JP2005319194A - 内視鏡 - Google Patents

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徹也 河西
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Abstract

【課題】 操作者の疲労を軽減可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】 湾曲自在な湾曲部108を含む挿入部102の基端側に設けられた操作部104を備える内視鏡100において,操作部104は,湾曲部108を操作する回動自在な湾曲操作レバー120と,湾曲操作レバー120の挿入部102と反対側に配置された把持部116と,湾曲部108を操作するための駆動ワイヤ130a,130bが巻回されて,湾曲操作レバー120によって回動されるプーリ126とを備える。プーリ126は,把持部116内に位置する。
【選択図】 図2

Description

本発明は,挿入部の湾曲部を操作するための湾曲操作部材およびこの湾曲操作部材によって回動されるプーリを操作部に配設した内視鏡に関する。
内視鏡は大別して,体腔内等に挿入される挿入部と,この挿入部の基端が連設される操作部と,この操作部とコードを介して接続されるコネクタ部と,から構成される。挿入部は,その先端側から操作部側に向かい,観察窓等を具備する先端部と,湾曲自在な湾曲部と,挿入部の基端を構成して操作部に連結される長尺の導入部と,が順次連設されて構成される。
操作部には,上記の湾曲部を湾曲操作するための湾曲操作機構が設けられる。湾曲操作機構を含む操作部の構成について,図4を参照しながら説明する。図4は従来の内視鏡の操作部の軸方向の側断面図である。図4に示す操作部10では,操作部の軸方向に沿って挿入部側から基端側に向かい,順に,挿入部の基端である導入部11が連結される中継部をなし操作者が補助的に内視鏡を把持するための湾曲部側把持部12と,湾曲部を操作する湾曲操作部材が設けられる湾曲操作部14と,操作者が主に内視鏡を把持するための基端側把持部16とが連設されて構成される。
湾曲操作部14の側部には,湾曲操作部材としての湾曲操作レバー20が,回動自在に設けられている。湾曲操作部14の内部には,プーリ26が設けられており,プーリ26の回動軸28は湾曲操作レバー20の回動軸と共通である。プーリ26には1対の駆動ワイヤ30a,30bが巻回され,駆動ワイヤ30a,30bは先端方向(挿入部の方向)に延出して,接続部材32a,32bを介して湾曲ワイヤ34a,34bに接続されている。湾曲ワイヤ34a,34bは,さらに操作部10から挿入部の導入部を通って先端方向に延出して挿入部の湾曲部に接続されている。上記構成により,湾曲操作レバー20を回動すると,プーリ26に駆動ワイヤ30a,30bが牽引され,これに伴い湾曲ワイヤ34a,34bが牽引され,挿入部の湾曲部が所定の方向に湾曲される。
一方,基端側把持部16は,湾曲操作部14に対して挿入部と反対側に配置され,その基端にはコード15が接続されている。基端側把持部16は,操作者が把持しやすいように操作部の軸方向に所定長さを有し,その内部はほぼ空洞となっている。また,湾曲操作部14に対して挿入部側には,挿入部側把持部12が配置される。挿入部側把持部12も操作者が把持しやすいように操作部の軸方向に所定長さを有しており,挿入部側把持部12内には,プーリ26に接続されるワイヤ系の一部が収容される。なお,本願発明に関連する公知文献としては以下のものがある。
特開昭59−105435号公報 特開昭62−26042号公報
ところで,図4に示すような従来の内視鏡では,湾曲操作レバー20とプーリ26とが同一回動軸で直結されて,湾曲操作レバー20が直接プーリ26を駆動する構成となっている。そのため,湾曲操作レバー20とプーリ26は共に湾曲操作部14に配置されている。湾曲操作機構のその他の部材もまた,湾曲操作部14から挿入部の方向にわたって配置されている。一方,湾曲操作部14に対して挿入部と反対側に配置された基端側把持部16の内部はほとんど空洞となっている。
上記のように,先端側に偏って部材が配置されているため,内視鏡の重心,特に操作部10の重心G1を考えると,その位置は湾曲操作部14から挿入部側把持部12の範囲内にあり,湾曲操作部14の重心G2や湾曲操作部14の回動軸28からも挿入部側にずれ,基端側把持部16の重心G3からも遠く離隔している。ここで,内視鏡は主に基端側把持部16を把持して使用するものであるが,このように操作部の重心が湾曲操作部14の重心G2や湾曲操作部14の回動軸28や基端側把持部の重心G3から離れていると,把持したときにバランスが悪い。このような内視鏡を長時間使用すると,操作者に疲労が蓄積するという問題が起こる。また,内視鏡は,使用中に体腔内に挿入する角度を度々変更することがあり,上記のようにバランスが悪いと,角度変更時に操作者が操作し難く疲労するという問題もある。
そこで,本発明は,このような問題に鑑みてなされたもので,その目的とするところは,バランス良く操作部の重心が配置され,操作者の疲労を軽減可能な内視鏡を提供することにある。
上記課題を解決するために,本発明のある観点によれば,湾曲自在な湾曲部を含む挿入部の基端側に設けられた操作部を具備する内視鏡であって,湾曲部を操作する回動自在な湾曲操作部材と,操作部の一部として,湾曲操作部材に対して挿入部と反対側に配置された把持部と,湾曲部を操作するためのワイヤが巻回されて湾曲操作部材によって回動されるプーリとを備え,プーリの少なくともその一部を把持部内に位置させたことを特徴とする内視鏡が提供される。
かかる構成では,湾曲部を操作するためのプーリを把持部内に位置させているため,従来に比べ把持部側に操作部の重心が位置する。これにより,操作者が把持している部分と操作部の重心との距離が近づき,バランスが良くなり,操作者の疲労を軽減できる。
その際に,プーリの配置位置により,操作部の重心が,湾曲操作部材の重心とほぼ一致するように,あるいは湾曲操作部の重心よりも基端側にあるように調整すれば,湾曲操作部の操作性を向上することができる。
さらに,プーリの配置位置により,操作部の重心が基端側把持部内にあるように,あるいは基端側把持部の重心とほぼ一致するように調整すれば,さらに操作部のバランスが良くなり,操作者の疲労を軽減できる。
その際に,湾曲操作部材の回動軸とプーリの回動軸とは異なる軸線上にあり,湾曲操作部材は動力伝達機構を介してプーリを回動させるように構成してもよい。これにより,湾曲操作部材とプーリの位置を自由に設定でき,プーリを把持部内に位置させることが容易にできる。
上記動力伝達機構は歯車であってもよく,あるいは,リンク機構,チェーン,ベルト,ワイヤ,ラックアンドピニオン等を用いてもよい。
以上のように本発明によれば,操作部の重心位置を従来に比べて把持部側に移動させてバランス性を向上させているため,湾曲操作部の操作性を向上させ,操作者の疲労を軽減可能な内視鏡を提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
まず,本発明の実施の形態にかかる内視鏡の全体構成について,図1を参照しながら説明する。図1は本実施の形態にかかる内視鏡100の挿入部および操作部の構成を示す斜視図である。内視鏡100は,例えば腹腔内に挿入される腹腔鏡タイプの内視鏡である。
内視鏡100は,大別して体腔内に挿入される挿入部102と,挿入部102の基端側に連設された操作部104と,操作部104にコード105を介して接続されたコネクタ部(不図示)とから構成される。挿入部102は,先端側から,観察窓等を具備する先端部106と,例えば上下,左右の2方向に湾曲自在な湾曲部108と,挿入部102の基端を構成して操作部104に連結される長尺の導入部110とが順次連設されて構成される。
操作部104は,先端側から,導入部110の基端が連結される中継部をなすとともに操作者が副次的に把持する挿入部側把持部112と,湾曲部108を操作するための湾曲操作部114と,コード部105と連結され操作者が主に把持する基端側把持部116とが順次連設されて構成される。
湾曲操作部114には,略逆L字形の2つの湾曲操作レバー118,120が設けられている。湾曲操作レバー118,120はそれぞれ,湾曲部108を上下,左右方向に操作するための湾曲操作部材であり,操作部104の軸に対して対称に設けられている。湾曲操作レバー118,120は,湾曲操作部114の外周側面にその基端が回動自在に取り付けられ,この取付位置から上方に延設され,その上端はほぼ直角に内側に延出している。
基端側把持部116は,湾曲操作部114の挿入部102と反対側に連設されている。すなわち,基端側把持部116は,湾曲操作レバー118,120に対して挿入部102と反対側に配置されている。基端側把持部116は,操作者が内視鏡100を把持するためのものであり,操作部104の軸方向に把持しやすいように所定長さを有し,径が均一な大径部116aを主な構成要素とする。基端側把持部116と湾曲操作部114との接続部近傍には,操作者が指を掛けやすいように,段差116bが形成されている。このように,把持部116は,操作部104の軸方向に沿って径が変化し,把持しやすい構成となっている。さらに,基端側把持部116とコード部105のコード105aとは,段差105bと,径が変化するテーパー部105cとを介して接続されている。
操作部104内には,湾曲操作レバーによって駆動されて,湾曲部108を湾曲操作する湾曲操作機構が設けられている。かかる湾曲操作機構は,歯車を介して湾曲操作レバーによって回動されるプーリにワイヤを巻回し,このワイヤを接続部材を介して湾曲部108に連結することにより構成される。これら湾曲操作レバー,プーリ,ワイヤ,接続部材等からなる湾曲操作機構は,湾曲部108が湾曲する上下,左右の2方向に応じて,2組設けられている。
以下,この湾曲操作機構について図2を参照しながら詳細に説明する。図2は,操作部104の軸方向の側断面図である。図2では湾曲操作レバー120とそれに連結された1組の湾曲操作機構を図示し,以下の説明でもこれらについて説明する。図示は省略しているが,実際には操作部104内に,湾曲操作レバー118と連結した図2に図示するものと同様の湾曲操作機構がもう1組設けられている。
湾曲操作部114の側部には,基端部を回動軸とした回動自在の湾曲操作レバー120が設けられている。湾曲操作部114の内部には,湾曲操作レバー120に連結された2つの歯車122,124およびプーリ126が,操作部104の軸方向に沿って湾曲操作レバー120から基端側把持部116の方向に配置されている。湾曲操作レバー120は,小径の歯車122と一体的に回動するように同軸上に設けられ,小径の歯車122は大径の歯車124と噛合している。歯車124はプーリ126と連結している。なお,図では簡略化のため,各歯車の歯部材の図示を省略している。
このように,本実施の形態では,湾曲操作レバー120とプーリ126の間に動力伝達機構としての歯車122,124を設けている。これにより,湾曲操作レバー120の回動軸とプーリ126の回動軸128を異なる軸線上に配置させ,プーリ126を基端側把持部116側にシフトさせて位置させるようにしている。
プーリ126には,1対の駆動ワイヤ130a,130bが巻回される。駆動ワイヤ130a,130bは,先端方向(挿入部102の方向)に延出して,接続部材132a,132bを介して湾曲ワイヤ134a,134bと接続される。湾曲ワイヤ134a,134bの先端は,湾曲部108に固定されている。駆動ワイヤ130a,130bおよび湾曲ワイヤ134a,134bは,湾曲部108の操作ワイヤ(コントロールワイヤ)として機能する。接続部材132a,132bは,操作部104内部に具備された基板136上に配置されたガイド部材138a,138b上を摺動可能である。
上記構成によれば,湾曲操作レバー120を回動すると,歯車122,124を介してプーリ126が回動する。プーリ126の回動により駆動ワイヤ130a,130bの一方が巻取られて,他方が繰出される。これに伴い,湾曲ワイヤ134a,134bが索引され,湾曲部108が上下あるいは左右の方向に湾曲動作するようになる。
上述したように本実施の形態では,プーリ126を基端側把持部116内に位置させて湾曲操作機構を構成している。したがって,操作部104の重心G1は,従来に比べて基端把持部116側にシフトすることになる。その結果,従来に比べて操作部104の重心G1と基端側把持部116の重心G3とが近づくため,基端側把持部116を把持したときに,バランス性が向上し,操作者の疲労を軽減できる。
また,従来は空洞であった把持部にプーリ126を配置することにより,空間を有効に利用することができ,操作部104の軸方向の長さを短縮でき,コンパクトな内視鏡を構成できるという効果が得られる。
なお,基端側把持部116内のプーリ126の位置は,基端側把持部116の内径およびプーリ126等の部材の外径に応じて適宜設計して決めることが望ましい。例えば,プーリ126の配置位置を,操作部104の重心G1が,湾曲操作部材114の重心G2とほぼ一致するように,あるいは湾曲操作部114の重心G2よりも基端側にあるように調整しても良い。あるいは,プーリ126の配置位置を,操作部104の重心G1が基端側把持部116内にあるように,あるいは基端側把持部116の重心G3とほぼ一致するように調整しても良い。その際,動力伝達機構としての歯車の数は上記例に限定されず,任意に設定可能である。
さらに,本発明によれば,図3に示す内視鏡200ように,湾曲操作機構を,湾曲操作部114および基端側把持部116内に完全に収容することも可能である。かかる構成によれば挿入部側把持部112を省略することができる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが,本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば,上記の実施の形態では,湾曲操作レバーとプーリとの間の動力伝達機構として歯車を用いたが,これに限定するものではない。歯車の代わりに,例えば,リンク機構,チェーン,ベルト,ワイヤ,ラックアンドピニオン等を用いることもできる。
また,上記の実施の形態では,腹腔鏡タイプの内視鏡を例にとり説明したが,これに限定するものではなく,他のタイプの内視鏡にも適用可能である。湾曲操作部材としては,上記実施の形態のレバー形状のものに限定されず,例えば,ツマミ形状のものであってもよい。さらに,把持部の形状は,上記の実施の形態のものに限定されず,任意の形状とすることができる。
本発明は,挿入部の湾曲部を操作するための湾曲操作機構,および内視鏡を把持するための把持部を備えた内視鏡に適用可能である。
本発明の実施の形態にかかる内視鏡の挿入部および操作部の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態にかかる操作部の軸方向の側断面図である。 本発明の別の実施の形態にかかる内視鏡の挿入部および操作部の構成を示す斜視図である。 従来の内視鏡の操作部の軸方向の側断面図である。
符号の説明
100 内視鏡
102 挿入部
104 操作部
105 コード部
106 先端部
108 湾曲部
110 導入部
112 挿入側把持部(中継部)
114 湾曲操作部
116 基端側把持部
118,120 湾曲操作レバー
122,124 歯車
126 プーリ
128 回動軸
130a,130b 駆動ワイヤ
132a,132b 接続部材
134a,134b 湾曲ワイヤ
136 基板
138a,138b ガイド部材

Claims (4)

  1. 湾曲自在な湾曲部を含む挿入部の基端側に設けられた操作部を具備する内視鏡であって:
    前記操作部は,前記湾曲部を操作する回動自在な湾曲操作部材と,前記湾曲操作部材に対して前記挿入部と反対側の基端側に配置された基端側把持部と,前記湾曲部を操作するためのワイヤが巻回されて前記湾曲操作部材によって回動されるプーリとを備え,
    前記プーリの少なくともその一部を前記基端側把持部内に位置させたことを特徴とする内視鏡。
  2. 前記プーリの配置位置により,前記操作部の重心が,前記湾曲操作部材の重心とほぼ一致するように,あるいは前記湾曲操作部の重心よりも基端側にあるように調整されることを特徴とする,請求項1に記載の内視鏡。
  3. 前記プーリの配置位置により,前記操作部の重心が,前記基端側把持部内にあるように,あるいは前記基端側把持部の重心とほぼ一致するように調整されることを特徴とする,請求項1に記載の内視鏡。
  4. 前記湾曲操作部材の回動軸と前記プーリの回動軸とは異なる軸線上にあり,前記湾曲操作部材は動力伝達機構を介して前記プーリを回動させることを特徴とする請求項1,2または3のいずれかに記載の内視鏡。
JP2004141363A 2004-05-11 2004-05-11 内視鏡 Withdrawn JP2005319194A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105372808A (zh) * 2015-09-08 2016-03-02 上海熠达光电科技有限公司 360°弯角的便携式内窥镜
WO2021193692A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 富士フイルム株式会社 内視鏡

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