説明する。
まず、利用者100が緊急通報aを発信する(ステップS1)。ここでは、利用者100が携帯電話101を特定の操作することにより、通信事業者400へ緊急通報aを発信する。次に、通信事業者が緊急通報aを受信する(ステップS2)。ここでは、通信事業者400が具備する緊急通報受信システム401が、利用者100の携帯電話101から発信された緊急通報aを受信する。
緊急通報受信システム401が緊急通報aを受信すると、音声を記録する(ステップS3)。ここでは、緊急通報受信システム401が備える音声記録部401aが利用者100の音声を記録する。次に、ナビゲーションシステムを利用して利用者100の位置情報を探索する(ステップS4)。次に、利用者100の所在地を特定することができたら、利用者の位置情報を含んだ緊急通報bを各自治体200、警察300に発信する(ステップS5)。
各自治体200では、防犯カメラ制御システム201が通信事業者400からの緊急通報bを受信し(ステップS6)、位置情報により利用者100に最も近い防犯カメラの探索を行う(ステップS7)。次に、位置情報より利用者100に最も近い防犯カメラを利用者100の方角へ傾け(ステップS8)、映像を記録する(ステップS9)。
同様に警察300でも防犯カメラ制御システム301が通信事業者401からの緊急通報bを受信し(ステップS10)、位置情報より利用者100に最も近い防犯カメラ302,303とパトカー・警官の探索を行い(ステップS11)、位置情報より利用者100に最も近い防犯カメラ302,303を利用者100の方角へ傾け(ステップS12)、映像を記録する(ステップS13)。
また、位置情報より利用者100に最も近いパトカー・警官を利用者100の元へ急行させ(ステップS14)、利用者100を救助する(ステップS15)。
(第2の実施形態)
図4、5を参照して、本発明の第2の実施形態を説明する。
第2の実施形態で示すセキュリティシステムは、警察300の代わりに警備会社500を備えている。警備会社500は、警察300が備えるパトカーや派出所304の代わりに警備車輌504を備える。その他の構成については、図1の構成と同様であるため、説明は省略する。
次に、図5に示すフローチャートを参照して、第2の実施形態で示すセキュリティシステムの処理動作を説明する。
まず、利用者100が、緊急通報aを発信する(ステップS30)。ここでは、利用者100が危険を察知した場合に、携帯電話101で特定操作を行うことによって、通信事業者400へ緊急通報aを発信する。この緊急通報aは再び特定操作を行うまで発信し続ける。
次に、通信事業者400は、利用者100から発信された緊急通報aを受信する(ステップS31)。通信事業者400は、利用者100からの緊急通報aが停止するまで音声を記録し続ける(ステップS32)。また、通信事業者400が具備するナビゲーションシステム402を利用して、利用者100の現在位置を探索する(ステップS33)。
次に、探索した結果を緊急通報bとして、各自治体200、警備会社500に発信する(ステップS34)。各自治体200の防犯カメラ制御システムが、利用者100の位置情報を受信したら(ステップS35)、位置情報により利用者100に最も近い防犯カメラを探索する(ステップS36)。ここでは、緊急通報bを受信した防犯カメラ制御システム201が、まず、制御部204が位置情報から利用者100から半径a以内のカメラの問い合わせを防犯カメラデータベース205に行う。
防犯カメラデータベース205は、該当する防犯カメラの設置場所(緯度・経度)データを制御部204へ送信し、該当する防犯カメラへ利用者位置情報を送信する。次に、利用者位置情報より利用者100に最も近い防犯カメラを利用者の方角へ傾ける(ステップS37)。ここでは、利用者位置情報を受信した防犯カメラが、利用者位置情報によりカメラの方角を計算する回路206とモータ制御部207により、カメラを可動させ、映像を記録する(ステップS38)。
次に、警備会社500では、通信事業者400から受信した利用者位置情報により(ステップS39)、利用者位置情報により利用者に最も近い防犯カメラと警備車輌の探索を行い(ステップS40)、利用者入り情報より利用者に最も近い防犯カメラを利用者の方角へ傾け(ステップS41)、映像を記録する(ステップS42)。また、利用者位置情報より利用者に最も近い警備車輌を利用者の元へ急行させ(ステップS43)、利用者の救助を行う(ステップS44)。
本発明の第1の実施形態におけるセキュリティシステムの構成を示した図である。 本発明の実施形態における防犯カメラ制御システム及び防犯カメラの構成を示した図である。 本発明の第1の実施形態におけるセキュリティシステムの処理動作を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるセキュリティシステムの構成を示した図である。 本発明の第2の実施形態におけるセキュリティシステムの処理動作を示したフローチャートである。 従来のセキュリティシステムの構成を示す図である。
符号の説明
100 利用者
101 携帯端末
200 各自治体
201、301 防犯カメラ制御システム
202、203、302、303 防犯カメラ
304 パトカー及び派出所
400 通信事業者
401 緊急通報受信システム
402 ナビゲーションシステム
500 警備会社

Claims (6)

  1. セキュリティシステムを利用する利用者が具備する移動通信端末と、
    前記利用者の音声を記録する音声記録手段と、
    前記移動通信端末から発信された緊急通報を受信する緊急通報受信手段と、
    前記利用者の現在位置を探索する探索手段とを備える通信事業者と、
    前記利用者の周囲の状況を撮像する防犯カメラと、
    前記防犯カメラを制御する防犯カメラ制御手段とを備える防犯カメラ管理センターと、
    前記防犯カメラ、前記防犯カメラ制御手段及び前記通信事業者から前記利用者の現在位置データを受信する受信端末とを備える警察または警備会社から構成され、
    前記移動通信端末と公衆通信回線網で接続されている前記通信事業者は、前記移動通信端末からの緊急通報を前記緊急通報受信手段によって受信すると同時に、前記移動通信端末との通話により前記音声記録手段によって、利用者からの音声を記録し、前記緊急通報を前記探索手段に送信し、前記探索手段によって前記利用者の現在位置を探索し、探索結果を前記緊急通報受信手段によって、前記警察及び前記防犯カメラ管理センターが備える前記防犯カメラ制御手段に送信し、
    前記防犯カメラ制御手段は、前記探索結果から前記利用者の決められた範囲内にある前記防犯カメラを前記利用者が位置する方角へ傾け、前記利用者及び利用者の周囲を撮像することを特徴とするセキュリティシステム。
  2. 前記防犯カメラ制御手段は、前記防犯カメラの設置場所を記憶したデータベースと、利用者の現在位置データから前記利用者に一番近い前記防犯カメラを前記データベースから検索する検索手段を有し、前記利用者に一番近い防犯カメラに利用者の位置情報を送信することを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
  3. 前記データベースは、防犯カメラの設置場所を緯度・経度で記憶していることを特徴とする請求項2記載のセキュリティシステム。
  4. 前記防犯カメラは、前記利用者の方角に防犯カメラを向けるために、防犯カメラの可動範囲と現在防犯カメラが向いている方角及び前記利用者の現在位置を計算してカメラを可動させることを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
  5. 前記警察または警備会社が備える受信端末は、パトカーや警備車輌、派出所に設置され、前記防犯カメラ制御手段によって前記利用者に最も近い前記受信端末に前記探索結果が送信されることを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
  6. 前記移動通信端末が特定の操作によって発信する緊急通報は、再度特定の操作が行われるまで、緊急通報を発信し続けることを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
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