JP2005318137A - 色補正回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 映像信号の色補正回路において、補正対象の色を鮮やかに補正し、また、暗いシーンであってもノイズが目立つことを防止する。
【解決手段】 画像の特徴検出部101はY信号の平均値APLをフィールドごと又はフレームごとに算出し、CPU102は補正係数算出部31、32〜3nに対して、中、高輝度であるs1<APLの場合には、補正の度合いをディスプレイごとに変化させるために設定される色相の補正係数Piを補正する色相1の係数p1、色相2の係数p2、彩度の補正係数Siを補正する彩度係数s、彩度リミッタ、Yガンマの補正係数GYiを補正するYガンマ係数gy、Cガンマの補正係数GCiを補正するCガンマ係数gcをそのまま設定し、低輝度であるs0<APL<s1の場合には、APLが小さいほど各係数p1、p2、s、gy、gcを小さく設定し、APL<s0の場合には、各係数p1、p2、s、gy、gcを0に設定することにより、低輝度になるほど色補正効果を適応的に弱める。
【選択図】 図1

Description

本発明は、LCD、PDPなどのテレビ受像機の映像信号の特定の色及びその近傍の色のみを対象に色相、彩度、輝度などを補正する色補正回路に関する。
一般に、LCD、PDPなどのテレビ受像機では種々の機種があり、また、同じ機種であっても3原色の色度点がばらついている。そこで、特定の色及びその近傍の色のみを対象に色相、彩度、輝度などを補正する色補正回路が用いられる。従来の色補正回路としては、例えば下記の特許文献1に開示されているものがある。この従来の色補正回路を図4に示す。ここで、色を補正するためには2つの色差信号R−Y、B−Yと輝度信号(Y)にまたがる3次元の補正が要求される。また、色の3つの独立要素として色相、彩度、輝度が直感的にも分かりやすいので、色補正回路はこの3要素を独立に補正するように構成されている。
色差信号R−Y、B−Yはノイズ除去用のLPF1を介して角度T算出部2に印加され、角度T算出部2は色差信号R−Y、B−Yの角度Tを算出する。ここで、色差信号R−Y、B−Yは、例えば図5に示すようにB−YをX軸(横軸)、R−YをY軸(縦軸)とする色差平面で表すことができ、この色差平面では回転方向が色相を表し、半径方向が彩度を表す。また、図5(A)に示すように角度θ0、θ1、θ2(θ1<θ0<θ2)におけるL0、L1、L2は等色相線を表す。等色相線L0が補正の中心線であって補正中心角θ0により設定され、角度θ1〜θ2が補正領域である。
補正係数算出部31、32〜3n(以下任意の補正係数算出部を3iとする:i=1、2〜n)は補正対象の色の数に応じて設けられ、角度Tをパラメータとして補正対象の色の数に応じて彩度の補正係数Si、色相の補正係数Pi、Y(輝度)ガンマの補正係数GYi、C(彩度)ガンマの補正係数GCiを算出する。このとき、補正係数算出部3iは補正対象の色に応じた所定の補正中心角θ0、角度θ1〜θ2を決める補正範囲Rと、補正の度合いをディスプレイごとに変化させるために色相の補正係数Piを補正する色相1の係数p1、色相2の係数p2、彩度の補正係数Siを補正する彩度係数s、彩度リミッタ、Yガンマの補正係数GYiを補正するYガンマ係数gy、Cガンマの補正係数GCiを補正するCガンマ係数gcが設定され、これらを用いて補正係数Si、Pi、GYi、GCiを算出する。なお、この算出処理については特許文献1に示されているので、詳細な説明は省略する。
(1)「色相1補正」では、図5(A)に示すように等色相線L0を中心としてL1〜L2内の色相をその中心の色相L0(又はL1、L2)に補正する。これにより例えば肌色の近傍の色を肌色に近づける。
(2)「色相2補正」では、図5(B)に示すようにL1〜L2内の色相を同一方向に回転して補正する。
(3)「彩度補正」では、図5(C)に示すようにL1〜L2内の色における半径方向を補正する。
(4)「Yガンマ補正」では、図5(C)と同様にL1〜L2内の色におけるY信号のガンマを補正する。
(5)「Cガンマ補正」では、「Yガンマ補正」に連動して彩度のガンマを補正する。
(6)「高彩度時の飽和補正」では、高彩度の色に対して、彩度増加時の飽和による色相変動を抑制する。補正(1)〜(5)は図4に示す補正係数算出部31、32〜3nで行う。
図4に戻り、加算器4は補正係数算出部3iにより算出された彩度の補正係数Siを加算してその合計ΣSiを求め、また、加算器5、6、7はそれぞれ、色相の補正係数Piの合計ΣPi、Yガンマの補正係数GYiの合計ΣGYi、Cガンマの補正係数GCiの合計ΣGCiを求める。色相/彩度補正処理部8は色差信号R−Y、B−Yの彩度、色相をそれぞれ彩度の補正係数合計値ΣSi、色相の補正係数合計値ΣPiに基づいて積和演算して補正する。このとき、色差信号R−Y、B−Yをそれぞれiry、ibyとする補正演算式を図4に示す。輝度ガンマ処理・彩度ガンマ処理部9はY信号の輝度ガンマと、色相/彩度補正処理部8により補正された色差信号R−Y、B−Yの彩度ガンマをそれぞれYガンマの補正係数合計値ΣGYi、Cガンマの補正係数合計値ΣGCiに基づいて補正する。また、輝度ガンマを補正すると彩度が見かけ上変化するので、これを防止するために彩度補正部10が輝度ガンマ処理・彩度ガンマ処理部9により補正されたY信号、色差信号R−Y、B−Yの彩度を補正係数SatCorrectに基づいて補正する。
特開2003−348614号公報(要約書)
しかしながら、上記従来例では、補正係数算出部3iには、補正の度合いをディスプレイごとに変化させるために色相の補正係数Piを補正する色相1の係数p1、色相2の係数p2、彩度の補正係数Siを補正する彩度係数s、彩度リミッタ、Yガンマの補正係数GYiを補正するYガンマ係数gy、Cガンマの補正係数GCiを補正するCガンマ係数gcが映像に関係なく一義的に設定されるので、S/N比が悪い全体的に暗いシーンの場合、ノイズにも補正が加えられて逆にノイズが目立つという問題点があり、特に輝度補正による振幅の拡大が量子化ノイズを強調するという問題点がある。また、ノイズが目立たないような設定を行うと、色を鮮やかに補正したい部分の補正効果を弱めるという問題点がある。さらに、階調補正処理などの他の処理を併用するとノイズがより目立つという問題点がある。
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、補正対象の色を鮮やかに補正することができるとともに、色補正を行うとノイズが目立つ暗いシーンであってもノイズが目立つことを防止することができる色補正回路を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、映像信号の第1及び第2の色差信号の一方を横軸、他方を縦軸とする色差平面上における入力映像信号の第1及び第2の色差信号の角度を検出し、前記検出された角度と補正の度合いとして設定される係数補正係数に基づいて前記入力映像信号の色相、彩度、輝度のいずれかを補正するための信号レベル補正係数を算出し、前記信号レベル補正係数を前記入力映像信号の前記第1及び第2の色差信号に乗算することにより色相、彩度、輝度のいずれかを補正する色補正回路において、
前記入力映像信号の輝度信号の平均値をフィールドごと又はフレームごとに検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された輝度信号の平均値が所定値より低い場合に、前記係数補正係数又は前記信号レベル補正係数を漸減してフィールドごと又はフレームごとに設定する係数変更手段とを、
有することを特徴とする。
また、前記係数変更手段によりフィールドごと又はフレームごとに設定される前記係数補正係数又は前記信号レベル補正係数を時間方向にリーク型に積分して設定する積分手段を更に備えたことを特徴とする。
本発明によれば、入力映像信号の輝度信号の平均値をフィールドごと又はフレームごとに検出して輝度信号の平均値が所定値より低い場合に係数補正係数又は信号レベル補正係数を漸減するので、補正対象の色を鮮やかに補正することができるとともに、色補正を行うとノイズが目立つ暗いシーンであってもノイズが目立つことを防止することができる。
また、フィールドごと又はフレームごとに設定される係数補正係数又は信号レベル補正係数をさらに時間方向にリーク型に積分して設定するので、動画にも対応することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る色補正回路の一実施の形態を示すブロック図、図2は図1のCPUの処理を示す説明図である。
図1に示す従来の色補正回路100は図4に示したものと同一構成である。画像の特徴検出部101は画像の特徴として、入力信号であるY信号の平均値(APL:Average Picture Level)をフィールドごと又はフレームごとに算出する。CPU102には、補正の度合いをディスプレイごとに変化させるために色相の補正係数Piを補正する色相1の係数p1、色相2の係数p2、彩度の補正係数Siを補正する彩度係数s、彩度リミッタ、Yガンマの補正係数GYiを補正するYガンマ係数gy、Cガンマの補正係数GCiを補正するCガンマ係数gcが設定される。
そして、CPU102は不図示の各レジスタを介して図4に示す補正係数算出部31、32〜3nに対して、図2に示すようにAPLを2つの閾値s0、s1と比較して、中、高輝度であるs1<APLの場合には各係数p1、p2、s、gy、gcの設定値をそのまま設定し、低輝度であるs0<APL<s1の場合にはAPLが小さいほど各係数p1、p2、s、gy、gcを小さく設定し、APL<s0の場合には各係数p1、p2、s、gy、gcを0に設定(図1のp1’、p2’、s’、gy’、gc’)することにより、低輝度になるほど色補正効果を適応的に弱める。また、閾値s0、s1の値を変化させることにより、ディスプレイごと、機種ごとのばらつきに対応することができる。
ここで、上記の係数p1、p2、s、gy、gcをフィールドごと又はフレームごとに変化させると、変化が急峻になり、動画の場合に不具合が発生する可能性がある。そこで、上記の係数p1、p2、s、gy、gcの変化をある程度緩やかにすることが望まれる場合がある。図3はその構成を示し、一例として、色相1の係数p1の例(図3のangtint1)を示す。加算器121と、レジスタ122と乗算器123は時間方向にリーク型の積分回路を構成し、レジスタ122には1フィールド前又は1フレーム前の係数、色相1の係数p1の値pk-1が格納されている。
そして、このリーク形積分回路はCPU102から今回のフィールド又はフレームの値pkが入力されると、
k+pk-1×255/256
の演算を行い、この演算結果がレジスタ122に格納される。そして、乗算器124は
k+pk-1×(255/256)×(1/256)
の演算を行い、この演算結果を今回のフィールド又はフレームの色相1の係数p1’(図3のangtint1_out)として補正係数算出部31、32〜3nに設定する。この構成により、スタティックな処理をダイナミックな処理にすることができる。
本発明に係る色補正回路の一実施の形態を示すブロック図である。 図1のCPUの処理を示す説明図である。 リーク形積分回路を示すブロック図である。 従来の色補正回路を示すブロック図である。 図4の色補正回路の処理を示す説明図である。
符号の説明
100 従来の色補正回路
101 画像の特徴検出部
102 CPU
121 加算器
122 レジスタ
123、124 乗算器

Claims (2)

  1. 映像信号の第1及び第2の色差信号の一方を横軸、他方を縦軸とする色差平面上における入力映像信号の第1及び第2の色差信号の角度を検出し、前記検出された角度と補正の度合いとして設定される係数補正係数に基づいて前記入力映像信号の色相、彩度、輝度のいずれかを補正するための信号レベル補正係数を算出し、前記信号レベル補正係数を前記入力映像信号の前記第1及び第2の色差信号に乗算することにより色相、彩度、輝度のいずれかを補正する色補正回路において、
    前記入力映像信号の輝度信号の平均値をフィールドごと又はフレームごとに検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された輝度信号の平均値が所定値より低い場合に、前記係数補正係数又は前記信号レベル補正係数を漸減してフィールドごと又はフレームごとに設定する係数変更手段とを、
    有することを特徴とする色補正回路。
  2. 前記係数変更手段によりフィールドごと又はフレームごとに設定される前記係数補正係数又は前記信号レベル補正係数を時間方向にリーク型に積分して設定する積分手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の色補正回路。
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