JP2005316646A - コンパイルプログラム、およびコンパイル方法 - Google Patents
コンパイルプログラム、およびコンパイル方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005316646A JP2005316646A JP2004132710A JP2004132710A JP2005316646A JP 2005316646 A JP2005316646 A JP 2005316646A JP 2004132710 A JP2004132710 A JP 2004132710A JP 2004132710 A JP2004132710 A JP 2004132710A JP 2005316646 A JP2005316646 A JP 2005316646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- directory
- source
- program
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 コンパイルプログラムは、処理メッセージを表示部4に表示している状態で、いずれかのエラーメッセージが選択されると、エラーの原因があるソースファイルの名前、および行番号を記憶する(s11)。コンパイルプログラムは、処理メッセージ全体を解析して、s11で記憶したソースファイルを記憶しているディレクトリを検出する(s12)。そして、s12で検出したディレクトリ、およびs11で記憶したソースファイルの名前、および行番号に基づいて、ジャンプする(s13)。
【選択図】 図5
Description
分割コンパイルする複数のソースプログラムのディレクトリ構造の入力を受け付ける第1のステップと、
前記第1のステップで受け付けた前記ディレクトリ構造に基づいて、複数のソースプログラムを分割コンパイルする第2のステップと、
前記第2のステップの分割コンパイル時におけるディレクトリの移動、および検出したエラーのエラーメッセージを含む処理メッセージを時系列に生成する第3のステップと、
前記第2のステップによる分割コンパイルの完了時に、前記第3のステップが生成した処理メッセージを表示部に表示する第4のステップと、
前記第4のステップで表示部に表示された処理メッセージに含まれているエラーメッセージが選択されたとき、この処理メッセージ全体を解析してエラーの原因となったソースプログラムを記憶しているディレクトリを検出する第5のステップと、
前記第5のステップで検出したディレクトリに記憶されているエラーの原因となったソースプログラムを表示部に表示する第6のステップと、をコンピュータに実行させる。
2−制御部
3−操作部
4−表示部
5−記憶部
Claims (4)
- 複数のディレクトリに点在して記憶している複数のソースプログラムを、コンピュータに分割コンパイルさせるコンパイルプログラムにおいて、
分割コンパイルする複数のソースプログラムのディレクトリ構造の入力を受け付ける第1のステップと、
前記第1のステップで受け付けた前記ディレクトリ構造に基づいて、複数のソースプログラムを分割コンパイルする第2のステップと、
前記第2のステップの分割コンパイル時におけるディレクトリの移動、および検出したエラーのエラーメッセージを含む処理メッセージを時系列に生成する第3のステップと、
前記第2のステップによる分割コンパイルの完了時に、前記第3のステップが生成した処理メッセージを表示部に表示する第4のステップと、
前記第4のステップで表示部に表示された処理メッセージに含まれているエラーメッセージが選択されたとき、このエラーメッセージの直前に示されているディレクトリを、エラーの原因となったソースプログラムを記憶しているディレクトリとして検出する第5のステップと、
前記第5のステップで検出したディレクトリに記憶されているエラーの原因となったソースプログラムを表示部に表示する第6のステップと、をコンピュータに実行させるコンパイルプログラム。 - 複数のディレクトリに点在して記憶している複数のソースプログラムを、コンピュータに分割コンパイルさせるコンパイルプログラムにおいて、
分割コンパイルする複数のソースプログラムのディレクトリ構造の入力を受け付ける第1のステップと、
前記第1のステップで受け付けた前記ディレクトリ構造に基づいて、複数のソースプログラムを分割コンパイルする第2のステップと、
前記第2のステップの分割コンパイル時におけるディレクトリの移動、および検出したエラーのエラーメッセージを含む処理メッセージを時系列に生成する第3のステップと、
前記第2のステップによる分割コンパイルの完了時に、前記第3のステップが生成した処理メッセージを表示部に表示する第4のステップと、
前記第4のステップで表示部に表示された処理メッセージに含まれているエラーメッセージが選択されたとき、この処理メッセージ全体を解析してエラーの原因となったソースプログラムを記憶しているディレクトリを検出する第5のステップと、
前記第5のステップで検出したディレクトリに記憶されているエラーの原因となったソースプログラムを表示部に表示する第6のステップと、をコンピュータに実行させるコンパイルプログラム。 - 複数のディレクトリに点在して記憶している複数のソースプログラムを分割コンパイルするコンパイル方法において、
入力部において、分割コンパイルする複数のソースプログラムのディレクトリ構造の入力を受け付け、ここで受け付けた前記ディレクトリ構造に基づいて、複数のソースプログラムを分割コンパイルするとともに、この分割コンパイル時におけるディレクトリの移動、および検出したエラーのエラーメッセージを含む処理メッセージを時系列に生成し、分割コンパイルの完了時に、ここで生成した処理メッセージを表示部に表示し、表示部に表示した処理メッセージに含まれているエラーメッセージが選択されたとき、このエラーメッセージの直前に示されているディレクトリを、エラーの原因となったソースプログラムを記憶しているディレクトリとして検出し、ここで検出したディレクトリに記憶されているエラーの原因となったソースプログラムを表示部に表示するコンパイル方法。 - 複数のディレクトリに点在して記憶している複数のソースプログラムを分割コンパイルするコンパイル方法において、
入力部において、分割コンパイルする複数のソースプログラムのディレクトリ構造の入力を受け付け、ここで受け付けた前記ディレクトリ構造に基づいて、複数のソースプログラムを分割コンパイルするとともに、この分割コンパイル時におけるディレクトリの移動、および検出したエラーのエラーメッセージを含む処理メッセージを時系列に生成し、分割コンパイルの完了時に、ここで生成した処理メッセージを表示部に表示し、表示部に表示した処理メッセージに含まれているエラーメッセージが選択されたとき、このエラーメッセージ全体を解析してエラーの原因となったソースプログラムを記憶しているディレクトリを検出し、ここで検出したディレクトリに記憶されているエラーの原因となったソースプログラムを表示部に表示するコンパイル方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004132710A JP2005316646A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | コンパイルプログラム、およびコンパイル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004132710A JP2005316646A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | コンパイルプログラム、およびコンパイル方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005316646A true JP2005316646A (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=35444016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004132710A Pending JP2005316646A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | コンパイルプログラム、およびコンパイル方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005316646A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9047180B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-06-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computing system, method and computer-readable medium processing debug information in computing system |
-
2004
- 2004-04-28 JP JP2004132710A patent/JP2005316646A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9047180B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-06-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Computing system, method and computer-readable medium processing debug information in computing system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4909877B2 (ja) | デバッグ装置及びデバッグ方法 | |
CN106227671B (zh) | 程序运行性能分析方法及装置 | |
US7930699B2 (en) | Task roster | |
JP5967603B2 (ja) | 複数の変更履歴データのうちからソースコード中の変更内容を探索するための方法、並びに、そのコンピュータ及びコンピュータ・プログラム | |
JP2000347894A (ja) | ソースプログラムチェック装置およびそのプログラム記録媒体 | |
JP6006399B2 (ja) | プログラマブル表示器、そのプログラム | |
WO2015160663A1 (en) | Tentative program code in an editor | |
JP2006277435A (ja) | ソースファイルバージョン管理システム | |
CN110546605B (zh) | 程序开发支持装置、程序开发支持方法以及存储介质 | |
Kahlert et al. | Visual Studio Code Tips & Tricks Vol. 1 | |
JP2005316646A (ja) | コンパイルプログラム、およびコンパイル方法 | |
CN105446788A (zh) | 一种信息处理方法及电子设备 | |
JP2006048700A (ja) | ユーザおよびアプリケーションの間の通信を可能にする方法 | |
JP3861959B2 (ja) | プログラム作成支援装置 | |
JP4983027B2 (ja) | チェックプログラム及びチェック方法 | |
JP2009258796A (ja) | プログラム開発装置及びプログラム開発方法 | |
JP2013137716A (ja) | マクロ展開装置及びプログラム | |
JP4387288B2 (ja) | 制御用表示装置、エディタ装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2007226739A (ja) | ソフトウェア開発装置およびプログラム | |
JP2006236088A (ja) | トレースデータ収集装置、トレースデータ収集支援装置、トレースデータ収集方法、トレースデータ収集プログラムおよびトレースデータ収集支援プログラム | |
KR940008474B1 (ko) | 프로그램 개발장치의 디버거 제어방법 | |
CN108763878A (zh) | 一种程序保护方法及装置 | |
Parlante | Unix Programming Tools | |
JP2007094707A (ja) | アプリケーション動作追跡支援装置 | |
JP2008047083A (ja) | プログラム作成支援装置、およびプログラム作成支援プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080722 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080919 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090915 |