JP2005315751A - サークル式一本チューブコリオリ流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 振動周波数の安定を図ることが可能なサークル式一本チューブコリオリ流量計を提供する。
【解決手段】 フローチューブ3をサークル形状の中間部10と、その中間部10の一方の端部から流入口側の支持部9に向けてのびるアーム形状の第一腕部11と、中間部10の他方の端部から流出口側の支持部9に向けてのびるアーム形状の第二腕部12とを有する形状に形成する。また、駆動手段としての駆動装置4を中間部10の交差部分13に配置する。さらに、中間部10の頂部6を連結部材8を用いて剛体7に連結し、中間部10を第一軸P方向に移動不能、且つ、第二軸R方向に移動可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コリオリ流量計に関し、詳しくは、被計測流体を流す一本のフローチューブの中間部がサークル形状に形成されるサークル式一本チューブコリオリ流量計に関する。
コリオリ流量計は、被計測流体の流通するフローチューブ(流管)の一端又は両端を支持し、その支持点回りにフローチューブの流れ方向と垂直な方向に振動を加えたときに、フローチューブに作用するコリオリの力が質量流量に比例することを利用した質量流量計である。コリオリ流量計は周知のものであり、コリオリ流量計におけるフローチューブの形状は直管式と湾曲管式とに大別されている。
直管式のコリオリ流量計は、両端が支持された直管の中央部直管軸に垂直な方向の振動を加えたとき、直管の支持部と中央部との間でコリオリの力による直管の変位差、すなわち位相差信号が得られ、その位相差信号に基づいて質量流量を検知するように構成されている。このような直管式のコリオリ流量計は、シンプル、コンパクトで堅牢な構造を有している。しかしながら、高い検出感度を得ることができないという問題点もあわせ持っている。
これに対して、湾曲管式のコリオリ流量計は、コリオリの力を有効に取り出すための形状を選択できる面で、直管式のコリオリ流量計よりも優れており、実際、高感度の質量流量を検出することができている。尚、湾曲管式のコリオリ流量計としては、一本のフローチューブが門形に形成されたもの(例えば特許文献1参照)や、一本のフローチューブの中間部がサークル形状に形成されたもの(例えば特許文献2参照)などが知られている。
特公平4−55250号公報 特許第2557098号公報
ところで、上記特許文献1の従来技術にあっては、フローチューブを振動させるための駆動装置がフローチューブに対して平行な剛体に固定される構造になることから、被計測流体の熱によりフローチューブが熱膨張すると、その熱膨張によって駆動装置との間に位置ズレが発生し、これが出力に影響を来している。一方、上記特許文献2の従来技術にあっては、サークル形状の中間部の一端と他端との間に駆動装置が配置される構造になることから、上記問題点の解消に有効であると考えられる。しかしながら、中間部がサークル形状に形成される一本のフローチューブを用いる場合には、振動周波数が安定しないという問題点を有している。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、振動周波数の安定を図ることが可能なサークル式一本チューブコリオリ流量計を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためなされた請求項1記載の本発明のサークル式一本チューブコリオリ流量計は、被計測流体を流す一本のフローチューブと、該フローチューブを二次又は四次モードで駆動する駆動手段と、前記フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する検出手段とを備え、且つ、前記フローチューブをサークル形状の中間部と、該中間部の一方の端部から前記フローチューブに対する第一支持部に向けてのびるアーム形状の第一腕部と、前記中間部の他方の端部から前記フローチューブに対する第二支持部に向けてのびるアーム形状の第二腕部とを有する形状に形成するとともに、前記駆動手段を前記中間部の前記一方、他方の端部の交差部分に配置するサークル式一本チューブコリオリ流量計において、前記中間部の頂部を連結部材を用いて剛体に連結し、前記第一、第二支持部とを結ぶ第一軸方向に移動不能、且つ、前記第一軸方向に直交する第二軸方向に移動可能とすることを特徴としている。このような特徴を有する本発明によれば、フローチューブの中間部の頂部が連結部材を介して剛体に繋がり、フローチューブの振動中、中間部の移動方向が規制される。中間部の頂部と剛体との間に連結部材を介在させることにより、フローチューブの移動方向を規制することが可能になる。
請求項2記載の本発明のサークル式一本チューブコリオリ流量計は、請求項1に記載のサークル式一本チューブコリオリ流量計において、前記第一腕部及び前記第二腕部の各長さを、前記中間部の前記第一軸方向の径の長さと比べて同じ又は長くすることを特徴としている。このような特徴を有する本発明によれば、第一、第二支持部から離れた位置でフローチューブに対する駆動が行われる。
請求項1に記載された本発明によれば、連結部材を用いてフローチューブの中間部の頂部を剛体に連結することから、フローチューブ振動中の中間部の移動方向を規制することができる。従って、これにより振動周波数の安定を図ることができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、第一、第二支持部と駆動手段との距離を離すことから、零点シフトの発生を起こり難くすることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明のサークル式一本チューブコリオリ流量計の一実施の形態を示す図であり、(a)は構成図、(b)はフローチューブの頂部と連結部材の斜視図である。また、図2はフローチューブの平面図である。
図1及び図2において、引用符号1で示される本発明のサークル式一本チューブコリオリ流量計1(以下、コリオリ流量計1と略記する)は、例えば流体工業における流量計測に用いられる流量計であって、筐体2と、その筐体2内に収納される一本のフローチューブ3と、フローチューブ3を二次又は四次モードで駆動するための駆動装置(駆動手段)4と、フローチューブ3に作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する一対の振動検出センサ(検出手段)5、5と、フローチューブ3の頂部6を剛体7に連結する連結部材8と、図示しない変換器とを主に備えて構成されている。本発明のコリオリ流量計1は、フローチューブ3の振動中の移動方向を規制することにより、振動周波数の安定を図ることを目的とした構造になっている。以下、各構成について説明する。
筐体2は、曲げやねじれに強固な構造を有している。また、筐体2は、フローチューブ3等の流量計要部を保護することができるように形成されている。このような筐体2の内部には、アルゴンガス等の不活性ガスが充填されている。不活性ガスの充填により、フローチューブ3等への結露が防止されるようになっている。筐体2には、フローチューブ3の流入口側及び流出口側を支持固定するための支持部(第一、第二支持部)9、9が取り付け固定されている。本発明のコリオリ流量計1は、外乱振動を増幅させたりせず、また、支持部9、9を介してのフローチューブ3への振動伝達が起こり難い構造になっている。
フローチューブ3は、湾曲管からなるものであって、サークル形状の中間部10と、その中間部10の一方の端部から流入口側の支持部9に向けてのびるアーム形状の第一腕部11と、中間部10の他方の端部から流出口側の支持部9に向けてのびるアーム形状の第二腕部12とを有する図示のような形状に形成されている。
中間部10は、その頂部6が連結部材8を介して剛体7に連結されている(連結部材8については後述する)。中間部10は、正面視において、比較的小さな円形状になるように形成されている。中間部10の上記一方の端部と上記他方の端部との間、すなわち交差部分13には、駆動装置4を取り付けるために適宜スペースがあけられている。尚、当然であるが、中間部10の上記一方の端部と第一腕部11は、継ぎ目無く連続しているものとする。また、中間部10の上記他方の端部と第二腕部12も同じく継ぎ目無く連続しているものとする。
第一腕部11及び第二腕部12は、零点シフトの発生を起こり難くするために比較的長く形成されている。すなわち、駆動装置4と支持部9、9との距離を十分にとるために、例えば中間部10の直径(支持部9、9を結ぶ軸を第一軸Pとすると、そのP方向の直径)と比べて同じ又は長くなるように形成されている。尚、フローチューブ3の材質は、ステンレス、ハステロイ、チタン合金等のこの技術分野において通常のものが用いられている。
駆動装置4は、上述の如く、フローチューブ3を二次又は四次モードで駆動するための手段であって、特に図示しないが、コイルとマグネットとを備えて構成されている。駆動装置4のコイルとマグネットは、フローチューブ3における中間部10の交差部分13に専用の取付具を用いて取り付けられている。駆動装置4のコイルからは、特に図示しないが、電線が引き出されている。その電線は、上記図示しない変換器に接続されている。
駆動装置4において吸引作用が生じると、駆動装置4のマグネットがコイルに差し込まれるような状態になる。その結果、中間部10の上記一方の端部と上記他方の端部との間が近接するような状態になる。これに対し、駆動装置4において反発作用が生じると、駆動装置4のマグネットがコイルから押し出されるような状態になる。その結果、中間部10の上記一方の端部と上記他方の端部との間が離間するような状態になる。吸引作用及び反発作用が繰り返されると、フローチューブ3は、図2の矢印Q方向の振動となるように駆動される。
振動検出センサ5、5は、上述の如く、フローチューブ3の振動を検出するとともに、フローチューブ3に作用するコリオリの力に比例した位相差を検出するためのセンサであって、特に図示しないが、それぞれコイルとマグネットとを備えて構成されている(これに限らず、加速度センサ、光学的手段、静電容量式、歪み式(ピエゾ式)等の変位、速度、加速度のいずれかを検出する手段であればよいものとする)。
このような構成の振動検出センサ5、5は、駆動装置4の両側、具体的には駆動装置4の上流側及び下流側で駆動装置4から同じ距離の位置に専用の取付具を用いてそれぞれ取り付けられている。図1においては、中間部10の直径(上記第一軸P方向の直径)位置に沿って取り付けられている(他の配置例は後述する。振動検出センサ5、5は、コリオリの力に比例した位相差を検出することが可能な位置に配置されればよいものとする)。振動検出センサ5、5の各コイルからは、特に図示しないが、電線が引き出されている。その電線は、上記図示しない変換器に接続されている。
連結部材8は、上述の如く、フローチューブ3の頂部6と、筐体2に固着される剛体7とを連結するための部材であって、特にその形状を限定しないが、本形態においては、薄肉の短冊片形状に形成されて、両端が頂部6と剛体7とにそれぞれ適宜手段で固着されている。連結部材8は、フローチューブ3の中間部10を上記第一軸P方向に移動不能、且つ、第一軸P方向に直交する第二軸R方向に移動可能とするように形成されている。
上記図示しない変換器は、駆動装置4、振動検出センサ5、5、及び温度センサ(図示せず)からの信号に基づいて質量流量等の演算処理を行う信号演算処理部(図示せず)と、駆動装置4を励振するための励振回路部(図示せず)とを備えて構成されている。
上記信号演算処理部には、一方の振動検出センサ5からの、フローチューブ3の変形に関する検出信号、他方の振動検出センサ5からの、フローチューブ3の変形に関する検出信号、及び温度センサからの、フローチューブ3の温度に関する検出信号がそれぞれ入力されるように配線及び接続がなされている。このような信号演算処理部では、入力された各検出信号に基づいて質量流量及び密度の演算がなされるように構成されている。また、信号演算処理部では、演算により得られた質量流量、密度が図示しない表示器に対して出力されるように構成されている。
上記励振回路部は、平滑部と比較部と目標設定部と可変増幅部と駆動出力部とを備えて構成されている。平滑部は、一方の振動検出センサ5(又は他方の振動検出センサ5)からの検出信号を取り出すように配線されている。また、平滑部は、入力された検出信号を整流し平滑するとともに、その振幅に比例した直流電圧を出力することができるような機能を有している。比較部は、平滑部からの直流電圧と目標設定部から出力される目標設定電圧とを比較するとともに、可変増幅部の利得を制御して共振振動の振幅を目標設定電圧に制御することができるような機能を有している。
上記構成において、フローチューブ3に被計測流体を流し、吸引・反発作用を連続して交互に繰り返すように駆動装置4を駆動し、フローチューブ3を矢印Q方向に振動させると、振動検出センサ5、5の点でのコリオリの力によって生じる位相の差分により、質量流量が上記信号演算処理部で算出される。もう少し詳しく説明すると、図3(a)に示されるような二次モードにより駆動装置4を駆動し、フローチューブ3を上記矢印Q方向に振動させると、振動検出センサ5、5の点(この点をPO7、PO8とする。流入側がPO8で流出側がPO7になる)で、図3(b)に示されるような矢印PO7、PO8の大きさのコリオリの力が生じる。ここで、図3(b)中のDは駆動装置4に相当するものとする。また、P1は連結部材8の位置に相当するものとする。このような状態において、図3(c)に示されるようにして位相の差分を計測するとともに演算を行うと、上記質量流量が算出される。
本形態においては、振動周波数から密度も算出される。フローチューブ3の中間部10は、連結部材8により第二軸R方向の移動が許容されることから、その第二軸R方向に振れて上記位相の差分を増幅するように作用する。
次に、図4ないし図6を参照しながら振動検出センサ5、5の取り付け位置について補足説明する。尚、図4ないし図6のフローチューブ3は、上述同様、二次モードで駆動され、この時のコリオリの力は図3(b)の各矢印に示されるような大きさになるものとする。図4ないし図6の例は総合的にノイズをキャンセルすることができるように振動検出センサが取り付けられている。
図4の例では、PO1、PO2、PO3、PO4の位置に振動検出センサが取り付けられている。PO1、PO2は、上記PO7、PO8の上側に位置している。また、PO3、PO4は、PO7、PO8の下側に位置している。図4から分かるように、PO1とPO2で位相の差分を計測するとともに、PO3とPO4で位相の差分を計測し、さらにこれらの位相の差分を計測するように構成されている。
図5の例では、PO1、PO2、PO5、PO6の位置に振動検出センサが取り付けられている。図5から分かるように、PO1とPO2で位相の差分を計測するとともに、PO5とPO6で位相の差分を計測し、さらにこれらの位相の差分を計測するように構成されている。
図6の例では、PO1、PO2、PO3、PO4の位置に振動検出センサが取り付けられている。図6から分かるように、この例は図4の例とは異なり、PO1とPO3で位相の差分を計測するとともに、PO2とPO4で位相の差分を計測し、さらにこれらの位相の差分を計測するように構成されている。
以上、本発明のコリオリ流量計1は、連結部材8を用いてフローチューブ3の中間部10の頂部6を剛体7に連結することから、フローチューブ3振動中の中間部10の移動方向を規制することができる。従って、これにより従来よりも各段に振動周波数を安定させることができる。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
すなわち、フローチューブ3の形状は、図1の形状に限らないものとする。例えば、図7(a)、(b)に示されるような形状にフローチューブを形成してもよいものとする。
本発明によるサークル式一本チューブコリオリ流量計の一実施の形態を示す図であり、(a)は構成図、(b)はフローチューブの頂部と連結部材の斜視図である。 フローチューブの平面図である。 (a)は二次モードの振動波形、(b)はコリオリ力を示す波形、(c)は計測部分を示す回路図である。 検出手段の他の配置例を示す説明図である。 検出手段のさらに他の配置例を示す説明図である。 検出手段のさらに他の配置例を示す説明図である。 フローチューブの他の形状を示す説明図である。
符号の説明
1 サークル式一本チューブコリオリ流量計(コリオリ流量計)
2 筐体
3 フローチューブ
4 駆動装置(駆動手段)
5 振動検出センサ(検出手段)
6 頂部
7 剛体
8 連結部材
9 支持部
10 中間部
11 第一腕部
12 第二腕部
13 交差部分
P 第一軸
R 第二軸
PO1〜PO8 振動センサ取り付け位置

Claims (2)

  1. 被計測流体を流す一本のフローチューブと、該フローチューブを二次又は四次モードで駆動する駆動手段と、前記フローチューブに作用するコリオリの力に比例した位相差を検出する検出手段とを備え、且つ、前記フローチューブをサークル形状の中間部と、該中間部の一方の端部から前記フローチューブに対する第一支持部に向けてのびるアーム形状の第一腕部と、前記中間部の他方の端部から前記フローチューブに対する第二支持部に向けてのびるアーム形状の第二腕部とを有する形状に形成するとともに、前記駆動手段を前記中間部の前記一方、他方の端部の交差部分に配置するサークル式一本チューブコリオリ流量計において、
    前記中間部の頂部を連結部材を用いて剛体に連結し、前記第一、第二支持部とを結ぶ第一軸方向に移動不能、且つ、前記第一軸方向に直交する第二軸方向に移動可能とする
    ことを特徴とするサークル式一本チューブコリオリ流量計。
  2. 請求項1に記載のサークル式一本チューブコリオリ流量計において、
    前記第一腕部及び前記第二腕部の各長さを、前記中間部の前記第一軸方向の径の長さと比べて同じ又は長くする
    ことを特徴とするサークル式一本チューブコリオリ流量計。

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