JP2005320678A - 繊維機械特にリボン織機のための糸送り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】繊維機械特にリボン織機で、簡単な構造で、コンパクトに製作出来、ごく僅かな場所しか必要としない糸送り装置の提供。
【解決手段】送りローラ10が設けられ、糸26を把持するために、押えローラ12が上記送りローラに押し付けられる。送りローラの速度を一定に保つとともに送り速度の調整を簡素化するために、胴78の外側に摩擦面32が設けられ、調整装置66、72により半径方向に拡張することができる。
【選択図】図2

Description

本案は請求項1の上位概念に挙げた種類の糸送り装置に関する。
糸送り装置の様々な実施態様が知られている。ドイツ特許第946177号には丸編機へのゴム糸の供給に関連して、冒頭に挙げた種類の糸送り装置が記載されている。この公知の糸送り装置では糸送りに用いられる送りロールが摩擦車の上にあり、アームに支えられ、送りローラの反対側のアームの端部は案内軸に旋回可能に固定されている。案内軸は縦移動により送りローラと摩擦車の中心との間隔を変えることができ、それによって送りロールの周速も変えられるるように整列されている。摩擦車の反対側の送りロールの側面に押えロールが接している。押えロールもレバーに支えられる。押えロールの反対側のレバーの端部は、送りロールのレバーに枢着されている。負荷重量によって一方では摩擦車に対する送りロールの押圧力を、他方では送りロールに対する押えロールの押圧力を変更又は調整することができる。この公知の糸送り装置は比較的複雑な構造を有し、摩擦車の使用により摩擦車の一方の半径しか利用できないのに残りの摩擦車のために場所をとらなければならないため比較的大きな場所を必要とするのが欠点である。更に一連の影響によって糸送り精度が否定的影響を受けるのが欠点である。例えば機械の低温状態と温暖状態の間で使用温度が変化することにより摩擦係数の変化が起こる。また湿度、温度及び空気の汚れに関する変化が摩擦係数の変化、それと共に駆動力の変動を生じる。摩擦車又は送りロールの真円度及び変動する押圧力が糸の送り精度に同じく悪影響を及ぼすことがある。それに加えて、送られる糸が単に押えロールと送りロールの間にあるだけで、送りロールの周囲に巻回することができない難点がある。さもなければ送りロールの摩擦車への接触が阻害されるからである。また送りロール又は押えローラに対する糸の比較的短い接触行程によって、送りロールで糸のすべりが起こり、このため給糸が同じく不正確になるという欠点が生じる。
被駆動送りロールが摩擦面を有する円錐台形摩擦車からなる冒頭に挙げた種類の別の糸送り装置が米国特許A第3339590号により知られている。円錐台形摩擦車の母線に沿って調整可能なホルダーが摩擦車に配属され、U字形の二又が摩擦車の軸を横切ってホルダーに整列され、母線と平行する軸の周りに旋回し得るように配設されている。糸を摩擦車の胴に接線方向に接触させるために、二又の端部は導糸孔を備えている。また二又の基部に押えロールが回転可能に支承されており、ばねで摩擦車に予圧され、こうして糸を摩擦車の胴に押圧する。それによっておおむね前述の同じ欠点が生まれる。それに加えて、糸は糸の張りに応じて、摩擦車の胴に沿った所定の位置から多かれ少なかれ小さな直径の方向にすべることが可能であり、それによって送り精度が一層悪化する。
本案の課題は、先行技術の欠点が克服されるように冒頭に挙げた種類の糸送り装置を一層改善することである。
課題は請求項1の特徴によって解決される。
回転数が一定ならば送りロールの胴を拡張するだけで送り速度を変えることができるから、糸送り装置の特に簡単な構造が生じる。なぜなら送りロールの直径を変えることによって、送り速度を極めて簡単に調整することができるからである。回転数が一定で送りロールの直径が増加すれば、送り速度の増加が生じる。逆に送りロールの直径の減少は送り速度の減少をもたらす。糸送り装置ははなはだコンパクトに製作することができ、機械の中にごく僅かな取付け場所しか必要としない。また装置の構造はすこぶる簡単であり、従って費用がかからない。
糸送り装置の有利な実施態様が請求項2ないし13に記載されている。
胴は多種多様な材料、例えば粗面化され、周方向に重なり合い、拡張可能な支持装置によって保持された鋼帯条片からなることができる。特に安価であり、同時に高い摩擦係数を有する胴表面を与える請求項2による実施態様が好ましい。
調整装置の実施態様のために同じく多種多様な可能性が生まれ、その場合請求項3は極めて簡単で場所をとらない解決策を記載する。請求項4による実施態様では調整操作を極めて簡単に行うことができるが、その場合は糸送り装置を停止したときにだけ調整が可能である。
請求項5は調整装置の別の変型を記載する。調整のために不可欠な調整装置を請求項6により構成することができる。この場合も調整は糸送り装置を停止したときにだけ可能である。
糸送りロールの直径を運転中も変更可能にしようとするならば、請求項8による実施態様が好都合である。固定調整装置は、簡単な調整ねじから電動スピンドル駆動装置を経て流体操作式ピストン・シリンダ装置に至るまで多種多様に構成することができる。
請求項9は押えロールの特に簡単な構造と軸受装置を記載する。
送られる糸を送りロール及び押えロールに配列するために多種多様な可能性が生じる。最も簡単な場合には、送られる糸と送りロール及び押えロールとの間の接触が送りロールと押えロールの間の接触点に糸を通すだけで行われる。糸送りの精度と確実性が請求項10により改善される。なぜなら糸を押えロールの周囲に部分的に巻き掛けることによって、かかる摩擦力が大幅に増加されるからである。
請求項11による糸送り装置の実施態様によって糸送り及び/又は糸消費の変動が補償される。
場合によっては糸送りロールの直径の変更に原因する送り速度の変化を調整及び補償目的のためにだけ使用し、より大きな駆動調整を請求項12による糸送り装置の実施態様によって行うのが適当である。上述の利点は特に請求項13による糸送り装置の実施態様で効果がある。その場合は駆動可能な軸に2個以上の糸送りロールを並置し、これらのロールの送り特性を一方では相互に、他方では糸消費に合わせて調整しなければならない。
本案の主題の実施例を次に図面に基づいて詳述する。
図1は概略図で示すリボン織機4の糸送り装置2を示す。糸送り装置は糸送りロール10の軸8と連結された駆動装置6を備えている。糸送りロール10と押えロール12が相互作用する。押えロール12は軸16を介してレバー14に回転可能に配設されている。押えロール12の反対側のレバー14の端部は、リンク18を介して固定支え20に固定されている。ばね22は糸送りロール10への押えロール12の予圧のために使用される。
送り装置10は供給リール24から糸26を引き出す。糸26はまず糸制動装置28と糸案内30を通過してから送りロール10の摩擦面32と接触する。糸26は次に送りロール10の周囲の一部に沿って案内され、押えロール12の下を通り、押えロール12によって取り出され、その際糸26は同じく押えロール12の周囲の一部に沿って案内される。押えロール12の後に糸26は別の糸案内34を通って空気式補償装置36に到達する。補償装置36は狭い通路38からなり、糸は入口40と出口42を経てここに通される。糸が処理の過程で供給過剰となれば、ノズル44が空気ジェットを通路38に吹き込み、糸ループ36を作る。
糸は補償装置36から固定導糸孔48を経てヨコ入れニードル50に到達する。ヨコ入れニードル50はヨコ糸ループ52をタテ糸56からなるひ口54に入れる。ヨコ入れニードル50の反対側の織物のへりでは、ヨコ糸ループ52の結縛のために編針58が使用される。おさ62によってヨコ糸ループが織成点64に打ち付けられる。
図2は送りロール10及び押えロール12の第1の構造を示す。送りロール10は軸8上に準非圧縮性のエラストマー材料からなる調整ブロック66を有する。この調整ブロックは2個の圧縮部材68、70の間に緊定され、第1の圧縮部材68は軸8の上に固設され、第2の圧縮部材70は軸上で移動可能な円板70からなる。円板70は調整ナット72により第1の圧縮部材68に締め付けることができる。そのために調整ナット72は軸のねじ部分74に配設されている。圧縮部材68、70を相互に押圧することによって、調整ブロック66が半径方向に拡張され、例えば周方向に重なり合う端部を有する転動体又は割ったスリーブの形の支持装置76を介して胴78に作用する。胴78は摩擦面32を形成する。胴78は同じくエラストマー材料からなることが好ましい。圧縮部材68、70により調整ブロック76を圧縮することによって胴78が半径方向外側へ押圧されるから、直径Dが増加する。圧縮部材68、70により調整ブロック66が弛緩されると胴78が収縮し、その結果直径Dの減少が生じる。胴78の摩擦面32の上に糸26があり、押えロール12によって送りロール10に押し付けられる。押えロール12が軸16上にどのように配設され、ばね22で送りロール10に予圧されたレバー14にどのように保持されるかを図2に示唆した。
図3は図2と同様の送りロール10及び押えロール12の配列を示すが、調整ナット72が固定調整装置80に替えられている。調整装置80は固定軸受台84に旋回可能に支えられた双腕連結部材82からなる。送りロール10の反対側の連結部材82の端部は駆動手段88と連結されている。駆動手段88は簡単な調整ねじから駆動軸を経て流体操作式シリンダ装置に至るまで任意に構成することができる。圧縮部材70側のアーム90は二又状に形成され、圧縮部材70と相互作用するから、駆動手段88の位置に応じて調整ブロック66をより多く又はより少なく圧縮することができる。
図4は送りロール10a及び押えロール12の第2の配列を示す。送りロール10aの胴78aは半径方向内側92が円錐形に形成され、軸8a上に固設された逆円錐形の調整部材94と相互作用する。調整装置96は横から胴78aに作用するスリーブ98を有する。スリーブ98は軸8aと同軸にい配設された調整円板100に支えられる。そのために調整円板100は中心ねじ穴102を備えている。ねじ穴102は軸8aのねじ部分104の上にねじ込まれる。調整装置96は調整円板100によって円錐形調整部材94上の胴78aの軸方向位置を決定し、それに応じて胴78aの直径Dが増減される。軸8a上でねじ込み及びねじ戻し可能な調整円板100の代わりに、円板の操作のために図3で述べたような外部の固定調整装置を設けることもできる。
図5は図1及び図2の糸送り装置と同様に構成された2個の糸送り装置2a及び2bの配列を示す。これらの糸送り装置は共同の軸8bを有し、共同の駆動装置6によって操作される。駆動装置6は駆動軸108を駆動するモータ106を備えている。駆動軸108は変速装置110を介して糸送り装置の軸8bと連結されている。モータ106の回転数の変更及び/又は変速装置110の変速比の変更によってすべての糸送り装置2a、2bの回転数を共同で調整することができる。調整ナット72により送りロール10の直径を適応させることによって、個々のリボン織機4a、4b即ち個々の織成点の糸送り速度を個別に精密に調整し、適応させることができる。
このようにして本案に基づく糸送り装置により多数の決定的な利点が生まれる。例えば正確な積極的絶対糸送り量及びその調整が下記により保証される。
a)糸送りロールへの糸の巻回及び押えロールによる糸の押圧
b)糸送りロールの回転数を変えずに糸送りロールの直径の増減による糸量の調整及び/又は
c)共通の駆動軸上に配設された複数個の糸送り装置の個別調整
一方では送り装置の摩擦面に糸を巻回することにより、他方では押えロールにより糸を押圧することにより、温度、気候及び汚れのような外的影響を受けない糸の強制案内と強制送りが生じる。最後に糸送り装置ははなはだ簡単な構造と調整に基づき大変場所を取らず、従って極めて小さい場所で使用し、操作することができる。またごく少数の部品により低廉であるだけでなく、減少された摩耗発生を有する。糸送り装置による糸の強制駆動により織機の始動と停止のときに事実上すべりが生じないから、さもなければ頻繁に起こる織物欠陥が回避される。ヨコ入れニードルに対する正確に制御された給糸に基づくリボン幅の正確な保持にも同じことが当てはまる。
リボン織機の糸送り装置の概略図。 送りロールと押えロールの軸を通る断面図。 変更された調整装置を有する図2の送りロールと押えロール。 別の送りロール及び押えロールと別の調整装置の軸を通る断面図。 共同の軸を有する糸送り装置の多重配列の概略図。
符号の説明
2 糸送り装置
2a 糸送り装置
2b 糸送り装置
4 リボン織機
4a リボン織機
4b リボン織機
6 駆動装置
8 軸
8a 軸
8b 軸
10 糸送りロール
10a 糸送りロール
12 押えロール
14 レバー
16 軸
18 リンク
20 支え
22 ばね
24 供給リール
26 糸
28 糸制動装置
30 糸案内
32 摩擦面
34 糸案内
36 空気式補償装置
38 通路
40 入口
42 出口
44 ノズル
46 糸ループ
48 固定導糸孔
50 ヨコ入れニードル
52 ヨコ糸ループ
54 ひ口
56 タテ糸
58 編針
62 おさ
64 織成点
66 調整ブロック
68 固定圧縮部材
70 圧縮部材
72 調整ナット
74 ねじ部分
76 支持装置
78 胴
78a 胴
80 固定調整装置
82 連結部材
84 軸受台
86 82の端部
88 駆動手段
90 二又状のアーム
92 円錐形の内側
94 調整部材
96 調整装置
98 スリーブ
100 調整円板
102 ねじ穴
104 ねじ部分
106 モータ
108 駆動軸
110 変速装置

Claims (13)

  1. 摩擦面(32)を備え、軸(8、8a、8b)に配設され、変化する周速を有する駆動可能な送りロール(10、10a)と送られる糸(26)を挟んで送りロール(10、10a)に予圧された押えロール(32)とを有する繊維機械、特にリボン織機のための糸送り装置において、摩擦面(32)が調整装置(66、68、70、72;80;92、94、96)により半径方向に拡張可能な一体の胴(78、78a)からなることを特徴とする糸送り装置。
  2. 拡張可能な胴(78、78a)がエラストマー材料からなることを特徴とする請求項1に記載の糸送り装置。
  3. 調整装置が軸(8)と胴(78)の間に、好ましくは支持装置(76)を介在して配設された準非圧縮性のエラストマー材料からなる調整ブロック(66)を有し、調整ブロック(66)が2個の相対して作用する圧縮部材(68、70)の間に軸方向に緊定され、圧縮部材の少なくとも一方が調整可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の糸送り装置。
  4. 調整可能な圧縮部材(70)と相互作用する調整ナット(72)のためのねじ部分(74)が軸(8)に配設されていることを特徴とする請求項3に記載の糸送り装置。
  5. 膨張可能な胴(78a)の半径方向内側が円錐形に形成され、送りロール(10a)の軸(8a)上の逆円錐形の調整部材(94)と相互作用し、胴(8a)と逆円錐形の調整部材(94)が調整装置(96)により軸方向に相互に相対的に調整可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の糸送り装置。
  6. 逆円錐形の調整部材(94)が送りロール(10a)の軸(8a)上に固設され、調整装置(96)が横から胴(78a)に作用するスリーブ(98)を有し、スリーブ(98)が調整円板(100)により送りロール(10a)の軸(8a)に対して同軸に変位可能であることを特徴とする請求項5に記載の糸送り装置。
  7. 調整円板(100)が中心ねじ穴(102)を有し、ねじ穴(102)が送りロール(10a)の軸(8a)のねじ部分(104)に配設されていることを特徴とする請求項6に記載の糸送り装置。
  8. 連結部材(82)を介して圧縮部材(70)又は調整円板(100)と相互作用する駆動手段(88)を備えた固定調整装置(80)を有することを特徴とする請求項3又は6に記載の糸送り装置。
  9. 押えロール(12)が片側を枢支したレバー(14)の自由端に配設され、レバー(14)が送りロール(10、10a)に予圧されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の糸送り装置。
  10. 糸(26)が送りロール(10、10a)の一部に巻回し、押えロール(12)によって取り出すことができ、その際糸(26)が好ましくは押えロール(12)の一部にも巻回することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の糸送り装置。
  11. 送りロール(10、10a)と押えロール(12)に糸(26)のための空気式補償装置(36)が後置されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の糸送り装置。
  12. 送りロール(10、10a)の軸(8、8a、8b)が可変回転数の駆動装置(106、108、110)と連結されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の糸送り装置。
  13. 少なくとも2個の糸送り装置(2a、2b)が共通の駆動可能な軸(8b)に配設されていることを特徴とする請求項2乃至12のいずれかに記載の糸送り装置。
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